JPH0876046A - 偏向走査装置 - Google Patents
偏向走査装置Info
- Publication number
- JPH0876046A JPH0876046A JP6235958A JP23595894A JPH0876046A JP H0876046 A JPH0876046 A JP H0876046A JP 6235958 A JP6235958 A JP 6235958A JP 23595894 A JP23595894 A JP 23595894A JP H0876046 A JPH0876046 A JP H0876046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- scanning device
- deflection scanning
- dynamic imbalance
- drive motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転体が回転する際の動的不釣合量を減少す
る。 【構成】 シャフト13を中心としてロータ14が回転
可能に設けられ、ロータ14の上部には回転多面鏡18
が押えばね19により固定され、全体で回転体を構成し
ている。ロータ14の上面14a、下面14b、回転多
面鏡18の上面18aの3個所にバランスウェイトW1〜
W3を配置することで、動的不釣合量を修正する。
る。 【構成】 シャフト13を中心としてロータ14が回転
可能に設けられ、ロータ14の上部には回転多面鏡18
が押えばね19により固定され、全体で回転体を構成し
ている。ロータ14の上面14a、下面14b、回転多
面鏡18の上面18aの3個所にバランスウェイトW1〜
W3を配置することで、動的不釣合量を修正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザービームを感光体
上に走査するための回転多面境を内蔵する偏向走査装置
に関するものである。
上に走査するための回転多面境を内蔵する偏向走査装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の偏向走査装置の構成図であ
り、光学箱本体1の内部には、回転可能なロータ2を備
えた駆動モータ3がビス等により固定され、この駆動モ
ータ3上には、回転多面鏡4が押えばね5、押え板6、
緊定ワッシャ7により固定されている。また、ロータ2
の上面2aには、動的な不釣合量を修正するための切削
部2bが形成されている。更に、光学箱本体1にはその
内部を覆う蓋部8が設けられている。
り、光学箱本体1の内部には、回転可能なロータ2を備
えた駆動モータ3がビス等により固定され、この駆動モ
ータ3上には、回転多面鏡4が押えばね5、押え板6、
緊定ワッシャ7により固定されている。また、ロータ2
の上面2aには、動的な不釣合量を修正するための切削
部2bが形成されている。更に、光学箱本体1にはその
内部を覆う蓋部8が設けられている。
【0003】駆動モータ3によりロータ2は回転し、こ
れに伴って回転多面鏡4も回転することにより、図示し
ないレーザーユニットから出射されたレーザービームを
感光体上に走査する。
れに伴って回転多面鏡4も回転することにより、図示し
ないレーザーユニットから出射されたレーザービームを
感光体上に走査する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では、回転多面鏡4の動的不釣合量を駆動モータ3
のロータ2のみで修正しているため、回転多面鏡4の回
転速度が速くなると共に、回転多面鏡4を取り付けた際
の取付誤差等による不釣合量や回転体全体の軸方向の厚
さによる不釣合量の影響が大きくなり、駆動モータ2の
振動、騒音が大きくなり、偏向走査装置の性能に悪影響
を与えるという問題点がある。
来例では、回転多面鏡4の動的不釣合量を駆動モータ3
のロータ2のみで修正しているため、回転多面鏡4の回
転速度が速くなると共に、回転多面鏡4を取り付けた際
の取付誤差等による不釣合量や回転体全体の軸方向の厚
さによる不釣合量の影響が大きくなり、駆動モータ2の
振動、騒音が大きくなり、偏向走査装置の性能に悪影響
を与えるという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
回転体が回転する際の不釣合量を減少した偏向走査装置
を提供することにある。
回転体が回転する際の不釣合量を減少した偏向走査装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る偏向走査装置は、光ビーム発生手段から
出射された光ビームを偏向走査する回転鏡と、該回転鏡
を回転駆動する駆動モータとを備えた偏向走査装置にお
いて、前記回転鏡を含む回転体の3個所で動的不釣合を
修正することを特徴とする。
の本発明に係る偏向走査装置は、光ビーム発生手段から
出射された光ビームを偏向走査する回転鏡と、該回転鏡
を回転駆動する駆動モータとを備えた偏向走査装置にお
いて、前記回転鏡を含む回転体の3個所で動的不釣合を
修正することを特徴とする。
【0007】
【作用】上述の構成を有する偏向走査装置は、回転体に
おける3個所において動的不釣合を修正する。
おける3個所において動的不釣合を修正する。
【0008】
【実施例】本発明を図1〜図3に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の構成図であ
り、光学箱本体11に固定された軸受部12には、シャ
フト13が回転可能に嵌合されている。このシャフト1
3には、永久磁石から成るロータ14が固定されてお
