JPH087789Y2 - バッテリ接続回路 - Google Patents
バッテリ接続回路Info
- Publication number
- JPH087789Y2 JPH087789Y2 JP1987192814U JP19281487U JPH087789Y2 JP H087789 Y2 JPH087789 Y2 JP H087789Y2 JP 1987192814 U JP1987192814 U JP 1987192814U JP 19281487 U JP19281487 U JP 19281487U JP H087789 Y2 JPH087789 Y2 JP H087789Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- circuit
- power supply
- electronic circuit
- supply line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、バッテリ接続回路、更に詳細には、電子回
路駆動用の電力とバッテリ充電用の電力とを同一ライン
経由で供給するのに使用するバッテリ接続回路に関す
る。
路駆動用の電力とバッテリ充電用の電力とを同一ライン
経由で供給するのに使用するバッテリ接続回路に関す
る。
(従来の技術) 第2図及び第3図は、従来のバッテリ接続回路の一構
成例を示す回路図で、1は逆流防止用ダイオード、2は
電流制限抵抗、3はバッテリ接続具、4は充電可能なバ
ッテリ、5は電子回路、Vccは電子回路5の駆動電圧、
6は電源である。バッテリ4からの電力は、電子回路5
内の記憶素子のバックアップ用に供給される。
成例を示す回路図で、1は逆流防止用ダイオード、2は
電流制限抵抗、3はバッテリ接続具、4は充電可能なバ
ッテリ、5は電子回路、Vccは電子回路5の駆動電圧、
6は電源である。バッテリ4からの電力は、電子回路5
内の記憶素子のバックアップ用に供給される。
第2図は、バックアップされる記憶素子が、スタティ
ック ランダム アクセス メモリ(以下SRAMと称す)
の場合のものである。SRAMは、リード/ライト動作時に
は駆動電圧Vccが+5V程度必要であり、電源6としては
+5Vのものが使用される。バックアップ時には駆動電圧
Vccが+3V程度で良いため、定格出力電圧+3.6Vのバッ
テリがバックアップ用として使用されている。+5V供給
時、バッテリ4に印加される電圧は、バッテリ4の定格
出力電圧より高いので、バッテリ4は充電され、電子回
路5には+5Vの電源が供給される。+5Vが供給されない
ときには、バッテリ4から+3.6Vの電源が電子回路5へ
供給される。なお、この例では、逆流防止用ダイオード
1は必要であるが、電流制限抵抗2は必ずしも必要な
い。
ック ランダム アクセス メモリ(以下SRAMと称す)
の場合のものである。SRAMは、リード/ライト動作時に
は駆動電圧Vccが+5V程度必要であり、電源6としては
+5Vのものが使用される。バックアップ時には駆動電圧
Vccが+3V程度で良いため、定格出力電圧+3.6Vのバッ
テリがバックアップ用として使用されている。+5V供給
時、バッテリ4に印加される電圧は、バッテリ4の定格
出力電圧より高いので、バッテリ4は充電され、電子回
路5には+5Vの電源が供給される。+5Vが供給されない
ときには、バッテリ4から+3.6Vの電源が電子回路5へ
供給される。なお、この例では、逆流防止用ダイオード
1は必要であるが、電流制限抵抗2は必ずしも必要な
い。
これに対し、SRAMの替わりに擬似SRAM(以下PSRAMと
いう)を使用する場合がある。この場合、バッテリ接続
回路の構成は、第3図に示すように第2図に示したもの
と大きな違いはないが、PSRAMはバックアップ時の駆動
電圧Vccが+5V程度必要であるため、バッテリ4として
は定格出力電圧が+4.8Vのものが使用される。そして、
バッテリ4を充電するためには+5Vよりも高い電圧が必
要であるので、電源6としては、例えば+12Vのものが
使用される。+12V供給時には、バッテリ4に充電電流
が流れるため、逆流防止ダイオード1、電流制限抵抗2
により電圧を下げて、電子回路5には適正な電圧の電力
が供給されるようになっている。
いう)を使用する場合がある。この場合、バッテリ接続
回路の構成は、第3図に示すように第2図に示したもの
と大きな違いはないが、PSRAMはバックアップ時の駆動
電圧Vccが+5V程度必要であるため、バッテリ4として
は定格出力電圧が+4.8Vのものが使用される。そして、
バッテリ4を充電するためには+5Vよりも高い電圧が必
要であるので、電源6としては、例えば+12Vのものが
使用される。+12V供給時には、バッテリ4に充電電流
が流れるため、逆流防止ダイオード1、電流制限抵抗2
により電圧を下げて、電子回路5には適正な電圧の電力
が供給されるようになっている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、第4図に示すように、PSRAMを用いた
第3図の回路においてバッテリ4が接続されていない場
合に+12Vの電源6を用いると、バッテリ4の充電電流
が流れないため、逆流防止ダイオード1、電流制限抵抗
2による十分な電圧降下が発生せず、電子回路5に過大
な電圧が加わる。その結果、回路の誤動作、素子の破壊
が発生するという問題点があった。
第3図の回路においてバッテリ4が接続されていない場
合に+12Vの電源6を用いると、バッテリ4の充電電流
が流れないため、逆流防止ダイオード1、電流制限抵抗
2による十分な電圧降下が発生せず、電子回路5に過大
な電圧が加わる。その結果、回路の誤動作、素子の破壊
が発生するという問題点があった。
本考案は、このような問題点を解決するため、バッテ
リ4が電子回路5に接続されていない場合に、前記電源
6のみが電子回路5に接続される事態を回避できるバッ
テリ接続回路を提供することを目的とする。
リ4が電子回路5に接続されていない場合に、前記電源
6のみが電子回路5に接続される事態を回避できるバッ
テリ接続回路を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、電力を電源から電子回路へ供給する電源ラ
イン中に抵抗を直列接続し、この抵抗と電子回路間にバ
ッテリを接続具により着脱可能に接続してなる、バッテ
リ接続回路において、接続具の一方には、抵抗を直列接
続した中継回路およびバッテリがそれぞれ配線され、そ
の他方には、電源ラインの電源側および電源ラインの電
子回路側が、それぞれ接続具を介して中継回路に接続さ
れると閉回路を形成するよう配線されるとともに、電源
ラインが、接続具を介してバッテリに接続されると閉回
路を形成するよう配線されることを特徴とするものであ
る。
イン中に抵抗を直列接続し、この抵抗と電子回路間にバ
ッテリを接続具により着脱可能に接続してなる、バッテ
リ接続回路において、接続具の一方には、抵抗を直列接
続した中継回路およびバッテリがそれぞれ配線され、そ
の他方には、電源ラインの電源側および電源ラインの電
子回路側が、それぞれ接続具を介して中継回路に接続さ
れると閉回路を形成するよう配線されるとともに、電源
ラインが、接続具を介してバッテリに接続されると閉回
路を形成するよう配線されることを特徴とするものであ
る。
(作用) 本考案は、とくに接続具の一方には、抵抗を直列接続
した中継回路およびバッテリが配線されるので、バッテ
リが接続されないと中継回路も接続されず、電子回路に
とって過大な電力の供給源となり得る電源のみが電子回
路に接続されることはない。
した中継回路およびバッテリが配線されるので、バッテ
リが接続されないと中継回路も接続されず、電子回路に
とって過大な電力の供給源となり得る電源のみが電子回
路に接続されることはない。
(実施例) 以下、本考案を実施例を示す図面と共に説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示すバッテリ接続回路
で、11は逆流防止用ダイオード、12は電流制限抵抗、13
はバッテリ接続具、14はバッテリ、15は電子回路、Vcc
は電子回路15の駆動電圧、16は電源、17は中継回路であ
る。この実施例は、前記第2図に示した場合と同様、電
子回路15がPSRAMを含み、電源16の出力電圧として+12V
を使用した場合のものである。第1図に示すように、バ
ッテリ接続具13の一方には、中継回路17とバッテリ(例
えば+4.8V)14とが配線され、また他方には電源16、こ
の電源16からバッテリ14及び電子回路15への電力供給ラ
イン等が配線されている。
で、11は逆流防止用ダイオード、12は電流制限抵抗、13
はバッテリ接続具、14はバッテリ、15は電子回路、Vcc
は電子回路15の駆動電圧、16は電源、17は中継回路であ
る。この実施例は、前記第2図に示した場合と同様、電
子回路15がPSRAMを含み、電源16の出力電圧として+12V
を使用した場合のものである。第1図に示すように、バ
ッテリ接続具13の一方には、中継回路17とバッテリ(例
えば+4.8V)14とが配線され、また他方には電源16、こ
の電源16からバッテリ14及び電子回路15への電力供給ラ
イン等が配線されている。
従って、バッテリ接続具13を接続すると、電源(+12
V)16の電力は、電源ライン、すなわち中継回路17、逆
流防止ダイオード11、電流制限抵抗12を経由してバッテ
リ14と電子回路15に加えられる。しかし、バッテリ接続
具13が接続されていなければ、中継回路17も切断されて
いるので、電源16の電力はバッテリ14にも電子回路15に
も供給されない。
V)16の電力は、電源ライン、すなわち中継回路17、逆
流防止ダイオード11、電流制限抵抗12を経由してバッテ
リ14と電子回路15に加えられる。しかし、バッテリ接続
具13が接続されていなければ、中継回路17も切断されて
いるので、電源16の電力はバッテリ14にも電子回路15に
も供給されない。
なお、上記実施例においては、バッテリ14の定格出力
電圧が+4.8V、電源16の出力電圧が+12Vの例について
述べたが、本考案はこれに限定されず、例えばバッテリ
14の定格出力電圧+6V、電源16の出力電圧+9V等、電源
電圧が駆動電圧Vccに比べ過大となる可能性がある様々
な電圧条件で使用することができる。又、上記実施例で
は駆動電圧Vccが+5Vとなっているが、本考案はこれに
限定されない。
電圧が+4.8V、電源16の出力電圧が+12Vの例について
述べたが、本考案はこれに限定されず、例えばバッテリ
14の定格出力電圧+6V、電源16の出力電圧+9V等、電源
電圧が駆動電圧Vccに比べ過大となる可能性がある様々
な電圧条件で使用することができる。又、上記実施例で
は駆動電圧Vccが+5Vとなっているが、本考案はこれに
限定されない。
さらに、上記実施例では記憶素子のバックアップ用と
してバッテリ14を使用しているが、バッテリ14の使用目
的はこれに限ることなく、回路素子動作用としてバック
アップ電圧より高い電圧を供給する場合にも本考案は有
効である。更に又、上記実施例では中継回路17が一本の
線のみよりなるが、これに逆流防止ダイオード11、電流
制御抵抗12のような電子部品、ヒューズ等の電気部品を
挿入して、もしくは組合わせて中継回路とすることも可
能である。
してバッテリ14を使用しているが、バッテリ14の使用目
的はこれに限ることなく、回路素子動作用としてバック
アップ電圧より高い電圧を供給する場合にも本考案は有
効である。更に又、上記実施例では中継回路17が一本の
線のみよりなるが、これに逆流防止ダイオード11、電流
制御抵抗12のような電子部品、ヒューズ等の電気部品を
挿入して、もしくは組合わせて中継回路とすることも可
能である。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように、本考案によれば、バッテ
リを接続しない場合でも電子回路へ過大な電圧が印加さ
れることはないので、バッテリの接続忘れや接続ミスに
よる電子回路の誤動作や回路素子の破壊を防止すること
ができる。
リを接続しない場合でも電子回路へ過大な電圧が印加さ
れることはないので、バッテリの接続忘れや接続ミスに
よる電子回路の誤動作や回路素子の破壊を防止すること
ができる。
さらに、中継回路中に抵抗を直列接続するので、バッ
テリの定格などに合わせた電気的特性を有する抵抗を、
バッテリとともに接続具の一方に設定することも可能と
なる。
テリの定格などに合わせた電気的特性を有する抵抗を、
バッテリとともに接続具の一方に設定することも可能と
なる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案のバッテリ接続回路図、第2図及び第3
図は従来のバッテリ接続回路図、第4図は第3図のバッ
テリ取り外し時の使用状態を示す図である。 13……バッテリ接続具、14……バッテリ、15……電子回
路、16……電源、17……中継回路、Vcc……駆動電圧。
図は従来のバッテリ接続回路図、第4図は第3図のバッ
テリ取り外し時の使用状態を示す図である。 13……バッテリ接続具、14……バッテリ、15……電子回
路、16……電源、17……中継回路、Vcc……駆動電圧。
Claims (1)
- 【請求項1】電力を電源から電子回路へ供給する電源ラ
イン中に抵抗を直列接続し、この抵抗と電子回路間にバ
ッテリを接続具により着脱可能に接続してなる、バッテ
リ接続回路において、 接続具の一方には、抵抗を直列接続した中継回路および
バッテリがそれぞれ配線され、その他方には、電源ライ
ンの電源側および電源ラインの電子回路側が、それぞれ
接続具を介して中継回路に接続されると閉回路を形成す
るよう配線されるとともに、電源ラインが、接続具を介
してバッテリに接続されると閉回路を形成するよう配線
されることを特徴とする バッテリ接続回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192814U JPH087789Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | バッテリ接続回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192814U JPH087789Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | バッテリ接続回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196746U JPH0196746U (ja) | 1989-06-27 |
| JPH087789Y2 true JPH087789Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31483651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987192814U Expired - Lifetime JPH087789Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | バッテリ接続回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087789Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5686840U (ja) * | 1979-12-07 | 1981-07-11 | ||
| JPS6181741U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-30 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP1987192814U patent/JPH087789Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0196746U (ja) | 1989-06-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH087789Y2 (ja) | バッテリ接続回路 | |
| JPS6377335A (ja) | バツクアツプ電源装置 | |
| JP3324105B2 (ja) | 電池電源装置 | |
| JPH0624900Y2 (ja) | メモリバックアップ電源装置 | |
| JPS5935918Y2 (ja) | 電源供給制御装置 | |
| JPS63124731A (ja) | 電子機器における2次電池の充電装置 | |
| JPH1051978A (ja) | 電源バックアップ回路 | |
| JP4014099B2 (ja) | 充電保護回路付き電池パック | |
| JP2562261Y2 (ja) | バックアップ電源回路 | |
| JPH02128209A (ja) | メモリバックアップ装置 | |
| KR200157748Y1 (ko) | 정전 보상회로 | |
| JPS58172339U (ja) | 電源装置 | |
| JPH08329991A (ja) | バッテリー充電装置及び充電制御方法 | |
| JPS6223334A (ja) | 充電回路 | |
| JPS6253138A (ja) | 蓄電池予備電源回路 | |
| JPS6082327U (ja) | コンピユ−タの電源回路 | |
| JPS61199435A (ja) | 携帯用デ−タエントリ−タ−ミナル装置 | |
| JPS61167349A (ja) | バツクアツプ電源装置 | |
| JPS59162730A (ja) | 小型電子機器の電源回路 | |
| JPH05284670A (ja) | バッテリーバックアップ内蔵集積回路 | |
| JPS6289440A (ja) | 電子装置の電源回路 | |
| JPH02151233A (ja) | 電子機器 | |
| JPH05199675A (ja) | 定電圧2次電池装置とその用途機器 | |
| JPS6169341A (ja) | メモリバツクアツプ回路 | |
| JPS6264221A (ja) | 自動電源投入回路 |