JPH0875330A - 自動製氷機付き冷蔵庫 - Google Patents
自動製氷機付き冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH0875330A JPH0875330A JP21004994A JP21004994A JPH0875330A JP H0875330 A JPH0875330 A JP H0875330A JP 21004994 A JP21004994 A JP 21004994A JP 21004994 A JP21004994 A JP 21004994A JP H0875330 A JPH0875330 A JP H0875330A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- ice
- ice making
- refrigerator
- completion
- Prior art date
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- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度センサの検知誤差があっても、無駄な時
間をかけず確実に製氷完了時点で離氷動作を行う自動製
氷機付き冷蔵庫を提供する。 【構成】 マイコン34が、製氷皿に設けた温度センサ
12の検知温度が製氷完了温度である−12.5℃以下
になったときに、第1タイマを動作させ、このタイマが
5分経過した後に離氷動作を行う。
間をかけず確実に製氷完了時点で離氷動作を行う自動製
氷機付き冷蔵庫を提供する。 【構成】 マイコン34が、製氷皿に設けた温度センサ
12の検知温度が製氷完了温度である−12.5℃以下
になったときに、第1タイマを動作させ、このタイマが
5分経過した後に離氷動作を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動製氷機付き冷蔵庫
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動製氷機付き冷蔵庫における製
氷方法は、冷蔵室内の給水タンクから冷凍室内に配され
た製氷皿に水を供給し、この製氷皿を冷却して氷をつく
る。製氷が完了すると、製氷皿を回転させて天地を逆に
したうえでこれにひねりを加えて離氷し、できた氷を製
氷皿の下方に配した保存容器で受溜める。この後、給水
タンクから製氷皿に水を供給して次の製氷を自動的に再
開する。
氷方法は、冷蔵室内の給水タンクから冷凍室内に配され
た製氷皿に水を供給し、この製氷皿を冷却して氷をつく
る。製氷が完了すると、製氷皿を回転させて天地を逆に
したうえでこれにひねりを加えて離氷し、できた氷を製
氷皿の下方に配した保存容器で受溜める。この後、給水
タンクから製氷皿に水を供給して次の製氷を自動的に再
開する。
【0003】そして、この製氷が完了したか否かの判断
は、製氷皿に設けた温度センサの検知温度によって行っ
ている。すなわち、この温度センサの検知温度が一定温
度以下になったときに、その製氷が完了したと判断し
て、製氷皿を回転させて離氷動作を行う。
は、製氷皿に設けた温度センサの検知温度によって行っ
ている。すなわち、この温度センサの検知温度が一定温
度以下になったときに、その製氷が完了したと判断し
て、製氷皿を回転させて離氷動作を行う。
【0004】この離氷動作を行う温度センサの検知温度
としては、製氷が確実に完了した時の温度である製氷完
了温度(−10.5℃)に設定するのが最適である。
としては、製氷が確実に完了した時の温度である製氷完
了温度(−10.5℃)に設定するのが最適である。
【0005】しかしながら、温度センサには、約±2℃
の検知誤差が生じる場合がある。そのため、もし、設定
温度を製氷完了温度(−10.5℃)に設定しておく
と、検知温度は−10.5℃であるが、検知誤差のた
め、現実の温度が−8.5℃の場合がある。この場合に
は、製氷がまだ完了しておらず、この状態で離氷動作を
行うと水の部分を含んだ未完成の氷を保存容器に落とす
こととなる。
の検知誤差が生じる場合がある。そのため、もし、設定
温度を製氷完了温度(−10.5℃)に設定しておく
と、検知温度は−10.5℃であるが、検知誤差のた
め、現実の温度が−8.5℃の場合がある。この場合に
は、製氷がまだ完了しておらず、この状態で離氷動作を
行うと水の部分を含んだ未完成の氷を保存容器に落とす
こととなる。
【0006】そのため、従来は、この検知誤差を考慮し
て、離氷動作を行う検知温度を、製氷完了温度より検知
誤差の分だけ低い温度に設定している。すなわち、温度
センサの検知誤差が±2℃であるとすると、−12.5
℃が設定温度となる。
て、離氷動作を行う検知温度を、製氷完了温度より検知
誤差の分だけ低い温度に設定している。すなわち、温度
センサの検知誤差が±2℃であるとすると、−12.5
℃が設定温度となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、製氷皿の温
度が製氷完了温度である−10.5℃から設定温度であ
る−12.5℃までは、冷蔵庫の扉の開け閉めや、冷蔵
庫の周囲温度が高くない場合には、短時間(例えば、3
〜4分)で下がる。
度が製氷完了温度である−10.5℃から設定温度であ
る−12.5℃までは、冷蔵庫の扉の開け閉めや、冷蔵
庫の周囲温度が高くない場合には、短時間(例えば、3
〜4分)で下がる。
【0008】ところが、冷蔵庫の扉の開け閉め等を行っ
た場合には、−10.5℃から−12.5℃まで下がる
時間が長時間(例えば、20〜60分)となる場合があ
る。一方、製氷は、扉の開け閉め等を多少行っても、−
10.5℃まで下がればそれほど長時間を要さなくても
製氷は完了する。
た場合には、−10.5℃から−12.5℃まで下がる
時間が長時間(例えば、20〜60分)となる場合があ
る。一方、製氷は、扉の開け閉め等を多少行っても、−
10.5℃まで下がればそれほど長時間を要さなくても
製氷は完了する。
【0009】したがって、従来は、温度センサの検知誤
差を考慮していたため、上記のように必要以上に製氷時
間が長時間となる場合があった。
差を考慮していたため、上記のように必要以上に製氷時
間が長時間となる場合があった。
【0010】さらに、この温度センサの誤差を最小にす
るために、温度センサの回りを断熱構造にしていたた
め、その構造が複雑になった。
るために、温度センサの回りを断熱構造にしていたた
め、その構造が複雑になった。
【0011】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、温度
センサの検知誤差があっても、無駄な時間をかけず確実
に製氷完了時点で離氷動作を行う自動製氷機付き冷蔵庫
を提供する。
センサの検知誤差があっても、無駄な時間をかけず確実
に製氷完了時点で離氷動作を行う自動製氷機付き冷蔵庫
を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の自動
製氷機付き冷蔵庫は、製氷皿の温度を検出する温度セン
サと、前記温度センサで検出される温度が、製氷完了温
度である第1設定温度以下になったときに第1温度判定
信号を出力する第1温度判定手段と、前記第1温度判定
手段の第1温度判定信号によって計時が起動され、第1
設定時間の計時を完了したときに第1計時完了信号を出
力する第1タイマ手段と、前記第1タイマ手段から第1
計時完了信号が入力した時に製氷完了とする製氷完了検
知手段とを有するものである。
製氷機付き冷蔵庫は、製氷皿の温度を検出する温度セン
サと、前記温度センサで検出される温度が、製氷完了温
度である第1設定温度以下になったときに第1温度判定
信号を出力する第1温度判定手段と、前記第1温度判定
手段の第1温度判定信号によって計時が起動され、第1
設定時間の計時を完了したときに第1計時完了信号を出
力する第1タイマ手段と、前記第1タイマ手段から第1
計時完了信号が入力した時に製氷完了とする製氷完了検
知手段とを有するものである。
【0013】請求項2の自動製氷機付き冷蔵庫は、請求
項1のものにおいて、前記温度センサで検出される温度
が、前記第1設定温度より高い第2設定温度以下になっ
たときに第2温度判定信号を出力する第2温度判定手段
と、前記第2温度判定手段の第2温度判定信号によって
計時が起動され、第1設定時間より長い第2設定時間の
計時を完了したときに第2計時完了信号を出力する第2
タイマ手段とを有し、前記製氷完了検知手段は、前記第
1温度判定手段及び前記第1タイマ手段の動作状態にか
かわらず、前記第2タイマ手段から第2計時完了信号が
入力した時に製氷完了とするものである。
項1のものにおいて、前記温度センサで検出される温度
が、前記第1設定温度より高い第2設定温度以下になっ
たときに第2温度判定信号を出力する第2温度判定手段
と、前記第2温度判定手段の第2温度判定信号によって
計時が起動され、第1設定時間より長い第2設定時間の
計時を完了したときに第2計時完了信号を出力する第2
タイマ手段とを有し、前記製氷完了検知手段は、前記第
1温度判定手段及び前記第1タイマ手段の動作状態にか
かわらず、前記第2タイマ手段から第2計時完了信号が
入力した時に製氷完了とするものである。
【0014】請求項3の自動製氷機付き冷蔵庫は、請求
項2のものにおいて、前記製氷完了検知手段は、前記第
