JPH0872832A - 筒状容器検査用搬送装置、及びそれを用いた筒状容器検査装置 - Google Patents
筒状容器検査用搬送装置、及びそれを用いた筒状容器検査装置Info
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- JPH0872832A JPH0872832A JP33773094A JP33773094A JPH0872832A JP H0872832 A JPH0872832 A JP H0872832A JP 33773094 A JP33773094 A JP 33773094A JP 33773094 A JP33773094 A JP 33773094A JP H0872832 A JPH0872832 A JP H0872832A
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- container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 異なる径の胴部を有する多種の筒状容器に対
応可能な検査装置を提供する。 【構成】 並列配置された2本のローラ10a,bと、
該ローラを回転させてローラ間上に供給された筒状容器
100を回転させる駆動手段20a,bと、筒状容器1
00を供給位置(イ)から検査位置(ロ)に搬送する搬
送手段40とからなる搬送装置と、筒状容器100の良
・不良を検査する検査手段30を備えたことを特徴とす
る筒状容器検査装置。 【効果】 多種の筒状容器を製造する場合に、検査ライ
ンを兼用することができると共に、製造ラインに容易に
組み込むことができ、特にチューブ容器のように検査項
目の多い容器に対して有効である。
応可能な検査装置を提供する。 【構成】 並列配置された2本のローラ10a,bと、
該ローラを回転させてローラ間上に供給された筒状容器
100を回転させる駆動手段20a,bと、筒状容器1
00を供給位置(イ)から検査位置(ロ)に搬送する搬
送手段40とからなる搬送装置と、筒状容器100の良
・不良を検査する検査手段30を備えたことを特徴とす
る筒状容器検査装置。 【効果】 多種の筒状容器を製造する場合に、検査ライ
ンを兼用することができると共に、製造ラインに容易に
組み込むことができ、特にチューブ容器のように検査項
目の多い容器に対して有効である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯磨き,薬品,化粧品
等のチューブ容器や、ペットボトル,スティックノリ容
器等のような筒状容器の製造時における各種検査工程で
用いられる検査用搬送装置、及びこの搬送装置と各種検
査手段とを備えた検査装置に関する。
等のチューブ容器や、ペットボトル,スティックノリ容
器等のような筒状容器の製造時における各種検査工程で
用いられる検査用搬送装置、及びこの搬送装置と各種検
査手段とを備えた検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】チューブ容器は、一般に図13に示すよ
うに構成されている。図中、101は胴部であって、合
成樹脂等のラミネートシートを筒状に形成したものであ
る。この筒状の胴部101の一端にはショルダー部10
2が溶着等によって取付けられている。そして、このシ
ョルダー部102には例えばねじ込み形のキャップ10
3が取付けられている。このようなチューブ容器100
は、図13に示すような状態、すなわち胴部101の他
端が開口した状態でチューブ容器製造メーカーから薬
品,化粧品等のメーカーに出荷され、この薬品,化粧品
等のメーカーで胴部101の開口部から内容物を充填し
た後、胴部101の開口端部を潰して封着し、チューブ
容器100を密封する。
うに構成されている。図中、101は胴部であって、合
成樹脂等のラミネートシートを筒状に形成したものであ
る。この筒状の胴部101の一端にはショルダー部10
2が溶着等によって取付けられている。そして、このシ
ョルダー部102には例えばねじ込み形のキャップ10
3が取付けられている。このようなチューブ容器100
は、図13に示すような状態、すなわち胴部101の他
端が開口した状態でチューブ容器製造メーカーから薬
品,化粧品等のメーカーに出荷され、この薬品,化粧品
等のメーカーで胴部101の開口部から内容物を充填し
た後、胴部101の開口端部を潰して封着し、チューブ
容器100を密封する。
【0003】ところで、上記の胴部101の外周面に
は、各種の文字,模様等が予め印刷されている。これら
の文字,模様等は、胴部101を形成するシートに先に
印刷されており、このようなシートを所定の寸法に切断
すると共に、これを筒状に形成して胴部101が製造さ
れる。そして、この胴部101の一端にはショルダー部
102が溶着され、さらにショルダー部102にキャッ
プ103が装着されてチューブ容器100が完成する。
は、各種の文字,模様等が予め印刷されている。これら
の文字,模様等は、胴部101を形成するシートに先に
印刷されており、このようなシートを所定の寸法に切断
すると共に、これを筒状に形成して胴部101が製造さ
れる。そして、この胴部101の一端にはショルダー部
102が溶着され、さらにショルダー部102にキャッ
プ103が装着されてチューブ容器100が完成する。
【0004】上記胴部101の外周面に印刷される文字
等には当然のことながら、前後または上下すなわち天地
があり、この天側の端部に上記ショルダー部102を取
付けなければならない。しかし、筒状に形成された胴部
101は軽量であると共に弾性が大きく、この胴部10
1をショルダー部取付装置に搬送する際に、胴部101
が弾んでその天地が逆になることがある。このような場
合には、胴部101の地側の端部に上記ショルダー部1
02が取付けられることになり、逆胴(いわゆる天地
逆)と称される不良が発生する。
等には当然のことながら、前後または上下すなわち天地
があり、この天側の端部に上記ショルダー部102を取
付けなければならない。しかし、筒状に形成された胴部
101は軽量であると共に弾性が大きく、この胴部10
1をショルダー部取付装置に搬送する際に、胴部101
が弾んでその天地が逆になることがある。このような場
合には、胴部101の地側の端部に上記ショルダー部1
02が取付けられることになり、逆胴(いわゆる天地
逆)と称される不良が発生する。
【0005】このような逆胴及び胴部101の外周面の
印刷の正面等を検出するために、従来より胴部101の
地側の端部に、例えば図13に示されるような短い帯状
の検出マーク104が表示されている。そして、このチ
ューブ容器の製造工程中の所定工程において、この検出
マーク104の検出が行われ、逆胴を検出し、また必要
に応じて検出マーク104の位置から胴部101の外周
面の印刷の正面が割り出される。
印刷の正面等を検出するために、従来より胴部101の
地側の端部に、例えば図13に示されるような短い帯状
の検出マーク104が表示されている。そして、このチ
ューブ容器の製造工程中の所定工程において、この検出
マーク104の検出が行われ、逆胴を検出し、また必要
に応じて検出マーク104の位置から胴部101の外周
面の印刷の正面が割り出される。
【0006】また、チューブ容器の最終的な完成検査と
して、上記の逆胴検査の他にも各種の検査が行われる。
その一例として、全長検査、トリミングカスの有無の検
査、ショルダー部の溶着不良検査、キャップ不良検査等
が挙げられる。
して、上記の逆胴検査の他にも各種の検査が行われる。
その一例として、全長検査、トリミングカスの有無の検
査、ショルダー部の溶着不良検査、キャップ不良検査等
が挙げられる。
【0007】従来、上記の各種検査は、チューブ容器1
00をマンドレルと呼ばれる回転用の軸に挿入し、これ
を回転させて、この近傍に配置した光学的検出器等によ
って容器各部の形状・寸法等を検知することで行われて
いた。
00をマンドレルと呼ばれる回転用の軸に挿入し、これ
を回転させて、この近傍に配置した光学的検出器等によ
って容器各部の形状・寸法等を検知することで行われて
いた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の検査方法では、チューブ容器をマンドレルへ挿入す
るための装置や、マンドレルからの排出装置、さらには
マンドレルを間欠送りさせるインデックス装置等が必要
なため、検査装置が複雑となり設備費が高くなると共
に、大きな設置スペースが必要であった。
来の検査方法では、チューブ容器をマンドレルへ挿入す
るための装置や、マンドレルからの排出装置、さらには
マンドレルを間欠送りさせるインデックス装置等が必要
なため、検査装置が複雑となり設備費が高くなると共
に、大きな設置スペースが必要であった。
【0009】また、チューブ容器を上記のように回転さ
せながら検査するには、胴部101の径に合った上記マ
ンドレル,挿入装置及び排出装置を用いる必要があるた
め、異なる径の胴部101を有する多種のチューブ容器
を製造する工場では、検査ラインを多系統設置するか、
当該検出ラインを共用する場合には、他種のチューブ容
器が製造ラインに乗る際にその径に合ったマンドレル,
挿入装置及び排出装置に交換する必要があった。
せながら検査するには、胴部101の径に合った上記マ
ンドレル,挿入装置及び排出装置を用いる必要があるた
め、異なる径の胴部101を有する多種のチューブ容器
を製造する工場では、検査ラインを多系統設置するか、
当該検出ラインを共用する場合には、他種のチューブ容
器が製造ラインに乗る際にその径に合ったマンドレル,
挿入装置及び排出装置に交換する必要があった。
【0010】本発明は、上記のような事情に基づいてな
されたもので、特にチューブ容器のように検査項目が多
く、且つ円筒状の胴部を持つ各種容器の各種検査を、既
存の設備を大幅に変更することなくインラインで行える
と共に、簡易な構成且つ安価な設備で異なる径の胴部を
有する多種の容器にも対応可能な自動検査システムを構
築することを目的とするものであり、より具体的には、
上記システムを構成する検査用搬送装置、及びそれを用
いた検査装置を提供することを目的とする。
されたもので、特にチューブ容器のように検査項目が多
く、且つ円筒状の胴部を持つ各種容器の各種検査を、既
存の設備を大幅に変更することなくインラインで行える
と共に、簡易な構成且つ安価な設備で異なる径の胴部を
有する多種の容器にも対応可能な自動検査システムを構
築することを目的とするものであり、より具体的には、
上記システムを構成する検査用搬送装置、及びそれを用
いた検査装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明では以下の構成としている。
発明では以下の構成としている。
【0012】すなわち、本発明の第一は、筒状容器の検
査ラインに用いられる搬送装置であって、並列配置され
た2本のローラと、該ローラのうち少なくとも一方を回
転させる駆動手段と、ローラ間上の筒状容器を搬送する
搬送手段とを備えたことを特徴とする筒状容器検査用搬
送装置としているものである。
査ラインに用いられる搬送装置であって、並列配置され
た2本のローラと、該ローラのうち少なくとも一方を回
転させる駆動手段と、ローラ間上の筒状容器を搬送する
搬送手段とを備えたことを特徴とする筒状容器検査用搬
送装置としているものである。
【0013】上記本発明第一の筒状容器検査用搬送装置
は、さらにその特徴として、前記2本のローラの間隔を
調整する手段を有すること、前記搬送手段が、筒状容器
の位置決め機能を有すること、前記位置決め機能は、搬
送手段の間欠駆動によるものであること、前記位置決め
機能は、搬送手段に設けられたストッパー部材によるも
のであること、をも含む。
は、さらにその特徴として、前記2本のローラの間隔を
調整する手段を有すること、前記搬送手段が、筒状容器
の位置決め機能を有すること、前記位置決め機能は、搬
送手段の間欠駆動によるものであること、前記位置決め
機能は、搬送手段に設けられたストッパー部材によるも
のであること、をも含む。
【0014】また、本発明の第二は、上記本発明第一の
筒状容器検査用搬送装置と、前記2本のローラ間上の筒
状容器の良・不良を検査する検査手段とを備えたことを
特徴とする筒状容器検査装置としているものである。
筒状容器検査用搬送装置と、前記2本のローラ間上の筒
状容器の良・不良を検査する検査手段とを備えたことを
特徴とする筒状容器検査装置としているものである。
【0015】さらに、本発明の第三は、上記本発明第一
の筒状容器検査用搬送装置の複数を直列して配置し、各
筒状容器検査用搬送装置の前記2本のローラ間上の筒状
容器の良・不良を検査する複数種の検査手段を備えたこ
とを特徴とする筒状容器検査装置としているものであ
る。
の筒状容器検査用搬送装置の複数を直列して配置し、各
筒状容器検査用搬送装置の前記2本のローラ間上の筒状
容器の良・不良を検査する複数種の検査手段を備えたこ
とを特徴とする筒状容器検査装置としているものであ
る。
【0016】上記本発明第二及び第三の検査装置は、さ
らにその特徴として、前記検査手段が、前記2本のロー
ラ間上の筒状容器の長さを検査する長短検査手段を有す
ること、前記筒状容器がチューブ容器であり、該チュー
ブ容器の良・不良を検査するものであること、前記検査
手段が、前記2本のローラ間上のチューブ容器に付され
た検出マークを検出することで、該チューブ容器の逆胴
を検査する逆胴検査手段を有すること、前記検査手段
が、前記2本のローラ間上のチューブ容器のトリミング
カスの有無を検査するトリミングカス検査手段を有する
こと、前記検査手段が、前記2本のローラ間上のチュー
ブ容器の胴部の一端に溶着されたショルダー部の溶着不
良を検査する溶着不良検査手段を有すること、前記溶着
不良検査手段が、前記ショルダー部に照射した光の漏れ
を検知するものであること、前記検査手段が、前記2本
のローラ間上のチューブ容器の胴部の一端に溶着された
ショルダー部に装着されたキャップの装着状態を検査す
るキャップ検査手段を有すること、前記キャップ検査手
段が、イメージセンサにより前記キャップを撮像するも
のであること、前記2本のローラ間上の筒状容器の上端
部の高さを規制する高さ規制手段を有すること、前記検
査手段による検査結果に基づき、不良品の筒状容器を排
除する手段を有すること、をも含む。
らにその特徴として、前記検査手段が、前記2本のロー
ラ間上の筒状容器の長さを検査する長短検査手段を有す
ること、前記筒状容器がチューブ容器であり、該チュー
ブ容器の良・不良を検査するものであること、前記検査
手段が、前記2本のローラ間上のチューブ容器に付され
た検出マークを検出することで、該チューブ容器の逆胴
を検査する逆胴検査手段を有すること、前記検査手段
が、前記2本のローラ間上のチューブ容器のトリミング
カスの有無を検査するトリミングカス検査手段を有する
こと、前記検査手段が、前記2本のローラ間上のチュー
ブ容器の胴部の一端に溶着されたショルダー部の溶着不
良を検査する溶着不良検査手段を有すること、前記溶着
不良検査手段が、前記ショルダー部に照射した光の漏れ
を検知するものであること、前記検査手段が、前記2本
のローラ間上のチューブ容器の胴部の一端に溶着された
ショルダー部に装着されたキャップの装着状態を検査す
るキャップ検査手段を有すること、前記キャップ検査手
段が、イメージセンサにより前記キャップを撮像するも
のであること、前記2本のローラ間上の筒状容器の上端
部の高さを規制する高さ規制手段を有すること、前記検
査手段による検査結果に基づき、不良品の筒状容器を排
除する手段を有すること、をも含む。
【0017】
【実施例及び作用】以下、実施例により本発明を詳細に
説明する。
説明する。
【0018】[実施例1]本発明の筒状容器検査用搬送
装置と逆胴検査手段とを組み合わせた筒状容器検査装置
の実施例を、図1〜図3に基づいて説明する。
装置と逆胴検査手段とを組み合わせた筒状容器検査装置
の実施例を、図1〜図3に基づいて説明する。
【0019】図1は逆胴検査ライン周辺の上面図、図2
は図1のA−A’面における断面図、図3は図1のB−
B’面における断面図である。
は図1のA−A’面における断面図、図3は図1のB−
B’面における断面図である。
【0020】これらの図において、10a及び10bは
平行に配置されたローラ、20a及び20bはローラ1
0a及び10bをそれぞれ回転させる駆動手段、40は
ローラ10a,10b間上のチューブ容器を搬送する搬
送手段であり、大まかにはこれらによって本発明の筒状
容器検査用搬送装置が構成されている。そして、30
が、ローラ10a,10b間上のチューブ容器の検出マ
ークを検出して逆胴を検査する逆胴検査手段である。
尚、100は図13に示した構成と同様のチューブ容器
であり、50はチューブ容器100をローラ10a,1
0b間上に供給するバケットコンベアである。
平行に配置されたローラ、20a及び20bはローラ1
0a及び10bをそれぞれ回転させる駆動手段、40は
ローラ10a,10b間上のチューブ容器を搬送する搬
送手段であり、大まかにはこれらによって本発明の筒状
容器検査用搬送装置が構成されている。そして、30
が、ローラ10a,10b間上のチューブ容器の検出マ
ークを検出して逆胴を検査する逆胴検査手段である。
尚、100は図13に示した構成と同様のチューブ容器
であり、50はチューブ容器100をローラ10a,1
0b間上に供給するバケットコンベアである。
【0021】上記逆胴検査ラインにおいて、バケットコ
ンベア50の各バケット51には、所定の同じ向きにチ
ューブ容器100のキャップ103側がくるように搭載
されており、搬送されてきたチューブ容器100は、間
欠的に順次、ローラ10a,10b間上に供給される。
この時、バケット51から転がりながら供給されるチュ
ーブ容器100が確実にローラ間上に載置されるよう
に、ローラ側に緩やかな傾斜をもつガイド部材52を適
切な位置に設けておくのが好ましい(図3参照)。
ンベア50の各バケット51には、所定の同じ向きにチ
ューブ容器100のキャップ103側がくるように搭載
されており、搬送されてきたチューブ容器100は、間
欠的に順次、ローラ10a,10b間上に供給される。
この時、バケット51から転がりながら供給されるチュ
ーブ容器100が確実にローラ間上に載置されるよう
に、ローラ側に緩やかな傾斜をもつガイド部材52を適
切な位置に設けておくのが好ましい(図3参照)。
【0022】また、上記のような単純なガイド部材52
に代えて、図4に示すような構成を有する多段シュート
装置を用いてもよい。この多段シュート装置60は、主
に、開閉可能な第一シュート板61、長溝による第一物
品停止部62、開閉可能な第二シュート板63、長溝に
よる第二物品停止部64により構成されている。各長溝
の直上部には、それぞれチューブ容器100の存在確認
用の透過形光センサー66,68が設けられており、こ
れによりチューブ容器100を検知し、シリンダー機構
70,72によってチューブ容器100を押し上げて後
工程に搬送する。また、各シュート板の前半部にそれぞ
れ設けられているチューブ容器100の存在確認用の透
過形光センサー65,67により、チューブ容器100
の多数個の停滞が検知されると、シリンダー機構69,
71により各シュート板を開放してチューブ容器100
を排出する。このような多段シュート装置60を設ける
ことにより、前工程あるいはまた次工程の逆胴検査工程
で搬送上のトラブルが発生した場合にも対応することが
できる。
に代えて、図4に示すような構成を有する多段シュート
装置を用いてもよい。この多段シュート装置60は、主
に、開閉可能な第一シュート板61、長溝による第一物
品停止部62、開閉可能な第二シュート板63、長溝に
よる第二物品停止部64により構成されている。各長溝
の直上部には、それぞれチューブ容器100の存在確認
用の透過形光センサー66,68が設けられており、こ
れによりチューブ容器100を検知し、シリンダー機構
70,72によってチューブ容器100を押し上げて後
工程に搬送する。また、各シュート板の前半部にそれぞ
れ設けられているチューブ容器100の存在確認用の透
過形光センサー65,67により、チューブ容器100
の多数個の停滞が検知されると、シリンダー機構69,
71により各シュート板を開放してチューブ容器100
を排出する。このような多段シュート装置60を設ける
ことにより、前工程あるいはまた次工程の逆胴検査工程
で搬送上のトラブルが発生した場合にも対応することが
できる。
【0023】ローラ10a及び10bは、バケットコン
ベア50から供給されるチューブ容器100の軸方向
(円筒状に形成されている胴部101の軸方向)と同方
向に、並列して配置されている。このローラ10a及び
10bの一方の軸はローラ軸受11a及び11bに回転
自在に支持されており、他方の軸はモーターユニットか
らなる駆動手段20a及び20bに接続しており、該駆
動手段を駆動させることにより、これらのローラは回転
する。
ベア50から供給されるチューブ容器100の軸方向
(円筒状に形成されている胴部101の軸方向)と同方
向に、並列して配置されている。このローラ10a及び
10bの一方の軸はローラ軸受11a及び11bに回転
自在に支持されており、他方の軸はモーターユニットか
らなる駆動手段20a及び20bに接続しており、該駆
動手段を駆動させることにより、これらのローラは回転
する。
【0024】チューブ容器100が供給されて逆胴検査
を行う時には、ローラ10a及び10bは各々所定の方
向に回転しており、これによりローラ10a,10b間
上のチューブ容器100を所定の方向に回転させること
ができる。
を行う時には、ローラ10a及び10bは各々所定の方
向に回転しており、これによりローラ10a,10b間
上のチューブ容器100を所定の方向に回転させること
ができる。
【0025】本発明の装置において、上記2本のローラ
の太さ及び間隔は、主に供給される容器の太さに応じて
選定されるものであるが、その構成上、1台の装置で広
い範囲の太さの容器に対応できる。すなわち、従来のマ
ンドレルによる方法では、マンドレルの径に合ったチュ
ーブ容器だけしか回転させることができないが、本発明
による方法では、広い範囲の径を有する円筒状の容器
を、上記ローラ間上から落下させることなく確実に回転
させることができる。特に、例えばローラ軸受11a,
11b及び駆動手段20a,20bをスライドさせる等
の方法により、上記2本のローラの間隔を調整可能にす
れば、1台の装置で、通常生産されている殆ど全てのチ
ューブ容器、及びペットボトルやスティックノリ容器等
の円筒状容器に対応できる。
の太さ及び間隔は、主に供給される容器の太さに応じて
選定されるものであるが、その構成上、1台の装置で広
い範囲の太さの容器に対応できる。すなわち、従来のマ
ンドレルによる方法では、マンドレルの径に合ったチュ
ーブ容器だけしか回転させることができないが、本発明
による方法では、広い範囲の径を有する円筒状の容器
を、上記ローラ間上から落下させることなく確実に回転
させることができる。特に、例えばローラ軸受11a,
11b及び駆動手段20a,20bをスライドさせる等
の方法により、上記2本のローラの間隔を調整可能にす
れば、1台の装置で、通常生産されている殆ど全てのチ
ューブ容器、及びペットボトルやスティックノリ容器等
の円筒状容器に対応できる。
【0026】図1〜図3には断面が共に円形のローラを
