JPH0877782A - 不揮発性半導体メモリ装置の電気的消去方法及びその回路 - Google Patents
不揮発性半導体メモリ装置の電気的消去方法及びその回路Info
- Publication number
- JPH0877782A JPH0877782A JP22681795A JP22681795A JPH0877782A JP H0877782 A JPH0877782 A JP H0877782A JP 22681795 A JP22681795 A JP 22681795A JP 22681795 A JP22681795 A JP 22681795A JP H0877782 A JPH0877782 A JP H0877782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- memory
- state
- erase
- logic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/34—Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
- G11C16/3436—Arrangements for verifying correct programming or erasure
- G11C16/344—Arrangements for verifying correct erasure or for detecting overerased cells
- G11C16/3445—Circuits or methods to verify correct erasure of nonvolatile memory cells
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/08—Address circuits; Decoders; Word-line control circuits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
- G11C16/14—Circuits for erasing electrically, e.g. erase voltage switching circuits
- G11C16/16—Circuits for erasing electrically, e.g. erase voltage switching circuits for erasing blocks, e.g. arrays, words, groups
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/34—Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
- G11C16/3436—Arrangements for verifying correct programming or erasure
- G11C16/344—Arrangements for verifying correct erasure or for detecting overerased cells
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 消去対象のメモリブロックを一括消去できる
EEPROMを提供する。 【解決手段】 NANDセルを有してなるメモリセルア
レイを行方向に分割したメモリブロックに対し設けられ
るブロック選択回路60は、貯蔵手段29を備える。消
去対象のメモリブロックに対応する貯蔵手段29は論理
1のブロック選択フラグを貯蔵し、消去対象外のメモリ
ブロックに対応する貯蔵手段29は論理0のリセットフ
ラグを貯蔵する。この貯蔵した各フラグを利用して消去
を行う。ブロック選択フラグを貯蔵したブロック選択回
路60により、消去対象のメモリブロックのワード線は
消去用の電圧設定とされ、リセットフラグを貯蔵したブ
ロック選択回路60により、消去対象外のメモリブロッ
クのワード線はフローティングとされる。
EEPROMを提供する。 【解決手段】 NANDセルを有してなるメモリセルア
レイを行方向に分割したメモリブロックに対し設けられ
るブロック選択回路60は、貯蔵手段29を備える。消
去対象のメモリブロックに対応する貯蔵手段29は論理
1のブロック選択フラグを貯蔵し、消去対象外のメモリ
ブロックに対応する貯蔵手段29は論理0のリセットフ
ラグを貯蔵する。この貯蔵した各フラグを利用して消去
を行う。ブロック選択フラグを貯蔵したブロック選択回
路60により、消去対象のメモリブロックのワード線は
消去用の電圧設定とされ、リセットフラグを貯蔵したブ
ロック選択回路60により、消去対象外のメモリブロッ
クのワード線はフローティングとされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不揮発性半導体メ
モリ装置における電気的消去と消去検証方法及びその回
路に関する。
モリ装置における電気的消去と消去検証方法及びその回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】電気的消去可能でプログラム可能な不揮
発性半導体メモリ装置(EEPROM)では、その集積
度を上げるために、セル当りの選択トランジスタ数及び
ビットラインとのコンタクトホール数を減少させ得るN
AND構造のセルが開発されている。このNAND構造
のセル(“NANDセル”とする)は、第1選択トラン
ジスタと、接地された共通ソースラインにソースが接続
された第2選択トランジスタと、第1選択トランジスタ
のソースと第2選択トランジスタのドレインとの間にチ
ャネルが直列接続された複数のフローティングゲート形
メモリトランジスタと、から構成されている。
発性半導体メモリ装置(EEPROM)では、その集積
度を上げるために、セル当りの選択トランジスタ数及び
ビットラインとのコンタクトホール数を減少させ得るN
AND構造のセルが開発されている。このNAND構造
のセル(“NANDセル”とする)は、第1選択トラン
ジスタと、接地された共通ソースラインにソースが接続
された第2選択トランジスタと、第1選択トランジスタ
のソースと第2選択トランジスタのドレインとの間にチ
ャネルが直列接続された複数のフローティングゲート形
メモリトランジスタと、から構成されている。
【0003】複数のNANDセルは行と列のマトリック
ス形態に配列され、第1選択トランジスタのドレイン
は、それぞれ列方向にある対応ビットラインと接続され
る。同じ行に配列された第1選択トランジスタのゲー
ト、メモリトランジスタの各制御ゲート、及び第2選択
トランジスタのゲートは、それぞれ第1選択ライン、各
ワードライン、及び第2選択ラインに対応接続される。
そして、同じ行のNANDセルが、それぞれメモリブロ
ックとされる。このようにしてメモリセルアレイが形成
されており、通常、このようなメモリセルアレイはN形
半導体基板に形成したP形ウェル領域に形成される。
ス形態に配列され、第1選択トランジスタのドレイン
は、それぞれ列方向にある対応ビットラインと接続され
る。同じ行に配列された第1選択トランジスタのゲー
ト、メモリトランジスタの各制御ゲート、及び第2選択
トランジスタのゲートは、それぞれ第1選択ライン、各
ワードライン、及び第2選択ラインに対応接続される。
そして、同じ行のNANDセルが、それぞれメモリブロ
ックとされる。このようにしてメモリセルアレイが形成
されており、通常、このようなメモリセルアレイはN形
半導体基板に形成したP形ウェル領域に形成される。
【0004】このEEPROMでプログラムされたデー
タを変更するには、EEPROM内のすべてのメモリト
ランジスタのデータを一度消去した後、再プログラムを
行うことが要求される。このため、一部のデータのみを
変更する場合にも、すべてのメモリトランジスタを消去
した後に再プログラムを行う必要があり、これがEEP
ROMのメモリ容量増加につれて長時間を要し、手間隙
のかかる原因となっている。これを解決するために、変
更対象のデータが書込まれたメモリブロックのみを選択
的に消去して再プログラムを行う技術が開発されてい
る。
タを変更するには、EEPROM内のすべてのメモリト
ランジスタのデータを一度消去した後、再プログラムを
行うことが要求される。このため、一部のデータのみを
変更する場合にも、すべてのメモリトランジスタを消去
した後に再プログラムを行う必要があり、これがEEP
ROMのメモリ容量増加につれて長時間を要し、手間隙
のかかる原因となっている。これを解決するために、変
更対象のデータが書込まれたメモリブロックのみを選択
的に消去して再プログラムを行う技術が開発されてい
る。
【0005】このような技術としては、本願出願人によ
る米国特許出願第08/171,300号に記載された
ものがある。ここに記載されたブロック消去技術によれ
ば、P形ウェル領域に高電圧の消去電圧を印加すると共
に選択対象のメモリブロックのワードラインに検知電圧
0Vを印加し、そして選択対象外のメモリブロックのワ
ードラインをフローティングにする。すると、選択メモ
リブロック内のメモリトランジスタは、F−N電流(Fo
wler-Nordheim 電流)によりフローティングゲートから
電子が放出され、負のしきい値電圧−3Vとなる。これ
でデータ“1”の消去状態とされる。一方、選択対象外
のメモリブロック内のワードラインはフローティング状
態にあるから、P形ウェル領域に印加された消去電圧が
容量カップリングで当該各ワードラインに充電され、消
去防止が行われる。即ち、追加的回路を使用することな
く、非選択メモリブロックのセルフ消去防止が行われる
ようになっている。
る米国特許出願第08/171,300号に記載された
ものがある。ここに記載されたブロック消去技術によれ
ば、P形ウェル領域に高電圧の消去電圧を印加すると共
に選択対象のメモリブロックのワードラインに検知電圧
0Vを印加し、そして選択対象外のメモリブロックのワ
ードラインをフローティングにする。すると、選択メモ
リブロック内のメモリトランジスタは、F−N電流(Fo
wler-Nordheim 電流)によりフローティングゲートから
電子が放出され、負のしきい値電圧−3Vとなる。これ
でデータ“1”の消去状態とされる。一方、選択対象外
のメモリブロック内のワードラインはフローティング状
態にあるから、P形ウェル領域に印加された消去電圧が
容量カップリングで当該各ワードラインに充電され、消
去防止が行われる。即ち、追加的回路を使用することな
く、非選択メモリブロックのセルフ消去防止が行われる
ようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記ブロック消去方式
でも、消去対象のメモリブロックを順次に1つずつ選択
して消去していかなければならず、消去に要する時間、
手間については改善の余地が残されている。即ち、消去
対象のメモリブロックを一括的に消去できれば、より短
時間、簡単ですみ、EEPROMの性能向上につなが
る。
でも、消去対象のメモリブロックを順次に1つずつ選択
して消去していかなければならず、消去に要する時間、
手間については改善の余地が残されている。即ち、消去
対象のメモリブロックを一括的に消去できれば、より短
時間、簡単ですみ、EEPROMの性能向上につなが
る。
【0007】また、EEPROMではメモリトランジス
タの消去に関し、メモリトランジスタのトンネル酸化膜
の厚さ変化等の工程条件変化、電源電圧や温度の変化等
の動作条件変化、或いは消去回数により、メモリトラン
ジスタのしきい値電圧レベルが目標値に到達しない現象
の発生する可能性がないとはいえない。従って、EEP
ROMの信頼性をよりいっそう向上させるのであれば、
消去したメモリトランジスタ、即ち単位メモリセルのし
きい値電圧が目標レベルに到達しているかどうか消去検
証を実行した方が好ましい。
タの消去に関し、メモリトランジスタのトンネル酸化膜
の厚さ変化等の工程条件変化、電源電圧や温度の変化等
の動作条件変化、或いは消去回数により、メモリトラン
ジスタのしきい値電圧レベルが目標値に到達しない現象
の発生する可能性がないとはいえない。従って、EEP
ROMの信頼性をよりいっそう向上させるのであれば、
消去したメモリトランジスタ、即ち単位メモリセルのし
きい値電圧が目標レベルに到達しているかどうか消去検
証を実行した方が好ましい。
【0008】そこで本発明では、変更するデータの書込
まれた複数のメモリブロックを一括的に消去(マルチ消
去)することができ、また、消去検証を実施できるよう
なEEPROM、即ち不揮発性半導体メモリ装置を提供
し、このようなメモリの更なる性能向上、信頼性向上を
目指すものである。
まれた複数のメモリブロックを一括的に消去(マルチ消
去)することができ、また、消去検証を実施できるよう
なEEPROM、即ち不揮発性半導体メモリ装置を提供
し、このようなメモリの更なる性能向上、信頼性向上を
目指すものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、半導体
基板の所定領域に形成した多数のセルで構成された複数
のメモリブロックを有し、各セルは、少なくとも1つの
フローティングゲート形メモリトランジスタを有して構
成され、そして、各メモリブロックに接続して設けら
れ、消去対象のメモリブロック内の各メモリトランジス
タの制御ゲートを選択して当該メモリトランジスタを消
去するためのブロック選択回路を有する不揮発性半導体
メモリ装置において、ブロック選択回路は、消去対象の
選択メモリブロックであれば該メモリブロック内の各メ
モリトランジスタの制御ゲート選択を示すブロック選択
フラグを貯蔵し、消去対象外の非選択メモリブロックで
あれば該メモリブロック内の各メモリトランジスタの制
御ゲートフローティングを示すリセットフラグを貯蔵す
る貯蔵手段を備えてなり、消去時に、前記貯蔵手段に貯
蔵したフラグを利用することで選択メモリブロックに対
し一括的消去を行う、即ちマルチブロック消去を行うよ
うになっていることを特徴とした不揮発性半導体メモリ
装置が提供される。
基板の所定領域に形成した多数のセルで構成された複数
のメモリブロックを有し、各セルは、少なくとも1つの
フローティングゲート形メモリトランジスタを有して構
成され、そして、各メモリブロックに接続して設けら
れ、消去対象のメモリブロック内の各メモリトランジス
タの制御ゲートを選択して当該メモリトランジスタを消
去するためのブロック選択回路を有する不揮発性半導体
メモリ装置において、ブロック選択回路は、消去対象の
選択メモリブロックであれば該メモリブロック内の各メ
モリトランジスタの制御ゲート選択を示すブロック選択
フラグを貯蔵し、消去対象外の非選択メモリブロックで
あれば該メモリブロック内の各メモリトランジスタの制
御ゲートフローティングを示すリセットフラグを貯蔵す
る貯蔵手段を備えてなり、消去時に、前記貯蔵手段に貯
蔵したフラグを利用することで選択メモリブロックに対
し一括的消去を行う、即ちマルチブロック消去を行うよ
うになっていることを特徴とした不揮発性半導体メモリ
装置が提供される。
【0010】或いは、少なくとも1つのフローティング
ゲート形メモリトランジスタをそれぞれもち行と列のマ
トリックス形態に配列された多数のセルを有するメモリ
セルアレイを備え、メモリセルアレイは、行方向で複数
のメモリブロックに分割されており、そして、列方向に
配列された各セルの一端に接続する複数のビットライン
を備えた不揮発性半導体メモリ装置において、各メモリ
ブロックに対応させて設けられ、各メモリブロック内の
メモリトランジスタ制御ゲートへの信号伝送を制御する
ブロック選択回路と、各ビットラインに接続され、消去
対象の選択メモリブロック内のメモリトランジスタ消去
成功を検証する消去検証回路と、を備えて消去検証を行
うようになっており、ブロック選択回路は、リセット信
号に応答してリセットフラグを貯蔵し、ブロック選択ア
ドレス信号に応答してブロック選択フラグを貯蔵する貯
蔵手段と、この貯蔵手段がブロック選択フラグを貯蔵し
ていると消去検証の際に消去検証読出信号を発生する判
断手段と、を有してなり、消去検証時に、前記消去検証
読出信号が発生するブロック選択回路に対応したメモリ
ブロックに対してのみ消去検証が行われるようになって
いることを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置が提供
される。
ゲート形メモリトランジスタをそれぞれもち行と列のマ
トリックス形態に配列された多数のセルを有するメモリ
セルアレイを備え、メモリセルアレイは、行方向で複数
のメモリブロックに分割されており、そして、列方向に
配列された各セルの一端に接続する複数のビットライン
を備えた不揮発性半導体メモリ装置において、各メモリ
ブロックに対応させて設けられ、各メモリブロック内の
メモリトランジスタ制御ゲートへの信号伝送を制御する
ブロック選択回路と、各ビットラインに接続され、消去
対象の選択メモリブロック内のメモリトランジスタ消去
成功を検証する消去検証回路と、を備えて消去検証を行
うようになっており、ブロック選択回路は、リセット信
号に応答してリセットフラグを貯蔵し、ブロック選択ア
ドレス信号に応答してブロック選択フラグを貯蔵する貯
蔵手段と、この貯蔵手段がブロック選択フラグを貯蔵し
ていると消去検証の際に消去検証読出信号を発生する判
断手段と、を有してなり、消去検証時に、前記消去検証
読出信号が発生するブロック選択回路に対応したメモリ
ブロックに対してのみ消去検証が行われるようになって
いることを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置が提供
される。
【0011】更に、この不揮発性半導体メモリ装置で、
消去検証したメモリブロック内のメモリトランジスタ消
去が成功していると、これに対応するブロック選択回路
の貯蔵手段に貯蔵されたブロック選択フラグをリセット
フラグに変更する手段を有する、また、消去検証の結
果、消去対象のメモリブロック内のメモリトランジスタ
がすべて消去成功と判断されるまで反復する制御手段を
有するようにすることを特徴とする。
消去検証したメモリブロック内のメモリトランジスタ消
去が成功していると、これに対応するブロック選択回路
の貯蔵手段に貯蔵されたブロック選択フラグをリセット
フラグに変更する手段を有する、また、消去検証の結
果、消去対象のメモリブロック内のメモリトランジスタ
がすべて消去成功と判断されるまで反復する制御手段を
有するようにすることを特徴とする。
【0012】また、本発明よれば、半導体基板の所定領
域に形成した多数のセルで構成された複数のメモリブロ
ックを有し、各セルは、少なくとも1つのフローティン
グゲート形メモリトランジスタで構成され、そして、各
メモリブロック内のメモリトランジスタ制御ゲートに接
続されたワードラインと、各メモリブロックに接続して
設けられ、対応するメモリブロックのワードラインを選
択するための貯蔵手段を有するブロック選択回路と、を
備えた不揮発性半導体メモリ装置のマルチブロック消去
方法として、前記貯蔵手段にリセットフラグを貯蔵する
過程と、消去対象の選択メモリブロックに対応する前記
貯蔵手段にブロック選択フラグを貯蔵する過程と、前記
半導体基板の所定領域に消去電圧を印加すると共に、前
記貯蔵手段に貯蔵したブロック選択フラグに応答して選
択メモリブロック内のワードラインに基準電圧を提供
し、前記貯蔵手段に貯蔵したリセットフラグに応答して
消去対象外の非選択メモリブロック内のワードラインを
フローティングさせる消去過程と、少なくとも実行する
マルチブロック消去方法が提供される。
域に形成した多数のセルで構成された複数のメモリブロ
ックを有し、各セルは、少なくとも1つのフローティン
グゲート形メモリトランジスタで構成され、そして、各
メモリブロック内のメモリトランジスタ制御ゲートに接
続されたワードラインと、各メモリブロックに接続して
設けられ、対応するメモリブロックのワードラインを選
択するための貯蔵手段を有するブロック選択回路と、を
備えた不揮発性半導体メモリ装置のマルチブロック消去
方法として、前記貯蔵手段にリセットフラグを貯蔵する
過程と、消去対象の選択メモリブロックに対応する前記
貯蔵手段にブロック選択フラグを貯蔵する過程と、前記
半導体基板の所定領域に消去電圧を印加すると共に、前
記貯蔵手段に貯蔵したブロック選択フラグに応答して選
択メモリブロック内のワードラインに基準電圧を提供
し、前記貯蔵手段に貯蔵したリセットフラグに応答して
消去対象外の非選択メモリブロック内のワードラインを
フローティングさせる消去過程と、少なくとも実行する
マルチブロック消去方法が提供される。
【0013】或いは、半導体基板の所定領域に形成した
多数のセルで構成された複数のメモリブロックを有し、
各セルは、少なくとも1つのフローティングゲート形メ
モリトランジスタで構成され、そして、各メモリブロッ
ク内のメモリトランジスタ制御ゲートに接続されたワー
ドラインと、各メモリブロックに接続して設けられ、対
応するメモリブロックのワードラインを選択するための
貯蔵手段を有するブロック選択回路と、を備えた不揮発
性半導体メモリ装置のマルチブロック消去及び消去検証
方法として、前記貯蔵手段にリセットフラグを貯蔵する
過程と、消去対象の選択メモリブロックに対応する前記
貯蔵手段にブロック選択フラグを貯蔵する過程と、前記
半導体基板の所定領域に消去電圧を印加すると共に、前
記貯蔵手段に貯蔵したブロック選択フラグに応答して選
択メモリブロック内のワードラインに基準電圧を提供
し、前記貯蔵手段に貯蔵したリセットフラグに応答して
消去対象外の非選択メモリブロック内のワードラインを
フローティングさせる消去過程と、この消去過程の後に
前記貯蔵手段に貯蔵したブロック選択フラグを利用して
選択メモリブロック内メモリトランジスタの消去成功を
検証し、消去成功していれば、対応する前記貯蔵手段に
貯蔵したブロック選択フラグをリセットフラグに変更す
る消去検証過程と、を実行するマルチブロック消去及び
消去検証方法が提供される。この場合、消去成功してい
ない選択メモリブロックがあれば、消去検証過程後に消
去過程と消去検証過程を反復実行するようにしておくと
よい。
多数のセルで構成された複数のメモリブロックを有し、
各セルは、少なくとも1つのフローティングゲート形メ
モリトランジスタで構成され、そして、各メモリブロッ
ク内のメモリトランジスタ制御ゲートに接続されたワー
ドラインと、各メモリブロックに接続して設けられ、対
応するメモリブロックのワードラインを選択するための
貯蔵手段を有するブロック選択回路と、を備えた不揮発
性半導体メモリ装置のマルチブロック消去及び消去検証
方法として、前記貯蔵手段にリセットフラグを貯蔵する
過程と、消去対象の選択メモリブロックに対応する前記
貯蔵手段にブロック選択フラグを貯蔵する過程と、前記
半導体基板の所定領域に消去電圧を印加すると共に、前
記貯蔵手段に貯蔵したブロック選択フラグに応答して選
択メモリブロック内のワードラインに基準電圧を提供
し、前記貯蔵手段に貯蔵したリセットフラグに応答して
消去対象外の非選択メモリブロック内のワードラインを
フローティングさせる消去過程と、この消去過程の後に
前記貯蔵手段に貯蔵したブロック選択フラグを利用して
選択メモリブロック内メモリトランジスタの消去成功を
検証し、消去成功していれば、対応する前記貯蔵手段に
貯蔵したブロック選択フラグをリセットフラグに変更す
る消去検証過程と、を実行するマルチブロック消去及び
消去検証方法が提供される。この場合、消去成功してい
ない選択メモリブロックがあれば、消去検証過程後に消
去過程と消去検証過程を反復実行するようにしておくと
よい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
添付の図面を参照して詳細に説明する。尚、図中の同じ
部分には可能な限り同じ符号を付す。
添付の図面を参照して詳細に説明する。尚、図中の同じ
部分には可能な限り同じ符号を付す。
【0015】以下の説明で、符号iは第i番目のメモリ
ブロックを示し、符号kは第k番目の列ブロックを示
す。また、以下の説明では、本発明のより全般的な理解
を助けるために、メモリトランジスタ数、NANDセル
数、ビットライン数、電圧値、回路構成等々、多くの特
定な詳細を示している。本発明は、これら特定詳細に限
定されずとも実施し得ることは、該当技術分野における
通常の知識を有する者ならば明らかであろう。
ブロックを示し、符号kは第k番目の列ブロックを示
す。また、以下の説明では、本発明のより全般的な理解
を助けるために、メモリトランジスタ数、NANDセル
数、ビットライン数、電圧値、回路構成等々、多くの特
定な詳細を示している。本発明は、これら特定詳細に限
定されずとも実施し得ることは、該当技術分野における
通常の知識を有する者ならば明らかであろう。
【0016】この例のEEPROMは、1チップにCM
OS製造技術を使用して作成され、−2V〜−3Vのし
きい値電圧を有するデプレッション形のNチャネルMO
Sトランジスタ(以下“D形トランジスタ”とする)、
約0.7Vのしきい値電圧を有するエンハンスメント形
のNチャネルMOSトランジスタ(以下“Nチャネルト
ランジスタ”とする)、そして、約−0.9Vのしきい
値電圧を有するPチャネルMOSトランジスタ(以下
“Pチャネルトランジスタ”とする)を主に使用してい
る。
OS製造技術を使用して作成され、−2V〜−3Vのし
きい値電圧を有するデプレッション形のNチャネルMO
Sトランジスタ(以下“D形トランジスタ”とする)、
約0.7Vのしきい値電圧を有するエンハンスメント形
のNチャネルMOSトランジスタ(以下“Nチャネルト
ランジスタ”とする)、そして、約−0.9Vのしきい
値電圧を有するPチャネルMOSトランジスタ(以下
“Pチャネルトランジスタ”とする)を主に使用してい
る。
【0017】図1に、EEPROMの概略をブロック図
で示す。このEEPROMのメモリセルアレイ10は3
2メガビットのメモリ容量を有している。メモリセルア
レイ10は、行と列のマトリックス形態に配列したNA
NDセルで構成されており、行方向で1,024個のメ
モリブロックBK1〜BK1024に分けられている。
メモリブロックBKiのそれぞれは、相互隣接の2行に
配列したNANDセルで構成されている。また、メモリ
セルアレイ10の2,048の列は8個の列ブロックC
B1〜CB8に分割され、各列ブロックCBkはそれぞ
れ256の列を有している。これら8個の列ブロックC
Bkは、それぞれ外部データ入出力端子I/O0,I/
O1,…,I/O7に対応させて接続してある。
で示す。このEEPROMのメモリセルアレイ10は3
2メガビットのメモリ容量を有している。メモリセルア
レイ10は、行と列のマトリックス形態に配列したNA
NDセルで構成されており、行方向で1,024個のメ
モリブロックBK1〜BK1024に分けられている。
メモリブロックBKiのそれぞれは、相互隣接の2行に
配列したNANDセルで構成されている。また、メモリ
セルアレイ10の2,048の列は8個の列ブロックC
B1〜CB8に分割され、各列ブロックCBkはそれぞ
れ256の列を有している。これら8個の列ブロックC
Bkは、それぞれ外部データ入出力端子I/O0,I/
O1,…,I/O7に対応させて接続してある。
【0018】図2は、メモリセルアレイ10における第
i番目のメモリブロックBKiの第k番目の列ブロック
CBkについて示している。各NANDセルNCは、図
中の上下関係で表す上部NANDセルNCと下部NAN
DセルNCとに区別して説明すると、下部(上部)第1
選択トランジスタLST1(UST1)のソースと下部
(上部)第2選択トランジスタLST2(UST2)の
ドレインとの間に、下部(上部)メモリトランジスタL
M1〜LM8(UM1〜UM8)のドレイン−ソース通
路(チャネル)を直列接続して構成されている。
i番目のメモリブロックBKiの第k番目の列ブロック
CBkについて示している。各NANDセルNCは、図
中の上下関係で表す上部NANDセルNCと下部NAN
DセルNCとに区別して説明すると、下部(上部)第1
選択トランジスタLST1(UST1)のソースと下部
(上部)第2選択トランジスタLST2(UST2)の
ドレインとの間に、下部(上部)メモリトランジスタL
M1〜LM8(UM1〜UM8)のドレイン−ソース通
路(チャネル)を直列接続して構成されている。
【0019】下部第1選択トランジスタLST1及び上
部第1選択トランジスタUST1の各ドレインは、対応
するビットラインBLk−1〜BLk−256に接続さ
れる。また、下部第1選択トランジスタLST1及び上
部第1選択トランジスタUST1の各ゲートは、下部選
択ゲートラインLSGLi及び上部選択ゲートラインU
SGLiへそれぞれ接続されている。下部第2選択トラ
ンジスタLST2及び上部第2選択トランジスタUST
2の各ソースは、共通ソースラインCSLを通じて基準
電位(接地)へつながれる。また、下部第2選択トラン
ジスタLST2及び上部第2選択トランジスタUST2
の各ゲートは、それぞれ下部第2選択ラインLSL及び
上部第2選択ラインUSLに接続される。これら下部第
2選択ラインLSL及び上部第2選択ラインUSLは、
ブロック選択伝送ゲートBSTiのチャネルを通じて下
部接地選択ラインLGSL及び上部接地選択ラインUG
SLにそれぞれ接続される。下部メモリトランジスタL
M1〜LM8の各制御ゲートに接続する下部ワードライ
ンLWL1〜LWL8は、上部メモリトランジスタUM
1〜UM8の各制御ゲートに接続した上部ワードライン
UWL1〜UML8とそれぞれ共通接続されている。下
部、上部ワードラインLWL1〜LWL8,UWL1〜
UML8に分かれる前の共有ワードラインC1〜C8
は、ブロック選択伝送ゲートBSTiのチャネルを通じ
て制御ゲートラインCGL1〜CGL8へ接続される。
ブロック選択伝送ゲートBSTiのゲートは、ブロック
選択制御ラインBSCiに接続される。
部第1選択トランジスタUST1の各ドレインは、対応
するビットラインBLk−1〜BLk−256に接続さ
れる。また、下部第1選択トランジスタLST1及び上
部第1選択トランジスタUST1の各ゲートは、下部選
択ゲートラインLSGLi及び上部選択ゲートラインU
SGLiへそれぞれ接続されている。下部第2選択トラ
ンジスタLST2及び上部第2選択トランジスタUST
2の各ソースは、共通ソースラインCSLを通じて基準
電位(接地)へつながれる。また、下部第2選択トラン
ジスタLST2及び上部第2選択トランジスタUST2
の各ゲートは、それぞれ下部第2選択ラインLSL及び
上部第2選択ラインUSLに接続される。これら下部第
2選択ラインLSL及び上部第2選択ラインUSLは、
ブロック選択伝送ゲートBSTiのチャネルを通じて下
部接地選択ラインLGSL及び上部接地選択ラインUG
SLにそれぞれ接続される。下部メモリトランジスタL
M1〜LM8の各制御ゲートに接続する下部ワードライ
ンLWL1〜LWL8は、上部メモリトランジスタUM
1〜UM8の各制御ゲートに接続した上部ワードライン
UWL1〜UML8とそれぞれ共通接続されている。下
部、上部ワードラインLWL1〜LWL8,UWL1〜
UML8に分かれる前の共有ワードラインC1〜C8
は、ブロック選択伝送ゲートBSTiのチャネルを通じ
て制御ゲートラインCGL1〜CGL8へ接続される。
ブロック選択伝送ゲートBSTiのゲートは、ブロック
選択制御ラインBSCiに接続される。
【0020】このメモリセルアレイ10は、半導体基板
に形成したP形ウェル領域に作成されている。図3及び
図4は、上記構成中の下部NANDセルNCの1つにつ
いて示した平面図及び断面図である。
に形成したP形ウェル領域に作成されている。図3及び
図4は、上記構成中の下部NANDセルNCの1つにつ
いて示した平面図及び断面図である。
【0021】半導体基板72は、<100>の結晶面と
7×1014/cm3 の不純物濃度を有するP形シリコン
半導体基板である。そして、約2×1016/cm3 の不
純物濃度を有するP形ウェル領域76が、半導体基板7
2の主表面78から約4μmの深さで形成されている。
更に、このP形ウェル領域76は、深さ10μmで不純
物濃度が約5×1015/cm3 のN形ウェル領域74に
囲まれている。
7×1014/cm3 の不純物濃度を有するP形シリコン
半導体基板である。そして、約2×1016/cm3 の不
純物濃度を有するP形ウェル領域76が、半導体基板7
2の主表面78から約4μmの深さで形成されている。
更に、このP形ウェル領域76は、深さ10μmで不純
物濃度が約5×1015/cm3 のN形ウェル領域74に
囲まれている。
【0022】P形ウェル領域76内には、N形不純物を
高濃度でドーピングしたN+ 領域81〜92が、チャネ
ル領域94を介在して離隔するように主表面78から形
成されている。N+ 領域81は、コンタクトホール96
を通じてアルミニウム等の金属材料性のビットラインB
Lと接続する接続領域であると共に、下部第1選択トラ
ンジスタLST1のドレイン領域となる。N+ 領域82
〜89は、トランジスタLST1,LM1〜LM8,L
ST2の隣接する2個のトランジスタの共通ソース、ド
レイン領域となる。N+ 領域92は、下部第2選択トラ
ンジスタLST2のソース領域であると共に、埋没形の
共通ソースラインCSLとなる。但し、共通ソースライ
ンCSLは、絶縁層112内に絶縁形成され、N+ 領域
92とコンタクトホールを通じてオーミックコンタクト
する導体層としてもよい。
高濃度でドーピングしたN+ 領域81〜92が、チャネ
ル領域94を介在して離隔するように主表面78から形
成されている。N+ 領域81は、コンタクトホール96
を通じてアルミニウム等の金属材料性のビットラインB
Lと接続する接続領域であると共に、下部第1選択トラ
ンジスタLST1のドレイン領域となる。N+ 領域82
〜89は、トランジスタLST1,LM1〜LM8,L
ST2の隣接する2個のトランジスタの共通ソース、ド
レイン領域となる。N+ 領域92は、下部第2選択トラ
ンジスタLST2のソース領域であると共に、埋没形の
共通ソースラインCSLとなる。但し、共通ソースライ
ンCSLは、絶縁層112内に絶縁形成され、N+ 領域
92とコンタクトホールを通じてオーミックコンタクト
する導体層としてもよい。
【0023】下部第1選択トランジスタLST1及び下
部第2選択トランジスタLST2のチャネル領域94上
には、タングステンシリサイド等の高融点金属シリサイ
ドで形成した約1500Åの厚さを有するゲート98,
99が、約300Åのゲート絶縁膜102を介してそれ
ぞれ形成されている。また、下部メモリトランジスタL
M1〜LM8のチャネル領域94上には、多結晶シリコ
ンで形成した約1500Åの厚さを有するフローティン
グゲート104が、約100Åのゲート絶縁膜106を
介してそれぞれ形成されている。そして、各フローティ
ングゲート104上には、高融点金属シリサイドで形成
した約1500Åの厚さを有する制御ゲート108が、
例えばSiO2 −Si3 N4 −SiO2 のONO絶縁膜
とした厚さ約250Åの中間絶縁膜111を介してそれ
ぞれ形成されている。
部第2選択トランジスタLST2のチャネル領域94上
には、タングステンシリサイド等の高融点金属シリサイ
ドで形成した約1500Åの厚さを有するゲート98,
99が、約300Åのゲート絶縁膜102を介してそれ
ぞれ形成されている。また、下部メモリトランジスタL
M1〜LM8のチャネル領域94上には、多結晶シリコ
ンで形成した約1500Åの厚さを有するフローティン
グゲート104が、約100Åのゲート絶縁膜106を
介してそれぞれ形成されている。そして、各フローティ
ングゲート104上には、高融点金属シリサイドで形成
した約1500Åの厚さを有する制御ゲート108が、
例えばSiO2 −Si3 N4 −SiO2 のONO絶縁膜
とした厚さ約250Åの中間絶縁膜111を介してそれ
ぞれ形成されている。
【0024】下部第1選択トランジスタLST1及び下
部第2選択トランジスタLST2の各ゲート98,99
は、これらと同材料で形成した下部選択ゲートラインL
SGLi、下部第2選択ラインLSLに接続されてい
る。また、下部メモリトランジスタLM1〜LM8の各
制御ゲート108は、これらと同材料で形成した下部ワ
ードラインLWL1〜LWL8にそれぞれ接続されてい
る。ゲート98,99、制御ゲート108、フローティ
ングゲート104、下部選択ゲートラインLSGLi、
第2選択ラインSL2、ワードラインWL1〜WL8
は、BPSG、PSG、又はシリコン酸化物等の絶縁物
質で形成した絶縁層112で相互絶縁させてある。
部第2選択トランジスタLST2の各ゲート98,99
は、これらと同材料で形成した下部選択ゲートラインL
SGLi、下部第2選択ラインLSLに接続されてい
る。また、下部メモリトランジスタLM1〜LM8の各
制御ゲート108は、これらと同材料で形成した下部ワ
ードラインLWL1〜LWL8にそれぞれ接続されてい
る。ゲート98,99、制御ゲート108、フローティ
ングゲート104、下部選択ゲートラインLSGLi、
第2選択ラインSL2、ワードラインWL1〜WL8
は、BPSG、PSG、又はシリコン酸化物等の絶縁物
質で形成した絶縁層112で相互絶縁させてある。
【0025】コンタクトホール96を通じてN+ 領域8
1(接続領域)で接続するビットラインBLは、絶縁層
112上を列方向に伸張している。また、P形ウェル領
域76及びN形ウェル領域74は、図示せぬ接続開口を
通じてウェル電極114に共通接続される。尚、この例
以外にも、N形半導体基板に形成したP形ウェル領域に
メモリセルアレイ10を作成することも勿論可能であ
る。
1(接続領域)で接続するビットラインBLは、絶縁層
112上を列方向に伸張している。また、P形ウェル領
域76及びN形ウェル領域74は、図示せぬ接続開口を
通じてウェル電極114に共通接続される。尚、この例
以外にも、N形半導体基板に形成したP形ウェル領域に
メモリセルアレイ10を作成することも勿論可能であ
る。
【0026】図1に戻って、メモリセルアレイ10のビ
ットラインは、センスアンプ及びページバッファ回路3
0に接続される。そして、センスアンプ及びページバッ
ファ回路30は、列選択回路40、データ入出力バッフ
ァ回路50に連絡している。代表例として、メモリセル
アレイ10内の第k番目の列ブロックCBkに関連した
センスアンプ及びページバッファ回路30、列選択回路
40、及びデータ入出力バッファ回路50の回路例を図
5に示してある。図中、基準部33及びPチャネルトラ
ンジスタ54で構成された部分が電流ミラー形のセンス
アンプを示し、またビットラインBLには、ページバッ
ファPBk−1〜PBk−256が接続されている。こ
のようなセンスアンプ及びページバッファ回路30、列
選択回路40、及びデータ入出力バッファ回路50の構
成、回路動作は、韓国特許出願第93−390号に記載
されたものを使用している。
ットラインは、センスアンプ及びページバッファ回路3
0に接続される。そして、センスアンプ及びページバッ
ファ回路30は、列選択回路40、データ入出力バッフ
ァ回路50に連絡している。代表例として、メモリセル
アレイ10内の第k番目の列ブロックCBkに関連した
センスアンプ及びページバッファ回路30、列選択回路
40、及びデータ入出力バッファ回路50の回路例を図
5に示してある。図中、基準部33及びPチャネルトラ
ンジスタ54で構成された部分が電流ミラー形のセンス
アンプを示し、またビットラインBLには、ページバッ
ファPBk−1〜PBk−256が接続されている。こ
のようなセンスアンプ及びページバッファ回路30、列
選択回路40、及びデータ入出力バッファ回路50の構
成、回路動作は、韓国特許出願第93−390号に記載
されたものを使用している。
【0027】図1に示す行デコーダ20は、図2の制御
ゲートラインCGL1〜CGL8へ、各種動作モードに
対応するワードライン駆動信号を提供する。これについ
ても前記韓国特許出願第93−390号に記載されてい
る。本発明に係るマルチブロック消去及び消去検証で
は、これら制御ゲートラインCGL1〜CGL8に基準
電位(0V)が印加される。また、図2に示す下部接地
選択ラインLGSL及び上部接地選択ラインUGSLは
図示せぬ接地ライン駆動回路に接続され、本発明に係る
マルチブロック消去及び消去検証では、約5Vが下部接
地選択ラインLGSL及び上部接地選択ラインUGSL
へ印加される。
ゲートラインCGL1〜CGL8へ、各種動作モードに
対応するワードライン駆動信号を提供する。これについ
ても前記韓国特許出願第93−390号に記載されてい
る。本発明に係るマルチブロック消去及び消去検証で
は、これら制御ゲートラインCGL1〜CGL8に基準
電位(0V)が印加される。また、図2に示す下部接地
選択ラインLGSL及び上部接地選択ラインUGSLは
図示せぬ接地ライン駆動回路に接続され、本発明に係る
マルチブロック消去及び消去検証では、約5Vが下部接
地選択ラインLGSL及び上部接地選択ラインUGSL
へ印加される。
【0028】図1に示すブロック選択回路60は、本発
明に係るマルチブロック選択モードで、ブロックアドレ
ス信号に応答して選択対象のメモリブロックであること
を示すブロック選択フラグを貯蔵し、マルチブロック消
去の実行で該ブロック選択フラグに応答して選択対象の
メモリブロックを一挙に消去するためのブロック選択信
号BSLをブロック選択制御ラインBSCiへ提供す
る。更に、消去検証で、ブロック選択制御信号φBSC に
応答してブロック選択可否を示すブロック選択読出信号
VRYrdを発生する。
明に係るマルチブロック選択モードで、ブロックアドレ
ス信号に応答して選択対象のメモリブロックであること
を示すブロック選択フラグを貯蔵し、マルチブロック消
去の実行で該ブロック選択フラグに応答して選択対象の
メモリブロックを一挙に消去するためのブロック選択信
号BSLをブロック選択制御ラインBSCiへ提供す
る。更に、消去検証で、ブロック選択制御信号φBSC に
応答してブロック選択可否を示すブロック選択読出信号
VRYrdを発生する。
【0029】図6に、このブロック選択回路60の回路
例を示してある。NANDゲートのメインデコーダ68
は、行アドレス信号をプリデコーディング信号Pm,Q
m,Rmとして入力する。このメインデコーダ68の出
力は、インバータ21を通じてNチャネルトランジスタ
22のゲートに印加される。Nチャネルトランジスタ2
2のチャネルはNチャネルトランジスタ23のチャネル
と直列接続されており、これらは、ノード11と基準電
位との間に接続される。Nチャネルトランジスタ23の
ゲートにはブロック選択信号BSLが入力される。
例を示してある。NANDゲートのメインデコーダ68
は、行アドレス信号をプリデコーディング信号Pm,Q
m,Rmとして入力する。このメインデコーダ68の出
力は、インバータ21を通じてNチャネルトランジスタ
22のゲートに印加される。Nチャネルトランジスタ2
2のチャネルはNチャネルトランジスタ23のチャネル
と直列接続されており、これらは、ノード11と基準電
位との間に接続される。Nチャネルトランジスタ23の
ゲートにはブロック選択信号BSLが入力される。
【0030】メインデコーダ68の出力はまた、リセッ
ト信号バーRSTと共にNORゲート25の入力とな
る。このNORゲート25の出力はNチャネルトランジ
スタ27のゲートに入力されている。Nチャネルトラン
ジスタ27のチャネルは、ノード12と基準電位との間
に接続されている。そして、ノード11とノード12の
間にラッチ24が設けられており、ここにブロック選択
フラグが貯蔵される。ラッチ24の出力は、マルチブロ
ック選択信号バーMBEと共にNORゲート26の入力
となる。NORゲート26の出力はNORゲート28に
入力され、メインデコーダ68の出力とNOR演算され
る。
ト信号バーRSTと共にNORゲート25の入力とな
る。このNORゲート25の出力はNチャネルトランジ
スタ27のゲートに入力されている。Nチャネルトラン
ジスタ27のチャネルは、ノード12と基準電位との間
に接続されている。そして、ノード11とノード12の
間にラッチ24が設けられており、ここにブロック選択
フラグが貯蔵される。ラッチ24の出力は、マルチブロ
ック選択信号バーMBEと共にNORゲート26の入力
となる。NORゲート26の出力はNORゲート28に
入力され、メインデコーダ68の出力とNOR演算され
る。
【0031】ラッチ24、Nチャネルトランジスタ2
2,23、インバータ21で構成された部分が、ブロッ
ク選択フラグを貯蔵するための貯蔵手段29である。ま
た、Nチャネルトランジスタ27、NORゲート25か
らなる部分は、選択メモリブロック内のメモリトランジ
スタ消去が成功したときに、貯蔵手段29に貯蔵された
ブロック選択フラグをリセットフラグに変更する手段で
ある。
2,23、インバータ21で構成された部分が、ブロッ
ク選択フラグを貯蔵するための貯蔵手段29である。ま
た、Nチャネルトランジスタ27、NORゲート25か
らなる部分は、選択メモリブロック内のメモリトランジ
スタ消去が成功したときに、貯蔵手段29に貯蔵された
ブロック選択フラグをリセットフラグに変更する手段で
ある。
【0032】NORゲート28の出力はライン61へ送
られ、Nチャネルトランジスタ62のゲートに入力され
る。このNチャネルトランジスタ62に直列接続したN
チャネルトランジスタ63のゲートに、ブロック選択制
御信号φBSC が入力されている。Nチャネルトランジス
タ62のドレインに接続されたライン64には、ソース
に電源電圧Vccを受けるPチャネルトランジスタ65
が接続されており、このPチャネルトランジスタ65の
ゲートにもブロック選択制御信号φBSC が入力されてい
る。ライン64にはインバータ66が接続されており、
該インバータ66を通じてブロック選択読出信号VRY
rdが提供される。
られ、Nチャネルトランジスタ62のゲートに入力され
る。このNチャネルトランジスタ62に直列接続したN
チャネルトランジスタ63のゲートに、ブロック選択制
御信号φBSC が入力されている。Nチャネルトランジス
タ62のドレインに接続されたライン64には、ソース
に電源電圧Vccを受けるPチャネルトランジスタ65
が接続されており、このPチャネルトランジスタ65の
ゲートにもブロック選択制御信号φBSC が入力されてい
る。ライン64にはインバータ66が接続されており、
該インバータ66を通じてブロック選択読出信号VRY
rdが提供される。
【0033】ライン61は、D形トランジスタ122の
チャネルを通じてブロック選択制御ラインBSCiに接
続される。ブロック選択制御ラインBSCiに対して
は、プログラム時に高電圧のプログラム電圧を提供する
回路67が設けられている。この回路67は、本発明に
係るマルチブロック選択モード、マルチブロック消去、
消去検証ではディスエーブルされる回路である。
チャネルを通じてブロック選択制御ラインBSCiに接
続される。ブロック選択制御ラインBSCiに対して
は、プログラム時に高電圧のプログラム電圧を提供する
回路67が設けられている。この回路67は、本発明に
係るマルチブロック選択モード、マルチブロック消去、
消去検証ではディスエーブルされる回路である。
【0034】ライン61はまた、直列接続したトランス
ファゲート123とD形トランジスタ124を介して上
部選択ゲートラインUSGLiへ、直列接続したトラン
スファゲート126とD形トランジスタ127を介して
下部選択ゲートラインLSGLiへ、それぞれ接続され
る。トランスファゲート123及びD形トランジスタ1
24と、トランスファゲート126及びD形トランジス
タ127とは並列接続されている。このトランスファゲ
ート123とD形トランジスタ124との間には基準電
位に接地したNチャネルトランジスタ125が接続さ
れ、トランスファゲート126とD形トランジスタ12
7との間には基準電位に接地したNチャネルトランジス
タ128が接続されている。上記韓国特許出願第93−
390号の記載を参考に、マルチブロック消去でトラン
スファゲート123,126は導通状態になり、また信
号バーWEmは論理“ロウ”状態になる。このとき、N
チャネルトランジスタ125,128は非導通状態にな
る。消去検証では、選択的にトランスファゲート12
3,126は導通状態になり、信号バーWEmは論理
“ハイ”状態になりD形トランジスタ124,127が
導通状態にある。このとき、選択的にNチャネルトラン
ジスタ125,128は非導通状態になる。
ファゲート123とD形トランジスタ124を介して上
部選択ゲートラインUSGLiへ、直列接続したトラン
スファゲート126とD形トランジスタ127を介して
下部選択ゲートラインLSGLiへ、それぞれ接続され
る。トランスファゲート123及びD形トランジスタ1
24と、トランスファゲート126及びD形トランジス
タ127とは並列接続されている。このトランスファゲ
ート123とD形トランジスタ124との間には基準電
位に接地したNチャネルトランジスタ125が接続さ
れ、トランスファゲート126とD形トランジスタ12
7との間には基準電位に接地したNチャネルトランジス
タ128が接続されている。上記韓国特許出願第93−
390号の記載を参考に、マルチブロック消去でトラン
スファゲート123,126は導通状態になり、また信
号バーWEmは論理“ロウ”状態になる。このとき、N
チャネルトランジスタ125,128は非導通状態にな
る。消去検証では、選択的にトランスファゲート12
3,126は導通状態になり、信号バーWEmは論理
“ハイ”状態になりD形トランジスタ124,127が
導通状態にある。このとき、選択的にNチャネルトラン
ジスタ125,128は非導通状態になる。
【0035】マルチブロック選択モードの初期で、NO
Rゲート25の出力は、リセット信号バーRSTと、す
べて論理“ハイ”状態のプリデコーディング信号Pm,
Qm,Rmとに応じてNチャネルトランジスタ27を導
通させ、従ってラッチ24はリセット状態、即ち論理
“ロウ”状態を維持している。その後、リセット信号バ
ーRSTが論理変化すると、メモリブロックを選択する
プリデコーディング信号Pm,Qm,Rmとブロック選
択信号BSLに応答し、該当ラッチ24は論理“ロウ”
状態から論理“ハイ”状態に変更されてブロック選択フ
ラグを貯蔵する。つまり、マルチブロック選択モード
で、外部アドレスにより指定される選択メモリブロック
に対応した貯蔵手段29はブロック選択フラグを貯蔵
し、非選択メモリブロックに対応した貯蔵手段29はリ
セット状態を維持する。
Rゲート25の出力は、リセット信号バーRSTと、す
べて論理“ハイ”状態のプリデコーディング信号Pm,
Qm,Rmとに応じてNチャネルトランジスタ27を導
通させ、従ってラッチ24はリセット状態、即ち論理
“ロウ”状態を維持している。その後、リセット信号バ
ーRSTが論理変化すると、メモリブロックを選択する
プリデコーディング信号Pm,Qm,Rmとブロック選
択信号BSLに応答し、該当ラッチ24は論理“ロウ”
状態から論理“ハイ”状態に変更されてブロック選択フ
ラグを貯蔵する。つまり、マルチブロック選択モード
で、外部アドレスにより指定される選択メモリブロック
に対応した貯蔵手段29はブロック選択フラグを貯蔵
し、非選択メモリブロックに対応した貯蔵手段29はリ
セット状態を維持する。
【0036】次に、マルチブロック消去で、論理“ロ
ウ”状態のマルチブロック選択信号バーMBEが入力さ
れると、論理“ハイ”状態のプリデコーディング信号P
m,Qm,Rmに応答してブロック選択フラグを貯蔵し
ているラッチ24に対応するライン61は論理“ハイ”
状態になり、一方、リセット状態を貯蔵しているラッチ
24に対応するライン61は論理“ロウ”状態になる。
その結果、選択メモリブロックに対応するブロック選択
制御ラインBSCiは論理“ハイ”状態になり、非選択
メモリブロックに対応するブロック選択制御ラインBS
Ciは論理“ロウ”状態になる。
ウ”状態のマルチブロック選択信号バーMBEが入力さ
れると、論理“ハイ”状態のプリデコーディング信号P
m,Qm,Rmに応答してブロック選択フラグを貯蔵し
ているラッチ24に対応するライン61は論理“ハイ”
状態になり、一方、リセット状態を貯蔵しているラッチ
24に対応するライン61は論理“ロウ”状態になる。
その結果、選択メモリブロックに対応するブロック選択
制御ラインBSCiは論理“ハイ”状態になり、非選択
メモリブロックに対応するブロック選択制御ラインBS
Ciは論理“ロウ”状態になる。
【0037】マルチブロック消去後には消去検証が実行
される。メモリブロックは順次なプリデコーディング信
号Pm,Qm,Rmにより指定される。そこで、非選択
メモリブロック、即ちリセット状態を貯蔵しているラッ
チ24に関連したメモリブロックがプリデコーディング
信号Pm,Qm,Rmにより指定される場合、論理“ロ
ウ”状態のライン61によりNチャネルトランジスタ6
2が非導通状態にあり、ブロック選択読出信号VRYr
dは論理“ロウ”状態で発生する。一方、選択メモリブ
ロック、即ちブロック選択フラグを貯蔵しているラッチ
24に関連したメモリブロックがプリデコーディング信
号Pm,Qm,Rmにより指定される場合、論理“ハ
イ”状態のライン61とブロック選択制御信号φBSC に
よりNチャネルトランジスタ62,63が導通し、論理
“ハイ”状態のブロック選択読出信号VRYrdが発生
する。つまり、Nチャネルトランジスタ62,63、P
チャネルトランジスタ65、及びインバータ66から構
成されている回路13は、貯蔵手段29がブロック選択
フラグを貯蔵しているか否か、要するに、当該ブロック
選択回路60が選択メモリブロックに対応するか否かを
判断する判断手段になる。
される。メモリブロックは順次なプリデコーディング信
号Pm,Qm,Rmにより指定される。そこで、非選択
メモリブロック、即ちリセット状態を貯蔵しているラッ
チ24に関連したメモリブロックがプリデコーディング
信号Pm,Qm,Rmにより指定される場合、論理“ロ
ウ”状態のライン61によりNチャネルトランジスタ6
2が非導通状態にあり、ブロック選択読出信号VRYr
dは論理“ロウ”状態で発生する。一方、選択メモリブ
ロック、即ちブロック選択フラグを貯蔵しているラッチ
24に関連したメモリブロックがプリデコーディング信
号Pm,Qm,Rmにより指定される場合、論理“ハ
イ”状態のライン61とブロック選択制御信号φBSC に
よりNチャネルトランジスタ62,63が導通し、論理
“ハイ”状態のブロック選択読出信号VRYrdが発生
する。つまり、Nチャネルトランジスタ62,63、P
チャネルトランジスタ65、及びインバータ66から構
成されている回路13は、貯蔵手段29がブロック選択
フラグを貯蔵しているか否か、要するに、当該ブロック
選択回路60が選択メモリブロックに対応するか否かを
判断する判断手段になる。
【0038】図1に示した行アドレスカウンタ100
は、マルチブロック選択モードの初期に、論理“ハイ”
状態の制御信号φa10 に応答してアドレス信号A12〜A
21及びその相補信号バーA12〜バーA21をすべて論理
“ハイ”状態になるようにする。その後、行アドレスカ
ウンタは100は、メモリブロックを選択する外部行ア
ドレス信号A12〜A21に応答してブロック選択アドレス
信号A12,バーA12〜A21,バーA21を発生する。また
消去検証で、この行アドレスカウンタ100は、メモリ
ブロックBK1〜BK1024を順次に選択するブロッ
ク選択アドレス信号A12,バーA12〜A21,バーA21を
発生する。
は、マルチブロック選択モードの初期に、論理“ハイ”
状態の制御信号φa10 に応答してアドレス信号A12〜A
21及びその相補信号バーA12〜バーA21をすべて論理
“ハイ”状態になるようにする。その後、行アドレスカ
ウンタは100は、メモリブロックを選択する外部行ア
ドレス信号A12〜A21に応答してブロック選択アドレス
信号A12,バーA12〜A21,バーA21を発生する。また
消去検証で、この行アドレスカウンタ100は、メモリ
ブロックBK1〜BK1024を順次に選択するブロッ
ク選択アドレス信号A12,バーA12〜A21,バーA21を
発生する。
【0039】図7Aは、行アドレスカウンタ100の回
路例を示しており、図7Bは、図7Aのカウンタステー
ジ中の1カウンタの回路例を示している。
路例を示しており、図7Bは、図7Aのカウンタステー
ジ中の1カウンタの回路例を示している。
【0040】カウンタステージに設けられたカウンタ1
32〜134の各出力端子Xi+1 及びその相補端子バー
Xi+1 は、後段のカウンタのクロック入力端子Xi 及び
その相補入力端子バーXi に接続されている。カウンタ
132〜134の各アドレス入力端子Dはブロックアド
レス信号PA12〜PA20をそれぞれ入力し、各アドレス
負荷端子Lは制御回路80からのアドレス負荷信号AD
loadを入力する。また各リセット端子バーRは、制御回
路80からのアドレスリセット信号バーRST xaddを入
力する。
32〜134の各出力端子Xi+1 及びその相補端子バー
Xi+1 は、後段のカウンタのクロック入力端子Xi 及び
その相補入力端子バーXi に接続されている。カウンタ
132〜134の各アドレス入力端子Dはブロックアド
レス信号PA12〜PA20をそれぞれ入力し、各アドレス
負荷端子Lは制御回路80からのアドレス負荷信号AD
loadを入力する。また各リセット端子バーRは、制御回
路80からのアドレスリセット信号バーRST xaddを入
力する。
【0041】NORゲート135〜137の第1入力端
子は、インバータを通じて対応するカウンタ132〜1
34の出力端子Xi+1 とそれぞれ接続される。これらN
ORゲート135〜137の第2入力端子及びNORゲ
ート138〜141の第1入力端子は、制御回路80か
らのカウンタホールディング信号φa10 を入力する。N
ORゲート138〜141の第2入力端子は、NORゲ
ート135〜137の出力端子にそれぞれ接続される。
NORゲート138〜141の出力端子及びNORゲー
ト135〜137の出力端子は、それぞれインバータを
通じてブロック選択アドレス信号A12〜A21及びその相
補信号バーA12〜バーA21を出力する。第1段のカウン
タ132のクロック入力端子Xi 及びその相補入力端子
バーXiは、それぞれ消去検証制御回路90からのブロ
ックアドレスクロックφBAC 及びインバータ131を通
じたその反転クロックバーφBAC を入力する。
子は、インバータを通じて対応するカウンタ132〜1
34の出力端子Xi+1 とそれぞれ接続される。これらN
ORゲート135〜137の第2入力端子及びNORゲ
ート138〜141の第1入力端子は、制御回路80か
らのカウンタホールディング信号φa10 を入力する。N
ORゲート138〜141の第2入力端子は、NORゲ
ート135〜137の出力端子にそれぞれ接続される。
NORゲート138〜141の出力端子及びNORゲー
ト135〜137の出力端子は、それぞれインバータを
通じてブロック選択アドレス信号A12〜A21及びその相
補信号バーA12〜バーA21を出力する。第1段のカウン
タ132のクロック入力端子Xi 及びその相補入力端子
バーXiは、それぞれ消去検証制御回路90からのブロ
ックアドレスクロックφBAC 及びインバータ131を通
じたその反転クロックバーφBAC を入力する。
【0042】図7Bに示すように、各カウンタは、Nチ
ャネルトランジスタ142〜145とNANDゲート1
46〜151とから構成される。クロック入力端子Xi
が論理“ロウ”状態(相補入力端子バーXi は論理“ハ
イ”状態)、リセット端子バーRが論理“ロウ”状態、
アドレス負荷端子Lが論理“ハイ”状態にあるとき、出
力端子Xi+1 はアドレス入力端子Dの論理状態を出力
し、出力端子バーXi+1は常に論理“ハイ”状態にあ
る。そこで、この場合の図7Aに示すカウンタステージ
132〜134はマルチブロック選択モードで、アドレ
ス入力端子Dにブロックアドレス信号PA12〜PA21を
入力し、これに対応するブロック選択アドレス信号A12
〜A21とその相補信号バーA12〜バーA21とを発生す
る。
ャネルトランジスタ142〜145とNANDゲート1
46〜151とから構成される。クロック入力端子Xi
が論理“ロウ”状態(相補入力端子バーXi は論理“ハ
イ”状態)、リセット端子バーRが論理“ロウ”状態、
アドレス負荷端子Lが論理“ハイ”状態にあるとき、出
力端子Xi+1 はアドレス入力端子Dの論理状態を出力
し、出力端子バーXi+1は常に論理“ハイ”状態にあ
る。そこで、この場合の図7Aに示すカウンタステージ
132〜134はマルチブロック選択モードで、アドレ
ス入力端子Dにブロックアドレス信号PA12〜PA21を
入力し、これに対応するブロック選択アドレス信号A12
〜A21とその相補信号バーA12〜バーA21とを発生す
る。
【0043】アドレス負荷端子L及びクロック入力端子
Xi が論理“ロウ”状態、リセット端子バーRが論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になると、出力端子
Xi+1は論理“ロウ”状態(出力端子バーXi+1 は論理
“ハイ”状態)にリセットされる。リセット端子バーR
が論理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態になった後、
クロック入力端子Xi にクロックを入力すると、このク
ロックが論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になる
度に出力端子Xi+1 の論理状態が変更される。そこで、
図7Aに示した行アドレスカウンタ100は消去検証
で、論理“ロウ”状態のアドレス負荷信号ADload及び
アドレスリセット信号バーRSTxaddを有し、ブロック
アドレスクロックφBAC が論理“ハイ”状態から論理
“ロウ”状態になる度に順次カウントアップ動作を行
う。図7Aにおいて、カウンタホールディング信号φ
a10 はマルチブロック選択モードの初期及びマルチブロ
ック消去中に論理“ハイ”状態にあり、これにより、ブ
ロック選択アドレス信号A12〜A21及びその相補信号バ
ーA12〜バーA21をすべて論理“ハイ”状態に維持す
る。
Xi が論理“ロウ”状態、リセット端子バーRが論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になると、出力端子
Xi+1は論理“ロウ”状態(出力端子バーXi+1 は論理
“ハイ”状態)にリセットされる。リセット端子バーR
が論理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態になった後、
クロック入力端子Xi にクロックを入力すると、このク
ロックが論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になる
度に出力端子Xi+1 の論理状態が変更される。そこで、
図7Aに示した行アドレスカウンタ100は消去検証
で、論理“ロウ”状態のアドレス負荷信号ADload及び
アドレスリセット信号バーRSTxaddを有し、ブロック
アドレスクロックφBAC が論理“ハイ”状態から論理
“ロウ”状態になる度に順次カウントアップ動作を行
う。図7Aにおいて、カウンタホールディング信号φ
a10 はマルチブロック選択モードの初期及びマルチブロ
ック消去中に論理“ハイ”状態にあり、これにより、ブ
ロック選択アドレス信号A12〜A21及びその相補信号バ
ーA12〜バーA21をすべて論理“ハイ”状態に維持す
る。
【0044】図1に示す行プリデコーダ70は、上記行
アドレスカウンタ100からのブロック選択アドレス信
号A12〜A21とその相補信号バーA12〜バーA21とを入
力し、プリデコーディング信号Pm,Qm,Rmを発生
する。プリデコーディング信号Pmは、ブロック選択ア
ドレス信号A12,バーA12,A13,バーA13,A14,バ
ーA14を利用してデコーディングした信号であり、プリ
デコーディング信号Qmは、ブロック選択アドレス信号
A15,バーA15,A16,バーA16,A17,バーA17を利
用してデコーディングした信号であり、プリデコーディ
ング信号Rmは、ブロック選択アドレス信号A18,バー
A18,…,A21,バーA21を利用してデコーディングし
た信号である。この行プリデコーダ70は、NANDゲ
ート及びインバータから構成された一般的なプリデコー
ディング回路である。
アドレスカウンタ100からのブロック選択アドレス信
号A12〜A21とその相補信号バーA12〜バーA21とを入
力し、プリデコーディング信号Pm,Qm,Rmを発生
する。プリデコーディング信号Pmは、ブロック選択ア
ドレス信号A12,バーA12,A13,バーA13,A14,バ
ーA14を利用してデコーディングした信号であり、プリ
デコーディング信号Qmは、ブロック選択アドレス信号
A15,バーA15,A16,バーA16,A17,バーA17を利
用してデコーディングした信号であり、プリデコーディ
ング信号Rmは、ブロック選択アドレス信号A18,バー
A18,…,A21,バーA21を利用してデコーディングし
た信号である。この行プリデコーダ70は、NANDゲ
ート及びインバータから構成された一般的なプリデコー
ディング回路である。
【0045】図1に示す制御回路80は、本発明に係る
各動作に従って行アドレスカウンタ100に制御信号φ
a10 ,バーRSTxadd,ADloadを提供し、ブロック選
択回路60に制御信号バーRST,バーMBE,BSL
を提供し、そして消去検証制御回路90に制御信号バー
φeravf を提供する。
各動作に従って行アドレスカウンタ100に制御信号φ
a10 ,バーRSTxadd,ADloadを提供し、ブロック選
択回路60に制御信号バーRST,バーMBE,BSL
を提供し、そして消去検証制御回路90に制御信号バー
φeravf を提供する。
【0046】図8は、この制御回路80の回路例を示し
ている。同図の制御回路80は、マルチブロック選択モ
ードでコマンドレジスタ130からのマルチブロック選
択命令フラグSbsを入力する。このとき、コマンドレ
ジスタ130からのマルチブロック消去命令フラグSe
raは論理“ロウ”状態にある。従って、NANDゲー
ト164の出力ライン184上の信号バーERAは論理
“ハイ”状態にある。マルチブロック選択モードでマル
チブロック選択命令フラグSbsは論理“ロウ”状態か
ら論理“ハイ”状態になり、これにより、短パルス発生
回路153は論理“ロウ”状態の短パルスをNANDゲ
ート165に提供する。そして、論理“ロウ”状態の短
パルスがインバータ175からリセット信号バーRST
として提供される。また、NANDゲート166は論理
“ロウ”状態の短パルスをNANDゲート167に出力
し、これにより、カウンタホールディング信号φa10 が
論理“ハイ”状態の短パルスで発生する。従って、マル
チブロック選択命令信号Sbsが論理“ロウ”状態から
論理“ハイ”状態になるマルチブロック選択モードの初
期に、リセット信号バーRSTは論理“ロウ”状態の短
パルスになり、カウンタホールディング信号φa10 は論
理“ハイ”状態の短パルスになる。
ている。同図の制御回路80は、マルチブロック選択モ
ードでコマンドレジスタ130からのマルチブロック選
択命令フラグSbsを入力する。このとき、コマンドレ
ジスタ130からのマルチブロック消去命令フラグSe
raは論理“ロウ”状態にある。従って、NANDゲー
ト164の出力ライン184上の信号バーERAは論理
“ハイ”状態にある。マルチブロック選択モードでマル
チブロック選択命令フラグSbsは論理“ロウ”状態か
ら論理“ハイ”状態になり、これにより、短パルス発生
回路153は論理“ロウ”状態の短パルスをNANDゲ
ート165に提供する。そして、論理“ロウ”状態の短
パルスがインバータ175からリセット信号バーRST
として提供される。また、NANDゲート166は論理
“ロウ”状態の短パルスをNANDゲート167に出力
し、これにより、カウンタホールディング信号φa10 が
論理“ハイ”状態の短パルスで発生する。従って、マル
チブロック選択命令信号Sbsが論理“ロウ”状態から
論理“ハイ”状態になるマルチブロック選択モードの初
期に、リセット信号バーRSTは論理“ロウ”状態の短
パルスになり、カウンタホールディング信号φa10 は論
理“ハイ”状態の短パルスになる。
【0047】その後、外部書込エネーブル信号バーWE
のトグルに従ってブロック選択アドレス信号が入力さ
れ、このアドレス信号が入力されたのを知らせるアドレ
スサイクル信号Acycが入力される。このアドレスサ
イクル信号Acycは論理“ハイ”状態のクロックパル
スであり、このアドレスサイクル信号Acycが論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になった後には直ぐ
に、インバータ177、短パルス発生回路156、及び
インバータ178を通じてライン185上に論理“ハ
イ”状態の短パルスが発生する。そこで、NANDゲー
ト168はインバータ179を通じて論理“ロウ”状態
の短パルスを入力し、アドレスリセット信号バーRST
xaddは、インバータ181を通じて論理“ロウ”状態の
短パルスで出力される。アドレス負荷信号ADloadは、
ライン185上の論理“ハイ”状態の短パルスに応答し
てパルス伸張回路159及びインバータ182を通じて
伸張した論理“ハイ”状態のクロックパルスになる。ラ
イン185上の論理“ハイ”状態の短パルスが論理“ハ
イ”状態から論理“ロウ”状態になるとき、NANDゲ
ート169は、短パルスを発生する短パルス発生回路1
58の出力とマルチブロック選択命令フラグSbsを入
力し、ブロック選択信号BSLは、インバータ183を
通じて論理“ハイ”状態のクロックパルスになる。
のトグルに従ってブロック選択アドレス信号が入力さ
れ、このアドレス信号が入力されたのを知らせるアドレ
スサイクル信号Acycが入力される。このアドレスサ
イクル信号Acycは論理“ハイ”状態のクロックパル
スであり、このアドレスサイクル信号Acycが論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になった後には直ぐ
に、インバータ177、短パルス発生回路156、及び
インバータ178を通じてライン185上に論理“ハ
イ”状態の短パルスが発生する。そこで、NANDゲー
ト168はインバータ179を通じて論理“ロウ”状態
の短パルスを入力し、アドレスリセット信号バーRST
xaddは、インバータ181を通じて論理“ロウ”状態の
短パルスで出力される。アドレス負荷信号ADloadは、
ライン185上の論理“ハイ”状態の短パルスに応答し
てパルス伸張回路159及びインバータ182を通じて
伸張した論理“ハイ”状態のクロックパルスになる。ラ
イン185上の論理“ハイ”状態の短パルスが論理“ハ
イ”状態から論理“ロウ”状態になるとき、NANDゲ
ート169は、短パルスを発生する短パルス発生回路1
58の出力とマルチブロック選択命令フラグSbsを入
力し、ブロック選択信号BSLは、インバータ183を
通じて論理“ハイ”状態のクロックパルスになる。
【0048】このような方式で、ブロック選択アドレス
信号が外部から指定される度にアドレスサイクル信号A
cycにより、アドレスリセット信号バーRSTxadd、
アドレス負荷信号ADload、及びブロック選択信号BS
Lは、それぞれ論理“ロウ”状態の短パルス、論理“ハ
イ”状態の伸張したパルス、及び論理“ハイ”状態の短
パルスになる。
信号が外部から指定される度にアドレスサイクル信号A
cycにより、アドレスリセット信号バーRSTxadd、
アドレス負荷信号ADload、及びブロック選択信号BS
Lは、それぞれ論理“ロウ”状態の短パルス、論理“ハ
イ”状態の伸張したパルス、及び論理“ハイ”状態の短
パルスになる。
【0049】マルチブロック選択モードは、マルチブロ
ック消去命令の入力により終了する。マルチブロック消
去命令の入力により、マルチブロック選択命令フラグS
bsは論理“ロウ”状態になり、また、マルチブロック
消去命令フラグSeraは論理“ハイ”状態になる。論
理“ハイ”状態のマルチブロック消去命令フラグSer
aに応答してループカウンタリセット信号バーRST
pcntは、短パルス発生回路152を通じて論理“ロウ”
状態の短パルスで発生し、マルチブロック選択信号バー
MBEは論理“ロウ”状態になる。同時に、NANDゲ
ート164は、このマルチブロック消去命令フラグSe
raと論理“ハイ”状態にラッチされたフリップフロッ
プ163の出力信号に応答して論理“ロウ”状態をライ
ン184上に提供する。これにより、カウンタホールデ
ィング信号φa10 はNANDゲート167を通じて論理
“ハイ”状態になる。
ック消去命令の入力により終了する。マルチブロック消
去命令の入力により、マルチブロック選択命令フラグS
bsは論理“ロウ”状態になり、また、マルチブロック
消去命令フラグSeraは論理“ハイ”状態になる。論
理“ハイ”状態のマルチブロック消去命令フラグSer
aに応答してループカウンタリセット信号バーRST
pcntは、短パルス発生回路152を通じて論理“ロウ”
状態の短パルスで発生し、マルチブロック選択信号バー
MBEは論理“ロウ”状態になる。同時に、NANDゲ
ート164は、このマルチブロック消去命令フラグSe
raと論理“ハイ”状態にラッチされたフリップフロッ
プ163の出力信号に応答して論理“ロウ”状態をライ
ン184上に提供する。これにより、カウンタホールデ
ィング信号φa10 はNANDゲート167を通じて論理
“ハイ”状態になる。
【0050】約5msecの間でマルチブロック消去が
行われた後、図示せぬタイマー回路から消去終了信号φ
erasが発生する。論理“ロウ”状態の短パルスの初期消
去終了信号φerasにより、消去検証がマルチブロック消
去終了後連続的に行われる。この消去終了信号φerasが
インバータ172を通じて入力されるフリップフロップ
163は、論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態にラ
ッチされ、NANDゲート164はライン184上に論
理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態になる信号バーE
RAを発生する。そして、カウンタホールディング信号
φa10 は論理“ロウ”状態になり、消去検証開始信号バ
ーφeravf は短パルス発生回路154を通じて論理“ロ
ウ”状態の短パルスで発生する。これにより、アドレス
リセット信号バーRSTxaddの論理“ハイ”状態が論理
“ロウ”状態の短パルスになる。消去検証の終了時、消
去検証信号ERAvfは論理“ハイ”状態から論理“ロ
ウ”状態になり、このとき、短パルス発生回路157は
論理“ハイ”状態の短パルスを発生する。
行われた後、図示せぬタイマー回路から消去終了信号φ
erasが発生する。論理“ロウ”状態の短パルスの初期消
去終了信号φerasにより、消去検証がマルチブロック消
去終了後連続的に行われる。この消去終了信号φerasが
インバータ172を通じて入力されるフリップフロップ
163は、論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態にラ
ッチされ、NANDゲート164はライン184上に論
理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態になる信号バーE
RAを発生する。そして、カウンタホールディング信号
φa10 は論理“ロウ”状態になり、消去検証開始信号バ
ーφeravf は短パルス発生回路154を通じて論理“ロ
ウ”状態の短パルスで発生する。これにより、アドレス
リセット信号バーRSTxaddの論理“ハイ”状態が論理
“ロウ”状態の短パルスになる。消去検証の終了時、消
去検証信号ERAvfは論理“ハイ”状態から論理“ロ
ウ”状態になり、このとき、短パルス発生回路157は
論理“ハイ”状態の短パルスを発生する。
【0051】この場合、メモリブロックの順次検証動作
で、いずれか1つのメモリブロックが消去されていなけ
れば、パス/フェイル信号PFregは論理“ロウ”状
態になる。そこで、NANDゲート161の出力ライン
186上の消去検証終了信号φeranは論理“ロウ”状態
の短パルスになる。消去検証サイクルの数が所定値に到
達しなかった場合、ループカウンタ120の出力信号P
Coutは論理“ロウ”状態を維持するので、NORゲ
ート162の出力は論理“ハイ”状態の短パルスを発生
し、フリップフロップ163は論理“ロウ”状態から論
理“ハイ”状態にラッチされる。そして、ライン184
上の信号バーERAは論理“ロウ”状態になり、これに
より、カウンタホールディング信号φa10 は論理“ハ
イ”状態になる。その結果、消去検証の終了と同時にマ
ルチブロック消去が再実行されることになる。
で、いずれか1つのメモリブロックが消去されていなけ
れば、パス/フェイル信号PFregは論理“ロウ”状
態になる。そこで、NANDゲート161の出力ライン
186上の消去検証終了信号φeranは論理“ロウ”状態
の短パルスになる。消去検証サイクルの数が所定値に到
達しなかった場合、ループカウンタ120の出力信号P
Coutは論理“ロウ”状態を維持するので、NORゲ
ート162の出力は論理“ハイ”状態の短パルスを発生
し、フリップフロップ163は論理“ロウ”状態から論
理“ハイ”状態にラッチされる。そして、ライン184
上の信号バーERAは論理“ロウ”状態になり、これに
より、カウンタホールディング信号φa10 は論理“ハ
イ”状態になる。その結果、消去検証の終了と同時にマ
ルチブロック消去が再実行されることになる。
【0052】図1に示す消去検証制御回路90は、消去
検証でブロック選択回路60にブロック選択制御信号φ
BSC を提供し、検証されるメモリブロックがマルチブロ
ック選択モードで選択されたメモリブロックか否かを示
すブロック選択読出信号VRYrdを入力する。この消
去検証制御回路90は、消去検証開始信号バーφerav f
を制御回路80から入力し、行アドレスカウンタ100
にブロックアドレスクロックφBAC を提供し、制御回路
80に消去検証信号ERAvfを提供する。
検証でブロック選択回路60にブロック選択制御信号φ
BSC を提供し、検証されるメモリブロックがマルチブロ
ック選択モードで選択されたメモリブロックか否かを示
すブロック選択読出信号VRYrdを入力する。この消
去検証制御回路90は、消去検証開始信号バーφerav f
を制御回路80から入力し、行アドレスカウンタ100
にブロックアドレスクロックφBAC を提供し、制御回路
80に消去検証信号ERAvfを提供する。
【0053】図9は、この消去検証制御回路90の回路
例を示している。マルチブロック選択モード及びマルチ
ブロック消去中、フリップフロップ207は論理“ハ
イ”状態をラッチしている。従って、消去検証信号ER
Avfは、インバータ208を通じて論理“ロウ”状態
をマルチブロック選択モード及びマルチブロック消去中
維持する。NORゲート193は、インバータ194を
通じて論理“ハイ”状態を入力するので、論理“ロウ”
状態がNORゲート193から出力される。そして、ク
ロック発生回路195は論理“ロウ”状態を出力し、ブ
ロック選択制御信号φBSC は、マルチブロック選択モー
ド及びマルチブロック消去中論理“ロウ”状態にある。
また、ブロックアドレスクロックφBAC は論理“ロウ”
状態の消去検証信号ERAvfにより、インバータ20
1,202、NANDゲート204、NORゲート20
5を通じて論理“ロウ”状態にあり、フリップフロップ
200は論理“ロウ”状態にラッチされている。フリッ
プフロップ191は、マルチブロック選択モード及びマ
ルチブロック消去中論理“ハイ”状態にラッチされてい
る。そこで、マルチブロック選択モード及びマルチブロ
ック消去中、消去検証制御回路90は、消去検証信号E
RAvf、ブロック選択制御信号φBSC 、及びブロック
アドレスクロックφBAC を論理“ロウ”状態にディスエ
ーブルする。
例を示している。マルチブロック選択モード及びマルチ
ブロック消去中、フリップフロップ207は論理“ハ
イ”状態をラッチしている。従って、消去検証信号ER
Avfは、インバータ208を通じて論理“ロウ”状態
をマルチブロック選択モード及びマルチブロック消去中
維持する。NORゲート193は、インバータ194を
通じて論理“ハイ”状態を入力するので、論理“ロウ”
状態がNORゲート193から出力される。そして、ク
ロック発生回路195は論理“ロウ”状態を出力し、ブ
ロック選択制御信号φBSC は、マルチブロック選択モー
ド及びマルチブロック消去中論理“ロウ”状態にある。
また、ブロックアドレスクロックφBAC は論理“ロウ”
状態の消去検証信号ERAvfにより、インバータ20
1,202、NANDゲート204、NORゲート20
5を通じて論理“ロウ”状態にあり、フリップフロップ
200は論理“ロウ”状態にラッチされている。フリッ
プフロップ191は、マルチブロック選択モード及びマ
ルチブロック消去中論理“ハイ”状態にラッチされてい
る。そこで、マルチブロック選択モード及びマルチブロ
ック消去中、消去検証制御回路90は、消去検証信号E
RAvf、ブロック選択制御信号φBSC 、及びブロック
アドレスクロックφBAC を論理“ロウ”状態にディスエ
ーブルする。
【0054】マルチブロック消去後、消去検証の初期
に、制御回路80から論理“ロウ”状態の短パルスバー
φeravf が消去検証制御回路90に入力され、これによ
り、フリップフロップ207が論理“ハイ”状態から論
理“ロウ”状態にラッチされる。すると、消去検証信号
ERAvfは論理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態に
なり、NORゲート193は論理“ハイ”状態を出力す
る。クロック発生回路195は、このNORゲート19
3の出力に応答してクロックを発生し始める。このクロ
ック発生回路195からのクロックが論理“ロウ”状態
から論理“ハイ”状態に遷移するとき、ブロック選択制
御信号φBSC は論理“ハイ”状態の短パルスで発生す
る。クロック発生回路195からのクロックが論理“ハ
イ”状態から論理“ロウ”状態に遷移するとき、NOR
ゲート198は論理“ハイ”状態の短パルスを発生し、
これにより、フリップフロップ200は論理“ハイ”状
態にラッチされる。そこで、NANDゲート204は論
理“ロウ”状態になり、NORゲート205は、クロッ
ク発生回路195から発生したクロックをブロックアド
レスクロックφBAC として出力する。
に、制御回路80から論理“ロウ”状態の短パルスバー
φeravf が消去検証制御回路90に入力され、これによ
り、フリップフロップ207が論理“ハイ”状態から論
理“ロウ”状態にラッチされる。すると、消去検証信号
ERAvfは論理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態に
なり、NORゲート193は論理“ハイ”状態を出力す
る。クロック発生回路195は、このNORゲート19
3の出力に応答してクロックを発生し始める。このクロ
ック発生回路195からのクロックが論理“ロウ”状態
から論理“ハイ”状態に遷移するとき、ブロック選択制
御信号φBSC は論理“ハイ”状態の短パルスで発生す
る。クロック発生回路195からのクロックが論理“ハ
イ”状態から論理“ロウ”状態に遷移するとき、NOR
ゲート198は論理“ハイ”状態の短パルスを発生し、
これにより、フリップフロップ200は論理“ハイ”状
態にラッチされる。そこで、NANDゲート204は論
理“ロウ”状態になり、NORゲート205は、クロッ
ク発生回路195から発生したクロックをブロックアド
レスクロックφBAC として出力する。
【0055】ブロックアドレスクロックφBAC が論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態に遷移する度に、図
7Aに示した行アドレスカウンタ100は、メモリブロ
ックを順次に指定するアドレス信号を発生する。もし、
行アドレスカウンタ100により指定されたメモリブロ
ックに対応するブロック選択回路60の貯蔵手段29が
マルチブロック選択モード中に選択されていなければ、
当該メモリブロックに対する消去検証動作は行われな
い。一方、行アドレスカウンタ100により指定された
メモリブロックに対応するブロック選択回路60の貯蔵
手段29がブロック選択フラグを貯蔵していれば、図6
に示したライン61は論理“ハイ”状態になり、論理
“ハイ”状態の短パルスのブロック選択制御信号φBSC
を利用してブロック選択読出信号VRYrdが発生され
る。論理“ハイ”状態のパルスのブロック選択読出信号
VRYrdに応答して図9に示すフリップフロップは論
理“ロウ”状態にラッチされ、これにより、インバータ
192の出力ライン216上の信号ROPは論理“ハ
イ”状態になる。そこで、クロック発生回路195はク
ロックの発生を中断して論理“ハイ”状態を出力し、こ
れにより、ブロックアドレスクロックφBAC は論理“ハ
イ”状態を維持する。
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態に遷移する度に、図
7Aに示した行アドレスカウンタ100は、メモリブロ
ックを順次に指定するアドレス信号を発生する。もし、
行アドレスカウンタ100により指定されたメモリブロ
ックに対応するブロック選択回路60の貯蔵手段29が
マルチブロック選択モード中に選択されていなければ、
当該メモリブロックに対する消去検証動作は行われな
い。一方、行アドレスカウンタ100により指定された
メモリブロックに対応するブロック選択回路60の貯蔵
手段29がブロック選択フラグを貯蔵していれば、図6
に示したライン61は論理“ハイ”状態になり、論理
“ハイ”状態の短パルスのブロック選択制御信号φBSC
を利用してブロック選択読出信号VRYrdが発生され
る。論理“ハイ”状態のパルスのブロック選択読出信号
VRYrdに応答して図9に示すフリップフロップは論
理“ロウ”状態にラッチされ、これにより、インバータ
192の出力ライン216上の信号ROPは論理“ハ
イ”状態になる。そこで、クロック発生回路195はク
ロックの発生を中断して論理“ハイ”状態を出力し、こ
れにより、ブロックアドレスクロックφBAC は論理“ハ
イ”状態を維持する。
【0056】この場合、指定されたメモリブロックに対
する消去検証読出動作が行われ、この消去検証読出動作
後に検証読出終了信号φsfinが発生される。論理“ハ
イ”状態のパルスのこの検証読出終了信号φsfinによ
り、フリップフロップ191は論理“ロウ”状態から論
理“ハイ”状態にラッチされ、これにより、インバータ
192の出力ライン216上の信号ROPは論理“ロ
ウ”状態になり、クロック発生回路195は、クロック
を再び発生しつつブロックアドレスクロックφBAC を発
生する。NANDゲート210,212,213,21
4、インバータ209,211、及び論理“ハイ”状態
から論理“ロウ”状態になるときに論理“ハイ”状態の
短パルスを発生する回路215から構成された手段は、
消去検証サイクルの完了時にフリップフロップ207を
論理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態にラッチし、消
去検証信号ERAvfがインバータ208を通じて論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になるようにする。
そこで、NANDゲート204の出力は、インバータ2
01,202を通じて論理“ハイ”状態になり、同時に
フリップフロップ200は論理“ロウ”状態にラッチさ
れる。これにより、ブロックアドレスクロックφBAC は
論理“ロウ”状態になる。また、クロック発生回路19
5は、インバータ194及びNORゲート193を通じ
た論理“ロウ”状態に応答してクロック発生を中断す
る。
する消去検証読出動作が行われ、この消去検証読出動作
後に検証読出終了信号φsfinが発生される。論理“ハ
イ”状態のパルスのこの検証読出終了信号φsfinによ
り、フリップフロップ191は論理“ロウ”状態から論
理“ハイ”状態にラッチされ、これにより、インバータ
192の出力ライン216上の信号ROPは論理“ロ
ウ”状態になり、クロック発生回路195は、クロック
を再び発生しつつブロックアドレスクロックφBAC を発
生する。NANDゲート210,212,213,21
4、インバータ209,211、及び論理“ハイ”状態
から論理“ロウ”状態になるときに論理“ハイ”状態の
短パルスを発生する回路215から構成された手段は、
消去検証サイクルの完了時にフリップフロップ207を
論理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態にラッチし、消
去検証信号ERAvfがインバータ208を通じて論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になるようにする。
そこで、NANDゲート204の出力は、インバータ2
01,202を通じて論理“ハイ”状態になり、同時に
フリップフロップ200は論理“ロウ”状態にラッチさ
れる。これにより、ブロックアドレスクロックφBAC は
論理“ロウ”状態になる。また、クロック発生回路19
5は、インバータ194及びNORゲート193を通じ
た論理“ロウ”状態に応答してクロック発生を中断す
る。
【0057】図1に示すパス/フェイル検出回路110
は、ブロック選択アドレス信号による選択メモリブロッ
クの消去後、消去検証中に、当該メモリブロックから読
出されたデータをセンスアンプにて感知し、選択メモリ
ブロック内のすべてのメモリトランジスタが所定のしき
い値電圧値まで消去されたかどうかを示す信号を提供す
る。
は、ブロック選択アドレス信号による選択メモリブロッ
クの消去後、消去検証中に、当該メモリブロックから読
出されたデータをセンスアンプにて感知し、選択メモリ
ブロック内のすべてのメモリトランジスタが所定のしき
い値電圧値まで消去されたかどうかを示す信号を提供す
る。
【0058】図10A及び図10Bは、このパス/フェ
イル検出回路110の回路例を示す。図10Aは、図2
に示した第k番目の列ブロックCBkに関連した消去検
証検出回路220を示している。ライン228と基準電
位(接地)間にNチャネルトランジスタ221〜223
のチャネルが並列接続され、これらトランジスタ221
〜223の各ゲートは、ライン71にそれぞれ接続され
ている。また、電源電圧Vccとライン228との間に
は、Pチャネルトランジスタ224及びD形トランジス
タ225の各チャネルが並列接続されており、消去検証
中、Pチャネルトランジスタ224のゲートに論理“ハ
イ”状態になる検証制御信号SUPが印加される。D形
トランジスタ225のゲートはライン228に接続され
ている。NORゲート226の2入力端子は、ライン2
28及び検証制御信号SUPと相補関係の信号バーSF
Pにそれぞれつながれ、第k番目の列ブロックCBkの
消去検証検出信号FPkがインバータ227を通じて出
力される。
イル検出回路110の回路例を示す。図10Aは、図2
に示した第k番目の列ブロックCBkに関連した消去検
証検出回路220を示している。ライン228と基準電
位(接地)間にNチャネルトランジスタ221〜223
のチャネルが並列接続され、これらトランジスタ221
〜223の各ゲートは、ライン71にそれぞれ接続され
ている。また、電源電圧Vccとライン228との間に
は、Pチャネルトランジスタ224及びD形トランジス
タ225の各チャネルが並列接続されており、消去検証
中、Pチャネルトランジスタ224のゲートに論理“ハ
イ”状態になる検証制御信号SUPが印加される。D形
トランジスタ225のゲートはライン228に接続され
ている。NORゲート226の2入力端子は、ライン2
28及び検証制御信号SUPと相補関係の信号バーSF
Pにそれぞれつながれ、第k番目の列ブロックCBkの
消去検証検出信号FPkがインバータ227を通じて出
力される。
【0059】消去検証読出動作で、第k番目の列ブロッ
クCBkに関連したメモリブロック内のメモリトランジ
スタ消去がすべて成功していれば、各ライン71はすべ
て論理“ロウ”状態、ライン228は論理“ハイ”状
態、消去検証検出信号FPkは論理“ハイ”状態にな
る。もし、列ブロックCBkに関連したメモリブロック
内メモリトランジスタの1つでも消去成功していなけれ
ば、ライン71中の少なくとも1つが論理“ハイ”状態
になり、消去検証検出信号FPkは論理“ロウ”状態に
なる。
クCBkに関連したメモリブロック内のメモリトランジ
スタ消去がすべて成功していれば、各ライン71はすべ
て論理“ロウ”状態、ライン228は論理“ハイ”状
態、消去検証検出信号FPkは論理“ハイ”状態にな
る。もし、列ブロックCBkに関連したメモリブロック
内メモリトランジスタの1つでも消去成功していなけれ
ば、ライン71中の少なくとも1つが論理“ハイ”状態
になり、消去検証検出信号FPkは論理“ロウ”状態に
なる。
【0060】図10Bは、消去検証検出回路220から
の消去検証検出信号FPk(k=1,2,…,8)に応
答し、選択メモリブロック内のメモリトランジスタ消去
が成功したかどうかを判断する手段を示している。
の消去検証検出信号FPk(k=1,2,…,8)に応
答し、選択メモリブロック内のメモリトランジスタ消去
が成功したかどうかを判断する手段を示している。
【0061】加算回路239は、消去検証検出信号FP
1〜FP8を入力するNANDゲート229,230
と、これらの出力を入力するNORゲート231及びイ
ンバータ232と、から構成される。この加算回路23
9は、選択メモリブロック内のメモリセル消去がすべて
成功していれば論理“ロウ”状態を出力する。すると、
インバータ233を通じてパス/フェイルラッチ信号φ
fplch を入力するNORゲート234は論理“ハイ”状
態のパス信号φpassを出力する。一方、選択メモリブロ
ック内メモリトランジスタのいずれか1つでも消去成功
していなければ、この加算回路239は論理“ハイ”状
態を出力し、これに応じて、パス/フェイルラッチ信号
φfplch を利用したNANDゲート235を通じて論理
“ロウ”状態のフェイル信号バーφfailを発生する。フ
リップフロップ238は、消去検証動作の初期に、論理
“ロウ”状態の短パルスバーφeravf に応答して論理
“ハイ”状態にラッチされている。従って、フリップフ
ロップ238は、論理“ロウ”状態のフェイル信号バー
φfailをインバータ236を通じて入力することによ
り、論理“ロウ”状態にラッチされる。これに従って、
論理“ロウ”状態のパスフェイル信号PFregが発生
すると、消去検証の完了後にマルチブロック消去が行わ
れる。
1〜FP8を入力するNANDゲート229,230
と、これらの出力を入力するNORゲート231及びイ
ンバータ232と、から構成される。この加算回路23
9は、選択メモリブロック内のメモリセル消去がすべて
成功していれば論理“ロウ”状態を出力する。すると、
インバータ233を通じてパス/フェイルラッチ信号φ
fplch を入力するNORゲート234は論理“ハイ”状
態のパス信号φpassを出力する。一方、選択メモリブロ
ック内メモリトランジスタのいずれか1つでも消去成功
していなければ、この加算回路239は論理“ハイ”状
態を出力し、これに応じて、パス/フェイルラッチ信号
φfplch を利用したNANDゲート235を通じて論理
“ロウ”状態のフェイル信号バーφfailを発生する。フ
リップフロップ238は、消去検証動作の初期に、論理
“ロウ”状態の短パルスバーφeravf に応答して論理
“ハイ”状態にラッチされている。従って、フリップフ
ロップ238は、論理“ロウ”状態のフェイル信号バー
φfailをインバータ236を通じて入力することによ
り、論理“ロウ”状態にラッチされる。これに従って、
論理“ロウ”状態のパスフェイル信号PFregが発生
すると、消去検証の完了後にマルチブロック消去が行わ
れる。
【0062】図1に示すループカウンタ回路120は、
マルチブロック消去及び消去検証の反復回数を定める回
路である。図11〜図13は、ループカウンタ回路12
0の回路例を示している。
マルチブロック消去及び消去検証の反復回数を定める回
路である。図11〜図13は、ループカウンタ回路12
0の回路例を示している。
【0063】図11に示す2進カウンタステージは、最
初のブロック消去動作の初期にループカウンタリセット
信号バーRSTpcntによりリセットされる。この2進カ
ウンタステージは、各消去検証動作の初期に発生する消
去検証開始信号バーφeravfを利用してダウンカウント
を行う。
初のブロック消去動作の初期にループカウンタリセット
信号バーRSTpcntによりリセットされる。この2進カ
ウンタステージは、各消去検証動作の初期に発生する消
去検証開始信号バーφeravfを利用してダウンカウント
を行う。
【0064】図12は、図11の2進カウンタステージ
の各カウンタ241〜244の1つを示した回路図であ
る。各カウンタ241〜244の出力信号バーφpc1 〜
バーφpc7 は、図13に示すNANDゲート245〜2
51の第1入力端子にそれぞれ入力される。これらNA
NDゲートの第2入力端子N0〜N6は、マルチブロッ
ク消去及び消去検証の最大反復回数を定める端子とな
る。例えば、最大反復回数を16回とすると、第2入力
端子N0〜N3に電源電圧Vccが入力され、残りの第
2入力端子N4〜N6は接地される。そして、予め設定
された最大反復回数に到達すると、ループカウンタ回路
120はNORゲート255から論理“ハイ”状態を出
力する。
の各カウンタ241〜244の1つを示した回路図であ
る。各カウンタ241〜244の出力信号バーφpc1 〜
バーφpc7 は、図13に示すNANDゲート245〜2
51の第1入力端子にそれぞれ入力される。これらNA
NDゲートの第2入力端子N0〜N6は、マルチブロッ
ク消去及び消去検証の最大反復回数を定める端子とな
る。例えば、最大反復回数を16回とすると、第2入力
端子N0〜N3に電源電圧Vccが入力され、残りの第
2入力端子N4〜N6は接地される。そして、予め設定
された最大反復回数に到達すると、ループカウンタ回路
120はNORゲート255から論理“ハイ”状態を出
力する。
【0065】図1に戻って、外部ピン数を減少させるた
めに外部アドレス信号はデータ入出力端子I/O0〜I
/O7に入力される。制御バッファ160は、外部制御
信号、例えばチップエネーブル信号バーCE、出力エネ
ーブル信号バーOE、書込エネーブル信号バーWE、ア
ドレスラッチエネーブル信号ALE、命令ラッチエネー
ブル信号CLEを入力し、コマンドレジスタ130、行
アドレスバッファ140、列アドレスバッファ及びデコ
ーダ150を制御する。これら制御信号に従って行アド
レスバッファ140、列アドレスバッファ及びデコーダ
150は、データ入出力端子I/O0〜I/O7に入力
されるアドレスを制御バッファ160からの制御信号に
応答してラッチする。また、コマンドレジスタ130
は、制御バッファ160からの制御信号に応答して多数
の命令信号を出力する。このような構成は公知のもの
で、本発明の特徴的部分に大きく関与するものではない
ので、詳細は省略する。
めに外部アドレス信号はデータ入出力端子I/O0〜I
/O7に入力される。制御バッファ160は、外部制御
信号、例えばチップエネーブル信号バーCE、出力エネ
ーブル信号バーOE、書込エネーブル信号バーWE、ア
ドレスラッチエネーブル信号ALE、命令ラッチエネー
ブル信号CLEを入力し、コマンドレジスタ130、行
アドレスバッファ140、列アドレスバッファ及びデコ
ーダ150を制御する。これら制御信号に従って行アド
レスバッファ140、列アドレスバッファ及びデコーダ
150は、データ入出力端子I/O0〜I/O7に入力
されるアドレスを制御バッファ160からの制御信号に
応答してラッチする。また、コマンドレジスタ130
は、制御バッファ160からの制御信号に応答して多数
の命令信号を出力する。このような構成は公知のもの
で、本発明の特徴的部分に大きく関与するものではない
ので、詳細は省略する。
【0066】図14は、本発明に係るマルチブロック選
択モード、マルチブロック消去、そして消去検証のフロ
ーチャートで、図15〜図19は、本発明に係る各信号
のタイミングを示した波形図である。以下、各動作ごと
に説明する。
択モード、マルチブロック消去、そして消去検証のフロ
ーチャートで、図15〜図19は、本発明に係る各信号
のタイミングを示した波形図である。以下、各動作ごと
に説明する。
【0067】マルチブロック選択モード
【0068】図15に示す時刻t1で、図14の過程2
60のブロック選択命令入力が開始される。このブロッ
ク選択命令は、チップエネーブル信号バーCEが論理
“ロウ”状態になった後、命令ラッチエネーブル信号C
LEが論理“ハイ”状態になり、書込エネーブル信号バ
ーWEが論理“ロウ”状態になるときに、データ入出力
端子を通じてメモリブロック選択命令、例えば60H
(hexaコード)を入力することにより行われる。そ
して、書込エネーブル信号バーWEが論理“ロウ”状態
から論理“ハイ”状態になるとき、コマンドレジスタ1
30がこのブロック選択命令コードを入力し、次いでブ
ロック選択命令フラグSbsが論理“ロウ”状態から論
理“ハイ”状態に遷移する。すると、制御回路80は、
このブロック選択命令フラグSbsに応答して論理“ロ
ウ”状態の短パルスバーRSTを発生し、論理“ハイ”
状態のカウンタホールディング信号φa10 を発生する。
60のブロック選択命令入力が開始される。このブロッ
ク選択命令は、チップエネーブル信号バーCEが論理
“ロウ”状態になった後、命令ラッチエネーブル信号C
LEが論理“ハイ”状態になり、書込エネーブル信号バ
ーWEが論理“ロウ”状態になるときに、データ入出力
端子を通じてメモリブロック選択命令、例えば60H
(hexaコード)を入力することにより行われる。そ
して、書込エネーブル信号バーWEが論理“ロウ”状態
から論理“ハイ”状態になるとき、コマンドレジスタ1
30がこのブロック選択命令コードを入力し、次いでブ
ロック選択命令フラグSbsが論理“ロウ”状態から論
理“ハイ”状態に遷移する。すると、制御回路80は、
このブロック選択命令フラグSbsに応答して論理“ロ
ウ”状態の短パルスバーRSTを発生し、論理“ハイ”
状態のカウンタホールディング信号φa10 を発生する。
【0069】図7Aに示した行アドレスカウンタ100
は、発生したカウンタホールディング信号φa10 に応答
してブロック選択アドレス信号A12,バーA12〜A21,
バーA21をすべて論理“ハイ”状態に保持し、行プリデ
コーダ70を通じてプリデコーディング信号Pm,Q
m,Rmがすべて論理“ハイ”状態に保持される。その
結果、図6に示したNORゲート25が論理“ハイ”状
態を出力し、Nチャネルトランジスタ27が導通する。
これにより、ラッチ24が第1論理状態すなわち“ロ
ウ”になる。つまり、メモリブロックに関連した貯蔵手
段29は、第1論理状態のリセットフラグを貯蔵する。
は、発生したカウンタホールディング信号φa10 に応答
してブロック選択アドレス信号A12,バーA12〜A21,
バーA21をすべて論理“ハイ”状態に保持し、行プリデ
コーダ70を通じてプリデコーディング信号Pm,Q
m,Rmがすべて論理“ハイ”状態に保持される。その
結果、図6に示したNORゲート25が論理“ハイ”状
態を出力し、Nチャネルトランジスタ27が導通する。
これにより、ラッチ24が第1論理状態すなわち“ロ
ウ”になる。つまり、メモリブロックに関連した貯蔵手
段29は、第1論理状態のリセットフラグを貯蔵する。
【0070】その後、アドレスラッチエネーブル信号A
LEが論理“ハイ”状態になり、書込エネーブル信号バ
ーWEが論理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態になる
ときごとに1つのメモリブロックを選択するためにデー
タ入出力端子I/O0〜I/O7から入力される外部行
アドレス信号を、行アドレスバッファ140が貯蔵す
る。外部行アドレス信号がすべて行アドレスバッファ1
40に入力されると、アドレスサイクル信号Acyc が発
生する。この論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態に
なるアドレスサイクル信号Acyc に応答してアドレス負
荷信号ADload、アドレスリセット信号バーRS
Txadd、及びブロック選択信号BSLが、図15に示す
ように制御回路80で発生する。アドレスリセット信号
バーRSTxadd及びアドレス負荷信号ADloadは、図7
Aに示した行アドレスカウンタ100に入力される。そ
して、行アドレスバッファ140に貯蔵されたメモリブ
ロックを選択するためのブロックアドレス信号PA12〜
PA21に対応するブロック選択アドレス信号A12,バー
A12〜A21,バーA21に応答し、プリデコーディング信
号Pm,Qm,Rmが発生される。
LEが論理“ハイ”状態になり、書込エネーブル信号バ
ーWEが論理“ロウ”状態から論理“ハイ”状態になる
ときごとに1つのメモリブロックを選択するためにデー
タ入出力端子I/O0〜I/O7から入力される外部行
アドレス信号を、行アドレスバッファ140が貯蔵す
る。外部行アドレス信号がすべて行アドレスバッファ1
40に入力されると、アドレスサイクル信号Acyc が発
生する。この論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態に
なるアドレスサイクル信号Acyc に応答してアドレス負
荷信号ADload、アドレスリセット信号バーRS
Txadd、及びブロック選択信号BSLが、図15に示す
ように制御回路80で発生する。アドレスリセット信号
バーRSTxadd及びアドレス負荷信号ADloadは、図7
Aに示した行アドレスカウンタ100に入力される。そ
して、行アドレスバッファ140に貯蔵されたメモリブ
ロックを選択するためのブロックアドレス信号PA12〜
PA21に対応するブロック選択アドレス信号A12,バー
A12〜A21,バーA21に応答し、プリデコーディング信
号Pm,Qm,Rmが発生される。
【0071】この外部アドレス信号により指定されるメ
モリブロックに関連した図6のメインデコーダ68は、
論理“ハイ”状態のプリデコーディング信号Pm,Q
m,Rmに応答して論理“ロウ”状態を出力し、これに
よりNチャネルトランジスタ22が導通する。同時にN
チャネルトランジスタ23は、論理“ハイ”状態のブロ
ック選択信号BSLに応答して導通する。従って、外部
アドレス信号により指定されるメモリブロックに関連し
たラッチ24は、リセットフラグ(論理“ロウ”状態)
から論理“ハイ”状態のブロック選択フラグ、即ち第2
論理状態を貯蔵する。これが図14に示すブロックアド
レス入力及びブロック選択フラグセットの過程261で
行われる。
モリブロックに関連した図6のメインデコーダ68は、
論理“ハイ”状態のプリデコーディング信号Pm,Q
m,Rmに応答して論理“ロウ”状態を出力し、これに
よりNチャネルトランジスタ22が導通する。同時にN
チャネルトランジスタ23は、論理“ハイ”状態のブロ
ック選択信号BSLに応答して導通する。従って、外部
アドレス信号により指定されるメモリブロックに関連し
たラッチ24は、リセットフラグ(論理“ロウ”状態)
から論理“ハイ”状態のブロック選択フラグ、即ち第2
論理状態を貯蔵する。これが図14に示すブロックアド
レス入力及びブロック選択フラグセットの過程261で
行われる。
【0072】これに類似した方法として、メモリブロッ
ク選択命令及びメモリブロックを指定する外部アドレス
信号をデータ入出力端子I/00〜I/07から入力し
つつ、順次に対応するラッチ24を第1論理状態から第
2論理状態にセットすることもできる。
ク選択命令及びメモリブロックを指定する外部アドレス
信号をデータ入出力端子I/00〜I/07から入力し
つつ、順次に対応するラッチ24を第1論理状態から第
2論理状態にセットすることもできる。
【0073】消去対象のメモリブロックを選択するため
のこのマルチブロック選択モードが完了すると、マルチ
ブロック消去が連続的に行われる。
のこのマルチブロック選択モードが完了すると、マルチ
ブロック消去が連続的に行われる。
【0074】マルチブロック消去
【0075】図15に示した時刻t2で、命令ラッチエ
ネーブル信号CLEが論理“ハイ”状態、書込エネーブ
ル信号バーWEが論理“ロウ”状態にあるとき、データ
入出力端子I/00〜I/07にマルチブロック消去命
令、例えばD0(hexaコード)を入力することによ
りマルチブロック消去動作が開始される。これが図14
の過程262のマルチブロック消去命令入力に該当す
る。この時点で、コマンドレジスタ130からのマルチ
ブロック選択命令フラグSbs及びマルチブロック消去
命令フラグSeraは、それぞれ論理“ロウ”状態及び
論理“ハイ”状態になる。論理“ハイ”状態のマルチブ
ロック消去命令フラグSeraに応答して図8に示した
短パルス発生回路152は、論理“ロウ”状態の短パル
スになるループカウンタリセット信号バーRSTpcntを
発生し、これにより、図11に示したループカウンタ1
20は、ループ回数LPを0にリセットする(図14の
過程263)。同時に、マルチブロック選択信号バーM
BEは論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になり、
図8に示したライン184上の信号バーERAは論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になる。そこで、カ
ウンタホールディング信号φa10 は論理“ハイ”状態に
なる。
ネーブル信号CLEが論理“ハイ”状態、書込エネーブ
ル信号バーWEが論理“ロウ”状態にあるとき、データ
入出力端子I/00〜I/07にマルチブロック消去命
令、例えばD0(hexaコード)を入力することによ
りマルチブロック消去動作が開始される。これが図14
の過程262のマルチブロック消去命令入力に該当す
る。この時点で、コマンドレジスタ130からのマルチ
ブロック選択命令フラグSbs及びマルチブロック消去
命令フラグSeraは、それぞれ論理“ロウ”状態及び
論理“ハイ”状態になる。論理“ハイ”状態のマルチブ
ロック消去命令フラグSeraに応答して図8に示した
短パルス発生回路152は、論理“ロウ”状態の短パル
スになるループカウンタリセット信号バーRSTpcntを
発生し、これにより、図11に示したループカウンタ1
20は、ループ回数LPを0にリセットする(図14の
過程263)。同時に、マルチブロック選択信号バーM
BEは論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になり、
図8に示したライン184上の信号バーERAは論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になる。そこで、カ
ウンタホールディング信号φa10 は論理“ハイ”状態に
なる。
【0076】マルチブロック消去中に論理“ハイ”状態
を維持するカウンタホールディング信号φa10 に応答
し、図7Aに示した行アドレスカウンタ100は、ブロ
ック選択アドレス信号A12,バーA12〜A21,バーA21
を論理“ハイ”状態になるようにする。これにより行プ
リデコーダ70は、マルチブロック消去中、論理“ハ
イ”状態のプリデコーディング信号Pm,Qm,Rmを
発生する。図6に示したメインデコーダ68は、この論
理“ハイ”状態のプリデコーディング信号Pm,Qm,
Rmに応答して論理“ロウ”状態を発生する。マルチブ
ロック選択モードで選択されたメモリブロックに対応す
るラッチ24は論理“ハイ”状態のブロック選択フラグ
(第2論理状態)を貯蔵しているから、当該NORゲー
ト26は論理“ロウ”状態を出力し、従って当該NOR
ゲート28は論理“ハイ”状態を出力する。そこで、選
択メモリブロックに関連したブロック選択制御ラインB
SCiは論理“ハイ”状態になり、このブロック選択制
御ラインBSCiに接続された図2のブロック選択伝送
ゲートBSTiは導通する。その結果、前述の韓国特許
出願第93−390号に記載されたように、マルチブロ
ック消去中に制御ゲートラインCGL1〜CGL8に0
Vの基準電圧が印加されるから、選択メモリブロックに
関連した上部、下部ワードラインUWL1〜UWL8,
LWL1〜LWL8はすべてその基準電圧を保持する。
を維持するカウンタホールディング信号φa10 に応答
し、図7Aに示した行アドレスカウンタ100は、ブロ
ック選択アドレス信号A12,バーA12〜A21,バーA21
を論理“ハイ”状態になるようにする。これにより行プ
リデコーダ70は、マルチブロック消去中、論理“ハ
イ”状態のプリデコーディング信号Pm,Qm,Rmを
発生する。図6に示したメインデコーダ68は、この論
理“ハイ”状態のプリデコーディング信号Pm,Qm,
Rmに応答して論理“ロウ”状態を発生する。マルチブ
ロック選択モードで選択されたメモリブロックに対応す
るラッチ24は論理“ハイ”状態のブロック選択フラグ
(第2論理状態)を貯蔵しているから、当該NORゲー
ト26は論理“ロウ”状態を出力し、従って当該NOR
ゲート28は論理“ハイ”状態を出力する。そこで、選
択メモリブロックに関連したブロック選択制御ラインB
SCiは論理“ハイ”状態になり、このブロック選択制
御ラインBSCiに接続された図2のブロック選択伝送
ゲートBSTiは導通する。その結果、前述の韓国特許
出願第93−390号に記載されたように、マルチブロ
ック消去中に制御ゲートラインCGL1〜CGL8に0
Vの基準電圧が印加されるから、選択メモリブロックに
関連した上部、下部ワードラインUWL1〜UWL8,
LWL1〜LWL8はすべてその基準電圧を保持する。
【0077】一方、非選択メモリブロックに関連した図
6のラッチ24は論理“ロウ”状態のリセットフラグ
(第1論理状態)を貯蔵しており、これにより当該NO
Rゲート26は論理“ハイ”状態を発生する。従って当
該NORゲート28は、論理“ハイ”状態のNORゲー
ト26の出力に応答して論理“ロウ”状態を発生する。
その結果、非選択メモリブロックに関連したブロック選
択制御ラインBSCiは論理“ロウ”状態になる。その
ため、この非選択メモリブロックに関連したブロック選
択伝送ゲートBSTiは非導通状態になり、これに関連
した上部、下部ワードラインUWL1〜UWL8,LW
L1〜LWL8はフローティング状態になる。
6のラッチ24は論理“ロウ”状態のリセットフラグ
(第1論理状態)を貯蔵しており、これにより当該NO
Rゲート26は論理“ハイ”状態を発生する。従って当
該NORゲート28は、論理“ハイ”状態のNORゲー
ト26の出力に応答して論理“ロウ”状態を発生する。
その結果、非選択メモリブロックに関連したブロック選
択制御ラインBSCiは論理“ロウ”状態になる。その
ため、この非選択メモリブロックに関連したブロック選
択伝送ゲートBSTiは非導通状態になり、これに関連
した上部、下部ワードラインUWL1〜UWL8,LW
L1〜LWL8はフローティング状態になる。
【0078】このような状態で、図4に示したようなメ
モリセルアレイを形成したウェル領域76,74に接続
する電極114を通じて消去電圧、例えば18Vを印加
する。すると、選択メモリブロック内のメモリトランジ
スタの制御ゲートは0Vにあるので、これらのフローテ
ィングゲートから電子がウェル領域に放出され、これに
より、約−3Vのしきい値電圧を有する消去状態、例え
ばデータ“1”になる。これに対し、非選択メモリブロ
ックに関連したワードラインはフローティング状態にあ
るから、消去電圧の印加により、これらワードラインは
容量カップリングで消去防止電圧にされ、消去が防止さ
れる。
モリセルアレイを形成したウェル領域76,74に接続
する電極114を通じて消去電圧、例えば18Vを印加
する。すると、選択メモリブロック内のメモリトランジ
スタの制御ゲートは0Vにあるので、これらのフローテ
ィングゲートから電子がウェル領域に放出され、これに
より、約−3Vのしきい値電圧を有する消去状態、例え
ばデータ“1”になる。これに対し、非選択メモリブロ
ックに関連したワードラインはフローティング状態にあ
るから、消去電圧の印加により、これらワードラインは
容量カップリングで消去防止電圧にされ、消去が防止さ
れる。
【0079】このように、マルチブロック消去は選択
(消去対象)メモリブロックに対し一括して行われる。
これが図14のマルチブロック消去過程264である。
このマルチブロック消去は約5msecの間に行われ、
終了後には、図示せぬタイマーから消去終了信号φcras
が図16に示したように発生し、消去検証が連続的に行
われる。
(消去対象)メモリブロックに対し一括して行われる。
これが図14のマルチブロック消去過程264である。
このマルチブロック消去は約5msecの間に行われ、
終了後には、図示せぬタイマーから消去終了信号φcras
が図16に示したように発生し、消去検証が連続的に行
われる。
【0080】消去検証
【0081】図16に示した時刻t3で、消去終了信号
バーφeras、例えば論理“ロウ”状態の短パルスが図8
に示した制御回路80に入力される。消去検証動作でマ
ルチブロック消去命令フラグSera及びマルチブロッ
ク選択命令フラグsbsは、マルチブロック消去と同様
にそれぞれ論理“ハイ”状態及び論理“ロウ”状態を維
持する。この場合、論理“ロウ”状態の短パルス信号バ
ーφeravf によりフリップフロップ163が論理“ロ
ウ”状態にラッチされ、これに従い、NANDゲート1
64の出力ライン184上の信号バーERAは論理“ロ
ウ”状態から論理“ハイ”状態になり、カウンタホール
ディング信号バーφa10 は論理“ハイ”状態から論理
“ロウ”状態になる。同時に、論理“ハイ”状態の信号
バーERAに応答して短パルス発生回路154が論理
“ロウ”状態の短パルスの消去検証開始信号バーφ
eravf を発生し、これにより、アドレスリセット信号バ
ーRSTxaddは論理“ロウ”状態の短パルスを発生す
る。
バーφeras、例えば論理“ロウ”状態の短パルスが図8
に示した制御回路80に入力される。消去検証動作でマ
ルチブロック消去命令フラグSera及びマルチブロッ
ク選択命令フラグsbsは、マルチブロック消去と同様
にそれぞれ論理“ハイ”状態及び論理“ロウ”状態を維
持する。この場合、論理“ロウ”状態の短パルス信号バ
ーφeravf によりフリップフロップ163が論理“ロ
ウ”状態にラッチされ、これに従い、NANDゲート1
64の出力ライン184上の信号バーERAは論理“ロ
ウ”状態から論理“ハイ”状態になり、カウンタホール
ディング信号バーφa10 は論理“ハイ”状態から論理
“ロウ”状態になる。同時に、論理“ハイ”状態の信号
バーERAに応答して短パルス発生回路154が論理
“ロウ”状態の短パルスの消去検証開始信号バーφ
eravf を発生し、これにより、アドレスリセット信号バ
ーRSTxaddは論理“ロウ”状態の短パルスを発生す
る。
【0082】消去検証中、論理“ロウ”状態のアドレス
負荷信号ADload及び論理“ロウ”状態の短パルスのア
ドレスリセット信号バーRSTxaddにより図7Aに示し
た行アドレスカウンタ100がリセットされ、これによ
り、ブロック選択アドレス信号A12〜A21が論理“ロ
ウ”状態になる(相補信号バーA12〜バーA21はすべて
論理“ハイ”状態)。その結果、第1番目のメモリブロ
ックBK1を指定するプリデコーディング信号Pm,Q
m,Rmが行プリデコーダ70を通じて、対応するブロ
ック選択回路60内の図6に示したメインデコーダ60
に入力する。また、論理“ロウ”状態の短パルスの消去
検証開始信号バーφeravf に応答して図11に示した2
進カウンタの出力バーφpc1 ,バーφpc2 ,…,バーφ
pc7 がそれぞれ0,1,…,1として出力され、ループ
回数LPを“1”に設定する(図14の過程265)。
負荷信号ADload及び論理“ロウ”状態の短パルスのア
ドレスリセット信号バーRSTxaddにより図7Aに示し
た行アドレスカウンタ100がリセットされ、これによ
り、ブロック選択アドレス信号A12〜A21が論理“ロ
ウ”状態になる(相補信号バーA12〜バーA21はすべて
論理“ハイ”状態)。その結果、第1番目のメモリブロ
ックBK1を指定するプリデコーディング信号Pm,Q
m,Rmが行プリデコーダ70を通じて、対応するブロ
ック選択回路60内の図6に示したメインデコーダ60
に入力する。また、論理“ロウ”状態の短パルスの消去
検証開始信号バーφeravf に応答して図11に示した2
進カウンタの出力バーφpc1 ,バーφpc2 ,…,バーφ
pc7 がそれぞれ0,1,…,1として出力され、ループ
回数LPを“1”に設定する(図14の過程265)。
【0083】図10Bに示したパス/フェイル検出回路
110は、論理“ロウ”状態の短パルス信号バーφ
eravf に応答してフリップフロップ238を論理“ハ
イ”状態にラッチし、これにより、パス/フェイル信号
PFregが論理“ハイ”状態にラッチされる。
110は、論理“ロウ”状態の短パルス信号バーφ
eravf に応答してフリップフロップ238を論理“ハ
イ”状態にラッチし、これにより、パス/フェイル信号
PFregが論理“ハイ”状態にラッチされる。
【0084】図9に示した消去検証回路90は、論理
“ロウ”状態の短パルス信号バーφer avf を入力する
と、フリップフロップ207が論理“ロウ”状態にラッ
チされ、これにより消去検証信号ERAvfが論理“ハ
イ”状態になる。論理“ハイ”状態の消去検証信号ER
Avfをインバータ194を通じて入力するNORゲー
ト193は論理“ハイ”状態を出力し、これによりクロ
ック発生回路195がクロックパルスを発生する。そこ
で、論理“ハイ”状態の短パルスのブロック選択制御信
号φBSC 及び論理“ハイ”状態の伸張したパルス信号の
ブロックアドレスクロックφBAC が図16に示したよう
に発生する。
“ロウ”状態の短パルス信号バーφer avf を入力する
と、フリップフロップ207が論理“ロウ”状態にラッ
チされ、これにより消去検証信号ERAvfが論理“ハ
イ”状態になる。論理“ハイ”状態の消去検証信号ER
Avfをインバータ194を通じて入力するNORゲー
ト193は論理“ハイ”状態を出力し、これによりクロ
ック発生回路195がクロックパルスを発生する。そこ
で、論理“ハイ”状態の短パルスのブロック選択制御信
号φBSC 及び論理“ハイ”状態の伸張したパルス信号の
ブロックアドレスクロックφBAC が図16に示したよう
に発生する。
【0085】第1番目のメモリブロックBK1に関連し
た図6のラッチ24が、リセットフラグ、即ち論理“ロ
ウ”状態を貯蔵していると、消去検証中に論理“ロウ”
状態を維持するマルチブロック選択信号バーMBEによ
りNORゲート26は論理“ハイ”状態を出力し、これ
により、NORゲート28はライン61上に論理“ロ
ウ”状態を出力する。従って、該第1番目のメモリブロ
ックBK1に関連したブロック選択ラインBSC1は論
理“ロウ”状態になり、その結果、当該メモリブロック
は選択されない。即ち、図14の選択メモリブロックで
あるかどうかを調べる過程267と、その後の最終ブロ
ックかどうか調べる過程268が行われる。また、ライ
ン61上の論理“ロウ”状態によりNチャネルトランジ
スタ62が非導通状態になり、ブロック選択読出信号V
RYrdが論理“ロウ”状態を維持する。ブロックアド
レスクロックφBAC が論理“ハイ”状態から論理“ロ
ウ”状態へ遷移するのに応答し、図7Aに示した行アド
レスカウンタ100はカウントアップされる。即ち、図
14の過程272が行われる。そして、プリデコーディ
ング信号Pm,Qm,Rmは第2番目のメモリブロック
BK2を指定する信号として提供される。
た図6のラッチ24が、リセットフラグ、即ち論理“ロ
ウ”状態を貯蔵していると、消去検証中に論理“ロウ”
状態を維持するマルチブロック選択信号バーMBEによ
りNORゲート26は論理“ハイ”状態を出力し、これ
により、NORゲート28はライン61上に論理“ロ
ウ”状態を出力する。従って、該第1番目のメモリブロ
ックBK1に関連したブロック選択ラインBSC1は論
理“ロウ”状態になり、その結果、当該メモリブロック
は選択されない。即ち、図14の選択メモリブロックで
あるかどうかを調べる過程267と、その後の最終ブロ
ックかどうか調べる過程268が行われる。また、ライ
ン61上の論理“ロウ”状態によりNチャネルトランジ
スタ62が非導通状態になり、ブロック選択読出信号V
RYrdが論理“ロウ”状態を維持する。ブロックアド
レスクロックφBAC が論理“ハイ”状態から論理“ロ
ウ”状態へ遷移するのに応答し、図7Aに示した行アド
レスカウンタ100はカウントアップされる。即ち、図
14の過程272が行われる。そして、プリデコーディ
ング信号Pm,Qm,Rmは第2番目のメモリブロック
BK2を指定する信号として提供される。
【0086】次いで、次のブロック選択制御信号φBSC
及びブロックアドレスクロックφBA C が発生する。第2
番目のメモリブロックBK2に関連した図6のラッチ2
4が、ブロック選択フラグ、即ち論理“ハイ”状態を貯
蔵していれば、図14の過程267で選択メモリブロッ
クと判断されるので、過程269の選択メモリブロック
に対する消去検証動作が行われる。このとき、NORゲ
ート28はライン61上に論理“ハイ”状態を提供し、
これにより、トランジスタ62,63はすべて導通す
る。そこで、ブロック選択読出信号VRYrdは論理
“ハイ”状態のパルス信号を発生し、そして図9に示し
たフリップフロップ191は論理“ロウ”状態にラッチ
される。従って、インバータ192の出力ROPは論理
“ハイ”状態になり、その後NORゲート193は論理
“ロウ”状態を出力する。これにより、クロック発生回
路195が論理“ハイ”状態になる。そこで、ブロック
アドレスクロックφBAC は論理“ハイ”状態を保持し、
これにより、第2番目のメモリブロックBK2を選択す
るプリデコーディング信号Pm,Qm,Rmが論理“ハ
イ”状態に維持される。そして、ライン61上の論理
“ハイ”状態によりブロック選択制御ラインBSC2は
論理“ハイ”状態になり、ブロック選択伝送ゲートBS
T2は導通する。
及びブロックアドレスクロックφBA C が発生する。第2
番目のメモリブロックBK2に関連した図6のラッチ2
4が、ブロック選択フラグ、即ち論理“ハイ”状態を貯
蔵していれば、図14の過程267で選択メモリブロッ
クと判断されるので、過程269の選択メモリブロック
に対する消去検証動作が行われる。このとき、NORゲ
ート28はライン61上に論理“ハイ”状態を提供し、
これにより、トランジスタ62,63はすべて導通す
る。そこで、ブロック選択読出信号VRYrdは論理
“ハイ”状態のパルス信号を発生し、そして図9に示し
たフリップフロップ191は論理“ロウ”状態にラッチ
される。従って、インバータ192の出力ROPは論理
“ハイ”状態になり、その後NORゲート193は論理
“ロウ”状態を出力する。これにより、クロック発生回
路195が論理“ハイ”状態になる。そこで、ブロック
アドレスクロックφBAC は論理“ハイ”状態を保持し、
これにより、第2番目のメモリブロックBK2を選択す
るプリデコーディング信号Pm,Qm,Rmが論理“ハ
イ”状態に維持される。そして、ライン61上の論理
“ハイ”状態によりブロック選択制御ラインBSC2は
論理“ハイ”状態になり、ブロック選択伝送ゲートBS
T2は導通する。
【0087】消去検証で図2に示した制御ゲートライン
CGL1〜CGL8に検証電圧、例えば0Vが印加さ
れ、上部接地選択ラインUGSL及び下部接地選択ライ
ンLGSLに5Vが印加される。また、前述の韓国特許
出願第93−390号に開示されているように、アドレ
ス信号A11が論理“ハイ”状態であるとき上部選択ゲ
ートラインUSGLiが5Vになり、アドレス信号A1
1が論理“ロウ”状態であるとき下部選択ゲートライン
LSGLiが5Vになる。更に、図5に示したセンスア
ンプ及びページバッファ30では、消去検証中、制御信
号φ1 ,φ3 ,SBL,φ5 が論理“ハイ”状態にな
り、制御信号DCB,φ2 ,φ4 が論理“ロウ”状態に
ある。そこで、ライン68は論理“ロウ”状態にあり、
Pチャネルトランジスタ54は導通する。従って、ビッ
トラインBLk−1〜BLk−256に約4μAの検証
電流が供給される。
CGL1〜CGL8に検証電圧、例えば0Vが印加さ
れ、上部接地選択ラインUGSL及び下部接地選択ライ
ンLGSLに5Vが印加される。また、前述の韓国特許
出願第93−390号に開示されているように、アドレ
ス信号A11が論理“ハイ”状態であるとき上部選択ゲ
ートラインUSGLiが5Vになり、アドレス信号A1
1が論理“ロウ”状態であるとき下部選択ゲートライン
LSGLiが5Vになる。更に、図5に示したセンスア
ンプ及びページバッファ30では、消去検証中、制御信
号φ1 ,φ3 ,SBL,φ5 が論理“ハイ”状態にな
り、制御信号DCB,φ2 ,φ4 が論理“ロウ”状態に
ある。そこで、ライン68は論理“ロウ”状態にあり、
Pチャネルトランジスタ54は導通する。従って、ビッ
トラインBLk−1〜BLk−256に約4μAの検証
電流が供給される。
【0088】もし、メモリブロックBK2の上部行が選
択され、この上部行内のメモリトランジスタ消去がすべ
て成功していれば、ビットラインBLk−1〜BLk−
256は、メモリトランジスタのON状態によりすべて
接地される。これにより、トランジスタ39,44,4
9のON状態でライン71は接地、即ち0Vになる。そ
こで、図10Aに示したトランジスタ221〜223は
非導通状態になり、消去検証検出信号FP1〜FP8は
図16に示した検証制御信号SUP,バーSFPにより
論理“ハイ”状態になる。これに従い、パス/フェイル
ラッチ信号φfp lch により論理“ハイ”状態のパス信号
φpassが図10Bに示したNORゲート234から出力
される。即ち、図14の過程270が行われてメモリブ
ロックがパス(正常)かフェイル(異常)かが検査さ
れ、結果がパスであれば過程271のブロック選択フラ
グリセットが行われる。図8に示したインバータ174
が前記パス信号φpassにより論理“ロウ”状態を出力
し、これにより、NANDゲート165及びインバータ
175は論理“ロウ”状態のリセット信号バーRSTを
発生する。これに応じて第2番目のメモリブロックBK
2に関連した図6のNORゲート25が論理“ハイ”状
態を出力することにより、Nチャネルトランジスタ27
が導通する。従って、ブロック選択フラグ(論理“ハ
イ”状態)を貯蔵しているラッチ24は、リセットフラ
グの論理“ロウ”状態にリセットされる。
択され、この上部行内のメモリトランジスタ消去がすべ
て成功していれば、ビットラインBLk−1〜BLk−
256は、メモリトランジスタのON状態によりすべて
接地される。これにより、トランジスタ39,44,4
9のON状態でライン71は接地、即ち0Vになる。そ
こで、図10Aに示したトランジスタ221〜223は
非導通状態になり、消去検証検出信号FP1〜FP8は
図16に示した検証制御信号SUP,バーSFPにより
論理“ハイ”状態になる。これに従い、パス/フェイル
ラッチ信号φfp lch により論理“ハイ”状態のパス信号
φpassが図10Bに示したNORゲート234から出力
される。即ち、図14の過程270が行われてメモリブ
ロックがパス(正常)かフェイル(異常)かが検査さ
れ、結果がパスであれば過程271のブロック選択フラ
グリセットが行われる。図8に示したインバータ174
が前記パス信号φpassにより論理“ロウ”状態を出力
し、これにより、NANDゲート165及びインバータ
175は論理“ロウ”状態のリセット信号バーRSTを
発生する。これに応じて第2番目のメモリブロックBK
2に関連した図6のNORゲート25が論理“ハイ”状
態を出力することにより、Nチャネルトランジスタ27
が導通する。従って、ブロック選択フラグ(論理“ハ
イ”状態)を貯蔵しているラッチ24は、リセットフラ
グの論理“ロウ”状態にリセットされる。
【0089】その後、検証読出終了信号φsfinにより図
9に示したフリップフロップ191は論理“ハイ”状態
にラッチされ、インバータ192の出力ROPは論理
“ロウ”状態になる。すると、NORゲート193は論
理“ハイ”状態を出力し、これによりクロック発生回路
195は導通する。そこで、ブロックアドレスクロック
φBAC は論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態にな
り、これにより行アドレスカウンタ100はカウントア
ップし、図14の過程272が行われて次の第3番目の
メモリブロックBK3を指定するプリデコーディング信
号Pm,Qm,Rmが発生する。この後、同様にして指
定されるメモリブロックに関連したラッチ24にリセッ
トフラグ(論理“ロウ”状態)が貯蔵されていれば、消
去検証動作は行われず、図14の過程267の後に過程
268が行われる。
9に示したフリップフロップ191は論理“ハイ”状態
にラッチされ、インバータ192の出力ROPは論理
“ロウ”状態になる。すると、NORゲート193は論
理“ハイ”状態を出力し、これによりクロック発生回路
195は導通する。そこで、ブロックアドレスクロック
φBAC は論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態にな
り、これにより行アドレスカウンタ100はカウントア
ップし、図14の過程272が行われて次の第3番目の
メモリブロックBK3を指定するプリデコーディング信
号Pm,Qm,Rmが発生する。この後、同様にして指
定されるメモリブロックに関連したラッチ24にリセッ
トフラグ(論理“ロウ”状態)が貯蔵されていれば、消
去検証動作は行われず、図14の過程267の後に過程
268が行われる。
【0090】メモリブロックに対する消去検証は順次上
記方式により行われる。もし、図16に示したように、
例えば選択メモリブロックBK1022内の上部メモリ
トランジスタ中のいずれか1つでも消去成功していなけ
れば、対応ビットラインは論理“ハイ”状態に充電さ
れ、これにより、図10Aに示した対応する消去検証検
出信号FPkは論理“ロウ”状態になる。そこで、パス
/フェイルラッチ信号φ fplch に応答してフェイル信号
バーφfailは論理“ロウ”状態になり、これにより、パ
ス/フェイル信号PFregは論理“ハイ”状態から論
理“ロウ”状態にラッチされる。従って、図14の過程
270から過程268へ進行することになる。
記方式により行われる。もし、図16に示したように、
例えば選択メモリブロックBK1022内の上部メモリ
トランジスタ中のいずれか1つでも消去成功していなけ
れば、対応ビットラインは論理“ハイ”状態に充電さ
れ、これにより、図10Aに示した対応する消去検証検
出信号FPkは論理“ロウ”状態になる。そこで、パス
/フェイルラッチ信号φ fplch に応答してフェイル信号
バーφfailは論理“ロウ”状態になり、これにより、パ
ス/フェイル信号PFregは論理“ハイ”状態から論
理“ロウ”状態にラッチされる。従って、図14の過程
270から過程268へ進行することになる。
【0091】論理“ロウ”状態の短パルス信号のフェイ
ル信号バーφfailが発生した後、検証読出終了信号φ
sfinが発生する。この検証読出終了信号φsfinにより、
図9に示したインバータ192の出力信号ROPは論理
“ロウ”状態になり、これに従って、ブロックアドレス
クロックφBAC も論理“ロウ”状態になる。そこで、図
14の過程272が行われて行アドレスカウンタ100
は1だけカウントアップ動作を行い、次のメモリブロッ
クBK1023が指定される。メモリブロックBK10
23に関連したブロック選択回路60のラッチ24がブ
ロック選択フラグを貯蔵していなければ、図14の過程
267から過程268へ進行する。当該メモリブロック
BK1023は最終メモリブロックではないから、ブロ
ックアドレスクロックφBAC が論理“ロウ”状態になる
ことに応答して行アドレスカウンタ100は、過程27
2のカウントアップ動作を行う。そして、最終メモリブ
ロックBK1024が指定される。
ル信号バーφfailが発生した後、検証読出終了信号φ
sfinが発生する。この検証読出終了信号φsfinにより、
図9に示したインバータ192の出力信号ROPは論理
“ロウ”状態になり、これに従って、ブロックアドレス
クロックφBAC も論理“ロウ”状態になる。そこで、図
14の過程272が行われて行アドレスカウンタ100
は1だけカウントアップ動作を行い、次のメモリブロッ
クBK1023が指定される。メモリブロックBK10
23に関連したブロック選択回路60のラッチ24がブ
ロック選択フラグを貯蔵していなければ、図14の過程
267から過程268へ進行する。当該メモリブロック
BK1023は最終メモリブロックではないから、ブロ
ックアドレスクロックφBAC が論理“ロウ”状態になる
ことに応答して行アドレスカウンタ100は、過程27
2のカウントアップ動作を行う。そして、最終メモリブ
ロックBK1024が指定される。
【0092】すると、最終メモリブロックを選択するプ
リデコーディング信号P7 ,Q7 ,,R15が論理“ハ
イ”状態にあるから、図9に示したインバータ211は
論理“ハイ”状態を出力する。ブロック選択制御信号φ
BSC が論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態に遷移す
るとき、NANDゲート212は論理“ロウ”状態から
論理“ハイ”状態になり、これにより、NANDゲート
214は論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態にな
る。そこで、短パルス発生回路215は論理“ハイ”状
態の短パルス信号を発生し、これにより、消去検証信号
ERAvfが論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態に
なる。従って、論理“ロウ”状態の消去検証信号ERA
vfに応答してブロックアドレスクロックφBAC は論理
“ロウ”状態になり、図8に示した回路187は、論理
“ロウ”状態の短パルス信号の消去検証終了信号φeran
を図16に示す時刻t4から発生する。そして、行アド
レスカウンタの行アドレス信号XADDが最終メモリブ
ロックを指定しており、フェイルのメモリブロックが存
在し(過程273のフェイルブロック有無判断)、設定
された最大ループ回数LPmax に到達(過程274の最
大ループ到達判断)しなければ、図14の過程268か
ら過程273及び過程274を通じて過程264へ進行
し、2回目のマルチブロック消去が再開される。
リデコーディング信号P7 ,Q7 ,,R15が論理“ハ
イ”状態にあるから、図9に示したインバータ211は
論理“ハイ”状態を出力する。ブロック選択制御信号φ
BSC が論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態に遷移す
るとき、NANDゲート212は論理“ロウ”状態から
論理“ハイ”状態になり、これにより、NANDゲート
214は論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態にな
る。そこで、短パルス発生回路215は論理“ハイ”状
態の短パルス信号を発生し、これにより、消去検証信号
ERAvfが論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態に
なる。従って、論理“ロウ”状態の消去検証信号ERA
vfに応答してブロックアドレスクロックφBAC は論理
“ロウ”状態になり、図8に示した回路187は、論理
“ロウ”状態の短パルス信号の消去検証終了信号φeran
を図16に示す時刻t4から発生する。そして、行アド
レスカウンタの行アドレス信号XADDが最終メモリブ
ロックを指定しており、フェイルのメモリブロックが存
在し(過程273のフェイルブロック有無判断)、設定
された最大ループ回数LPmax に到達(過程274の最
大ループ到達判断)しなければ、図14の過程268か
ら過程273及び過程274を通じて過程264へ進行
し、2回目のマルチブロック消去が再開される。
【0093】消去検証終了信号φeranが論理“ハイ”状
態から論理“ロウ”状態になるのに応答して、図8に示
したNORゲート162は論理“ハイ”状態を出力し、
フリップフロップ163は論理“ハイ”状態にラッチさ
れる。そこで、NANDゲート164の出力ライン18
4上の信号バーERAは論理“ロウ”状態になり、これ
に応答してカウンタホールディング信号φa10 は論理
“ハイ”状態になる。そして、1回目のマルチブロック
消去と同様にして2回目のマルチブロック消去が、図1
6及び図17に示す時間t4〜t5で行われる。2回目
のマルチブロック消去は、まだブロック選択フラグを貯
蔵しているメモリブロックBK1022に関連したメモ
リセルに対して行われ、これ以外のリセットフラグを貯
蔵したメモリブロックBK1〜BK1021,BK10
23,BK1024に関連したメモリセルに対しては行
われない。
態から論理“ロウ”状態になるのに応答して、図8に示
したNORゲート162は論理“ハイ”状態を出力し、
フリップフロップ163は論理“ハイ”状態にラッチさ
れる。そこで、NANDゲート164の出力ライン18
4上の信号バーERAは論理“ロウ”状態になり、これ
に応答してカウンタホールディング信号φa10 は論理
“ハイ”状態になる。そして、1回目のマルチブロック
消去と同様にして2回目のマルチブロック消去が、図1
6及び図17に示す時間t4〜t5で行われる。2回目
のマルチブロック消去は、まだブロック選択フラグを貯
蔵しているメモリブロックBK1022に関連したメモ
リセルに対して行われ、これ以外のリセットフラグを貯
蔵したメモリブロックBK1〜BK1021,BK10
23,BK1024に関連したメモリセルに対しては行
われない。
【0094】図17に示す時刻t5で、消去終了信号バ
ーφerasが論理“ロウ”状態に遷移することにより、2
回目の消去検証が行われる。論理“ロウ”状態の消去終
了信号バーφerasに応答して図8に示したNANDゲー
ト164の出力ライン184上の信号バーERAが論理
“ハイ”状態になり、これにより、NANDゲート16
7の出力のカウンタホールディング信号φa10 は論理
“ロウ”状態になる。また、消去検証開始信号バーφ
eravf は、短パルス発生回路154を通じて論理“ロ
ウ”状態の短パルス信号になり、これにより、アドレス
リセット信号バーRSTxaddも論理“ロウ”状態の短パ
ルス信号になる。消去検証開始信号バーφerav f に応答
して図11に示したループカウンタ120は2回目のル
ープ回数をカウントし、論理“ロウ”状態のループカウ
ンタ出力信号PCoutを発生する。
ーφerasが論理“ロウ”状態に遷移することにより、2
回目の消去検証が行われる。論理“ロウ”状態の消去終
了信号バーφerasに応答して図8に示したNANDゲー
ト164の出力ライン184上の信号バーERAが論理
“ハイ”状態になり、これにより、NANDゲート16
7の出力のカウンタホールディング信号φa10 は論理
“ロウ”状態になる。また、消去検証開始信号バーφ
eravf は、短パルス発生回路154を通じて論理“ロ
ウ”状態の短パルス信号になり、これにより、アドレス
リセット信号バーRSTxaddも論理“ロウ”状態の短パ
ルス信号になる。消去検証開始信号バーφerav f に応答
して図11に示したループカウンタ120は2回目のル
ープ回数をカウントし、論理“ロウ”状態のループカウ
ンタ出力信号PCoutを発生する。
【0095】論理“ロウ”状態の消去検証開始信号バー
φeravf に応答して、消去検証制御回路90は論理“ハ
イ”状態の消去検証信号ERAvfを発生する。パス/
フェイル検出回路110は、消去検証開始信号バーφ
eravf に応答して論理“ハイ”状態のパス/フェイル信
号PFregを発生する。そして、論理“ロウ”状態の
アドレスリセット信号バーRSTxaddに応答して行アド
レスカウンタ100はリセットされ、第1番目のメモリ
ブロックBK1を指定するブロック選択アドレス信号を
発生する。また、論理“ハイ”状態の消去検証信号ER
Avfに応答して消去検証制御回路90は、ブロック選
択制御信号φBSC 、ブロックアドレスクロックφBAC を
発生させる。ブロックアドレスクロックφBAC が論理
“ロウ”状態になる度に、行アドレスカウンタ100
は、次のメモリブロックを指定するブロック選択アドレ
ス信号を発生する。この場合、メモリブロックBK1〜
BK1021に関連したラッチ24はリセットフラグを
貯蔵しているから消去検証動作は行われず、ブロック選
択フラグを貯蔵しているラッチ24に関連したメモリブ
ロックのメモリトランジスタに対して消去検証動作が行
われる。
φeravf に応答して、消去検証制御回路90は論理“ハ
イ”状態の消去検証信号ERAvfを発生する。パス/
フェイル検出回路110は、消去検証開始信号バーφ
eravf に応答して論理“ハイ”状態のパス/フェイル信
号PFregを発生する。そして、論理“ロウ”状態の
アドレスリセット信号バーRSTxaddに応答して行アド
レスカウンタ100はリセットされ、第1番目のメモリ
ブロックBK1を指定するブロック選択アドレス信号を
発生する。また、論理“ハイ”状態の消去検証信号ER
Avfに応答して消去検証制御回路90は、ブロック選
択制御信号φBSC 、ブロックアドレスクロックφBAC を
発生させる。ブロックアドレスクロックφBAC が論理
“ロウ”状態になる度に、行アドレスカウンタ100
は、次のメモリブロックを指定するブロック選択アドレ
ス信号を発生する。この場合、メモリブロックBK1〜
BK1021に関連したラッチ24はリセットフラグを
貯蔵しているから消去検証動作は行われず、ブロック選
択フラグを貯蔵しているラッチ24に関連したメモリブ
ロックのメモリトランジスタに対して消去検証動作が行
われる。
【0096】2回目のマルチブロック消去でメモリブロ
ックBK1022内のメモリトランジスタ消去がすべて
成功していれば、図10に示したパス/フェイル検出回
路110は、パス/フェイルラッチ信号φfplch に応答
してパス信号φpassを発生し、これにより、図8に示し
た制御回路80はリセット信号バーRSTを発生する。
このリセット信号バーRSTに応答してメモリブロック
BK1022に関連したラッチ24はリセットフラグを
貯蔵する。その後、検証読出終了信号φsfinが論理“ロ
ウ”状態から論理“ハイ”状態へ遷移するのに応答し、
図9に示したインバータ192の出力信号ROPは論理
“ロウ”状態になり、NORゲート193は論理“ハ
イ”状態を出力する。これにより、クロック発生回路1
95は導通する。
ックBK1022内のメモリトランジスタ消去がすべて
成功していれば、図10に示したパス/フェイル検出回
路110は、パス/フェイルラッチ信号φfplch に応答
してパス信号φpassを発生し、これにより、図8に示し
た制御回路80はリセット信号バーRSTを発生する。
このリセット信号バーRSTに応答してメモリブロック
BK1022に関連したラッチ24はリセットフラグを
貯蔵する。その後、検証読出終了信号φsfinが論理“ロ
ウ”状態から論理“ハイ”状態へ遷移するのに応答し、
図9に示したインバータ192の出力信号ROPは論理
“ロウ”状態になり、NORゲート193は論理“ハ
イ”状態を出力する。これにより、クロック発生回路1
95は導通する。
【0097】その後、メモリブロックBK1023及び
最終メモリブロックBK1024に関連したラッチ24
はリセットフラグを貯蔵しているので、最後のブロック
選択制御信号φBSC が論理“ロウ”状態になるとき、図
9に示したNANDゲート212,214、短パルス発
生回路215、フリップフロップ207、インバータ2
08の動作により消去検証信号ERAvfは論理“ロ
ウ”状態になり、これにより、ブロックアドレスクロッ
クφBAC も論理“ロウ”状態になる。従って、図14の
過程273でフェイル発生のメモリブロックがないた
め、過程275へ行き終了する。即ち、選択メモリブロ
ック内のメモリトランジスタ消去がすべて成功していれ
ば、消去検証でパスフェイル信号PFregは論理“ハ
イ”状態を維持する。
最終メモリブロックBK1024に関連したラッチ24
はリセットフラグを貯蔵しているので、最後のブロック
選択制御信号φBSC が論理“ロウ”状態になるとき、図
9に示したNANDゲート212,214、短パルス発
生回路215、フリップフロップ207、インバータ2
08の動作により消去検証信号ERAvfは論理“ロ
ウ”状態になり、これにより、ブロックアドレスクロッ
クφBAC も論理“ロウ”状態になる。従って、図14の
過程273でフェイル発生のメモリブロックがないた
め、過程275へ行き終了する。即ち、選択メモリブロ
ック内のメモリトランジスタ消去がすべて成功していれ
ば、消去検証でパスフェイル信号PFregは論理“ハ
イ”状態を維持する。
【0098】図18は、マルチブロック選択モード及び
1回目のマルチブロック消去後の1回目の消去検証のタ
イミング図である。最終メモリブロックのメモリトラン
ジスタ消去が成功しておらず、2回目のマルチブロック
消去で消去される場合を示してある。
1回目のマルチブロック消去後の1回目の消去検証のタ
イミング図である。最終メモリブロックのメモリトラン
ジスタ消去が成功しておらず、2回目のマルチブロック
消去で消去される場合を示してある。
【0099】最終メモリブロックBK1024内のメモ
リトランジスタ消去検証の場合において、論理“ロウ”
状態の短パルスのフェイル信号バーφfailに応答してパ
ス/フェイル検出回路110は論理“ロウ”状態のパス
/フェイル信号PFregを発生する。その後、論理
“ハイ”状態の検証読出終了信号バーφsfinに応答して
図9に示したフリップフロップ191は論理“ハイ”状
態にラッチされ、インバータ192を通じて信号ROP
は論理“ロウ”状態になる。最終メモリブロックを指定
するプリデコーディング信号P7 ,Q7 ,R15が論理
“ハイ”状態になり、検証読出終了信号φsfinが論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になるので、NAN
Dゲート213の出力は論理“ロウ”状態から論理“ハ
イ”状態になり、これにより、NANDゲート214の
出力は論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になる。
リトランジスタ消去検証の場合において、論理“ロウ”
状態の短パルスのフェイル信号バーφfailに応答してパ
ス/フェイル検出回路110は論理“ロウ”状態のパス
/フェイル信号PFregを発生する。その後、論理
“ハイ”状態の検証読出終了信号バーφsfinに応答して
図9に示したフリップフロップ191は論理“ハイ”状
態にラッチされ、インバータ192を通じて信号ROP
は論理“ロウ”状態になる。最終メモリブロックを指定
するプリデコーディング信号P7 ,Q7 ,R15が論理
“ハイ”状態になり、検証読出終了信号φsfinが論理
“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になるので、NAN
Dゲート213の出力は論理“ロウ”状態から論理“ハ
イ”状態になり、これにより、NANDゲート214の
出力は論理“ハイ”状態から論理“ロウ”状態になる。
【0100】そして、短パルス発生回路215は論理
“ハイ”状態の短パルスを発生し、フリップフロップ2
07は論理“ハイ”状態にラッチされる。これにより、
消去検証信号ERAvfは論理“ロウ”状態になり、ブ
ロックアドレスクロックφBACは論理“ロウ”状態にな
る。また、論理“ロウ”状態の消去検証信号ERAvf
に応答して図8に示した回路部分187は、ライン18
6上に論理“ロウ”状態の短パルス信号の消去検証終了
信号φeranを発生する。そこで、カウンタホールディン
グ信号φa10 は論理“ハイ”状態になりつつ、次のマル
チブロック消去が時刻t4の後に行われる。
“ハイ”状態の短パルスを発生し、フリップフロップ2
07は論理“ハイ”状態にラッチされる。これにより、
消去検証信号ERAvfは論理“ロウ”状態になり、ブ
ロックアドレスクロックφBACは論理“ロウ”状態にな
る。また、論理“ロウ”状態の消去検証信号ERAvf
に応答して図8に示した回路部分187は、ライン18
6上に論理“ロウ”状態の短パルス信号の消去検証終了
信号φeranを発生する。そこで、カウンタホールディン
グ信号φa10 は論理“ハイ”状態になりつつ、次のマル
チブロック消去が時刻t4の後に行われる。
【0101】図19は、ループカウンタが最大ループ回
数LPmaxに到達したときの消去検証タイミング図で
ある。論理“ロウ”状態の短パルス信号バーφeravf に
応答してループカウンタ120は論理“ハイ”状態のル
ープカウンタ出力信号PCoutを発生する。上述の例
の場合、メモリブロックBK1022に対するブロック
消去検証が行われ、論理“ロウ”状態の短パルス信号の
フェイル信号バーφfa ilが発生すると、これにより、パ
ス/フェイル信号PFregが論理“ロウ”状態にな
る。最終のメモリブロックBK1024までに対する消
去検証動作は行われず、論理“ロウ”状態のブロック選
択制御信号バーφBSC により消去検証信号ERAvfが
論理“ロウ”状態になり、これにより、ブロックアドレ
スクロックφBAC が論理“ロウ”状態になる。従って、
図14の過程274で、ループ回数LPが最大ループ回
数LPmaxに到達するので過程276へ行き終了す
る。つまり、最大ループ回数は反復消去回数(例えば2
回)を決め、最大ループ回数まで反復消去しても成功し
ないものは異常発生と判断できる。
数LPmaxに到達したときの消去検証タイミング図で
ある。論理“ロウ”状態の短パルス信号バーφeravf に
応答してループカウンタ120は論理“ハイ”状態のル
ープカウンタ出力信号PCoutを発生する。上述の例
の場合、メモリブロックBK1022に対するブロック
消去検証が行われ、論理“ロウ”状態の短パルス信号の
フェイル信号バーφfa ilが発生すると、これにより、パ
ス/フェイル信号PFregが論理“ロウ”状態にな
る。最終のメモリブロックBK1024までに対する消
去検証動作は行われず、論理“ロウ”状態のブロック選
択制御信号バーφBSC により消去検証信号ERAvfが
論理“ロウ”状態になり、これにより、ブロックアドレ
スクロックφBAC が論理“ロウ”状態になる。従って、
図14の過程274で、ループ回数LPが最大ループ回
数LPmaxに到達するので過程276へ行き終了す
る。つまり、最大ループ回数は反復消去回数(例えば2
回)を決め、最大ループ回数まで反復消去しても成功し
ないものは異常発生と判断できる。
【0102】以上の説明では、NANDセルを有するE
EPROMについて説明したが、本発明は他のセル構造
を有する電気的消去可能な不揮発性半導体メモリ装置に
も適用され得る。また、共有ワードラインを有するメモ
リブロックについて説明したが、これに限定されるもの
ではない。各メモリブロックが共有ワードラインを使用
しない場合、図1に示したメモリセルアレイは、2,0
48個のメモリブロックで構成される。各メモリブロッ
ク内のワードライン及び第2選択トランジスタのゲート
と接続された第2選択ラインは、ブロック選択伝送ゲー
トを通じて制御ゲートライン及び接地選択ラインにそれ
ぞれ接続される。また、図6に示したブロック選択回路
60は、ライン61と接続された上部選択ゲートライン
USGLi及び下部選択ゲートラインLSGLiの代り
に、ライン61に接続したD形トランジスタ(このD形
トランジスタのゲートには信号バーWEm を印加)を通
じた選択ゲートラインSGLiに変形される。この選択
ゲートラインSGLiは、各メモリブロックの第1選択
トランジスタのゲートと接続された第1選択ラインへ接
続される。
EPROMについて説明したが、本発明は他のセル構造
を有する電気的消去可能な不揮発性半導体メモリ装置に
も適用され得る。また、共有ワードラインを有するメモ
リブロックについて説明したが、これに限定されるもの
ではない。各メモリブロックが共有ワードラインを使用
しない場合、図1に示したメモリセルアレイは、2,0
48個のメモリブロックで構成される。各メモリブロッ
ク内のワードライン及び第2選択トランジスタのゲート
と接続された第2選択ラインは、ブロック選択伝送ゲー
トを通じて制御ゲートライン及び接地選択ラインにそれ
ぞれ接続される。また、図6に示したブロック選択回路
60は、ライン61と接続された上部選択ゲートライン
USGLi及び下部選択ゲートラインLSGLiの代り
に、ライン61に接続したD形トランジスタ(このD形
トランジスタのゲートには信号バーWEm を印加)を通
じた選択ゲートラインSGLiに変形される。この選択
ゲートラインSGLiは、各メモリブロックの第1選択
トランジスタのゲートと接続された第1選択ラインへ接
続される。
【0103】更に、消去動作における消去電圧が半導体
基板ないしはウェル領域に印加される例について説明し
たが、消去電圧が選択メモリブロックのワードラインに
印加され、選択メモリブロック内のメモリトランジスタ
のソース又はドレインに基準電圧が印加されるものでも
可能である。
基板ないしはウェル領域に印加される例について説明し
たが、消去電圧が選択メモリブロックのワードラインに
印加され、選択メモリブロック内のメモリトランジスタ
のソース又はドレインに基準電圧が印加されるものでも
可能である。
【0104】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、マル
チブロック選択モードで、選択メモリブロックに関連し
たブロック選択回路内の貯蔵手段にブロック選択フラグ
を貯蔵し、且つ残りの非選択メモリブロックに関連した
ブロック選択回路内の貯蔵手段にリセットフラグを貯蔵
するようにし、このマルチブロック選択モード後にマル
チブロック消去を行い、ブロック選択フラグを貯蔵して
いる貯蔵手段に関連した各メモリブロック内のメモリト
ランジスタを一括的に消去できるようにしたので、格段
に短時間で消去を行うことが可能になる。更に、消去後
に消去検証を行うことができるため、消去異常を検査し
て再消去可能である。従って、メモリの性能向上、信頼
性向上を実現できる。
チブロック選択モードで、選択メモリブロックに関連し
たブロック選択回路内の貯蔵手段にブロック選択フラグ
を貯蔵し、且つ残りの非選択メモリブロックに関連した
ブロック選択回路内の貯蔵手段にリセットフラグを貯蔵
するようにし、このマルチブロック選択モード後にマル
チブロック消去を行い、ブロック選択フラグを貯蔵して
いる貯蔵手段に関連した各メモリブロック内のメモリト
ランジスタを一括的に消去できるようにしたので、格段
に短時間で消去を行うことが可能になる。更に、消去後
に消去検証を行うことができるため、消去異常を検査し
て再消去可能である。従って、メモリの性能向上、信頼
性向上を実現できる。
【0105】また、消去検証において、ブロック選択フ
ラグを貯蔵している貯蔵手段に対応したメモリブロック
に対してのみ消去検証動作を行えるので、消去検証時間
はそれほど長くならずにすむ。更に、消去検証で、選択
(消去対象)メモリブロック内のメモリトランジスタ消
去が成功しているものについては、対応する貯蔵手段の
ブロック選択フラグがリセットフラグに変更されるよう
になっているので、消去異常があったために続けて再度
マルチブロック消去及び消去検証を行う場合でも、消去
成功しなかったメモリブロックに対してのみだけです
む。従って、再消去、検証を行っても、その時間は短く
できる。
ラグを貯蔵している貯蔵手段に対応したメモリブロック
に対してのみ消去検証動作を行えるので、消去検証時間
はそれほど長くならずにすむ。更に、消去検証で、選択
(消去対象)メモリブロック内のメモリトランジスタ消
去が成功しているものについては、対応する貯蔵手段の
ブロック選択フラグがリセットフラグに変更されるよう
になっているので、消去異常があったために続けて再度
マルチブロック消去及び消去検証を行う場合でも、消去
成功しなかったメモリブロックに対してのみだけです
む。従って、再消去、検証を行っても、その時間は短く
できる。
【図1】本発明に係るEEPROMの概略ブロック図。
【図2】図1中に示すメモリセルアレイ10の第i番目
のメモリブロックの第k番目の列ブロックについての回
路図。
のメモリブロックの第k番目の列ブロックについての回
路図。
【図3】NANDセルの構造例を説明するレイアウト
図。
図。
【図4】図3中の断面線IV−IVに沿ってみた断面図。
【図5】図1中に示す第k番目の列ブロックに対応する
センスアンプ及びページバッファ回路30、列選択回路
40、データ入出力バッファ回路50の回路図。
センスアンプ及びページバッファ回路30、列選択回路
40、データ入出力バッファ回路50の回路図。
【図6】図1中に示す第i番目のメモリブロックに対応
するブロック選択回路60の回路図。
するブロック選択回路60の回路図。
【図7】図1中に示す行アドレスカウンタ100の回路
図。
図。
【図8】図1中に示す制御回路80の回路図。
【図9】図1中に示す消去検証制御回路90の回路図。
【図10】図1中に示すパス/フェイル検出回路110
の回路図。
の回路図。
【図11】図1中に示すループカウンタ120の回路
図。
図。
【図12】図11に示すカウンタの具体例を示す回路
図。
図。
【図13】図11に示す各カウンタ出力を受ける論理回
路の回路図。
路の回路図。
【図14】本発明に係るマルチブロック選択モード、マ
ルチブロック消去、消去検証を説明するフローチャー
ト。
ルチブロック消去、消去検証を説明するフローチャー
ト。
【図15】本発明に係る各信号のタイミングの一例を示
した信号波形図。
した信号波形図。
【図16】図15に続く信号波形図。
【図17】図16に続く信号波形図。
【図18】本発明に係る各信号のタイミングの他の例を
示した信号波形図。
示した信号波形図。
【図19】本発明に係る各信号のタイミングの更に他の
例を示した信号波形図。
例を示した信号波形図。
10 メモリセルアレイ 20 行デコーダ 30 センスアンプ及びページバッファ回路 40 列選択回路 50 データ入出力バッファ回路 60 ブロック選択回路 70 行プリデコーダ 80 制御回路 90 消去検証制御回路 100 行アドレスカウンタ 110 パス/フェイル検出回路 120 ループカウンタ 130 コマンドレジスタ 140 行アドレスバッファ 150 列アドレスバッファ及びデコーダ
Claims (13)
- 【請求項1】 半導体基板の所定領域に形成した多数の
セルで構成された複数のメモリブロックを有し、各セル
は、少なくとも1つのフローティングゲート形メモリト
ランジスタを有して構成され、そして、各メモリブロッ
クに接続して設けられ、消去対象のメモリブロック内の
各メモリトランジスタの制御ゲートを選択して当該メモ
リトランジスタを消去するためのブロック選択回路を有
する不揮発性半導体メモリ装置において、 ブロック選択回路は、消去対象の選択メモリブロックで
あれば該メモリブロック内の各メモリトランジスタの制
御ゲート選択を示すブロック選択フラグを貯蔵し、消去
対象外の非選択メモリブロックであれば該メモリブロッ
ク内の各メモリトランジスタの制御ゲートフローティン
グを示すリセットフラグを貯蔵する貯蔵手段を備えてな
り、消去時に、前記貯蔵手段に貯蔵したフラグを利用す
ることで選択メモリブロックに対し一括的消去を行うよ
うになっていることを特徴とする不揮発性半導体メモリ
装置。 - 【請求項2】 各セルは、多数のメモリトランジスタを
直列接続したNANDセルである請求項1記載の不揮発
性半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 消去時に、各セルを形成した半導体基板
の所定領域に消去電圧が印加され、ブロック選択フラグ
を貯蔵している貯蔵手段をもつブロック選択回路に関連
した選択メモリブロック内の各メモリトランジスタ制御
ゲートに基準電圧が印加される請求項1記載の不揮発性
半導体メモリ装置。 - 【請求項4】 消去時に、選択メモリブロック内の各メ
モリトランジスタ制御ゲートに消去電圧が印加され、メ
モリトランジスタを形成した半導体基板の所定領域に基
準電圧が印加される請求項1記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項5】 行と列のマトリックス形態に配列した多
数のNANDセルからなるメモリセルアレイを有し、こ
のメモリセルアレイは、少なくとも1行に配列のNAN
Dセルからなる複数のメモリブロックに分けられ、ま
た、各NANDセルは、列方向に直列接続した所定数の
メモリトランジスタをもち、各メモリトランジスタは、
半導体基板の所定領域に形成され、チャネル領域で分離
されたソース及びドレイン領域と、チャネル領域上に形
成されたフローティングゲートと、フローティングゲー
ト上に形成された制御ゲートと、を有してなり、そし
て、行方向へ配線され、各メモリトランジスタの制御ゲ
ートに接続されたワードラインを備えた不揮発性半導体
メモリ装置において、 各メモリブロックに接続するブロック選択回路を備え、
このブロック選択回路は、半導体基板に消去電圧を印加
する消去時に、消去対象の選択メモリブロック内の各ワ
ードラインに基準電圧を提供し、消去対象外の非選択メ
モリブロック内の各ワードラインをフローティングさせ
るために、選択メモリブロックに対するブロック選択フ
ラグ及び非選択メモリブロックに対するリセットフラグ
を貯蔵する貯蔵手段を有してなり、マルチブロック消去
を実行するようになっていることを特徴とする不揮発性
半導体メモリ装置。 - 【請求項6】 少なくとも1つのフローティングゲート
形メモリトランジスタをそれぞれもち行と列のマトリッ
クス形態に配列された多数のセルを有するメモリセルア
レイを備え、メモリセルアレイは、行方向で複数のメモ
リブロックに分割されており、そして、列方向に配列さ
れた各セルの一端に接続する複数のビットラインを備え
た不揮発性半導体メモリ装置において、 各メモリブロックに対応させて設けられ、各メモリブロ
ック内のメモリトランジスタ制御ゲートへの信号伝送を
制御するブロック選択回路と、各ビットラインに接続さ
れ、消去対象の選択メモリブロック内のメモリトランジ
スタ消去成功を検証する消去検証回路と、を備えて消去
検証を行うようになっており、ブロック選択回路は、リ
セット信号に応答してリセットフラグを貯蔵し、ブロッ
ク選択アドレス信号に応答してブロック選択フラグを貯
蔵する貯蔵手段と、この貯蔵手段がブロック選択フラグ
を貯蔵していると消去検証の際に消去検証読出信号を発
生する判断手段と、を有してなり、消去検証時に、前記
消去検証読出信号が発生するブロック選択回路に対応し
たメモリブロックに対してのみ消去検証が行われるよう
になっていることを特徴とする不揮発性半導体メモリ装
置。 - 【請求項7】 消去検証時にブロック選択アドレス信号
を順次に発生するアドレスカウンタを有する請求項6記
載の不揮発性半導体メモリ装置。 - 【請求項8】 消去検証したメモリブロック内のメモリ
トランジスタ消去が成功していると、これに対応するブ
ロック選択回路の貯蔵手段に貯蔵されたブロック選択フ
ラグをリセットフラグに変更する手段を有する請求項7
記載の不揮発性半導体メモリ装置。 - 【請求項9】 消去検証の結果、消去対象のメモリブロ
ック内のメモリトランジスタがすべて消去成功と判断さ
れるまで反復する制御手段を有する請求項8記載の不揮
発性半導体メモリ装置。 - 【請求項10】 反復消去回数を決める最大ループ回数
を設定するループカウンタを有する請求項9記載の不揮
発性半導体メモリ装置。 - 【請求項11】 半導体基板の所定領域に形成した多数
のセルで構成された複数のメモリブロックを有し、各セ
ルは、少なくとも1つのフローティングゲート形メモリ
トランジスタで構成され、そして、各メモリブロック内
のメモリトランジスタ制御ゲートに接続されたワードラ
インと、各メモリブロックに接続して設けられ、対応す
るメモリブロックのワードラインを選択するための貯蔵
手段を有するブロック選択回路と、を備えた不揮発性半
導体メモリ装置のマルチブロック消去方法であって、 前記貯蔵手段にリセットフラグを貯蔵する過程と、消去
対象の選択メモリブロックに対応する前記貯蔵手段にブ
ロック選択フラグを貯蔵する過程と、前記半導体基板の
所定領域に消去電圧を印加すると共に、前記貯蔵手段に
貯蔵したブロック選択フラグに応答して選択メモリブロ
ック内のワードラインに基準電圧を提供し、前記貯蔵手
段に貯蔵したリセットフラグに応答して消去対象外の非
選択メモリブロック内のワードラインをフローティング
させる消去過程と、少なくとも実行することを特徴とす
るマルチブロック消去方法。 - 【請求項12】 半導体基板の所定領域に形成した多数
のセルで構成された複数のメモリブロックを有し、各セ
ルは、少なくとも1つのフローティングゲート形メモリ
トランジスタで構成され、そして、各メモリブロック内
のメモリトランジスタ制御ゲートに接続されたワードラ
インと、各メモリブロックに接続して設けられ、対応す
るメモリブロックのワードラインを選択するための貯蔵
手段を有するブロック選択回路と、を備えた不揮発性半
導体メモリ装置のマルチブロック消去及び消去検証方法
であって、 前記貯蔵手段にリセットフラグを貯蔵する過程と、消去
対象の選択メモリブロックに対応する前記貯蔵手段にブ
ロック選択フラグを貯蔵する過程と、前記半導体基板の
所定領域に消去電圧を印加すると共に、前記貯蔵手段に
貯蔵したブロック選択フラグに応答して選択メモリブロ
ック内のワードラインに基準電圧を提供し、前記貯蔵手
段に貯蔵したリセットフラグに応答して消去対象外の非
選択メモリブロック内のワードラインをフローティング
させる消去過程と、この消去過程の後に前記貯蔵手段に
貯蔵したブロック選択フラグを利用して選択メモリブロ
ック内メモリトランジスタの消去成功を検証し、消去成
功していれば、対応する前記貯蔵手段に貯蔵したブロッ
ク選択フラグをリセットフラグに変更する消去検証過程
と、を実行することを特徴とするマルチブロック消去及
び消去検証方法。 - 【請求項13】 消去成功していない選択メモリブロッ
クがあれば、消去検証過程後に消去過程と消去検証過程
を反復実行する請求項12記載のマルチブロック消去及
び消去検証方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019940022167A KR970005644B1 (ko) | 1994-09-03 | 1994-09-03 | 불휘발성 반도체 메모리장치의 멀티블럭 소거 및 검증장치 및 그 방법 |
| KR1994P22167 | 1994-09-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877782A true JPH0877782A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=19391958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22681795A Pending JPH0877782A (ja) | 1994-09-03 | 1995-09-04 | 不揮発性半導体メモリ装置の電気的消去方法及びその回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5841721A (ja) |
| JP (1) | JPH0877782A (ja) |
| KR (1) | KR970005644B1 (ja) |
| CN (1) | CN1099679C (ja) |
| TW (1) | TW276339B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6055188A (en) * | 1997-04-30 | 2000-04-25 | Kabushiki Kaishi Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory device having a data circuit for erasing and writing operations |
| EP1038298A4 (en) * | 1997-12-08 | 2003-06-04 | Atmel Corp | INTEGRATED CIRCUIT WITH INDICATOR LIST FOR SELECTING REMANENT CELL BLOCKS FOR GLOBAL OPERATIONS |
| US8264891B2 (en) | 2008-08-06 | 2012-09-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Erase method and non-volatile semiconductor memory |
Families Citing this family (61)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6047352A (en) * | 1996-10-29 | 2000-04-04 | Micron Technology, Inc. | Memory system, method and predecoding circuit operable in different modes for selectively accessing multiple blocks of memory cells for simultaneous writing or erasure |
| JP3227698B2 (ja) * | 1998-03-16 | 2001-11-12 | 日本電気株式会社 | 不揮発性半導体記憶装置 |
| JP3672435B2 (ja) * | 1998-04-22 | 2005-07-20 | 富士通株式会社 | 不揮発性メモリ装置 |
| JP3853981B2 (ja) | 1998-07-02 | 2006-12-06 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置の製造方法 |
| JP3999900B2 (ja) * | 1998-09-10 | 2007-10-31 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体メモリ |
| JP3866460B2 (ja) * | 1998-11-26 | 2007-01-10 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体記憶装置 |
| JP3920501B2 (ja) * | 1999-04-02 | 2007-05-30 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体記憶装置及びそのデータ消去制御方法 |
| US6323060B1 (en) | 1999-05-05 | 2001-11-27 | Dense-Pac Microsystems, Inc. | Stackable flex circuit IC package and method of making same |
| JP3888808B2 (ja) * | 1999-08-16 | 2007-03-07 | 富士通株式会社 | Nand型不揮発性メモリ |
| KR100319559B1 (ko) * | 1999-11-01 | 2002-01-05 | 윤종용 | 문턱 전압 분포들 사이의 마진을 일정하게 유지할 수 있는멀티-스테이트 불휘발성 반도체 메모리 장치 |
| JP3913952B2 (ja) * | 1999-12-28 | 2007-05-09 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
| US6262895B1 (en) | 2000-01-13 | 2001-07-17 | John A. Forthun | Stackable chip package with flex carrier |
| US6549467B2 (en) * | 2001-03-09 | 2003-04-15 | Micron Technology, Inc. | Non-volatile memory device with erase address register |
| EP1265252A1 (en) * | 2001-06-05 | 2002-12-11 | STMicroelectronics S.r.l. | A method for sector erasure and sector erase verification in a non-voltaile FLASH EEPROM |
| US6741502B1 (en) * | 2001-09-17 | 2004-05-25 | Sandisk Corporation | Background operation for memory cells |
| US7026708B2 (en) | 2001-10-26 | 2006-04-11 | Staktek Group L.P. | Low profile chip scale stacking system and method |
| US6940729B2 (en) | 2001-10-26 | 2005-09-06 | Staktek Group L.P. | Integrated circuit stacking system and method |
| US7053478B2 (en) | 2001-10-26 | 2006-05-30 | Staktek Group L.P. | Pitch change and chip scale stacking system |
| US6914324B2 (en) | 2001-10-26 | 2005-07-05 | Staktek Group L.P. | Memory expansion and chip scale stacking system and method |
| US7202555B2 (en) | 2001-10-26 | 2007-04-10 | Staktek Group L.P. | Pitch change and chip scale stacking system and method |
| US7485951B2 (en) | 2001-10-26 | 2009-02-03 | Entorian Technologies, Lp | Modularized die stacking system and method |
| US20030234443A1 (en) | 2001-10-26 | 2003-12-25 | Staktek Group, L.P. | Low profile stacking system and method |
| US6956284B2 (en) | 2001-10-26 | 2005-10-18 | Staktek Group L.P. | Integrated circuit stacking system and method |
| US7371609B2 (en) | 2001-10-26 | 2008-05-13 | Staktek Group L.P. | Stacked module systems and methods |
| US7656678B2 (en) | 2001-10-26 | 2010-02-02 | Entorian Technologies, Lp | Stacked module systems |
| US7310458B2 (en) | 2001-10-26 | 2007-12-18 | Staktek Group L.P. | Stacked module systems and methods |
| US20060255446A1 (en) | 2001-10-26 | 2006-11-16 | Staktek Group, L.P. | Stacked modules and method |
| US7081373B2 (en) | 2001-12-14 | 2006-07-25 | Staktek Group, L.P. | CSP chip stack with flex circuit |
| US7542304B2 (en) | 2003-09-15 | 2009-06-02 | Entorian Technologies, Lp | Memory expansion and integrated circuit stacking system and method |
| KR100546136B1 (ko) * | 2003-12-04 | 2006-01-24 | 주식회사 하이닉스반도체 | 와이드 페이지 버퍼를 갖는 불휘발성 강유전체 메모리 장치 |
| JP4163610B2 (ja) * | 2003-12-22 | 2008-10-08 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体記憶装置 |
| KR100634172B1 (ko) * | 2004-05-04 | 2006-10-16 | 삼성전자주식회사 | 불 휘발성 메모리 장치 및 그것의 프로그램 방법 |
| US7110301B2 (en) * | 2004-05-07 | 2006-09-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Non-volatile semiconductor memory device and multi-block erase method thereof |
| KR100632947B1 (ko) * | 2004-07-20 | 2006-10-12 | 삼성전자주식회사 | 불 휘발성 메모리 장치 및 그것의 프로그램 방법 |
| US20060120235A1 (en) * | 2004-12-06 | 2006-06-08 | Teac Aerospace Technologies | System and method of erasing non-volatile recording media |
| US7450433B2 (en) * | 2004-12-29 | 2008-11-11 | Sandisk Corporation | Word line compensation in non-volatile memory erase operations |
| US7184235B2 (en) * | 2005-01-18 | 2007-02-27 | Teac Aerospace Technologies, Inc. | Power management in operating recording media |
| US7309914B2 (en) | 2005-01-20 | 2007-12-18 | Staktek Group L.P. | Inverted CSP stacking system and method |
| US7158416B2 (en) * | 2005-03-15 | 2007-01-02 | Infineon Technologies Flash Gmbh & Co. Kg | Method for operating a flash memory device |
| US7457166B2 (en) * | 2005-03-31 | 2008-11-25 | Sandisk Corporation | Erase voltage manipulation in non-volatile memory for controlled shifts in threshold voltage |
| US7522457B2 (en) * | 2005-03-31 | 2009-04-21 | Sandisk Corporation | Systems for erase voltage manipulation in non-volatile memory for controlled shifts in threshold voltage |
| US7403424B2 (en) * | 2005-03-31 | 2008-07-22 | Sandisk Corporation | Erasing non-volatile memory using individual verification and additional erasing of subsets of memory cells |
| US7274594B2 (en) | 2005-04-11 | 2007-09-25 | Stmicroelectronics S.R.L. | Non-volatile memory electronic device with NAND structure being monolithically integrated on semiconductor |
| US7033861B1 (en) | 2005-05-18 | 2006-04-25 | Staktek Group L.P. | Stacked module systems and method |
| KR100706247B1 (ko) * | 2005-06-03 | 2007-04-11 | 삼성전자주식회사 | 플래시 메모리 장치 및 그것의 독출 방법 |
| US20070047327A1 (en) * | 2005-08-31 | 2007-03-01 | Micron Technology, Inc. | Erase method for flash memory |
| EP1884955A1 (en) * | 2006-07-28 | 2008-02-06 | STMicroelectronics S.r.l. | Address counter for nonvolatile memory device |
| KR100830575B1 (ko) | 2006-09-26 | 2008-05-21 | 삼성전자주식회사 | 플래시 메모리 장치 및 그것의 멀티-블록 소거 방법 |
| US7499317B2 (en) * | 2006-10-13 | 2009-03-03 | Sandisk Corporation | System for partitioned erase and erase verification in a non-volatile memory to compensate for capacitive coupling |
| US7499338B2 (en) * | 2006-10-13 | 2009-03-03 | Sandisk Corporation | Partitioned soft programming in non-volatile memory |
| US7535766B2 (en) * | 2006-10-13 | 2009-05-19 | Sandisk Corporation | Systems for partitioned soft programming in non-volatile memory |
| US7495954B2 (en) * | 2006-10-13 | 2009-02-24 | Sandisk Corporation | Method for partitioned erase and erase verification to compensate for capacitive coupling effects in non-volatile memory |
| KR100855962B1 (ko) * | 2006-10-31 | 2008-09-02 | 삼성전자주식회사 | 불휘발성 메모리 장치 및 불휘발성 메모리 장치의 독출방법 |
| US7417310B2 (en) | 2006-11-02 | 2008-08-26 | Entorian Technologies, Lp | Circuit module having force resistant construction |
| KR101468026B1 (ko) * | 2007-05-14 | 2014-12-02 | 삼성전자주식회사 | 메모리 셀 프로그래밍 방법 및 반도체 장치 |
| KR20090002636A (ko) | 2007-07-02 | 2009-01-09 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 장치 및 그것의 소거 방법 |
| US7643352B2 (en) * | 2008-06-03 | 2010-01-05 | Elite Semiconductor Memory Technology Inc. | Method for erasing flash memory |
| JP4746699B1 (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-10 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置及びその制御方法 |
| KR102321501B1 (ko) * | 2014-05-14 | 2021-11-05 | 삼성전자주식회사 | 불휘발성 메모리 장치 및 그것을 포함하는 스토리지 장치의 동작 방법 |
| CN105551524B (zh) * | 2015-12-15 | 2019-10-18 | 北京兆易创新科技股份有限公司 | 一种存储单元的擦除方法 |
| KR102452993B1 (ko) * | 2016-03-25 | 2022-10-12 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체 메모리 장치 및 이의 동작 방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01298600A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
| JPH05182479A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | Nec Corp | 電気的に書き込み一括消去可能な不揮発性半導体記憶装置 |
| JPH05325576A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-12-10 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5065364A (en) * | 1989-09-15 | 1991-11-12 | Intel Corporation | Apparatus for providing block erasing in a flash EPROM |
| DE69326370T2 (de) * | 1992-03-05 | 2000-01-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki | Nichtflüchtige Halbleiterspeicheranordnung |
-
1994
- 1994-09-03 KR KR1019940022167A patent/KR970005644B1/ko not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-08-29 TW TW084109024A patent/TW276339B/zh not_active IP Right Cessation
- 1995-09-02 CN CN95117155A patent/CN1099679C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-04 JP JP22681795A patent/JPH0877782A/ja active Pending
-
1997
- 1997-11-21 US US08/975,704 patent/US5841721A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01298600A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
| JPH05182479A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | Nec Corp | 電気的に書き込み一括消去可能な不揮発性半導体記憶装置 |
| JPH05325576A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-12-10 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6055188A (en) * | 1997-04-30 | 2000-04-25 | Kabushiki Kaishi Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory device having a data circuit for erasing and writing operations |
| US6301153B1 (en) | 1997-04-30 | 2001-10-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory device |
| EP1038298A4 (en) * | 1997-12-08 | 2003-06-04 | Atmel Corp | INTEGRATED CIRCUIT WITH INDICATOR LIST FOR SELECTING REMANENT CELL BLOCKS FOR GLOBAL OPERATIONS |
| US8264891B2 (en) | 2008-08-06 | 2012-09-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Erase method and non-volatile semiconductor memory |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW276339B (ja) | 1996-05-21 |
| US5841721A (en) | 1998-11-24 |
| CN1099679C (zh) | 2003-01-22 |
| KR970005644B1 (ko) | 1997-04-18 |
| CN1139812A (zh) | 1997-01-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0877782A (ja) | 不揮発性半導体メモリ装置の電気的消去方法及びその回路 | |
| US6031760A (en) | Semiconductor memory device and method of programming the same | |
| US5313432A (en) | Segmented, multiple-decoder memory array and method for programming a memory array | |
| JP3836643B2 (ja) | 不揮発性集積回路メモリ装置とその駆動方法 | |
| JP3661164B2 (ja) | 不揮発性半導体メモリのプログラム方法 | |
| US5297096A (en) | Nonvolatile semiconductor memory device and data erasing method thereof | |
| KR100839700B1 (ko) | 불휘발성 반도체 기억 장치 | |
| JP3450625B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置とその動作方法 | |
| US6778443B2 (en) | Non-volatile semiconductor memory device having memory blocks pre-programmed before erased | |
| JP3898349B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US5491809A (en) | Smart erase algorithm with secure scheme for flash EPROMs | |
| JP2755936B2 (ja) | ブロック単位でストレス印加可能なストレス電圧印加回路 | |
| JPH076593A (ja) | 不揮発性半導体メモリ装置 | |
| KR960005370B1 (ko) | 비휘발성 반도체 메모리 장치를 소거하고 검증하기 위한 방법 및 장치 | |
| EP0596198B1 (en) | Flash eprom with erase verification and address scrambling architecture | |
| JP3895816B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置とその制御方法、メモリカード、及び記憶システム | |
| JP6103664B1 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US5684747A (en) | Method for erasing nonvolatile semiconductor memory device incorporating redundancy memory cells | |
| KR960003400B1 (ko) | 불휘발성 반도체 기억장치 | |
| JP3180003B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| KR0172437B1 (ko) | 칼럼불량 구제 및 고속 소거검증 기능을 가지는 불휘발성 반도체 메모리 장치 | |
| JPH06131890A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
| JPH05210993A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
| JPH04214300A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
| JPH0448499A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 |