JPH08714Y2 - オルゴール装置 - Google Patents

オルゴール装置

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JPH08714Y2
JPH08714Y2 JP6224590U JP6224590U JPH08714Y2 JP H08714 Y2 JPH08714 Y2 JP H08714Y2 JP 6224590 U JP6224590 U JP 6224590U JP 6224590 U JP6224590 U JP 6224590U JP H08714 Y2 JPH08714 Y2 JP H08714Y2
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JP
Japan
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ratchet wheel
rotary shaft
spring
rotation
music box
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JP6224590U
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English (en)
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JPH0422796U (ja
Inventor
正 上島
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複数の曲目が鳴奏可能なオルゴール装置に
関する。
〔従来技術〕
従来、異なる曲目又は複数の曲目を鳴奏するオルゴー
ルとして、円盤、カード等の媒体で鳴奏するオルゴール
が実公平1−38637号で提案され、打鍵ヘッドで金属片
をたたいて音を出すオルゴールが特開平2−35497号で
提案されている。
〔考案が解決すべき問題点〕
前記前者では、曲目を変える時は円盤、カード等の曲
目を決定する媒体を交換する必要があると共に、曲目に
応じた媒体を作製する必要があった。前記後者では従来
のオルゴールの音色を出すことが出来ないと共に、装置
が大型化する欠点があった。
本考案の目的は前記欠点に鑑み、小型の装置で円盤、
カード等の曲目を決定する媒体を用いずに任意の曲目を
鳴奏出来ると共に、従来のオルゴールの音色が出せるオ
ルゴール装置を提案することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、複数の振動弁を有し該振動弁を爪車の爪で
弾くオルゴール装置において、回転駆動源と、該回転駆
動源によって回転し、外周に同心の円筒状軸受部を有す
る回転軸と、前記軸受部に回転自在に嵌合され前記振動
弁を弾く爪部を有する爪車と、前記軸受部外周に軽圧入
され、一端が前記爪車に結合し他端が前記回転軸の放射
方向に突出していて、前記回転軸に巻き締められたとき
前記回転軸の回転力を前記爪車に伝達するコイルスプリ
ングと、コントローラ部からの信号で制御され、進退運
動をするプランジャーを有し且つこのプランジャー先端
部が前記スプリングの他端の回転域に進出するように配
置されたソレノイドとを備え、前記プランジャー先端部
と前記スプリングの他端との係合によって、前記スプリ
ングの前記回転軸への巻き締まりを阻止し、前記スプリ
ングによる前記回転軸の前記爪車への回転伝達を断つよ
うになし、前記係合が解かれることによって、前記スプ
リングが前記回転軸に巻き締められ、前記回転軸の回転
を前記爪車へ伝達するようになしたことにある。
〔実施例〕
以下、図示の一実施例で本考案を説明する。第1図は
爪車で振動弁を弾くオルゴール装置の平面図、第2図は
第1図の要部側面図、第3図はオルゴール装置の要部拡
大断面側面図、第4図は要部拡大側面図、第5図は第3
図の要部拡大側面図である。第1図でオルゴール装置は
フレーム1上に振動板2がビス10で固定され、振動板2
の前方のフレーム1上に屈曲された地板3がビス11、12
で固定されている。振動板2と地板3の側方のフレーム
1上にモータからなる回転駆動源13と歯車減速機構4が
組み込まれた他の地板5がビス14、15で固定されてい
る。
地板3には振動板2に形成された櫛歯状の振動弁2aの
数だけのソレノイド16がビス17で固定されている。地板
3の一側起立屈曲部3aと他の地板5の一側起立屈曲部5a
には回転軸18が軸承され、回転軸18の第1図における右
端に歯車19が固定されている。
歯車減速機構4はモータからなる回転駆動源13の回転
軸に固定されたウォーム20と、他の地板5の一側起立屈
曲部5aと他側起立屈曲部5bに軸承されたウォーム歯車6
と、ウォーム歯車6と一体に形成されると共に歯車19に
噛合されたピニオン6aとで構成されている。
回転軸18の外周には第1図から第5図のように振動弁
2aの数だけの同心の円筒状軸受部7が固定されている。
円筒状軸受部7には鍔部7aと、コイルスプリング8が軽
圧入される外周部7bと、爪車9が回転自在に嵌合される
小径部7cと、ワッシャー20が嵌合固定される小径部7dが
形成されてワッシャー20はカシメ固定され、ワッシャー
20で爪車9とコイルスプリング8のスラスト方向の移動
防止と抜け止めがなされている。
爪車9には回転軸18の放射方向に突出する爪部9aと、
凹部9bが形成されている。爪部9aは振動弁2aを弾くよう
に臨まされ、凹部9bにはコイルスプリング8の一端8aが
係合されている。
コイルスプリング8の他端8bはソレノイド16のプラン
ジャー21先端部に係合されるように臨まされている。プ
ランジャー21はソレノイド16に進退自在に保持されてプ
ランジャー21には鍔部22が一体又は別体に形成されて固
定され、コイルスプリング23で第4図の矢印Bのように
前方に付勢されている。プランジャー21の先端部は第3
図のように地板3の角孔3bに進退自在に嵌合されてい
る。
ソレノイド16は第6図のように駆動回路24に接続さ
れ、駆動回路24にはコントローラ部25が接続されてい
る。
第1図でソレノイド16の横幅が振動弁2aの間隔より広
い時は、ソレノイド16を一列に配置出来ないので、その
場合はプランジャー21を屈曲させてソレノイド16を第4
図の側面図で上下2列としたり、ソレノイド16を第1図
で前後に2列とするとよい。
オルゴール装置の動作は、モータからなる回転駆動源
13が回転状態にされると、歯車減速機構4を介して回転
軸18と円筒状軸受部7が第4図で矢印Cの時計方向に回
転される。円筒状軸受部7が回転されるもコイルスプリ
ング8の他端8bが第3図、第4図の2点鎖線のようにソ
レノイド16のプランジャー21先端部に係合されているか
ら、コイルスプリング8は巻き解ける方向に力が働き、
円筒状軸受部7から爪車9への回転伝達が断たれてい
る。
次にコントローラ部25から曲目に合った信号が駆動回
路24に送られると、駆動回路24から爪車9の爪部9aで弾
かれる振動弁2aに対応するソレノイド16のコイルに通電
されてプランジャー21が第4図の矢印A方向に吸引さ
れ、プランジャー21先端部がコイルスプリング8の他端
8bから離脱される。プランジャー21先端部がコイルスプ
リング8の他端8bの回転域から離脱されると、コイルス
プリング8が円筒状軸受部7の外周に巻き締まり、その
後、爪部9aが振動弁2aに突き当たったとき、コイルスプ
リング8は回転軸18の回転で更に巻き締められ、円筒状
軸受部7の回転に爪車9が追従して回転し、爪部9aで振
動弁2aが弾かれて音曲が鳴奏される。
ソレノイド16への通電は、爪部9aが振動弁2aを弾くに
充分で、かつ爪車9が1回転するより短い時間行うこと
により、1回の通電により1弁音を弾くことが出来る。
爪車9の爪部9aが振動弁2aを弾く前の停止位置は、第
4図のように振動弁2aを弾く直前位置に留まるようにコ
イルスプリング8の一端8aと他端8bの相対位置が設置さ
れている。
前記のようにオルゴール装置が構成されると、コント
ローラ部25から曲目に合った信号を送り出すことで複数
の曲目の鳴奏が可能になり、あらたな創作曲の鳴奏も可
能になる。更に円盤、カード等の曲目を決定する媒体を
作製、使用する必要がなくなり、爪部9aで振動弁2aを弾
くので従来のオルゴールの音色が出せる。
又、ソレノイド16への通電で直接振動弁2aを弾くよう
に構成すると、トルクが大きいから多くの電流を必要と
し、ソレノイド16が大型化するが、本考案ではプランジ
ャー21先端部にコイルスプリング8の他端8bを係合、離
脱すればよいから大きなトルクが不用で装置が小型化出
来る。
〔考案の効果〕
本考案は前述のように構成されたから、曲目を決定す
る媒体に作製、使用せずに複数の曲目の鳴奏が可能にな
ると共に、従来のオルゴールの音色が出せて装置が小型
化出来る等実用上優れた効果を奏するオルゴール装置を
提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例が示され、第1図はオルゴール
装置の平面図、第2図は第1図の要部側面図、第3図は
オルゴール装置の要部拡大断面側面図、第4図は要部拡
大側面図、第5図は第3図の要部拡大側面図、第6図は
オルゴール装置の制御構成図である。 2a…振動弁、7…円筒状軸受部、8…コイルスプリン
グ、8a…一端、8b…他端、9…爪車、9a…爪部、13…回
転駆動源、16…ソレノイド、18…回転軸、21…プランジ
ャー、25…コントローラ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の振動弁を有し該振動弁を爪車の爪で
    弾くオルゴール装置において、回転駆動源と、該回転駆
    動源によって回転し、外周に同心の円筒状軸受部を有す
    る回転軸と、前記軸受部に回転自在に嵌合され前記振動
    弁を弾く爪部を有する爪車と、前記軸受部外周に軽圧入
    され、一端が前記爪車に結合し他端が前記回転軸の放射
    方向に突出していて、前記回転軸に巻き締められたとき
    前記回転軸の回転力を前記爪車に伝達するコイルスプリ
    ングと、コントローラ部からの信号で制御され、進退運
    動をするプランジャーを有し且つこのプランジャー先端
    部が前記スプリングの他端の回転域に進出するように配
    置されたソレノイドとを備え、前記プランジャー先端部
    と前記スプリングの他端との係合によって、前記スプリ
    ングの前記回転軸への巻き締まりを阻止し、前記スプリ
    ングによる前記回転軸の前記爪車への回転伝達を断つよ
    うになし、前記係合が解かれることによって、前記スプ
    リングが前記回転軸に巻き締められ、前記回転軸の回転
    を前記爪車へ伝達するようになしたことを特徴とするオ
    ルゴール装置。
JP6224590U 1990-06-14 1990-06-14 オルゴール装置 Expired - Lifetime JPH08714Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6224590U JPH08714Y2 (ja) 1990-06-14 1990-06-14 オルゴール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6224590U JPH08714Y2 (ja) 1990-06-14 1990-06-14 オルゴール装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0422796U JPH0422796U (ja) 1992-02-25
JPH08714Y2 true JPH08714Y2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=31591215

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6224590U Expired - Lifetime JPH08714Y2 (ja) 1990-06-14 1990-06-14 オルゴール装置

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JPH0422796U (ja) 1992-02-25

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