JPH0872015A - 木工ろくろ機 - Google Patents
木工ろくろ機Info
- Publication number
- JPH0872015A JPH0872015A JP23845694A JP23845694A JPH0872015A JP H0872015 A JPH0872015 A JP H0872015A JP 23845694 A JP23845694 A JP 23845694A JP 23845694 A JP23845694 A JP 23845694A JP H0872015 A JPH0872015 A JP H0872015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- hole
- suction
- workpiece
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小形で安価な木工ろくろ機を提供すること。
【構成】 スピンドルに軸方向に貫通した軸穴を設け、
スピンドルの一端を被加工材吸着用の吸引穴を有する吸
着チャックを取付け可能に構成し、スピンドルの他端を
掃除機吸引管を接続可能に構成することによって、家庭
用の掃除機を用いて被加工材を吸着して切削加工を行な
うことができるようにする。
スピンドルの一端を被加工材吸着用の吸引穴を有する吸
着チャックを取付け可能に構成し、スピンドルの他端を
掃除機吸引管を接続可能に構成することによって、家庭
用の掃除機を用いて被加工材を吸着して切削加工を行な
うことができるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は木工ろくろ機に関する。
【0002】
【従来の技術】木工ろくろ機では、モーターでスピンド
ルを回転駆動し、スピンドルの一端で被加工材をチャッ
クして回転させつつ、刃物で回転する被加工材を切削加
工する。しかして、この被加工材のチャックは、従来よ
り機械的なチャックの他に、真空ポンプを木工ろくろ機
本体に組み込んで、この真空ポンプで被加工材を吸着す
る真空チャック方式が行なわれていた。
ルを回転駆動し、スピンドルの一端で被加工材をチャッ
クして回転させつつ、刃物で回転する被加工材を切削加
工する。しかして、この被加工材のチャックは、従来よ
り機械的なチャックの他に、真空ポンプを木工ろくろ機
本体に組み込んで、この真空ポンプで被加工材を吸着す
る真空チャック方式が行なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の真空チャック方式では、真空ポンプを組み込むた
め、構造が複雑化し、大型化し、高価となるという問題
があった。本発明はこのような問題を解決し、小形で安
価な木工ろくろ機を提供することを目的としている。
来の真空チャック方式では、真空ポンプを組み込むた
め、構造が複雑化し、大型化し、高価となるという問題
があった。本発明はこのような問題を解決し、小形で安
価な木工ろくろ機を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、スピンドルを回転駆動し、該スピンド
ルの回転によって被加工材を回転させる木工ろくろ機に
おいて、前記スピンドルに軸方向に貫通した軸穴を設
け、前記スピンドルの一端を被加工材吸着用の吸引穴を
有する吸着チャックを取付け可能に構成し、前記スピン
ドルの他端を掃除機吸引管を接続可能に構成したことを
特徴としている。
に、本発明では、スピンドルを回転駆動し、該スピンド
ルの回転によって被加工材を回転させる木工ろくろ機に
おいて、前記スピンドルに軸方向に貫通した軸穴を設
け、前記スピンドルの一端を被加工材吸着用の吸引穴を
有する吸着チャックを取付け可能に構成し、前記スピン
ドルの他端を掃除機吸引管を接続可能に構成したことを
特徴としている。
【0005】
【作用】このように本発明の木工ろくろ機では、前記ス
ピンドルに軸方向に貫通した軸穴を設け、前記スピンド
ルの一端を被加工材吸着用の吸引穴を有する吸着チャツ
クを取付け可能に構成し、前記スピンドルの他端を掃除
機吸引管を接続可能に構成したので、家庭用の掃除機を
用いて被加工材を吸着して切削加工を行なうことがで
き、構造が簡単、小型となり、安価となる。
ピンドルに軸方向に貫通した軸穴を設け、前記スピンド
ルの一端を被加工材吸着用の吸引穴を有する吸着チャツ
クを取付け可能に構成し、前記スピンドルの他端を掃除
機吸引管を接続可能に構成したので、家庭用の掃除機を
