JPH0877451A - 給液装置 - Google Patents
給液装置Info
- Publication number
- JPH0877451A JPH0877451A JP24072194A JP24072194A JPH0877451A JP H0877451 A JPH0877451 A JP H0877451A JP 24072194 A JP24072194 A JP 24072194A JP 24072194 A JP24072194 A JP 24072194A JP H0877451 A JPH0877451 A JP H0877451A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- pump
- mixing bowl
- tea
- circuit
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims abstract description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 94
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- 241000404068 Cotula Species 0.000 description 5
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構成によって必要に応じて給湯量を変
更可能にする。 【構成】 貯湯タンク22には揚水ポンプ24を設け、
このポンプ24によってタンク22内の湯を汲み上げ、
給湯用配管25を介してミキシングボウル9へと給湯を
行うようにする。揚水ポンプ24はお茶を注出する場合
にはポンプ能力が高い状態で使用可能とし、お湯を注出
する場合にはポンプ能力を低めるべく、お湯用の回路に
はポンプ24に対して抵抗を直列に接続する。これによ
って、湯を長い時間連続して注出させてもミキシングボ
ウル9から溢れでることがなくなる。
更可能にする。 【構成】 貯湯タンク22には揚水ポンプ24を設け、
このポンプ24によってタンク22内の湯を汲み上げ、
給湯用配管25を介してミキシングボウル9へと給湯を
行うようにする。揚水ポンプ24はお茶を注出する場合
にはポンプ能力が高い状態で使用可能とし、お湯を注出
する場合にはポンプ能力を低めるべく、お湯用の回路に
はポンプ24に対して抵抗を直列に接続する。これによ
って、湯を長い時間連続して注出させてもミキシングボ
ウル9から溢れでることがなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電動ポンプを用いた給
液装置に関し、特に電動ポンプの能力を切り換え可能と
したものに関するものである。
液装置に関し、特に電動ポンプの能力を切り換え可能と
したものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ミキシングボウル内に投入さ
れた粉末茶を湯によって溶解混合して注出するディスペ
ンサが知られている。こうしたディスペンサでは、湯を
貯溜している貯湯タンクが上部に配置され、「お茶」の
注出ボタンが操作されると、電磁開閉弁を開いて貯湯タ
ンクから重力の作用によって給湯を行う形式のものが一
般的である。
れた粉末茶を湯によって溶解混合して注出するディスペ
ンサが知られている。こうしたディスペンサでは、湯を
貯溜している貯湯タンクが上部に配置され、「お茶」の
注出ボタンが操作されると、電磁開閉弁を開いて貯湯タ
ンクから重力の作用によって給湯を行う形式のものが一
般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ミキシング
ボウル内で粉末茶を確実に溶解させるためには、ミキシ
ングボウル内への湯の供給速度を排出速度より速め、ボ
ウル内に湯を溜めた状態で溶解させねばならない。しか
しながら、上記のものは貯湯タンク内の湯は重力によっ
てミキシングボウルへと導入されるものであるため、貯
湯タンク内の湯の残量が減少してくると、ミキシングボ
ウルへの湯の供給速度が低下する。このような場合に
は、ミキシングボウル内に充分な量の湯が貯まらず、粉
末茶の溶解が充分に行われないことから、ボウルの内壁
に粉末茶の一部が付着して残ることがあった。
ボウル内で粉末茶を確実に溶解させるためには、ミキシ
ングボウル内への湯の供給速度を排出速度より速め、ボ
ウル内に湯を溜めた状態で溶解させねばならない。しか
しながら、上記のものは貯湯タンク内の湯は重力によっ
てミキシングボウルへと導入されるものであるため、貯
湯タンク内の湯の残量が減少してくると、ミキシングボ
ウルへの湯の供給速度が低下する。このような場合に
は、ミキシングボウル内に充分な量の湯が貯まらず、粉
末茶の溶解が充分に行われないことから、ボウルの内壁
に粉末茶の一部が付着して残ることがあった。
【0004】このことは、タンク内の湯をポンプによっ
て定量供給するようにすることで、一応、有効な解決が
図られると思われる。しかし、実際にはこのようにして
もなお以下のような問題が残る。一般に、ディスペンサ
は「お茶」の注出と「お湯」の注出を共に可能としたも
のが多い。「お茶」の場合は、通常のコップの容量に合
わせてタイマーなどによってポンプの動作時間を制限し
ておけばよい。これに対し、「お湯」の場合は「お茶」
の場合のようにコップ容量に制限されず、「お湯」のボ
タンを操作している間は給湯が継続し、所望とする量の
湯が得られるようにした設定であることが要求される。
しかし、ミキシングボウルは本来、一回の「お茶」の注
出によって溢れ出ない程度の容量に設定されているだけ
であるため、排出速度を越えた状態でミキシングボウル
へ湯の供給が継続すると、直ちに湯が溢れ周囲を汚して
しまう。この問題も「お茶」の場合の給湯経路と、「お
湯」の場合の給湯経路を別個に設定し、「お湯」の場合
の経路はミキシングボウルを経由しないようにすれば解
決可能である。しかし、このような「お湯」専用の経路
を設けることは切り換え弁、さらには別個の配管等が必
要となり、機器全体の構造の複雑化とコストの増加を招
く問題がある。
て定量供給するようにすることで、一応、有効な解決が
図られると思われる。しかし、実際にはこのようにして
もなお以下のような問題が残る。一般に、ディスペンサ
は「お茶」の注出と「お湯」の注出を共に可能としたも
のが多い。「お茶」の場合は、通常のコップの容量に合
わせてタイマーなどによってポンプの動作時間を制限し
ておけばよい。これに対し、「お湯」の場合は「お茶」
の場合のようにコップ容量に制限されず、「お湯」のボ
タンを操作している間は給湯が継続し、所望とする量の
湯が得られるようにした設定であることが要求される。
しかし、ミキシングボウルは本来、一回の「お茶」の注
出によって溢れ出ない程度の容量に設定されているだけ
であるため、排出速度を越えた状態でミキシングボウル
へ湯の供給が継続すると、直ちに湯が溢れ周囲を汚して
しまう。この問題も「お茶」の場合の給湯経路と、「お
湯」の場合の給湯経路を別個に設定し、「お湯」の場合
の経路はミキシングボウルを経由しないようにすれば解
決可能である。しかし、このような「お湯」専用の経路
を設けることは切り換え弁、さらには別個の配管等が必
要となり、機器全体の構造の複雑化とコストの増加を招
く問題がある。
【0005】本発明は上記した事情に鑑みて開発工夫さ
れたものであり、その目的とするところは簡易な構成に
より必要に応じて液体の供給量を変更可能とする給液装
置を提供することである。
れたものであり、その目的とするところは簡易な構成に
より必要に応じて液体の供給量を変更可能とする給液装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明の構成は、タンク内に貯溜されてい
る液体を、電動ポンプによって給送可能とする給液装置
であって、前記電動ポンプを駆動させるための電気回路
は、前記電動ポンプの液体給送能力を高い状態とする回
路と、電動ポンプに対して直列に抵抗が接続されて電動
ポンプの液体給送能力を低い状態とする回路とが切り換
え可能に構成されていることを特徴とするものである。
めの請求項1の発明の構成は、タンク内に貯溜されてい
る液体を、電動ポンプによって給送可能とする給液装置
であって、前記電動ポンプを駆動させるための電気回路
は、前記電動ポンプの液体給送能力を高い状態とする回
路と、電動ポンプに対して直列に抵抗が接続されて電動
ポンプの液体給送能力を低い状態とする回路とが切り換
え可能に構成されていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】電動ポンプが駆動すると、タンク内に貯溜され
ている液体が汲み上げられるが、必要に応じて電動ポン
プに対する回路の切り換えを行うことで、電動ポンプに
加えられる電圧が増減するため、ポンプ能力が大小切り
換えられる。
ている液体が汲み上げられるが、必要に応じて電動ポン
プに対する回路の切り換えを行うことで、電動ポンプに
加えられる電圧が増減するため、ポンプ能力が大小切り
換えられる。
【0008】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。電動ポ
ンプに対して抵抗を介在させる回路を付加するという簡
単な構成で、電動ポンプの能力の切り換えが可能とな
る。
ンプに対して抵抗を介在させる回路を付加するという簡
単な構成で、電動ポンプの能力の切り換えが可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。図1は本例の飲料ディスペン
サの正面図であり、図示しないテーブル上に載置された
状態で使用される。この飲料ディスペンサは図2に示す
ように、ディスペンサ本体1(以下、単に本体1とい
う。)と、その前面にヒンジによって開閉可能に装着さ
れた前扉2とから構成されている。前扉2は図1に示す
ように、その前面上部に注出操作用のボタン(本例では
茶用ボタン3と湯用ボタン4)あるいは表示ランプ等が
配された操作パネル5が設けられている。また、前扉2
の下部には注出部6が凹み形成され、その下面にはコッ
プ等を載置可能な受け皿7が設けられている。受け皿7
はすのこ状に形成され、その下方に取り外し可能に装着
されたドレンパン8を覆蓋している。
たがって詳細に説明する。図1は本例の飲料ディスペン
サの正面図であり、図示しないテーブル上に載置された
状態で使用される。この飲料ディスペンサは図2に示す
ように、ディスペンサ本体1(以下、単に本体1とい
う。)と、その前面にヒンジによって開閉可能に装着さ
れた前扉2とから構成されている。前扉2は図1に示す
ように、その前面上部に注出操作用のボタン(本例では
茶用ボタン3と湯用ボタン4)あるいは表示ランプ等が
配された操作パネル5が設けられている。また、前扉2
の下部には注出部6が凹み形成され、その下面にはコッ
プ等を載置可能な受け皿7が設けられている。受け皿7
はすのこ状に形成され、その下方に取り外し可能に装着
されたドレンパン8を覆蓋している。
【0010】また、前扉2の裏側(内面側)であって、
注出部6寄りの高さには粉末茶を湯によって溶解混合さ
せるためのミキシングボウル9が配されている。このミ
キシングボウル9は、上部側が円筒状をなし下部側が先
細りの円錐状をなして形成され、全体として上下に開口
する漏斗状に形成されている。そして、図3に示すよう
に、前扉2の内面に水平姿勢で固定されたボウル受け1
1の差し込み孔12へ先端部が抜き取り可能に差し込ま
れることで、その保持がなされている。さらに、このミ
キシングボウル9の上方にはこれとほぼ同軸で、かつ上
下に開口する漏斗状をなすガイド10が配されており、
次述するキャニスタ13から放出された粉末茶を周辺に
飛散させることなく、ミキシングボウル9へと導く役割
を果たす。このガイド10は前扉2の内面に縦向きに取
り付けられた支持プレート14の保持リング15へ嵌め
込まれて、その取付けがなされている。
注出部6寄りの高さには粉末茶を湯によって溶解混合さ
せるためのミキシングボウル9が配されている。このミ
キシングボウル9は、上部側が円筒状をなし下部側が先
細りの円錐状をなして形成され、全体として上下に開口
する漏斗状に形成されている。そして、図3に示すよう
に、前扉2の内面に水平姿勢で固定されたボウル受け1
1の差し込み孔12へ先端部が抜き取り可能に差し込ま
れることで、その保持がなされている。さらに、このミ
キシングボウル9の上方にはこれとほぼ同軸で、かつ上
下に開口する漏斗状をなすガイド10が配されており、
次述するキャニスタ13から放出された粉末茶を周辺に
飛散させることなく、ミキシングボウル9へと導く役割
を果たす。このガイド10は前扉2の内面に縦向きに取
り付けられた支持プレート14の保持リング15へ嵌め
込まれて、その取付けがなされている。
【0011】一方、本体1の前面上部には内部に貯溜さ
れている粉末茶を定量だけ供給するためのキャニスタ1
3が配されており、図示はしないが本体1に対してブラ
ケット等の支持部材によって固定されている。また、キ
ャニスタ13の底部には粉末茶の放出部13aが形成さ
れており、その一端側は前方へ延出されるとともに、そ
の端面には斜め上向きに開口する放出口16が形成され
ている。また、放出部13a内には粉末茶を搬出するた
めのスクリュー装置17が組み込まれている。このスク
リュー装置17は放出部13aに対して水平かつ回転可
能に支持されたスクリュー体17aを有し、その前端は
放出口16の近傍にまで延びている。スクリュー体17
aの後端はキャニスタ13の奥側壁面を貫いて突出し、
キャニスタ13の背面下部に取り付けられたモータ18
に連係されて、スクリュー体17aを緩速回転可能とし
ている。
れている粉末茶を定量だけ供給するためのキャニスタ1
3が配されており、図示はしないが本体1に対してブラ
ケット等の支持部材によって固定されている。また、キ
ャニスタ13の底部には粉末茶の放出部13aが形成さ
れており、その一端側は前方へ延出されるとともに、そ
の端面には斜め上向きに開口する放出口16が形成され
ている。また、放出部13a内には粉末茶を搬出するた
めのスクリュー装置17が組み込まれている。このスク
リュー装置17は放出部13aに対して水平かつ回転可
能に支持されたスクリュー体17aを有し、その前端は
放出口16の近傍にまで延びている。スクリュー体17
aの後端はキャニスタ13の奥側壁面を貫いて突出し、
キャニスタ13の背面下部に取り付けられたモータ18
に連係されて、スクリュー体17aを緩速回転可能とし
ている。
【0012】また、放出口16は放出口16付近の粉末
茶を湿気から保護するために、常には面状ヒータH1を
内蔵する開閉蓋19によって閉止されている。さらに、
キャニスタ13の外側面の下部にはソレノイドSOLが
装着されており、ソレノイドSOLの励磁によってその
作動片が開閉蓋19の回動軸20を押し出し可能であ
り、これによって開閉蓋19を開放方向へ回動させるこ
とができるようにしてある。なお、21はその戻しのば
ねである。一方、本体1内の底部にはヒータH2を内蔵
する貯湯タンク22が固定され、その上部には給水タン
ク23が取り出し可能な状態でセットされている。給水
タンク23の下面には給水バルブ機構が設けられてお
り、貯湯タンク22内の水位に応じて同タンク22へ給
水を行うことができるようになっている。また、貯湯タ
ンク22に内蔵されたヒータH2は、同タンク22に装
着され設定温度のそれぞれ異なる三つのサーモスタット
TH1〜TH3によって通電制御がなされるようになっ
ている。
茶を湿気から保護するために、常には面状ヒータH1を
内蔵する開閉蓋19によって閉止されている。さらに、
キャニスタ13の外側面の下部にはソレノイドSOLが
装着されており、ソレノイドSOLの励磁によってその
作動片が開閉蓋19の回動軸20を押し出し可能であ
り、これによって開閉蓋19を開放方向へ回動させるこ
とができるようにしてある。なお、21はその戻しのば
ねである。一方、本体1内の底部にはヒータH2を内蔵
する貯湯タンク22が固定され、その上部には給水タン
ク23が取り出し可能な状態でセットされている。給水
タンク23の下面には給水バルブ機構が設けられてお
り、貯湯タンク22内の水位に応じて同タンク22へ給
水を行うことができるようになっている。また、貯湯タ
ンク22に内蔵されたヒータH2は、同タンク22に装
着され設定温度のそれぞれ異なる三つのサーモスタット
TH1〜TH3によって通電制御がなされるようになっ
ている。
【0013】さらに、貯湯タンク22の後部にはタンク
22内の湯を汲み上げるための揚水ポンプ24が取り付
けられている。この揚水ポンプ24には給湯用の配管2
5が接続されており、同配管25は本体1内の側壁に沿
って延び、その先端は前扉2側へ延長されてミキシング
ボウル9へ臨んでいる。また、揚水ポンプ24は茶用あ
るいは湯用ボタン4の操作によって駆動がなされるよう
に、図6に示す電気回路に組み込まれている。すなわ
ち、揚水ポンプ24はポンプモータPM(直流モータ)
を有し、このポンプモータPMは直流電源回路26に接
続されている。そして、この直流電源回路26は茶用ボ
タン3が操作された場合と、湯用ボタン4が操作された
場合とでポンプモータPMの能力を変更させるために、
茶用の回路27と湯用の回路28が設けられている。そ
して、茶用の回路27には抵抗が介在されていないのに
対して、湯用の回路28には抵抗Rが直列に接続されて
いて、茶用の回路27が選択されている場合にはポンプ
モータPMに対して直流電源回路26からの直流電源電
圧がそのまま印加されるが、湯用の回路28が選択され
ている場合には抵抗Rによって降下された電圧が印加さ
れるため、その分ポンプモータPMの能力が低下するよ
うになっている。
22内の湯を汲み上げるための揚水ポンプ24が取り付
けられている。この揚水ポンプ24には給湯用の配管2
5が接続されており、同配管25は本体1内の側壁に沿
って延び、その先端は前扉2側へ延長されてミキシング
ボウル9へ臨んでいる。また、揚水ポンプ24は茶用あ
るいは湯用ボタン4の操作によって駆動がなされるよう
に、図6に示す電気回路に組み込まれている。すなわ
ち、揚水ポンプ24はポンプモータPM(直流モータ)
を有し、このポンプモータPMは直流電源回路26に接
続されている。そして、この直流電源回路26は茶用ボ
タン3が操作された場合と、湯用ボタン4が操作された
場合とでポンプモータPMの能力を変更させるために、
茶用の回路27と湯用の回路28が設けられている。そ
して、茶用の回路27には抵抗が介在されていないのに
対して、湯用の回路28には抵抗Rが直列に接続されて
いて、茶用の回路27が選択されている場合にはポンプ
モータPMに対して直流電源回路26からの直流電源電
圧がそのまま印加されるが、湯用の回路28が選択され
ている場合には抵抗Rによって降下された電圧が印加さ
れるため、その分ポンプモータPMの能力が低下するよ
うになっている。
【0014】但し、茶用回路にはタイマー接点T2M1
が設けられているため、ポンプモータPMは設定された
タイマー時間だけ駆動することになるが、この間にミキ
シングボウル9内に溜められる湯量はミキシングボウル
9の容量より小さく設定されている。一方、湯用の回路
28にはこのような限時式の接点は設けられていないた
め、湯用ボタン4が操作されている間はスイッチS3の
閉成状態が継続するため、ミキシングボウル9内には湯
が連続して供給されることになるが、低下したポンプの
能力によってはミキシングボウル9から湯が溢れないよ
う、つまりミキシングボウル9からの自然排水能力より
給湯能力の方が僅かに下回るよう、前記抵抗Rの抵抗値
が設定されている。
が設けられているため、ポンプモータPMは設定された
タイマー時間だけ駆動することになるが、この間にミキ
シングボウル9内に溜められる湯量はミキシングボウル
9の容量より小さく設定されている。一方、湯用の回路
28にはこのような限時式の接点は設けられていないた
め、湯用ボタン4が操作されている間はスイッチS3の
閉成状態が継続するため、ミキシングボウル9内には湯
が連続して供給されることになるが、低下したポンプの
能力によってはミキシングボウル9から湯が溢れないよ
う、つまりミキシングボウル9からの自然排水能力より
給湯能力の方が僅かに下回るよう、前記抵抗Rの抵抗値
が設定されている。
【0015】次に、上記のように構成された本例の作用
効果を具体的に説明すると、まず機器に対して電源が投
入されると、貯湯タンク22内に一定水位以上の水が入
っていることを条件にスイッチS1が閉成されリレーX
1の励磁によって接点X11が閉成され、貯湯タンク2
2内のヒータH2に対する通電がなされ、同タンク22
内の水が一定温度にまで加熱される。一方、貯湯タンク
22内が一定温度に達している状態で、「お茶」を注出
するべく、コップを受け皿7上にセットして操作パネル
5の茶用ボタン3を押すと、スイッチS2が閉じられ
る。すると、リレーX3が励磁して接点X31が閉成す
るため、スクリュー装置17のモータ18が駆動すると
同時に、ソレノイドSOLが励磁するため開閉蓋19が
放出口16を開放する。かくして、一定量の粉末茶が放
出口16より落下放出され、ガイド10を通してミキシ
ングボウル9内に導入される。
効果を具体的に説明すると、まず機器に対して電源が投
入されると、貯湯タンク22内に一定水位以上の水が入
っていることを条件にスイッチS1が閉成されリレーX
1の励磁によって接点X11が閉成され、貯湯タンク2
2内のヒータH2に対する通電がなされ、同タンク22
内の水が一定温度にまで加熱される。一方、貯湯タンク
22内が一定温度に達している状態で、「お茶」を注出
するべく、コップを受け皿7上にセットして操作パネル
5の茶用ボタン3を押すと、スイッチS2が閉じられ
る。すると、リレーX3が励磁して接点X31が閉成す
るため、スクリュー装置17のモータ18が駆動すると
同時に、ソレノイドSOLが励磁するため開閉蓋19が
放出口16を開放する。かくして、一定量の粉末茶が放
出口16より落下放出され、ガイド10を通してミキシ
ングボウル9内に導入される。
【0016】また、茶用ボタン3の操作によってリレー
X3が励磁すると、接点X32も閉成されるため、揚水
ポンプ24のポンプモータPMに対する通電がなされ
る。この場合、ポンプモータPMに対し茶用の回路27
を通して通電されるが、茶用の回路27には前述した通
り、抵抗Rが介在されていないため、ポンプモータPM
へは直流電源回路26からの電源電圧がそのまま印加さ
れる。したがって、ポンプモータPMは能力が高い状態
で駆動し、給湯用配管25を通してミキシングボウル9
へと湯の供給がなされる。こうして、給湯がなされてい
る間にタイマーT1Mがタイムアップすると、スイッチ
S4が開かれ、スクリュー装置17のモータ18が停止
し同時にソレノイドSOLが消磁する。これによって、
開閉蓋19が閉じて粉末茶の供給が停止する。しかし、
タイマーT1MがタイムアップしてもタイマーT2Mは
未だタイムアップしておらず、揚水ポンプ24による給
湯動作は依然として継続している。そして、ミキシング
ボウル9では自然排水速度よりも給湯速度の方が大であ
るため、給湯が継続する間、ミキシングボウル9内には
溢れ出ない範囲で徐々に湯が溜められてゆく。したがっ
て、粉末茶は溶解に充分な量の湯が確保されているこ
と、またポンプモータPMが能力が高い状態で駆動され
ているため、給湯速度が速いことの点から、ミキシング
ボウル9内の粉末茶は溶け残りがなく確実に溶解され
る。かくして、一定濃度のお茶を注出できる。そして、
タイマーT2Mがタイムアップすると、タイマー接点T
2M1が開いてポンプモータPMに対する通電が停止
し、給湯動作が完了する。なお、タイマーT2Mのタイ
ムアップによって、タイマー接点T2M2が閉成しリレ
ーX4が励磁するため、接点X41が開かれリレーX3
が消磁する。
X3が励磁すると、接点X32も閉成されるため、揚水
ポンプ24のポンプモータPMに対する通電がなされ
る。この場合、ポンプモータPMに対し茶用の回路27
を通して通電されるが、茶用の回路27には前述した通
り、抵抗Rが介在されていないため、ポンプモータPM
へは直流電源回路26からの電源電圧がそのまま印加さ
れる。したがって、ポンプモータPMは能力が高い状態
で駆動し、給湯用配管25を通してミキシングボウル9
へと湯の供給がなされる。こうして、給湯がなされてい
る間にタイマーT1Mがタイムアップすると、スイッチ
S4が開かれ、スクリュー装置17のモータ18が停止
し同時にソレノイドSOLが消磁する。これによって、
開閉蓋19が閉じて粉末茶の供給が停止する。しかし、
タイマーT1MがタイムアップしてもタイマーT2Mは
未だタイムアップしておらず、揚水ポンプ24による給
湯動作は依然として継続している。そして、ミキシング
ボウル9では自然排水速度よりも給湯速度の方が大であ
るため、給湯が継続する間、ミキシングボウル9内には
溢れ出ない範囲で徐々に湯が溜められてゆく。したがっ
て、粉末茶は溶解に充分な量の湯が確保されているこ
と、またポンプモータPMが能力が高い状態で駆動され
ているため、給湯速度が速いことの点から、ミキシング
ボウル9内の粉末茶は溶け残りがなく確実に溶解され
る。かくして、一定濃度のお茶を注出できる。そして、
タイマーT2Mがタイムアップすると、タイマー接点T
2M1が開いてポンプモータPMに対する通電が停止
し、給湯動作が完了する。なお、タイマーT2Mのタイ
ムアップによって、タイマー接点T2M2が閉成しリレ
ーX4が励磁するため、接点X41が開かれリレーX3
が消磁する。
【0017】一方、「お湯」を所望する場合には湯用ボ
タン4が操作される。すると、スイッチS3が閉じられ
るため、ポンプモータPMに対しては湯用の回路28を
通して通電がなされ、かつ湯用ボタン4が操作されてい
る間は通電が継続する。しかし、湯用の回路28に介在
された抵抗Rによる電圧降下分、ポンプモータPMに対
して印加される電圧は低下しているため、ポンプモータ
PMは能力が低い状態で駆動する。これによって、給湯
速度はミキシングボウル9の自然排水速度よりも小さく
抑制されるため、長い時間、連続給湯してもミキシング
ボウル9から湯が溢れ出るようなことはない。
タン4が操作される。すると、スイッチS3が閉じられ
るため、ポンプモータPMに対しては湯用の回路28を
通して通電がなされ、かつ湯用ボタン4が操作されてい
る間は通電が継続する。しかし、湯用の回路28に介在
された抵抗Rによる電圧降下分、ポンプモータPMに対
して印加される電圧は低下しているため、ポンプモータ
PMは能力が低い状態で駆動する。これによって、給湯
速度はミキシングボウル9の自然排水速度よりも小さく
抑制されるため、長い時間、連続給湯してもミキシング
ボウル9から湯が溢れ出るようなことはない。
【0018】以上のように本実施例によれば、従来とは
異なり、貯湯タンク22内の湯をポンプ24によって給
送するようにしたため、貯湯タンク22内の湯の残量と
は無関係に一定の給湯速度、給湯量が確保される。した
がって、ミキシングボウル9内には常に一定の状態で給
湯がなされるため、粉末茶の溶解が確実になる。一方、
お湯のみを連続給湯する場合には湯用の回路28が選択
され、ポンプモータPMへの通電経路の切り換えがなさ
れる。そして、僅かに抵抗Rを介在させるという簡単な
構成によってポンプ能力を制限するようにしたため、構
成の簡素化・安価なコストで湯の溢れ出しの問題が解決
可能となっている。
異なり、貯湯タンク22内の湯をポンプ24によって給
送するようにしたため、貯湯タンク22内の湯の残量と
は無関係に一定の給湯速度、給湯量が確保される。した
がって、ミキシングボウル9内には常に一定の状態で給
湯がなされるため、粉末茶の溶解が確実になる。一方、
お湯のみを連続給湯する場合には湯用の回路28が選択
され、ポンプモータPMへの通電経路の切り換えがなさ
れる。そして、僅かに抵抗Rを介在させるという簡単な
構成によってポンプ能力を制限するようにしたため、構
成の簡素化・安価なコストで湯の溢れ出しの問題が解決
可能となっている。
【0019】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。 本例では揚水のポンプのモータに直流モータを使用し
たが、交流モータに代えることも可能である。 抵抗Rは可変抵抗Rを用いて、ミキシングボウル9か
ら湯が溢れ出ない範囲で自由に給湯速度を調整可能とし
てもよい。 本発明は飲料ディスペンサに限らず、液体の送給速度
・送給量の変更が要求されるものに広く適用可能であ
る。
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。 本例では揚水のポンプのモータに直流モータを使用し
たが、交流モータに代えることも可能である。 抵抗Rは可変抵抗Rを用いて、ミキシングボウル9か
ら湯が溢れ出ない範囲で自由に給湯速度を調整可能とし
てもよい。 本発明は飲料ディスペンサに限らず、液体の送給速度
・送給量の変更が要求されるものに広く適用可能であ
る。
【図1】飲料ディスペンサの正面図
【図2】同内部構造を示す側面図
【図3】前扉を開放したときのミキシングボウル周辺を
示す斜視図
示す斜視図
【図4】キャニスタを一部破断して示す側面図
【図5】キャニスタの正面図
【図6】電気回路図
9…ミキシングボウル 13…キャニスタ 22…貯湯
タンク 24…揚水ポンプ R…抵抗
タンク 24…揚水ポンプ R…抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 タンク内に貯溜されている液体を、電動
ポンプによって給送可能とする給液装置であって、 前記電動ポンプを駆動させるための電気回路は、前記電
動ポンプの液体給送能力を高い状態とする回路と、電動
ポンプに対して直列に抵抗が接続されて電動ポンプの液
体給送能力を低い状態とする回路とが切り換え可能に構
成されていることを特徴とする給液装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24072194A JP3257909B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 給液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24072194A JP3257909B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 給液装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877451A true JPH0877451A (ja) | 1996-03-22 |
| JP3257909B2 JP3257909B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=17063720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24072194A Expired - Fee Related JP3257909B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 給液装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3257909B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP24072194A patent/JP3257909B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3257909B2 (ja) | 2002-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |