JPH08777Y2 - Icコネクターのハンダ融除装置 - Google Patents
Icコネクターのハンダ融除装置Info
- Publication number
- JPH08777Y2 JPH08777Y2 JP4093393U JP4093393U JPH08777Y2 JP H08777 Y2 JPH08777 Y2 JP H08777Y2 JP 4093393 U JP4093393 U JP 4093393U JP 4093393 U JP4093393 U JP 4093393U JP H08777 Y2 JPH08777 Y2 JP H08777Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- heating block
- heat transfer
- connector
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は不良部分のICコネクタ
ーのハンダをプリント基板の裏で溶融して抜き取るIC
コネクターのハンダ融除装置に関する。
ーのハンダをプリント基板の裏で溶融して抜き取るIC
コネクターのハンダ融除装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大きさや種類の異なるICコネクターを
プリント基板に配列して裏でハンダ接続したICのプリ
ント基板に於て、不良部分の取り外し修正を行う場合、
基板の裏で不良部分のICコネクターのハンダ接続を溶
かして抜き取る手作業は非常に手間と時間を要し、苦労
が多かった。その対策として従来2列同時にハンダを溶
かすこて先の提案や熱風を所要部分のハンダに当てて溶
かす方法、更にはICコネクターの裏全面をハンダ溶融
槽に浸してハンダを溶かし抜き取る方法が提案されてい
る。
プリント基板に配列して裏でハンダ接続したICのプリ
ント基板に於て、不良部分の取り外し修正を行う場合、
基板の裏で不良部分のICコネクターのハンダ接続を溶
かして抜き取る手作業は非常に手間と時間を要し、苦労
が多かった。その対策として従来2列同時にハンダを溶
かすこて先の提案や熱風を所要部分のハンダに当てて溶
かす方法、更にはICコネクターの裏全面をハンダ溶融
槽に浸してハンダを溶かし抜き取る方法が提案されてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の提案に於
て、こて先の加熱部を2列にしたものも、熱風により所
要部分のハンダを溶かす方法もハンダを溶かした後スポ
ット的にIC端子1個毎溶かしたハンダを吸い取る作業
を必要として二重手間となり、コネクターの裏全面を溶
融槽に浸して溶かすものはコネクターの余分な部分にも
ハンダが付着するなどそれぞれ問題点を抱えていた。
て、こて先の加熱部を2列にしたものも、熱風により所
要部分のハンダを溶かす方法もハンダを溶かした後スポ
ット的にIC端子1個毎溶かしたハンダを吸い取る作業
を必要として二重手間となり、コネクターの裏全面を溶
融槽に浸して溶かすものはコネクターの余分な部分にも
ハンダが付着するなどそれぞれ問題点を抱えていた。
【0004】本考案は、大小種類に応じてICコネクタ
ー裏の2列の必要部分のみ溶融槽に浸して抜き取るよう
にして極めて短時間能率的に修正のためのIC抜き取り
作業を行うことを目的としたものである。
ー裏の2列の必要部分のみ溶融槽に浸して抜き取るよう
にして極めて短時間能率的に修正のためのIC抜き取り
作業を行うことを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案はICプリント基
板の所要のICコネクーターの裏のハンダ接続した2列
の部分だけ溶融槽に浸してハンダを溶かすもので、基台
上に支架固定した加熱ブロックの片側上面に伝熱溝を設
け、その直下に筒状発熱体を嵌入自在とする受熱孔を穿
通し、加熱ブロックの中央に温度調節筒を嵌入する感知
孔を穿通せしめ、別に上面を開口した両側2列の浸漬槽
を内部下底で連通せしめた融除槽の下部伝熱ブロックを
前記加熱ブロックの伝熱溝に着脱自在に嵌着すべくなし
た構造を特徴としたものである。融除槽の浸漬槽の長さ
と間隔はICコネクターの種類に応じて多様に製作して
おき、アタッチメントとして差し替え自在とする。
板の所要のICコネクーターの裏のハンダ接続した2列
の部分だけ溶融槽に浸してハンダを溶かすもので、基台
上に支架固定した加熱ブロックの片側上面に伝熱溝を設
け、その直下に筒状発熱体を嵌入自在とする受熱孔を穿
通し、加熱ブロックの中央に温度調節筒を嵌入する感知
孔を穿通せしめ、別に上面を開口した両側2列の浸漬槽
を内部下底で連通せしめた融除槽の下部伝熱ブロックを
前記加熱ブロックの伝熱溝に着脱自在に嵌着すべくなし
た構造を特徴としたものである。融除槽の浸漬槽の長さ
と間隔はICコネクターの種類に応じて多様に製作して
おき、アタッチメントとして差し替え自在とする。
【0006】
【作用】本考案は加熱ブロックにICコネクターの種類
に対応した融除槽をもつ電熱ブロックを着脱自在に嵌入
組み合せるもので、目的に応じて多様な種類のICコネ
クターを配列してハンダ付けしたプリント基板の不良部
材や間違い部材をハンダを溶かして抜き取るとき、目的
のICコネクターの大きさに応じた浸漬槽をもつ電熱ブ
ロックを選んで加熱ブロックに装着し、受熱孔に嵌入し
た発熱体に通電して浸漬槽に注入したハンダを溶融し、
感熱孔に嵌入した温度調節筒で一定温度例えば250℃
に保った状態でプリント基板の裏面の所要のICコネク
ターの二列になったIC端子列を浸漬槽に浸漬すれば、
端子のハンダ付け部分だけが溶融して簡単容易且迅速に
すぐ抜け、ハンダはそのまま溶融槽に残り基板裏面の余
分なハンダの残り付着が全くない。発熱体は伝熱溝の直
下に位置するから電熱の伝達効果が大きい。従ってIC
コネクターの抜き取り交換が安全迅速にでき極めて能率
的となる。そして伝熱ブロックの融除槽はICコネクタ
ーの種類に応じ浸漬槽の長さや間隔を違えて予め多数用
意し、アタッチメントとして加熱ブロックに着脱自在に
装着できるから多様のICコネクターに対応できる。
に対応した融除槽をもつ電熱ブロックを着脱自在に嵌入
組み合せるもので、目的に応じて多様な種類のICコネ
クターを配列してハンダ付けしたプリント基板の不良部
材や間違い部材をハンダを溶かして抜き取るとき、目的
のICコネクターの大きさに応じた浸漬槽をもつ電熱ブ
ロックを選んで加熱ブロックに装着し、受熱孔に嵌入し
た発熱体に通電して浸漬槽に注入したハンダを溶融し、
感熱孔に嵌入した温度調節筒で一定温度例えば250℃
に保った状態でプリント基板の裏面の所要のICコネク
ターの二列になったIC端子列を浸漬槽に浸漬すれば、
端子のハンダ付け部分だけが溶融して簡単容易且迅速に
すぐ抜け、ハンダはそのまま溶融槽に残り基板裏面の余
分なハンダの残り付着が全くない。発熱体は伝熱溝の直
下に位置するから電熱の伝達効果が大きい。従ってIC
コネクターの抜き取り交換が安全迅速にでき極めて能率
的となる。そして伝熱ブロックの融除槽はICコネクタ
ーの種類に応じ浸漬槽の長さや間隔を違えて予め多数用
意し、アタッチメントとして加熱ブロックに着脱自在に
装着できるから多様のICコネクターに対応できる。
【0007】
【実施例】本考案を図によって説明すると、基台1上に
支架棒2,2で支架固定した加熱ブロック3の片側上面
に伝熱溝4を設け、その直下の加熱ブロック内に筒状発
熱体5を嵌入自在とする受熱孔6を穿通し、加熱ブロッ
クの中央に温度調節筒7を嵌入する感知孔8を穿通せし
め、別に上面を開口した両側2列の浸漬槽9,9を内部
下底で連通した融除槽10の下部に固着した伝熱ブロッ
ク11を前記加熱ブロック3の伝熱溝4にアタッチメン
トとして着脱自在に嵌着すべくなした。
支架棒2,2で支架固定した加熱ブロック3の片側上面
に伝熱溝4を設け、その直下の加熱ブロック内に筒状発
熱体5を嵌入自在とする受熱孔6を穿通し、加熱ブロッ
クの中央に温度調節筒7を嵌入する感知孔8を穿通せし
め、別に上面を開口した両側2列の浸漬槽9,9を内部
下底で連通した融除槽10の下部に固着した伝熱ブロッ
ク11を前記加熱ブロック3の伝熱溝4にアタッチメン
トとして着脱自在に嵌着すべくなした。
【0008】本考案の加熱ブロック3は、受熱孔6に嵌
入される筒状発熱体5により加熱されるが、感知孔8に
嵌入する温度調節筒7によりハンダの最適溶融温度の2
50℃に保たれる。そして受熱孔直上に位置する伝熱溝
4に嵌着される伝熱ブロック11に効果的に熱を伝え、
融除槽10内のハンダを溶融状態に保つ。従って2列の
浸漬槽9,9の開口面の溶融ハンダも250℃に保たれ
これに所要のICコネクターの2列になった端子接続部
分のみが浸漬されると、溶融ハンダ内に端子のハンダが
溶け込んで端子列だけが溶けて端子列の接続を解除し、
ICコネクターを簡単に抜き取ることができ、溶けた各
端子のハンダを吸い取る作業も必要としない。この場合
は余分なハンダが基板面に付着することがないから基板
面を汚さない。2列の浸漬槽9,9は下底を連通したの
で両者の液面は高さが同じになる。なお融除槽の2列の
浸漬槽9,9は内部下底で連通せしめずに夫々独立の槽
としてもよい。
入される筒状発熱体5により加熱されるが、感知孔8に
嵌入する温度調節筒7によりハンダの最適溶融温度の2
50℃に保たれる。そして受熱孔直上に位置する伝熱溝
4に嵌着される伝熱ブロック11に効果的に熱を伝え、
融除槽10内のハンダを溶融状態に保つ。従って2列の
浸漬槽9,9の開口面の溶融ハンダも250℃に保たれ
これに所要のICコネクターの2列になった端子接続部
分のみが浸漬されると、溶融ハンダ内に端子のハンダが
溶け込んで端子列だけが溶けて端子列の接続を解除し、
ICコネクターを簡単に抜き取ることができ、溶けた各
端子のハンダを吸い取る作業も必要としない。この場合
は余分なハンダが基板面に付着することがないから基板
面を汚さない。2列の浸漬槽9,9は下底を連通したの
で両者の液面は高さが同じになる。なお融除槽の2列の
浸漬槽9,9は内部下底で連通せしめずに夫々独立の槽
としてもよい。
【0009】
【考案の効果】本考案は加熱ブロックで加熱される融除
槽に2列の浸漬槽を設けたもので、ICコネクターの2
列の端子列のみを浸漬して融かし、端子のハンダ接続を
解除するので、作業が安全迅速でICコネクターのプリ
ント基板からの抜き出しが極めて能率的でアダプターと
した融除槽により大小多種類のICコネクターに対応で
き、交換修正が極めて容易となり、又プリント基板の余
分のハンダ付着による汚損もない上、融除槽はアタッチ
メントとして交換できるので加熱ブロックはコンパクト
で1台でよく従来に比べて安価に提供できるなどの効果
がある。
槽に2列の浸漬槽を設けたもので、ICコネクターの2
列の端子列のみを浸漬して融かし、端子のハンダ接続を
解除するので、作業が安全迅速でICコネクターのプリ
ント基板からの抜き出しが極めて能率的でアダプターと
した融除槽により大小多種類のICコネクターに対応で
き、交換修正が極めて容易となり、又プリント基板の余
分のハンダ付着による汚損もない上、融除槽はアタッチ
メントとして交換できるので加熱ブロックはコンパクト
で1台でよく従来に比べて安価に提供できるなどの効果
がある。
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案融除槽の断面図である。
1 基台 2 支架棒 3 加熱ブロック 4 伝熱溝 5 筒状発熱体 6 受熱孔 7 温度調節筒 8 感知孔 9,9 浸漬槽 10 融除槽 11 伝熱ブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 基台上に支架固定した加熱ブロックの片
側上面に伝熱溝を設け、その直下に筒状発熱体を嵌入自
在とした受熱孔を穿通し、加熱ブロックの中央に温度調
節筒を嵌入する感知孔を穿通せしめ、上記加熱ブロック
の伝熱溝に、上面を開口した両側2列の浸漬槽を内部下
底で連通せしめた融除槽の下部伝熱ブロックを着脱自在
に嵌着すべくなしたICコネクターのハンダ融除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093393U JPH08777Y2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | Icコネクターのハンダ融除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093393U JPH08777Y2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | Icコネクターのハンダ融除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742597U JPH0742597U (ja) | 1995-08-04 |
| JPH08777Y2 true JPH08777Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12594313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4093393U Expired - Lifetime JPH08777Y2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | Icコネクターのハンダ融除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08777Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP4093393U patent/JPH08777Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742597U (ja) | 1995-08-04 |
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