用いて被加工材を吸着して切削加工を行なうことがで
き、構造が簡単、小型となり、安価となる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1、2は本発明の実施例による木工ろくろ機を
示している。基台1の上面には、第1、第2のフレーム
板2、3が、下端の直角に屈曲された取付け片2a、3
aにおいてネジ4によって固定されている。
する。図1、2は本発明の実施例による木工ろくろ機を
示している。基台1の上面には、第1、第2のフレーム
板2、3が、下端の直角に屈曲された取付け片2a、3
aにおいてネジ4によって固定されている。
【0007】第1、第2のフレーム板2、3は、上端及
び中間部において、パイプ状で互いに平行なフレームシ
ャフト5、6及び7、8で連結固定されている。フレー
ムシャフト7、8には、平板状のモーターベース10が
取付けられている。
び中間部において、パイプ状で互いに平行なフレームシ
ャフト5、6及び7、8で連結固定されている。フレー
ムシャフト7、8には、平板状のモーターベース10が
取付けられている。
【0008】即ち、図3に示すように、モーターベース
10の一端側の下面にはパイプ11が固定されていて、
このパイプ11に一方のフレームシャフト8が回動自在
に且つ軸方向移動自在に取り付けられている。モーター
ベース10及びパイプ11には貫通するネジ穴12が設
けられていて、締付けネジ13先端をフレームシャフト
8に軽く締付けることによって、モーターベース10は
フレームシャフト8の軸方向への移動は不能で、回動は
可能にされている。
10の一端側の下面にはパイプ11が固定されていて、
このパイプ11に一方のフレームシャフト8が回動自在
に且つ軸方向移動自在に取り付けられている。モーター
ベース10及びパイプ11には貫通するネジ穴12が設
けられていて、締付けネジ13先端をフレームシャフト
8に軽く締付けることによって、モーターベース10は
フレームシャフト8の軸方向への移動は不能で、回動は
可能にされている。
【0009】他方のフレームシャフト8には、パイプ1
4が回動自在に且つ軸方向移動自在に取り付けられてい
る。パイプ14には、ネジ穴15aを有する耳片15が
半径方向外方へ突設されている。モーターベース10の
他端側には、フレームシャフト7より外方に突出片16
が突設されていて、この突出片16には、ボルト17よ
り大きくボルト17の頭部17aより小さい穴16aが
設けられている。この穴16aに挿通されたボルト17
が、耳片15のネジ穴15aに螺着されている。
4が回動自在に且つ軸方向移動自在に取り付けられてい
る。パイプ14には、ネジ穴15aを有する耳片15が
半径方向外方へ突設されている。モーターベース10の
他端側には、フレームシャフト7より外方に突出片16
が突設されていて、この突出片16には、ボルト17よ
り大きくボルト17の頭部17aより小さい穴16aが
設けられている。この穴16aに挿通されたボルト17
が、耳片15のネジ穴15aに螺着されている。
【0010】従って、パイプ14の耳片15がパイプ1
4の回転によって上方へ移動する範囲で、モーターベー
ス10はフレームシャフト8を中心として反時計回り
(図において)に回動することができる。モーターベー
ス10の上面に、駆動軸21がフレームシャフト5、
6、7、8と平行となるように、モータ20が固定され
ている。モータ20の駆動軸21には複数段のプーリー
22が固定されている。
4の回転によって上方へ移動する範囲で、モーターベー
ス10はフレームシャフト8を中心として反時計回り
(図において)に回動することができる。モーターベー
ス10の上面に、駆動軸21がフレームシャフト5、
6、7、8と平行となるように、モータ20が固定され
ている。モータ20の駆動軸21には複数段のプーリー
22が固定されている。
【0011】第1、第2のフレーム板2、3の上方に
は、U字状の支持体30、31によって回動自在に、ス
ピンドル32がフレームシャフト5、6、7、8と平行
に取付けられている。スピンドル32にはプーリー33
が固定されていて、このプーリー33と、前記モータ2
0の駆動軸21に固定されたプーリ22との間に、ベル
ト34が架け渡されている。
は、U字状の支持体30、31によって回動自在に、ス
ピンドル32がフレームシャフト5、6、7、8と平行
に取付けられている。スピンドル32にはプーリー33
が固定されていて、このプーリー33と、前記モータ2
0の駆動軸21に固定されたプーリ22との間に、ベル
