JPH0771849A - 自動製氷装置 - Google Patents
自動製氷装置Info
- Publication number
- JPH0771849A JPH0771849A JP21589493A JP21589493A JPH0771849A JP H0771849 A JPH0771849 A JP H0771849A JP 21589493 A JP21589493 A JP 21589493A JP 21589493 A JP21589493 A JP 21589493A JP H0771849 A JPH0771849 A JP H0771849A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- water
- ice
- ice making
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給水タンクへの水の補給タイミングを正確か
つ迅速に報知して常に均一な大きさの氷の生成を可能と
すると共に、水の補給が遅れることによる製氷動作の遅
れが発生しないようにする。 【構成】 EEPROM28を設け、マイクロコンピュ
ータ19により、給水タンクのセット時からの給水回数
を記憶し、給水タンクへの水の補給回数が所定回数に達
したときに、それまでの給水回数のデータから確実に給
水動作が行える給水回数として許容給水回数を設定し、
その後は、給水タンクのセット時点から許容給水回数だ
け給水動作を行うと給水ランプ30を点灯させて使用者
に給水タンクへの水の補給を行わせるように報知動作を
行うようにする。
つ迅速に報知して常に均一な大きさの氷の生成を可能と
すると共に、水の補給が遅れることによる製氷動作の遅
れが発生しないようにする。 【構成】 EEPROM28を設け、マイクロコンピュ
ータ19により、給水タンクのセット時からの給水回数
を記憶し、給水タンクへの水の補給回数が所定回数に達
したときに、それまでの給水回数のデータから確実に給
水動作が行える給水回数として許容給水回数を設定し、
その後は、給水タンクのセット時点から許容給水回数だ
け給水動作を行うと給水ランプ30を点灯させて使用者
に給水タンクへの水の補給を行わせるように報知動作を
行うようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給水タンクへの水の補
給時期を適切に報知するようにした自動製氷装置に関す
る。
給時期を適切に報知するようにした自動製氷装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、冷蔵庫に設けられる自動製氷装
置においては、給水タンクに製氷用の水を補給した状態
でセットすると、所定量の水を一旦水受皿に供給し、こ
の水受皿から製氷皿に給水するようになる。製氷皿には
下面側に給水センサとして例えば温度センサが配設され
ており、製氷室中で冷却されていた状態から給水される
ことにより温度が上昇するので、制御装置により、その
温度変化を検出すると製氷皿が給水状態になったと判断
して製氷動作を開始するようになる。
置においては、給水タンクに製氷用の水を補給した状態
でセットすると、所定量の水を一旦水受皿に供給し、こ
の水受皿から製氷皿に給水するようになる。製氷皿には
下面側に給水センサとして例えば温度センサが配設され
ており、製氷室中で冷却されていた状態から給水される
ことにより温度が上昇するので、制御装置により、その
温度変化を検出すると製氷皿が給水状態になったと判断
して製氷動作を開始するようになる。
【0003】この後、製氷動作が終了すると、制御装置
は製氷皿を反転させると共に捩じるようにして生成され
た氷を離脱して下方に配設された貯氷ボックスに落下さ
せるようになる。このようにして1回の製氷行程が終了
すると、制御装置は、以後、上述の製氷行程を貯氷ボッ
クスに氷が満杯になるまで繰り返して実行するようにな
っている。
は製氷皿を反転させると共に捩じるようにして生成され
た氷を離脱して下方に配設された貯氷ボックスに落下さ
せるようになる。このようにして1回の製氷行程が終了
すると、制御装置は、以後、上述の製氷行程を貯氷ボッ
クスに氷が満杯になるまで繰り返して実行するようにな
っている。
【0004】そして、上述の製氷行程において、給水動
作を実行したときに、所定時間以内に温度センサが給水
による温度上昇を示す検出信号を出力しない場合には、
制御装置は、給水タンク内の水が不足して製氷皿に給水
されていないと判断し、製氷動作を中断すると共に、ラ
ンプやブザーなどにより使用者に対して給水タンクへの
水の補給を行うように報知動作を行うようになってい
る。
作を実行したときに、所定時間以内に温度センサが給水
による温度上昇を示す検出信号を出力しない場合には、
制御装置は、給水タンク内の水が不足して製氷皿に給水
されていないと判断し、製氷動作を中断すると共に、ラ
ンプやブザーなどにより使用者に対して給水タンクへの
水の補給を行うように報知動作を行うようになってい
る。
【0005】これにより、使用者は、製氷皿に生成され
た氷をその都度離脱して給水を行う必要がなく、給水タ
ンクに製氷用の水を補給しておくだけで、自動的に貯氷
ボックスに氷を貯蔵した状態とすることができるもので
ある。
た氷をその都度離脱して給水を行う必要がなく、給水タ
ンクに製氷用の水を補給しておくだけで、自動的に貯氷
ボックスに氷を貯蔵した状態とすることができるもので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来構成のものでは、例えば、給水タンク内の水
の残量がわずかではあるが、製氷皿には若干の水が供給
される場合があり、このときに、製氷皿の温度を検出す
る温度センサが所定時間以内に給水状態と検知できるレ
ベルまで上昇した場合には、制御装置は給水状態である
と判断して製氷動作を実行するようになる。すると、製
氷皿においては、所定量以下の給水状態であっても製氷
動作が行われるので、生成される氷は正規の製氷時の氷
に比べて小さいものとなってしまう不具合がある。
ような従来構成のものでは、例えば、給水タンク内の水
の残量がわずかではあるが、製氷皿には若干の水が供給
される場合があり、このときに、製氷皿の温度を検出す
る温度センサが所定時間以内に給水状態と検知できるレ
ベルまで上昇した場合には、制御装置は給水状態である
と判断して製氷動作を実行するようになる。すると、製
氷皿においては、所定量以下の給水状態であっても製氷
動作が行われるので、生成される氷は正規の製氷時の氷
に比べて小さいものとなってしまう不具合がある。
【0007】また、このように正規の大きさの氷が生成
できない給水状態であるにもかかわらず製氷動作を実行
してしまうため、その時点では使用者には給水タンクの
水が不足していることが報知されなくなり、次の製氷行
程になってから初めて給水タンク内の水の不足状態が報
知されることになる。したがって、正規の大きさの氷を
生成するのが製氷行程にして1サイクル分だけ遅れてし
まうため、特に夏期などの氷の使用量が多い時期には不
便となる不具合がある。
できない給水状態であるにもかかわらず製氷動作を実行
してしまうため、その時点では使用者には給水タンクの
水が不足していることが報知されなくなり、次の製氷行
程になってから初めて給水タンク内の水の不足状態が報
知されることになる。したがって、正規の大きさの氷を
生成するのが製氷行程にして1サイクル分だけ遅れてし
まうため、特に夏期などの氷の使用量が多い時期には不
便となる不具合がある。
【0008】一方、前述のように給水タンク内の水の残
量がわずかである場合に、給水動作で製氷皿に若干の水
が供給されたときに温度センサにより給水状態が検出さ
れなかった場合には、使用者に給水タンクへの水の補給
を行うように報知動作が実行されるようになる。ところ
が、このとき、既に製氷皿に少量の水が供給されている
ため、給水タンクに製氷用の水を補給した後に再び給水
動作が行われると、製氷皿に所定量以上の水が供給され
る場合があり、この場合には、大形の氷が生成された
り、あるいは製氷時に隣接するもの同士が繋がった状態
で製氷されてしまう等で見栄えの悪い氷が生成されてし
まうという不具合がある。
量がわずかである場合に、給水動作で製氷皿に若干の水
が供給されたときに温度センサにより給水状態が検出さ
れなかった場合には、使用者に給水タンクへの水の補給
を行うように報知動作が実行されるようになる。ところ
が、このとき、既に製氷皿に少量の水が供給されている
ため、給水タンクに製氷用の水を補給した後に再び給水
動作が行われると、製氷皿に所定量以上の水が供給され
る場合があり、この場合には、大形の氷が生成された
り、あるいは製氷時に隣接するもの同士が繋がった状態
で製氷されてしまう等で見栄えの悪い氷が生成されてし
まうという不具合がある。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、給水タンクの水の補給時期を適切なタ
イミングで報知することができ、常に正規の大きさの氷
を生成させることができるようにした自動製氷装置を提
供するにある。
で、その目的は、給水タンクの水の補給時期を適切なタ
イミングで報知することができ、常に正規の大きさの氷
を生成させることができるようにした自動製氷装置を提
供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、給水タンク内
の水を製氷皿に供給してその給水状態を製氷皿に設けた
給水センサにより検出すると、製氷動作および離氷動作
を自動的に行い、前記給水センサが前記製氷皿の給水状
態を検出しないときに報知手段を動作させるようにした
自動製氷装置を対象としているものであり、前記給水タ
ンクのセット時点から前記製氷皿への給水回数を記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記給水回数
に基づいて確実な給水状態を確保するための許容給水回
数を設定し、その後、前記給水タンクがセットされると
そのセット時点から前記製氷皿への給水回数が許容給水
回数に達すると前記報知手段を動作させる制御手段とを
設けて構成したところに特徴を有する。
の水を製氷皿に供給してその給水状態を製氷皿に設けた
給水センサにより検出すると、製氷動作および離氷動作
を自動的に行い、前記給水センサが前記製氷皿の給水状
態を検出しないときに報知手段を動作させるようにした
自動製氷装置を対象としているものであり、前記給水タ
ンクのセット時点から前記製氷皿への給水回数を記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記給水回数
に基づいて確実な給水状態を確保するための許容給水回
数を設定し、その後、前記給水タンクがセットされると
そのセット時点から前記製氷皿への給水回数が許容給水
回数に達すると前記報知手段を動作させる制御手段とを
設けて構成したところに特徴を有する。
【0011】また、記憶手段を、電源が遮断された状態
でも記憶状態が保持される不揮発性の記憶手段により構
成すると良い。
でも記憶状態が保持される不揮発性の記憶手段により構
成すると良い。
【0012】そして、制御手段を、許容給水回数を設定
した後、給水タンクがセットされてその許容給水回数に
達する以前に、給水センサにより給水状態の検出がない
ときには、報知手段を動作させるように構成することも
できる。
した後、給水タンクがセットされてその許容給水回数に
達する以前に、給水センサにより給水状態の検出がない
ときには、報知手段を動作させるように構成することも
できる。
【0013】
【作用】請求項1記載の自動製氷装置によれば、制御手
段は、給水タンク内の水を製氷皿に供給してその給水回
数を記憶手段に記憶させるようになり、これを続けるう
ちに給水タンク内の水が不足して給水センサがこれを検
知すると報知手段に報知動作を行わせて使用者に給水タ
ンクへの水の補給を促す。
段は、給水タンク内の水を製氷皿に供給してその給水回
数を記憶手段に記憶させるようになり、これを続けるう
ちに給水タンク内の水が不足して給水センサがこれを検
知すると報知手段に報知動作を行わせて使用者に給水タ
ンクへの水の補給を促す。
【0014】この後、制御手段は、記憶手段に記憶され
た給水回数に基づいて確実な給水状態を確保するための
許容給水回数を設定するようになる。これは、例えば、
給水タンク内の水の残量が1回の製氷に必要な量に満た
なくなるような状態になる前の給水回数を許容給水回数
として設定するもので、この許容給水回数を設定した後
においては、制御手段は、給水タンクがセットされると
そのセット時点から製氷皿への給水回数が許容給水回数
に達すると報知手段を動作させるようになるので、常
に、製氷動作においては製氷皿に適切な量の水を供給す
ることができると共に、給水タンク内の水の残量が不足
した時点で迅速に使用者に報知することができるように
なる。
た給水回数に基づいて確実な給水状態を確保するための
許容給水回数を設定するようになる。これは、例えば、
給水タンク内の水の残量が1回の製氷に必要な量に満た
なくなるような状態になる前の給水回数を許容給水回数
として設定するもので、この許容給水回数を設定した後
においては、制御手段は、給水タンクがセットされると
そのセット時点から製氷皿への給水回数が許容給水回数
に達すると報知手段を動作させるようになるので、常
に、製氷動作においては製氷皿に適切な量の水を供給す
ることができると共に、給水タンク内の水の残量が不足
した時点で迅速に使用者に報知することができるように
なる。
【0015】請求項2記載の自動製氷装置によれば、給
水タンクのセット時点から前記製氷皿への給水回数の記
憶を不揮発性の記憶手段により行うので、製氷動作中な
どに停電が発生して電源が一時的に遮断された場合で
も、給水回数を継続してカウントすることができるの
で、給水タンク内の水の使用量に応じた正確な給水回数
をカウントすることができるようになる。
水タンクのセット時点から前記製氷皿への給水回数の記
憶を不揮発性の記憶手段により行うので、製氷動作中な
どに停電が発生して電源が一時的に遮断された場合で
も、給水回数を継続してカウントすることができるの
で、給水タンク内の水の使用量に応じた正確な給水回数
をカウントすることができるようになる。
【0016】請求項3記載の自動製氷装置によれば、許
容給水回数を設定した後においても、給水タンクがセッ
トされて給水動作を繰り返すうちにその給水回数が許容
給水回数に達する以前に、給水センサが給水状態を検出
しなくなると、制御手段は、報知手段を動作させるよう
になるので、給水タンクへの水の補給量がそれまでの補
給量よりも少ないような場合でも、給水タンク内の水の
不足状態を迅速に報知することができるようになる。
容給水回数を設定した後においても、給水タンクがセッ
トされて給水動作を繰り返すうちにその給水回数が許容
給水回数に達する以前に、給水センサが給水状態を検出
しなくなると、制御手段は、報知手段を動作させるよう
になるので、給水タンクへの水の補給量がそれまでの補
給量よりも少ないような場合でも、給水タンク内の水の
不足状態を迅速に報知することができるようになる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を自動製氷機付きの冷蔵庫に適
用した場合の一実施例について図面を参照して説明す
る。まず、図2において、冷蔵庫本体1の内部には、冷
凍室2,冷蔵室3および製氷室4が形成されており、冷
却器5により冷却された空気がファン6によりそれら各
室に供給されるようになっている。製氷室4内には本発
明に係る自動製氷装置7が設けられている。
用した場合の一実施例について図面を参照して説明す
る。まず、図2において、冷蔵庫本体1の内部には、冷
凍室2,冷蔵室3および製氷室4が形成されており、冷
却器5により冷却された空気がファン6によりそれら各
室に供給されるようになっている。製氷室4内には本発
明に係る自動製氷装置7が設けられている。
【0018】製氷室4内の上部前側には機体8が設けら
れており、この機体8の後側には図示しない支持枠が配
設され、この支持枠の内側に製氷皿9が配置されてい
る。機体8には、モータおよび減速機構により製氷皿9
を捩じるようにして反転動作させる離氷機構と、電磁石
を駆動することにより製氷皿9を振動させるようにした
振動付与機構とが設けられている。また、製氷室4内底
部には離脱された氷が落下貯留される貯氷箱10が設け
られている。
れており、この機体8の後側には図示しない支持枠が配
設され、この支持枠の内側に製氷皿9が配置されてい
る。機体8には、モータおよび減速機構により製氷皿9
を捩じるようにして反転動作させる離氷機構と、電磁石
を駆動することにより製氷皿9を振動させるようにした
振動付与機構とが設けられている。また、製氷室4内底
部には離脱された氷が落下貯留される貯氷箱10が設け
られている。
【0019】製氷皿9に給水するための給水装置11
は、冷蔵室3内に配設された給水タンク12,この給水
タンク12からの水を受ける水受皿13およびこの水受
皿13内の水を給水パイプ14を介して製氷皿9に汲み
上げる給水ポンプ15とから構成されている。一方、製
氷室4の後壁内にはファン6によって送られてくる冷気
を製氷室4内の製氷皿9に向けて案内する冷気ダクト1
6が設けられており、製氷皿9内に供給された水を冷却
して氷を生成する。
は、冷蔵室3内に配設された給水タンク12,この給水
タンク12からの水を受ける水受皿13およびこの水受
皿13内の水を給水パイプ14を介して製氷皿9に汲み
上げる給水ポンプ15とから構成されている。一方、製
氷室4の後壁内にはファン6によって送られてくる冷気
を製氷室4内の製氷皿9に向けて案内する冷気ダクト1
6が設けられており、製氷皿9内に供給された水を冷却
して氷を生成する。
【0020】また、製氷皿9の下面側には給水状態を検
出する給水センサとしての温度センサ17が配設されて
おり、後述するように、製氷皿9に給水されていない状
態と給水された時点での状態とで変化する底面部の温度
を検出することで所定の給水状態にあるか否かを判定す
るようになっている。そして、給水タンク12がセット
される部分にはそのセット状態でオンされる給水タンク
スイッチ18が配設されている。
出する給水センサとしての温度センサ17が配設されて
おり、後述するように、製氷皿9に給水されていない状
態と給水された時点での状態とで変化する底面部の温度
を検出することで所定の給水状態にあるか否かを判定す
るようになっている。そして、給水タンク12がセット
される部分にはそのセット状態でオンされる給水タンク
スイッチ18が配設されている。
【0021】このように構成された自動製氷装置7を備
えた冷蔵庫は、図1に示す制御手段としてのマイクロコ
ンピュータ19により制御されるようになっている。マ
イクロコンピュータ19は、あらかじめ記憶されたプロ
グラムに基づいて、図示しない各種センサからの検出信
号を受けて冷蔵庫内部の冷却運転を実施し、自動製氷装
置7による製氷動作を制御するものである。
えた冷蔵庫は、図1に示す制御手段としてのマイクロコ
ンピュータ19により制御されるようになっている。マ
イクロコンピュータ19は、あらかじめ記憶されたプロ
グラムに基づいて、図示しない各種センサからの検出信
号を受けて冷蔵庫内部の冷却運転を実施し、自動製氷装
置7による製氷動作を制御するものである。
【0022】この電気的構成を示す図1において、給水
検出回路20は、前述の温度センサ17と抵抗21との
直列回路を直流電源端子VCCとアースとの間に接続し
て構成されており、それらの共通接続点dは、抵抗22
を介してマイクロコンピュータ19の入力端子Aに接続
されると共に、コンデンサ23を介してアースされてい
る。この場合、温度センサ17はサーミスタからなるも
ので、温度の上昇に伴ってその抵抗値が減少するように
なっており、抵抗21とにより分担する電圧が変化す
る。マイクロコンピュータ19は、その分担電圧を入力
して製氷皿9の温度を検出するようになっている。
検出回路20は、前述の温度センサ17と抵抗21との
直列回路を直流電源端子VCCとアースとの間に接続し
て構成されており、それらの共通接続点dは、抵抗22
を介してマイクロコンピュータ19の入力端子Aに接続
されると共に、コンデンサ23を介してアースされてい
る。この場合、温度センサ17はサーミスタからなるも
ので、温度の上昇に伴ってその抵抗値が減少するように
なっており、抵抗21とにより分担する電圧が変化す
る。マイクロコンピュータ19は、その分担電圧を入力
して製氷皿9の温度を検出するようになっている。
【0023】給水タンク検出回路24は、抵抗25と前
述の給水タンクスイッチ18との直列回路を直流電源端
子VCCとアースとの間に接続して構成されており、そ
れらの共通接続点eは、抵抗26を介してマイクロコン
ピュータ19の入力端子Bに接続されると共に、コンデ
ンサ27を介してアースされている。そして、給水タン
ク12がセットされた状態では給水タンクスイッチ18
がオンするので、マイクロコンピュータ19の入力端子
Bには「L」レベルの信号が入力されるようになってい
る。
述の給水タンクスイッチ18との直列回路を直流電源端
子VCCとアースとの間に接続して構成されており、そ
れらの共通接続点eは、抵抗26を介してマイクロコン
ピュータ19の入力端子Bに接続されると共に、コンデ
ンサ27を介してアースされている。そして、給水タン
ク12がセットされた状態では給水タンクスイッチ18
がオンするので、マイクロコンピュータ19の入力端子
Bには「L」レベルの信号が入力されるようになってい
る。
【0024】不揮発性の記憶手段としてのEEPROM
28は、電気的に書き替え可能なROMであり、書込み
および読出し用の各端子はマイクロコンピュータ19に
接続されており、後述するように給水動作が行われる毎
にそのカウント値が記憶されるようになっている。
28は、電気的に書き替え可能なROMであり、書込み
および読出し用の各端子はマイクロコンピュータ19に
接続されており、後述するように給水動作が行われる毎
にそのカウント値が記憶されるようになっている。
【0025】次に、給水ランプ点灯回路29において、
報知手段としての給水ランプ30は冷蔵庫本体1の外部
に配設され(図示せず)、使用者に対して給水タンク1
2への水の補給を行うように報知するもので、抵抗31
およびnpn形のトランジスタ32の直列回路を直流電
源端子VCCとアースとの間に接続して構成されるもの
で、トランジスタ32のベースは抵抗33を介してマイ
クロコンピュータ19の出力端子Cに接続されている。
なお、マイクロコンピュータ19の出力端子Cは抵抗3
4を介して直流電源端子VCCに接続されている。
報知手段としての給水ランプ30は冷蔵庫本体1の外部
に配設され(図示せず)、使用者に対して給水タンク1
2への水の補給を行うように報知するもので、抵抗31
およびnpn形のトランジスタ32の直列回路を直流電
源端子VCCとアースとの間に接続して構成されるもの
で、トランジスタ32のベースは抵抗33を介してマイ
クロコンピュータ19の出力端子Cに接続されている。
なお、マイクロコンピュータ19の出力端子Cは抵抗3
4を介して直流電源端子VCCに接続されている。
【0026】給水ポンプ15を動作させるポンプモータ
35の駆動回路36において、モータ駆動用のnpn形
トランジスタ37のコレクタは正温度特性を有するサー
ミスタ(PTCサーミスタ)38を介して直流電源端子
VDDに接続され、エミッタはポンプモータ35を介し
てアースされている。また、トランジスタ37のベース
はツェナーダイオード39を介してアースされている。
ポンプモータ35には電解コンデンサ40,抵抗41,
図示極性のダイオード42およびコンデンサ43がそれ
ぞれ並列に接続されている。
35の駆動回路36において、モータ駆動用のnpn形
トランジスタ37のコレクタは正温度特性を有するサー
ミスタ(PTCサーミスタ)38を介して直流電源端子
VDDに接続され、エミッタはポンプモータ35を介し
てアースされている。また、トランジスタ37のベース
はツェナーダイオード39を介してアースされている。
ポンプモータ35には電解コンデンサ40,抵抗41,
図示極性のダイオード42およびコンデンサ43がそれ
ぞれ並列に接続されている。
【0027】また、駆動回路36において、制御用のn
pn形トランジスタ44のコレクタは抵抗45,46を
介してトランジスタ37のコレクタに接続され、トラン
ジスタ44のエミッタはアースされ、トランジスタ44
のベースはマイクロコンピュータ19の出力端子Dに接
続されると共に抵抗47を介して直流電源端子VCCに
接続されている。制御用の他のnpn形トランジスタ4
8のコレクタはトランジスタ37のコレクタに接続さ
れ、トランジスタ48のエミッタは抵抗49を介してト
ランジスタ37のベースに接続され、トランジスタ48
のベースは抵抗45を介してトランジスタ44のコレク
タに接続されている。
pn形トランジスタ44のコレクタは抵抗45,46を
介してトランジスタ37のコレクタに接続され、トラン
ジスタ44のエミッタはアースされ、トランジスタ44
のベースはマイクロコンピュータ19の出力端子Dに接
続されると共に抵抗47を介して直流電源端子VCCに
接続されている。制御用の他のnpn形トランジスタ4
8のコレクタはトランジスタ37のコレクタに接続さ
れ、トランジスタ48のエミッタは抵抗49を介してト
ランジスタ37のベースに接続され、トランジスタ48
のベースは抵抗45を介してトランジスタ44のコレク
タに接続されている。
【0028】そして、マイクロコンピュータ19の出力
端子Dから駆動信号を出力することにより、トランジス
タ44,48を駆動し、これにより、トランジスタ37
を介して直流電源端子VDDから定電圧を出力してポン
プモータ35を駆動するようになっている。
端子Dから駆動信号を出力することにより、トランジス
タ44,48を駆動し、これにより、トランジスタ37
を介して直流電源端子VDDから定電圧を出力してポン
プモータ35を駆動するようになっている。
【0029】次に、本実施例の作用について図3をも参
照しながら説明する。なお、ここでは、製氷動作につい
ての詳細な説明は省略し、給水タンク12の給水動作に
関する部分について詳述する。すなわち、まず、電源が
投入された初期状態において、冷蔵庫本体1内にセット
状態にある給水タンク12に水が補給されていない状態
では、マイクロコンピュータ19は出力端子Cから制御
信号を出力して給水ランプ30に通電点灯させるように
なる。これにより、使用者に給水タンク12に水の補給
が必要な状態であることが報知される。
照しながら説明する。なお、ここでは、製氷動作につい
ての詳細な説明は省略し、給水タンク12の給水動作に
関する部分について詳述する。すなわち、まず、電源が
投入された初期状態において、冷蔵庫本体1内にセット
状態にある給水タンク12に水が補給されていない状態
では、マイクロコンピュータ19は出力端子Cから制御
信号を出力して給水ランプ30に通電点灯させるように
なる。これにより、使用者に給水タンク12に水の補給
が必要な状態であることが報知される。
【0030】次に、水が補給された給水タンク12がセ
ットされて給水タンクスイッチ18がオンされると、マ
イクロコンピュータ19はその検出信号が入力端子Bを
介して入力されることにより給水動作を開始するように
なる。この状態で、給水タンク12からは所定量の水が
水受皿13に供給するようになる。そして、マイクロコ
ンピュータ19は、出力端子Dから駆動回路36に駆動
信号を出力して所定時間ポンプモータ35を駆動して給
水ポンプ15を動作させ、水受皿13内の水を製氷皿9
に汲み上げるようになる。
ットされて給水タンクスイッチ18がオンされると、マ
イクロコンピュータ19はその検出信号が入力端子Bを
介して入力されることにより給水動作を開始するように
なる。この状態で、給水タンク12からは所定量の水が
水受皿13に供給するようになる。そして、マイクロコ
ンピュータ19は、出力端子Dから駆動回路36に駆動
信号を出力して所定時間ポンプモータ35を駆動して給
水ポンプ15を動作させ、水受皿13内の水を製氷皿9
に汲み上げるようになる。
【0031】すると、冷気により低温状態に保持されて
いた製氷皿9は、所定量の水が供給されることにより温
度が上昇するので、温度センサ17の検出温度が上昇す
るようになる。マイクロコンピュータ19は入力端子A
に与えられる検出温度信号に基づいて、製氷皿9が所定
温度以上に達したことをもって給水状態となったことを
検出し、製氷動作を開始するようになる。
いた製氷皿9は、所定量の水が供給されることにより温
度が上昇するので、温度センサ17の検出温度が上昇す
るようになる。マイクロコンピュータ19は入力端子A
に与えられる検出温度信号に基づいて、製氷皿9が所定
温度以上に達したことをもって給水状態となったことを
検出し、製氷動作を開始するようになる。
【0032】このとき、マイクロコンピュータ19は、
給水タンク12をセットしてから1回目の給水動作を行
ったことをEEPROM28に1回の給水回数としてカ
ウントして記憶させるようになる。製氷動作が終了して
製氷皿9内の水が氷として生成されると、マイクロコン
ピュータ19は、これを温度センサ17や製氷動作時間
等から判断し、続いて離氷動作を行い、製氷皿9内の氷
を貯氷ボックス10内に落下させて貯留するようにな
る。
給水タンク12をセットしてから1回目の給水動作を行
ったことをEEPROM28に1回の給水回数としてカ
ウントして記憶させるようになる。製氷動作が終了して
製氷皿9内の水が氷として生成されると、マイクロコン
ピュータ19は、これを温度センサ17や製氷動作時間
等から判断し、続いて離氷動作を行い、製氷皿9内の氷
を貯氷ボックス10内に落下させて貯留するようにな
る。
【0033】この後、マイクロコンピュータ19は、上
述と同様にして給水動作,製氷動作および離氷動作から
なる一連の製氷行程を繰り返し実行し、この場合におい
て、給水動作を行う毎にEEPROM28に給水回数を
カウントアップさせて記憶するようになる。
述と同様にして給水動作,製氷動作および離氷動作から
なる一連の製氷行程を繰り返し実行し、この場合におい
て、給水動作を行う毎にEEPROM28に給水回数を
カウントアップさせて記憶するようになる。
【0034】そして、製氷行程を繰り返すうちに、給水
タンク12内の水の残量が1回の製氷動作を行うのに必
要な水の量以下となると、給水動作において製氷皿9に
給水したときに製氷皿9の温度が所定温度以上に達しな
くなり、マイクロコンピュータ19は、この状態を温度
センサ17からの温度検出信号に基づいて判断し、給水
ランプ30に報知信号を与えて点灯させるようになる。
タンク12内の水の残量が1回の製氷動作を行うのに必
要な水の量以下となると、給水動作において製氷皿9に
給水したときに製氷皿9の温度が所定温度以上に達しな
くなり、マイクロコンピュータ19は、この状態を温度
センサ17からの温度検出信号に基づいて判断し、給水
ランプ30に報知信号を与えて点灯させるようになる。
【0035】また、このとき、マイクロコンピュータ1
9は、給水タンク12をセットしてから給水ランプ30
を点灯させるまでの間に行った給水動作の回数をEEP
ROM28から読出すと共に、給水タンク12の1回目
の水の補給で実施した給水回数として新たにEEPRO
M28に記憶させるようになる。
9は、給水タンク12をセットしてから給水ランプ30
を点灯させるまでの間に行った給水動作の回数をEEP
ROM28から読出すと共に、給水タンク12の1回目
の水の補給で実施した給水回数として新たにEEPRO
M28に記憶させるようになる。
【0036】さて、使用者により給水タンク12内に水
が補給されて再びセットされると、以後、マイクロコン
ピュータ19は上述と全く同様にして製氷行程を実施す
るようになる。そして、給水タンク12への水の補給回
数が所定回数に達したときに、マイクロコンピュータ1
9は、それまでの間にEEPROM28に記憶した各補
給時に行った給水回数を読出して、所定の演算を実行す
ることにより許容給水回数Nを設定するようになる。
が補給されて再びセットされると、以後、マイクロコン
ピュータ19は上述と全く同様にして製氷行程を実施す
るようになる。そして、給水タンク12への水の補給回
数が所定回数に達したときに、マイクロコンピュータ1
9は、それまでの間にEEPROM28に記憶した各補
給時に行った給水回数を読出して、所定の演算を実行す
ることにより許容給水回数Nを設定するようになる。
【0037】この場合、許容給水回数Nの値は、例え
ば、給水タンク12への水の各補給時に行った給水回数
のうち、極端に多い給水回数や極端に少ない給水回数の
データを除いて、残った標準的な給水回数のデータの中
から一番少ない給水回数を示すデータを基にして、それ
よりも1回ないし数回少ない値を許容給水回数Nとして
設定するのである。
ば、給水タンク12への水の各補給時に行った給水回数
のうち、極端に多い給水回数や極端に少ない給水回数の
データを除いて、残った標準的な給水回数のデータの中
から一番少ない給水回数を示すデータを基にして、それ
よりも1回ないし数回少ない値を許容給水回数Nとして
設定するのである。
【0038】これにより、給水タンク12への水の補給
を標準的に行った場合には、比較的少ない補給量であっ
た場合でも給水動作をN回実施しても最後まで製氷皿9
に十分な給水を行える程度の残量が得られるようになる
のである。換言すれば、最後の給水動作を行ったときに
も製氷皿9への給水量が不足する給水状態とはならない
のである。
を標準的に行った場合には、比較的少ない補給量であっ
た場合でも給水動作をN回実施しても最後まで製氷皿9
に十分な給水を行える程度の残量が得られるようになる
のである。換言すれば、最後の給水動作を行ったときに
も製氷皿9への給水量が不足する給水状態とはならない
のである。
【0039】そして、このように許容給水回数Nを設定
した後においては、マイクロコンピュータ19は、製氷
行程を繰り返し実行していくうちにその給水回数が許容
給水回数N回に達すると、給水タンク12内に水が残っ
ているか否かにかかわらず、給水ランプ30を点灯させ
て使用者に給水タンク12への水の補給をするように報
知して製氷動作を中断するようになる。
した後においては、マイクロコンピュータ19は、製氷
行程を繰り返し実行していくうちにその給水回数が許容
給水回数N回に達すると、給水タンク12内に水が残っ
ているか否かにかかわらず、給水ランプ30を点灯させ
て使用者に給水タンク12への水の補給をするように報
知して製氷動作を中断するようになる。
【0040】この後、使用者が給水タンク12に水を補
給して再び冷蔵庫本体1内にセットすると、マイクロコ
ンピュータ19は上述のように製氷行程を繰り返しなが
らその給水動作における給水回数が許容給水回数である
N回に達すると、給水ランプ30を点灯させて使用者に
水を補給することを報知するようになる。
給して再び冷蔵庫本体1内にセットすると、マイクロコ
ンピュータ19は上述のように製氷行程を繰り返しなが
らその給水動作における給水回数が許容給水回数である
N回に達すると、給水ランプ30を点灯させて使用者に
水を補給することを報知するようになる。
【0041】なお、許容給水回数Nを設定した後におけ
る製氷行程では、給水タンクスイッチ18のセット,リ
セットの状態変化、給水ポンプ15の駆動状態の変化、
温度センサ17による給水状態の検出状態の変化、およ
び給水ランプ30による報知動作の実行状態の変化は、
図3(a)ないし(d)に示すような関係で動作するよ
うになっている。
る製氷行程では、給水タンクスイッチ18のセット,リ
セットの状態変化、給水ポンプ15の駆動状態の変化、
温度センサ17による給水状態の検出状態の変化、およ
び給水ランプ30による報知動作の実行状態の変化は、
図3(a)ないし(d)に示すような関係で動作するよ
うになっている。
【0042】ところで、上述のように給水タンク12へ
の水の補給量を常に標準的に実施している場合には、許
容給水回数N回に達するまでの間には給水量が不足する
ことはないが、例えば、標準的な補給量よりも少なく補
給した場合には、給水回数がN回に達する前に給水タン
ク12内の水の残量が1回の製氷動作に必要な量に満た
なくなる場合がある。
の水の補給量を常に標準的に実施している場合には、許
容給水回数N回に達するまでの間には給水量が不足する
ことはないが、例えば、標準的な補給量よりも少なく補
給した場合には、給水回数がN回に達する前に給水タン
ク12内の水の残量が1回の製氷動作に必要な量に満た
なくなる場合がある。
【0043】そこで、このような場合には、マイクロコ
ンピュータ19は、給水動作時に温度センサ17が所定
時間を経過しても給水状態を検出しない場合には、給水
タンク12への水の補給量が少なかった状態であるとし
て、許容給水回数N回に満たない場合でも給水ランプ3
0を点灯させて使用者に給水タンク12への水の補給を
行うように報知するようになっている。
ンピュータ19は、給水動作時に温度センサ17が所定
時間を経過しても給水状態を検出しない場合には、給水
タンク12への水の補給量が少なかった状態であるとし
て、許容給水回数N回に満たない場合でも給水ランプ3
0を点灯させて使用者に給水タンク12への水の補給を
行うように報知するようになっている。
【0044】したがって、給水タンク12への水の補給
量が少なかったことにより、許容給水回数N回が終了す
るまで給水ランプ30を点灯させなくなって報知動作が
遅れてしまうといった不具合の発生をも防止でき、その
後の製氷動作を遅滞なく実施させることができるように
なる。
量が少なかったことにより、許容給水回数N回が終了す
るまで給水ランプ30を点灯させなくなって報知動作が
遅れてしまうといった不具合の発生をも防止でき、その
後の製氷動作を遅滞なく実施させることができるように
なる。
【0045】このような本実施例によれば、マイクロコ
ンピュータ19により、電源投入後の最初の状態から、
給水タンク12への水の補給回数が所定回数に達したと
きに、EEPROM28に記憶させた各補給時に実行し
た給水回数に基づいて確実な給水状態を確保するための
許容給水回数Nを設定し、その後、給水タンク12がセ
ットされるとそのセット時点から製氷皿9への給水回数
が許容給水回数Nに達すると給水ランプ30を点灯させ
て使用者に水の補給を行うように報知させるようにした
ので、給水タンク12への水の補給を標準的に行ってい
る場合には、確実に給水動作を行わせることができ、不
揃いな大きさの氷を生成することが防止できると共に、
給水タンク12への水の補給のタイミングを迅速かつ適
切に行うことができるようになる。
ンピュータ19により、電源投入後の最初の状態から、
給水タンク12への水の補給回数が所定回数に達したと
きに、EEPROM28に記憶させた各補給時に実行し
た給水回数に基づいて確実な給水状態を確保するための
許容給水回数Nを設定し、その後、給水タンク12がセ
ットされるとそのセット時点から製氷皿9への給水回数
が許容給水回数Nに達すると給水ランプ30を点灯させ
て使用者に水の補給を行うように報知させるようにした
ので、給水タンク12への水の補給を標準的に行ってい
る場合には、確実に給水動作を行わせることができ、不
揃いな大きさの氷を生成することが防止できると共に、
給水タンク12への水の補給のタイミングを迅速かつ適
切に行うことができるようになる。
【0046】また、本実施例によれば、EEPROM2
8により給水回数を記憶するようにしたので、停電など
で電源が一時的に遮断された場合でも正確な給水回数を
カウントして許容給水回数Nの設定動作を正確に行うこ
とができるようになる。
8により給水回数を記憶するようにしたので、停電など
で電源が一時的に遮断された場合でも正確な給水回数を
カウントして許容給水回数Nの設定動作を正確に行うこ
とができるようになる。
【0047】そして、本実施例によれば、マイクロコン
ピュータ19により、許容給水回数Nを設定した後にお
いても、温度センサ17による給水状態の検出に基づい
て、許容給水回数だけ給水動作を実行していない状態で
も給水タンク12内の水の残量が不足であると判断され
たときには給水ランプ30により報知するようにしたの
で、給水タンク12への水の補給量が標準的な補給量よ
りも少ない場合でも、水切れが検知されると迅速に報知
することができるので、その後の製氷動作を遅滞なく実
施することができるようになる。
ピュータ19により、許容給水回数Nを設定した後にお
いても、温度センサ17による給水状態の検出に基づい
て、許容給水回数だけ給水動作を実行していない状態で
も給水タンク12内の水の残量が不足であると判断され
たときには給水ランプ30により報知するようにしたの
で、給水タンク12への水の補給量が標準的な補給量よ
りも少ない場合でも、水切れが検知されると迅速に報知
することができるので、その後の製氷動作を遅滞なく実
施することができるようになる。
【0048】なお、上記実施例においては、記憶手段と
して不揮発性の記憶手段としてのEEPROM28を用
いる構成とした場合について説明したが、これに限ら
ず、停電の発生の心配がない使用環境であれば、揮発性
の記憶手段などを用いて構成しても差支えないものであ
る。
して不揮発性の記憶手段としてのEEPROM28を用
いる構成とした場合について説明したが、これに限ら
ず、停電の発生の心配がない使用環境であれば、揮発性
の記憶手段などを用いて構成しても差支えないものであ
る。
【0049】また、上記実施例においては、不揮発性の
記憶手段としてEEPROM28を用いた場合について
説明したが、これに限らず、例えば、バッテリ等でバッ
クアップするようにしたメモリを用いることもできるも
のである。
記憶手段としてEEPROM28を用いた場合について
説明したが、これに限らず、例えば、バッテリ等でバッ
クアップするようにしたメモリを用いることもできるも
のである。
【0050】さらに、上記実施例においては、許容給水
回数Nの設定を前述のような考え方で設定するようにし
たが、これに限らず、例えば、最も少ない給水回数を示
すデータに基づいて設定したり、あるいは全データの平
均値をとってこれに基づいて設定したりするなど、種々
の方法に基づいて最適な許容給水回数の設定を行うこと
ができるものである。
回数Nの設定を前述のような考え方で設定するようにし
たが、これに限らず、例えば、最も少ない給水回数を示
すデータに基づいて設定したり、あるいは全データの平
均値をとってこれに基づいて設定したりするなど、種々
の方法に基づいて最適な許容給水回数の設定を行うこと
ができるものである。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動製氷
装置によれば、次のような効果を得ることができる。す
なわち、請求項1記載の自動製氷装置によれば、制御手
段により、記憶手段に記憶された給水回数に基づいて確
実な給水状態を確保するための許容給水回数を設定し、
この後、給水タンクがセットされるとそのセット時点か
ら製氷皿への給水回数が許容給水回数に達すると報知手
段を動作させるようにしたので、例えば、許容給水回数
として給水タンク内の水の残量が1回の製氷に必要な量
に満たなくなるような状態になる前の給水回数を設定す
ることにより、製氷動作においては常に製氷皿に適切な
量の水を供給することができると共に、給水タンク内の
水の残量が不足した時点で迅速に使用者に報知すること
ができるという優れた効果を奏する。
装置によれば、次のような効果を得ることができる。す
なわち、請求項1記載の自動製氷装置によれば、制御手
段により、記憶手段に記憶された給水回数に基づいて確
実な給水状態を確保するための許容給水回数を設定し、
この後、給水タンクがセットされるとそのセット時点か
ら製氷皿への給水回数が許容給水回数に達すると報知手
段を動作させるようにしたので、例えば、許容給水回数
として給水タンク内の水の残量が1回の製氷に必要な量
に満たなくなるような状態になる前の給水回数を設定す
ることにより、製氷動作においては常に製氷皿に適切な
量の水を供給することができると共に、給水タンク内の
水の残量が不足した時点で迅速に使用者に報知すること
ができるという優れた効果を奏する。
【0052】請求項2記載の自動製氷装置によれば、給
水タンクのセット時点から行う製氷皿への給水回数の記
憶を不揮発性の記憶手段により行うようにしたので、製
氷動作中などに停電が発生して電源が一時的に遮断され
た場合でも、給水回数を継続してカウントすることがで
き、したがって、給水タンク内の水の使用量に応じた正
確な給水回数をカウントすることができるという優れた
効果を奏する。
水タンクのセット時点から行う製氷皿への給水回数の記
憶を不揮発性の記憶手段により行うようにしたので、製
氷動作中などに停電が発生して電源が一時的に遮断され
た場合でも、給水回数を継続してカウントすることがで
き、したがって、給水タンク内の水の使用量に応じた正
確な給水回数をカウントすることができるという優れた
効果を奏する。
【0053】請求項3記載の自動製氷装置によれば、制
御手段により、許容給水回数を設定した後においても、
給水タンクがセットされて給水動作を繰り返すうちにそ
の給水回数が許容給水回数に達する以前に、給水センサ
が給水状態を検出しなくなった場合には、報知手段を動
作させるようにしたので、給水タンクへの水の補給量が
それまでの補給量よりも少ないような場合でも、給水タ
ンク内の水が不足状態となった時点で迅速に報知するこ
とができるようになるという優れた効果を奏する。
御手段により、許容給水回数を設定した後においても、
給水タンクがセットされて給水動作を繰り返すうちにそ
の給水回数が許容給水回数に達する以前に、給水センサ
が給水状態を検出しなくなった場合には、報知手段を動
作させるようにしたので、給水タンクへの水の補給量が
それまでの補給量よりも少ないような場合でも、給水タ
ンク内の水が不足状態となった時点で迅速に報知するこ
とができるようになるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成図
【図2】全体構成の縦断側面図
【図3】各部の信号出力状態を示すタイムチャート
1は冷蔵庫本体、4は製氷室、7は自動製氷装置、9は
製氷皿、10は貯氷箱、11は給水装置、12は給水タ
ンク、13は水受皿、15は給水ポンプ、17は温度セ
ンサ(給水センサ)、18は給水タンクスイッチ、19
はマイクロコンピュータ(制御手段)、20は給水検出
回路、24は給水タンク検出回路、28はEEPROM
(記憶手段、不揮発性の記憶手段)、29は給水ランプ
点灯回路、30は給水ランプ、35はポンプモータ、3
6は駆動回路である。
製氷皿、10は貯氷箱、11は給水装置、12は給水タ
ンク、13は水受皿、15は給水ポンプ、17は温度セ
ンサ(給水センサ)、18は給水タンクスイッチ、19
はマイクロコンピュータ(制御手段)、20は給水検出
回路、24は給水タンク検出回路、28はEEPROM
(記憶手段、不揮発性の記憶手段)、29は給水ランプ
点灯回路、30は給水ランプ、35はポンプモータ、3
6は駆動回路である。
Claims (3)
- 【請求項1】 給水タンク内の水を製氷皿に供給してそ
の給水状態を製氷皿に設けた給水センサにより検出する
と、製氷動作および離氷動作を自動的に行い、前記給水
センサが前記製氷皿の給水状態を検出しないときに報知
手段を動作させるようにした自動製氷装置において、 前記給水タンクのセット時点から前記製氷皿への給水回
数を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記給水回数に基づいて確実
な給水状態を確保するための許容給水回数を設定し、そ
の後、前記給水タンクがセットされるとそのセット時点
から前記製氷皿への給水回数が許容給水回数に達すると
前記報知手段を動作させる制御手段とを設けて構成した
ことを特徴とする自動製氷装置。 - 【請求項2】 記憶手段は、電源が遮断された状態でも
記憶状態が保持される不揮発性の記憶手段であることを
特徴とする請求項1記載の自動製氷装置。 - 【請求項3】 制御手段は、許容給水回数を設定した
後、給水タンクがセットされてその許容給水回数に達す
る以前に、給水センサにより給水状態の検出がないとき
には、報知手段を動作させるようにしたことを特徴とす
る請求項1または2記載の自動製氷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21589493A JPH0771849A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 自動製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21589493A JPH0771849A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 自動製氷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771849A true JPH0771849A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16680023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21589493A Pending JPH0771849A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 自動製氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771849A (ja) |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21589493A patent/JPH0771849A/ja active Pending
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