JPH087262Y2 - 油圧式パワーステアリング装置用オイルクーラ - Google Patents
油圧式パワーステアリング装置用オイルクーラInfo
- Publication number
- JPH087262Y2 JPH087262Y2 JP1990028745U JP2874590U JPH087262Y2 JP H087262 Y2 JPH087262 Y2 JP H087262Y2 JP 1990028745 U JP1990028745 U JP 1990028745U JP 2874590 U JP2874590 U JP 2874590U JP H087262 Y2 JPH087262 Y2 JP H087262Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil cooler
- power steering
- hydraulic power
- pipe
- turbulent flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 12
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 9
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 5
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、たとえば自動車の油圧式パワーステアリ
ング装置の圧力油を冷却するのに用いられるオイルクー
ラに関する。
ング装置の圧力油を冷却するのに用いられるオイルクー
ラに関する。
この明細書において、「アルミニウム」という語に
は、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を含むもの
とする。
は、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を含むもの
とする。
従来の技術 従来、この種オイルクーラとして、アルミニウム製パ
イプの外周面に、多数の円形アルミニウム製フィンがそ
の軸線方向に並んで多数嵌め被せられ、パイプに固定さ
れたものが知られている。
イプの外周面に、多数の円形アルミニウム製フィンがそ
の軸線方向に並んで多数嵌め被せられ、パイプに固定さ
れたものが知られている。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、従来のオイルクーラでは、フィンの表
面に境界層が形成されるので、熱交換効率が十分ではな
いという問題がある。
面に境界層が形成されるので、熱交換効率が十分ではな
いという問題がある。
この考案の目的は、上記問題を解決した油圧式パワー
ステアリング装置用オイルクーラを提供することにあ
る。
ステアリング装置用オイルクーラを提供することにあ
る。
課題を解決するための手段 この考案による油圧式パワーステアリング装置用オイ
ルクーラは、パイプの外周面に、その軸線方向に並んで
多数の放熱フィンが設けられており、全ての放熱フィン
に乱流発生用孔が形成され、放熱フィンにおける乱流発
生用孔の周囲の部分に全周にわたって環状突部が形成さ
れているものである。
ルクーラは、パイプの外周面に、その軸線方向に並んで
多数の放熱フィンが設けられており、全ての放熱フィン
に乱流発生用孔が形成され、放熱フィンにおける乱流発
生用孔の周囲の部分に全周にわたって環状突部が形成さ
れているものである。
実施例 以下、この考案の実施例を、図面を参照して説明す
る。全図面を通じて同一物および同一部分には同一符号
を付して説明を省略する。
る。全図面を通じて同一物および同一部分には同一符号
を付して説明を省略する。
第1図〜第4図はこの考案の第1の実施例を示す。第
1図〜第4図において、油圧式パワーステアリング装置
用オイルクーラ(1)は、アルミニウム製パイプ(2)
の外周面に、多数の円形アルミニウムブレージングシー
ト製円板状放熱フィン(3)がその軸線方向に並んで多
数嵌め被せられ、パイプ(2)にろう付により固定され
たものである。
1図〜第4図において、油圧式パワーステアリング装置
用オイルクーラ(1)は、アルミニウム製パイプ(2)
の外周面に、多数の円形アルミニウムブレージングシー
ト製円板状放熱フィン(3)がその軸線方向に並んで多
数嵌め被せられ、パイプ(2)にろう付により固定され
たものである。
全ての放熱フィン(3)のパイプ挿通孔(4)の周囲
には、同方向に突出したフランジ(5)が形成されてい
る。フランジ(5)の突出縁部には、円周方向に所定間
隔をおいて外方折返し部(6)が複数形成されており、
この外方折返し部(6)によって隣り合う放熱フィン
(3)どうしの間隔が一定の間隔に保たれるようになっ
ている。また、放熱フィン(3)には、軸線方向から見
て中央部側から周縁部側に向かって広がった三角形状で
ある山形折曲げ部(7)が、円周方向に所定間隔をおい
て複数形成されている。隣り合う折曲げ部(7)どうし
の間の平坦部(8)は、軸線方向から見て長方形状であ
り、各長方形状平坦部(8)に乱流発生用孔(9)が形
成されている。各乱流発生用孔(9)の周囲には環状突
部(10)が全周にわたって形成されている。放熱フィン
(3)は、両面にろう材がクラッドされたアルミニウム
ブレージングシートにより形成されたものであり、アル
ミニウム製パイプ(2)に嵌め被せた後、パイプ(2)
を拡管してフランジ(5)内周面とパイプ(2)外周面
とを密着させ、フランジ(5)をパイプ(2)にろう付
することによって固定されている。
には、同方向に突出したフランジ(5)が形成されてい
る。フランジ(5)の突出縁部には、円周方向に所定間
隔をおいて外方折返し部(6)が複数形成されており、
この外方折返し部(6)によって隣り合う放熱フィン
(3)どうしの間隔が一定の間隔に保たれるようになっ
ている。また、放熱フィン(3)には、軸線方向から見
て中央部側から周縁部側に向かって広がった三角形状で
ある山形折曲げ部(7)が、円周方向に所定間隔をおい
て複数形成されている。隣り合う折曲げ部(7)どうし
の間の平坦部(8)は、軸線方向から見て長方形状であ
り、各長方形状平坦部(8)に乱流発生用孔(9)が形
成されている。各乱流発生用孔(9)の周囲には環状突
部(10)が全周にわたって形成されている。放熱フィン
(3)は、両面にろう材がクラッドされたアルミニウム
ブレージングシートにより形成されたものであり、アル
ミニウム製パイプ(2)に嵌め被せた後、パイプ(2)
を拡管してフランジ(5)内周面とパイプ(2)外周面
とを密着させ、フランジ(5)をパイプ(2)にろう付
することによって固定されている。
第5図はこの考案の第2の実施例を示す。第5図にお
いて、アルミニウム製パイプ(2)の外周面には、軸線
方向に並んだ多数の舌状放熱フィン(11)からなるフィ
ン列(12)が、円周方向に所定間隔をおいて複数形成さ
れている。舌状放熱フィン(11)は、切り起こしによっ
て形成されたものである。各舌状放熱フィン(11)に
は、乱流発生用孔(9)が形成されている。各乱流発生
用孔(9)の周囲には環状突部(10)が全周にわたって
形成されている。また、パイプ(2)の内周面には軸線
方向にのびる突条(13)が、円周方向に所定間隔をおい
て複数形成されている。
いて、アルミニウム製パイプ(2)の外周面には、軸線
方向に並んだ多数の舌状放熱フィン(11)からなるフィ
ン列(12)が、円周方向に所定間隔をおいて複数形成さ
れている。舌状放熱フィン(11)は、切り起こしによっ
て形成されたものである。各舌状放熱フィン(11)に
は、乱流発生用孔(9)が形成されている。各乱流発生
用孔(9)の周囲には環状突部(10)が全周にわたって
形成されている。また、パイプ(2)の内周面には軸線
方向にのびる突条(13)が、円周方向に所定間隔をおい
て複数形成されている。
考案の効果 この考案による油圧式パワーステアリング装置用オイ
ルクーラは、パイプの外周面に、その軸線方向に並んで
多数の放熱フィンが設けられており、全ての放熱フィン
に乱流発生用孔が形成されているものであるから、空気
流がこの孔の箇所で乱流となり、放熱効率が向上する。
しかも、放熱フィンにおける乱流発生用孔の周囲の部分
に全周にわたって環状突部が形成されているので、突部
の働きにより、突部がない場合に比べて、乱流発生用孔
の箇所で乱流がより発生し易くなる。したがって、放熱
効率が、突部がない場合に比べて、一層向上する。
ルクーラは、パイプの外周面に、その軸線方向に並んで
多数の放熱フィンが設けられており、全ての放熱フィン
に乱流発生用孔が形成されているものであるから、空気
流がこの孔の箇所で乱流となり、放熱効率が向上する。
しかも、放熱フィンにおける乱流発生用孔の周囲の部分
に全周にわたって環状突部が形成されているので、突部
の働きにより、突部がない場合に比べて、乱流発生用孔
の箇所で乱流がより発生し易くなる。したがって、放熱
効率が、突部がない場合に比べて、一層向上する。
第1図はこの考案の第1の実施例を示す斜視図、第2図
は同じく横断面図、第3図は第2図のIII-III線拡大断
面図、第4図は第2図のIV-IV線拡大断面図、第5図は
この考案の第2の実施例を示す斜視図である。 (1)……油圧式パワーステアリング装置用オイルクー
ラ、(2)……パイプ、(3)(11)……放熱フィン、
(9)……乱流発生用孔、(10)……管状突部。
は同じく横断面図、第3図は第2図のIII-III線拡大断
面図、第4図は第2図のIV-IV線拡大断面図、第5図は
この考案の第2の実施例を示す斜視図である。 (1)……油圧式パワーステアリング装置用オイルクー
ラ、(2)……パイプ、(3)(11)……放熱フィン、
(9)……乱流発生用孔、(10)……管状突部。
Claims (1)
- 【請求項1】パイプの外周面に、その軸線方向に並んで
多数の放熱フィンが設けられており、全ての放熱フィン
に乱流発生用孔が形成され、放熱フィンにおける乱流発
生用孔の周囲の部分に全周にわたって環状突部が形成さ
れている油圧式パワーステアリング装置用オイルクー
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990028745U JPH087262Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 油圧式パワーステアリング装置用オイルクーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990028745U JPH087262Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 油圧式パワーステアリング装置用オイルクーラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121364U JPH03121364U (ja) | 1991-12-12 |
| JPH087262Y2 true JPH087262Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31531535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990028745U Expired - Lifetime JPH087262Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 油圧式パワーステアリング装置用オイルクーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087262Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4268064B2 (ja) * | 2004-02-04 | 2009-05-27 | 古河電気工業株式会社 | ヒートシンクおよびその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5258855U (ja) * | 1975-10-28 | 1977-04-28 | ||
| JPS5350539U (ja) * | 1976-10-04 | 1978-04-28 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP1990028745U patent/JPH087262Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03121364U (ja) | 1991-12-12 |
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