ト34が架け渡されている。
【0012】被加工材の切削作業時にスピンドル32の
回転に対して急激な強い負荷が加わったときに、ベルト
34に強い負荷が加わってベルトの走行方向と逆方向の
力が生ずるが、このとき突出片16がボルト17の頭部
17aに当接するまでモーターベース10はフレームシ
ャフト8を中心として反時計方向に回動することがで
き、さらにパイプ14が回動して耳片15が上方に達す
るまで回動することによって、ベルト34の破損や痛み
が防止される。
回転に対して急激な強い負荷が加わったときに、ベルト
34に強い負荷が加わってベルトの走行方向と逆方向の
力が生ずるが、このとき突出片16がボルト17の頭部
17aに当接するまでモーターベース10はフレームシ
ャフト8を中心として反時計方向に回動することがで
き、さらにパイプ14が回動して耳片15が上方に達す
るまで回動することによって、ベルト34の破損や痛み
が防止される。
【0013】スピンドル32の一端側には環状のフラン
ジ部35が設けられ、さらに、その先端側外周には、後
述する面板120を螺着するためのネジ面36が設けら
れている。スピンドル32には、同心状の軸穴37が長
手方向に貫通して設けられている。軸穴37の一端側に
は、開口部38に向かって内径が漸増する傾斜部37a
が、設けられている。
ジ部35が設けられ、さらに、その先端側外周には、後
述する面板120を螺着するためのネジ面36が設けら
れている。スピンドル32には、同心状の軸穴37が長
手方向に貫通して設けられている。軸穴37の一端側に
は、開口部38に向かって内径が漸増する傾斜部37a
が、設けられている。
【0014】カバー40が第1、第2のフレーム板2、
3の上端に蝶番(図示せず)によって開閉自在に取付け
られていて、その両側の切欠き41、42からスピンド
ル32は外方へ突出していて、スピンドル32の左端部
は、家庭用の掃除機の吸引パイプ160内に挿入するこ
とができる。
3の上端に蝶番(図示せず)によって開閉自在に取付け
られていて、その両側の切欠き41、42からスピンド
ル32は外方へ突出していて、スピンドル32の左端部
は、家庭用の掃除機の吸引パイプ160内に挿入するこ
とができる。
【0015】第2のフレーム板3には、L字状のテーブ
ル50が取付けられている。テーブル50の中央にはス
ピンドル32に平行な方向の長穴51が設けられてい
て、この長穴51に沿って、サドル60が任意の位置に
且つ任意の向きに取付けられる。
ル50が取付けられている。テーブル50の中央にはス
ピンドル32に平行な方向の長穴51が設けられてい
て、この長穴51に沿って、サドル60が任意の位置に
且つ任意の向きに取付けられる。
【0016】即ち、長板状のサドル60は長穴61を備
えていて、長穴51と長穴61を合致させ、ボルト62
にナット63を装着し、ボルト62の頭部に固定された
締付けレバー64を回動操作することによってサドル6
0を固定する。なお、65a,65bはスペーサーであ
る。
えていて、長穴51と長穴61を合致させ、ボルト62
にナット63を装着し、ボルト62の頭部に固定された
締付けレバー64を回動操作することによってサドル6
0を固定する。なお、65a,65bはスペーサーであ
る。
【0017】サドル60の一端には円筒状の支持体66
が突設されていて、この支持体66に刃物台70の円柱
状の支柱71が回動自在に嵌入され、支持体66のネジ
穴67に装着された締付けネジ68の先端で支柱71を
押圧することによって支柱71を任意の向き,任意の高
さで固定させることができる。
が突設されていて、この支持体66に刃物台70の円柱
状の支柱71が回動自在に嵌入され、支持体66のネジ
穴67に装着された締付けネジ68の先端で支柱71を
押圧することによって支柱71を任意の向き,任意の高
さで固定させることができる。
【0018】従って、テーブル50の長穴51に沿って
サドル60を移動させ、且つ任意の向きに選び、さらに
サドル60をサドル60の長穴61に沿った方向に移動
させて、締付けレバー64でサドル60をテーブル50
に固定することによって、さらに、刃物台70の支柱7
1の高さを選んで締付けネジ68で固定することによっ
て、刃物台70を任意の位置、高さ、向きに位置決めす
ることができる。
サドル60を移動させ、且つ任意の向きに選び、さらに
サドル60をサドル60の長穴61に沿った方向に移動
させて、締付けレバー64でサドル60をテーブル50
に固定することによって、さらに、刃物台70の支柱7