り、ロータ14の上面14a、下面14bにはバランス
ウェイトW1、W2がそれぞれ付加されている。ロータ14
の外側には、コイル15を内蔵するステータ16が光学
箱本体11に固定され、コイル15の内側でロータ14
が回転するインナモータ型の駆動モータ17が構成され
ている。また、ロータ14の上部には回転多面鏡18が
押えばね19により固定されており、この回転多面鏡1
8の上面18aにはバランスウェイトW3が付加されてい
る。更に、光学箱本体11は蓋部20によりその内部を
被覆されている。
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の構成図であ
り、光学箱本体11に固定された軸受部12には、シャ
フト13が回転可能に嵌合されている。このシャフト1
3には、永久磁石から成るロータ14が固定されてお
り、ロータ14の上面14a、下面14bにはバランス
ウェイトW1、W2がそれぞれ付加されている。ロータ14
の外側には、コイル15を内蔵するステータ16が光学
箱本体11に固定され、コイル15の内側でロータ14
が回転するインナモータ型の駆動モータ17が構成され
ている。また、ロータ14の上部には回転多面鏡18が
押えばね19により固定されており、この回転多面鏡1
8の上面18aにはバランスウェイトW3が付加されてい
る。更に、光学箱本体11は蓋部20によりその内部を
被覆されている。
【0009】駆動モータ17を組み立てる際には、先ず
シャフト13を軸受部12に嵌合し、シャフト13にロ
ータ14を取り付ける。次に、このシャフト13を中心
としてロータ14を回転させてその動的不釣合量を測定
し、この動的不釣合量を取り除くようにバランスウェイ
トW1、W2をロータ14の上面14a、下面14bにそれ
ぞれ付加する。更に、ロータ14をステータ16の内部
に組み込み、ロータ14の上部に押えばね19により回
転多面鏡18を取り付けた後に、ロータ14、回転多面
鏡18、押えばね19を含む回転体の動的不釣合量を測
定し、この動的不釣合量を取り除くようにバランスウェ
イトW3を回転多面鏡18の上面18aに付加する。
シャフト13を軸受部12に嵌合し、シャフト13にロ
ータ14を取り付ける。次に、このシャフト13を中心
としてロータ14を回転させてその動的不釣合量を測定
し、この動的不釣合量を取り除くようにバランスウェイ
トW1、W2をロータ14の上面14a、下面14bにそれ
ぞれ付加する。更に、ロータ14をステータ16の内部
に組み込み、ロータ14の上部に押えばね19により回
転多面鏡18を取り付けた後に、ロータ14、回転多面
鏡18、押えばね19を含む回転体の動的不釣合量を測
定し、この動的不釣合量を取り除くようにバランスウェ
イトW3を回転多面鏡18の上面18aに付加する。
【0010】このようにして、ロータ14がステータ1
6、回転多面鏡18により覆われているインナモータ型
の駆動モータ17においても、回転多面鏡18を取り付
けた際の取付誤差やロータ14の厚さによる回転体の動
的不釣合量を修正することができる。従って、駆動モー
タ17を高速に回転駆動した場合でも、回転体の動的不
釣合量による振動を減少することができると共に、回転
に伴う騒音を減少することができる。
6、回転多面鏡18により覆われているインナモータ型
の駆動モータ17においても、回転多面鏡18を取り付
けた際の取付誤差やロータ14の厚さによる回転体の動
的不釣合量を修正することができる。従って、駆動モー
タ17を高速に回転駆動した場合でも、回転体の動的不
釣合量による振動を減少することができると共に、回転
に伴う騒音を減少することができる。
【0011】なお、バランスウェイトW1〜W3として紫外
線硬化型の接着剤を用いれば、バランスウェイトW1〜W3
を付加した直後に硬化させることができるため、組立時
間の短縮、コストダウンが図れる。また、この接着剤に
ガラスビーズ、セラミック、金属等の粉末を混在させて
おけば、バランスウェイトW1〜W3の比重を大きくするこ
とができるため、微量の接着剤で多くの動的不釣合量を
取り除くことができる。更に、回転多面鏡18の上面1
8aが回転体の中心にあれば、回転体の軸方向の厚さに
よる動的不釣合量も取り除くことができる。
線硬化型の接着剤を用いれば、バランスウェイトW1〜W3
を付加した直後に硬化させることができるため、組立時
間の短縮、コストダウンが図れる。また、この接着剤に
ガラスビーズ、セラミック、金属等の粉末を混在させて
おけば、バランスウェイトW1〜W3の比重を大きくするこ
とができるため、微量の接着剤で多くの動的不釣合量を
取り除くことができる。更に、回転多面鏡18の上面1
8aが回転体の中心にあれば、回転体の軸方向の厚さに
よる動的不釣合量も取り除くことができる。
【0012】図2は第2の実施例の構成図であり、図1
と同一の符号は同一の部材を示している。ロータ14の
上面14a、下面14b及び回転多面鏡18の上面18
aには、円周状の溝14c、14d及び18bがそれぞ
れ形成されている。
と同一の符号は同一の部材を示している。ロータ14の
上面14a、下面14b及び回転多面鏡18の上面18
aには、円周状の溝14c、14d及び18bがそれぞ
れ形成されている。
【0013】第1の実施例と同様に装置を組み立て、バ
ランスウェイトW1〜W3を溝14c、14d、18bにそ
れぞれ付加することで、バランスウェイトW1〜W3をそれ
ぞれの回転中心から一定の距離に付加することができる
ため、作業性が向上すると共に、溝14c、14d、1
8bを埋めるようにバランスウェイトW1〜W3を付加する
ことにより、バランスウェイトW1〜W3として使用する接
着剤の接着面積を広くすることができるため、高速回転
時のバランスウェイトW1〜W3の剥離を防止することがで
きる。
ランスウェイトW1〜W3を溝14c、14d、18bにそ
れぞれ付加することで、バランスウェイトW1〜W3をそれ
ぞれの回転中心から一定の距離に付加することができる
ため、作業性が向上すると共に、溝14c、14d、1
8bを埋めるようにバランスウェイトW1〜W3を付加する
ことにより、バランスウェイトW1〜W3として使用する接
着剤の接着面積を広くすることができるため、高速回転
時のバランスウェイトW1〜W3の剥離を防止することがで
きる。
【0014】なお、本実施例では溝14c、14d、1
8bをロータ14の上面14a、下面14b、回転多面
鏡18の上面18aの3個所としたが、溝はこれらのう
ちの1個所又は2個所のみに形成してもよい。
8bをロータ14の上面14a、下面14b、回転多面
鏡18の上面18aの3個所としたが、溝はこれらのう
ちの1個所又は2個所のみに形成してもよい。
【0015】図3は第3の実施例の構成図であり、ロー
タ14の斜視図を示している。この第3の実施例では、
バランスウェイトW1〜W3を付加せずに、ロータ14の上
面14a、下面14bの一部を切削部14eとして削り
取ることで、回転体の動的不釣合量の修正を行うことに
より、第1の実施例を同様の効果が得られる。
タ14の斜視図を示している。この第3の実施例では、
バランスウェイトW1〜W3を付加せずに、ロータ14の上
面14a、下面14bの一部を切削部14eとして削り
取ることで、回転体の動的不釣合量の修正を行うことに
より、第1の実施例を同様の効果が得られる。
【0016】なお、切削部14eはロータ14の上面1
4a、下面14bのの何れか1面又は両面としてもよ
く、或いは回転多面鏡18の上面18aに切削部を形成
してもよい。
4a、下面14bのの何れか1面又は両面としてもよ
く、或いは回転多面鏡18の上面18aに切削部を形成
してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る偏向走
査装置は、効果的な動的不釣合の修正が可能となり、駆
動モータの振動を減少することができ、偏向走査装置の
振動による性能低下を抑えることが可能となると共に騒
動モータの回転による騒音も減少させることができる。
査装置は、効果的な動的不釣合の修正が可能となり、駆
動モータの振動を減少することができ、偏向走査装置の
振動による性能低下を抑えることが可能となると共に騒
動モータの回転による騒音も減少させることができる。
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】第2の実施例の構成図である。
【図3】第3の実施例の斜視図である。
【図4】従来の偏向走査装置の断面図である。
11 光学箱本体 12 軸受部 13 シャフト 14 ロータ 15 コイル 16 ステータ 17 駆動モータ 18 回転多面鏡 19 押えばね 20 蓋部 W1〜W3 バランスウェイト
Claims (4)
- 【請求項1】 光ビーム発生手段から出射された光ビー
ムを偏向走査する回転鏡と、該回転鏡を回転駆動する駆
動モータとを備えた偏向走査装置において、前記回転鏡
を含む回転体の3個所で動的不釣合を修正することを特
徴とする偏向走査装置。 - 【請求項2】 前記駆動モータはインナモータとし、そ
のロータ部の1面又は両面の前記動的不釣合を修正する
面を、回転多面鏡又は駆動モータの一部で覆うようにし
た請求項1に記載の偏向走査装置。 - 【請求項3】 前記ロータ部及び前記回転境における動
的不釣合を修正する面の1個所又は2個所又は3個所に
凹部を形成し、これらの凹部内にバランスウエイトを取
り付けた請求項2に記載の偏向走査装置。 - 【請求項4】 前記3個所の前記動的不釣合を修正する
修正面の1個所又は2個所又は3個所において、前記修
正面を削り取ることによって前記動的不釣合の修正を行
うようにした請求項1に記載の偏向走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235958A JPH0876046A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 偏向走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6235958A JPH0876046A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 偏向走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876046A true JPH0876046A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16993739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6235958A Pending JPH0876046A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 偏向走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876046A (ja) |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP6235958A patent/JPH0876046A/ja active Pending
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