示しているが、ローラ10a,10bの断面形状はこれ
に限定されるものではなく、図5に示すように、例えば
一方の断面を円形、他方を三角形としたものであっても
よい。
示しているが、ローラ10a,10bの断面形状はこれ
に限定されるものではなく、図5に示すように、例えば
一方の断面を円形、他方を三角形としたものであっても
よい。
【0027】また、ローラは必ずしも2本とも回転させ
るとは限らず、図5に示したローラ構成では、円形のロ
ーラだけを回転させる。この場合にも、ローラ間上のチ
ューブ容器を回転させることができるのは言うまでもな
い。2本のローラが共に円形の場合には、片方のローラ
だけを回転させる、あるいは両方のローラを同方向に同
じ速度で回転させると、容器はこれと逆方向にローラと
同じ速度ないしはこれに近い速度で回転する。また、2
本のローラを互いに逆方向に同じ速度で回転させると容
器は殆ど回転しないが、異なる速度で回転させると速度
差に相当する速度で回転させることができる。
るとは限らず、図5に示したローラ構成では、円形のロ
ーラだけを回転させる。この場合にも、ローラ間上のチ
ューブ容器を回転させることができるのは言うまでもな
い。2本のローラが共に円形の場合には、片方のローラ
だけを回転させる、あるいは両方のローラを同方向に同
じ速度で回転させると、容器はこれと逆方向にローラと
同じ速度ないしはこれに近い速度で回転する。また、2
本のローラを互いに逆方向に同じ速度で回転させると容
器は殆ど回転しないが、異なる速度で回転させると速度
差に相当する速度で回転させることができる。
【0028】上記ローラ10a,10bの表面材料は、
容器を回転させ得る程度の摩擦係数を有し、なおかつ容
器の円筒状胴部を傷つけないものが用いられ、例えばゴ
ムロール、シリコンゴムを表面に巻いたもの等が好適で
ある。
容器を回転させ得る程度の摩擦係数を有し、なおかつ容
器の円筒状胴部を傷つけないものが用いられ、例えばゴ
ムロール、シリコンゴムを表面に巻いたもの等が好適で
ある。
【0029】バケットコンベア50からローラ10a,
10b間上の位置(イ)(図1及び図2参照)に供給さ
れたチューブ容器100は、搬送手段40により位置
(ロ)(図1及び図2参照)に搬送される。
10b間上の位置(イ)(図1及び図2参照)に供給さ
れたチューブ容器100は、搬送手段40により位置
(ロ)(図1及び図2参照)に搬送される。
【0030】搬送手段40は、主にモーターユニット4
1、歯車43a,43b、チェーンベルト44、押し棒
45a〜dで構成されている。押し棒45a〜dはL字
型の形状のもので、チェーンベルト44の外周側に周長
の1/4の等間隔で固定されており、チェーンベルト4
4の上部に位置する時には、その鉛直部分はローラ10
a,10b間の隙間からローラの上方に突き出ている。
1、歯車43a,43b、チェーンベルト44、押し棒
45a〜dで構成されている。押し棒45a〜dはL字
型の形状のもので、チェーンベルト44の外周側に周長
の1/4の等間隔で固定されており、チェーンベルト4
4の上部に位置する時には、その鉛直部分はローラ10
a,10b間の隙間からローラの上方に突き出ている。
【0031】モーターユニット41は、バケットコンベ
ア50からのチューブ容器100の供給のタイミングと
同期して、チェーンベルト44が1/4周づつ図2中の
矢印方向に移動するように間欠的に駆動される。これに
より、図1及び図2に示すように、例えば押し棒45a
は押し棒45bの位置に移動し、この時、位置(イ)の
チューブ容器100をローラ10a,10b間上で位置
(ロ)まで搬送させることができる。
ア50からのチューブ容器100の供給のタイミングと
同期して、チェーンベルト44が1/4周づつ図2中の
矢印方向に移動するように間欠的に駆動される。これに
より、図1及び図2に示すように、例えば押し棒45a
は押し棒45bの位置に移動し、この時、位置(イ)の
チューブ容器100をローラ10a,10b間上で位置
(ロ)まで搬送させることができる。
【0032】そして、本実施例の筒状容器検査装置で
は、位置(ロ)において逆胴検査手段30によりチュー
ブ容器100の胴部101の地側に付された検出マーク
104の検出が行われる。
は、位置(ロ)において逆胴検査手段30によりチュー
ブ容器100の胴部101の地側に付された検出マーク
104の検出が行われる。
【0033】逆胴検査手段30は、胴部101の外周面
からの光の色、反射率等を検出できる光学検出器であ
り、胴部101の天側の端部に正しくショルダー部10
2が装着されていれば、上記検出マーク104を検出で
きる所定の位置に配置されている。具体的には、チュー
ブ容器100は先述したように回転しているため、図1
3に示したような検出マーク104を付したチューブ容
器の場合、少なくとも1回転する間検出動作を行えば、
正常のチューブ容器であれば検出マークが検出される。
そして、図1の位置(ロ)に示すような逆胴のチューブ
容器であれば検出マークが検出されず、不良品であるこ
とが確認される。
からの光の色、反射率等を検出できる光学検出器であ
り、胴部101の天側の端部に正しくショルダー部10
2が装着されていれば、上記検出マーク104を検出で
きる所定の位置に配置されている。具体的には、チュー
ブ容器100は先述したように回転しているため、図1
3に示したような検出マーク104を付したチューブ容
器の場合、少なくとも1回転する間検出動作を行えば、
正常のチューブ容器であれば検出マークが検出される。
そして、図1の位置(ロ)に示すような逆胴のチューブ
容器であれば検出マークが検出されず、不良品であるこ
とが確認される。
【0034】本実施例の筒状容器検査装置の逆胴検査手
段30で検出される検出マークは、図13に示したよう
なものに限定されるものではなく、逆胴を検査できる位
置、即ち胴部101の軸方向の中央部を避けたいずれか
一方の側のみに付された、任意の文字,絵柄,模様が対
象となる。この検出マークの別の例を図14に示す。こ
のように、検出マーク104は胴部101の周上に部分
的付されたもの(図14(a)及び(b))であって
も、連続的に付されたもの(図14(c)及び(d))
であってもよい。
段30で検出される検出マークは、図13に示したよう
なものに限定されるものではなく、逆胴を検査できる位
置、即ち胴部101の軸方向の中央部を避けたいずれか
一方の側のみに付された、任意の文字,絵柄,模様が対
象となる。この検出マークの別の例を図14に示す。こ
のように、検出マーク104は胴部101の周上に部分
的付されたもの(図14(a)及び(b))であって
も、連続的に付されたもの(図14(c)及び(d))
であってもよい。
【0035】逆胴検査ラインにおいて、上述のチューブ
容器100の胴部101は、その材質,厚み,外径によ
っては、きれいな円筒形状から潰れて変形していること
がある。このような変形は、検出マーク104が天側
(ショルダー部102が取り付けられる側)の端部に付
されている場合には問題にはならないが、胴部101の
地側(ショルダー部102が取り付けられる側と反対の
側)の特に端部に付されていると、変形の程度等によっ
て検出位置(ロ)(図2参照)における検出マーク10
4と逆胴検査手段30との距離が大きく変化してしま
う。
容器100の胴部101は、その材質,厚み,外径によ
っては、きれいな円筒形状から潰れて変形していること
がある。このような変形は、検出マーク104が天側
(ショルダー部102が取り付けられる側)の端部に付
されている場合には問題にはならないが、胴部101の
地側(ショルダー部102が取り付けられる側と反対の
側)の特に端部に付されていると、変形の程度等によっ
て検出位置(ロ)(図2参照)における検出マーク10
4と逆胴検査手段30との距離が大きく変化してしま
う。
【0036】逆胴検査手段30が、特に、色差(R.
G.B.)の検出によって検出マークの検出を行うもの
である場合には、検出マーク104と逆胴検査手段30
との距離が一定でないと検出エラーが発生し易くなる。
このため、上記のような胴部101の変形を改善するな
どして、胴部101の上端部の高さを規制することが好
ましい。
G.B.)の検出によって検出マークの検出を行うもの
である場合には、検出マーク104と逆胴検査手段30
との距離が一定でないと検出エラーが発生し易くなる。
このため、上記のような胴部101の変形を改善するな
どして、胴部101の上端部の高さを規制することが好
ましい。
【0037】本発明の筒状容器検査装置に付加される、
上記胴部101の上端部の高さを規制する規制手段の一
例を図6に示す。
上記胴部101の上端部の高さを規制する規制手段の一
例を図6に示す。
【0038】図6において、80が高さ規制手段であ
り、これは主に、ベルト81、歯車82,83、高さ規
制部材84、昇降部材85、モーターユニット86から
構成されている。歯車82,83及び高さ規制部材84
は、昇降部材85に取り付けられている。また、歯車8
2,83は、チューブ容器100の回転方向に沿ってベ
ルト81を移動させるように回転することができ、高さ
規制部材84はベルト81の下端の高さを規制してい
る。
り、これは主に、ベルト81、歯車82,83、高さ規
制部材84、昇降部材85、モーターユニット86から
構成されている。歯車82,83及び高さ規制部材84
は、昇降部材85に取り付けられている。また、歯車8
2,83は、チューブ容器100の回転方向に沿ってベ
ルト81を移動させるように回転することができ、高さ
規制部材84はベルト81の下端の高さを規制してい
る。
【0039】上記構成において、まず、供給位置(イ)
から前述の搬送手段40(図6には不図示)により検査
位置(ロ)にチューブ容器100が搬送されると、モー
ターユニット86が駆動し、昇降部材85が所定の高さ
まで降下する。この高さを、例えば胴部101がきれい
な円筒形状である場合にベルト81の下端が胴部101
の上端に接する高さとすれば、チューブ容器100が1
回転することにより、胴部101の変形をほぼ改善する
ことができる。そして、逆胴検査手段30により先述と
同様の逆胴検査が行われる。逆胴検査が終了すると、昇
降部材85が元の高さまで上昇し、次のチューブ容器が
搬送されてくるまでその状態を保つ。以下、先と同様の
動作を繰り返す。
から前述の搬送手段40(図6には不図示)により検査
位置(ロ)にチューブ容器100が搬送されると、モー
ターユニット86が駆動し、昇降部材85が所定の高さ
まで降下する。この高さを、例えば胴部101がきれい
な円筒形状である場合にベルト81の下端が胴部101
の上端に接する高さとすれば、チューブ容器100が1
回転することにより、胴部101の変形をほぼ改善する
ことができる。そして、逆胴検査手段30により先述と
同様の逆胴検査が行われる。逆胴検査が終了すると、昇
降部材85が元の高さまで上昇し、次のチューブ容器が
搬送されてくるまでその状態を保つ。以下、先と同様の
動作を繰り返す。
【0040】図6では、高さ規制手段80を検査位置
(ロ)に設置しているが、供給位置(イ)に設置するこ
ともできる。また、昇降部材85の移動を回動ではな
く、上下動とすれば、異なる外径の胴部101への対応
が容易である。
(ロ)に設置しているが、供給位置(イ)に設置するこ
ともできる。また、昇降部材85の移動を回動ではな
く、上下動とすれば、異なる外径の胴部101への対応
が容易である。
【0041】上記の検出マークが検出されれば、良品と
してそのまま次工程に搬送し、そうでない場合には、次
工程に搬送する前に確実に排除される。
してそのまま次工程に搬送し、そうでない場合には、次
工程に搬送する前に確実に排除される。
【0042】チューブ容器100の次工程への搬送は、
搬送手段40の押し棒45(図1〜図3参照)により逆
胴検査位置(ロ)から更に前方に押し出すことで行われ
る。また、不良品の排除は、不良品が確認された旨の警
報を出力すると共に、ラインを停止して行っても良い
が、本装置に不良品の排除手段を付設すれば、ラインを
停止せずに行うことができる。この排除手段については
後述する。
搬送手段40の押し棒45(図1〜図3参照)により逆
胴検査位置(ロ)から更に前方に押し出すことで行われ
る。また、不良品の排除は、不良品が確認された旨の警
報を出力すると共に、ラインを停止して行っても良い
が、本装置に不良品の排除手段を付設すれば、ラインを
停止せずに行うことができる。この排除手段については
後述する。
【0043】本発明の筒状容器検査装置において、上記
逆胴検査及び後述する実施例3,4における各種検査の
精度を高めるためには、容器を所定の検査位置に確実に
停留できることが必要である。即ち、図1〜図3に示し
た検査装置における逆胴検査を確実なものとするために
は、正常なチューブ容器であれば、逆胴検査手段30に
よって検出マーク104が確実に検出される許容範囲内
に、チューブ容器100を確実に停留させる必要があ
る。例えば、前記搬送手段40の押し棒45の動作が急
峻過ぎると、チューブ容器100が所定の検出位置
(ロ)よりも行き過ぎ、上記許容範囲外にはみ出す場合
があるため、押し棒45の移動速度及びブレーキ速度等
を適切に設定するのが好ましい。
逆胴検査及び後述する実施例3,4における各種検査の
精度を高めるためには、容器を所定の検査位置に確実に
停留できることが必要である。即ち、図1〜図3に示し
た検査装置における逆胴検査を確実なものとするために
は、正常なチューブ容器であれば、逆胴検査手段30に
よって検出マーク104が確実に検出される許容範囲内
に、チューブ容器100を確実に停留させる必要があ
る。例えば、前記搬送手段40の押し棒45の動作が急
峻過ぎると、チューブ容器100が所定の検出位置
(ロ)よりも行き過ぎ、上記許容範囲外にはみ出す場合
があるため、押し棒45の移動速度及びブレーキ速度等
を適切に設定するのが好ましい。
【0044】また、逆胴検査手段30を角度をずらしな
がら複数配置すれば、チューブ容器100を検査位置
(ロ)で1回転以上回転させずに検査を終了することが
できる。
がら複数配置すれば、チューブ容器100を検査位置
(ロ)で1回転以上回転させずに検査を終了することが
できる。
【0045】また、図1〜図3では、逆胴の検査は位置
(ロ)においてのみ行われるが、複数の検査位置にて複
数のチューブ容器の検査を同時に行っても良い。例えば
図7のように2箇所の検査位置(ロ),(ハ)にそれぞ
れ逆胴検査手段30a,30bを配置することで、各位
置に停留しているチューブ容器100を同時に検査する
ことができる。
(ロ)においてのみ行われるが、複数の検査位置にて複
数のチューブ容器の検査を同時に行っても良い。例えば
図7のように2箇所の検査位置(ロ),(ハ)にそれぞ
れ逆胴検査手段30a,30bを配置することで、各位
置に停留しているチューブ容器100を同時に検査する
ことができる。
【0046】また、図8に示されるように、チューブ容
器100の供給位置(イ)において検査を行うことも可
能である。この場合、前述のガイド部材52をバケット
コンベア50側からローラ側にかけて徐々に狭くなり、
ローラ側ではチューブ容器100の長さ相当分の幅を有
する通路のように形成しておくのが好ましい。これによ
り、チューブ容器100をローラ軸方向の所定の位置に
供給することができ、先述したような逆胴検査を、この
供給位置(イ)にて確実に行うことができる。本構成に
おいては、搬送手段40を連続駆動できるため、間欠駆
動の為の回路や、押し棒45の移動速度及びブレーキ速
度等の制御回路を省略できると共に、装置全体をより一
層コンパクトに納めることができる。
器100の供給位置(イ)において検査を行うことも可
能である。この場合、前述のガイド部材52をバケット
コンベア50側からローラ側にかけて徐々に狭くなり、