1の高さを選んで締付けネジ68で固定することによっ
て、刃物台70を任意の位置、高さ、向きに位置決めす
ることができる。
【0019】図5、6は本発明の第2の実施例を示して
いる。この実施例では、第1、第2のフレーム板2、3
の他にさらに第3のフレーム板80が設けられていて、
これらのフレーム板2、3、80は互いに平行な水平方
向の上下2本づつのパイプ状のフレームシャフト81、
82、83、84によって固定されている。
いる。この実施例では、第1、第2のフレーム板2、3
の他にさらに第3のフレーム板80が設けられていて、
これらのフレーム板2、3、80は互いに平行な水平方
向の上下2本づつのパイプ状のフレームシャフト81、
82、83、84によって固定されている。
【0020】上側の2本のフレームシャフト81、82
には、移動体90が摺動自在に取付けられている。移動
体90はほぼ三角形状の2枚の板体91、92を垂直板
93及びその下方の水平板94で連結したもので、板体
91、92の各両側下端の挿通穴95、95、…にフレ
ームシャフト81、82が挿通されている。
には、移動体90が摺動自在に取付けられている。移動
体90はほぼ三角形状の2枚の板体91、92を垂直板
93及びその下方の水平板94で連結したもので、板体
91、92の各両側下端の挿通穴95、95、…にフレ
ームシャフト81、82が挿通されている。
【0021】フレームシャフト81、82に下側の長板
状の締付け板96の丸穴96aに、下側からボルト97
が挿通され、さらに水平板94の筒部94aのネジ穴に
下側から挿通されていて、ボルト97の下端部に固定さ
れた締付けレバー98を回動操作して締付け板96を下
側からフレームシャフト81、82に押圧させることに
よって、移動体90はフレームシャフト81、82に任
意の位置で固定される。
状の締付け板96の丸穴96aに、下側からボルト97
が挿通され、さらに水平板94の筒部94aのネジ穴に
下側から挿通されていて、ボルト97の下端部に固定さ
れた締付けレバー98を回動操作して締付け板96を下
側からフレームシャフト81、82に押圧させることに
よって、移動体90はフレームシャフト81、82に任
意の位置で固定される。
【0022】板体91、92の上端には、それぞれ同一
径の円筒体100、101がスピンドル32と同一軸心
を通るように固定されている。2つの円筒体100、1
01内に一端に円錐部102aを備えたセンター軸10
2が軸方向に摺動自在に嵌入されている。
径の円筒体100、101がスピンドル32と同一軸心
を通るように固定されている。2つの円筒体100、1
01内に一端に円錐部102aを備えたセンター軸10
2が軸方向に摺動自在に嵌入されている。
【0023】センター軸102の後部外周にはネジ面1
02bが設けられ、内周壁にネジ面103aを備えたリ
ング状のネジリング103がセンター軸102に螺着さ
れて、2つの円筒体100、101の間隙に密着状に位
置している。このため、ネジリング103を回動させる
と、これに応じてセンター軸102は軸方向のいずれか
へ移動する。
02bが設けられ、内周壁にネジ面103aを備えたリ
ング状のネジリング103がセンター軸102に螺着さ
れて、2つの円筒体100、101の間隙に密着状に位
置している。このため、ネジリング103を回動させる
と、これに応じてセンター軸102は軸方向のいずれか
へ移動する。
【0024】円筒体100にはネジ穴が設けられ、この
ネジ穴に螺着された締付けネジ104の先端によってセ
ンター軸102を固定することができる。従って、スピ
ンドル32の一端で保持させた被加工材の他端をセンタ
ー軸102で保持させるためには、移動体90をフレー
ムシャフト81、82に沿って移動させて締付けレバー
98を操作して締付け板96によってフレームシャフト
81、82に固定し、ネジリング103を回転させてセ
ンター軸102の先端の円錐部102aを被加工材の他
端に押付けて締付けネジ104でセンター軸102を固
定する。
ネジ穴に螺着された締付けネジ104の先端によってセ
ンター軸102を固定することができる。従って、スピ
ンドル32の一端で保持させた被加工材の他端をセンタ
ー軸102で保持させるためには、移動体90をフレー
ムシャフト81、82に沿って移動させて締付けレバー
98を操作して締付け板96によってフレームシャフト
81、82に固定し、ネジリング103を回転させてセ
ンター軸102の先端の円錐部102aを被加工材の他
端に押付けて締付けネジ104でセンター軸102を固
定する。
【0025】サドル60は上方の2本のフレームシャフ
ト81、82の上側にまたがって当接し、フレームシャ
フト81、82の下側から締付け板110を締付けレバ
ー64で締付けることによって固定される。以上の点以
外は、第2の実施例は図1の第1の実施例と同様の構成
である。図7に示すように、スピンドル32の一端に、
面板120を取付けることができる。
ト81、82の上側にまたがって当接し、フレームシャ
フト81、82の下側から締付け板110を締付けレバ
ー64で締付けることによって固定される。以上の点以
外は、第2の実施例は図1の第1の実施例と同様の構成
である。図7に示すように、スピンドル32の一端に、
面板120を取付けることができる。
【0026】即ち、面板120は円板部121の裏面に
ネジ穴122を有する円筒部123を備えていて、この
ネジ穴122をスピンドル32の一端のネジ面36に螺
着することによって面板120を取付けることができ
る。面板120の円板部121の中央には貫通したネジ
穴124が設けられていて、このネジ穴124にスクリ
ュー軸125を取り付けることができる。
ネジ穴122を有する円筒部123を備えていて、この
ネジ穴122をスピンドル32の一端のネジ面36に螺
着することによって面板120を取付けることができ
る。面板120の円板部121の中央には貫通したネジ
穴124が設けられていて、このネジ穴124にスクリ
ュー軸125を取り付けることができる。
【0027】この面板120のスクリュー軸125に被
加工材Wにねじ込んで取付け、モータ20を駆動してベ
ルト34によってスピンドル32を回転させて被加工材
Wを回転させつつ、刃物Pで被加工材Wの反対側を図7
に示すように切頭円錐状に切削し、モータ20を停止さ
せて、スピンドル32から面板120を取りはずし、図
8に示すようにスピンドル32の軸穴37の傾斜部37
aにこの円錐部W1を押し込んで嵌着して、再びモータ
20を駆動してスピンドル32、被加工材Wを回転させ
つつ、被加工材Wに切削加工を施すことができる。
加工材Wにねじ込んで取付け、モータ20を駆動してベ
ルト34によってスピンドル32を回転させて被加工材
Wを回転させつつ、刃物Pで被加工材Wの反対側を図7
に示すように切頭円錐状に切削し、モータ20を停止さ
せて、スピンドル32から面板120を取りはずし、図
8に示すようにスピンドル32の軸穴37の傾斜部37
aにこの円錐部W1を押し込んで嵌着して、再びモータ
20を駆動してスピンドル32、被加工材Wを回転させ
つつ、被加工材Wに切削加工を施すことができる。
【0028】また、スピンドル32の軸穴37の傾斜部
37aに、図9に示す爪チャック130を、図10に示
すように押し込んで嵌着して被加工材Wを保持させるこ
ともできる。
37aに、図9に示す爪チャック130を、図10に示
すように押し込んで嵌着して被加工材Wを保持させるこ
ともできる。
【0029】爪チャック130は円錐筒状であって、そ
の先端に波形の複数の(例えば4個)の爪131を備え
ていて、被加工材Wの一端をこの複数の爪131で保持
させ、被加工材Wの他端を、移動体90をフレームシャ
フト81、82に沿って移動させてそのセンター軸10
2で保持させることができる。前記面板120には、図
11、12に示すチャック140を取付けることができ
る。
の先端に波形の複数の(例えば4個)の爪131を備え
ていて、被加工材Wの一端をこの複数の爪131で保持
させ、被加工材Wの他端を、移動体90をフレームシャ
フト81、82に沿って移動させてそのセンター軸10
2で保持させることができる。前記面板120には、図
11、12に示すチャック140を取付けることができ
る。
【0030】即ち、チャック140は、ドーナツ円筒状
のリング体141に、90°の間隔で半径方向に設けら
れた4つの保持用ネジ穴142にそれぞれ保持用ボルト
143が螺着されたものであって、リング体141には
軸方向の取付け用ネジ穴144が設けられている。
のリング体141に、90°の間隔で半径方向に設けら
れた4つの保持用ネジ穴142にそれぞれ保持用ボルト
143が螺着されたものであって、リング体141には
軸方向の取付け用ネジ穴144が設けられている。
【0031】前記面板120の円板部121には、前記
取付け用ネジ穴144に対応した位置に4つの穴126
が設けられていて、この4つの穴126とリング体14
1の取付け用ネジ穴144を合致させて、ネジ126に
よって面板120にチャック140を固定することがで
きる。
取付け用ネジ穴144に対応した位置に4つの穴126
が設けられていて、この4つの穴126とリング体14
1の取付け用ネジ穴144を合致させて、ネジ126に
よって面板120にチャック140を固定することがで
きる。
【0032】そして、図12、13に示すように、例え
ば角材である被加工材Wの一端を4つの保持用ボルト1
43の溝143aにマイナスドライバの刃先を差し込ん
で回転させて、保持用ボルト143の先端で保持させる
ことができる。そして、被加工材Wの他端は移動体90
のセンター軸102で保持させる。なお、図12のよう
に保持用ボルト143の先端に当て金145を設けても
よい。図4に示すように、この面板120に、さらに真
空吸着用の吸着板150を取付けることができる。
ば角材である被加工材Wの一端を4つの保持用ボルト1
43の溝143aにマイナスドライバの刃先を差し込ん
で回転させて、保持用ボルト143の先端で保持させる
ことができる。そして、被加工材Wの他端は移動体90
のセンター軸102で保持させる。なお、図12のよう
に保持用ボルト143の先端に当て金145を設けても
よい。図4に示すように、この面板120に、さらに真
空吸着用の吸着板150を取付けることができる。
【0033】即ち、面板120には、円筒部123のネ
ジ穴122の底面から円板部121の外面に貫通する例
えば4個の吸引穴127が放射状に設けられている。吸
着板150には、この面板120の吸引穴127に合致
して放射状に設けられた4個の吸引穴151及び中央に
ネジ穴152を備えていて、図4に示すように面板12
0のスクリュー軸125を吸着板150のネジ穴152
に螺着して取付け、各吸引穴127に吸着板150の各
吸引穴151を合致させて連通させる。
ジ穴122の底面から円板部121の外面に貫通する例
えば4個の吸引穴127が放射状に設けられている。吸
着板150には、この面板120の吸引穴127に合致
して放射状に設けられた4個の吸引穴151及び中央に
ネジ穴152を備えていて、図4に示すように面板12
0のスクリュー軸125を吸着板150のネジ穴152
に螺着して取付け、各吸引穴127に吸着板150の各
吸引穴151を合致させて連通させる。
【0034】スピンドル32の反対側には、図4に示す
ように一般家庭用の電気掃除機の吸引パイプ160を受
台161に乗せて、吸引パイプ160にスピンドル32
の反対側端部を差し込む。このようにして、電気掃除機
を作動させて吸引パイプ160から吸引させると、外気
は吸着板150の吸引穴151、面板120の吸引穴1
27、スピンドル32の軸穴37を通って吸引される。
従って、吸着板150の外面に被加工材Wを当接させる
と、吸着保持されるから、モータ20を駆動して被加工
材Wを回転させつつ切削加工することができる。なお、
スクリュー軸125を外した面板120に直接、被加工
材を吸着させることもできる。
ように一般家庭用の電気掃除機の吸引パイプ160を受
台161に乗せて、吸引パイプ160にスピンドル32
の反対側端部を差し込む。このようにして、電気掃除機
を作動させて吸引パイプ160から吸引させると、外気
は吸着板150の吸引穴151、面板120の吸引穴1
27、スピンドル32の軸穴37を通って吸引される。
従って、吸着板150の外面に被加工材Wを当接させる
と、吸着保持されるから、モータ20を駆動して被加工
材Wを回転させつつ切削加工することができる。なお、
スクリュー軸125を外した面板120に直接、被加工
材を吸着させることもできる。
【0035】このように、スピンドル32の一端には、
図8のように直接に被加工材を保持させることもでき、
また、図10のように爪チャック130を挿入して被加
工材を保持させることもでき、また、図7のように面板
120を介して被加工材を保持させることもでき、ま
た、図13のように面板120を介してリング状のチャ
ック140を取付けて、このチャック140で被加工材
を保持させることもでき、また、図4のように、スピン
ドル32の軸方向に貫通した軸穴37の一端から家庭用
の掃除機で吸引して、面板120側に被加工材を吸着し
て保持させることもできる。
図8のように直接に被加工材を保持させることもでき、
また、図10のように爪チャック130を挿入して被加
工材を保持させることもでき、また、図7のように面板
120を介して被加工材を保持させることもでき、ま
た、図13のように面板120を介してリング状のチャ
ック140を取付けて、このチャック140で被加工材
を保持させることもでき、また、図4のように、スピン
ドル32の軸方向に貫通した軸穴37の一端から家庭用
の掃除機で吸引して、面板120側に被加工材を吸着し
て保持させることもできる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の木工ろく
ろ機は構成されているので、家庭用の掃除機を用いて被
加工物を吸着して切削加工を行なうことができ、構造が
簡単、小型となり、安価となる。
ろ機は構成されているので、家庭用の掃除機を用いて被
加工物を吸着して切削加工を行なうことができ、構造が
簡単、小型となり、安価となる。
【図1】本発明の一実施例の一部断面で描いた正面図
【図2】図1の斜視図
【図3】図1における要部の一部断面で描いた側面図
【図4】本発明の使用状態の概略断面図
【図5】本発明の他の実施例の概略断面図
【図6】図5の要部の斜視図
【図7】本発明の使用状態を示す断面図
【図8】本発明の使用状態を示す断面図
【図9】爪チャックを示す斜視図
【図10】本発明の使用状態を示す断面図
【図11】チャックの斜視図
【図12】図11の一部断面で描いた正面図
【図13】本発明の使用状態を示す断面図
2 第1のフレーム板 3 第2のフレーム板 10 モータベース 16 突出片 17 ボルト 20 モータ 32 スピンドル 37 軸穴 37a 傾斜部 38 開口部 40 カバー 50 テーブル 51 長穴 60 サドル 64 締付けレバー 70 刃物台 80 第3のフレーム板 81、82、83、84 フレームシャフト 90 移動体 102 センター軸 104 締付けネジ 120 面板 125 スクリュー軸 127 吸引穴 130 爪チャック 140 チャック 150 吸着板
Claims (1)
- 【請求項1】スピンドルを回転駆動し、該スピンドルの
回転によって被加工材を回転させる木工ろくろ機におい
て、 前記スピンドルに軸方向に貫通した軸穴を設け、前記ス
ピンドルの一端を、被加工材吸着用の吸引穴を有する吸
着チャックを取付け可能に構成し、前記スピンドルの他
端を掃除機吸引管を接続可能に構成したことを特徴とす
る木工ろくろ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23845694A JPH0872015A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 木工ろくろ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23845694A JPH0872015A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 木工ろくろ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872015A true JPH0872015A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17030500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23845694A Pending JPH0872015A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 木工ろくろ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0872015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008012284A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Shogu Sai | 中心軸穴持ち木質ロッド形状物の製造方法 |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP23845694A patent/JPH0872015A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008012284A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Shogu Sai | 中心軸穴持ち木質ロッド形状物の製造方法 |
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