JPH0877507A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH0877507A JPH0877507A JP20768094A JP20768094A JPH0877507A JP H0877507 A JPH0877507 A JP H0877507A JP 20768094 A JP20768094 A JP 20768094A JP 20768094 A JP20768094 A JP 20768094A JP H0877507 A JPH0877507 A JP H0877507A
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- magnetic
- front core
- magnetic head
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な製造工程で作製でき、コストを低減す
ることが可能な磁気ヘッドを提供する。 【構成】 フレキシブルディスク等の磁気記録媒体に対
して記録再生を行う磁気ヘッドを、磁気記録媒体摺動面
に所定の磁気ギャップが形成されて成るフロントコア1
0と、第1の脚部、第2の脚部及び第3の脚部がこの順
に並ぶように略E字状に形成され、これら脚部の端部が
フロントコア10と接合されたバックコア20と、バッ
クコア20の第1の脚部を巻回するように配された第1
のコイル30と、バックコア20の第3の脚部を巻回す
るように配された第2のコイル40と、バックコア20
に接合されたスライダー50から構成する。なお、フロ
ントコア10は、バックコアとの接合面が平坦面となる
ように、略I字状とされていることが好ましい。
ることが可能な磁気ヘッドを提供する。 【構成】 フレキシブルディスク等の磁気記録媒体に対
して記録再生を行う磁気ヘッドを、磁気記録媒体摺動面
に所定の磁気ギャップが形成されて成るフロントコア1
0と、第1の脚部、第2の脚部及び第3の脚部がこの順
に並ぶように略E字状に形成され、これら脚部の端部が
フロントコア10と接合されたバックコア20と、バッ
クコア20の第1の脚部を巻回するように配された第1
のコイル30と、バックコア20の第3の脚部を巻回す
るように配された第2のコイル40と、バックコア20
に接合されたスライダー50から構成する。なお、フロ
ントコア10は、バックコアとの接合面が平坦面となる
ように、略I字状とされていることが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフレキシブルデ
ィスク等の磁気記録媒体に対して、記録再生を行う磁気
ヘッドに関する。
ィスク等の磁気記録媒体に対して、記録再生を行う磁気
ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】円盤状の磁気記録媒体であるフレキシブ
ルディスクは、取扱いが比較的簡単で、しかも大容量の
記録ができることから、各種コンピューターやワードプ
ロセッサー等の外部記憶装置として非常に広い範囲で使
用されている。
ルディスクは、取扱いが比較的簡単で、しかも大容量の
記録ができることから、各種コンピューターやワードプ
ロセッサー等の外部記憶装置として非常に広い範囲で使
用されている。
【0003】上記フレキシブルディスクに情報の記録再
生を行うフレキシブルディスク駆動装置には、ジンバル
に取り付けられた、スライダーを有する磁気ヘッドが一
般的に使用されている。
生を行うフレキシブルディスク駆動装置には、ジンバル
に取り付けられた、スライダーを有する磁気ヘッドが一
般的に使用されている。
【0004】上記磁気ヘッドは、図13に示すように、
記録再生用磁気ギャップと消去用磁気ギャップを有する
略E字状のフロントコア210と、磁気記録媒体に対す
る当たりを確保するために上記フロントコア210を挟
み込むように配されるスライダー221,222と、上
記フロントコア210と共働して閉磁路を構成する略E
字状のバックコア230と、消去電流を供給するための
コイル240が巻装されたコイルボビン241と、電磁
変換作用によって信号の供給又は取り出しを行うための
コイル250が巻装されたコイルボビン251とから構
成される。
記録再生用磁気ギャップと消去用磁気ギャップを有する
略E字状のフロントコア210と、磁気記録媒体に対す
る当たりを確保するために上記フロントコア210を挟
み込むように配されるスライダー221,222と、上
記フロントコア210と共働して閉磁路を構成する略E
字状のバックコア230と、消去電流を供給するための
コイル240が巻装されたコイルボビン241と、電磁
変換作用によって信号の供給又は取り出しを行うための
コイル250が巻装されたコイルボビン251とから構
成される。
【0005】上記フロントコア210及びスライダー2
21,222を作製する際は、先ず、図14に示すよう
に、所定のトラック幅規制溝212a及びガラス充填溝
212bが形成された一対の磁性体212c,212d
を消去用磁気ギャップを介して接合して成る消去用フロ
ントコアブロック212eと、所定のトラック幅規制溝
211a及びガラス充填溝211bが形成された一対の
