JPH0872990A - 飲料ディスペンサ用キャニスタ - Google Patents

飲料ディスペンサ用キャニスタ

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Publication number
JPH0872990A
JPH0872990A JP24072294A JP24072294A JPH0872990A JP H0872990 A JPH0872990 A JP H0872990A JP 24072294 A JP24072294 A JP 24072294A JP 24072294 A JP24072294 A JP 24072294A JP H0872990 A JPH0872990 A JP H0872990A
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JP
Japan
Prior art keywords
canister
discharge port
hot water
tea
raw material
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Pending
Application number
JP24072294A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Hirano
明彦 平野
Kazumi Toritani
千美 鳥谷
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉末茶が湿気を帯びないようにして定量供給
を可能にする。 【構成】 粉末茶を貯溜しているキャニスタ20の底部
にスクリュー装置24を設け、このスクリュー装置24
によって一定量の粉末茶を放出口23より放出可能とす
る。そして、この放出口23には常にはここを覆う蓋板
27を開閉可能に取り付け、スクリュー装置24に連動
して開閉するようにしておく。また、蓋板27には面状
ヒータ32が組み込まれ、粉末茶が積極的に乾燥され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、飲料ディスペンサ内
に組み込まれているキャニスタに関し、特に内部に貯溜
されている原料の定量供給を可能にするキャニスタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、キャニスタから放出される粉
末茶をミキシングボウル内で湯によって溶解混合して飲
料用の「お茶」として注出するディスペンサが知られて
いる。ここで使用されてきたキャニスタとしては実開平
3ー37586号公報のもの等が知られている。この公
報で開示されているキャニスタでは、底部にスクリュー
装置が内蔵されており、このスクリュー装置を一定時間
駆動させることで粉末茶を放出口へ向けて送り出し、一
定量の粉末茶を放出させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た公報のものでは次のような解決すべき点がある。すな
わち、キャニスタの下方にはその放出口から放出された
粉末茶を湯によって溶解させるミキシングボウルが配置
されるのが通常であるため、キャニスタの放出口はミキ
シングボウルから立ち昇る湯気に晒される環境にある。
にも拘らず、従来キャニスタの放出口は常時開放状態に
あるため、放出口付近の粉末茶は湿気を帯びて品質が劣
化しやすい。また、湿気によって塊を形成することもあ
り、これが放出されるようなときには粉末茶の放出量が
過大となって「濃いお茶」が注出されることになる。
【0004】本発明は上記した事情に鑑みて開発工夫さ
れたものであり、その目的とするところは原料の定量供
給を可能にするキャニスタを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明の構成は、キャニスタ本体の内部に
原料を貯溜しその一部に開口する放出口より原料を放出
可能な飲料ディスペンサ用キャニスタであって、前記放
出口は常には開閉可能な蓋板によって覆蓋されているこ
とを特徴とするものである。また請求項2の発明は、請
求項1記載のものにおいて、前記蓋板には前記キャニス
タ本体内の原料を乾燥状態に保持するためのヒータが組
み込まれていることを特徴とするものである。
【0006】さらに請求項3の発明は、請求項1記載の
ものにおいて、前記キャニスタの本体には原料を放出口
へ向けて押し出す計量放出装置が内蔵されるとともに、
この計量放出装置と前記蓋板を開閉させる開閉駆動機構
とが連動可能に構成されていることを特徴とするもので
ある。
【0007】
【作用】請求項1の発明では、通常時はキャニスタの放
出口は蓋板によって覆われ、内部の原料は湿気から遮断
されている。使用時には蓋板が開放して放出口から原料
の供給が可能になる。請求項2の発明によれば、放出口
付近の原料が万一湿気を帯びるようなことがあっても、
蓋板に設けられたヒータによって湿気が除去され乾燥状
態に保持される。
【0008】さらに、請求項3の発明によれば、蓋板の
開放動作と連動して計量放出装置が駆動を開始する。し
たがって、放出口の前方が自由空間となって開放される
ため、計量放出装置による原料の押し出し動作がスムー
ズになされる。
【0009】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。請求項
1の発明によれば、放出口が通常は蓋板によって覆われ
るようにしたため、放出口付近の原料が湿気から保護さ
れ、品質保持とともに、原料が放出口の開口縁に付着し
たりあるいは塊りを形成することもなく、これらの落下
によって定量供給が阻害されることが解消できる。
【0010】また、請求項2の発明によれば、蓋板と放
出口との間の隙間から湿気が進入するようなことがあっ
ても、ヒータによって湿気が除去されるため、放出口付
近は本来の乾燥状態に保持される。さらに、請求項3の
発明によれば計量放出装置と蓋板とを連動させるように
したため、計量放出装置が確実に原料を放出口より押し
出すことができる。これに対し、例えば蓋板を積極開閉
させるのでなく計量放出装置によって押し開けるような
形式を採用した場合には、放出口付近で原料が固化する
と蓋板を閉止状態に接着してしまうことがある。このよ
うになると、計量放出装置が蓋板を押し開けて原料を押
し出すことができない、計量放出装置の空回り状況が発
生することが予想される。その点、請求項3の発明によ
れば、計量放出装置が駆動するときには蓋板を積極的に
開放させるものであるため、原料を確実に放出できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。図1は本例の飲料ディスペン
サの正面図であり、図示しないテーブル上に載置された
状態で使用される。この飲料ディスペンサは図2に示す
ように、ディスペンサ本体1(以下、単に本体1とい
う。)と、その前面にヒンジによって開閉可能に装着さ
れた前扉2とから構成されている。前扉2は図1に示す
ように、その前面上部に注出操作用のボタン(本例では
茶用ボタン3と湯用ボタン4)あるいは表示ランプ等が
配された操作パネル5が設けられている。また、前扉2
の下部には注出部6が凹み形成され、その下面にはコッ
プ等を載置可能な受け皿7が設けられている。受け皿7
はすのこ状に形成され、その下方に取り外し可能に装着
されたドレンパン8を覆蓋している。
【0012】本体1内の底部にはヒータ9を内蔵する貯
湯タンク10が固定され、その上部には給水タンク11
が配置されている。このように本例のものは両タンク1
0,11を本体1の下部に配置することで全体を低重心
化し、これによってスリム化を達成したものである。こ
のうち給水タンク11はその前面に操作用の把手12が
取り付けられるとともに、貯湯タンク10の上面に対し
詳しくは図示しないがタンク受け台13を介して載置さ
れ、本体1に対して取り出し可能に組み込まれている。
また、給水タンク11の下面にはバルブを内蔵する給水
筒14が垂下し、給水タンク11が貯湯タンク10上に
セットされるとバルブが開放し、重力の作用によって貯
湯タンク10への給水およびその停止がなされるように
なっており、通常は一定の基準水位が維持されるように
なっている。
【0013】貯湯タンク10内には水位を検出するため
のフロート付き給水量調整ユニット15が設けられてお
り、このフロート付き給水量調整ユニット15によって
検出された水位に応じて、上記した如く給水タンク11
からの給水量の調整がなされ、さらに加えて貯湯タンク
10内のヒータ9に対する通電制御がなされるよう、回
路構成がされている。また、貯湯タンク10の後部には
同タンク10内の湯を汲み上げるための揚水ポンプ16
が取り付けられている。この揚水ポンプ16には給湯用
の配管17が接続されており、同配管17は本体1内の
側壁に沿って設けられ、後に説明するが前扉2側へ延長
されてミキシングボウル18へ臨んでいる。但し、前扉
2が開閉する関係上、給湯用配管17のうち、前扉2側
との接続部分のみは可撓性および耐熱性を有するホース
19によって接続されている。また、揚水ポンプ16は
茶用ボタン3の操作によってタイマーT2Mに設定され
た時間(T1)だけ駆動されるようになっている。
【0014】一方、本体1の上部には粉末茶を貯溜する
キャニスタ20が配されており、その前部が本体1から
突出した状態で取付けがなされている。キャニスタ20
は機器に向かって左右方向に幅狭でかつ前後方向に漏斗
状に形成されており(図2,4参照)、上部の開口面は
カバー21によって閉止されている。但し、カバー21
の前部側(図6では左側)が薄肉のヒンジ縁22によっ
て開閉可能となっており、ここから粉末茶の補給ができ
るようになっている。キャニスタ20の底部には粉末茶
の放出部20aが形成されており、その一端側は前方へ
延出するとともに、その端面には斜め上向き開口する放
出口23が形成されている。また、放出部20a内には
粉末茶を搬出するためのスクリュー装置24が組み込ま
れている。このスクリュー装置24は、キャニスタ20
の放出部に対し水平にかつ回転可能に支持されたスクリ
ュー体24aを有し、その前端は放出口23の近傍にま
で延びている。スクリュー体24aの後端はキャニスタ
20の奥側壁面を貫いて突出し、キャニスタ20の背面
下部に取り付けられたモータ25に連係され、スクリュ
ー体24aを緩速回転可能としている。そして、モータ
25が茶用ボタン3の操作によってタイマーT1Mに設
定された時間(T2<T1)だけ駆動することによっ
て、一定量の粉末茶を前方へ送り出し、放出口23より
押し出して放出させることができるようになっている。
【0015】放出部20aのうち放出口23寄りの部分
は、前板26に開口する通し孔26aへ突っ込まれて保
持されているとともに、この前板26には放出口23を
開閉するための蓋板27が取り付けられている。すなわ
ち、蓋板27の上縁には回転軸28が取り付けられてお
り、この回転軸28は前板の前面上部に突出する左右一
対の受け片29によって回動可能に支持されている。回
転軸28はその一端側が下向きに屈曲し、この屈曲部分
にはソレノイドSOLに接続された作動片30が連係さ
れている。ソレノイドSOLはキャニスタ20の外側面
の下部に取り付けられており、茶用ボタン3の操作によ
って前記モータ25と連動して駆動するようになってい
る。そして、この作動に連動して作動片30を介して回
転軸28を押し出すことで蓋板27が開放される。蓋板
27は前板26との間に戻しばね31が介在されてお
り、ソレノイドSOLの消磁に伴って蓋板27を放出口
23をほぼ密着した状態で閉止できるようにしている。
【0016】また、蓋板27の内部には面状ヒータ32
が組み込まれている。この面状ヒータ32は導電性プラ
スチックを発熱体素子としてこれに電極を設けて電気回
路へと配線がされたものであり、通電に伴う温度上昇に
対して抵抗値が増加する正の温度係数を有する特性(P
TC特性)をもち、このうちでも所定温度から急激に抵
抗が増大する性質を持ったものとなっている。本例で
は、抵抗急変域での電流制限作用によって約70℃程度
に温度保持がなされるような設定としてある。一方、前
扉2の裏側(内面側)であって、注出部6寄りの高さ位
置にはボウル受け33が水平に取り付けられている。こ
のボウル受け33の中央部には差し込み孔34が開口し
ており、ミキシングボウル18の先端部が抜き取り可能
に差し込まれている。ミキシングボウル18は放出口2
3から放出された粉末茶と給湯用配管17から給湯され
る湯を混合させるためのものであり、上部側は円筒状を
なし下部側は先細りの円錐状をなして形成され、全体と
して上下に開口する漏斗状に形成されている。このミキ
シングボウル18は前扉2が閉じている状態では給水タ
ンク11の前方に位置しているが、前扉2が図3に示す
ような開度にまで開放したときには給水タンク11の脱
着操作に邪魔にならないような位置(退避位置)へ退避
可能である。
【0017】また、前述したように、前扉2部分におけ
る給湯用配管17はホース19にパイプ35を接続する
ことで構成され、その下端はミキシングボウル18内の
上縁部分に臨むように屈曲している。さらに、本例では
ミキシングボウル18の抽出速度よりパイプ35からの
給湯速度の方が大きく設定されているが、給湯動作中に
外部への溢れ出しがない程度にミキシングボウル18の
容量が設定されている。また、前扉2の内部には図5に
示すような支持プレート36が縦向きに取り付けられて
いる。この支持プレート36の上部には保持リング37
が水平に取り付けられており、ここにはキャニスタ20
の放出口23から放出された粉末茶をミキシングボウル
18へと案内するためのガイド38が抜き取り可能に嵌
め入れられている。このミキシングボウル18はキャニ
スタ20の放出口23とミキシングボウル18との間に
配置され、かつミキシングボウル18に対してはほぼ同
軸上に位置している。このガイド38も上下に開口する
漏斗状に形成されており、放出口23の先端がミキシン
グボウル18の上方の領域に確実に入り込むようになっ
ていて、放出口23から押し出された粉末茶が周辺に飛
散しないようにしてある。また、ガイド38の下側の開
口は、ミキシングボウル18内に生じる湯気が内部に容
易に入り込まないよう、開口面積が絞ってあり、かつそ
の高さ位置はミキシングボウル18の上縁よりも僅かに
上側となっている。
【0018】次に、上記のように構成された本例の作用
効果を具体的に説明する。まず、機器に対して電源が投
入されると、貯湯タンク10内に一定水位以上の水が入
っていることを条件にスイッチS1が閉成されリレーX
1の励磁によって貯湯タンク10内のヒータ9に対する
通電がなされ、同タンク内の水が一定温度にまで加熱さ
れる。また、電源の投入に伴ってキャニスタ20の面状
ヒータ32も通電状態になるため、加熱された蓋板27
を通じて放出口23付近の粉末茶は乾燥状態に保持され
る。前述したように、面状ヒータ32は一定温度近くま
で加熱されると、ヒータ32の抵抗が急激に高くなって
電流制限がなされるため、蓋板27はほぼ一定温度(約
70℃)に加熱された状態に保持される。
【0019】一方、貯湯タンク10内が一定温度に達し
ている状態で、「お茶」を注出するべく、コップを受け
皿7上にセットして操作パネルの茶用ボタン3を押す
と、スイッチS2が閉じられる。すると、リレーX3が
励磁して接点X31が閉成されてリレーX3が励磁状態
に保持される。これによって、ソレノイドSOLが励磁
して作動片30を介して回転軸28が押され、その結果
蓋板27が戻しばね31に抗して放出口23を開放す
る。これと連動して、キャニスタ20のモータMが駆動
し、スクリュー装置24が駆動するため、キャニスタ2
0内の粉末茶が一定量送り出され放出口23より落下す
る。放出口23より放出された粉末茶はガイド38を通
してミキシングボウル18へと導入される。
【0020】他方、リレーX3の励磁によって接点X3
2が閉成するため、揚水ポンプ16が駆動を開始する。
これにより、貯湯タンク10内の湯が汲み上げられ給湯
用配管17を通してミキシングボウル18へと湯の注出
がなされる。そして、タイマーT1Mがタイムアップす
るとスイッチS4が開いてスクリュー装置24のモータ
が停止するとともに、ソレノイドがSOLが消磁する。
これによって蓋板27は戻しばね31によって放出口2
3を閉じる。しかし、タイマーT1Mがタイムアップし
ても、タイマーT2Mは未だタイムアップしておらず、
揚水ポンプ16による給湯動作は依然として継続してい
るため、ミキシングボウル18内の粉末茶は完全に溶解
混合され、飲料用の「お茶」となって抽出される。そし
て、タイマーT2Mもタイムアップすると、タイマー接
点T2M1が開いて揚水ポンプ16に対する通電が停止
するため、茶の注出動作が完了する。なお、タイマーT
2Mのタイムアップによって、タイマー接点T2M2が
閉成しリレーX4が励磁するため、接点X41を開いて
リレーX3を消磁させる。
【0021】さて、前記したようにキャニスタ20はミ
キシングボウル18の上方に設置されているため、ミキ
シングボウル18から立ち昇る湯気によって、キャニス
タ20内の粉末茶が湿気を帯びることが懸念される。こ
のことは、給湯動作を行っている最中は勿論のこと、給
湯動作が終了した後も機器の内部は高湿度の雰囲気にあ
るため、同様に配慮されねばならない。その点、本例で
は普段には放出口23が蓋板27によって覆われている
ため、機器内の雰囲気によって粉末茶が湿気を帯びるよ
うな事態が簡易に回避されている。そして、給湯動作を
行っている間においても、ミキシングボウル18の上方
に配置されたガイド38によって放出口23付近が湯気
によって包まれてしまう事態は回避されている。すなわ
ち、ガイド38はその下端の開口が狭く絞られていて、
ここを通過する湯気はごく僅かに制限され、またガイド
38の外側に立ち昇る湯気も図8(a)(b)に示すようにガ
イド38の外側面の傾斜に沿って放出口23の外側へ拡
散してしまうからである。
【0022】しかし、このような湯気によって、あるい
は蓋板27と放出口23との僅かな隙間から進入する湿
気によって放出口23付近の粉末茶が湿気を帯びるよう
なことがあったとしても、面状ヒータ32によって加熱
された蓋板27によって内部の粉末茶は強制的に乾燥さ
せられる。したがって、粉末茶は変質もなく常にさらさ
らとした良質な状態に維持されることから、粉末茶の定
量供給が実現できる。また、蓋板27は常に加熱状態に
あるため、蓋板27表面に水分が付着する事態も防止で
きる。さらに、蓋板27を設けることで機器に加えられ
る振動(機器の停止時等の機械振動等)によって粉末茶
が不用意にこぼれ落ちることもなく、したがって本体1
内部に粉末茶が飛散して本体内を汚す心配もない、とい
う利点も得られる。
【0023】なお、本例では蓋板27はソレノイドSO
Lおよび戻しばね31によって積極的に開閉するもので
あるが、これに代えて次のようにすることも考えられな
いではない。すなわち、放出口23を蓋板27によって
覆うのは同様であるが、積極的に開閉させるのでなく、
スクリュー装置24による粉末茶の押し出し動作によっ
て蓋板27を押し開くようにする。このことについて
は、前述した通りであるが、放出口23付近に僅かに固
化した粉末茶があったりすると、これが蓋板27を放出
口23に接着させてしまう原因になり、スクリュー装置
24を駆動しても空転して粉末茶の放出が困難になる、
といったことが懸念される。その点、この実施例のよう
にスクリュー装置24に連動して蓋板27を開閉するよ
うにすれば、たとえ蓋板27の接着があったとしても確
実に放出口23を開いて粉末茶の放出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】飲料ディスペンサの正面図
【図2】同内部構造を示す側面図
【図3】前扉を開放した状態を示す平面図
【図4】前扉を省略した状態を示す概略の正面図
【図5】放出口周辺を示す斜視図
【図6】キャニスタを一部破断して示す側面図
【図7】キャニスタの正面図
【図8】(a)は湯気の流れを示す側面図、(b)は同正面図
【図9】電気回路図
【符号の説明】
1…本体 20…キャニスタ 23…放出口 24…ス
クリュー装置(計量放出装置) 27…蓋板 32…ヒ
ータ SOL…ソレノイド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャニスタ本体の内部に原料を貯溜しそ
    の一部に開口する放出口より原料を放出可能な飲料ディ
    スペンサ用キャニスタであって、 前記放出口は常には開閉可能な蓋板によって覆蓋されて
    いることを特徴とする飲料ディスペンサ用キャニスタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記蓋板
    には前記キャニスタ本体内の原料を乾燥状態に保持する
    ためのヒータが組み込まれていることを特徴とする飲料
    ディスペンサ用キャニスタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、前記キャ
    ニスタの本体には原料を放出口へ向けて押し出す計量放
    出装置が内蔵されるとともに、この計量放出装置と前記
    蓋板を開閉させる開閉駆動機構とが連動可能に構成され
    ていることを特徴とする飲料ディスペンサ用キャニス
    タ。
JP24072294A 1994-09-07 1994-09-07 飲料ディスペンサ用キャニスタ Pending JPH0872990A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030074983A (ko) * 2002-03-15 2003-09-22 유신하 유아용 이유식 자동공급장치

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