JPH087955A - 電子機器の入力電圧切換構造 - Google Patents
電子機器の入力電圧切換構造Info
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- JPH087955A JPH087955A JP15824194A JP15824194A JPH087955A JP H087955 A JPH087955 A JP H087955A JP 15824194 A JP15824194 A JP 15824194A JP 15824194 A JP15824194 A JP 15824194A JP H087955 A JPH087955 A JP H087955A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業性が良好になるし、また、現時点での入
力電圧仕様が視覚的に分かるようになるし、また、短絡
金具が不要になり、出荷時の短絡金具の管理がなくなる
ので、部品コスト、工数が低減できるばかりか、客先で
の短絡金具の紛失がなくなる電子機器の入力電圧切換構
造を提供する。 【構成】 入力電圧切換用ビス26を、第1の導電部材
10の貫通孔13ー2から差し込んで、第2の導電部材
21のビス螺合孔25に螺合することによりAC100
Vを得ることができ、また、AC200Vを得るには、
前記入力電圧切換用ビス26を前記ビス螺合孔25から
外すことにより、入力電圧切換回路の第3の入力端子4
3に接続した第3の導電パターン16と、入力電圧切換
回路の第4の入力端子44に接続した第4の導電パター
ン17との短絡を解除して行う。
力電圧仕様が視覚的に分かるようになるし、また、短絡
金具が不要になり、出荷時の短絡金具の管理がなくなる
ので、部品コスト、工数が低減できるばかりか、客先で
の短絡金具の紛失がなくなる電子機器の入力電圧切換構
造を提供する。 【構成】 入力電圧切換用ビス26を、第1の導電部材
10の貫通孔13ー2から差し込んで、第2の導電部材
21のビス螺合孔25に螺合することによりAC100
Vを得ることができ、また、AC200Vを得るには、
前記入力電圧切換用ビス26を前記ビス螺合孔25から
外すことにより、入力電圧切換回路の第3の入力端子4
3に接続した第3の導電パターン16と、入力電圧切換
回路の第4の入力端子44に接続した第4の導電パター
ン17との短絡を解除して行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力電圧切換回路を有
する電子機器の入力電圧切換構造に関するものである。
する電子機器の入力電圧切換構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は2系統の交流電源を切り換えて入
力できる入力電圧切換回路の回路図である。第1の端子
41及び第2の端子42にはAC100V又はAC20
0Vのいずれかの交流電圧が供給される。供給された交
流電圧はヒューズ45を通してノイズフィルタ46に入
力され、不要なノイズ成分が除去される。そして、電源
突入時に急激に増加する電流が突入電流制限回路47で
制限されて、整流回路48に入力される。この整流回路
48は、ダイオードブリッジ49、コンデンサ50を有
するとともに、第3の端子43及び第4の端子44に接
続されている。第3、第4の端子43、44は電圧切換
端子であり、この第3の端子43と第4の端子44を短
絡するとAC100V系となり、開放するとAC200
V系となる。整流回路48で整流された直流電圧は、D
C・DCコンバータ51に入力されて所望の直流電圧に
変換され、出力端子52及び53から出力される。
力できる入力電圧切換回路の回路図である。第1の端子
41及び第2の端子42にはAC100V又はAC20
0Vのいずれかの交流電圧が供給される。供給された交
流電圧はヒューズ45を通してノイズフィルタ46に入
力され、不要なノイズ成分が除去される。そして、電源
突入時に急激に増加する電流が突入電流制限回路47で
制限されて、整流回路48に入力される。この整流回路
48は、ダイオードブリッジ49、コンデンサ50を有
するとともに、第3の端子43及び第4の端子44に接
続されている。第3、第4の端子43、44は電圧切換
端子であり、この第3の端子43と第4の端子44を短
絡するとAC100V系となり、開放するとAC200
V系となる。整流回路48で整流された直流電圧は、D
C・DCコンバータ51に入力されて所望の直流電圧に
変換され、出力端子52及び53から出力される。
【0003】図9は従来の電子機器の入力電圧切換構造
を示し、図8における第1〜第4の端子41〜44に対
応した第1〜第4の導電パターン14〜17をプリント
基板54が備えている。この入力電圧切換構造は端子台
56を備えており、この端子台56の上面部には電源入
力用端子取付部57と入力電圧切換用端子取付部58と
が形成してある。この電源入力用端子取付部57には2
つの電源入力用端子59a、59bが取り付けてある。
また、前記入力電圧切換用端子取付部58は仕切り壁6
5に仕切られて2つの導電部材嵌合凹部66a、66b
を有しており、これらの導電部材嵌合凹部66a、66
bには、その上面部から下面部に抜ける接続脚貫通孔6
7a、67bが形成してある。
を示し、図8における第1〜第4の端子41〜44に対
応した第1〜第4の導電パターン14〜17をプリント
基板54が備えている。この入力電圧切換構造は端子台
56を備えており、この端子台56の上面部には電源入
力用端子取付部57と入力電圧切換用端子取付部58と
が形成してある。この電源入力用端子取付部57には2
つの電源入力用端子59a、59bが取り付けてある。
また、前記入力電圧切換用端子取付部58は仕切り壁6
5に仕切られて2つの導電部材嵌合凹部66a、66b
を有しており、これらの導電部材嵌合凹部66a、66
bには、その上面部から下面部に抜ける接続脚貫通孔6
7a、67bが形成してある。
【0004】そして、前記入力電圧切換用端子取付部5
8の導電部材嵌合凹部66a、66bには導電部材6
8、69が装着してある。すなわち、これらの導電部材
68、69は、板面部68a、69aの側縁部に接続脚
部71、72を形成したものであり、導電部材68、6
9は、その板面部68a、69aが前記導電部材嵌合凹
部66a、66bに嵌合してあって、前記接続脚部7
1、72が前記接続脚貫通孔67a、67bを貫通して
いる。そして、それぞれの導電部材68、69には入力
電圧切換用端子73、74が螺合している。
8の導電部材嵌合凹部66a、66bには導電部材6
8、69が装着してある。すなわち、これらの導電部材
68、69は、板面部68a、69aの側縁部に接続脚
部71、72を形成したものであり、導電部材68、6
9は、その板面部68a、69aが前記導電部材嵌合凹
部66a、66bに嵌合してあって、前記接続脚部7
1、72が前記接続脚貫通孔67a、67bを貫通して
いる。そして、それぞれの導電部材68、69には入力
電圧切換用端子73、74が螺合している。
【0005】そして、前記電源入力用端子59a、59
bを第1、第2の導電パターン14、15のスルーホー
ル14a、15aにそれぞれ挿入すると共に、2つの導
電部材68、69の接続脚部71、72を第3、第4の
導電パターン16、17のスルーホール16a、17a
に挿入してそれぞれに半田付けすることにより、前記端
子台56が前記プリント基板54に接続されている。ま
た、2つの前記入力電圧切換用端子73、74を短絡す
るには、図10に示す短絡金具75が使用される。
bを第1、第2の導電パターン14、15のスルーホー
ル14a、15aにそれぞれ挿入すると共に、2つの導
電部材68、69の接続脚部71、72を第3、第4の
導電パターン16、17のスルーホール16a、17a
に挿入してそれぞれに半田付けすることにより、前記端
子台56が前記プリント基板54に接続されている。ま
た、2つの前記入力電圧切換用端子73、74を短絡す
るには、図10に示す短絡金具75が使用される。
【0006】したがって、この短絡金具75を、図13
および図14に示すように2つの導電部材68、69に
渡して、入力電圧切換用端子73、74をねじ止めする
ことにより、第3の導電パターン(第3の端子43)1
6と第4の導電パターン(第4の端子44)17とを短
絡させてAC100Vを得るし、また、図11および図
12に示すように前記短絡金具75を外すことによりA
C200Vを得るようにしていた。
および図14に示すように2つの導電部材68、69に
渡して、入力電圧切換用端子73、74をねじ止めする
ことにより、第3の導電パターン(第3の端子43)1
6と第4の導電パターン(第4の端子44)17とを短
絡させてAC100Vを得るし、また、図11および図
12に示すように前記短絡金具75を外すことによりA
C200Vを得るようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子機器の入力電圧切換構造にあっては、次のよう
な問題点があった。 (1)製品出荷時は、入力電圧ミスによる破損防止のた
め、前記短絡金具75を外してAC200V入力仕様に
しているため、客先でAC100V入力を使用する場
合、入力電圧切換端子73、74を外し、前記短絡金具
75を付け、再度入力電圧切換端子73、74をねじ止
めしなければならず、作業性が悪い。 (2)入力電圧仕様が、短絡金具75の有無と結び付き
にくく、感覚的に分かりにくい。 (3)短絡金具75という余分な部品が必要になり、部
品コストがかかる。
来の電子機器の入力電圧切換構造にあっては、次のよう
な問題点があった。 (1)製品出荷時は、入力電圧ミスによる破損防止のた
め、前記短絡金具75を外してAC200V入力仕様に
しているため、客先でAC100V入力を使用する場
合、入力電圧切換端子73、74を外し、前記短絡金具
75を付け、再度入力電圧切換端子73、74をねじ止
めしなければならず、作業性が悪い。 (2)入力電圧仕様が、短絡金具75の有無と結び付き
にくく、感覚的に分かりにくい。 (3)短絡金具75という余分な部品が必要になり、部
品コストがかかる。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、作業性が良
好になるし、また、現時点での入力電圧仕様が視覚的に
分かるようになるし、また、短絡金具が不要になり、出
荷時の短絡金具の管理がなくなるので、部品コスト、工
数が低減できるばかりか、客先での短絡金具の紛失がな
くなる電子機器の入力電圧切換構造を提供することにあ
る。
たものであって、その目的とするところは、作業性が良
好になるし、また、現時点での入力電圧仕様が視覚的に
分かるようになるし、また、短絡金具が不要になり、出
荷時の短絡金具の管理がなくなるので、部品コスト、工
数が低減できるばかりか、客先での短絡金具の紛失がな
くなる電子機器の入力電圧切換構造を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の電子機器の入力電圧切換構造は、2系統
の交流電源を切り換えて入力できる入力電圧切換回路の
第1〜第4の入力端子に対応した第1〜第4の導電パタ
ーンと第3の導電パターンに接続された第2の導電部材
とを有するプリント基板と、2つの電源入力用端子と第
1の導電部材とを有し且つ2つの電源入力用端子をそれ
ぞれ第1、第2の導電パターンに接続すると共に、第1
の導電部材を第4の導電パターンに接続した端子台と、
第1の導電部材に着脱可能に設けられて電圧切換え時に
第1の導電部材と第2の導電部材とを短絡させる短絡部
材とを備えたことを特徴とする。
めに、本発明の電子機器の入力電圧切換構造は、2系統
の交流電源を切り換えて入力できる入力電圧切換回路の
第1〜第4の入力端子に対応した第1〜第4の導電パタ
ーンと第3の導電パターンに接続された第2の導電部材
とを有するプリント基板と、2つの電源入力用端子と第
1の導電部材とを有し且つ2つの電源入力用端子をそれ
ぞれ第1、第2の導電パターンに接続すると共に、第1
の導電部材を第4の導電パターンに接続した端子台と、
第1の導電部材に着脱可能に設けられて電圧切換え時に
第1の導電部材と第2の導電部材とを短絡させる短絡部
材とを備えたことを特徴とする。
【0010】そして、前記第1の導電部材に貫通孔を、
第2の導電部材にねじ孔をそれぞれ設け、前記貫通孔に
挿入したビスを前記ねじ孔に螺合して第1の導電部材と
第2の導電部材とを短絡させるようにしてもよいし、ま
た、前記端子台の、少なくとも前記短絡部材が第1の導
電部材と第2の導電部材とを短絡させる位置に対応した
部位に、入力電圧表示を表示してもよい。
第2の導電部材にねじ孔をそれぞれ設け、前記貫通孔に
挿入したビスを前記ねじ孔に螺合して第1の導電部材と
第2の導電部材とを短絡させるようにしてもよいし、ま
た、前記端子台の、少なくとも前記短絡部材が第1の導
電部材と第2の導電部材とを短絡させる位置に対応した
部位に、入力電圧表示を表示してもよい。
【0011】
【作用】かかる構成により、一方の電圧値(例えば、A
C100V)を得るには、第3の導電パターン(第3の
入力端子)と第4の導電パターン(第4の入力端子)と
を短絡部材で短絡させ、他方の電圧値(例えば、AC2
00V)を得るには前記短絡部材を外して第3の導電パ
ターン(第3の入力端子)と第4の導電パターン(第4
の入力端子)との短絡を解除することにより行う。
C100V)を得るには、第3の導電パターン(第3の
入力端子)と第4の導電パターン(第4の入力端子)と
を短絡部材で短絡させ、他方の電圧値(例えば、AC2
00V)を得るには前記短絡部材を外して第3の導電パ
ターン(第3の入力端子)と第4の導電パターン(第4
の入力端子)との短絡を解除することにより行う。
【0012】特に、前記第1の導電部材に貫通孔を、第
2の導電部材にねじ孔をそれぞれ設け、前記貫通孔に挿
入したビスを前記ねじ孔に螺合して第1の導電部材と第
2の導電部材とを短絡させるようにすると、入力電圧切
換用のビスを、第1の導電部材の貫通孔から差し込ん
で、第2の導電部材の前記ねじ孔に螺合することにより
一方の電圧値(例えば、AC100V)を得ることがで
き、また、他方の電圧値(例えば、AC200V)を得
るには、前記ビスを前記ねじ孔から外すことにより第3
の導電パターン(第3の入力端子)と第4の導電パター
ン(第4の入力端子)との短絡を解除して行うことがで
きる。
2の導電部材にねじ孔をそれぞれ設け、前記貫通孔に挿
入したビスを前記ねじ孔に螺合して第1の導電部材と第
2の導電部材とを短絡させるようにすると、入力電圧切
換用のビスを、第1の導電部材の貫通孔から差し込ん
で、第2の導電部材の前記ねじ孔に螺合することにより
一方の電圧値(例えば、AC100V)を得ることがで
き、また、他方の電圧値(例えば、AC200V)を得
るには、前記ビスを前記ねじ孔から外すことにより第3
の導電パターン(第3の入力端子)と第4の導電パター
ン(第4の入力端子)との短絡を解除して行うことがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係わる電子機器の入力電圧切換
構造の一部断面した分解斜視図、図2は同入力電圧切換
構造においてAC200V出力時の端子台部分の平面
図、図3は図2のA−A線に沿う断面図、図4は図2の
B−B線に沿う断面図である。
明する。図1は本発明に係わる電子機器の入力電圧切換
構造の一部断面した分解斜視図、図2は同入力電圧切換
構造においてAC200V出力時の端子台部分の平面
図、図3は図2のA−A線に沿う断面図、図4は図2の
B−B線に沿う断面図である。
【0014】本発明に係わる電子機器の入力電圧切換構
造は端子台1とプリント基板2とを備えており、この端
子台1の上面部には電源入力用端子取付部3と入力電圧
切換用端子取付部4とが形成してある。この電源入力用
端子取付部3は仕切り壁5により仕切られていて、2つ
の電源入力用端子6が取り付けてある。また、前記入力
電圧切換用端子取付部4は導電部材嵌合凹部7を有して
おり、この導電部材嵌合凹部7には孔8ー1と孔8ー2
とが左右に互いに離間させて形成してあり、また、導電
部材嵌合凹部7には、その上面部から下面部に抜ける接
続脚貫通孔9が形成してある。
造は端子台1とプリント基板2とを備えており、この端
子台1の上面部には電源入力用端子取付部3と入力電圧
切換用端子取付部4とが形成してある。この電源入力用
端子取付部3は仕切り壁5により仕切られていて、2つ
の電源入力用端子6が取り付けてある。また、前記入力
電圧切換用端子取付部4は導電部材嵌合凹部7を有して
おり、この導電部材嵌合凹部7には孔8ー1と孔8ー2
とが左右に互いに離間させて形成してあり、また、導電
部材嵌合凹部7には、その上面部から下面部に抜ける接
続脚貫通孔9が形成してある。
【0015】そして、前記入力電圧切換用端子取付部4
には第1の導電部材10が装着してある。すなわち、こ
の第1の導電部材10は、板面部11の側縁部に、この
板面部11に対して直角に接続脚部12を形成したもの
であり、板面部11には貫通孔13ー1と貫通孔13ー
2とが左右に互いに離間させて形成してある。そして、
第1の導電部材10は、その板面部11が前記導電部材
嵌合凹部7に嵌合してあって、前記接続脚部12が前記
接続脚貫通孔9を貫通している。
には第1の導電部材10が装着してある。すなわち、こ
の第1の導電部材10は、板面部11の側縁部に、この
板面部11に対して直角に接続脚部12を形成したもの
であり、板面部11には貫通孔13ー1と貫通孔13ー
2とが左右に互いに離間させて形成してある。そして、
第1の導電部材10は、その板面部11が前記導電部材
嵌合凹部7に嵌合してあって、前記接続脚部12が前記
接続脚貫通孔9を貫通している。
【0016】また、前記プリント基板2には、第1の導
電パターン14およびそのスルーホール14aと、第2
の導電パターン15およびそのスルーホール15aと、
第3の導電パターン16およびそのスルーホール16a
と、第4の導電パターン17およびそのスルーホール1
7aとが形成してあり、また、プリント基板2には、第
3、第4の導電パターン16、17の延長上に位置させ
て逃げ孔18、19が形成してあり、また、逃げ孔18
を中にして左右に取付孔20a、20bが形成してあ
る。これらの第1〜第4の導電パターン14〜17は図
8に示す入力電圧切換回路の第1〜第4の端子41〜4
4に対応している。
電パターン14およびそのスルーホール14aと、第2
の導電パターン15およびそのスルーホール15aと、
第3の導電パターン16およびそのスルーホール16a
と、第4の導電パターン17およびそのスルーホール1
7aとが形成してあり、また、プリント基板2には、第
3、第4の導電パターン16、17の延長上に位置させ
て逃げ孔18、19が形成してあり、また、逃げ孔18
を中にして左右に取付孔20a、20bが形成してあ
る。これらの第1〜第4の導電パターン14〜17は図
8に示す入力電圧切換回路の第1〜第4の端子41〜4
4に対応している。
【0017】また、前記プリント基板2には第2の導電
部材21が装着してある。すなわち、この第2の導電部
材21は、板面部22の前側縁部に接続脚部23を、
左、右側縁部に取付脚部24a、24bを設けたもので
あり、その板面部22にねじ孔であるビス螺合孔25が
形成してある。そして、第2の導電部材21は、その取
付脚部24a、24bを前記取付孔20a、20bに挿
入すると共に、前記接続脚部23を第3の導電パターン
16のスルーホール16aに挿入してそれぞれに半田付
けにより前記プリント基板2に接続されている。この場
合、第2の導電部材21の板面部22のビス螺合孔25
は前記逃げ孔18に上下方向で一致している。
部材21が装着してある。すなわち、この第2の導電部
材21は、板面部22の前側縁部に接続脚部23を、
左、右側縁部に取付脚部24a、24bを設けたもので
あり、その板面部22にねじ孔であるビス螺合孔25が
形成してある。そして、第2の導電部材21は、その取
付脚部24a、24bを前記取付孔20a、20bに挿
入すると共に、前記接続脚部23を第3の導電パターン
16のスルーホール16aに挿入してそれぞれに半田付
けにより前記プリント基板2に接続されている。この場
合、第2の導電部材21の板面部22のビス螺合孔25
は前記逃げ孔18に上下方向で一致している。
【0018】そして、前記電源入力用端子6を第1、第
2の導電パターン14、15のスルーホール14a、1
5aにそれぞれ挿入すると共に、第1の導電部材10の
接続脚部9を第4の導電パターン17のスルーホール1
7aに挿入してそれぞれに半田付けすることにより、前
記端子台1が前記プリント基板2に接続されている。こ
の場合、第1の導電部材10の貫通孔13ー1は前記逃
げ孔19に、貫通孔13ー2は前記ビス螺合孔25にそ
れぞれ上下方向で一致している。
2の導電パターン14、15のスルーホール14a、1
5aにそれぞれ挿入すると共に、第1の導電部材10の
接続脚部9を第4の導電パターン17のスルーホール1
7aに挿入してそれぞれに半田付けすることにより、前
記端子台1が前記プリント基板2に接続されている。こ
の場合、第1の導電部材10の貫通孔13ー1は前記逃
げ孔19に、貫通孔13ー2は前記ビス螺合孔25にそ
れぞれ上下方向で一致している。
【0019】また、前記入力電圧切換用端子取付部4の
壁部4aの内面には「AC100V」と「AC200
V」の入力表示がしてあって、入力電圧の切換え時に、
確実に短絡部材である入力電圧切換用ビス26を所定の
位置にセットすることができるようにしてある。
壁部4aの内面には「AC100V」と「AC200
V」の入力表示がしてあって、入力電圧の切換え時に、
確実に短絡部材である入力電圧切換用ビス26を所定の
位置にセットすることができるようにしてある。
【0020】次に、入力電圧の切換え作動を説明する。
AC100Vを得るには、第3の導電パターン(第3の
端子43)16と第4の導電パターン(第4の端子4
4)17とを短絡させる。この短絡は、図5乃至図7に
示すように入力電圧切換用ビス26を、第1の導電部材
10の貫通孔13ー2から差し込んで、第2の導電部材
21の前記ビス螺合孔25に螺合することにより行われ
る。
AC100Vを得るには、第3の導電パターン(第3の
端子43)16と第4の導電パターン(第4の端子4
4)17とを短絡させる。この短絡は、図5乃至図7に
示すように入力電圧切換用ビス26を、第1の導電部材
10の貫通孔13ー2から差し込んで、第2の導電部材
21の前記ビス螺合孔25に螺合することにより行われ
る。
【0021】AC200Vを得るように切換えるには、
図2乃至図4に示すように前記入力電圧切換用ビス26
を外すことにより第3の導電パターン(第3の端子4
3)16と第4の導電パターン(第4の端子44)17
との短絡を解除して行う。
図2乃至図4に示すように前記入力電圧切換用ビス26
を外すことにより第3の導電パターン(第3の端子4
3)16と第4の導電パターン(第4の端子44)17
との短絡を解除して行う。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係わる
発明は、2系統の交流電源を切り換えて入力できる入力
電圧切換回路の第1〜第4の入力端子に対応した第1〜
第4の導電パターンと第3の導電パターンに接続された
第2の導電部材とを有するプリント基板と、2つの電源
入力用端子と第1の導電部材とを有し且つ2つの電源入
力用端子をそれぞれ第1、第2の導電パターンに接続す
ると共に、第1の導電部材を第4の導電パターンに接続
した端子台と、第1の導電部材に着脱可能に設けられて
電圧切換え時に第1の導電部材と第2の導電部材とを短
絡させる短絡部材とを備えたから、一方の電圧値(例え
ば、AC100V)を得るには、第3の導電パターン
(第3の入力端子)と第4の導電パターン(第4の入力
端子)とを短絡部材で短絡させ、他方の電圧値(例え
ば、AC200V)を得るには前記短絡部材を外して第
3の導電パターン(第3の入力端子)と第4の導電パタ
ーン(第4の入力端子)との短絡を解除することにより
行うことができる。
発明は、2系統の交流電源を切り換えて入力できる入力
電圧切換回路の第1〜第4の入力端子に対応した第1〜
第4の導電パターンと第3の導電パターンに接続された
第2の導電部材とを有するプリント基板と、2つの電源
入力用端子と第1の導電部材とを有し且つ2つの電源入
力用端子をそれぞれ第1、第2の導電パターンに接続す
ると共に、第1の導電部材を第4の導電パターンに接続
した端子台と、第1の導電部材に着脱可能に設けられて
電圧切換え時に第1の導電部材と第2の導電部材とを短
絡させる短絡部材とを備えたから、一方の電圧値(例え
ば、AC100V)を得るには、第3の導電パターン
(第3の入力端子)と第4の導電パターン(第4の入力
端子)とを短絡部材で短絡させ、他方の電圧値(例え
ば、AC200V)を得るには前記短絡部材を外して第
3の導電パターン(第3の入力端子)と第4の導電パタ
ーン(第4の入力端子)との短絡を解除することにより
行うことができる。
【0023】このように、入力電圧の切換を短絡部材1
本で簡単に行うことができて、従来のように客先で一方
の電圧値入力を使用する場合、入力電圧切換端子を外
し、短絡金具を付け、再度入力電圧切換端子をねじ止め
する等の作業がなくなり、作業性が良好になる。また、
現時点での入力電圧仕様が、前記短絡部材の位置により
視覚的に分かるようになるし、また、短絡金具が不要に
なり、出荷時の短絡金具の管理がなくなるので、部品コ
スト、工数が低減できる。しかも、客先での短絡金具の
紛失がなくなる。
本で簡単に行うことができて、従来のように客先で一方
の電圧値入力を使用する場合、入力電圧切換端子を外
し、短絡金具を付け、再度入力電圧切換端子をねじ止め
する等の作業がなくなり、作業性が良好になる。また、
現時点での入力電圧仕様が、前記短絡部材の位置により
視覚的に分かるようになるし、また、短絡金具が不要に
なり、出荷時の短絡金具の管理がなくなるので、部品コ
スト、工数が低減できる。しかも、客先での短絡金具の
紛失がなくなる。
【0024】また、請求項2に係わる発明は、請求項1
記載の電子機器の入力電圧切換構造において、前記第1
の導電部材に貫通孔を、第2の導電部材にねじ孔をそれ
ぞれ設け、前記貫通孔に挿入したビスを前記ねじ孔に螺
合して第1の導電部材と第2の導電部材とを短絡させる
ようにしたから、入力電圧切換用のビスを、第1の導電
部材の貫通孔から差し込んで、第2の導電部材21の前
記ねじ孔に螺合することにより一方の電圧値(例えば、
AC100V)を得ることができ、また、他方の電圧値
(例えば、AC200V)を得るには、前記ビスを前記
ねじ孔から外すことにより第3の導電パターン(第3の
入力端子)と第4の導電パターン(第4の入力端子)と
の短絡を解除して行うことができる。
記載の電子機器の入力電圧切換構造において、前記第1
の導電部材に貫通孔を、第2の導電部材にねじ孔をそれ
ぞれ設け、前記貫通孔に挿入したビスを前記ねじ孔に螺
合して第1の導電部材と第2の導電部材とを短絡させる
ようにしたから、入力電圧切換用のビスを、第1の導電
部材の貫通孔から差し込んで、第2の導電部材21の前
記ねじ孔に螺合することにより一方の電圧値(例えば、
AC100V)を得ることができ、また、他方の電圧値
(例えば、AC200V)を得るには、前記ビスを前記
ねじ孔から外すことにより第3の導電パターン(第3の
入力端子)と第4の導電パターン(第4の入力端子)と
の短絡を解除して行うことができる。
【0025】このように、入力電圧の切換をビス1本で
簡単に行うことができて、従来のように客先で一方の電
圧値入力を使用する場合、入力電圧切換端子を外し、短
絡金具を付け、再度入力電圧切換端子をねじ止めする等
の作業がなくなり、作業性が良好になる。また、現時点
での入力電圧仕様が、前記ビスの位置により視覚的に分
かるようになるし、また、短絡金具が不要になり、出荷
時の短絡金具の管理がなくなるので、部品コスト、工数
が低減できる。しかも、客先での短絡金具の紛失がなく
なる。
簡単に行うことができて、従来のように客先で一方の電
圧値入力を使用する場合、入力電圧切換端子を外し、短
絡金具を付け、再度入力電圧切換端子をねじ止めする等
の作業がなくなり、作業性が良好になる。また、現時点
での入力電圧仕様が、前記ビスの位置により視覚的に分
かるようになるし、また、短絡金具が不要になり、出荷
時の短絡金具の管理がなくなるので、部品コスト、工数
が低減できる。しかも、客先での短絡金具の紛失がなく
なる。
【0026】また、請求項3に係わる発明は、請求項1
または請求項2記載の電子機器の入力電圧切換構造にお
いて、前記端子台の、少なくとも前記短絡部材が第1の
導電部材と第2の導電部材とを短絡させる位置に対応し
た部位に、入力電圧表示を表示したから、入力電圧の切
換え時に、確実に短絡部材(ビス)を所定の位置にセッ
トすることができて、間違えることなく入力電圧の切換
えを行うことができる。
または請求項2記載の電子機器の入力電圧切換構造にお
いて、前記端子台の、少なくとも前記短絡部材が第1の
導電部材と第2の導電部材とを短絡させる位置に対応し
た部位に、入力電圧表示を表示したから、入力電圧の切
換え時に、確実に短絡部材(ビス)を所定の位置にセッ
トすることができて、間違えることなく入力電圧の切換
えを行うことができる。
【図1】本発明に係わる電子機器の入力電圧切換構造の
一部断面した分解斜視図である。
一部断面した分解斜視図である。
【図2】同入力電圧切換構造においてAC200V出力
時の端子台部分の平面図である。
時の端子台部分の平面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】同入力電圧切換構造においてAC100V出力
時の端子台部分の平面図である。
時の端子台部分の平面図である。
【図6】図5のC−C線に沿う断面図である。
【図7】図5のD−D線に沿う断面図である。
【図8】入力電圧切換回路の回路図である。
【図9】従来の電子機器の入力電圧切換構造の一部断面
した分解斜視図である。
した分解斜視図である。
【図10】短絡金具の斜視図である。
【図11】従来の電子機器の入力電圧切換構造において
AC200V出力時の端子台部分の一部省略した平面図
である。
AC200V出力時の端子台部分の一部省略した平面図
である。
【図12】図11のE−E線に沿う断面図である。
【図13】従来の電子機器の入力電圧切換構造において
AC100V出力時の端子台部分の一部省略した平面図
である。
AC100V出力時の端子台部分の一部省略した平面図
である。
【図14】図13のF−F線に沿う断面図である。
10 第1の導電部材 13−1 貫通孔 16 第3の導電パターン 17 第4の導電パターン 21 第2の導電部材 25 ビス螺合孔(ねじ孔) 26 入力電圧切換用ビス(短絡部材、ビス) 43 入力電圧切換回路の第3の入力端子 44 入力電圧切換回路の第4の入力端子
Claims (3)
- 【請求項1】 2系統の交流電源を切り換えて入力でき
る入力電圧切換回路の第1〜第4の入力端子に対応した
第1〜第4の導電パターンと第3の導電パターンに接続
された第2の導電部材とを有するプリント基板と、 2つの電源入力用端子と第1の導電部材とを有し且つ2
つの電源入力用端子をそれぞれ第1、第2の導電パター
ンに接続すると共に、第1の導電部材を第4の導電パタ
ーンに接続した端子台と、 第1の導電部材に着脱可能に設けられて電圧切換え時に
第1の導電部材と第2の導電部材とを短絡させる短絡部
材とを備えたことを特徴とする電子機器の入力電圧切換
構造。 - 【請求項2】 前記第1の導電部材に貫通孔を、第2の
導電部材にねじ孔をそれぞれ設け、前記貫通孔に挿入し
たビスを前記ねじ孔に螺合して第1の導電部材と第2の
導電部材とを短絡させるようにした請求項1記載の電子
機器の入力電圧切換構造。 - 【請求項3】 前記端子台の、少なくとも前記短絡部材
が第1の導電部材と第2の導電部材とを短絡させる位置
に対応した部位に、入力電圧表示を表示した請求項1ま
たは請求項2記載の電子機器の入力電圧切換構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15824194A JPH087955A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 電子機器の入力電圧切換構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15824194A JPH087955A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 電子機器の入力電圧切換構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087955A true JPH087955A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15667352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15824194A Pending JPH087955A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 電子機器の入力電圧切換構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018132295A (ja) * | 2018-04-04 | 2018-08-23 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP15824194A patent/JPH087955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018132295A (ja) * | 2018-04-04 | 2018-08-23 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
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