磁性体211c,211dを記録再生用磁気ギャップを
介して接合して成る記録再生用フロントコアブロック2
11eとを、ガラス融着等により、非磁性体を介して接
合し、図15に示すような、フロントコアブロック21
0aを作製する。
21,222を作製する際は、先ず、図14に示すよう
に、所定のトラック幅規制溝212a及びガラス充填溝
212bが形成された一対の磁性体212c,212d
を消去用磁気ギャップを介して接合して成る消去用フロ
ントコアブロック212eと、所定のトラック幅規制溝
211a及びガラス充填溝211bが形成された一対の
磁性体211c,211dを記録再生用磁気ギャップを
介して接合して成る記録再生用フロントコアブロック2
11eとを、ガラス融着等により、非磁性体を介して接
合し、図15に示すような、フロントコアブロック21
0aを作製する。
【0006】次に、上記フロントコアブロック210a
を、図中破線で示すように、トラック方向に平行に所定
の厚さt3となるように切り出して、図16に示すよう
な、フロントコア210を作製する。ここで、記録再生
用磁気ギャップg4は、所定のトラックの中央に位置す
るように1つ形成され、消去用磁気ギャップg5,g6
は、所定のトラックの両サイドに位置するように2つ形
成される。
を、図中破線で示すように、トラック方向に平行に所定
の厚さt3となるように切り出して、図16に示すよう
な、フロントコア210を作製する。ここで、記録再生
用磁気ギャップg4は、所定のトラックの中央に位置す
るように1つ形成され、消去用磁気ギャップg5,g6
は、所定のトラックの両サイドに位置するように2つ形
成される。
【0007】次に、図17に示すように、磁気記録媒体
に対する当たり特性を確保するために、スライダー22
1,222でフロントコア210を挟み、フロントコア
210とスライダー221,222を接合する。
に対する当たり特性を確保するために、スライダー22
1,222でフロントコア210を挟み、フロントコア
210とスライダー221,222を接合する。
【0008】次に、フロントコア210及びスライダー
221,222に対して、図18に示すように、磁気記
録媒体摺動面の反対側の面に溝加工を施し、コイルボビ
ン241,251を挿入するための溝を形成する。こう
して、フロントコア210が、3つの脚部213,21
4,215を有する略E字状に形成されるとともに、フ
ロントコア210に接合されたスライダー221,22
2が、フロントコア210の形状に対応した形状となる
ように形成される。
221,222に対して、図18に示すように、磁気記
録媒体摺動面の反対側の面に溝加工を施し、コイルボビ
ン241,251を挿入するための溝を形成する。こう
して、フロントコア210が、3つの脚部213,21
4,215を有する略E字状に形成されるとともに、フ
ロントコア210に接合されたスライダー221,22
2が、フロントコア210の形状に対応した形状となる
ように形成される。
【0009】このように作製されたフロントコア210
及びスライダー221,222は、図13に示すよう
に、バックコア230及び2つのコイル240,250
と組み合わされ、磁気ヘッドを構成する。すなわち、フ
ロントコア210の一方の端部の脚部213とバックコ
ア230の一方の端部の脚部231が、重なり合うよう
にして、一方のコイルボビン241に挿入されるととも
に、フロントコア210の他方の端部の脚部215とバ
ックコア230の他方の端部の脚部233が、重なり合
うようにして、他方のコイルボビン251に挿入され
る。この際、バネ材から成るコア押さえ部材260もコ
イルボビン241,251に挿入され、このコア押さえ
部材260によって、フロントコア210とバックコア
230の各脚部は押圧支持され、磁気的結合が図られ
る。こうして、フロントコア210、バックコア230
及びコイル240,250より成る磁気回路部を有する
磁気ヘッドが構成される。
及びスライダー221,222は、図13に示すよう
に、バックコア230及び2つのコイル240,250
と組み合わされ、磁気ヘッドを構成する。すなわち、フ
ロントコア210の一方の端部の脚部213とバックコ
ア230の一方の端部の脚部231が、重なり合うよう
にして、一方のコイルボビン241に挿入されるととも
に、フロントコア210の他方の端部の脚部215とバ
ックコア230の他方の端部の脚部233が、重なり合
うようにして、他方のコイルボビン251に挿入され
る。この際、バネ材から成るコア押さえ部材260もコ
イルボビン241,251に挿入され、このコア押さえ
部材260によって、フロントコア210とバックコア
230の各脚部は押圧支持され、磁気的結合が図られ
る。こうして、フロントコア210、バックコア230
及びコイル240,250より成る磁気回路部を有する
磁気ヘッドが構成される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記磁気ヘッドでは、
上述したようにフロントコア及びスライダーを加工する
際に、フロントコアとスライダーの接合や、これらを接
合した後の溝加工等が必要となっており、工程が煩雑な
ものとなっている。したがって、フロントコア及びスラ