2タイマ手段の計時開始後、前記温度センサで検出され
る温度が、第2設定温度以上になったときに、前記第2
タイマ手段をリセットして、前記第2温度判定手段から
第2温度判定信号が再度入力してくるのを待つものであ
る。
項2のものにおいて、前記製氷完了検知手段は、前記第
2タイマ手段の計時開始後、前記温度センサで検出され
る温度が、第2設定温度以上になったときに、前記第2
タイマ手段をリセットして、前記第2温度判定手段から
第2温度判定信号が再度入力してくるのを待つものであ
る。
【0015】
【作 用】請求項1の自動製氷機付き冷蔵庫の動作状態
について説明する。
について説明する。
【0016】第1温度判定手段が、温度センサで検出さ
れる温度が、製氷完了温度である第1設定温度以下にな
ったときに、第1温度判定信号を出力する。
れる温度が、製氷完了温度である第1設定温度以下にな
ったときに、第1温度判定信号を出力する。
【0017】第1タイマ手段は、この第1温度判定信号
が入力された時点から計時を開始し、第1設定時間の計
時を完了したときに第1計時完了信号を出力する。
が入力された時点から計時を開始し、第1設定時間の計
時を完了したときに第1計時完了信号を出力する。
【0018】製氷完了検知手段は、第1タイマ手段から
第1計時完了信号が入力した時点で、製氷が完了したと
判断する。
第1計時完了信号が入力した時点で、製氷が完了したと
判断する。
【0019】請求項2の自動製氷機付き冷蔵庫について
説明する。
説明する。
【0020】第2温度判定手段は、第1設定温度より高
い第2設定温度以下に温度センサがなったときに、第2
温度判定信号を出力する。
い第2設定温度以下に温度センサがなったときに、第2
温度判定信号を出力する。
【0021】第2タイマ手段は、第2温度判定信号が入
力された時点から計時を開始し、第2設定時間の計時を
完了したときに第2計時完了信号を出力する。
力された時点から計時を開始し、第2設定時間の計時を
完了したときに第2計時完了信号を出力する。
【0022】製氷完了検知手段は、第1温度判定手段及
び第1タイマ手段の動作状態にかかわらず、第2タイマ
手段から第2計時完了信号が入力したときに製氷が完了
したと判断する。
び第1タイマ手段の動作状態にかかわらず、第2タイマ
手段から第2計時完了信号が入力したときに製氷が完了
したと判断する。
【0023】請求項3の自動製氷機付き冷蔵庫の動作状
態について説明する。
態について説明する。
【0024】前記製氷完了検知手段は、前記第2タイマ
手段の計時開始後、前記温度センサで検出される温度
が、第2設定温度以上になったときに、前記第2タイマ
手段をリセットして、前記第2温度判定手段から第2温
度判定信号が再度入力するのを待つ。
手段の計時開始後、前記温度センサで検出される温度
が、第2設定温度以上になったときに、前記第2タイマ
手段をリセットして、前記第2温度判定手段から第2温
度判定信号が再度入力するのを待つ。
【0025】
【実施例】本発明の一実施例の自動製氷機付き冷蔵庫1
について、図1〜図4に基づいて説明する。
について、図1〜図4に基づいて説明する。
【0026】この冷蔵庫1は、図1に示すように冷蔵室
1a、製氷室1b、冷凍室1c、野菜室1dの4室から
なる。冷蔵室1aの下部隅には給水タンク4が着脱自在
に取付けられている。製氷室1bには、このタンク4か
ら製氷のための水の供給を受ける製氷機本体5が配置さ
れるとともに、この製氷機本体5の下方に、できた氷を
受溜めるための皿状の氷保存容器6が出し入れ自在に配
置されている。なお、給水タンク4の装着位置にはタン
クの有無を検知するためのマイクロスイッチが配され、
この給水タンク4の奥にはこのタンクから製氷機本体5
に水を送給するポンプが設けられている。また、扉正面
には、給水タンク4への水の補給を促す警報表示を目的
とした発光ダイオード(不図示)が設けられる。
1a、製氷室1b、冷凍室1c、野菜室1dの4室から
なる。冷蔵室1aの下部隅には給水タンク4が着脱自在
に取付けられている。製氷室1bには、このタンク4か
ら製氷のための水の供給を受ける製氷機本体5が配置さ
れるとともに、この製氷機本体5の下方に、できた氷を
受溜めるための皿状の氷保存容器6が出し入れ自在に配
置されている。なお、給水タンク4の装着位置にはタン
クの有無を検知するためのマイクロスイッチが配され、
この給水タンク4の奥にはこのタンクから製氷機本体5
に水を送給するポンプが設けられている。また、扉正面
には、給水タンク4への水の補給を促す警報表示を目的
とした発光ダイオード(不図示)が設けられる。
【0027】図2は、製氷機本体5の製氷皿近傍の外観
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【0028】製氷機本体5のギアボックス20には矩形
の枠21が固定されており、この枠21内には製氷皿2
2が水平軸のまわりに回動可能に支持されている。ギア
ボックス20内には、製氷皿22の回動させるモータと
ともに、この製氷皿22の姿勢が水平であることを検知
するためのマイクロスイッチが設けられている。また、
製氷皿22の裏面にはモールドされた温度センサが取付
けられている。以上のモータ、マイクロスイッチ及び温
度センサは、ケーブル23を介して制御基板24に配線
されている。
の枠21が固定されており、この枠21内には製氷皿2
2が水平軸のまわりに回動可能に支持されている。ギア
ボックス20内には、製氷皿22の回動させるモータと
ともに、この製氷皿22の姿勢が水平であることを検知
するためのマイクロスイッチが設けられている。また、
製氷皿22の裏面にはモールドされた温度センサが取付
けられている。以上のモータ、マイクロスイッチ及び温
度センサは、ケーブル23を介して制御基板24に配線
されている。
【0029】図3は、以上に説明した本発明の実施例に
係る自動製氷機付き冷蔵庫の制御回路の回路図である。
そして、この制御回路の主要部は、制御基板24上に構
成される。
係る自動製氷機付き冷蔵庫の制御回路の回路図である。
そして、この制御回路の主要部は、制御基板24上に構
成される。
【0030】製氷皿22の裏面に取付けられる温度セン
サ12は、例えば抵抗値が負の温度特性を有するサーミ
スタからなる。この温度センサ12の一端と抵抗器31
の一端とは、接続点32において接続される。温度セン
サ12の他端は直流電源Vcに接続され、抵抗器31の
他端はアースに接続されて、分圧回路が構成される。接
続点32のアナログ電圧は、A/Dコンバータ33に入
力されてデジタル信号に変換される。このデジタル信号
はマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)34
の入力ポートに入力される。
サ12は、例えば抵抗値が負の温度特性を有するサーミ
スタからなる。この温度センサ12の一端と抵抗器31
の一端とは、接続点32において接続される。温度セン
サ12の他端は直流電源Vcに接続され、抵抗器31の
他端はアースに接続されて、分圧回路が構成される。接
続点32のアナログ電圧は、A/Dコンバータ33に入
力されてデジタル信号に変換される。このデジタル信号
はマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)34
の入力ポートに入力される。
【0031】給水タンク4の装着位置に配されるタンク
有無検知スイッチ35は、一端がアースされ、他端が抵
抗器36を介して直流電源Vc に接続される。タンク有
無検知スイッチ35と抵抗器36との接続点37の論理
信号は、マイコン34の入力ポートに入力される。製氷
皿22の姿勢検知スイッチ38は、一端がアースされる
とともに、他端が抵抗器39を介して直流電源Vc に接
続される。姿勢検知スイッチ38と抵抗器39との接続
点40の論理信号も、マイコン34の入力ポートに入力
される。
有無検知スイッチ35は、一端がアースされ、他端が抵
抗器36を介して直流電源Vc に接続される。タンク有
無検知スイッチ35と抵抗器36との接続点37の論理
信号は、マイコン34の入力ポートに入力される。製氷
皿22の姿勢検知スイッチ38は、一端がアースされる
とともに、他端が抵抗器39を介して直流電源Vc に接
続される。姿勢検知スイッチ38と抵抗器39との接続
点40の論理信号も、マイコン34の入力ポートに入力
される。
【0032】マイコン34の出力ポートの1ビットは、
抵抗器41を介してNPNトランジスタ42のベースに
接続される。このトランジスタのエミッタはアースさ
れ、コレクタは製氷皿22の回動させるモータ43を介
して直流電源Vc に接続される。マイコン34の出力ポ
ートの他のビットは、抵抗器44を介してNPNトラン
ジスタ45のベースに接続される。このトランジスタの
エミッタはアースされ、コレクタは給水タンク4から製
氷機本体5の製氷皿22に水を送給するポンプモータ4
6を介して直流電源Vc に接続される。マイコン34の
出力ポートの更に他のビットは、抵抗器47を介してN
PNトランジスタ48のベースに接続される。このトラ
ンジスタのエミッタはアースされ、コレクタは給水警報
表示のための発光ダイオード49のカソードに接続され
る。この発光ダイオード49のアノードは、抵抗器50
を介して直流電源Vc に接続される。
抵抗器41を介してNPNトランジスタ42のベースに
接続される。このトランジスタのエミッタはアースさ
れ、コレクタは製氷皿22の回動させるモータ43を介
して直流電源Vc に接続される。マイコン34の出力ポ
ートの他のビットは、抵抗器44を介してNPNトラン
ジスタ45のベースに接続される。このトランジスタの
エミッタはアースされ、コレクタは給水タンク4から製
氷機本体5の製氷皿22に水を送給するポンプモータ4
6を介して直流電源Vc に接続される。マイコン34の
出力ポートの更に他のビットは、抵抗器47を介してN
PNトランジスタ48のベースに接続される。このトラ
ンジスタのエミッタはアースされ、コレクタは給水警報
表示のための発光ダイオード49のカソードに接続され
る。この発光ダイオード49のアノードは、抵抗器50
を介して直流電源Vc に接続される。
【0033】なお、マイコン34は、上記入出力ポート
の他に、第1タイマ、第2タイマ、及び、以下に説明す
るプログラムを格納したメモリを有する。
の他に、第1タイマ、第2タイマ、及び、以下に説明す
るプログラムを格納したメモリを有する。
【0034】図4は、マイコン34の動作を示すフロー
チャートである。以下、図1〜図3及びこのフローチャ
ートに基づいて、本発明の実施例に係る自動製氷機付き
冷蔵庫の動作を説明する。
チャートである。以下、図1〜図3及びこのフローチャ
ートに基づいて、本発明の実施例に係る自動製氷機付き
冷蔵庫の動作を説明する。
【0035】ステップ1では、トランジスタ45のベー
スにHレベルの信号を出力して給水ポンプモータ46を
作動させる。このポンプモータ46を作動させても給水
タンク4が空の場合には製氷皿22への給水が実際には
行われないから、ステップ2で所定の時間例えば4.5
分の経過を待って、センサ検知温度Tが設定温度T3以
上になったか否かをステップ3で調べる。温度センサ1
2が負の温度特性を有するから、接続点32の電圧は温
度が高くなるほど高くなる。この接続点32のアナログ
電圧は、A/Dコンバータ33でデジタル信号に変換さ
れてマイコン34に入力される。なお、設定温度T3 は
例えば−9.5℃である。
スにHレベルの信号を出力して給水ポンプモータ46を
作動させる。このポンプモータ46を作動させても給水
タンク4が空の場合には製氷皿22への給水が実際には
行われないから、ステップ2で所定の時間例えば4.5
分の経過を待って、センサ検知温度Tが設定温度T3以
上になったか否かをステップ3で調べる。温度センサ1
2が負の温度特性を有するから、接続点32の電圧は温
度が高くなるほど高くなる。この接続点32のアナログ
電圧は、A/Dコンバータ33でデジタル信号に変換さ
れてマイコン34に入力される。なお、設定温度T3 は
例えば−9.5℃である。
【0036】給水タンク4が空の場合には、4.5分が
経過しても製氷皿22の温度が上昇することがないか
ら、センサ検知温度Tが設定温度T3 より低く、ステッ
プ3からステップ4に進む。ステップ4では、トランジ
スタ48のベースにHレベルの信号を出力して発光ダイ
オード49を点灯させ、給水タンク4への水の補給を促
す警報を発する。この警報は、給水タンク4が置換され
るまで継続する。この給水警報に応じて冷蔵室2内の給
水タンク4を取出してこれに水を満たした後、このタン
クを所定の位置に戻すと、タンク有無検知スイッチ35
が一旦OFFしたのちONに戻る。したがって、一旦H
レベルになったのちLレベルに復帰する信号が接続点3
7からマイコン34に入力される。これにより給水タン
ク4の置換をステップ5で検知したマイコン34の実行
制御はステップ6に進む。そして、ステップ6で給水警
報発光ダイオード49を消灯させたのちステップ1に戻
り、ポンプモータ46を作動させて製氷皿22に給水す
る。
経過しても製氷皿22の温度が上昇することがないか
ら、センサ検知温度Tが設定温度T3 より低く、ステッ
プ3からステップ4に進む。ステップ4では、トランジ
スタ48のベースにHレベルの信号を出力して発光ダイ
オード49を点灯させ、給水タンク4への水の補給を促
す警報を発する。この警報は、給水タンク4が置換され
るまで継続する。この給水警報に応じて冷蔵室2内の給
水タンク4を取出してこれに水を満たした後、このタン
クを所定の位置に戻すと、タンク有無検知スイッチ35
が一旦OFFしたのちONに戻る。したがって、一旦H
レベルになったのちLレベルに復帰する信号が接続点3
7からマイコン34に入力される。これにより給水タン
ク4の置換をステップ5で検知したマイコン34の実行
制御はステップ6に進む。そして、ステップ6で給水警
報発光ダイオード49を消灯させたのちステップ1に戻
り、ポンプモータ46を作動させて製氷皿22に給水す
る。
【0037】製氷皿22への給水が実際に行われてセン
サ検知温度Tが設定温度T3 以上になったことがステッ
プ3で確認された場合には、このステップからステップ
7に進む。
サ検知温度Tが設定温度T3 以上になったことがステッ
プ3で確認された場合には、このステップからステップ
7に進む。
【0038】ステップ7では、製氷が進んでセンサ検知
温度Tが設定温度T2 以下になるのを待つ。設定温度T
2 は例えば−9.5℃である。センサ検知温度Tが設定
温度T2 以下になったことを確認すると、ステップ8で
第2タイマに例えば2時間55分をセットして、このタ
イマを起動する。
温度Tが設定温度T2 以下になるのを待つ。設定温度T
2 は例えば−9.5℃である。センサ検知温度Tが設定
温度T2 以下になったことを確認すると、ステップ8で
第2タイマに例えば2時間55分をセットして、このタ
イマを起動する。
【0039】ステップ9では、第2タイマが計時を完了
したか否かを調べる。この計時が未だ完了していない場
合には、ステップ10に進む。そして,この計時が完了
した場合には、ステップ11に進む。
したか否かを調べる。この計時が未だ完了していない場
合には、ステップ10に進む。そして,この計時が完了
した場合には、ステップ11に進む。
【0040】ステップ10では、センサ検知温度Tが、
設定温度T1 以下になったかどうかを判断する。この設
定温度T1 は、例えば−12.5℃である。このT1 の
設定は、製氷が確実に完了した時の製氷完了温度(−1
2.5℃)に温度センサ12である。そして、センサ検
知温度Tが、設定温度T1 に達していなければステップ
9に戻り、達していればステップ11に進む。
設定温度T1 以下になったかどうかを判断する。この設
定温度T1 は、例えば−12.5℃である。このT1 の
設定は、製氷が確実に完了した時の製氷完了温度(−1
2.5℃)に温度センサ12である。そして、センサ検
知温度Tが、設定温度T1 に達していなければステップ
9に戻り、達していればステップ11に進む。
【0041】ステップ11において、第1タイマをスタ
ートさせる。そしてステップ12において、このタイマ
がカウントアップしたかどうかを判断する。このタイマ
の計時時間は、5分に設定しておく。この設定時間は、
冷蔵庫1の扉が閉めた通常の状態で−10.5℃に達し
てから、製氷皿22の温度が−12.5℃に達するまで
の温度である。なお、冷蔵庫1の扉が開かれて、温度セ
ンサ12のセンサ検知温度Tが上昇しても、それに関わ
りなく、この設定時間だけ計時させる。これは、この設
定温度T1 (−10.5℃)に達していれば、冷蔵庫の
扉等を多少開いても5分もすれば製氷は完了するからで
ある。
ートさせる。そしてステップ12において、このタイマ
がカウントアップしたかどうかを判断する。このタイマ
の計時時間は、5分に設定しておく。この設定時間は、
冷蔵庫1の扉が閉めた通常の状態で−10.5℃に達し
てから、製氷皿22の温度が−12.5℃に達するまで
の温度である。なお、冷蔵庫1の扉が開かれて、温度セ
ンサ12のセンサ検知温度Tが上昇しても、それに関わ
りなく、この設定時間だけ計時させる。これは、この設
定温度T1 (−10.5℃)に達していれば、冷蔵庫の
扉等を多少開いても5分もすれば製氷は完了するからで
ある。
【0042】ステップ13において、第1タイマ及び第
2タイマをリセットし、ステップ14に進む。
2タイマをリセットし、ステップ14に進む。
【0043】ステップ14では、トランジスタ42のベ
ースにHレベルの信号を出力して製氷皿回転モータ43
を作動させる。モータ43の作動によって製氷皿22が
水平軸のまわりに回動して天地逆となる。この時点で製
氷皿22にひねりが加えられて離氷し、できた氷が保存
容器6に受溜められる。離氷後、製氷皿22の姿勢が水
平に戻ったことが姿勢検知スイッチ38で検知され、こ
のときにモータ43の作動が停止する。以上の離氷動作
が完了すると、ステップ1に戻って次の製氷を自動的に
再開する。
ースにHレベルの信号を出力して製氷皿回転モータ43
を作動させる。モータ43の作動によって製氷皿22が
水平軸のまわりに回動して天地逆となる。この時点で製
氷皿22にひねりが加えられて離氷し、できた氷が保存
容器6に受溜められる。離氷後、製氷皿22の姿勢が水
平に戻ったことが姿勢検知スイッチ38で検知され、こ
のときにモータ43の作動が停止する。以上の離氷動作
が完了すると、ステップ1に戻って次の製氷を自動的に
再開する。
【0044】上記冷蔵庫1においては、第1タイマを有
しているため、センサ検知温度Tが設定温度T1 以下に
なってから5分後に離氷動作を行う。そのため、もし、
温度センサ12に検知誤差があって、現実の温度が、製
氷完了温度(−12.5℃)に到達していない−10.
5℃であっても、この時から5分後に離氷動作を行うた
め、製氷がその時間の間に完了して未完成氷を作ること
がない。
しているため、センサ検知温度Tが設定温度T1 以下に
なってから5分後に離氷動作を行う。そのため、もし、
温度センサ12に検知誤差があって、現実の温度が、製
氷完了温度(−12.5℃)に到達していない−10.
5℃であっても、この時から5分後に離氷動作を行うた
め、製氷がその時間の間に完了して未完成氷を作ること
がない。
【0045】また、第2タイマを有しているため、負荷
が大きい場合や外気温度が高い場合であって、センサ検
知温度が−9.5℃より下がらない時でも、第2タイマ
が製氷完了の検知を行うため、実際には製氷が完了して
いるにも関わらず、いつまでたっても製氷完了検知がで
きないということがない。
が大きい場合や外気温度が高い場合であって、センサ検
知温度が−9.5℃より下がらない時でも、第2タイマ
が製氷完了の検知を行うため、実際には製氷が完了して
いるにも関わらず、いつまでたっても製氷完了検知がで
きないということがない。
【0046】次に、図5のフローチャートを使用して、
第2の実施例のマイコン34の動作を説明する。なお、
ステップ1〜6までの動作及びステップ11以降の動作
は、図4と同じであるため、説明を省略する。
第2の実施例のマイコン34の動作を説明する。なお、
ステップ1〜6までの動作及びステップ11以降の動作
は、図4と同じであるため、説明を省略する。
【0047】ステップa1では、製氷が進んでセンサ検
知温度Tが設定温度T2 以下になるのを待つ。設定温度
T2 は例えば−9.5℃である。センサ検知温度Tが設
定温度T2 以下になったことを確認すると、ステップa
2で第2タイマに例えば2時間55分をセットして、こ
のタイマを起動する。
知温度Tが設定温度T2 以下になるのを待つ。設定温度
T2 は例えば−9.5℃である。センサ検知温度Tが設
定温度T2 以下になったことを確認すると、ステップa
2で第2タイマに例えば2時間55分をセットして、こ
のタイマを起動する。
【0048】ステップa3では、第2タイマが計時を完
了したか否かを調べる。この計時が未だ完了していない
場合には、ステップa4に進む。そして,この計時が完
了した場合には、ステップ11に進む。
了したか否かを調べる。この計時が未だ完了していない
場合には、ステップa4に進む。そして,この計時が完
了した場合には、ステップ11に進む。
【0049】ステップa4では、センサ検知温度Tが設
定温度T2 以下であれば、ステップa6に進む。また、
センサ検知温度Tが設定温度T2 を越えていれば、製氷
に適切な温度でないため、ステップa5で第2タイマを
リセットしてステップa1に戻り再度設定温度T2 以下
になるまで待つ。
定温度T2 以下であれば、ステップa6に進む。また、
センサ検知温度Tが設定温度T2 を越えていれば、製氷
に適切な温度でないため、ステップa5で第2タイマを
リセットしてステップa1に戻り再度設定温度T2 以下
になるまで待つ。
【0050】ステップa6では、センサ検知温度Tが、
設定温度T1 以下になったかどうかを判断する。この設
定温度T1 は、例えば−12.5℃である。このT1 の
設定は、製氷が確実に完了した時の製氷完了温度(−1
2.5℃)に温度センサ12である。そして、センサ検
知温度Tが、設定温度T1 に達していなければステップ
a2に戻り、達していればステップ11に進む。
設定温度T1 以下になったかどうかを判断する。この設
定温度T1 は、例えば−12.5℃である。このT1 の
設定は、製氷が確実に完了した時の製氷完了温度(−1
2.5℃)に温度センサ12である。そして、センサ検
知温度Tが、設定温度T1 に達していなければステップ
a2に戻り、達していればステップ11に進む。
【0051】この実施例であれば、設定温度T2 に到達
しているか否かを2回見ているため、より完全な製氷制
御が行える。
しているか否かを2回見ているため、より完全な製氷制
御が行える。
【0052】
【発明の効果】請求項1の自動製氷機付き冷蔵庫である
と、温度センサの検知温度が、設定温度以下になってか
ら第1設定時間後に離氷動作を行う。そのため、もし、
温度センサに検知誤差があって、現実の温度が、製氷完
了温度に到達していない温度であっても、この時から第
1設定時間後に離氷動作を行うため、製氷は常に完全に
行うことができる。
と、温度センサの検知温度が、設定温度以下になってか
ら第1設定時間後に離氷動作を行う。そのため、もし、
温度センサに検知誤差があって、現実の温度が、製氷完
了温度に到達していない温度であっても、この時から第
1設定時間後に離氷動作を行うため、製氷は常に完全に
行うことができる。
【0053】請求項2の自動製氷機付き冷蔵庫である
と、第2設定温度に達した時に第2タイマ手段を動作さ
せ、第2設定時間後に製氷が完了したとして動作を行う
ため、冷蔵庫の扉の開け閉めや負荷が大きい場合など
に、実際には製氷が完了しているにもかかわらず、製氷
完了が検知できないというようなことがない。
と、第2設定温度に達した時に第2タイマ手段を動作さ
せ、第2設定時間後に製氷が完了したとして動作を行う
ため、冷蔵庫の扉の開け閉めや負荷が大きい場合など
に、実際には製氷が完了しているにもかかわらず、製氷
完了が検知できないというようなことがない。
【0054】請求項3の自動製氷機付き冷蔵庫である
と、設定温度に到達しているか否かを2回見ているた
め、より完全な製氷制御が行える。
と、設定温度に到達しているか否かを2回見ているた
め、より完全な製氷制御が行える。
【図1】本発明の一実施例に係る自動製氷機付き冷蔵庫
の開扉状態の正面図である。
の開扉状態の正面図である。
【図2】自動製氷機の製氷皿近傍の外観を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2の自動製氷機付き冷蔵庫の制御回路の回路
図である。
図である。
【図4】図3のマイコンの動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図5】図3のマイコンの動作を示す第2の実施例のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1…冷蔵庫 4…給水タンク 5…製氷機本体 12…温度センサ 22…製氷皿 34…マイコン 43…製氷皿回転モータ 46…給水ポンプモータ
Claims (3)
- 【請求項1】製氷皿の温度を検出する温度センサと、 前記温度センサで検出される温度が、製氷完了温度であ
る第1設定温度以下になったときに第1温度判定信号を
出力する第1温度判定手段と、 前記第1温度判定手段の第1温度判定信号によって計時
が起動され、第1設定時間の計時を完了したときに第1
計時完了信号を出力する第1タイマ手段と、 前記第1タイマ手段から第1計時完了信号が入力した時
に製氷完了とする製氷完了検知手段とを有することを特
徴とする自動製氷機付き冷蔵庫。 - 【請求項2】前記温度センサで検出される温度が、前記
第1設定温度より高い第2設定温度以下になったときに
第2温度判定信号を出力する第2温度判定手段と、 前記第2温度判定手段の第2温度判定信号によって計時
が起動され、第1設定時間より長い第2設定時間の計時
を完了したときに第2計時完了信号を出力する第2タイ
マ手段とを有し、 前記製氷完了検知手段は、前記第1温度判定手段及び前
記第1タイマ手段の動作状態にかかわらず、前記第2タ
イマ手段から第2計時完了信号が入力した時に製氷完了
とすることを特徴とする請求項1記載の自動製氷機付き
冷蔵庫。 - 【請求項3】前記製氷完了検知手段は、前記第2タイマ
手段の計時開始後、前記温度センサで検出される温度
が、第2設定温度以上になったときに、前記第2タイマ
手段をリセットして、前記第2温度判定手段から第2温
度判定信号が再度入力してくるのを待つことを特徴とす
る請求項2記載の自動製氷機付き冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21004994A JP2944428B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 自動製氷機付き冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21004994A JP2944428B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 自動製氷機付き冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0875330A true JPH0875330A (ja) | 1996-03-19 |
| JP2944428B2 JP2944428B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=16582964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21004994A Expired - Fee Related JP2944428B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 自動製氷機付き冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2944428B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP21004994A patent/JP2944428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2944428B2 (ja) | 1999-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |