JPH0879058A - 位相可変回路およびこれを用いた2信号間位相可変回路 - Google Patents
位相可変回路およびこれを用いた2信号間位相可変回路Info
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- JPH0879058A JPH0879058A JP6230245A JP23024594A JPH0879058A JP H0879058 A JPH0879058 A JP H0879058A JP 6230245 A JP6230245 A JP 6230245A JP 23024594 A JP23024594 A JP 23024594A JP H0879058 A JPH0879058 A JP H0879058A
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 A/D変換器、可変シフトレジスタに供給さ
れるクロック信号の周期を短くすることなく位相差設定
の分解能を高める位相可変回路を提供する。 【構成】 基準クロック9を分周してクロック信号5を
出力する分周器10と、電気信号1をクロック信号5に
同期してデジタルデータ6aに変換するA/D変換器2
と、デジタルデータ6aの位相を変えるシフト量7を入
力してこのシフト量7に応じて位相をずらしたデジタル
データ6bをクロック信号5に同期して出力する可変シ
フトレジスタ3と、基準クロック9を計数してこの値が
カウント値12として入力した値になると出力タイミン
グ制御信号13を出力するとともにクロック信号5によ
り計数した値をリセットするカウンタ11と、デジタル
データ6bを出力タイミング制御信号13のタイミング
でアナログ信号8に変換・出力する波形発生器4とを有
する。
れるクロック信号の周期を短くすることなく位相差設定
の分解能を高める位相可変回路を提供する。 【構成】 基準クロック9を分周してクロック信号5を
出力する分周器10と、電気信号1をクロック信号5に
同期してデジタルデータ6aに変換するA/D変換器2
と、デジタルデータ6aの位相を変えるシフト量7を入
力してこのシフト量7に応じて位相をずらしたデジタル
データ6bをクロック信号5に同期して出力する可変シ
フトレジスタ3と、基準クロック9を計数してこの値が
カウント値12として入力した値になると出力タイミン
グ制御信号13を出力するとともにクロック信号5によ
り計数した値をリセットするカウンタ11と、デジタル
データ6bを出力タイミング制御信号13のタイミング
でアナログ信号8に変換・出力する波形発生器4とを有
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は位相可変回路について
のものであり、とくにたとえば2信号間の位相を制御す
る2信号間位相可変回路に有利に適用される位相可変回
路についてのものである。
のものであり、とくにたとえば2信号間の位相を制御す
る2信号間位相可変回路に有利に適用される位相可変回
路についてのものである。
【0002】
【従来の技術】次に、可変シフトレジスタを使用して入
力した電気信号の位相を変える2信号間位相可変回路の
従来技術を示すブロック図を図2に示す。また、図3は
図2の位相可変回路における出力波形例を示したもので
ある。次に、従来の位相可変回路を図2・図3を参照し
て説明する。
力した電気信号の位相を変える2信号間位相可変回路の
従来技術を示すブロック図を図2に示す。また、図3は
図2の位相可変回路における出力波形例を示したもので
ある。次に、従来の位相可変回路を図2・図3を参照し
て説明する。
【0003】図2において、アナログ信号である電気信
号aはA/D変換器2Aにより、クロック信号25に同
期したデジタルデータ26aに変換され、可変シフトレ
ジスタ3に出力される。可変シフトレジスタ3は、シフ
ト量7として入力した値によって、入力したデジタルデ
ータ26aの位相を可変するレジスタであり、入力した
デジタルデータ26aを入力したクロック信号25に同
期して波形発生器24Aに出力する。
号aはA/D変換器2Aにより、クロック信号25に同
期したデジタルデータ26aに変換され、可変シフトレ
ジスタ3に出力される。可変シフトレジスタ3は、シフ
ト量7として入力した値によって、入力したデジタルデ
ータ26aの位相を可変するレジスタであり、入力した
デジタルデータ26aを入力したクロック信号25に同
期して波形発生器24Aに出力する。
【0004】波形発生器24Aは可変シフトレジスタ3
より入力したデジタルデータをアナログ信号に変換する
A/D変換器である。波形発生器24より出力されるア
ナログ信号28aは、可変シフトレジスタ3により位相
制御された分、電気信号aより位相が遅れて出力され
る。
より入力したデジタルデータをアナログ信号に変換する
A/D変換器である。波形発生器24より出力されるア
ナログ信号28aは、可変シフトレジスタ3により位相
制御された分、電気信号aより位相が遅れて出力され
る。
【0005】一方、電気信号bは、A/D変換器2Bに
よりデジタルデータ26bに変換され、クロック信号2
5に同期して波形発生器24Bに直接入力される。波形
発生器24Bは波形発生器24Aと同等の機能を備えた
回路であり、デジタルデータ26bに対応するアナログ
信号28bが出力される。
よりデジタルデータ26bに変換され、クロック信号2
5に同期して波形発生器24Bに直接入力される。波形
発生器24Bは波形発生器24Aと同等の機能を備えた
回路であり、デジタルデータ26bに対応するアナログ
信号28bが出力される。
【0006】図2のように構成された位相可変回路にお
いて、電気信号aと可変シフトレジスタ3によって遅延
されたアナログ信号28aの関係を図3(A)〜(C)
に示す。
いて、電気信号aと可変シフトレジスタ3によって遅延
されたアナログ信号28aの関係を図3(A)〜(C)
に示す。
【0007】図3(A)の波形S1は図2における電気
信号aまたは電気信号bであり、この場合は同位相の信
号を示している。なお、図3において、t0 、t1 等t
n はクロック信号5の周期△t毎の時刻を表し、D0 、
D1 等Dn は時刻tn に対応するA/D変換器2A、A
/D変換器2Bが出力するデジタルデータ26a・26
bをそれぞれ示している。
信号aまたは電気信号bであり、この場合は同位相の信
号を示している。なお、図3において、t0 、t1 等t
n はクロック信号5の周期△t毎の時刻を表し、D0 、
D1 等Dn は時刻tn に対応するA/D変換器2A、A
/D変換器2Bが出力するデジタルデータ26a・26
bをそれぞれ示している。
【0008】図3(B)は、シフト量7としてクロック
信号25の4周期分の値を可変シフトレジスタ3に設定
した場合に、波形発生器24Aより出力されるアナログ
信号28aの波形S2を示したものである。すなわち、
ここではクロック信号25の4周期分の値をシフト量7
として設定した場合の波形発生器4への時刻tn におけ
る入力データDm (26a)とその出力信号28aの波
形S2が示されている。時刻tn における入力データD
m は、シフト量設定値Sf =4により時刻t(n+Sf)に
対応するデジタルデータDn になることを示している。
信号25の4周期分の値を可変シフトレジスタ3に設定
した場合に、波形発生器24Aより出力されるアナログ
信号28aの波形S2を示したものである。すなわち、
ここではクロック信号25の4周期分の値をシフト量7
として設定した場合の波形発生器4への時刻tn におけ
る入力データDm (26a)とその出力信号28aの波
形S2が示されている。時刻tn における入力データD
m は、シフト量設定値Sf =4により時刻t(n+Sf)に
対応するデジタルデータDn になることを示している。
【0009】図3(C)は、電気信号bが図2の構成で
は波形S3のアナログ信号28bを出力することを示す
波形図である。A/D変換器2Bおよび波形発生器24
Bの遅延時間がないものとすれば、図3(A)で示した
電気信号aまたは電気信号bの波形S1と位相は一致し
ている。このように、電気信号bは可変シフトレジスタ
3を介して波形発生器24Bに入力されていないため、
4周期分の値を可変シフトレジスタ3に設定した場合で
もたとえば図3(B)のように位相が遅れることはな
い。図3(B)のアナログ信号28aの波形S2と図3
(C)のアナログ信号28bの波形S3とを比較してわ
かるように、従来技術では可変シフトレジスタ3のシフ
ト量7を変えることによって信号間に位相差をもたせて
いた。
は波形S3のアナログ信号28bを出力することを示す
波形図である。A/D変換器2Bおよび波形発生器24
Bの遅延時間がないものとすれば、図3(A)で示した
電気信号aまたは電気信号bの波形S1と位相は一致し
ている。このように、電気信号bは可変シフトレジスタ
3を介して波形発生器24Bに入力されていないため、
4周期分の値を可変シフトレジスタ3に設定した場合で
もたとえば図3(B)のように位相が遅れることはな
い。図3(B)のアナログ信号28aの波形S2と図3
(C)のアナログ信号28bの波形S3とを比較してわ
かるように、従来技術では可変シフトレジスタ3のシフ
ト量7を変えることによって信号間に位相差をもたせて
いた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】たとえば直交変調器に
おける直交信号IーQの位相誤差は変調精度に直接影響
するため、位相誤差を高分解能で補正する必要がある。
しかし図2に示した従来技術における位相可変回路で
は、その位相差設定分解能がA/D変換器2Aと可変シ
フトレジスタ3に入力されるクロック信号の周期によっ
て制限される。このため、より高いレベルの分解能の設
定を行うためには、クロック信号25の周期を短くする
必要があった。一方、クロック信号の周期を短くする
と、これに伴ってA/D変換器、可変シフトレジスタを
高速なものにする必要があり、波形発生器における処理
も高速性を要求され、装置全体が非常に高価になるとい
う欠点があった。
おける直交信号IーQの位相誤差は変調精度に直接影響
するため、位相誤差を高分解能で補正する必要がある。
しかし図2に示した従来技術における位相可変回路で
は、その位相差設定分解能がA/D変換器2Aと可変シ
フトレジスタ3に入力されるクロック信号の周期によっ
て制限される。このため、より高いレベルの分解能の設
定を行うためには、クロック信号25の周期を短くする
必要があった。一方、クロック信号の周期を短くする
と、これに伴ってA/D変換器、可変シフトレジスタを
高速なものにする必要があり、波形発生器における処理
も高速性を要求され、装置全体が非常に高価になるとい
う欠点があった。
【0011】この発明は、A/D変換器、可変シフトレ
ジスタに供給されるクロック信号の周期を短くすること
なく位相差設定の分解能を高めることが可能な位相可変
回路およびこれを用いた2信号間位相可変回路を提供す
ることを目的とする。
ジスタに供給されるクロック信号の周期を短くすること
なく位相差設定の分解能を高めることが可能な位相可変
回路およびこれを用いた2信号間位相可変回路を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明は、基準クロック9を入力してこのクロッ
ク9を分周してクロック信号5を出力する分周器10
と、電気信号1を入力してこの信号1をクロック信号5
に同期してデジタルデータ6aに変換するA/D変換器
2と、デジタルデータ6aおよびクロック信号5を入力
するとともにこのデジタルデータ6aの位相を変えるシ
フト量7を入力してこのシフト量7に応じて位相をずら
したデジタルデータ6bをクロック信号5に同期して出
力する可変シフトレジスタ3と、入力した基準クロック
9を計数してこの計数した値がカウント値12として入
力した値になると出力タイミング制御信号13を出力す
るとともにクロック信号5を入力すると計数した値をリ
セットするカウンタ11と、デジタルデータ6bを入力
してこのデータ6bを出力タイミング制御信号13のタ
イミングでアナログ信号8に変換・出力する波形発生器
4とを有する。
に、この発明は、基準クロック9を入力してこのクロッ
ク9を分周してクロック信号5を出力する分周器10
と、電気信号1を入力してこの信号1をクロック信号5
に同期してデジタルデータ6aに変換するA/D変換器
2と、デジタルデータ6aおよびクロック信号5を入力
するとともにこのデジタルデータ6aの位相を変えるシ
フト量7を入力してこのシフト量7に応じて位相をずら
したデジタルデータ6bをクロック信号5に同期して出
力する可変シフトレジスタ3と、入力した基準クロック
9を計数してこの計数した値がカウント値12として入
力した値になると出力タイミング制御信号13を出力す
るとともにクロック信号5を入力すると計数した値をリ
セットするカウンタ11と、デジタルデータ6bを入力
してこのデータ6bを出力タイミング制御信号13のタ
イミングでアナログ信号8に変換・出力する波形発生器
4とを有する。
【0013】また、この発明によれば、基準クロック9
を入力してこのクロック9を分周してクロック信号5を
出力する分周器10と、入力信号Aおよびクロック信号
5を入力するとともにこの信号Aの位相を変えるシフト
量7を入力してこのシフト量7に応じて位相をずらした
信号15をクロック信号5に同期して出力する可変シフ
トレジスタ3と、入力した基準クロック9を計数してこ
の計数した値がカウント値12として入力した値になる
と出力タイミング制御信号13を出力するとともにクロ
ック信号5を入力すると計数した値をリセットするカウ
ンタ11と、信号15および出力タイミング制御信号1
3を入力して信号15をアナログの出力信号A’として
変換・出力する際に出力タイミング制御信号13のタイ
ミングで出力する波形発生器4Aと、入力信号Bを入力
してこの信号Bを所定のシフト量でシフトしてクロック
信号5に同期して出力するシフトレジスタ63と、シフ
トレジスタ63より入力した信号16をクロック信号5
に同期してアナログの出力信号B’として変換・出力す
る波形発生器4Bとを有する。
を入力してこのクロック9を分周してクロック信号5を
出力する分周器10と、入力信号Aおよびクロック信号
5を入力するとともにこの信号Aの位相を変えるシフト
量7を入力してこのシフト量7に応じて位相をずらした
信号15をクロック信号5に同期して出力する可変シフ
トレジスタ3と、入力した基準クロック9を計数してこ
の計数した値がカウント値12として入力した値になる
と出力タイミング制御信号13を出力するとともにクロ
ック信号5を入力すると計数した値をリセットするカウ
ンタ11と、信号15および出力タイミング制御信号1
3を入力して信号15をアナログの出力信号A’として
変換・出力する際に出力タイミング制御信号13のタイ
ミングで出力する波形発生器4Aと、入力信号Bを入力
してこの信号Bを所定のシフト量でシフトしてクロック
信号5に同期して出力するシフトレジスタ63と、シフ
トレジスタ63より入力した信号16をクロック信号5
に同期してアナログの出力信号B’として変換・出力す
る波形発生器4Bとを有する。
【0014】
【作用】この発明によれば、入力したアナログの電気信
号1は、基準クロック9を分周器10で分周して得られ
るクロック信号5に同期して、A/D変換器2によって
デジタル値に変換され、デジタルデータ6aとして可変
シフトレジスタ3に送られる。デジタルデータ6aは、
可変シフトレジスタ3に入力されると、設定されたシフ
ト量7に応じて位相制御が行われたデジタルデータ6b
が、クロック信号5に同期して波形発生器4に送られ
る。デジタルデータ6bは、波形発生器4に入力される
と、カウンタ11より出力された出力タイミング制御信
号に応じて出力タイミングをずらし、アナログ信号8と
して変換されて出力される。
号1は、基準クロック9を分周器10で分周して得られ
るクロック信号5に同期して、A/D変換器2によって
デジタル値に変換され、デジタルデータ6aとして可変
シフトレジスタ3に送られる。デジタルデータ6aは、
可変シフトレジスタ3に入力されると、設定されたシフ
ト量7に応じて位相制御が行われたデジタルデータ6b
が、クロック信号5に同期して波形発生器4に送られ
る。デジタルデータ6bは、波形発生器4に入力される
と、カウンタ11より出力された出力タイミング制御信
号に応じて出力タイミングをずらし、アナログ信号8と
して変換されて出力される。
【0015】また、この発明によれば、デジタルの入力
信号Aは、可変シフトレジスタ3に入力されると、設定
されたシフト量7に応じて位相制御が行われたデジタル
データ15が、クロック信号5に同期して波形発生器4
Aに送られる。デジタルデータ15は、波形発生器4A
に入力されると、カウンタ11より出力された出力タイ
ミング制御信号に応じて出力タイミングをずらした後、
出力信号A’としてアナログ信号に変換されて出力され
る。一方、デジタルの入力信号Bは固定のシフト量を備
えたシフトレジスタ63に入力された後、クロック信号
5に同期してアナログ信号B’に変換される。
信号Aは、可変シフトレジスタ3に入力されると、設定
されたシフト量7に応じて位相制御が行われたデジタル
データ15が、クロック信号5に同期して波形発生器4
Aに送られる。デジタルデータ15は、波形発生器4A
に入力されると、カウンタ11より出力された出力タイ
ミング制御信号に応じて出力タイミングをずらした後、
出力信号A’としてアナログ信号に変換されて出力され
る。一方、デジタルの入力信号Bは固定のシフト量を備
えたシフトレジスタ63に入力された後、クロック信号
5に同期してアナログ信号B’に変換される。
【0016】
【実施例】次にこの発明による位相可変回路およびこれ
を用いた2信号間位相可変回路の実施例を詳細に説明す
る。なお、本発明による位相可変回路は、たとえば直調
変調器に入力するI・Q2つの直交信号のように、二信
号間の位相を制御する必要がある場合に、信号間の位相
を広範囲、高分解能で制御することができる二信号間の
位相可変回路等に適用される。
を用いた2信号間位相可変回路の実施例を詳細に説明す
る。なお、本発明による位相可変回路は、たとえば直調
変調器に入力するI・Q2つの直交信号のように、二信
号間の位相を制御する必要がある場合に、信号間の位相
を広範囲、高分解能で制御することができる二信号間の
位相可変回路等に適用される。
【0017】図1はこの発明による位相可変回路の実施
例を示す機能ブロック図である。図1の2はA/D変換
器、3は可変シフトレジスタ、4は波形発生器、10は
分周器、11はカウンタである。図1において、A/D
変換器2および可変シフトレジスタ3は、図2で説明し
たA/D変換器2A,2Bおよび可変シフトレジスタ3
と同様の機能を備えた回路である。
例を示す機能ブロック図である。図1の2はA/D変換
器、3は可変シフトレジスタ、4は波形発生器、10は
分周器、11はカウンタである。図1において、A/D
変換器2および可変シフトレジスタ3は、図2で説明し
たA/D変換器2A,2Bおよび可変シフトレジスタ3
と同様の機能を備えた回路である。
【0018】特定の位相差を持たせる少なくとも2つの
電気信号のうち位相量を可変する電気信号1は、A/D
変換器2に入力され、基準クロック9を分周器10に入
力して得られる出力であるクロック信号5に同期してデ
ジタルデータ6aに変換される。このデジタルデータ6
aはクロック信号5をクロック入力として、シフト量7
を設定可能な可変シフトレジスタ3に入力された後、シ
フト量7で与えられる時間分だけ遅れて、出力タイミン
グ制御機能を持つ波形発生器4に入力される。この波形
発生器4の出力となるアナログ信号8は、基準クロック
9をクロック入力とし、クロック信号5をリセット入力
とする、カウント値12の設定が可能なカウンタ11の
出力である出力タイミング制御信号13によって、出力
タイミングが制御される。
電気信号のうち位相量を可変する電気信号1は、A/D
変換器2に入力され、基準クロック9を分周器10に入
力して得られる出力であるクロック信号5に同期してデ
ジタルデータ6aに変換される。このデジタルデータ6
aはクロック信号5をクロック入力として、シフト量7
を設定可能な可変シフトレジスタ3に入力された後、シ
フト量7で与えられる時間分だけ遅れて、出力タイミン
グ制御機能を持つ波形発生器4に入力される。この波形
発生器4の出力となるアナログ信号8は、基準クロック
9をクロック入力とし、クロック信号5をリセット入力
とする、カウント値12の設定が可能なカウンタ11の
出力である出力タイミング制御信号13によって、出力
タイミングが制御される。
【0019】位相可変回路を以上のように構成すること
によって電気信号1は、分周器10の分周数をNとした
とき、基準クロックのN倍周期に相当する分解能で可変
シフトレジスタ3のシフト量7による時間遅れ相当の位
相量と、基準クロック9の周期に相当する分解能で基準
クロック9のカウンタ11によるカウント値による時間
遅れ相当の位相量との和の位相量に相当する分解能で制
御可能となる。
によって電気信号1は、分周器10の分周数をNとした
とき、基準クロックのN倍周期に相当する分解能で可変
シフトレジスタ3のシフト量7による時間遅れ相当の位
相量と、基準クロック9の周期に相当する分解能で基準
クロック9のカウンタ11によるカウント値による時間
遅れ相当の位相量との和の位相量に相当する分解能で制
御可能となる。
【0020】次に図4の波形図および図5のタイムチャ
ートを使って図1の実施例の動作を説明する。なお、電
気信号1の周期T1=100μsec、基準クロック9の周
期T2=10μsec、分周器10の分周数N=5、可変シ
フトレジスタ3のシフト量7の設定値Sf =4、カウン
タ11のカウント値12の設定値M=2としたときの位
相量を位相量Pとして説明する。
ートを使って図1の実施例の動作を説明する。なお、電
気信号1の周期T1=100μsec、基準クロック9の周
期T2=10μsec、分周器10の分周数N=5、可変シ
フトレジスタ3のシフト量7の設定値Sf =4、カウン
タ11のカウント値12の設定値M=2としたときの位
相量を位相量Pとして説明する。
【0021】図4(A)の波形Sは図1における電気信
号1である。また、t0 、t1 等tn は時刻を示し、D
0 、D1 等Dn は基準クロック9を分周器10によって
N分周(N=5)したクロック信号5の周期に同期した
時刻tn に対応するA/D変換 器2が出力するデジタ
ルデータ6aを示す。
号1である。また、t0 、t1 等tn は時刻を示し、D
0 、D1 等Dn は基準クロック9を分周器10によって
N分周(N=5)したクロック信号5の周期に同期した
時刻tn に対応するA/D変換 器2が出力するデジタ
ルデータ6aを示す。
【0022】図4(B)は、図4(A)で表されたデジ
タルデータDn (6a)が可変シフトレジスタ3のシフ
ト量7の設定値Sf =4により40μsec の時間分だけ
可変シフトレジスタ3により遅延出力されたことを示し
ている。可変シフトレジスタ3により遅延されたデジタ
ルデータ6bは、波形発生器4に送られてアナログ信号
に変換されることにより図4(B)に示す波形となる。
タルデータDn (6a)が可変シフトレジスタ3のシフ
ト量7の設定値Sf =4により40μsec の時間分だけ
可変シフトレジスタ3により遅延出力されたことを示し
ている。可変シフトレジスタ3により遅延されたデジタ
ルデータ6bは、波形発生器4に送られてアナログ信号
に変換されることにより図4(B)に示す波形となる。
【0023】図4(C)は、図4(B)の時刻t4 〜t
5 間を拡大したものであり、t41、t42等tNMは、時刻
tN 〜tN+1 の区間を基準クロック9の周期T2 でN等
分したM番目の時刻を示している。
5 間を拡大したものであり、t41、t42等tNMは、時刻
tN 〜tN+1 の区間を基準クロック9の周期T2 でN等
分したM番目の時刻を示している。
【0024】図4(D)は、図4(C)で表されたデジ
タルデータDn がカウンタ11のカウント値12として
M=2が設定されたときを示している。すなわち、基準
クロック9を2カウントした時刻t42に、カウンタ11
の出力タイミング制御信号13を波形発生器4に送出す
ると、波形発生器4の出力であるアナログ信号8がT2
×M=4μsec遅延して出力されることを示している。
タルデータDn がカウンタ11のカウント値12として
M=2が設定されたときを示している。すなわち、基準
クロック9を2カウントした時刻t42に、カウンタ11
の出力タイミング制御信号13を波形発生器4に送出す
ると、波形発生器4の出力であるアナログ信号8がT2
×M=4μsec遅延して出力されることを示している。
【0025】図5は、図1に示した位相可変回路の実施
例における各種クロックのタイミングを示すタイミング
チャートであり、アは基準クロック9の波形図、イは分
周器10の分周数N=5としたときのクロック信号5の
波形図、ウはカウンタ11のカウント値、エはカウンタ
11のカウント値設定M=2としたときの出力タイミン
グ制御信号13をそれぞれ示したタイミング図である。
図5で明らかなように、クロック信号5は基準クロック
9の5周期毎に論理=1を出力し、この出力によってカ
ウンタ11はリセットされる。その後カウンタ11は基
準クロック9をカウントしていき、カウント値設定値と
カウント値とが等しくなった時、出力タイミング制御信
号13として論理=1を出力する。
例における各種クロックのタイミングを示すタイミング
チャートであり、アは基準クロック9の波形図、イは分
周器10の分周数N=5としたときのクロック信号5の
波形図、ウはカウンタ11のカウント値、エはカウンタ
11のカウント値設定M=2としたときの出力タイミン
グ制御信号13をそれぞれ示したタイミング図である。
図5で明らかなように、クロック信号5は基準クロック
9の5周期毎に論理=1を出力し、この出力によってカ
ウンタ11はリセットされる。その後カウンタ11は基
準クロック9をカウントしていき、カウント値設定値と
カウント値とが等しくなった時、出力タイミング制御信
号13として論理=1を出力する。
【0026】このような構成により入力の電気信号1と
出力であるアナログ信号8との位相量Pは、P=(36
0×(Sf×T2×N+T2×M)/100)(度) =360×(4×2×5+2×2)/100=158.
4(度) の位相量として与えられ、分解能は基準クロック9の周
期T2 に対する電気信号1の周期T1 の比として与えら
れる。
出力であるアナログ信号8との位相量Pは、P=(36
0×(Sf×T2×N+T2×M)/100)(度) =360×(4×2×5+2×2)/100=158.
4(度) の位相量として与えられ、分解能は基準クロック9の周
期T2 に対する電気信号1の周期T1 の比として与えら
れる。
【0027】次に、2信号間位相可変回路の実施例を説
明する。図6は、図1に示した位相可変回路を、入力し
た2つの信号間に特定の位相差を持たせる2信号間位相
可変回路に適用したときの実施例を示した構成図であ
る。なお、図6において波形発生器4A,4Bは図1の
波形発生器4に相当し、これら波形発生器4A,4Bは
それぞれ、ラッチ回路40A,40BとD/A変換器4
2A,42Bにより構成されている。
明する。図6は、図1に示した位相可変回路を、入力し
た2つの信号間に特定の位相差を持たせる2信号間位相
可変回路に適用したときの実施例を示した構成図であ
る。なお、図6において波形発生器4A,4Bは図1の
波形発生器4に相当し、これら波形発生器4A,4Bは
それぞれ、ラッチ回路40A,40BとD/A変換器4
2A,42Bにより構成されている。
【0028】信号間に位相差を持たせる2つの入力信号
Aと入力信号Bはクロック信号5に同期したデジタルデ
ータで表されているとする。基準クロック9の周期を
0.1μsec 、分周期10の分周数を1/10とすれ
ば、クロック信号5の周期は1μsec となり、以下の実
施例では入力信号Aと入力信号Bの周期は100μsec
であるとする。
Aと入力信号Bはクロック信号5に同期したデジタルデ
ータで表されているとする。基準クロック9の周期を
0.1μsec 、分周期10の分周数を1/10とすれ
ば、クロック信号5の周期は1μsec となり、以下の実
施例では入力信号Aと入力信号Bの周期は100μsec
であるとする。
【0029】基準クロック9は分周器10とカウンタ1
1のクロック入力に入力され、分周器10の出力である
クロック信号5は可変シフトレジスタ3とシフトレジス
タ63とカウンタ11のリセット入力へ供給される。入
力信号Aは可変シフトレジスタ3に入力される。可変シ
フトレジスタ3にシフト量設定値7としてシフト量=5
が設定されているとすれば、可変シフトレジスタ3の出
力15は、クロック信号5の周期(=1μsec )×シフ
ト量(=5)=5μsec の遅延をうけてラッチ回路40
Aに入力される。
1のクロック入力に入力され、分周器10の出力である
クロック信号5は可変シフトレジスタ3とシフトレジス
タ63とカウンタ11のリセット入力へ供給される。入
力信号Aは可変シフトレジスタ3に入力される。可変シ
フトレジスタ3にシフト量設定値7としてシフト量=5
が設定されているとすれば、可変シフトレジスタ3の出
力15は、クロック信号5の周期(=1μsec )×シフ
ト量(=5)=5μsec の遅延をうけてラッチ回路40
Aに入力される。
【0030】カウンタ11がクロック信号5によりリセ
ットされた後、カウンタ11は基準クロック9をカウン
トし、カウント値設定値12(=6とする)をカウント
した時点で出力タイミング制御信号13を出力する。こ
の出力13はラッチ回路40Aのラッチ信号として入力
される。このラッチ信号13によりラッチ回路40Aの
入力データであるデジタルデータ15はラッチされ、ラ
ッチされたデータ15’がD/A変換器42Aに出力さ
れる。
ットされた後、カウンタ11は基準クロック9をカウン
トし、カウント値設定値12(=6とする)をカウント
した時点で出力タイミング制御信号13を出力する。こ
の出力13はラッチ回路40Aのラッチ信号として入力
される。このラッチ信号13によりラッチ回路40Aの
入力データであるデジタルデータ15はラッチされ、ラ
ッチされたデータ15’がD/A変換器42Aに出力さ
れる。
【0031】このとき、ラッチ回路40Aより出力され
るデジタルデータ15’は、この回路に入力されたデジ
タルデータ15と比較すると、基準クロック9の周期
(=0.1μsec )×(カウンタ11のカウント値設定
値(=6)=0.6μsec の遅延を生じる。この遅延を
うけたラッチ回路40Aの出力15’はD/A変換器4
2Aに入力され、D/A変換されて出力信号A’を出力
する。
るデジタルデータ15’は、この回路に入力されたデジ
タルデータ15と比較すると、基準クロック9の周期
(=0.1μsec )×(カウンタ11のカウント値設定
値(=6)=0.6μsec の遅延を生じる。この遅延を
うけたラッチ回路40Aの出力15’はD/A変換器4
2Aに入力され、D/A変換されて出力信号A’を出力
する。
【0032】以上の動作により入力信号Aと出力信号
A’との間には、各構成要素の遅延を無視すれば5.6
μsec の遅延が生じる。
A’との間には、各構成要素の遅延を無視すれば5.6
μsec の遅延が生じる。
【0033】一方、入力信号Bは固定のシフト量を持つ
シフトレジスタ63に入力され、固定のシフト量に対応
する遅延をうけてシフトレジスタ63からデジタルデー
タ16として出力されてラッチ回路40Bへ入力され
る。このときのシフトレジスタ63による遅延量は、固
定のシフト量=8とすれば クロック信号5の周期(=1μsec )×固定のシフト量
(=8)=8μsec となる。
シフトレジスタ63に入力され、固定のシフト量に対応
する遅延をうけてシフトレジスタ63からデジタルデー
タ16として出力されてラッチ回路40Bへ入力され
る。このときのシフトレジスタ63による遅延量は、固
定のシフト量=8とすれば クロック信号5の周期(=1μsec )×固定のシフト量
(=8)=8μsec となる。
【0034】ラッチ回路40Bは、クロック信号5によ
りデジタルデータ16をラッチし、ラッチしたこの信号
をD/A変換器42Bに出力する。D/A変換器42B
は、ラッチ回路40Bより入力した信号をアナログ信号
にD/A変換し、出力信号B’を出力する。以上の動作
により入力信号Bと出力信号B’間には各構成要素の遅
延を無視すれば8μsec の遅延が生じている。
りデジタルデータ16をラッチし、ラッチしたこの信号
をD/A変換器42Bに出力する。D/A変換器42B
は、ラッチ回路40Bより入力した信号をアナログ信号
にD/A変換し、出力信号B’を出力する。以上の動作
により入力信号Bと出力信号B’間には各構成要素の遅
延を無視すれば8μsec の遅延が生じている。
【0035】入力信号Aと入力信号Bとの位相差を0
(度)とすれば、出力信号A’と出力信号B’の各入力
信号に対する遅延時間は5.6μsec と8μsec であ
る。入力信号Aと入力信号Bの周期が100μsec であ
ることを考えれば、出力信号A’は出力信号B’に対し
て 360(度)×(5.6μsec −8μsec)/100μse
c =−8.64(度) つまり8.64度の進み位相となる。
(度)とすれば、出力信号A’と出力信号B’の各入力
信号に対する遅延時間は5.6μsec と8μsec であ
る。入力信号Aと入力信号Bの周期が100μsec であ
ることを考えれば、出力信号A’は出力信号B’に対し
て 360(度)×(5.6μsec −8μsec)/100μse
c =−8.64(度) つまり8.64度の進み位相となる。
【0036】このように図6に示した実施例では、位相
量の制御をシフト量設定値7とカウント値設定値12に
より制御が可能となり、分解能は基準クロック9で決定
することができる。また、シフトレジスタ63を設けた
ことにより信号間の位相を遅れ位相だけでなく進み位相
をも設定できる。
量の制御をシフト量設定値7とカウント値設定値12に
より制御が可能となり、分解能は基準クロック9で決定
することができる。また、シフトレジスタ63を設けた
ことにより信号間の位相を遅れ位相だけでなく進み位相
をも設定できる。
【0037】
【発明の効果】この発明の位相可変回路によれば、二信
号間の位相差分解能を従来の可変シフトレジスタを使っ
た場合と比べて基準クロックをN分周したものを可変シ
フトレジスタのクロックとし、波形発生器の出力タイミ
ングをこの基準クロックで制御するようにした。これに
より、可変シフトレジスタおよびA/D変換器等の高速
化を必要とせず、位相量設定の分解能を基準クロックに
より決まる分解能にあげることができ、基準クロックと
可変シフトレジスタのクロックの比であるN倍の分解能
を得られる効果がある。
号間の位相差分解能を従来の可変シフトレジスタを使っ
た場合と比べて基準クロックをN分周したものを可変シ
フトレジスタのクロックとし、波形発生器の出力タイミ
ングをこの基準クロックで制御するようにした。これに
より、可変シフトレジスタおよびA/D変換器等の高速
化を必要とせず、位相量設定の分解能を基準クロックに
より決まる分解能にあげることができ、基準クロックと
可変シフトレジスタのクロックの比であるN倍の分解能
を得られる効果がある。
【図1】この発明による位相可変回路の実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図2】従来技術による位相可変回路の構成図である。
【図3】図2に示した従来技術による入力信号の時間変
化を示す波形図である。
化を示す波形図である。
【図4】図1に示した位相可変回路の実施例による入力
信号の時間変化を示す波形図である。
信号の時間変化を示す波形図である。
【図5】図1に示した位相可変回路の実施例における各
種クロックのタイミングを示すタイムチャートである。
種クロックのタイミングを示すタイムチャートである。
【図6】この発明による2信号間位相可変回路の実施例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
2 A/D変換器 3 可変シフトレジスタ 4・4A・4B 波形発生器 10 分周器 11 カウンタ 40A・40B ラッチ回路 42A・42B D/A変換回路 63 シフトレジスタ
Claims (3)
- 【請求項1】 基準クロック(9) を入力し、このクロッ
ク(9) を分周してクロック信号(5) を出力する分周器(1
0)と、 電気信号(1) を入力し、この信号(1) をクロック信号
(5) に同期してデジタルデータ(6a)に変換するA/D変
換器(2) と、 デジタルデータ(6a)およびクロック信号(5) を入力する
とともにこのデジタルデータ(6a)の位相を変えるシフト
量(7) を入力し、このシフト量(7) に応じて位相をずら
したデジタルデータ(6b)をクロック信号(5) に同期して
出力する可変シフトレジスタ(3) と、 入力した基準クロック(9) を計数し、この計数した値が
カウント値(12)として入力した値になると出力タイミン
グ制御信号(13)を出力するとともに、クロック信号(5)
を入力すると前記計数した値をリセットするカウンタ(1
1)と、 デジタルデータ(6b)を入力し、このデータ(6b)をアナロ
グ信号(8) に変換する波形発生器(4) とを有し、 波形発生器(4) はまた出力タイミング制御信号(13)を入
力し、この制御信号(13)のタイミングで前記アナログ信
号(8) を出力することを特徴とする位相可変回路。 - 【請求項2】 基準クロック(9) を入力し、このクロッ
ク(9) を分周してクロック信号(5) を出力する分周器(1
0)と、 入力信号(A) およびクロック信号(5) を入力するととも
にこの信号(A) の位相を変えるシフト量(7) を入力し、
このシフト量(7) に応じて位相をずらした信号(15)をク
ロック信号(5) に同期して出力する可変シフトレジスタ
(3) と、 入力した基準クロック(9) を計数し、この計数した値が
カウント値(12)として入力した値になると出力タイミン
グ制御信号(13)を出力するとともに、クロック信号(5)
を入力すると前記計数した値をリセットするカウンタ(1
1)と、 信号(15)および出力タイミング制御信号(13)を入力し、
信号(15)をアナログの出力信号(A')として変換・出力す
る際、出力タイミング制御信号(13)のタイミングで出力
する波形発生器(4A)と、 入力信号(B) を入力し、この信号(B) を所定のシフト量
でシフトし、クロック信号(5) に同期して出力するシフ
トレジスタ(63)と、 シフトレジスタ(63)より入力した信号(16)をクロック信
号(5) に同期してアナログの出力信号(B')として変換・
出力する波形発生器(4B)とを有することを特徴とする2
信号間位相可変回路。 - 【請求項3】 請求項2に記載の2信号間位相可変回路
において、波形発生器(4A)は出力タイミング制御信号(1
3)のタイミングで入力した信号(15)の出力タイミングを
制御するラッチ回路(40A) と、ラッチ回路(40A) より入
力した信号(15') をアナログ信号に変換するD/A変換
器(42A) とを有することを特徴とする2信号間位相可変
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6230245A JPH0879058A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 位相可変回路およびこれを用いた2信号間位相可変回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6230245A JPH0879058A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 位相可変回路およびこれを用いた2信号間位相可変回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879058A true JPH0879058A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16904802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6230245A Pending JPH0879058A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 位相可変回路およびこれを用いた2信号間位相可変回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879058A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007067557A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Agilent Technol Inc | 位相制御装置、周波数制御装置、発振装置、位相制御方法及び周波数制御方法 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6230245A patent/JPH0879058A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007067557A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Agilent Technol Inc | 位相制御装置、周波数制御装置、発振装置、位相制御方法及び周波数制御方法 |
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