JPH0879655A - 頭部装着型ディスプレイ装置 - Google Patents
頭部装着型ディスプレイ装置Info
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- JPH0879655A JPH0879655A JP6206704A JP20670494A JPH0879655A JP H0879655 A JPH0879655 A JP H0879655A JP 6206704 A JP6206704 A JP 6206704A JP 20670494 A JP20670494 A JP 20670494A JP H0879655 A JPH0879655 A JP H0879655A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置本体の重量が小さく、頭部に装着した際
に圧迫感を感じない、また、安全に使用できる頭部装着
型ディスプレイ装置を提供する。 【構成】 小型VTR部13から回路ボックス12を介
して、液晶ディスプレイ1aまたは1bで表示される像
は、ミラー2a、レンズ3a及びハーフミラー4、ある
いはミラー2b、レンズ3b及びハーフミラー4を介し
て、使用者は観視できる。液晶シャッタ5をハーフミラ
ー4に沿った所定の位置に配置することで筐体6内の余
分な空間を排除して本体の軽量化を図ったり、上部の外
光の透過率を小さくした減光板を設けることで使用者が
外界を眺める際に眩しさを感じず、使用する際の操作
性、安全性が向上する。
に圧迫感を感じない、また、安全に使用できる頭部装着
型ディスプレイ装置を提供する。 【構成】 小型VTR部13から回路ボックス12を介
して、液晶ディスプレイ1aまたは1bで表示される像
は、ミラー2a、レンズ3a及びハーフミラー4、ある
いはミラー2b、レンズ3b及びハーフミラー4を介し
て、使用者は観視できる。液晶シャッタ5をハーフミラ
ー4に沿った所定の位置に配置することで筐体6内の余
分な空間を排除して本体の軽量化を図ったり、上部の外
光の透過率を小さくした減光板を設けることで使用者が
外界を眺める際に眩しさを感じず、使用する際の操作
性、安全性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヴァーチャルリアリテ
ィ等に使用される外界確認型の頭部装着型ディスプレイ
装置に関する。
ィ等に使用される外界確認型の頭部装着型ディスプレイ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図14は、従来の頭部装着型ディスプレ
イ装置の概略を示す図である。筐体141内には、ミラ
ー142、液晶シャッタ143、ハーフミラー144、
液晶ディスプレイ145、及びレンズ146が、配置さ
れる。また、筐体141には、頭部148に装着するた
めの頭部装着部147が取り付けられる。
イ装置の概略を示す図である。筐体141内には、ミラ
ー142、液晶シャッタ143、ハーフミラー144、
液晶ディスプレイ145、及びレンズ146が、配置さ
れる。また、筐体141には、頭部148に装着するた
めの頭部装着部147が取り付けられる。
【0003】図14で、液晶ディスプレイ145に映し
出された像は、ミラー142で反射し光路を約45度変
えて、レンズ146で拡大され、ハーフミラー144で
光路を変えて、ユーザの視界範囲149に虚像として映
し出される。また、ハーフミラー144は、上記レンズ
146にて拡大された像は反射させ、外界からの光は透
過させる機能を持つようにしている。また、液晶シャッ
タ143にて上記外界からの光の透過量は調節される。
すなわち、外界を確認しながら、上記レンズ146にて
拡大される像を視認することができる。
出された像は、ミラー142で反射し光路を約45度変
えて、レンズ146で拡大され、ハーフミラー144で
光路を変えて、ユーザの視界範囲149に虚像として映
し出される。また、ハーフミラー144は、上記レンズ
146にて拡大された像は反射させ、外界からの光は透
過させる機能を持つようにしている。また、液晶シャッ
タ143にて上記外界からの光の透過量は調節される。
すなわち、外界を確認しながら、上記レンズ146にて
拡大される像を視認することができる。
【0004】また、液晶シャッタ143の代わりに、減
光板151を用いた図15に示される頭部装着型ディス
プレイ装置も存在する。
光板151を用いた図15に示される頭部装着型ディス
プレイ装置も存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の外界確認型頭部装着型ディスプレイ装置は、液晶シ
ャッタとして、液晶層を二枚のガラス板で挟んだものを
使用していたため、頭部装着型ディスプレイ装置の重量
が大きくなるばかりではなく、ユーザが過って落とした
場合にガラス部分が割れて危険であった。
来の外界確認型頭部装着型ディスプレイ装置は、液晶シ
ャッタとして、液晶層を二枚のガラス板で挟んだものを
使用していたため、頭部装着型ディスプレイ装置の重量
が大きくなるばかりではなく、ユーザが過って落とした
場合にガラス部分が割れて危険であった。
【0006】また、図14で示した液晶シャッタ143
を用いて外界からの入射光量を調節するものは、筐体1
41内に内蔵の液晶シャッタ駆動制御回路を設けるた
め、頭部装着型ディスプレイ装置本体の重量が大きくな
り、頭部に装着した際に、圧迫感があった。また、上記
装置本体の電源が遮断されると、液晶シャッタは、外光
の透過率を0にするように設定されたものもあり、機器
の突然の故障の際など外界の確認が行えず、安全性が損
なわれていた。
を用いて外界からの入射光量を調節するものは、筐体1
41内に内蔵の液晶シャッタ駆動制御回路を設けるた
め、頭部装着型ディスプレイ装置本体の重量が大きくな
り、頭部に装着した際に、圧迫感があった。また、上記
装置本体の電源が遮断されると、液晶シャッタは、外光
の透過率を0にするように設定されたものもあり、機器
の突然の故障の際など外界の確認が行えず、安全性が損
なわれていた。
【0007】また、一般に外界は上部の方が照明や太陽
等があり明るいため、従来の頭部装着型ディスプレイ装
置では、背景が眩しく感じられ、液晶ディスプレイから
の像を視認するのが困難であった。
等があり明るいため、従来の頭部装着型ディスプレイ装
置では、背景が眩しく感じられ、液晶ディスプレイから
の像を視認するのが困難であった。
【0008】本発明は、上述したような実情に鑑みてな
されたものであり、本体の重量が小さく、頭部に装着し
た際に圧迫感を感じない、また、安全に使用できる頭部
装着型ディスプレイ装置を提供することを目的とする。
されたものであり、本体の重量が小さく、頭部に装着し
た際に圧迫感を感じない、また、安全に使用できる頭部
装着型ディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る頭部装着型
ディスプレイ装置は、上述した課題を解決するために、
任意の像を表示する画像表示手段、例えば液晶ディスプ
レイと、上記画像表示手段に表示された像を拡大するた
めのレンズと、上記レンズで拡大された像を使用者が観
視可能にするためのハーフミラーと、外界からの入射
光、すなわち外光の光量を調節し、上記ハーフミラーに
上記外光を入射させる有機化合物製減光手段を有してい
る。
ディスプレイ装置は、上述した課題を解決するために、
任意の像を表示する画像表示手段、例えば液晶ディスプ
レイと、上記画像表示手段に表示された像を拡大するた
めのレンズと、上記レンズで拡大された像を使用者が観
視可能にするためのハーフミラーと、外界からの入射
光、すなわち外光の光量を調節し、上記ハーフミラーに
上記外光を入射させる有機化合物製減光手段を有してい
る。
【0010】上記有機化合物製減光手段は、例えば液晶
シャッタであることが挙げられる。また、この液晶シャ
ッタは、本体の電源遮断時に上記外光の透過率を最大と
することが好ましい。
シャッタであることが挙げられる。また、この液晶シャ
ッタは、本体の電源遮断時に上記外光の透過率を最大と
することが好ましい。
【0011】上記有機化合物製減光手段は、機械的に動
作制御されることが挙げられる。
作制御されることが挙げられる。
【0012】上記有機化合物製減光手段は、使用者が観
視可能な範囲の上部で、上記外光の透過率を小さくする
ことが挙げられる。
視可能な範囲の上部で、上記外光の透過率を小さくする
ことが挙げられる。
【0013】上記有機化合物製減光手段を、使用者の視
線方向に対して傾けて配置する、例えば上記ハーフミラ
ーに沿った所定位置に配置することが挙げられる。
線方向に対して傾けて配置する、例えば上記ハーフミラ
ーに沿った所定位置に配置することが挙げられる。
【0014】また、本発明に係る頭部装着型ディスプレ
イ装置は、任意の像を表示する画像表示手段、例えば液
晶ディスプレイと、上記画像表示手段に表示された像を
拡大するためのレンズと、外界からの入射光、すなわち
外光の光量を調節する減光手段であって、かつ使用者が
観視可能な範囲の上部の透過率が小さくされた減光手段
を有している。
イ装置は、任意の像を表示する画像表示手段、例えば液
晶ディスプレイと、上記画像表示手段に表示された像を
拡大するためのレンズと、外界からの入射光、すなわち
外光の光量を調節する減光手段であって、かつ使用者が
観視可能な範囲の上部の透過率が小さくされた減光手段
を有している。
【0015】
【作用】本発明に係る頭部装着型ディスプレイ装置によ
れば、外界からの入射光の透過率を調節する有機化合物
製減光手段を用いることで、装置本体の重量を小さくす
ることができる。
れば、外界からの入射光の透過率を調節する有機化合物
製減光手段を用いることで、装置本体の重量を小さくす
ることができる。
【0016】上記有機化合物製減光手段として、液晶シ
ャッタを用いて、電源遮断時に上記透過率を最大とする
ことで、電源オフ時に外界を確認することができる。
ャッタを用いて、電源遮断時に上記透過率を最大とする
ことで、電源オフ時に外界を確認することができる。
【0017】上記有機化合物製減光手段を機械的に動作
制御することで、電気回路を用いる必要がないため、上
記装置本体の重量を小さくすることができる。
制御することで、電気回路を用いる必要がないため、上
記装置本体の重量を小さくすることができる。
【0018】また、使用者の観視可能な範囲の上部で、
上記透過率を小さくする減光フィルタを設けることで、
使用者は観視する像の背景を眩しく感じなくなる。
上記透過率を小さくする減光フィルタを設けることで、
使用者は観視する像の背景を眩しく感じなくなる。
【0019】上記有機化合物製減光手段を使用者の視線
方向に対して傾けることで、余分な空間を設けず、その
分上記装置本体を小型化することができる。
方向に対して傾けることで、余分な空間を設けず、その
分上記装置本体を小型化することができる。
【0020】また、本発明に係る頭部装着型ディスプレ
イ装置によれば、外界からの入射光の透過率を調節する
有機化合物製減光手段を用いることで、装置本体の重量
を小さくすることができ、また、使用者の観視可能な範
囲の上部で、上記透過率を小さくする減光フィルタを設
けることで、使用者は観視する像の背景を眩しく感じな
くなる。
イ装置によれば、外界からの入射光の透過率を調節する
有機化合物製減光手段を用いることで、装置本体の重量
を小さくすることができ、また、使用者の観視可能な範
囲の上部で、上記透過率を小さくする減光フィルタを設
けることで、使用者は観視する像の背景を眩しく感じな
くなる。
【0021】
【実施例】本発明に係る頭部装着型ディスプレイ装置が
適用される好ましい実施例について、図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
適用される好ましい実施例について、図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明に係る頭部装着型ディスプ
レイ装置の第一の実施例の概略構成を示す図である。
レイ装置の第一の実施例の概略構成を示す図である。
【0023】図1において、本実施例の頭部装着型ディ
スプレイ装置は、大きく分けて、ディスプレイ装置本体
部、回路ボックス部12及び小型VTR部13に分けら
れる。上記ディスプレイ装置本体部は、液晶ディスプレ
イ1a及び1b、ミラー2a及び2b、レンズ3a及び
3b、ハーフミラー4、液晶シャッタ5、筐体6、頭部
装着部7、後述する液晶シャッタ駆動部の液晶シャッタ
駆動制御部及び後述する液晶ディスプレイ制御部のバッ
クライトから構成されている。また、回路ボックス部1
2は、ボリウムつまみ11、後述する上記液晶シャッタ
駆動部の制御部及び上記液晶ディスプレイ制御部の液晶
ディスプレイ制御回路部から構成される。また、上記デ
ィスプレイ装置本体部と回路ボックス部12とは伝送線
8で接続され、回路ボックス部12と小型VTR部13
とは制御線9で接続される。
スプレイ装置は、大きく分けて、ディスプレイ装置本体
部、回路ボックス部12及び小型VTR部13に分けら
れる。上記ディスプレイ装置本体部は、液晶ディスプレ
イ1a及び1b、ミラー2a及び2b、レンズ3a及び
3b、ハーフミラー4、液晶シャッタ5、筐体6、頭部
装着部7、後述する液晶シャッタ駆動部の液晶シャッタ
駆動制御部及び後述する液晶ディスプレイ制御部のバッ
クライトから構成されている。また、回路ボックス部1
2は、ボリウムつまみ11、後述する上記液晶シャッタ
駆動部の制御部及び上記液晶ディスプレイ制御部の液晶
ディスプレイ制御回路部から構成される。また、上記デ
ィスプレイ装置本体部と回路ボックス部12とは伝送線
8で接続され、回路ボックス部12と小型VTR部13
とは制御線9で接続される。
【0024】ここで、図1によれば、小型VTR部13
から回路ボックス部12を介して送られる映像は、液晶
ディスプレイ1a及び1bに表示される。ここで、液晶
ディスプレイ1aに表示される映像は、ミラー2aで光
路を45度曲げられた後、レンズ3aで拡大され、ハー
フミラー4で光路を曲げられ、ユーザの視界範囲で表示
される。また、液晶ディスプレイ1bに表示される映像
は、ミラー2bで光路を45度曲げられた後、レンズ3
bで拡大され、ハーフミラー4で光路を曲げられ、ユー
ザの視界範囲で表示される。すなわち、ユーザは、上記
映像を虚像として眺めることができる。さらに、ハーフ
ミラーは、上記映像は反射させ、外界からの入射光、い
わゆる外光を透過させる機能を有しているので、外界を
確認しながら上記虚像を眺めることが可能となる。
から回路ボックス部12を介して送られる映像は、液晶
ディスプレイ1a及び1bに表示される。ここで、液晶
ディスプレイ1aに表示される映像は、ミラー2aで光
路を45度曲げられた後、レンズ3aで拡大され、ハー
フミラー4で光路を曲げられ、ユーザの視界範囲で表示
される。また、液晶ディスプレイ1bに表示される映像
は、ミラー2bで光路を45度曲げられた後、レンズ3
bで拡大され、ハーフミラー4で光路を曲げられ、ユー
ザの視界範囲で表示される。すなわち、ユーザは、上記
映像を虚像として眺めることができる。さらに、ハーフ
ミラーは、上記映像は反射させ、外界からの入射光、い
わゆる外光を透過させる機能を有しているので、外界を
確認しながら上記虚像を眺めることが可能となる。
【0025】また、図1で、顔面に接する面に対して4
5度程度の角度をなすように傾けて液晶シャッタ5を設
けている。従って、この筐体6を真横から見たときに、
直角二等辺三角形に近い形になっている。これは、従来
の頭部装着型ディスプレイ装置の装置本体の形状で生じ
ていた空間をできるだけ少なくし、その分、筐体を小さ
くすることで、装置本体全体の重量を軽くするためであ
る。
5度程度の角度をなすように傾けて液晶シャッタ5を設
けている。従って、この筐体6を真横から見たときに、
直角二等辺三角形に近い形になっている。これは、従来
の頭部装着型ディスプレイ装置の装置本体の形状で生じ
ていた空間をできるだけ少なくし、その分、筐体を小さ
くすることで、装置本体全体の重量を軽くするためであ
る。
【0026】図2は、第一の有機化合物製減光手段の例
として、図1で用いられる液晶シャッタ5の断面を示す
図であり、図3は、液晶シャッタ5の内部構造を説明す
る図である。
として、図1で用いられる液晶シャッタ5の断面を示す
図であり、図3は、液晶シャッタ5の内部構造を説明す
る図である。
【0027】図2で、液晶シャッタ5は、液晶層61を
導伝膜62及び63で挟み、さらに外側を基板64及び
65で挟み、さらに外側を偏光フィルタ66及び67で
挟み、また、液晶層61の側面をスペーサ68及び69
で挟むように構成される。
導伝膜62及び63で挟み、さらに外側を基板64及び
65で挟み、さらに外側を偏光フィルタ66及び67で
挟み、また、液晶層61の側面をスペーサ68及び69
で挟むように構成される。
【0028】図3で、外界からの入射光(以下、外光と
いう。)71が液晶シャッタの偏光フィルタ66から入
射し、液晶層61を透過し、偏光フィルタ67から出射
光72として透過するようすが示されている。偏光フィ
ルタ66の偏光方向は矢印75で示される方向であり、
また、偏光フィルタ67の偏光方向は矢印76で示され
る方向である。また、液晶層61は、液晶分子がある一
定方向で整列した層を成し、導伝膜62から導伝膜63
に向かい、各層の液晶分子の長軸の方向がねじれてらせ
んを形成するように配列された構造をとる。すなわち、
液晶分子が、導伝膜62付近では矢印73で示される方
向に配置され、上記各層がらせんを形成し、導伝膜63
では矢印73で示される方向より90度回転した矢印7
4で示される方向に配置される。
いう。)71が液晶シャッタの偏光フィルタ66から入
射し、液晶層61を透過し、偏光フィルタ67から出射
光72として透過するようすが示されている。偏光フィ
ルタ66の偏光方向は矢印75で示される方向であり、
また、偏光フィルタ67の偏光方向は矢印76で示され
る方向である。また、液晶層61は、液晶分子がある一
定方向で整列した層を成し、導伝膜62から導伝膜63
に向かい、各層の液晶分子の長軸の方向がねじれてらせ
んを形成するように配列された構造をとる。すなわち、
液晶分子が、導伝膜62付近では矢印73で示される方
向に配置され、上記各層がらせんを形成し、導伝膜63
では矢印73で示される方向より90度回転した矢印7
4で示される方向に配置される。
【0029】図2及び図3において、印加端子36及び
37に、後述する液晶シャッタ駆動部より電圧が印加さ
れると、液晶層61がこの電圧に反応して再配列し、光
の透過率が小さくなる。これにより、外光の透過率の調
節が行われる。また、電源がオフのときは、印加端子3
6及び37に電圧が印加されず、図3において、外光7
1が偏光フィルタ66にて偏光を受け、液晶層61内の
液晶分子の向きに同期して、方向が90度回転し、偏光
フィルタ67を透過し、出射光72になる。このよう
に、二枚の偏光フィルタの偏光方向を互いに垂直になる
ように配置すれば、電源オフの状態で偏光フィルタの偏
光方向と、透過光の偏光方向とが一致するので、外光の
透過率は最大になる。
37に、後述する液晶シャッタ駆動部より電圧が印加さ
れると、液晶層61がこの電圧に反応して再配列し、光
の透過率が小さくなる。これにより、外光の透過率の調
節が行われる。また、電源がオフのときは、印加端子3
6及び37に電圧が印加されず、図3において、外光7
1が偏光フィルタ66にて偏光を受け、液晶層61内の
液晶分子の向きに同期して、方向が90度回転し、偏光
フィルタ67を透過し、出射光72になる。このよう
に、二枚の偏光フィルタの偏光方向を互いに垂直になる
ように配置すれば、電源オフの状態で偏光フィルタの偏
光方向と、透過光の偏光方向とが一致するので、外光の
透過率は最大になる。
【0030】ここで、図2及び図3によれば、故障等
で、急に電源が遮断されても外界の確認を行うことがで
きるので、安全である。また、電源を入れない状態で、
装置本体を頭部に装着しても外界の確認が行えて、安全
である。
で、急に電源が遮断されても外界の確認を行うことがで
きるので、安全である。また、電源を入れない状態で、
装置本体を頭部に装着しても外界の確認が行えて、安全
である。
【0031】図4は、本実施例の頭部装着型ディスプレ
イ装置の液晶シャッタ駆動部の概略構成を示す図であ
る。
イ装置の液晶シャッタ駆動部の概略構成を示す図であ
る。
【0032】図4で、液晶シャッタ駆動部は、大きく分
けて、図1に示した回路ボックス部12内に設置された
制御部28と装置本体内に設置された液晶シャッタ駆動
制御部35とに分けられる。制御部28は、水晶発振回
路21、カウンタ回路22、抵抗23及び25、ボリウ
ム24、直流バイアス設定回路26及びバッファ27で
構成され、液晶シャッタ駆動制御部35は、非反転増幅
演算器30及び反転増幅演算器31、抵抗32aとコン
デンサ33aと、及び抵抗32bとコンデンサ33bと
から成る直流バイアスカット回路34a及び34bから
構成される。また、制御部28と液晶シャッタ駆動制御
部35とは信号線29で接続される。
けて、図1に示した回路ボックス部12内に設置された
制御部28と装置本体内に設置された液晶シャッタ駆動
制御部35とに分けられる。制御部28は、水晶発振回
路21、カウンタ回路22、抵抗23及び25、ボリウ
ム24、直流バイアス設定回路26及びバッファ27で
構成され、液晶シャッタ駆動制御部35は、非反転増幅
演算器30及び反転増幅演算器31、抵抗32aとコン
デンサ33aと、及び抵抗32bとコンデンサ33bと
から成る直流バイアスカット回路34a及び34bから
構成される。また、制御部28と液晶シャッタ駆動制御
部35とは信号線29で接続される。
【0033】ここで、図4において、水晶発振回路21
で発生したクロック信号は、カウンタ回路22に送られ
る。カウンタ回路22は、上記クロック信号のうちカウ
ンタ値が最上位ビットを示す信号の周波数が、フリッカ
を感じない周波数、例えば82ヘルツの周波数になるよ
うに設定する。ここで設定する周波数は、テレビの垂直
同期周波数と照明光の周波数の両者から離れた周波数と
する。また、カウンタ回路22にて設定された信号は、
抵抗23及び25とボリウム24とに送られる。この抵
抗23及び25とボリウム24の値は、液晶シャッタ5
の透過率を効果的に制御できる所定の値に選定される。
ボリウム24の出力に対して直流バイアスを直流バイア
ス設定回路26にて設定した制御信号は、バッファ27
を介して信号線29にて本実施例の装置本体内の液晶シ
ャッタ駆動制御部35内の非反転増幅演算器30及び反
転増幅演算器31に送られる。非反転増幅演算器30で
演算処理されて得られる非反転出力信号は、直流バイア
スカット回路34aに送られ、抵抗32a及びコンデン
サ33aにて直流バイアス部分が除去され、液晶シャッ
タ5の印加端子36に印加される。同様に、反転増幅演
算器31で演算処理されて得られる反転出力信号は、直
流バイアスカット回路34bに送られ、抵抗32b及び
コンデンサ33bにて直流バイアス部分が除去され、液
晶シャッタ5の印加端子37に印加される。
で発生したクロック信号は、カウンタ回路22に送られ
る。カウンタ回路22は、上記クロック信号のうちカウ
ンタ値が最上位ビットを示す信号の周波数が、フリッカ
を感じない周波数、例えば82ヘルツの周波数になるよ
うに設定する。ここで設定する周波数は、テレビの垂直
同期周波数と照明光の周波数の両者から離れた周波数と
する。また、カウンタ回路22にて設定された信号は、
抵抗23及び25とボリウム24とに送られる。この抵
抗23及び25とボリウム24の値は、液晶シャッタ5
の透過率を効果的に制御できる所定の値に選定される。
ボリウム24の出力に対して直流バイアスを直流バイア
ス設定回路26にて設定した制御信号は、バッファ27
を介して信号線29にて本実施例の装置本体内の液晶シ
ャッタ駆動制御部35内の非反転増幅演算器30及び反
転増幅演算器31に送られる。非反転増幅演算器30で
演算処理されて得られる非反転出力信号は、直流バイア
スカット回路34aに送られ、抵抗32a及びコンデン
サ33aにて直流バイアス部分が除去され、液晶シャッ
タ5の印加端子36に印加される。同様に、反転増幅演
算器31で演算処理されて得られる反転出力信号は、直
流バイアスカット回路34bに送られ、抵抗32b及び
コンデンサ33bにて直流バイアス部分が除去され、液
晶シャッタ5の印加端子37に印加される。
【0034】また、図4によれば、制御部28で発生さ
せた上記制御信号を非反転あるいは反転増幅させた信号
の直流バイアス部分を、液晶シャッタ5に印加する以前
に除去することで液晶の劣化を防ぐことができる。
せた上記制御信号を非反転あるいは反転増幅させた信号
の直流バイアス部分を、液晶シャッタ5に印加する以前
に除去することで液晶の劣化を防ぐことができる。
【0035】図5は、本実施例における液晶ディスプレ
イの動作を制御する液晶ディスプレイ制御部の概略構成
を示すブロック回路図である。
イの動作を制御する液晶ディスプレイ制御部の概略構成
を示すブロック回路図である。
【0036】図5で、液晶ディスプレイ制御部は、大き
く分けて、ビデオ信号入力端子41と、NTSC信号デ
コーダ42、同期分離回路43、ビデオ反転回路44、
タイミング信号発生回路45及びバックライト制御回路
46で構成される液晶ディスプレイ制御回路部48とか
ら構成される。また、ビデオ信号入力端子41は図1で
示した小型VTR13側に設置され、液晶ディスプレイ
制御回路部48は、図1で示した回路ボックス部12内
に設置される。
く分けて、ビデオ信号入力端子41と、NTSC信号デ
コーダ42、同期分離回路43、ビデオ反転回路44、
タイミング信号発生回路45及びバックライト制御回路
46で構成される液晶ディスプレイ制御回路部48とか
ら構成される。また、ビデオ信号入力端子41は図1で
示した小型VTR13側に設置され、液晶ディスプレイ
制御回路部48は、図1で示した回路ボックス部12内
に設置される。
【0037】ここで、図5によれば、小型VTR部13
からビデオ信号入力端子41を介して入力されたNTS
C(National Television System Committee )方式
のテレビジョン信号、いわゆるNTSC信号は、液晶デ
ィスプレイ制御回路部48内のNTSC信号デコーダ4
2及び同期分離回路43に送られる。NTSC信号デコ
ーダ42に送られたNTSC信号は復号化され、赤色
(R)信号と、緑色(G)信号と、青色(B)信号とに
分けられ、ビデオ反転回路44でR、G及びB信号の正
負が水平同期信号のタイミングで反転され、液晶ディス
プレイ1に送られる。また、同期分離回路43に送られ
たNTSC信号は、同期信号が抽出され、この同期信号
がタイミング信号発生回路45とバックライト制御回路
46とに送られる。タイミング信号発生回路45は、上
記同期信号から各種のクロック周波数を持つ信号を発生
させ、このクロック信号を液晶ディスプレイ1に送る。
また、バックライト制御回路46は、上記同期信号から
バックライト制御信号を発生させ、バックライト47に
送る。
からビデオ信号入力端子41を介して入力されたNTS
C(National Television System Committee )方式
のテレビジョン信号、いわゆるNTSC信号は、液晶デ
ィスプレイ制御回路部48内のNTSC信号デコーダ4
2及び同期分離回路43に送られる。NTSC信号デコ
ーダ42に送られたNTSC信号は復号化され、赤色
(R)信号と、緑色(G)信号と、青色(B)信号とに
分けられ、ビデオ反転回路44でR、G及びB信号の正
負が水平同期信号のタイミングで反転され、液晶ディス
プレイ1に送られる。また、同期分離回路43に送られ
たNTSC信号は、同期信号が抽出され、この同期信号
がタイミング信号発生回路45とバックライト制御回路
46とに送られる。タイミング信号発生回路45は、上
記同期信号から各種のクロック周波数を持つ信号を発生
させ、このクロック信号を液晶ディスプレイ1に送る。
また、バックライト制御回路46は、上記同期信号から
バックライト制御信号を発生させ、バックライト47に
送る。
【0038】図5において、液晶ディスプレイ1は、反
転された上記R信号、上記G信号、上記B信号及び上記
各種のクロック周波数を持つ信号に基づいて、画面表示
を行う。
転された上記R信号、上記G信号、上記B信号及び上記
各種のクロック周波数を持つ信号に基づいて、画面表示
を行う。
【0039】図6は、本実施例の頭部装着型ディスプレ
イ装置の光学系の概略構成を示す図である。
イ装置の光学系の概略構成を示す図である。
【0040】図6において、液晶ディスプレイ1が表示
画面が重力方向と平行となるように設置され、ミラー2
が液晶ディスプレイ1から映し出される像の光路を45
度曲げるような所定位置に設置され、また、レンズ3が
ミラー2で曲げられた上記光路が光軸を透過するように
設置される。また、ハーフミラー4は、反射層とレンズ
3の接線を含む面に対し平行な面とで成す角度55が鋭
角の範囲である程度変化するように設置される。また、
回転軸51はハーフミラー4上に固定されて、さらに回
転軸51は軸受52により適当な摩擦力で保持されてい
る。また、外界からの入射光、いわゆる外光の光量を調
節する液晶シャッタ5が、ハーフミラー4にほぼ平行
で、かつハーフミラー4が回転可能な所定位置に設置さ
れる。
画面が重力方向と平行となるように設置され、ミラー2
が液晶ディスプレイ1から映し出される像の光路を45
度曲げるような所定位置に設置され、また、レンズ3が
ミラー2で曲げられた上記光路が光軸を透過するように
設置される。また、ハーフミラー4は、反射層とレンズ
3の接線を含む面に対し平行な面とで成す角度55が鋭
角の範囲である程度変化するように設置される。また、
回転軸51はハーフミラー4上に固定されて、さらに回
転軸51は軸受52により適当な摩擦力で保持されてい
る。また、外界からの入射光、いわゆる外光の光量を調
節する液晶シャッタ5が、ハーフミラー4にほぼ平行
で、かつハーフミラー4が回転可能な所定位置に設置さ
れる。
【0041】ここで、図6によれば、小型VTR等から
の映像は、液晶ディスプレイ1で映し出され、ミラー2
にて反射して、レンズ3にて拡大され、さらにハーフミ
ラー4で反射し、虚像54aあるいは54bとして眼球
53に届く。すなわち、ユーザの視界範囲に虚像54a
あるいは54bが映し出される。また、ユーザは、ハー
フミラー4の端を手で動かして回転させることで、角度
55を変化させ、虚像54aまたは54bを覗く角度、
すなわち虚像54aまたは54bが視線方向に対し位置
する角度を変えることができる。すなわち、矢印56a
で示される方向にハーフミラー4を回転させると虚像は
上方に移動するように見えて、矢印56bに示される方
向にハーフミラー4を回転させると上記虚像は下方に移
動するように見える。
の映像は、液晶ディスプレイ1で映し出され、ミラー2
にて反射して、レンズ3にて拡大され、さらにハーフミ
ラー4で反射し、虚像54aあるいは54bとして眼球
53に届く。すなわち、ユーザの視界範囲に虚像54a
あるいは54bが映し出される。また、ユーザは、ハー
フミラー4の端を手で動かして回転させることで、角度
55を変化させ、虚像54aまたは54bを覗く角度、
すなわち虚像54aまたは54bが視線方向に対し位置
する角度を変えることができる。すなわち、矢印56a
で示される方向にハーフミラー4を回転させると虚像は
上方に移動するように見えて、矢印56bに示される方
向にハーフミラー4を回転させると上記虚像は下方に移
動するように見える。
【0042】図7は、本実施例の頭部装着型ディスプレ
イ装置の他の有機化合物製減光手段の一例の減光シャッ
タを正面から見た図であり、図8は、この減光シャッタ
のAA´における断面図である。
イ装置の他の有機化合物製減光手段の一例の減光シャッ
タを正面から見た図であり、図8は、この減光シャッタ
のAA´における断面図である。
【0043】図7において、二枚の透明板81及び82
の表面に黒のストライプパターン(以下、単にパターン
という。)91a、91b、91cが設けられる。透明
板81及び82が重ねて配置されるように、減光シャッ
タ本体87に設置される。例えば、透明板81は減光シ
ャッタ本体87に固定され、透明板82は、片方の端に
バネ83a及び83bを取り付け減光シャッタ本体87
にバネ83a及び83bを介して固定される。また、透
明板82の他端には、ネジ84が取り付けられる。減光
シャッタ本体87のAA´における断面図が、図8であ
る。透明板81が減光シャッタ本体87に固定され、透
明板82が減光シャッタ本体に設けられた溝85a及び
85bを滑るように固定されている。
の表面に黒のストライプパターン(以下、単にパターン
という。)91a、91b、91cが設けられる。透明
板81及び82が重ねて配置されるように、減光シャッ
タ本体87に設置される。例えば、透明板81は減光シ
ャッタ本体87に固定され、透明板82は、片方の端に
バネ83a及び83bを取り付け減光シャッタ本体87
にバネ83a及び83bを介して固定される。また、透
明板82の他端には、ネジ84が取り付けられる。減光
シャッタ本体87のAA´における断面図が、図8であ
る。透明板81が減光シャッタ本体87に固定され、透
明板82が減光シャッタ本体に設けられた溝85a及び
85bを滑るように固定されている。
【0044】ここで、図7及び図8によれば、透明板8
2は、ネジ84を矢印93に示された方向に手でねじる
ことで、左右に動かすことができる。
2は、ネジ84を矢印93に示された方向に手でねじる
ことで、左右に動かすことができる。
【0045】また、図9は、上記減光シャッタの動作原
理を説明する図である。
理を説明する図である。
【0046】図9によれば、透明板81に設けられたパ
ターン91a、91b、91cと、透明板82に設けら
れたパターン92a、92b、92cと重なりあう面積
が、透明板82を矢印94で示される方向に動かすこと
で調節される。すなわち、外光を透過させる面積が、透
明板82を動かすことで調節されることになる。また、
透明板81及び82の表面に設けられるパターンを十分
細かくすれば、人間が上記減光シャッタを通して外界を
眺めたとき、上記パターンが認識されないので、人間の
観視の妨げになることなく、外光の透過率の調節が可能
となる。すなわち、有機化合物製減光手段の第一の例で
挙げた液晶シャッタと同様の効果が得られる。
ターン91a、91b、91cと、透明板82に設けら
れたパターン92a、92b、92cと重なりあう面積
が、透明板82を矢印94で示される方向に動かすこと
で調節される。すなわち、外光を透過させる面積が、透
明板82を動かすことで調節されることになる。また、
透明板81及び82の表面に設けられるパターンを十分
細かくすれば、人間が上記減光シャッタを通して外界を
眺めたとき、上記パターンが認識されないので、人間の
観視の妨げになることなく、外光の透過率の調節が可能
となる。すなわち、有機化合物製減光手段の第一の例で
挙げた液晶シャッタと同様の効果が得られる。
【0047】また、一般に液晶シャッタはガラスを基板
として用いるため、上記減光シャッタを用いることで、
ガラスの基板を必要としなくなり、また、電源を消費し
ないので、減光シャッタの動作を制御するのに電気回路
を用いない分、重量が小さくなる。また、落としてもシ
ャッタ部分を割ることがなくなり、安全である。
として用いるため、上記減光シャッタを用いることで、
ガラスの基板を必要としなくなり、また、電源を消費し
ないので、減光シャッタの動作を制御するのに電気回路
を用いない分、重量が小さくなる。また、落としてもシ
ャッタ部分を割ることがなくなり、安全である。
【0048】図10は、使用者が観視可能な範囲の上部
で、外光の透過率を小さくするための減光フィルタ(以
下、減光板という。)の一例を示す図である。
で、外光の透過率を小さくするための減光フィルタ(以
下、減光板という。)の一例を示す図である。
【0049】図10において、減光板101の横に配し
た矢印103で示される方向にいくに従い、上記透過率
が小さくなるような分布をとるように、遮光部分が設け
られる。
た矢印103で示される方向にいくに従い、上記透過率
が小さくなるような分布をとるように、遮光部分が設け
られる。
【0050】また、図11は、図10で示した減光板1
01の動作原理を説明する図である。外部光源102か
らの光が、減光板101によりある程度カットされてか
ら、眼球53に到達する様子を示している。
01の動作原理を説明する図である。外部光源102か
らの光が、減光板101によりある程度カットされてか
ら、眼球53に到達する様子を示している。
【0051】ここで、図11によれば、一般に人間の視
界範囲において、上部の方が太陽光、照明光等の光が存
在するため、他の部分に比べて光量が非常に多く、眩し
く感じることがある。減光板101を、取り付けること
で、液晶ディスプレイ1からの像を眺めるのに、背景と
なる外界の照明が気にならなく、目の疲れが生じにくく
なる。また、減光板101を、液晶シャッタまたは減光
シャッタと組み合わせて使用すれば、頭部装着型ディス
プレイ装置の操作性が、さらに向上することになる。
界範囲において、上部の方が太陽光、照明光等の光が存
在するため、他の部分に比べて光量が非常に多く、眩し
く感じることがある。減光板101を、取り付けること
で、液晶ディスプレイ1からの像を眺めるのに、背景と
なる外界の照明が気にならなく、目の疲れが生じにくく
なる。また、減光板101を、液晶シャッタまたは減光
シャッタと組み合わせて使用すれば、頭部装着型ディス
プレイ装置の操作性が、さらに向上することになる。
【0052】図12は、本発明に係る頭部装着型ディス
プレイ装置の第二の実施例の概略構成を示す図である。
プレイ装置の第二の実施例の概略構成を示す図である。
【0053】図12において、筐体111aは透明であ
り、内部には、液晶ディスプレイ1aが表示画面が重力
方向に対し垂直な方向になるように配置されていて、液
晶ディスプレイ1aからの像が光路を45度曲がるよう
にミラー2aが配置され、ミラー2aで光路を曲げられ
た像を拡大するレンズ3aが配置されている。また、筐
体111bも透明であり、内部も同様に、液晶ディスプ
レイ1b、ミラー2b、レンズ3bが配置されている。
さらに、筐体111a及び111bは、図10で示した
減光板101が設置されている。
り、内部には、液晶ディスプレイ1aが表示画面が重力
方向に対し垂直な方向になるように配置されていて、液
晶ディスプレイ1aからの像が光路を45度曲がるよう
にミラー2aが配置され、ミラー2aで光路を曲げられ
た像を拡大するレンズ3aが配置されている。また、筐
体111bも透明であり、内部も同様に、液晶ディスプ
レイ1b、ミラー2b、レンズ3bが配置されている。
さらに、筐体111a及び111bは、図10で示した
減光板101が設置されている。
【0054】また、図13は、本実施例の頭部装着型デ
ィスプレイ装置の動作原理を説明する図である。
ィスプレイ装置の動作原理を説明する図である。
【0055】図13で、人間の視界範囲121は、本実
施例の本体装置を装着して、液晶ディスプレイ1からミ
ラー2、レンズ3を介して像が見える観視範囲123
と、筐体111を通して見ることのできる外界範囲12
1a及び直接外界を見る範囲121bに分けられる。観
視範囲123は、ミラー2で上記像を見るための範囲で
あるため、外界を背景として眺めることはできないが、
筐体111が、透明である上、小型で左目または右目に
対応するように設けられるため、視界範囲121は、観
視範囲123に比べて非常に広範囲になり、外界を確認
しながら上記像を視認することが可能となる。また、装
置本体も軽量化が図れるため、長時間装着しても疲れる
ことがなくなる。
施例の本体装置を装着して、液晶ディスプレイ1からミ
ラー2、レンズ3を介して像が見える観視範囲123
と、筐体111を通して見ることのできる外界範囲12
1a及び直接外界を見る範囲121bに分けられる。観
視範囲123は、ミラー2で上記像を見るための範囲で
あるため、外界を背景として眺めることはできないが、
筐体111が、透明である上、小型で左目または右目に
対応するように設けられるため、視界範囲121は、観
視範囲123に比べて非常に広範囲になり、外界を確認
しながら上記像を視認することが可能となる。また、装
置本体も軽量化が図れるため、長時間装着しても疲れる
ことがなくなる。
【0056】なお、第一の実施例では、液晶ディスプレ
イで表示される映像の光路を45度曲げるようにミラー
を配置したが、これに限定されることはなく、他の光学
系、例えばレンズ、ハーフミラー等を介してユーザの視
界範囲に上記映像が映し出されるならば、上記映像の光
路を他の角度に曲げるように配置してもよいし、または
上記映像が直接レンズを透過する、すなわち上述したよ
うなミラーが必要ない場合は省略できる。
イで表示される映像の光路を45度曲げるようにミラー
を配置したが、これに限定されることはなく、他の光学
系、例えばレンズ、ハーフミラー等を介してユーザの視
界範囲に上記映像が映し出されるならば、上記映像の光
路を他の角度に曲げるように配置してもよいし、または
上記映像が直接レンズを透過する、すなわち上述したよ
うなミラーが必要ない場合は省略できる。
【0057】また、本実施例では、液晶ディスプレイに
映し出す映像を、小型VTR装置から得る例を示した
が、これに限定されることはなく、ビデオ出力のあるコ
ンピュータを接続して、このコンピュータからの画像を
上記液晶ディスプレイに映し出してもよい。
映し出す映像を、小型VTR装置から得る例を示した
が、これに限定されることはなく、ビデオ出力のあるコ
ンピュータを接続して、このコンピュータからの画像を
上記液晶ディスプレイに映し出してもよい。
【0058】また、本実施例では、液晶シャッタを駆動
する信号の持つ周波数を、82ヘルツに設定したが、こ
れに限定されることはなく、照明光の持つ周波数や外部
の表示装置、例えばテレビ、モニタ等の持つ周波数の定
数倍から離れた周波数に設定すれば、本発明の効果を得
ることは言うまでもない。
する信号の持つ周波数を、82ヘルツに設定したが、こ
れに限定されることはなく、照明光の持つ周波数や外部
の表示装置、例えばテレビ、モニタ等の持つ周波数の定
数倍から離れた周波数に設定すれば、本発明の効果を得
ることは言うまでもない。
【0059】また、本実施例では、光学系の例として、
ハーフミラーを回転させる頭部装着型ディスプレイ装置
例を挙げたが、こちらもこれに限定されることはなく、
ハーフミラーを固定した頭部装着型ディスプレイ装置に
用いても本発明の効果を得ることができることは言うま
でもない。
ハーフミラーを回転させる頭部装着型ディスプレイ装置
例を挙げたが、こちらもこれに限定されることはなく、
ハーフミラーを固定した頭部装着型ディスプレイ装置に
用いても本発明の効果を得ることができることは言うま
でもない。
【0060】また、第二の実施例で、外光の透過率を調
節するものとして、減光板を用いたが、これに限定され
ることはなく、液晶シャッタ、または減光シャッタとい
った他の減光手段を用いても同様の効果を得ることがで
きる。
節するものとして、減光板を用いたが、これに限定され
ることはなく、液晶シャッタ、または減光シャッタとい
った他の減光手段を用いても同様の効果を得ることがで
きる。
【0061】
【発明の効果】以上、説明してきたように、任意の像を
表示する画像表示手段、例えば液晶ディスプレイと、上
記画像表示手段に表示された像を拡大するためのレンズ
と、上記レンズで拡大された像を使用者が観視可能にす
るためのハーフミラーと、外界からの入射光、すなわち
外光の光量を調節し、上記ハーフミラーに上記外光を入
射させる有機化合物製減光手段を有しているので、装置
本体の軽量化を図ることが可能で、頭部に装着する際
に、頭部への負担が軽減される。
表示する画像表示手段、例えば液晶ディスプレイと、上
記画像表示手段に表示された像を拡大するためのレンズ
と、上記レンズで拡大された像を使用者が観視可能にす
るためのハーフミラーと、外界からの入射光、すなわち
外光の光量を調節し、上記ハーフミラーに上記外光を入
射させる有機化合物製減光手段を有しているので、装置
本体の軽量化を図ることが可能で、頭部に装着する際
に、頭部への負担が軽減される。
【0062】上記有機化合物製減光手段として、液晶シ
ャッタを用いて、本体の電源遮断時に上記外光の透過率
を最大とすることで、急に電源が遮断されたり、電源が
オフの状態で頭部に装着しても外界を確認することが可
能であるため、安全である。上記有機化合物製減光手段
を、機械的に動作制御される減光シャッタとした場合、
動作制御するのに、電気回路を用いる必要がなく、上記
本体の軽量化を図ることが可能で、頭部に装着する際
に、頭部への負担が軽減される。
ャッタを用いて、本体の電源遮断時に上記外光の透過率
を最大とすることで、急に電源が遮断されたり、電源が
オフの状態で頭部に装着しても外界を確認することが可
能であるため、安全である。上記有機化合物製減光手段
を、機械的に動作制御される減光シャッタとした場合、
動作制御するのに、電気回路を用いる必要がなく、上記
本体の軽量化を図ることが可能で、頭部に装着する際
に、頭部への負担が軽減される。
【0063】上記有機化合物製減光手段は、使用者が観
視可能な範囲の上部で、上記外光の透過率を小さくする
ことで、使用者は観視する像の背景を眩しく感じること
がなくなるため、操作性が向上するばかりでなく、外界
の確認が安全に行える。
視可能な範囲の上部で、上記外光の透過率を小さくする
ことで、使用者は観視する像の背景を眩しく感じること
がなくなるため、操作性が向上するばかりでなく、外界
の確認が安全に行える。
【0064】また、任意の像を表示する画像表示手段、
例えば液晶ディスプレイと、上記画像表示手段に表示さ
れた像を拡大するためのレンズと、外界からの入射光、
すなわち外光の光量を調節する減光手段であって、かつ
使用者が観視可能な範囲の上部の透過率が小さくされた
減光手段を有しているので、装置本体の軽量化を図るこ
とが可能で、頭部に装着する際に、頭部への負担が軽減
され、さらに、使用者は観視する像の背景を眩しく感じ
ることがなくなるため、操作性が向上するばかりでな
く、外界の確認が安全に行える。
例えば液晶ディスプレイと、上記画像表示手段に表示さ
れた像を拡大するためのレンズと、外界からの入射光、
すなわち外光の光量を調節する減光手段であって、かつ
使用者が観視可能な範囲の上部の透過率が小さくされた
減光手段を有しているので、装置本体の軽量化を図るこ
とが可能で、頭部に装着する際に、頭部への負担が軽減
され、さらに、使用者は観視する像の背景を眩しく感じ
ることがなくなるため、操作性が向上するばかりでな
く、外界の確認が安全に行える。
【図1】本発明に係る頭部装着型ディスプレイ装置の第
一の実施例の概略構成を示す図である。
一の実施例の概略構成を示す図である。
【図2】本実施例の頭部装着型ディスプレイ装置の液晶
シャッタの断面を示す図である。
シャッタの断面を示す図である。
【図3】本実施例の液晶シャッタの構造を説明する図で
ある。
ある。
【図4】本実施例の頭部装着型ディスプレイ装置の液晶
シャッタ駆動部の概略構成を示すブロック回路図であ
る。
シャッタ駆動部の概略構成を示すブロック回路図であ
る。
【図5】本実施例の頭部装着型ディスプレイ装置の液晶
ディスプレイ制御部の概略構成を示すブロック回路図で
ある。
ディスプレイ制御部の概略構成を示すブロック回路図で
ある。
【図6】本実施例の頭部装着型ディスプレイ装置の光学
系の概略構成を示す図である。
系の概略構成を示す図である。
【図7】本実施例の頭部装着型ディスプレイ装置の他の
有機化合物製減光手段の一例の減光シャッタを正面から
見た図である。
有機化合物製減光手段の一例の減光シャッタを正面から
見た図である。
【図8】本実施例の減光シャッタのAA´における断面
を示す図である。
を示す図である。
【図9】本実施例の減光シャッタの動作原理を説明する
図である。
図である。
【図10】使用者が観視可能な範囲の上部で、外光の透
過率を小さくするための減光板の一例を示す図である。
過率を小さくするための減光板の一例を示す図である。
【図11】本実施例の減光板の動作原理を説明する図で
ある。
ある。
【図12】本発明に係る頭部装着型ディスプレイ装置の
第二の実施例の概略構成を示す図である。
第二の実施例の概略構成を示す図である。
【図13】第二の実施例の頭部装着型ディスプレイ装置
の動作原理を説明する図である。
の動作原理を説明する図である。
【図14】従来の頭部装着型ディスプレイ装置の一例の
概略構成を示す図である。
概略構成を示す図である。
【図15】従来の頭部装着型ディスプレイ装置の他の一
例の概略構成を示す図である。
例の概略構成を示す図である。
1、1a及び1b 液晶ディスプレイ 3、3a及び3b レンズ 4 ハーフミラー 5 液晶シャッタ 6 筐体 7 頭部装着部 8 伝送線 9 制御線 11 ボリウムつまみ 12 回路ボックス部 13 小型VTR部 21 水晶発振回路 22 カウンタ回路 23 抵抗 24 ボリウム 25 抵抗 26 直流バイアス設定回路 27 バッファ 28 制御部 29 信号線 30 非反転増幅演算器 31 反転増幅演算器 32a、32b 抵抗 33a、33b コンデンサ 34a、34b 直流バイアスカット回路 35 液晶シャッタ駆動制御部 41 ビデオ信号入力端子 42 NTSC信号デコーダ 43 同期分離回路 44 ビデオ反転回路 45 タイミング信号発生回路 46 バックライト制御回路 47 バックライト 48 液晶ディスプレイ制御回路部 51 回転軸 52 軸受 53 眼球 54a、54b 虚像 61 液晶層 62及び63 導伝層 64及び65 基板 66及び67 偏光フィルタ 68及び69 スペーサ 81及び82 透明板 83a、83b バネ 84 ネジ 87 減光シャッタ本体 101 減光板 111、111a、111b 筐体
Claims (8)
- 【請求項1】 外界確認型の頭部装着型ディスプレイ装
置であって、 任意の像を表示する画像表示手段と、 上記画像表示手段に表示された像を拡大するためのレン
ズと、 上記外界からの入射光の光量を調節する有機化合物製減
光手段とを有することを特徴とする頭部装着型ディスプ
レイ装置。 - 【請求項2】 上記レンズにより拡大された像を、使用
者が観視可能にするためのハーフミラーを有することを
特徴とする請求項1記載の頭部装着型ディスプレイ装
置。 - 【請求項3】 上記有機化合物製減光手段は、液晶シャ
ッタであることを特徴とする請求項1または2記載の頭
部装着型ディスプレイ装置。 - 【請求項4】 上記液晶シャッタは、電源遮断時に上記
外界からの入射光の透過率を最大とすることを特徴とす
る請求項3記載の頭部装着型ディスプレイ装置。 - 【請求項5】 上記有機化合物製減光手段は、上記透過
率を機械的に制御することを特徴とする請求項1または
2記載の頭部装着型ディスプレイ装置。 - 【請求項6】 上記有機化合物製減光手段は、使用者が
観視可能な範囲の上部分で、上記外界からの入射光の透
過率を小さくすることを特徴する請求項1または2記載
の頭部装着型ディスプレイ装置。 - 【請求項7】 上記有機化合物製減光手段は、使用者の
視線方向に対して傾けるように配置されることを特徴と
する請求項1または2記載の頭部装着型ディスプレイ装
置。 - 【請求項8】 外界確認型の頭部装着型ディスプレイ装
置であって、 任意の像を表示する画像表示手段と、 上記画像表示手段に表示された像を拡大するためのレン
ズと、 上記外界からの入射光の光量を調節し、かつ使用者が観
視可能な範囲の上部分の上記入射光の透過率が小さくさ
れた減光手段とを有することを特徴とする頭部装着型デ
ィスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206704A JPH0879655A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 頭部装着型ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206704A JPH0879655A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 頭部装着型ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879655A true JPH0879655A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16527741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6206704A Pending JPH0879655A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 頭部装着型ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879655A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025022736A1 (ja) * | 2023-07-25 | 2025-01-30 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05100192A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-23 | Sony Corp | メガネ型デイスプレイ |
| JPH05328259A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 頭部装着式ディスプレイ装置 |
| JPH05328260A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 頭部装着式ディスプレイ装置 |
| JPH0659217A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-04 | Olympus Optical Co Ltd | 頭部又は顔面装着式ディスプレイ装置 |
| JPH0686192A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Sony Corp | 視覚装置 |
| JPH06197292A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Olympus Optical Co Ltd | 頭部装着型ディスプレイ装置 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6206704A patent/JPH0879655A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05100192A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-23 | Sony Corp | メガネ型デイスプレイ |
| JPH05328259A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 頭部装着式ディスプレイ装置 |
| JPH05328260A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-10 | Olympus Optical Co Ltd | 頭部装着式ディスプレイ装置 |
| JPH0659217A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-04 | Olympus Optical Co Ltd | 頭部又は顔面装着式ディスプレイ装置 |
| JPH0686192A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Sony Corp | 視覚装置 |
| JPH06197292A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Olympus Optical Co Ltd | 頭部装着型ディスプレイ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025022736A1 (ja) * | 2023-07-25 | 2025-01-30 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
| JP2025017463A (ja) * | 2023-07-25 | 2025-02-06 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030107 |