ローラ側ではチューブ容器100の長さ相当分の幅を有
する通路のように形成しておくのが好ましい。これによ
り、チューブ容器100をローラ軸方向の所定の位置に
供給することができ、先述したような逆胴検査を、この
供給位置(イ)にて確実に行うことができる。本構成に
おいては、搬送手段40を連続駆動できるため、間欠駆
動の為の回路や、押し棒45の移動速度及びブレーキ速
度等の制御回路を省略できると共に、装置全体をより一
層コンパクトに納めることができる。
【0047】次に、本発明の筒状容器検査装置に付加さ
れる、不良品の排除手段の例を図9により簡単に説明す
る。
れる、不良品の排除手段の例を図9により簡単に説明す
る。
【0048】図9において、図1〜図3の符号と同一符
号で示したものは同一であり、91は不良品の排除手段
であるところのプッシャー、92はコンベアである。プ
ッシャー91は、前記逆胴検査手段30により検出され
た逆胴のチューブ容器がコンベア92上の所定の位置に
搬送されてきた時に、図中の矢印1方向に駆動し、逆胴
のチューブ容器をコンベア92上から排出する。その
後、図中の矢印2方向に戻る。
号で示したものは同一であり、91は不良品の排除手段
であるところのプッシャー、92はコンベアである。プ
ッシャー91は、前記逆胴検査手段30により検出され
た逆胴のチューブ容器がコンベア92上の所定の位置に
搬送されてきた時に、図中の矢印1方向に駆動し、逆胴
のチューブ容器をコンベア92上から排出する。その
後、図中の矢印2方向に戻る。
【0049】不良品の排除手段は、上記プッシャーのよ
うな機械的なものの他にも、例えば、単にエアーを吹き
付けてライン上から排出する方法等を用いることができ
る。
うな機械的なものの他にも、例えば、単にエアーを吹き
付けてライン上から排出する方法等を用いることができ
る。
【0050】[実施例2]本発明の筒状容器検査用搬送
装置と逆胴検査手段とを組み合わせた筒状容器検査装置
の別の例を、図10の斜視図に基づいて説明する。
装置と逆胴検査手段とを組み合わせた筒状容器検査装置
の別の例を、図10の斜視図に基づいて説明する。
【0051】本実施例は、ローラ間上のチューブ容器を
搬送する搬送手段が異なる他は、実施例1と同様であっ
て、図10において、201a〜cは回転軸、202は
移動ステージ、203は搬送アーム、204はストッパ
ー用アームであり、搬送手段200は主にこれらによっ
て構成されている。尚、図10において図1〜図3の符
号と同一符号で示したものは同一である。
搬送する搬送手段が異なる他は、実施例1と同様であっ
て、図10において、201a〜cは回転軸、202は
移動ステージ、203は搬送アーム、204はストッパ
ー用アームであり、搬送手段200は主にこれらによっ
て構成されている。尚、図10において図1〜図3の符
号と同一符号で示したものは同一である。
【0052】回転軸201a〜cはローラ10a,bと
平行に配置されており、回転軸201a,bの回転によ
り移動ステージ202は矢印1方向に移動する。搬送ア
ーム203とストッパー用アーム204の間隔Wはチュ
ーブ容器100の長さより広く、チューブ容器100の
停留位置の許容範囲に相当する幅を有している。
平行に配置されており、回転軸201a,bの回転によ
り移動ステージ202は矢印1方向に移動する。搬送ア
ーム203とストッパー用アーム204の間隔Wはチュ
ーブ容器100の長さより広く、チューブ容器100の
停留位置の許容範囲に相当する幅を有している。
【0053】図10に示した状態からの搬送手段200
の動作を説明すると、先ず回転軸201cが回転してア
ーム203,204が矢印2の下方に移動する。この状
態で、供給位置(イ)のチューブ容器100は、これら
のアームの間に存在する。次に、回転軸201a,bが
所定の方向に回転し、移動ステージ202が矢印1の手
前方向に移動するのに伴い、搬送アーム203は上記の
チューブ容器100に突き当たり、さらにこれを検査位
置(ロ)まで搬送して停止する。この時の動作が急峻な
場合でも、チューブ容器100はストッパー用アーム2
04によって止められるため、前記許容範囲から外れる
ことはない。この後、回転軸201cが前とは逆方向に
回転してアーム203,204は元の高さに戻る。そし
て、逆胴検査手段30により実施例1と同様の逆胴検査
が行われる。
の動作を説明すると、先ず回転軸201cが回転してア
ーム203,204が矢印2の下方に移動する。この状
態で、供給位置(イ)のチューブ容器100は、これら
のアームの間に存在する。次に、回転軸201a,bが
所定の方向に回転し、移動ステージ202が矢印1の手
前方向に移動するのに伴い、搬送アーム203は上記の
チューブ容器100に突き当たり、さらにこれを検査位
置(ロ)まで搬送して停止する。この時の動作が急峻な
場合でも、チューブ容器100はストッパー用アーム2
04によって止められるため、前記許容範囲から外れる
ことはない。この後、回転軸201cが前とは逆方向に
回転してアーム203,204は元の高さに戻る。そし
て、逆胴検査手段30により実施例1と同様の逆胴検査
が行われる。
【0054】逆胴検査が終了すると、上記と同様の動作
により、検査位置(ロ)のチューブ容器100を次工程
に搬送する。この搬送が終わると、移動ステージ202
は図10に示した元の位置に戻り、以下先と同様の動作
を繰り返す。
により、検査位置(ロ)のチューブ容器100を次工程
に搬送する。この搬送が終わると、移動ステージ202
は図10に示した元の位置に戻り、以下先と同様の動作
を繰り返す。
【0055】当然のことながら、本実施例の装置におい
ても、図6に示したような高さ規制手段80や、図9に
示したような不良品排除手段を組み込むことができる。
また、搬送手段200の動作をより多段階に制御するこ
とにより、実施例1と同様、複数の逆胴検査手段30を
配置し、複数のチューブ容器の検査を同時に行うことも
できる。
ても、図6に示したような高さ規制手段80や、図9に
示したような不良品排除手段を組み込むことができる。
また、搬送手段200の動作をより多段階に制御するこ
とにより、実施例1と同様、複数の逆胴検査手段30を
配置し、複数のチューブ容器の検査を同時に行うことも
できる。
【0056】[実施例3]本発明の筒状容器検査用搬送
装置と、異なる種類の複数の検査手段とを組み合わせた
筒状容器検査装置の実施例を、図11に基づいて説明す
る。
装置と、異なる種類の複数の検査手段とを組み合わせた
筒状容器検査装置の実施例を、図11に基づいて説明す
る。
【0057】本実施例の筒状容器検査用搬送装置は実施
例1,2と同様のものであって、図11にはその一部
(ローラ10a,10b)のみ示している。図中、30
1はキャップ検査手段であるところのイメージセンサ、
302は実施例1と同様の逆胴検査手段、303a,b
は全長検査手段であるところのラインセンサーである。
尚、逆胴検査手段302はトリミングカスの有無を検査
するトリミングカス検査手段を兼ねることもできる。
例1,2と同様のものであって、図11にはその一部
(ローラ10a,10b)のみ示している。図中、30
1はキャップ検査手段であるところのイメージセンサ、
302は実施例1と同様の逆胴検査手段、303a,b
は全長検査手段であるところのラインセンサーである。
尚、逆胴検査手段302はトリミングカスの有無を検査
するトリミングカス検査手段を兼ねることもできる。
【0058】本発明の筒状容器検査用搬送装置は、その
構成上の特徴ゆえに、搬送ラインの一部として製造ライ
ンに組み込むことができることから、本実施例のように
ローラ10a,10bを長くして複数種の検査手段を直
列して設けても、既存の設備を大幅に変更することなく
設置することができる。このことから、特にチューブ容
器のような検査項目の多い筒状容器の検査装置を構築す
る上で極めて好適である。
構成上の特徴ゆえに、搬送ラインの一部として製造ライ
ンに組み込むことができることから、本実施例のように
ローラ10a,10bを長くして複数種の検査手段を直
列して設けても、既存の設備を大幅に変更することなく
設置することができる。このことから、特にチューブ容
器のような検査項目の多い筒状容器の検査装置を構築す
る上で極めて好適である。
【0059】また、本実施例の検査装置では一台の筒状
容器検査用搬送装置と複数種の検査手段とを組合せてい
るが、複数の筒状容器検査用搬送装置を直列に配置し、
各搬送装置にそれぞれ異なる検査手段を付加させること
もできる。
容器検査用搬送装置と複数種の検査手段とを組合せてい
るが、複数の筒状容器検査用搬送装置を直列に配置し、
各搬送装置にそれぞれ異なる検査手段を付加させること
もできる。
【0060】[実施例4]本発明の筒状容器検査用搬送
装置と、溶着不良検査手段とを組み合わせた筒状容器検
査装置の実施例を、図12に基づいて説明する。
装置と、溶着不良検査手段とを組み合わせた筒状容器検
査装置の実施例を、図12に基づいて説明する。
【0061】本実施例の筒状容器検査用搬送装置は実施
例1,2と同様のものであって、図11にはその一部
(ローラ10a,10b)のみ示している。図中、40
1は光源、402は光源401を支持し上下左右に可動
なアーム、403は光検出器であり、これらによってシ
ョルダー部102の溶着不良検査手段が構築されてい
る。
例1,2と同様のものであって、図11にはその一部
(ローラ10a,10b)のみ示している。図中、40
1は光源、402は光源401を支持し上下左右に可動
なアーム、403は光検出器であり、これらによってシ
ョルダー部102の溶着不良検査手段が構築されてい
る。
【0062】実施例1と同様にして所定の検査位置にチ
ューブ容器100が搬送されると、アーム402は、所
定の高さまで下降し、さらにアームの先端部に取り付け
られている光源401が胴部101内部に挿入されるよ
うに図面右方向に移動する。ショルダー部102の溶着
不良により溶着箇所部分に穴あきが存在するチューブ容
器の場合、上記状態で光源401から発せられた光は光
検出器403により検出され不良品と判断される。
ューブ容器100が搬送されると、アーム402は、所
定の高さまで下降し、さらにアームの先端部に取り付け
られている光源401が胴部101内部に挿入されるよ
うに図面右方向に移動する。ショルダー部102の溶着
不良により溶着箇所部分に穴あきが存在するチューブ容
器の場合、上記状態で光源401から発せられた光は光
検出器403により検出され不良品と判断される。
【0063】チューブ容器100が少なくとも1回転す
る間、上記検査を行った後、アーム402は、図面左方
向に移動した後上昇する。その後、実施例1と同様に検
査が終了したチューブ容器は次工程に搬送される。以
下、先と同様の動作を繰り返す。
る間、上記検査を行った後、アーム402は、図面左方
向に移動した後上昇する。その後、実施例1と同様に検
査が終了したチューブ容器は次工程に搬送される。以
下、先と同様の動作を繰り返す。
【0064】当然のことながら、本実施例の装置におい
ても、図6に示したような高さ規制手段80や、図9に
示したような不良品排除手段を組み込むことができる。
ても、図6に示したような高さ規制手段80や、図9に
示したような不良品排除手段を組み込むことができる。
【0065】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、次の効果を奏するものである。
り、次の効果を奏するものである。
【0066】(1)2本のローラ間上の円筒容器を、ロ
ーラの回転によって回転させる方法を用いているため、
1台の装置で広い範囲の太さの円筒容器に対応できる。
このため、異なる径の多種の円筒容器を製造する場合で
も、検査ラインを多系統設置する必要が無い。特に、2
本のローラ間隔を調整する手段を有するものにあって
は、一般に製造されている殆ど全てのチューブ容器やペ
ットボトル等の円筒容器に対して用いることができる。
ーラの回転によって回転させる方法を用いているため、
1台の装置で広い範囲の太さの円筒容器に対応できる。
このため、異なる径の多種の円筒容器を製造する場合で
も、検査ラインを多系統設置する必要が無い。特に、2
本のローラ間隔を調整する手段を有するものにあって
は、一般に製造されている殆ど全てのチューブ容器やペ
ットボトル等の円筒容器に対して用いることができる。
【0067】(2)極めて簡易でコンパクトに構成でき
るため、大きな設置スペースを必要としないと共に、安
価に提供できる。
るため、大きな設置スペースを必要としないと共に、安
価に提供できる。
【0068】(3)搬送ラインの一部として製造ライン
に組み込むことができ、既存の設備を大幅に変更する必
要が無い。また、直列に複数連続して配置することも容
易であり、特にチューブ容器のような検査項目の多い筒
状容器の検査システムを構築する上で極めて有効であ
る。
に組み込むことができ、既存の設備を大幅に変更する必
要が無い。また、直列に複数連続して配置することも容
易であり、特にチューブ容器のような検査項目の多い筒
状容器の検査システムを構築する上で極めて有効であ
る。
【図1】実施例1にて示す本発明の円筒容器検査用搬送
装置と逆胴検査手段を含む逆胴検査ライン周辺の上面図
である。
装置と逆胴検査手段を含む逆胴検査ライン周辺の上面図
である。
【図2】図1のA−A’面での縦断面図である。
【図3】図1のB−B’面での縦断面図である。
【図4】本発明の円筒容器検査装置にチューブ容器を供
給する手段として用いることができる多段シュートの一
構成例を説明するための図である。
給する手段として用いることができる多段シュートの一
構成例を説明するための図である。
【図5】本発明に関わるローラの断面形状の例を示す図
である。
である。
【図6】本発明の円筒容器検査装置に付加される高さ規
制手段の一構成例を説明するための図である。
制手段の一構成例を説明するための図である。
【図7】複数のチューブ容器の逆胴検査を同時に行う本
発明の円筒容器検査装置の部分上面図である。
発明の円筒容器検査装置の部分上面図である。
【図8】チューブ容器の逆胴検査を行う本発明の円筒容
器検査装置の別の例を示す部分上面図である。
器検査装置の別の例を示す部分上面図である。
【図9】本発明の円筒容器検査装置に付加される排除手
段の一例を説明するための図である。
段の一例を説明するための図である。
【図10】実施例2にて示す本発明の円筒容器検査用搬
送装置と逆胴検査手段を含む逆胴検査ライン周辺の斜視
図である。
送装置と逆胴検査手段を含む逆胴検査ライン周辺の斜視
図である。
【図11】実施例3にて示す本発明の円筒容器検査装置
の部分上面図及び部分断面図である。
の部分上面図及び部分断面図である。
【図12】実施例4にて示す本発明の円筒容器検査装置
の部分上面図及び部分断面図である。
の部分上面図及び部分断面図である。
【図13】本発明の円筒容器検査装置の対象となるチュ
ーブ容器の一例を示す断面図である。
ーブ容器の一例を示す断面図である。
【図14】本発明の円筒容器検査装置の対象となるチュ
ーブ容器の別の例を示す図である。
ーブ容器の別の例を示す図である。
10a,b ローラ 11a,b ローラ軸受 20a,b 駆動手段 30,30a,30b 逆胴検査手段 40 搬送手段 41 モーターユニット 43a,b 歯車 44 チェーンベルト 45a〜d 押し棒 50 バケットコンベア 51 バケット 52 ガイド部材 60 多段シュート装置 61 第一シュート板 62 第一物品停止部 63 第二シュート板 64 第二物品停止部 65〜68 透過光形センサー 69〜72 シリンダー機構 80 高さ規制手段 81 ベルト 82,83 歯車 84 高さ規制部材 85 昇降部材 86 モーターユニット 60 搬送手段 91 プッシャー 92 コンベア 100 チューブ容器 101 胴部 102 ショルダー部 103 キャップ 104 検出マーク 200 搬送手段 201a〜c 回転軸 202 移動ステージ 203 搬送アーム 204 ストッパー用アーム 301 イメージセンサー 302 逆胴検査手段 303a,b 全長検査手段 401 光源 402 アーム 403 光検出器
Claims (17)
- 【請求項1】 筒状容器の検査ラインに用いられる搬送
装置であって、並列配置された2本のローラと、該ロー
ラのうち少なくとも一方を回転させる駆動手段と、ロー
ラ間上の筒状容器を搬送する搬送手段とを備えたことを
特徴とする筒状容器検査用搬送装置。 - 【請求項2】 前記2本のローラの間隔を調整する手段
を有することを特徴とする請求項1に記載の筒状容器検
査用搬送装置。 - 【請求項3】 前記搬送手段が、筒状容器の位置決め機
能を有することを特徴とする請求項1に記載の筒状検査
用搬送装置。 - 【請求項4】 前記位置決め機能は、搬送手段の間欠駆
動によるものであることを特徴とする請求項3に記載の
筒状容器検査用搬送装置。 - 【請求項5】 前記位置決め機能は、搬送手段に設けら
れたストッパー部材によるものであることを特徴とする
請求項3に記載の筒状容器検査用搬送装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の筒状容
器検査用搬送装置と、前記2本のローラ間上の筒状容器
の良・不良を検査する検査手段とを備えたことを特徴と
する筒状容器検査装置。 - 【請求項7】 請求項1〜5のいずれかに記載の筒状容
器検査用搬送装置の複数を直列して配置し、各筒状容器
検査用搬送装置の前記2本のローラ間上の筒状容器の良
・不良を検査する複数種の検査手段を備えたことを特徴
とする筒状容器検査装置。 - 【請求項8】 前記検査手段が、前記2本のローラ間上
の筒状容器の長さを検査する長短検査手段を有すること
を特徴とする請求項6又は7に記載の筒状容器検査装
置。 - 【請求項9】 前記筒状容器がチューブ容器であり、該
チューブ容器の良・不良を検査するものであることを特
徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の筒状容器検査
装置。 - 【請求項10】 前記検査手段が、前記2本のローラ間
上のチューブ容器に付された検出マークを検出すること
で、該チューブ容器の逆胴を検査する逆胴検査手段を有
することを特徴とする請求項9に記載の筒状容器検査装
置。 - 【請求項11】 前記検査手段が、前記2本のローラ間
上のチューブ容器のトリミングカスの有無を検査するト
リミングカス検査手段を有することを特徴とする請求項
9に記載の筒状容器検査装置。 - 【請求項12】 前記検査手段が、前記2本のローラ間
上のチューブ容器の胴部の一端に溶着されたショルダー
部の溶着不良を検査する溶着不良検査手段を有すること
を特徴とする請求項9に記載の筒状容器検査装置。 - 【請求項13】 前記溶着不良検査手段が、前記ショル
ダー部に照射した光の漏れを検知するものであることを
特徴とする請求項12に記載の筒状容器検査装置。 - 【請求項14】 前記検査手段が、前記2本のローラ間
上のチューブ容器の胴部の一端に溶着されたショルダー
部に装着されたキャップの装着状態を検査するキャップ
検査手段を有することを特徴とする請求項9に記載の筒
状容器検査装置。 - 【請求項15】 前記キャップ検査手段が、イメージセ
ンサにより前記キャップを撮像するものであることを特
徴とする請求項14に記載の筒状容器検査装置。 - 【請求項16】 前記2本のローラ間上の筒状容器の上
端部の高さを規制する高さ規制手段を有することを特徴
とする請求項6〜15のいずれかに記載の筒状容器検査
装置。 - 【請求項17】 前記検査手段による検査結果に基づ
き、不良品の筒状容器を排除する手段を有することを特
徴とする請求項6〜16のいずれかに記載の筒状容器検
査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33773094A JPH0872832A (ja) | 1994-06-27 | 1994-12-28 | 筒状容器検査用搬送装置、及びそれを用いた筒状容器検査装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16580694 | 1994-06-27 | ||
| JP6-165806 | 1994-06-27 | ||
| JP33773094A JPH0872832A (ja) | 1994-06-27 | 1994-12-28 | 筒状容器検査用搬送装置、及びそれを用いた筒状容器検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872832A true JPH0872832A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=26490406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33773094A Withdrawn JPH0872832A (ja) | 1994-06-27 | 1994-12-28 | 筒状容器検査用搬送装置、及びそれを用いた筒状容器検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0872832A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007010336A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Hoei Kogyo Kk | 外観検査方法及びその装置 |
| KR200470759Y1 (ko) * | 2012-11-30 | 2014-01-16 | (주)아모레퍼시픽 | 치약포장박스의 방향전환 장치 |
| CN108689232A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-10-23 | 浙江宇昌纺织科技有限公司 | 一种倒丝机的自动切断装置 |
| CN110589126A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-12-20 | 东莞市威元电子科技有限公司 | 物料摆放错位检测装置及检测方法 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP33773094A patent/JPH0872832A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007010336A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Hoei Kogyo Kk | 外観検査方法及びその装置 |
| KR200470759Y1 (ko) * | 2012-11-30 | 2014-01-16 | (주)아모레퍼시픽 | 치약포장박스의 방향전환 장치 |
| CN108689232A (zh) * | 2018-06-15 | 2018-10-23 | 浙江宇昌纺织科技有限公司 | 一种倒丝机的自动切断装置 |
| CN110589126A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-12-20 | 东莞市威元电子科技有限公司 | 物料摆放错位检测装置及检测方法 |
| CN110589126B (zh) * | 2019-08-27 | 2024-05-14 | 东莞市威元电子科技有限公司 | 物料摆放错位检测装置及检测方法 |
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |