JPH087106Y2 - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents
密閉型電動圧縮機Info
- Publication number
- JPH087106Y2 JPH087106Y2 JP12842990U JP12842990U JPH087106Y2 JP H087106 Y2 JPH087106 Y2 JP H087106Y2 JP 12842990 U JP12842990 U JP 12842990U JP 12842990 U JP12842990 U JP 12842990U JP H087106 Y2 JPH087106 Y2 JP H087106Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric compressor
- hermetic
- liner
- closed container
- hermetic electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は,密閉型電動圧縮機のリード線に関するも
のである。
のである。
第4図は例えば特開平2-37179号公報に示された従来
の密閉型電動圧縮機の断面図であり,図において,
(1)は密閉容器で,上側密閉容器(1a)と下側密閉容
器(1b)とで構成している。(2)は密閉容器(1)内
に収納された電動要素で,ステータ(3)とロータ
(4)とで構成している。(5)は上側密閉容器(1a)
の上部に配設するターミナル端子で,ステータのコイル
エンド(3a)から引き出された複数本のリード線(6)
に接続されている。(7)はリード線(6)を固定する
熱収縮性チユーブ,(8)は電動要素(2)によつて駆
動される圧縮要素である。
の密閉型電動圧縮機の断面図であり,図において,
(1)は密閉容器で,上側密閉容器(1a)と下側密閉容
器(1b)とで構成している。(2)は密閉容器(1)内
に収納された電動要素で,ステータ(3)とロータ
(4)とで構成している。(5)は上側密閉容器(1a)
の上部に配設するターミナル端子で,ステータのコイル
エンド(3a)から引き出された複数本のリード線(6)
に接続されている。(7)はリード線(6)を固定する
熱収縮性チユーブ,(8)は電動要素(2)によつて駆
動される圧縮要素である。
また,第5図は例えば特開昭58-170893号公報に示さ
れた従来の他の密閉型電動圧縮機の断面図であり,図に
おいて,(9)はロータ(4)上部に設けられた油分離
装置で,ロータ(4)と共に回転している。
れた従来の他の密閉型電動圧縮機の断面図であり,図に
おいて,(9)はロータ(4)上部に設けられた油分離
装置で,ロータ(4)と共に回転している。
従来の密閉型電動圧縮機は,以上のように構成されて
いるので,リード線が上側密閉容器と接触すると,上側
密閉容器と下側密閉容器とを溶接する際の熱により,リ
ード線が上側密閉容器と溶着し,絶縁不良になり,ま
た,油分離装置にリード線が接触し,同様に絶縁不良に
なるなどの課題があつた。
いるので,リード線が上側密閉容器と接触すると,上側
密閉容器と下側密閉容器とを溶接する際の熱により,リ
ード線が上側密閉容器と溶着し,絶縁不良になり,ま
た,油分離装置にリード線が接触し,同様に絶縁不良に
なるなどの課題があつた。
この考案は,上記のような課題を解消するためになさ
れたもので,リード線接触による絶縁不良が生じない高
品質の密閉型電動圧縮機を得ることを目的とする。
れたもので,リード線接触による絶縁不良が生じない高
品質の密閉型電動圧縮機を得ることを目的とする。
この考案に係る密閉型電動圧縮機は,上側密閉容器に
ライナを溶着固定し,このライナに絶縁紙で形成された
保護シートを装着したものである。
ライナを溶着固定し,このライナに絶縁紙で形成された
保護シートを装着したものである。
この考案における密閉型電動圧縮機は,リード線が密
閉容器に接触しても絶縁不良にならず,また,ロータ上
部に油分離装置があつたとしても,余裕を持つたリード
線の長さの選定ができ,作業性を損なうことがない。
閉容器に接触しても絶縁不良にならず,また,ロータ上
部に油分離装置があつたとしても,余裕を持つたリード
線の長さの選定ができ,作業性を損なうことがない。
以下,この考案の一実施例を第1図〜第3図で説明す
る。図において,(10)は上側密閉容器(1a)にプロジ
エクシヨン溶接やアークスポツト溶接にて固着されたラ
イナで,絶縁紙にて形成される保護シート(11)を装着
している。
る。図において,(10)は上側密閉容器(1a)にプロジ
エクシヨン溶接やアークスポツト溶接にて固着されたラ
イナで,絶縁紙にて形成される保護シート(11)を装着
している。
リード線(6)が,上側密閉容器(1a)に直接接触す
ることがなく,上側密閉容器(1a)と下側密閉容器
(1)を溶接するときに発生する熱によつても,保護シ
ート(11)により絶縁不良が生じない。
ることがなく,上側密閉容器(1a)と下側密閉容器
(1)を溶接するときに発生する熱によつても,保護シ
ート(11)により絶縁不良が生じない。
また,油分離装置(9)がロータ(4)の上部に装着
されている場合,リード線(6)を短くすることができ
ないが,この実施例では,保護シート(11)があるの
で,リード線(5)長さを長目に選定でき,作業性を損
なうことがない。
されている場合,リード線(6)を短くすることができ
ないが,この実施例では,保護シート(11)があるの
で,リード線(5)長さを長目に選定でき,作業性を損
なうことがない。
以上のように,この考案によれば,上側密閉容器にラ
イナを溶着固定し,このライナに絶縁紙で形成された保
護シートを装着したので,リード線接触による絶縁不良
がなく,また,リード線長さを長目に選定でき,作業性
の向上が図れるものが得られる効果がある。
イナを溶着固定し,このライナに絶縁紙で形成された保
護シートを装着したので,リード線接触による絶縁不良
がなく,また,リード線長さを長目に選定でき,作業性
の向上が図れるものが得られる効果がある。
第1図はこの考案の一実施例による密閉型電動圧縮機を
示す要部断面図,第2図は第1図のII-II断面図,第3
図は第1図のライナを示す斜視図,第4図は従来の密閉
型電動圧縮機を一部切欠いて示す断面図,第5図は従来
の他の密閉型電動圧縮機を示す断面図である。 (1)は密閉容器,(1a)は上側密閉容器,(1b)は下
側密閉容器,(2)は電動要素,(3)はステータ,
(3a)はコイルエンド,(5)はターミナル端子,
(6)はリード線,(10)はライナ,(11)は保護シー
ト。 なお,図中,同一符号は同一,または相当部分を示す。
示す要部断面図,第2図は第1図のII-II断面図,第3
図は第1図のライナを示す斜視図,第4図は従来の密閉
型電動圧縮機を一部切欠いて示す断面図,第5図は従来
の他の密閉型電動圧縮機を示す断面図である。 (1)は密閉容器,(1a)は上側密閉容器,(1b)は下
側密閉容器,(2)は電動要素,(3)はステータ,
(3a)はコイルエンド,(5)はターミナル端子,
(6)はリード線,(10)はライナ,(11)は保護シー
ト。 なお,図中,同一符号は同一,または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 滝本 直 静岡県静岡市小鹿3丁目18番1号 三菱電 機株式会社静岡製作所内 (72)考案者 萩原 正二 静岡県静岡市小鹿3丁目18番1号 三菱電 機株式会社静岡製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】上側密閉容器と下側密閉容器とで構成され
る密閉容器内に電動要素を収納し,この電動要素のステ
ータのコイルエンドから引き出された複数本のリード線
を上側密閉容器の上部に配設するターミナル端子に接続
する密閉型電動圧縮機において,上側密閉容器にライナ
を溶着固定し,このライナに絶縁紙で形成された保護シ
ートを装着したことを特徴とする密閉型電動圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12842990U JPH087106Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 密閉型電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12842990U JPH087106Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 密閉型電動圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484787U JPH0484787U (ja) | 1992-07-23 |
| JPH087106Y2 true JPH087106Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31875890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12842990U Expired - Lifetime JPH087106Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 密閉型電動圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087106Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109072896B (zh) * | 2016-04-28 | 2020-05-08 | 东芝开利株式会社 | 密闭型压缩机以及制冷循环装置 |
| KR102328761B1 (ko) * | 2017-10-24 | 2021-11-22 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 압축기 및 냉동 사이클 장치 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP12842990U patent/JPH087106Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0484787U (ja) | 1992-07-23 |
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