イダーの形成に、多大な時間及び労力が必要となってい
る。そのため、フロントコア及びスライダーの形成にコ
ストがかかり、磁気ヘッドのコストの上昇を招いてい
る。
上述したようにフロントコア及びスライダーを加工する
際に、フロントコアとスライダーの接合や、これらを接
合した後の溝加工等が必要となっており、工程が煩雑な
ものとなっている。したがって、フロントコア及びスラ
イダーの形成に、多大な時間及び労力が必要となってい
る。そのため、フロントコア及びスライダーの形成にコ
ストがかかり、磁気ヘッドのコストの上昇を招いてい
る。
【0011】また、上記磁気ヘッドでは、フロントコア
ブロックからフロントコアを切り出す際に、後工程で形
成するフロントコアの脚部を考慮して、大きく切り出す
必要がある。したがって、フロントコアブロックから切
り出せるフロントコアの数が少なく、磁気ヘッドのコス
トの上昇を招いている。
ブロックからフロントコアを切り出す際に、後工程で形
成するフロントコアの脚部を考慮して、大きく切り出す
必要がある。したがって、フロントコアブロックから切
り出せるフロントコアの数が少なく、磁気ヘッドのコス
トの上昇を招いている。
【0012】そこで本発明は、このような従来の実情に
鑑みて提案されたものであり、簡単な製造工程で作製で
き、コストを低減することが可能な磁気ヘッドを提供す
ることを目的とする。
鑑みて提案されたものであり、簡単な製造工程で作製で
き、コストを低減することが可能な磁気ヘッドを提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに完成された本発明の磁気ヘッドは、磁気記録媒体摺
動面に所定の磁気ギャップが形成されて成るフロントコ
アと、第1の脚部、第2の脚部及び第3の脚部がこの順
に並ぶように略E字状に形成され、これら脚部の端部が
フロントコアと接合されたバックコアと、バックコアの
第1の脚部を巻回するように配された第1のコイルと、
バックコアの第3の脚部を巻回するように配された第2
のコイルと、バックコアに接合されたスライダーから成
ることを特徴とする。
めに完成された本発明の磁気ヘッドは、磁気記録媒体摺
動面に所定の磁気ギャップが形成されて成るフロントコ
アと、第1の脚部、第2の脚部及び第3の脚部がこの順
に並ぶように略E字状に形成され、これら脚部の端部が
フロントコアと接合されたバックコアと、バックコアの
第1の脚部を巻回するように配された第1のコイルと、
バックコアの第3の脚部を巻回するように配された第2
のコイルと、バックコアに接合されたスライダーから成
ることを特徴とする。
【0014】上記磁気ヘッドにおいて、前記フロントコ
アの形状は任意であり、例えば、バックコアの脚部に対
応して若干の脚部を有していてもよいが、製造の容易さ
や生産性を考慮すると、前記バックコアとの接合面は平
坦面とされていることが好ましい。
アの形状は任意であり、例えば、バックコアの脚部に対
応して若干の脚部を有していてもよいが、製造の容易さ
や生産性を考慮すると、前記バックコアとの接合面は平
坦面とされていることが好ましい。
【0015】また、前記フロントコアと前記バックコア
の接合構造は、これらが磁気的に接合されていれば特に
限定されるものではなく、例えば、接着剤により接合さ
れた構造、コア押さえバネによる挟み込みにより接合さ
れた構造等が挙げられる。
の接合構造は、これらが磁気的に接合されていれば特に
限定されるものではなく、例えば、接着剤により接合さ
れた構造、コア押さえバネによる挟み込みにより接合さ
れた構造等が挙げられる。
【0016】また、前記スライダーは、断面略L字状に
形成され、一端が前記バックコアに接合されるととも
に、他端が前記フロントコアの磁気記録媒体摺動面と同
一高さとされる。これにより、フロントコアの磁気記録
媒体摺動面と同一高さとなるように配されたスライダー
の端部が、フロントコアの磁気記録媒体摺動面ととも
に、磁気記録媒体と摺接し、磁気記録媒体に対する当た
り特性が確保される。
形成され、一端が前記バックコアに接合されるととも
に、他端が前記フロントコアの磁気記録媒体摺動面と同
一高さとされる。これにより、フロントコアの磁気記録
媒体摺動面と同一高さとなるように配されたスライダー
の端部が、フロントコアの磁気記録媒体摺動面ととも
に、磁気記録媒体と摺接し、磁気記録媒体に対する当た
り特性が確保される。
【0017】
【作用】本発明によれば、フロントコアにスライダーを
接合する必要がない。また、フロントコアに対して溝加
工を施す必要がない。したがって、フロントコアの形成
を容易に行うことができる。
接合する必要がない。また、フロントコアに対して溝加
工を施す必要がない。したがって、フロントコアの形成
を容易に行うことができる。
【0018】また、フロントコアのバックコアとの接合
面を平坦面として、フロントコアを略I字状に形成した
場合は、フロントコアの脚部がないので、フロントコア
の形状が小さなものとなる。したがって、フロントコア
ブロックからフロントコアをより多く切り出すことがで
きる。
面を平坦面として、フロントコアを略I字状に形成した
場合は、フロントコアの脚部がないので、フロントコア
の形状が小さなものとなる。したがって、フロントコア
ブロックからフロントコアをより多く切り出すことがで
きる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて図面を参照しながら詳細に説明する。
いて図面を参照しながら詳細に説明する。
【0020】本実施例の磁気ヘッドは、図1及び図2に
示すように、磁気記録媒体摺動面に所定の磁気ギャップ
が形成されて成る略I字状のフロントコア10と、第1
の脚部21、第2の脚部22及び第3の脚部23がこの
順に並ぶように略E字状に形成され、これら脚部21,
22,23の端部21a,22a,23aにおいてフロ
ントコア10と接合されたバックコア20と、バックコ
ア20の第1の脚部21を巻回するように配された第1
のコイル30と、バックコア20の第3の脚部23を巻
回するように配された第2のコイル40と、バックコア
20に接合されたスライダー50から構成される。
示すように、磁気記録媒体摺動面に所定の磁気ギャップ
が形成されて成る略I字状のフロントコア10と、第1
の脚部21、第2の脚部22及び第3の脚部23がこの
順に並ぶように略E字状に形成され、これら脚部21,
22,23の端部21a,22a,23aにおいてフロ
ントコア10と接合されたバックコア20と、バックコ
ア20の第1の脚部21を巻回するように配された第1
のコイル30と、バックコア20の第3の脚部23を巻
回するように配された第2のコイル40と、バックコア
20に接合されたスライダー50から構成される。
【0021】上記フロントコア10は、記録再生用フロ
ントコア11と消去用フロントコア12から成り、これ
らは磁気的に干渉しないように非磁性体13を介して接
合される。そして、上記記録再生用フロントコア11
は、所定のトラックの中央に位置するように配された記
録再生用磁気ギャップg1を介して、一対の磁性体1
4,15が接合されて成る。一方、上記消去用フロント
コア12は、所定のトラックの両サイドに位置するよう
に配された消去用磁気ギャップg2,g3を介して、一
対の磁性体16,17が接合されて成る。
ントコア11と消去用フロントコア12から成り、これ
らは磁気的に干渉しないように非磁性体13を介して接
合される。そして、上記記録再生用フロントコア11
は、所定のトラックの中央に位置するように配された記
録再生用磁気ギャップg1を介して、一対の磁性体1
4,15が接合されて成る。一方、上記消去用フロント
コア12は、所定のトラックの両サイドに位置するよう
に配された消去用磁気ギャップg2,g3を介して、一
対の磁性体16,17が接合されて成る。
【0022】ところで、このフロントコア10を作製す
る際は、先ず、図3に示すように、所定のトラック幅規
制溝12a及びガラス充填溝12bが形成された一対の
磁性体12c,12dを消去用磁気ギャップを介して接
合して成る消去用フロントコアブロック12eと、所定
のトラック幅規制溝11a及びガラス充填溝11bが形
成された一対の磁性体11c,11dを記録再生用磁気
ギャップを介して接合して成る記録再生用フロントコア
ブロック11eとを、ガラス融着等により、非磁性体を
介して接合し、図4に示すような、フロントコアブロッ
ク10aを作製する。
る際は、先ず、図3に示すように、所定のトラック幅規
制溝12a及びガラス充填溝12bが形成された一対の
磁性体12c,12dを消去用磁気ギャップを介して接
合して成る消去用フロントコアブロック12eと、所定
のトラック幅規制溝11a及びガラス充填溝11bが形
成された一対の磁性体11c,11dを記録再生用磁気
ギャップを介して接合して成る記録再生用フロントコア
ブロック11eとを、ガラス融着等により、非磁性体を
介して接合し、図4に示すような、フロントコアブロッ
ク10aを作製する。
【0023】次に、このフロントコアブロック10a
を、図中破線で示すように、トラック方向に平行に所定
の厚さt1となるように切り出すとともに、磁気ギャッ
プのデプス方向に所定の高さt2となるように切り出し
て、図5に示すような、フロントコア10を作製する。
ここで、記録再生用磁気ギャップg1は、所定のトラッ
クの中央に位置するように1つ形成され、消去用磁気ギ
ャップg2,g3は、所定のトラックの両サイドに位置
するように2つ形成される。なお、このようにフロント
コアブロック10aからフロントコア10を切り出す
際、フロントコア10の高さt2は、フロントコア10
に脚部を設ける必要がないので、低くすることができ
る。したがって、フロントコアブロック10aから、磁
気ギャップの高さ方向にわたって複数のフロントコア1
0を切り出すことができる。
を、図中破線で示すように、トラック方向に平行に所定
の厚さt1となるように切り出すとともに、磁気ギャッ
プのデプス方向に所定の高さt2となるように切り出し
て、図5に示すような、フロントコア10を作製する。
ここで、記録再生用磁気ギャップg1は、所定のトラッ
クの中央に位置するように1つ形成され、消去用磁気ギ
ャップg2,g3は、所定のトラックの両サイドに位置
するように2つ形成される。なお、このようにフロント
コアブロック10aからフロントコア10を切り出す
際、フロントコア10の高さt2は、フロントコア10
に脚部を設ける必要がないので、低くすることができ
る。したがって、フロントコアブロック10aから、磁
気ギャップの高さ方向にわたって複数のフロントコア1
0を切り出すことができる。
【0024】上記バックコア20は、磁性体から成り、
後述するように第1のコイル30及び第2のコイル40
を組み込んだ上で、フロントコアの磁気記録媒体摺動面
の反対側の面に接合される。すなわち、第1の脚部21
の端部21aが、消去用フロントコア12の端部に接合
され、第2の脚部22の端部22aが、消去用フロント
コア12と記録再生用フロントコア11の接合部に接合
され、第3の脚部23の端部23aが、記録再生用フロ
ントコア11の端部に接合される。そして、バックコア
20の第1の脚部21、消去用フロントコア12、及び
バックコア20の第2の脚部22を経由する第1の閉磁
路と、バックコア20の第2の脚部22、記録再生用フ
ロントコア11、及びバックコア20の第3の脚部23
を経由する第2の閉磁路が形成される。
後述するように第1のコイル30及び第2のコイル40
を組み込んだ上で、フロントコアの磁気記録媒体摺動面
の反対側の面に接合される。すなわち、第1の脚部21
の端部21aが、消去用フロントコア12の端部に接合
され、第2の脚部22の端部22aが、消去用フロント
コア12と記録再生用フロントコア11の接合部に接合
され、第3の脚部23の端部23aが、記録再生用フロ
ントコア11の端部に接合される。そして、バックコア
20の第1の脚部21、消去用フロントコア12、及び
バックコア20の第2の脚部22を経由する第1の閉磁
路と、バックコア20の第2の脚部22、記録再生用フ
ロントコア11、及びバックコア20の第3の脚部23
を経由する第2の閉磁路が形成される。
【0025】上記第1のコイル30は、消去電流を供給
するためのコイルであり、中央に開口部31を有するコ
イルボビン32に巻装されており、この開口部31にバ
ックコア20の第1の脚部21が挿入される。こうし
て、第1のコイル30は、バックコア20の第1の脚部
21を巻回するように組み込まれる。一方、上記第2の
コイル40は、電磁変換作用によって信号の供給又は取
り出しを行うためのコイルであり、中央に開口部41を
有するコイルボビン42に巻装されており、この開口部
41にバックコア20の第3の脚部23が挿入される。
こうして、第2のコイル41は、バックコア20の第3
の脚部23を巻回するように組み込まれる。
するためのコイルであり、中央に開口部31を有するコ
イルボビン32に巻装されており、この開口部31にバ
ックコア20の第1の脚部21が挿入される。こうし
て、第1のコイル30は、バックコア20の第1の脚部
21を巻回するように組み込まれる。一方、上記第2の
コイル40は、電磁変換作用によって信号の供給又は取
り出しを行うためのコイルであり、中央に開口部41を
有するコイルボビン42に巻装されており、この開口部
41にバックコア20の第3の脚部23が挿入される。
こうして、第2のコイル41は、バックコア20の第3
の脚部23を巻回するように組み込まれる。
【0026】上記スライダー50は、断面略L字状に形
成されたセラミック等より成り、フロントコア10及び
バックコア20と平行して延在し、かつ磁気記録媒体摺
動面と同一高さに延出する延出部51と、バックコア2
0に接続され、延在部51と直交する方向に延在する接
続部52から成る。すなわち、スライダー50の接続部
52側の端部50aがバックコア20に接合され、スラ
イダー50の延出部51側の端部50bがフロントコア
10の磁気記録媒体摺動面と同一高さに延出するように
配される。ここで、スライダー50とバックコア20
は、有機樹脂等の接着剤又はガラス融着等により接合さ
れる。これにより、スライダー50の延出部51側の端
部50bが、フロントコア10の磁気記録媒体摺動面と
ともに、磁気記録媒体と摺接し、磁気記録媒体に対する
当たり特性が確保される。
成されたセラミック等より成り、フロントコア10及び
バックコア20と平行して延在し、かつ磁気記録媒体摺
動面と同一高さに延出する延出部51と、バックコア2
0に接続され、延在部51と直交する方向に延在する接
続部52から成る。すなわち、スライダー50の接続部
52側の端部50aがバックコア20に接合され、スラ
イダー50の延出部51側の端部50bがフロントコア
10の磁気記録媒体摺動面と同一高さに延出するように
配される。ここで、スライダー50とバックコア20
は、有機樹脂等の接着剤又はガラス融着等により接合さ
れる。これにより、スライダー50の延出部51側の端
部50bが、フロントコア10の磁気記録媒体摺動面と
ともに、磁気記録媒体と摺接し、磁気記録媒体に対する
当たり特性が確保される。
【0027】なお、スライダー50は、従来のようにフ
ロントコアと接合した上で溝加工を施して形成するので
はなく、スライダー50だけをフロントコア10とは別
に形成すればよい。したがって、このスライダー50は
容易に形成することができる。
ロントコアと接合した上で溝加工を施して形成するので
はなく、スライダー50だけをフロントコア10とは別
に形成すればよい。したがって、このスライダー50は
容易に形成することができる。
【0028】上記磁気ヘッドにおいて、フロントコア1
0とバックコア20の接合は、これらが磁気的に接合さ
れていればよい。具体的には、例えば、図6に示すよう
に、フロントコア10とバックコア20は、これらを挟
み込むように屈曲したバネ材から成るコア押さえ部6
1,62を両端部に有するコア押さえバネ60で、挟ま
れて接合されていてもよい。すなわち、フロントコア1
0の磁気記録媒体摺動面側の両端部に切り欠き部18,
19を形成し、この切り欠き部18,19に対応するよ
うに、バックコア20の下面の両端部に切り欠き部2
4,25を形成し、これらフロントコア10の切り欠き
部18,19、及びバックコア20の切り欠き部24,
25を挟み込むように、コア押さえバネ60の両端部の
コア押さえ部61,62を挟着することにより、フロン
トコア10とバックコア20を固定し接合してもよい。
0とバックコア20の接合は、これらが磁気的に接合さ
れていればよい。具体的には、例えば、図6に示すよう
に、フロントコア10とバックコア20は、これらを挟
み込むように屈曲したバネ材から成るコア押さえ部6
1,62を両端部に有するコア押さえバネ60で、挟ま
れて接合されていてもよい。すなわち、フロントコア1
0の磁気記録媒体摺動面側の両端部に切り欠き部18,
19を形成し、この切り欠き部18,19に対応するよ
うに、バックコア20の下面の両端部に切り欠き部2
4,25を形成し、これらフロントコア10の切り欠き
部18,19、及びバックコア20の切り欠き部24,
25を挟み込むように、コア押さえバネ60の両端部の
コア押さえ部61,62を挟着することにより、フロン
トコア10とバックコア20を固定し接合してもよい。
【0029】あるいは、図7に示すように、フロントコ
ア10とバックコア20は、フロントコア10とバック
コア20の接合部の周囲に塗布された有機樹脂等の接着
剤70により、固定され接合されていてもよい。すなわ
ち、治具等でフロントコア10とバックコア20を押さ
えながら、又は上述のようなコア押さえバネでフロント
コア10とバックコア20を固定しながら、フロントコ
ア10とバックコア20の接合部の周囲に有機樹脂等の
接着剤70を塗布して、フロントコア10とバックコア
20を固定し接合してもよい。
ア10とバックコア20は、フロントコア10とバック
コア20の接合部の周囲に塗布された有機樹脂等の接着
剤70により、固定され接合されていてもよい。すなわ
ち、治具等でフロントコア10とバックコア20を押さ
えながら、又は上述のようなコア押さえバネでフロント
コア10とバックコア20を固定しながら、フロントコ
ア10とバックコア20の接合部の周囲に有機樹脂等の
接着剤70を塗布して、フロントコア10とバックコア
20を固定し接合してもよい。
【0030】なお、フロントコア10とバックコア20
の接合は、コア押さえバネだけにより接合されていて
も、接着剤だけにより接合されていても、あるいはコア
押さえバネと接着剤の両方により接合されていてもよ
い。
の接合は、コア押さえバネだけにより接合されていて
も、接着剤だけにより接合されていても、あるいはコア
押さえバネと接着剤の両方により接合されていてもよ
い。
【0031】このように作製された磁気ヘッドは、ジン
バルに取り付けられて、フレキシブルディスクに情報の
記録再生を行うフレキシブルディスク駆動装置に組み込
まれれる。
バルに取り付けられて、フレキシブルディスクに情報の
記録再生を行うフレキシブルディスク駆動装置に組み込
まれれる。
【0032】上記磁気ヘッドをジンバルに取り付ける際
は、例えば、先ず、図8に示すように、ジンバル101
のヘッド搭載面101a、すなわちフレキシブルディス
クとの対向面の所定の位置に、上記磁気ヘッド100を
瞬間接着剤で仮止めする。
は、例えば、先ず、図8に示すように、ジンバル101
のヘッド搭載面101a、すなわちフレキシブルディス
クとの対向面の所定の位置に、上記磁気ヘッド100を
瞬間接着剤で仮止めする。
【0033】次に、図9に示すように、磁気ヘッド10
0の接着強度を補強するとともに、磁気ヘッド100に
外部からの漏洩磁界が入り込まないようにするために磁
気ヘッド100の外周囲に配される磁気シールド部材1
02を固定するために、ジンバル101のヘッド搭載面
101aと磁気ヘッド100の外周囲との間にわたっ
て、紫外線硬化樹脂103を塗布する。そして、磁気シ
ールド部材102を磁気ヘッド100の外周囲に配した
後、紫外線硬化樹脂103を硬化させ、磁気ヘッド10
0及び磁気シールド部材102をジンバル101に固定
する。
0の接着強度を補強するとともに、磁気ヘッド100に
外部からの漏洩磁界が入り込まないようにするために磁
気ヘッド100の外周囲に配される磁気シールド部材1
02を固定するために、ジンバル101のヘッド搭載面
101aと磁気ヘッド100の外周囲との間にわたっ
て、紫外線硬化樹脂103を塗布する。そして、磁気シ
ールド部材102を磁気ヘッド100の外周囲に配した
後、紫外線硬化樹脂103を硬化させ、磁気ヘッド10
0及び磁気シールド部材102をジンバル101に固定
する。
【0034】次に、図10に示すように、ジンバル10
1のヘッド搭載面101aと反対側の面101b、すな
わちジンバル裏面にフレキシブルプリント基板104を
貼り付ける。この際、フレキシブルプリント基板104
のランド部104aとコイルボビンの端子ピン105を
半田付けして、コイルに対して信号の入出力が行えるよ
うにする。
1のヘッド搭載面101aと反対側の面101b、すな
わちジンバル裏面にフレキシブルプリント基板104を
貼り付ける。この際、フレキシブルプリント基板104
のランド部104aとコイルボビンの端子ピン105を
半田付けして、コイルに対して信号の入出力が行えるよ
うにする。
【0035】こうして、図11に示すように、磁気ヘッ
ド100が、磁気シールド部材102及びフレキシブル
プリント基板104とともに、ジンバル101に取り付
けられる。
ド100が、磁気シールド部材102及びフレキシブル
プリント基板104とともに、ジンバル101に取り付
けられる。
【0036】そして、上述のように、ジンバルに取り付
けられた磁気ヘッドを用いてフレキシブルディスクに対
して情報信号の記録再生を行う際は、通常は、一対の磁
気ヘッドを用いて、フレキシブルディスクの両面から記
録再生を行う。
けられた磁気ヘッドを用いてフレキシブルディスクに対
して情報信号の記録再生を行う際は、通常は、一対の磁
気ヘッドを用いて、フレキシブルディスクの両面から記
録再生を行う。
【0037】すなわち、図12に示すように、平面長方
形状を成す記録再生用開口部110が開設されたカート
リッジ111内に回転可能となるように収納されたフレ
キシブルディスク112の両面に対向するように、ジン
バルに取り付けられた一対の磁気ヘッド113,114
を配する。
形状を成す記録再生用開口部110が開設されたカート
リッジ111内に回転可能となるように収納されたフレ
キシブルディスク112の両面に対向するように、ジン
バルに取り付けられた一対の磁気ヘッド113,114
を配する。
【0038】そして、記録再生を行う際は、記録再生用
開口部110の一方の面から一方の磁気ヘッド113を
臨ませて、フレキシブルディスク112の一方の面にこ
の磁気ヘッド113の磁気記録媒体摺動面を接触させる
とともに、記録再生用開口部110の他方の面から他方
の磁気ヘッド114を臨ませて、フレキシブルディスク
112の他方の面にこの磁気ヘッド114の磁気記録媒
体摺動面を接触させて、両面同時に記録再生を行う。こ
のとき、これら磁気ヘッド113,114は、上記フレ
キシブルディスク112の回転操作に伴って、フレキシ
ブルディスク112の径方向に移動操作される。
開口部110の一方の面から一方の磁気ヘッド113を
臨ませて、フレキシブルディスク112の一方の面にこ
の磁気ヘッド113の磁気記録媒体摺動面を接触させる
とともに、記録再生用開口部110の他方の面から他方
の磁気ヘッド114を臨ませて、フレキシブルディスク
112の他方の面にこの磁気ヘッド114の磁気記録媒
体摺動面を接触させて、両面同時に記録再生を行う。こ
のとき、これら磁気ヘッド113,114は、上記フレ
キシブルディスク112の回転操作に伴って、フレキシ
ブルディスク112の径方向に移動操作される。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、フロントコアを容易に形成できるとともに、
フロントコアブロックから、より多くのフロントコアを
切り出すことができる。したがって、磁気ヘッドのコス
トに最も大きく寄与するフロントコアを製造する際のコ
ストを低減できる。
によれば、フロントコアを容易に形成できるとともに、
フロントコアブロックから、より多くのフロントコアを
切り出すことができる。したがって、磁気ヘッドのコス
トに最も大きく寄与するフロントコアを製造する際のコ
ストを低減できる。
【0040】なお、本発明の磁気ヘッドのバックコア
は、従来のバックコアに比べて、脚部の分だけ大きく形
成されるが、バックコアは磁気ギャップを形成する必要
がないため、フロントコアに比べて容易に形成できる。
したがって、バックコアが大きくなっても、コストへの
影響はほとんどない。
は、従来のバックコアに比べて、脚部の分だけ大きく形
成されるが、バックコアは磁気ギャップを形成する必要
がないため、フロントコアに比べて容易に形成できる。
したがって、バックコアが大きくなっても、コストへの
影響はほとんどない。
【0041】また、本発明によれば、スライダーの形状
が簡単なものになるとともに、スライダーをフロントコ
アの片側だけに形成すればよいので、スライダーの形成
に要する工程が簡略化して、スライダーを製造する際の
コストを低減できる。
が簡単なものになるとともに、スライダーをフロントコ
アの片側だけに形成すればよいので、スライダーの形成
に要する工程が簡略化して、スライダーを製造する際の
コストを低減できる。
【0042】したがって、本発明によれば、簡単な製造
工程で作製でき、コストを低減することが可能な磁気ヘ
ッドを提供することができる。
工程で作製でき、コストを低減することが可能な磁気ヘ
ッドを提供することができる。
【図1】本発明を適用した磁気ヘッドの一構成例を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】本発明を適用した磁気ヘッドの一構成例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】フロントコアブロックを作製する工程の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】フロントコアブロックの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】フロントコアの一例を示す斜視図である。
【図6】コア押さえバネによるフロントコアとバックコ
アの接合の一例を示す分解斜視図である。
アの接合の一例を示す分解斜視図である。
【図7】接着剤によるフロントコアとバックコアの接合
の一例を示す斜視図である。
の一例を示す斜視図である。
【図8】磁気ヘッドをジンバルに仮止めする工程の一例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図9】磁気ヘッドと磁気シールド部材をジンバルに固
定する工程の一例を示す斜視図である。
定する工程の一例を示す斜視図である。
【図10】プリント基板をジンバルに貼り付ける工程の
一例を示す斜視図である。
一例を示す斜視図である。
【図11】ジンバルに取り付けられた磁気ヘッドの一例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図12】磁気ヘッドとフレキシブルディスクの対応を
模式的に示す斜視図である。
模式的に示す斜視図である。
【図13】従来の磁気ヘッドの構成を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図14】従来のフロントコアブロックを作製する工程
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図15】従来のフロントコアブロックを示す斜視図で
ある。
ある。
【図16】従来のフロントコアを示す斜視図である。
【図17】従来のフロントコアをスライダーで挟み込む
工程を示す斜視図である。
工程を示す斜視図である。
【図18】従来のコイルボビンを挿入するための溝が形
成されたフロントコア及びスライダーを示す斜視図であ
る。
成されたフロントコア及びスライダーを示す斜視図であ
る。
10 フロントコア 11 記録再生用フロントコア 12 消去用フロントコア 13 非磁性体 14,15,16,17 磁性体 20 バックコア 21 第1の脚部 22 第2の脚部 23 第3の脚部 30,40 コイル 31,41 開口部 32,42 コイルボビン 50 スライダー 51 延出部 52 接続部 60 コア押さえバネ 61,62 コア押さえ部 70 接着剤 g1 記録再生用磁気ギャップ g2,g3 消去用磁気ギャップ
Claims (5)
- 【請求項1】 磁気記録媒体摺動面に所定の磁気ギャッ
プが形成されて成るフロントコアと、 第1の脚部、第2の脚部及び第3の脚部がこの順に並ぶ
ように略E字状に形成され、これら脚部の端部がフロン
トコアと接合されたバックコアと、 バックコアの第1の脚部を巻回するように配された第1
のコイルと、 バックコアの第3の脚部を巻回するように配された第2
のコイルと、 バックコアに接合されたスライダーから成ることを特徴
とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】 前記フロントコアの前記バックコアとの
接合面が平坦面とされていることを特徴とする請求項1
記載の磁気ヘッド。 - 【請求項3】 前記フロントコアと前記バックコアが、
接着剤により接合されていることを特徴とする請求項1
又は2記載の磁気ヘッド。 - 【請求項4】 前記フロントコアと前記バックコアが、
コア押さえバネで挟まれて接合されていることを特徴と
する請求項1又は2記載の磁気ヘッド。 - 【請求項5】 前記スライダーが、断面略L字状に形成
され、一端が前記バックコアに接合されるとともに、他
端が前記フロントコアの磁気記録媒体摺動面と同一高さ
とされていることを特徴とする請求項1、2、3又は4
記載の磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20768094A JPH0877507A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20768094A JPH0877507A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877507A true JPH0877507A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16543799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20768094A Withdrawn JPH0877507A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0877507A (ja) |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20768094A patent/JPH0877507A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |