JPH0879722A - テレビ電話装置および記録再生装置 - Google Patents
テレビ電話装置および記録再生装置Info
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- JPH0879722A JPH0879722A JP6212326A JP21232694A JPH0879722A JP H0879722 A JPH0879722 A JP H0879722A JP 6212326 A JP6212326 A JP 6212326A JP 21232694 A JP21232694 A JP 21232694A JP H0879722 A JPH0879722 A JP H0879722A
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ビデオテープなどの媒体に記録されている画像
をテレビ電話を使って相手に伝送する際に、使用者が画
像の内容についての説明も同時に相手方に送信すること
を可能にすること。 【構成】CCD2で撮像された画像から画像抽出回路6
において人物など特定の被写体部分の形状を抽出し、合
成回路7においてビデオテープから再生された画像の上
に画像抽出回路6で抽出されたCCD2からの画像を重
畳し、画像符号化回路8で圧縮符号化を行い相手方に送
信する。マイクロホン22で集音した音声はミキサ回路
21でビデオテープから再生された音声信号と混合され
て、音声符号化回路24で圧縮符号化され送信される。
をテレビ電話を使って相手に伝送する際に、使用者が画
像の内容についての説明も同時に相手方に送信すること
を可能にすること。 【構成】CCD2で撮像された画像から画像抽出回路6
において人物など特定の被写体部分の形状を抽出し、合
成回路7においてビデオテープから再生された画像の上
に画像抽出回路6で抽出されたCCD2からの画像を重
畳し、画像符号化回路8で圧縮符号化を行い相手方に送
信する。マイクロホン22で集音した音声はミキサ回路
21でビデオテープから再生された音声信号と混合され
て、音声符号化回路24で圧縮符号化され送信される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDNもしくは一般の
電話回線を用いて画像の通信を行うテレビ電話装置およ
びかかるテレビ電話装置に接続して使用するのに好適な
記録再生装置に関するものである。
電話回線を用いて画像の通信を行うテレビ電話装置およ
びかかるテレビ電話装置に接続して使用するのに好適な
記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりISDNあるいは一般の電話回
線を用いて相手方と画像通信を行うテレビ電話装置が有
る。こうしたテレビ電話装置においては内蔵もしくは接
続されたビデオカメラで撮像した画像を相手方に送り、
互いの顔を見ながら通話することを主要な用途としてい
る。これに加えて例えば特開平2−95809号公報に
記載されているように外部からのビデオ信号入力手段を
備えることにより、VTRなどで再生されたビデオ信号
を相手方に送るようにしたテレビ電話装置が公知であ
る。
線を用いて相手方と画像通信を行うテレビ電話装置が有
る。こうしたテレビ電話装置においては内蔵もしくは接
続されたビデオカメラで撮像した画像を相手方に送り、
互いの顔を見ながら通話することを主要な用途としてい
る。これに加えて例えば特開平2−95809号公報に
記載されているように外部からのビデオ信号入力手段を
備えることにより、VTRなどで再生されたビデオ信号
を相手方に送るようにしたテレビ電話装置が公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
テレビ電話装置では、相手方に送信する画像情報をビデ
オカメラからの入力か、外部に接続されたVTRなどか
らの画像のいずれかを選択するようになっているため、
例えばVTRからの画像を伝送中には通信回線はVTR
の画像の伝送に占有されてしまう。したがってVTRの
画像を伝送している最中に相手方に画面の内容を説明し
たり、あるいは個々の被撮影物を送信者が「これは何
々」、「ここにいるのが私」などと言って画面上で指し
示したりすることができないという不便さがあった。
テレビ電話装置では、相手方に送信する画像情報をビデ
オカメラからの入力か、外部に接続されたVTRなどか
らの画像のいずれかを選択するようになっているため、
例えばVTRからの画像を伝送中には通信回線はVTR
の画像の伝送に占有されてしまう。したがってVTRの
画像を伝送している最中に相手方に画面の内容を説明し
たり、あるいは個々の被撮影物を送信者が「これは何
々」、「ここにいるのが私」などと言って画面上で指し
示したりすることができないという不便さがあった。
【0004】本発明の目的は、テープなどに記録された
ビデオ信号からの再生ビデオ信号をテレビ電話の送信画
像として使用する場合に、使用者が自らその画面の説明
を自身の画像や声を用いて行うことを可能にするテレビ
電話装置および記録再生装置を提供することにある。
ビデオ信号からの再生ビデオ信号をテレビ電話の送信画
像として使用する場合に、使用者が自らその画面の説明
を自身の画像や声を用いて行うことを可能にするテレビ
電話装置および記録再生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明ではテレビ電話装置あるいは記録再生装置を
画像を撮影する撮像手段と、媒体に記録された画像を再
生する画像再生手段と、該画像再生手段で再生される再
生画像信号と前記撮像手段の出力する画像信号の位相を
合わせるための同期手段と、該撮像手段の出力する画像
の特定部分を抽出する画像抽出手段と、該画像抽出手段
の出力するキー情報に従って前記再生画像信号と前記撮
像手段の出力する画像信号との合成を行う画像合成手段
とを備える。
め、本発明ではテレビ電話装置あるいは記録再生装置を
画像を撮影する撮像手段と、媒体に記録された画像を再
生する画像再生手段と、該画像再生手段で再生される再
生画像信号と前記撮像手段の出力する画像信号の位相を
合わせるための同期手段と、該撮像手段の出力する画像
の特定部分を抽出する画像抽出手段と、該画像抽出手段
の出力するキー情報に従って前記再生画像信号と前記撮
像手段の出力する画像信号との合成を行う画像合成手段
とを備える。
【0006】
【作用】同期手段は前記再生画像信号と撮像手段の出力
する画像信号との間で垂直,水平同期信号の位相が一致
するように動作する。画像抽出手段ではカメラで撮像し
た画像から、例えば人物などの部分の形状を抽出し、こ
の形状情報をキー信号として出力する。画像合成手段で
はキー信号に従って撮像手段からの画像と再生画像信号
とを重畳し、撮像手段で撮影された画像のうち例えば人
物部分のみを再生画像信号の画面にスーパーインポーズ
した画像信号を生成する。このようにして生成された合
成画像を符号化して相手方に送信することによって、再
生画像信号の内容を使用者が自らの画像を使って説明し
ながら相手と通話することが可能になる。
する画像信号との間で垂直,水平同期信号の位相が一致
するように動作する。画像抽出手段ではカメラで撮像し
た画像から、例えば人物などの部分の形状を抽出し、こ
の形状情報をキー信号として出力する。画像合成手段で
はキー信号に従って撮像手段からの画像と再生画像信号
とを重畳し、撮像手段で撮影された画像のうち例えば人
物部分のみを再生画像信号の画面にスーパーインポーズ
した画像信号を生成する。このようにして生成された合
成画像を符号化して相手方に送信することによって、再
生画像信号の内容を使用者が自らの画像を使って説明し
ながら相手と通話することが可能になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0008】図1は本発明の第1の実施例である画像合
成機能を有するテレビ電話装置の構成を示したブロック
図である。図1のテレビ電話装置は、レンズ1、レンズ
1を通過した光が収束して画像信号を生成するCCD
(Charge Couppled Device)撮
像素子2、CCD2の出力をデジタル信号に変換するA
/Dコンバータ3、A/Dコンバータ3の出力するデジ
タル画像信号にマトリクス演算や非線形処理などを加え
て輝度信号Ycと色差信号Ccから成るカメラ出力画像
信号に変換するカメラ信号処理回路4、カメラ出力画像
信号YcおよびCcから特定の画像情報を検出してその
形状を示すキー信号を発生する画像抽出回路6、画像抽
出回路6の出力するキー信号に基づきカメラ出力画像信
号YcおよびCcとA/Dコンバータ14a,14bの
出力する再生画像信号YpおよびCpとを合成し合成画
像信号YsおよびCsを生成する合成回路7、合成回路
7の出力する合成画像信号YsおよびCsをデータ圧縮
し符号化する画像符号化回路8、ビデオテープに記録さ
れた磁気信号を読み取る磁気ヘッド10aおよび10
b、磁気ヘッド10aおよび10bの出力信号レベルを
増幅するアンプ11aおよび11b、アンプ11aおよ
び11bの出力信号を復調して輝度信号と色差信号の2
成分からなる再生画像信号を生成する再生信号処理回路
12、外部からの画像信号を入力するビデオ入力端子1
6、ビデオ入力端子16から入力したビデオ信号を輝度
信号と色差信号とに復調・分離する輝度色差信号分離回
路17、再生信号処理回路12の出力する輝度信号およ
び色差信号と輝度色差信号分離回路17の出力する輝度
信号および色差信号のうちいずれか1組を選択するスイ
ッチ13、スイッチ13の出力する輝度信号および色差
信号をそれぞれデジタル信号に変換して合成回路7に供
給する再生画像信号YpおよびCpを生成するA/Dコ
ンバータ14aおよび14b、スイッチ13の出力する
輝度信号から同期信号を分離する同期信号分離回路1
5、同期信号分離回路15の出力する同期信号に基づき
CCD2、A/Dコンバータ3、カメラ信号処理回路4
の動作クロック信号を発生するタイミング発生回路5、
画像符号化回路8および音声符号化回路24の出力する
圧縮ビットストリームを通信回線上に送り出し、通信回
線を通じて送られてくるビットストリームを音声復号回
路25および画像復号回路29に供給するインターフェ
ース回路9、再生信号処理回路12で分離されたFM音
声信号を復調して再生音声信号を得る音声復調回路1
8、外部から音声信号を入力する音声入力端子19、音
声復調回路18の出力する音声信号と音声入力端子19
から加えられる音声信号のうちいずれか一方を選択する
スイッチ20、通話者の音声を集音するマイクロホン2
2、マイクロホン22の出力する信号を増幅するアンプ
23、スイッチ20とアンプ23がそれぞれ出力する音
声信号を混合するミキサ回路21、ミキサ回路21の出
力する音声信号をデジタル変換して圧縮符号化する音声
符号化回路24、回線を通じて伝送されて来たビットス
トリームからアナログ音声信号を復元する音声復号回路
25、音声復号回路25の出力する音声信号とスイッチ
20の出力する音声信号とを混合するミキサ回路35、
ミキサ回路35の出力する音声信号を増幅するアンプ2
6、アンプ26の出力を再生するスピーカ27、マイク
ロホン22およびスピーカ27の代わりに外部のヘッド
セットなどを接続するための接続端子28、回線を通じ
て伝送されたビットストリームから輝度信号Yrおよび
色差信号Crの2成分の復号画像信号YrおよびCrを
復元する画像復号回路29、復号画像信号YrおよびC
rと合成画像信号YsおよびCsを入力して同期信号分
離回路15の出力する同期信号のタイミングに合わせて
画面に表示するための表示画像信号YdおよびCdを発
生する表示信号発生回路30、表示画像信号を入力し画
面に表示するディスプレイ31、表示画像信号Ydおよ
びCdをそれぞれアナログ信号に変換するD/Aコンバ
ータ32aおよび32b、D/Aコンバータ32aおよ
び32bの出力する輝度信号および色差信号をアナログ
ビデオ信号に変換する画像変調回路33、画像変調回路
33の出力を外部のディスプレイに供給するためのビデ
オ信号出力端子34とによって構成される。
成機能を有するテレビ電話装置の構成を示したブロック
図である。図1のテレビ電話装置は、レンズ1、レンズ
1を通過した光が収束して画像信号を生成するCCD
(Charge Couppled Device)撮
像素子2、CCD2の出力をデジタル信号に変換するA
/Dコンバータ3、A/Dコンバータ3の出力するデジ
タル画像信号にマトリクス演算や非線形処理などを加え
て輝度信号Ycと色差信号Ccから成るカメラ出力画像
信号に変換するカメラ信号処理回路4、カメラ出力画像
信号YcおよびCcから特定の画像情報を検出してその
形状を示すキー信号を発生する画像抽出回路6、画像抽
出回路6の出力するキー信号に基づきカメラ出力画像信
号YcおよびCcとA/Dコンバータ14a,14bの
出力する再生画像信号YpおよびCpとを合成し合成画
像信号YsおよびCsを生成する合成回路7、合成回路
7の出力する合成画像信号YsおよびCsをデータ圧縮
し符号化する画像符号化回路8、ビデオテープに記録さ
れた磁気信号を読み取る磁気ヘッド10aおよび10
b、磁気ヘッド10aおよび10bの出力信号レベルを
増幅するアンプ11aおよび11b、アンプ11aおよ
び11bの出力信号を復調して輝度信号と色差信号の2
成分からなる再生画像信号を生成する再生信号処理回路
12、外部からの画像信号を入力するビデオ入力端子1
6、ビデオ入力端子16から入力したビデオ信号を輝度
信号と色差信号とに復調・分離する輝度色差信号分離回
路17、再生信号処理回路12の出力する輝度信号およ
び色差信号と輝度色差信号分離回路17の出力する輝度
信号および色差信号のうちいずれか1組を選択するスイ
ッチ13、スイッチ13の出力する輝度信号および色差
信号をそれぞれデジタル信号に変換して合成回路7に供
給する再生画像信号YpおよびCpを生成するA/Dコ
ンバータ14aおよび14b、スイッチ13の出力する
輝度信号から同期信号を分離する同期信号分離回路1
5、同期信号分離回路15の出力する同期信号に基づき
CCD2、A/Dコンバータ3、カメラ信号処理回路4
の動作クロック信号を発生するタイミング発生回路5、
画像符号化回路8および音声符号化回路24の出力する
圧縮ビットストリームを通信回線上に送り出し、通信回
線を通じて送られてくるビットストリームを音声復号回
路25および画像復号回路29に供給するインターフェ
ース回路9、再生信号処理回路12で分離されたFM音
声信号を復調して再生音声信号を得る音声復調回路1
8、外部から音声信号を入力する音声入力端子19、音
声復調回路18の出力する音声信号と音声入力端子19
から加えられる音声信号のうちいずれか一方を選択する
スイッチ20、通話者の音声を集音するマイクロホン2
2、マイクロホン22の出力する信号を増幅するアンプ
23、スイッチ20とアンプ23がそれぞれ出力する音
声信号を混合するミキサ回路21、ミキサ回路21の出
力する音声信号をデジタル変換して圧縮符号化する音声
符号化回路24、回線を通じて伝送されて来たビットス
トリームからアナログ音声信号を復元する音声復号回路
25、音声復号回路25の出力する音声信号とスイッチ
20の出力する音声信号とを混合するミキサ回路35、
ミキサ回路35の出力する音声信号を増幅するアンプ2
6、アンプ26の出力を再生するスピーカ27、マイク
ロホン22およびスピーカ27の代わりに外部のヘッド
セットなどを接続するための接続端子28、回線を通じ
て伝送されたビットストリームから輝度信号Yrおよび
色差信号Crの2成分の復号画像信号YrおよびCrを
復元する画像復号回路29、復号画像信号YrおよびC
rと合成画像信号YsおよびCsを入力して同期信号分
離回路15の出力する同期信号のタイミングに合わせて
画面に表示するための表示画像信号YdおよびCdを発
生する表示信号発生回路30、表示画像信号を入力し画
面に表示するディスプレイ31、表示画像信号Ydおよ
びCdをそれぞれアナログ信号に変換するD/Aコンバ
ータ32aおよび32b、D/Aコンバータ32aおよ
び32bの出力する輝度信号および色差信号をアナログ
ビデオ信号に変換する画像変調回路33、画像変調回路
33の出力を外部のディスプレイに供給するためのビデ
オ信号出力端子34とによって構成される。
【0009】図2は図1に示したテレビ電話装置におけ
る画像信号処理の内容を表す画面イメージである。図2
(a)は再生画像信号Yp,Cp、(b)はカメラ出力
画像信号Yc,Ccをそれぞれ表している。画像抽出回
路6ではカメラ出力画像信号の輝度信号レベルおよび色
相の情報を元にして、人物などの形状を抽出して図2
(c)に示すようにその形状を表すキー信号を生成す
る。合成回路7は画像抽出回路6が出力するキー信号を
用い、キー信号の発生している期間中はカメラ出力画像
信号を出力し、またキー信号の発生していない期間には
再生画像信号を出力するように動作する。このようにし
て合成回路7の出力には図2(d)に示すように、再生
画像信号の上にカメラで撮影した人物の画像を重畳した
合成画像信号Ys,Csを得ることができる。なお、こ
の際同期分離回路15によって再生画像信号から分離さ
れた同期信号に基づいてタイミング信号発生回路5でカ
メラ部分の動作クロックが発生されるので、カメラ出力
画像信号は再生画像信号に対して位相が同期し、正しい
画面上の位置に重畳させることができる。
る画像信号処理の内容を表す画面イメージである。図2
(a)は再生画像信号Yp,Cp、(b)はカメラ出力
画像信号Yc,Ccをそれぞれ表している。画像抽出回
路6ではカメラ出力画像信号の輝度信号レベルおよび色
相の情報を元にして、人物などの形状を抽出して図2
(c)に示すようにその形状を表すキー信号を生成す
る。合成回路7は画像抽出回路6が出力するキー信号を
用い、キー信号の発生している期間中はカメラ出力画像
信号を出力し、またキー信号の発生していない期間には
再生画像信号を出力するように動作する。このようにし
て合成回路7の出力には図2(d)に示すように、再生
画像信号の上にカメラで撮影した人物の画像を重畳した
合成画像信号Ys,Csを得ることができる。なお、こ
の際同期分離回路15によって再生画像信号から分離さ
れた同期信号に基づいてタイミング信号発生回路5でカ
メラ部分の動作クロックが発生されるので、カメラ出力
画像信号は再生画像信号に対して位相が同期し、正しい
画面上の位置に重畳させることができる。
【0010】図3は画像抽出回路6および合成回路7の
より詳細な構成を示したものである。画像抽出回路6は
2値化回路41a〜41cおよびキー生成回路42とか
ら成る。各2値化回路41a〜cはそれぞれの回路ごと
に定められる輝度信号の範囲ならびに色相の範囲に応じ
て、入力するカメラ出力画像信号がその範囲内の値を取
る期間中検出信号を生成し、この検出信号をキー生成回
路42に送り出す。3個の2値化回路の検出範囲をたと
えばそれぞれ顔,毛髪,着衣の色に設定してやれば人物
の位置を検出することが可能となる。キー生成回路42
では2値化回路41a〜cの出力する検出信号に含まれ
るノイズ成分などを除去し、目的とする人物などの被写
体のみを抽出する。キー生成の具体的手法に関しては例
えば「テレビジョン学会技術報告Vol.18、No.
8、pp.13〜18」に記載されているように逐次成
長法を用いることによって良好な画像の抽出が行えるこ
とが報告されている。なお本実施例では2値化回路の数
を3として説明したがこの数は必要に応じて任意の値と
しても良い。また、2値化回路とキー生成回路の組を複
数個設けるようにすればそれだけ複雑な形状の物体の抽
出にも対応できる。
より詳細な構成を示したものである。画像抽出回路6は
2値化回路41a〜41cおよびキー生成回路42とか
ら成る。各2値化回路41a〜cはそれぞれの回路ごと
に定められる輝度信号の範囲ならびに色相の範囲に応じ
て、入力するカメラ出力画像信号がその範囲内の値を取
る期間中検出信号を生成し、この検出信号をキー生成回
路42に送り出す。3個の2値化回路の検出範囲をたと
えばそれぞれ顔,毛髪,着衣の色に設定してやれば人物
の位置を検出することが可能となる。キー生成回路42
では2値化回路41a〜cの出力する検出信号に含まれ
るノイズ成分などを除去し、目的とする人物などの被写
体のみを抽出する。キー生成の具体的手法に関しては例
えば「テレビジョン学会技術報告Vol.18、No.
8、pp.13〜18」に記載されているように逐次成
長法を用いることによって良好な画像の抽出が行えるこ
とが報告されている。なお本実施例では2値化回路の数
を3として説明したがこの数は必要に応じて任意の値と
しても良い。また、2値化回路とキー生成回路の組を複
数個設けるようにすればそれだけ複雑な形状の物体の抽
出にも対応できる。
【0011】合成回路7はスイッチ43およびスイッチ
44によって構成される。スイッチ43はキー生成回路
42の発生するキー信号に従って、キー信号の発生期間
中はカメラ出力画像信号Yc,Ccを出力側へ接続し、
キー信号非発生期間には再生画像信号Yp,Cpを出力
するように動作する。このようにしてスイッチ43の出
力には再生画像信号上に画像抽出回路6で抽出された部
分のカメラ出力信号が重畳されて現れる。スイッチ44
は合成回路7の出力としてスイッチ43の出力か、カメ
ラ出力画像信号か、再生画像信号のいずれかを選択する
ものであり、図示されていないテレビ電話装置の操作ボ
タンまたは赤外線リモコンなどの操作によって切り替え
られる。これによりテレビ電話装置の使用者は相手方に
送る画像をカメラで撮った自身の画像とするか、テープ
の再生画に自身の画像を重畳した画像とするか、あるい
はテープに記録された画像だけを相手に送るかいずれか
を選択することができる。また同様にしてスイッチ13
を切り替えることによってテレビ電話装置の外部からV
TRの再生画その他のビデオ信号を供給し、これにカメ
ラで撮った自身の画像を重畳することもできる。
44によって構成される。スイッチ43はキー生成回路
42の発生するキー信号に従って、キー信号の発生期間
中はカメラ出力画像信号Yc,Ccを出力側へ接続し、
キー信号非発生期間には再生画像信号Yp,Cpを出力
するように動作する。このようにしてスイッチ43の出
力には再生画像信号上に画像抽出回路6で抽出された部
分のカメラ出力信号が重畳されて現れる。スイッチ44
は合成回路7の出力としてスイッチ43の出力か、カメ
ラ出力画像信号か、再生画像信号のいずれかを選択する
ものであり、図示されていないテレビ電話装置の操作ボ
タンまたは赤外線リモコンなどの操作によって切り替え
られる。これによりテレビ電話装置の使用者は相手方に
送る画像をカメラで撮った自身の画像とするか、テープ
の再生画に自身の画像を重畳した画像とするか、あるい
はテープに記録された画像だけを相手に送るかいずれか
を選択することができる。また同様にしてスイッチ13
を切り替えることによってテレビ電話装置の外部からV
TRの再生画その他のビデオ信号を供給し、これにカメ
ラで撮った自身の画像を重畳することもできる。
【0012】画像抽出回路6ではテープを再生している
いないに関わらずカメラ出力画像信号の中から特定の物
体を抽出することが可能である。そこでテープからの再
生画像信号との合成が不要な場合にはカメラ出力画像信
号のなかの人物部分だけを抽出し、合成回路7でその背
景部分は特定色1色に塗り潰すようにすることによっ
て、画像符号化回路8での画像圧縮の効率を高めてやる
ことが可能である。
いないに関わらずカメラ出力画像信号の中から特定の物
体を抽出することが可能である。そこでテープからの再
生画像信号との合成が不要な場合にはカメラ出力画像信
号のなかの人物部分だけを抽出し、合成回路7でその背
景部分は特定色1色に塗り潰すようにすることによっ
て、画像符号化回路8での画像圧縮の効率を高めてやる
ことが可能である。
【0013】図2(e)および(f)はディスプレイ3
1に表示される画面のイメージを示したものである。
(e)は合成回路7において合成された画像をディスプ
レイ31の画面全体に表示する場合の表示例である。表
示する画像の左右を反転して表示し、カメラ部で撮像さ
れた自身の画像を画面上で確認しながら通話を行う際
に、使用者があたかも鏡を見ているような感覚で、送信
する画面内容の説明を違和感無く行えるようにしてい
る。但しこの際にテープの再生画像も左右反転して表示
されるので、確認のため使用者の操作によって随時左右
を反転できるようにする。また、図2(f)は相手から
送られてくる画像内容を確認しながら自身の画像もチェ
ックできるように、ピクチャーインピクチャー形式でデ
ィスプレイに表示させた画面の例である。
1に表示される画面のイメージを示したものである。
(e)は合成回路7において合成された画像をディスプ
レイ31の画面全体に表示する場合の表示例である。表
示する画像の左右を反転して表示し、カメラ部で撮像さ
れた自身の画像を画面上で確認しながら通話を行う際
に、使用者があたかも鏡を見ているような感覚で、送信
する画面内容の説明を違和感無く行えるようにしてい
る。但しこの際にテープの再生画像も左右反転して表示
されるので、確認のため使用者の操作によって随時左右
を反転できるようにする。また、図2(f)は相手から
送られてくる画像内容を確認しながら自身の画像もチェ
ックできるように、ピクチャーインピクチャー形式でデ
ィスプレイに表示させた画面の例である。
【0014】図4は表示回路30のより詳細な構成の一
例を示したものである。表示回路30はディスプレイに
表示する画像データを蓄えるフレームメモリ51、合成
ビデオ信号Ys,Csをフレームメモリ51に書き込む
アドレスを発生する第1の書き込みアドレス発生回路5
2、合成画像信号Ys,Csをフレームメモリ51に書
き込むタイミングを示すライトイネーブル信号を発生す
る第1の書き込みタイミング発生回路53、復号画像信
号Yr,Crの書き込みアドレスを発生する第2の書き
込みアドレス発生回路54、復号画像信号Yr,Crの
書き込みタイミングを示すライトイネーブル信号を発生
する第2の書き込みタイミング発生回路55、書き込み
アドレス発生回路52および54の出力するアドレスの
うちの一方と書き込みタイミング発生回路53および5
5の出力するライトイネーブル信号のうちの一方を選択
するスイッチ56、フレームメモリ51からのデータ読
み出しアドレスを発生する読み出しアドレス発生回路5
7、フレームメモリ51に合成画像信号Ys,Csと復
号画像信号Yr,Crのうちのどちらを書き込むかを選
択する入力切り替えスイッチ58から構成される。
例を示したものである。表示回路30はディスプレイに
表示する画像データを蓄えるフレームメモリ51、合成
ビデオ信号Ys,Csをフレームメモリ51に書き込む
アドレスを発生する第1の書き込みアドレス発生回路5
2、合成画像信号Ys,Csをフレームメモリ51に書
き込むタイミングを示すライトイネーブル信号を発生す
る第1の書き込みタイミング発生回路53、復号画像信
号Yr,Crの書き込みアドレスを発生する第2の書き
込みアドレス発生回路54、復号画像信号Yr,Crの
書き込みタイミングを示すライトイネーブル信号を発生
する第2の書き込みタイミング発生回路55、書き込み
アドレス発生回路52および54の出力するアドレスの
うちの一方と書き込みタイミング発生回路53および5
5の出力するライトイネーブル信号のうちの一方を選択
するスイッチ56、フレームメモリ51からのデータ読
み出しアドレスを発生する読み出しアドレス発生回路5
7、フレームメモリ51に合成画像信号Ys,Csと復
号画像信号Yr,Crのうちのどちらを書き込むかを選
択する入力切り替えスイッチ58から構成される。
【0015】スイッチ56および58は合成画像信号Y
s,Csおよび復号画像信号Yr,Crのデータクロッ
クを周期としてクロックごとに切り替えられ、合成画像
信号Ys,Csおよび復号画像信号Yr,Crは時分割
的に互いに独立してフレームメモリ51に書き込むこと
ができる。書き込みタイミング発生回路53および55
ではディスプレイ画面への画像の表示形式に応じてそれ
ぞれのライトイネーブル信号を発生する。すなわち、ま
ず相手方より受信した復号画像信号Yr,Crを画面に
表示する場合には書き込みタイミング発生回路55にお
いて全期間ライトイネーブル信号を発生し、書き込みタ
イミング発生回路53ではライトイネーブル信号を発生
しないようにする。このときフレームメモリ51には復
号画像信号のみが書き込まれ、表示画像信号Yd,Cd
として復号画像信号そのものが出力される。逆に画面に
合成画像信号を表示するときには書き込みタイミング発
生回路53において全期間ライトイネーブル信号を生成
するようにする。次にディスプレイの画面上で相手から
受信した画像を表示した上に自分の送信している画面を
ピクチャーインピクチャー形式で表示する場合の動作に
ついて説明する。この場合には書き込みタイミング発生
回路55ではピクチャーインピクチャー表示で自分の画
像が重ねられて表示される部分に相当する復号ビデオ信
号のタイミングではライトイネーブル信号の発生を停止
し、この部分がフレームメモリ51に書き込まれないよ
うにする一方で、書き込みタイミング発生回路53では
ライトイネーブル信号を間欠的に発生させ、合成画像信
号を間引きながらフレームメモリ51に書き込むように
するとともに、書き込みアドレス発生回路52の発生す
る書き込みアドレスにオフセットを与えて、表示画面上
の一部分にだけ合成画像信号が書き込まれるようにす
る。このようにしてフレームメモリ51からは復号画像
信号の一部分に合成画像信号縮小表示したピクチャーイ
ンピクチャー形式の表示画像信号Yd,Cdが出力され
る。同様にして、復号画像信号を合成画像信号の一部に
縮小表示することも可能である。
s,Csおよび復号画像信号Yr,Crのデータクロッ
クを周期としてクロックごとに切り替えられ、合成画像
信号Ys,Csおよび復号画像信号Yr,Crは時分割
的に互いに独立してフレームメモリ51に書き込むこと
ができる。書き込みタイミング発生回路53および55
ではディスプレイ画面への画像の表示形式に応じてそれ
ぞれのライトイネーブル信号を発生する。すなわち、ま
ず相手方より受信した復号画像信号Yr,Crを画面に
表示する場合には書き込みタイミング発生回路55にお
いて全期間ライトイネーブル信号を発生し、書き込みタ
イミング発生回路53ではライトイネーブル信号を発生
しないようにする。このときフレームメモリ51には復
号画像信号のみが書き込まれ、表示画像信号Yd,Cd
として復号画像信号そのものが出力される。逆に画面に
合成画像信号を表示するときには書き込みタイミング発
生回路53において全期間ライトイネーブル信号を生成
するようにする。次にディスプレイの画面上で相手から
受信した画像を表示した上に自分の送信している画面を
ピクチャーインピクチャー形式で表示する場合の動作に
ついて説明する。この場合には書き込みタイミング発生
回路55ではピクチャーインピクチャー表示で自分の画
像が重ねられて表示される部分に相当する復号ビデオ信
号のタイミングではライトイネーブル信号の発生を停止
し、この部分がフレームメモリ51に書き込まれないよ
うにする一方で、書き込みタイミング発生回路53では
ライトイネーブル信号を間欠的に発生させ、合成画像信
号を間引きながらフレームメモリ51に書き込むように
するとともに、書き込みアドレス発生回路52の発生す
る書き込みアドレスにオフセットを与えて、表示画面上
の一部分にだけ合成画像信号が書き込まれるようにす
る。このようにしてフレームメモリ51からは復号画像
信号の一部分に合成画像信号縮小表示したピクチャーイ
ンピクチャー形式の表示画像信号Yd,Cdが出力され
る。同様にして、復号画像信号を合成画像信号の一部に
縮小表示することも可能である。
【0016】ディスプレイ画面上に自分自身の送信して
いる画像を左右反転させて表示するためには、書き込み
アドレス発生回路52において1ライン分の画像データ
を書き込む際に、書き込みアドレスの値を1づつ減少さ
せながら書き込みを行う。このために書き込みアドレス
発生回路52のアドレス発生用にアップダウンカウンタ
用いて、使用者の要求に応じてアドレスを増加あるいは
減少のいずれの方向にも切り替えられるようにすれば良
い。
いる画像を左右反転させて表示するためには、書き込み
アドレス発生回路52において1ライン分の画像データ
を書き込む際に、書き込みアドレスの値を1づつ減少さ
せながら書き込みを行う。このために書き込みアドレス
発生回路52のアドレス発生用にアップダウンカウンタ
用いて、使用者の要求に応じてアドレスを増加あるいは
減少のいずれの方向にも切り替えられるようにすれば良
い。
【0017】次に図1のテレビ電話装置の音声信号の処
理について説明する。テープもしくは外部から供給され
る信号との合成を行わない場合には、マイクロホン22
で集音した音声をアンプ23およびミキサ回路21を介
して音声符号化回路24で符号化し、インターフェース
9より相手方へ送信するとともに、受信したビットスト
リームを音声復号回路で復号し、ミキサ回路35および
アンプを経てスピーカ27で再生する。ビデオテープの
再生画の送信を伴って相手方と通話する場合にはテープ
から再生した音声信号とマイクロホン22で集音した音
声とをミキサ回路21で混合した音声信号を相手方に送
信する。これによってビデオテープに記録されている音
声信号を相手方に送信するとともに、自分の解説なども
同時に相手方に伝えることもできる。またミキサ回路3
5において相手方から送られてきた音声信号とテープか
らの再生音とを混合してスピーカ27から出力させるこ
とによってテープの再生音をモニターしながら相手と通
話することが可能である。
理について説明する。テープもしくは外部から供給され
る信号との合成を行わない場合には、マイクロホン22
で集音した音声をアンプ23およびミキサ回路21を介
して音声符号化回路24で符号化し、インターフェース
9より相手方へ送信するとともに、受信したビットスト
リームを音声復号回路で復号し、ミキサ回路35および
アンプを経てスピーカ27で再生する。ビデオテープの
再生画の送信を伴って相手方と通話する場合にはテープ
から再生した音声信号とマイクロホン22で集音した音
声とをミキサ回路21で混合した音声信号を相手方に送
信する。これによってビデオテープに記録されている音
声信号を相手方に送信するとともに、自分の解説なども
同時に相手方に伝えることもできる。またミキサ回路3
5において相手方から送られてきた音声信号とテープか
らの再生音とを混合してスピーカ27から出力させるこ
とによってテープの再生音をモニターしながら相手と通
話することが可能である。
【0018】以上説明したように本発明の第1の実施例
である画像合成機能を有するテレビ電話装置では、ビデ
オテープなどに記録されている画像情報にカメラで撮影
した自分の画像を重畳して相手方に送信すること、なら
びに記録されている音声信号にマイクロホンで集音した
自分の音声を混合して相手方に送信することができる。
これによって、テープに記録されている情報の内容に加
えて自分の解説を同時に伝達することができ、しかも身
振りを使って画面の内容を一つひとつ自分の手先などで
指し示したりしながら相手方に説明することができるの
で、円滑できめの細かいコミュニケーションを行うこと
が可能である。
である画像合成機能を有するテレビ電話装置では、ビデ
オテープなどに記録されている画像情報にカメラで撮影
した自分の画像を重畳して相手方に送信すること、なら
びに記録されている音声信号にマイクロホンで集音した
自分の音声を混合して相手方に送信することができる。
これによって、テープに記録されている情報の内容に加
えて自分の解説を同時に伝達することができ、しかも身
振りを使って画面の内容を一つひとつ自分の手先などで
指し示したりしながら相手方に説明することができるの
で、円滑できめの細かいコミュニケーションを行うこと
が可能である。
【0019】図1に示したテレビ電話装置の構成では装
置に設けられたビデオテープの再生信号と外部より入力
した画像および音声信号とを切り替えて使えるようにし
ているが、これをどちらか一方のみとしても良い。また
テレビ電話装置に組み込まれる画像および音声の記録媒
体はビデオテープに限られるものでは無く、磁気ディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、デジ
タル記録方式のビデオテープなどその方式を問わない。
また音声信号の記録方式もFM多重方式に限定されるも
のではなく、別トラックへの記録や、PCM多重などの
他の方式を用いるものあるいはこれらのいくつかを選択
して再生できる機能を備えた物であっても良い。また図
1のテレビ電話装置は媒体への画像および音声の記録機
能は持たないが、これをたとえば受信した画像および音
声を記録できるようにしても構わない。
置に設けられたビデオテープの再生信号と外部より入力
した画像および音声信号とを切り替えて使えるようにし
ているが、これをどちらか一方のみとしても良い。また
テレビ電話装置に組み込まれる画像および音声の記録媒
体はビデオテープに限られるものでは無く、磁気ディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、デジ
タル記録方式のビデオテープなどその方式を問わない。
また音声信号の記録方式もFM多重方式に限定されるも
のではなく、別トラックへの記録や、PCM多重などの
他の方式を用いるものあるいはこれらのいくつかを選択
して再生できる機能を備えた物であっても良い。また図
1のテレビ電話装置は媒体への画像および音声の記録機
能は持たないが、これをたとえば受信した画像および音
声を記録できるようにしても構わない。
【0020】図5は本発明の第2の実施例である画像合
成機能を有する記録再生装置の構成を示すブロック図で
ある。図5中図1と同一の部分には同一の番号を付して
ある。図5の記録再生装置はレンズ1、撮像素子2、A
/Dコンバータ3、信号処理回路4、タイミング信号発
生回路5、画像抽出回路6、合成回路7、磁気ヘッド1
0aおよび10b、アンプ11aおよび11b、アンプ
11aおよび11bの出力を輝度信号と副搬送波周波数
に変調された色信号とに変換する再生信号処理回路6
2、再生信号処理回路62の出力する色信号を色差信号
に変換する色復調回路63、再生信号処理回路62の出
力する輝度信号と色復調回路63の出力する色差信号と
をそれぞれデジタル信号に変換するA/Dコンバータ6
4aおよび64b、合成回路7の出力する色差信号を副
搬送波周波数に変換する色変調回路65、合成回路7の
出力する輝度信号と色変調回路65の出力する色信号と
をそれぞれアナログ信号に変換するD/Aコンバータ6
6aおよび66b、再生信号処理回路62とD/Aコン
バータ66a,66bそれぞれの出力する輝度信号と色
信号のうちいずれか一方を選択するスイッチ67、スイ
ッチ67の出力する輝度信号および色信号を混合して複
合ビデオ信号を生成するミキサ回路68、スイッチ67
の出力する輝度信号および色信号を記録再生装置の外部
に出力する出力端子69、ミキサ回路68の出力する複
合ビデオ信号を記録再生装置の外部に出力する出力端子
70、記録再生装置の外部から複合ビデオ信号を供給す
るための入力端子71、記録再生装置の外部から輝度信
号および色信号を供給するための入力端子72、入力端
子71から入力された複合ビデオ信号を輝度信号と色信
号とに分離するY/C分離回路73、D/Aコンバータ
66a,66bの出力する輝度信号および色信号と入力
端子72あるいはY/C分離回路73の出力する輝度信
号および色信号のうち一方を選択するスイッチ74、ス
イッチ74の出力する輝度信号および色信号を変調する
記録信号処理回路75、記録信号処理回路75の出力す
る信号を増幅して磁気ヘッド10aおよびbに供給する
アンプ61aおよびb、D/Aコンバータ66a,66
bの出力する輝度信号および色信号と再生信号処理回路
62の出力する輝度信号および色信号と入力端子72あ
るいはY/C分離回路73の出力する輝度信号および色
信号のうちいずれか1つを選択するスイッチ76、スイ
ッチ76の出力する色信号を色差信号に復調する色復調
回路77、スイッチ76の出力する輝度信号と色復調回
路の出力する色差信号を画面上に表示する液晶パネルな
どのディスプレイ78、マイクロホン22、アンプ2
3、アンプ23の出力する音声信号と再生信号処理回路
62の出力する音声信号とを混合するミキサ回路79、
アンプ23の出力する音声信号と再生信号処理回路62
の出力する音声信号とミキサ回路79の出力する音声信
号の中から1つを選択するスイッチ80、スイッチ80
の出力する音声信号を記録再生装置外部に出力する出力
端子81、記録再生装置の外部から音声信号を入力する
入力端子82、入力端子82から印加される音声信号と
アンプ23の出力する音声信号のいずれかを選択して記
録信号処理回路75に供給するスイッチ83、合成回路
7の出力する輝度および色差の各デジタル信号を記録再
生装置の外部に出力する出力端子84によって構成され
る。
成機能を有する記録再生装置の構成を示すブロック図で
ある。図5中図1と同一の部分には同一の番号を付して
ある。図5の記録再生装置はレンズ1、撮像素子2、A
/Dコンバータ3、信号処理回路4、タイミング信号発
生回路5、画像抽出回路6、合成回路7、磁気ヘッド1
0aおよび10b、アンプ11aおよび11b、アンプ
11aおよび11bの出力を輝度信号と副搬送波周波数
に変調された色信号とに変換する再生信号処理回路6
2、再生信号処理回路62の出力する色信号を色差信号
に変換する色復調回路63、再生信号処理回路62の出
力する輝度信号と色復調回路63の出力する色差信号と
をそれぞれデジタル信号に変換するA/Dコンバータ6
4aおよび64b、合成回路7の出力する色差信号を副
搬送波周波数に変換する色変調回路65、合成回路7の
出力する輝度信号と色変調回路65の出力する色信号と
をそれぞれアナログ信号に変換するD/Aコンバータ6
6aおよび66b、再生信号処理回路62とD/Aコン
バータ66a,66bそれぞれの出力する輝度信号と色
信号のうちいずれか一方を選択するスイッチ67、スイ
ッチ67の出力する輝度信号および色信号を混合して複
合ビデオ信号を生成するミキサ回路68、スイッチ67
の出力する輝度信号および色信号を記録再生装置の外部
に出力する出力端子69、ミキサ回路68の出力する複
合ビデオ信号を記録再生装置の外部に出力する出力端子
70、記録再生装置の外部から複合ビデオ信号を供給す
るための入力端子71、記録再生装置の外部から輝度信
号および色信号を供給するための入力端子72、入力端
子71から入力された複合ビデオ信号を輝度信号と色信
号とに分離するY/C分離回路73、D/Aコンバータ
66a,66bの出力する輝度信号および色信号と入力
端子72あるいはY/C分離回路73の出力する輝度信
号および色信号のうち一方を選択するスイッチ74、ス
イッチ74の出力する輝度信号および色信号を変調する
記録信号処理回路75、記録信号処理回路75の出力す
る信号を増幅して磁気ヘッド10aおよびbに供給する
アンプ61aおよびb、D/Aコンバータ66a,66
bの出力する輝度信号および色信号と再生信号処理回路
62の出力する輝度信号および色信号と入力端子72あ
るいはY/C分離回路73の出力する輝度信号および色
信号のうちいずれか1つを選択するスイッチ76、スイ
ッチ76の出力する色信号を色差信号に復調する色復調
回路77、スイッチ76の出力する輝度信号と色復調回
路の出力する色差信号を画面上に表示する液晶パネルな
どのディスプレイ78、マイクロホン22、アンプ2
3、アンプ23の出力する音声信号と再生信号処理回路
62の出力する音声信号とを混合するミキサ回路79、
アンプ23の出力する音声信号と再生信号処理回路62
の出力する音声信号とミキサ回路79の出力する音声信
号の中から1つを選択するスイッチ80、スイッチ80
の出力する音声信号を記録再生装置外部に出力する出力
端子81、記録再生装置の外部から音声信号を入力する
入力端子82、入力端子82から印加される音声信号と
アンプ23の出力する音声信号のいずれかを選択して記
録信号処理回路75に供給するスイッチ83、合成回路
7の出力する輝度および色差の各デジタル信号を記録再
生装置の外部に出力する出力端子84によって構成され
る。
【0021】図5の記録再生装置ではカメラ部で撮影し
た画像をテープに記録するカメラモードと、テープに記
録されている画像を再生するかあるいは外部から供給さ
れるビデオ信号をテープに記録するVTRモードと、外
部に接続したテレビ電話装置を用いて通話を行う通信モ
ードの3つの動作モードを持つ。スイッチ67,74,
76,80,83は互いに連動し、各動作モードに従っ
てそれぞれ定められた入力信号を選択して出力する。
た画像をテープに記録するカメラモードと、テープに記
録されている画像を再生するかあるいは外部から供給さ
れるビデオ信号をテープに記録するVTRモードと、外
部に接続したテレビ電話装置を用いて通話を行う通信モ
ードの3つの動作モードを持つ。スイッチ67,74,
76,80,83は互いに連動し、各動作モードに従っ
てそれぞれ定められた入力信号を選択して出力する。
【0022】まずカメラモードの動作について説明す
る。スイッチ67,74,76はD/Aコンバータ66
a,66bの出力する輝度信号および色信号を選択し、
CCD2で撮像した画像をそれぞれ出力端子69,70
から外部に出力すると同時に記録信号処理回路75に送
ってテープ上に記録し、またディスプレイ78に表示さ
せる。スイッチ80および83ではアンプ23の出力す
る音声信号を選択し、マイクロホン22で集音した音声
をテープに記録する一方出力端子81から出力させる。
る。スイッチ67,74,76はD/Aコンバータ66
a,66bの出力する輝度信号および色信号を選択し、
CCD2で撮像した画像をそれぞれ出力端子69,70
から外部に出力すると同時に記録信号処理回路75に送
ってテープ上に記録し、またディスプレイ78に表示さ
せる。スイッチ80および83ではアンプ23の出力す
る音声信号を選択し、マイクロホン22で集音した音声
をテープに記録する一方出力端子81から出力させる。
【0023】次にVTRモードでの動作について説明す
る。スイッチ67および76は再生信号処理回路62の
出力する輝度信号および色信号を選択し、スイッチ74
では入力端子72もしくはY/C分離回路73の出力す
る輝度信号および色信号を選択する。これによりVTR
部が再生状態のときにはテープからの再生画像を外部お
よびディスプレイ78に供給する。またVTR部が記録
状態の時には外部から供給された画像をテープに記録す
る一方で、この画像を記録信号処理回路75から再生信
号処理回路62に送り、装置外部およびディスプレイ7
8にも供給する。スイッチ80は再生信号処理回路の出
力する音声信号を選択し、テープから再生された音声を
外部に出力する。またスイッチ83は入力端子82から
印加される音声を選択して、これがテープに記録される
ようにする。画像と同様に記録時には外部から入力され
た音声を記録信号処理回路75、再生信号処理回路62
を通して外部へと出力する。なお、スイッチ76および
80においてはVTRの記録・再生の各動作状態で選択
する信号を変えるようにして、記録時には外部から供給
される信号を選択するようにしても良い。
る。スイッチ67および76は再生信号処理回路62の
出力する輝度信号および色信号を選択し、スイッチ74
では入力端子72もしくはY/C分離回路73の出力す
る輝度信号および色信号を選択する。これによりVTR
部が再生状態のときにはテープからの再生画像を外部お
よびディスプレイ78に供給する。またVTR部が記録
状態の時には外部から供給された画像をテープに記録す
る一方で、この画像を記録信号処理回路75から再生信
号処理回路62に送り、装置外部およびディスプレイ7
8にも供給する。スイッチ80は再生信号処理回路の出
力する音声信号を選択し、テープから再生された音声を
外部に出力する。またスイッチ83は入力端子82から
印加される音声を選択して、これがテープに記録される
ようにする。画像と同様に記録時には外部から入力され
た音声を記録信号処理回路75、再生信号処理回路62
を通して外部へと出力する。なお、スイッチ76および
80においてはVTRの記録・再生の各動作状態で選択
する信号を変えるようにして、記録時には外部から供給
される信号を選択するようにしても良い。
【0024】3番目に通信モードでの動作について説明
する。スイッチ67はD/Aコンバータ66aおよび6
6bの出力する輝度信号および色信号を選択し外部へ送
り出す。スイッチ74および76は入力端子72または
Y/C分離回路73の出力する輝度信号および色信号を
選択し、それぞれ記録信号処理回路75とディスプレイ
78に供給する。スイッチ80および83はミキサ回路
79の出力する音声信号を選択し、出力端子81および
記録信号処理回路75に入力端子82から入力された音
声とマイクロホン22で集音した音声とを混合した音声
を供給する。以上のようにしてVTR部のテープが停止
状態のときにはCCD2で撮像した画像を出力端子69
または70から出力して、これを外部に接続したテレビ
電話装置によって相手方に送信するとともに、テレビ電
話装置で受信した画像を入力端子71または72より入
力してディスプレイ78に表示し、さらにマイクロホン
22で集音した音声を出力端子81からテレビ電話装置
に送り相手方へ送信する。VTR部を記録状態にする
と、入力端子71または72に入力される相手方より受
信した画像と、マイクロホン22で集音される相手方に
送信する音声と入力端子82から入力される相手方より
受信した音声とを混合した音声信号とをビデオテープに
記録することができる。VTRを再生状態にしたときに
は使用者の操作により合成回路7の動作を制御すること
によって、テープから再生画像、CCD2の撮影画像、
および再生画像と撮影画像とを重畳した合成画像のいず
れかを相手方に送信することができ、またテープから再
生した音声とマイクロホン22で集音した自分の音声と
を混合して相手方に送ることができる。
する。スイッチ67はD/Aコンバータ66aおよび6
6bの出力する輝度信号および色信号を選択し外部へ送
り出す。スイッチ74および76は入力端子72または
Y/C分離回路73の出力する輝度信号および色信号を
選択し、それぞれ記録信号処理回路75とディスプレイ
78に供給する。スイッチ80および83はミキサ回路
79の出力する音声信号を選択し、出力端子81および
記録信号処理回路75に入力端子82から入力された音
声とマイクロホン22で集音した音声とを混合した音声
を供給する。以上のようにしてVTR部のテープが停止
状態のときにはCCD2で撮像した画像を出力端子69
または70から出力して、これを外部に接続したテレビ
電話装置によって相手方に送信するとともに、テレビ電
話装置で受信した画像を入力端子71または72より入
力してディスプレイ78に表示し、さらにマイクロホン
22で集音した音声を出力端子81からテレビ電話装置
に送り相手方へ送信する。VTR部を記録状態にする
と、入力端子71または72に入力される相手方より受
信した画像と、マイクロホン22で集音される相手方に
送信する音声と入力端子82から入力される相手方より
受信した音声とを混合した音声信号とをビデオテープに
記録することができる。VTRを再生状態にしたときに
は使用者の操作により合成回路7の動作を制御すること
によって、テープから再生画像、CCD2の撮影画像、
および再生画像と撮影画像とを重畳した合成画像のいず
れかを相手方に送信することができ、またテープから再
生した音声とマイクロホン22で集音した自分の音声と
を混合して相手方に送ることができる。
【0025】図6は図5の記録再生装置と組み合わせて
使用されるテレビ電話装置の構成方法の一例を示したも
のであり、図中図1と同一の部分には同一の番号を与え
ている。入力端子91から入力したビデオ信号は輝度色
差信号分離回路92で輝度信号と色差信号とに分離さ
れ、A/Dコンバータ93aおよび93bでデジタル信
号に変換された後スイッチ94を経て符号化回路8で圧
縮符号化され、インターフェース9を通じて回線上に送
り出される。入力端子96に入力された音声信号は音声
符号化回路24でデジタル信号に変換され圧縮符号化さ
れ、インターフェース9を通じて回線上に送り出され
る。インターフェース9で受信された圧縮音声ビットス
トリームは音声復号回路25でアナログ音声信号に復元
され、アンプ26で増幅された後スピーカ27で再生さ
れるとともに、出力端子97から出力される。インター
フェース9で受信した圧縮画像ビットストリームは復号
回路29で輝度信号および色差信号に復元され、表示回
路30に送られ、D/Aコンバータ32aおよび32b
でアナログ信号に変換されて変調回路33で色信号を副
搬送波帯に変調した復号ビデオ信号に変換されて出力端
子34より出力される。表示回路30は受信した画像の
表示の他、相手方に送信している画像の表示および両者
をピクチャーインピクチャー表示させることができる。
使用されるテレビ電話装置の構成方法の一例を示したも
のであり、図中図1と同一の部分には同一の番号を与え
ている。入力端子91から入力したビデオ信号は輝度色
差信号分離回路92で輝度信号と色差信号とに分離さ
れ、A/Dコンバータ93aおよび93bでデジタル信
号に変換された後スイッチ94を経て符号化回路8で圧
縮符号化され、インターフェース9を通じて回線上に送
り出される。入力端子96に入力された音声信号は音声
符号化回路24でデジタル信号に変換され圧縮符号化さ
れ、インターフェース9を通じて回線上に送り出され
る。インターフェース9で受信された圧縮音声ビットス
トリームは音声復号回路25でアナログ音声信号に復元
され、アンプ26で増幅された後スピーカ27で再生さ
れるとともに、出力端子97から出力される。インター
フェース9で受信した圧縮画像ビットストリームは復号
回路29で輝度信号および色差信号に復元され、表示回
路30に送られ、D/Aコンバータ32aおよび32b
でアナログ信号に変換されて変調回路33で色信号を副
搬送波帯に変調した復号ビデオ信号に変換されて出力端
子34より出力される。表示回路30は受信した画像の
表示の他、相手方に送信している画像の表示および両者
をピクチャーインピクチャー表示させることができる。
【0026】図6に示したテレビ電話装置を図5に示し
た記録再生装置に接続して記録再生装置を通信モードに
することにより、CCD2で撮影した画像あるいはテー
プから再生された画像を送ることに加えて、テープから
再生した画像にCCDで撮影した画像を重畳して相手方
に送信することができる。またテープから再生された音
声とマイクロホン22で集音した音声とを混合して相手
方に送ることができる。従ってテープに記録された画像
を相手方に送信するときに、使用者が送信画面の内容を
自分の手などを使って指し示しながら説明をすることが
できる。
た記録再生装置に接続して記録再生装置を通信モードに
することにより、CCD2で撮影した画像あるいはテー
プから再生された画像を送ることに加えて、テープから
再生した画像にCCDで撮影した画像を重畳して相手方
に送信することができる。またテープから再生された音
声とマイクロホン22で集音した音声とを混合して相手
方に送ることができる。従ってテープに記録された画像
を相手方に送信するときに、使用者が送信画面の内容を
自分の手などを使って指し示しながら説明をすることが
できる。
【0027】図6に示す入力端子95は図5に示した記
録再生装置の出力端子89と接続することによって、合
成回路94の出力する輝度および色差のデジタル画像信
号をスイッチ94を介して画像符号化回路8に供給す
る。これによって画像信号をいったんアナログ信号に変
換することなく符号化できるので、画像の劣化を抑圧で
きる。また図6に示したテレビ電話装置の構成中入力端
子91、輝度色差信号分離回路92、A/Dコンバータ
93a,93bおよびスイッチ94を省略して、図5の
記録再生装置に専用とするテレビ電話装置のコストダウ
ンを図ることができる。
録再生装置の出力端子89と接続することによって、合
成回路94の出力する輝度および色差のデジタル画像信
号をスイッチ94を介して画像符号化回路8に供給す
る。これによって画像信号をいったんアナログ信号に変
換することなく符号化できるので、画像の劣化を抑圧で
きる。また図6に示したテレビ電話装置の構成中入力端
子91、輝度色差信号分離回路92、A/Dコンバータ
93a,93bおよびスイッチ94を省略して、図5の
記録再生装置に専用とするテレビ電話装置のコストダウ
ンを図ることができる。
【0028】なお本発明の記録再生装置の記録媒体はビ
デオテープに限定されるものではなく磁気ディスクその
他のディスク媒体や半導体メモリなどその種類が限定さ
れるものではない。また、音声信号の記録方式も画像信
号に多重して記録する方式のほか、別トラックへの記録
あるいは深層記録方式であっても良く、デジタルあるい
はアナログのいずれの方式にも限定されるものではな
い。
デオテープに限定されるものではなく磁気ディスクその
他のディスク媒体や半導体メモリなどその種類が限定さ
れるものではない。また、音声信号の記録方式も画像信
号に多重して記録する方式のほか、別トラックへの記録
あるいは深層記録方式であっても良く、デジタルあるい
はアナログのいずれの方式にも限定されるものではな
い。
【0029】図5の記録再生装置では通信モードにおい
て外部から供給される音声とマイクロホンから集音した
音声とを混合して記録するようにしているが、2チャン
ネル以上の音声を記録可能な装置においては1チャンネ
ルに外部から供給される音声を記録し他のチャンネルに
マイクロホンから集音した音声を記録させるようにして
も良い。
て外部から供給される音声とマイクロホンから集音した
音声とを混合して記録するようにしているが、2チャン
ネル以上の音声を記録可能な装置においては1チャンネ
ルに外部から供給される音声を記録し他のチャンネルに
マイクロホンから集音した音声を記録させるようにして
も良い。
【0030】図7は本発明の第3の実施例である画像記
録再生装置の構成を示したものである。図7の記録再生
装置は図5に示した記録再生装置からスイッチ76、色
復調回路77、ディスプレイ78を除外した以外は図5
の記録再生装置と同一である。図7の装置を通信モード
で使用する際にはテレビ電話装置の画像をビデオ入力付
きテレビ等に接続して受信画像を表示させる。その他の
点に関しては図7の記録再生装置によっても図5に示し
た記録再生装置と同様の効果をあげることができる。
録再生装置の構成を示したものである。図7の記録再生
装置は図5に示した記録再生装置からスイッチ76、色
復調回路77、ディスプレイ78を除外した以外は図5
の記録再生装置と同一である。図7の装置を通信モード
で使用する際にはテレビ電話装置の画像をビデオ入力付
きテレビ等に接続して受信画像を表示させる。その他の
点に関しては図7の記録再生装置によっても図5に示し
た記録再生装置と同様の効果をあげることができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ビデオテ
ープなどの媒体から再生した画像をテレビ電話の送信画
像として使用する場合に使用者が自らその画面の説明を
自身の画像や音声を用いて行うことが可能になる。
ープなどの媒体から再生した画像をテレビ電話の送信画
像として使用する場合に使用者が自らその画面の説明を
自身の画像や音声を用いて行うことが可能になる。
【図1】本発明の第1の実施例であるテレビ電話装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例であるテレビ電話装置各
部の動作状態で画面イメージを示す図である。
部の動作状態で画面イメージを示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例であるテレビ電話装置の
画像抽出回路および合成回路の詳細構成を示すブロック
図である。
画像抽出回路および合成回路の詳細構成を示すブロック
図である。
【図4】本発明の第1の実施例であるテレビ電話装置の
表示回路の詳細構成を示すブロック図である。
表示回路の詳細構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第2の実施例である記録再生装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第2の実施例である記録再生装置と共
に使用するテレビ電話装置の構成を示すブロック図であ
る。
に使用するテレビ電話装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図7】本発明の第3の実施例である記録再生装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
2…CCD、5…タイミング信号発生回路、6…画像抽
出回路、7…合成回路、8…画像符号化回路、15…同
期分離回路、10a,10b…磁気ヘッド、12,62
…再生信号処理回路、18…音声信号処理回路、21,
35,79…ミキサ回路、22…マイクロホン、24…
音声符号化回路、25…音声復号回路、27…スピー
カ、29…画像復号回路、30…表示回路、31…ディ
スプレイ、67,74,76,80,83…スイッチ。
出回路、7…合成回路、8…画像符号化回路、15…同
期分離回路、10a,10b…磁気ヘッド、12,62
…再生信号処理回路、18…音声信号処理回路、21,
35,79…ミキサ回路、22…マイクロホン、24…
音声符号化回路、25…音声復号回路、27…スピー
カ、29…画像復号回路、30…表示回路、31…ディ
スプレイ、67,74,76,80,83…スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 由美子 東京都足立区中川五丁目1番34号株式会社 日立製作所生活ソフト開発センタ内
Claims (22)
- 【請求項1】画像信号をデータ圧縮する画像符号化手段
を備え、該画像符号化手段によって符号化された圧縮画
像データを回線に出力するテレビ電話装置において、 撮像手段と、媒体に記録された画像を再生する画像再生
手段と、該画像再生手段から出力される再生画像信号と
該撮像手段で撮像された撮像画像信号とを位相同期させ
る同期手段と、該撮像手段で撮像された撮像画像信号か
ら特定の被写体の形状を抽出する画像抽出手段と、該画
像抽出手段で抽出された画像の形状を示すキー信号に従
って前記再生画像信号と前記撮像画像信号とを重畳する
合成手段を設け、該合成手段の出力する合成画像信号を
回線を通じて送信できるようにしたことを特徴とするテ
レビ電話装置。 - 【請求項2】前記撮像画像信号と、前記再生画像信号
と、前記合成画像信号のうち1つを選択して送信画像信
号とし、該送信画像信号を前記画像符号化手段に供給す
ることを特徴とする請求項1記載のテレビ電話装置。 - 【請求項3】前記画像再生手段によって再生する画像を
送信しない場合に前記画像合成手段は、前記撮像画像信
号と無地の画面とを合成するようにしたことを特徴とす
る請求項1記載のテレビ電話装置。 - 【請求項4】回線を通じて受信した圧縮画像データを復
号して受信画像信号を生成する画像復号回路と、前記撮
像画像信号と、前記再生画像信号と、前記合成画像信号
のうち1つを選択して送信画像信号とし、該送信画像信
号と該受信画像信号のどちらか一方を選択もしくは送信
画像信号と受信画像信号とを合成してディスプレイに表
示するための表示画像信号を生成する表示回路を備えた
ことを特徴とする請求項1記載のテレビ電話装置。 - 【請求項5】前記送信画像信号をディスプレイの画面上
で左右を反転させて表示させる機能を有する表示回路を
備えたことを特徴とする請求項4記載のテレビ電話装
置。 - 【請求項6】音声を集音するマイクロホンと、前記媒体
に記録されている音声を再生する音声再生手段と、該マ
イクロホンで集音した音声信号と前記媒体から再生した
音声信号とを混合する混合手段と、該混合手段で混合し
た音声信号を圧縮符号化する音声符号化手段を備え、該
音声符号化手段で符号化された圧縮音声信号を回線を通
じて送信することを特徴とする請求項1記載のテレビ電
話装置。 - 【請求項7】画像信号をデータ圧縮する画像符号化手段
を備え、該画像符号化手段によって符号化された圧縮画
像データを回線に出力するテレビ電話装置において、 撮像手段と、媒体に記録された画像を再生する画像再生
手段もしくは外部より画像信号を供給する画像入力手段
のうちの少なくとも一方と、該画像再生手段から出力さ
れる再生画像信号もしくは該画像入力手段を用いて得る
入力画像信号と該撮像手段で撮像された撮像画像信号と
を位相同期させる同期手段と、該撮像手段で撮像された
撮像画像信号から特定の被写体の形状を抽出する画像抽
出手段と、該画像抽出手段で抽出された画像の形状を示
すキー信号に従って前記再生画像信号もしくは入力画像
信号と前記撮像画像信号とを重畳する合成手段を設け、
該合成手段の出力する合成画像信号を回線を通じて送信
できるようにしたことを特徴とするテレビ電話装置。 - 【請求項8】前記撮像画像信号と、前記再生画像信号ま
たは前記入力画像信号と、前記合成画像信号のうち1つ
を選択して送信画像信号とし、該送信画像信号を前記画
像符号化手段に供給することを特徴とする請求項7記載
のテレビ電話装置。 - 【請求項9】前記再生画像信号または前記入力画像信号
を送信しない場合に前記画像合成手段は、前記撮像画像
信号と無地の画面とを合成するようにしたことを特徴と
する請求項7記載のテレビ電話装置。 - 【請求項10】回線を通じて受信した圧縮画像データを
復号して受信画像信号を生成する画像復号回路と、前記
撮像画像信号と、前記再生画像信号または前記入力画像
信号と、前記合成画像信号のうち1つを選択して送信画
像信号とし、該送信画像信号と該受信画像信号のどちら
か一方を選択もしくは送信画像信号と受信画像信号とを
合成してディスプレイに表示するための表示画像信号を
生成する表示回路を備えたことを特徴とする請求項7記
載のテレビ電話装置。 - 【請求項11】前記送信画像信号をディスプレイの画面
上で左右を反転させて表示させる機能を有する表示回路
を備えたことを特徴とする請求項10記載のテレビ電話
装置。 - 【請求項12】音声を集音するマイクロホンと、前記媒
体に記録されている音声を再生する音声再生手段もしく
は外部から音声信号を入力する音声入力手段のうち少な
くとも一方と、該マイクロホンで集音した音声信号と前
記媒体から再生した音声信号または前記音声入力手段を
用いて外部より入力した音声信号とを混合する混合手段
と、該混合手段で混合した音声信号を圧縮符号化する音
声符号化手段を備え、該音声符号化手段で符号化された
圧縮音声信号を回線を通じて送信することを特徴とする
請求項7記載のテレビ電話装置。 - 【請求項13】通話を行う使用者の画像を、媒体から再
生した画像もしくは装置外部から入力した画像に合成し
て、通信相手に送信することを特徴とするテレビ電話装
置。 - 【請求項14】撮像手段と、媒体に画像を記録する画像
記録手段と、該媒体に記録された画像を再生する画像再
生手段と、該画像再生手段から出力される再生画像信号
と該撮像手段で撮像された撮像画像信号とを位相同期さ
せる同期手段と、該撮像手段で撮像された撮像画像信号
から特定の被写体の形状を抽出する画像抽出手段と、該
画像抽出手段で抽出された画像の形状を示すキー信号に
従って前記再生画像信号と前記撮像画像信号とを重畳す
る合成手段と、該合成手段の出力する合成画像信号を外
部に出力する出力手段を設けたことを特徴とする記録再
生装置。 - 【請求項15】前記撮像手段で撮像した撮像画像信号を
前記画像記録手段により媒体に記録する第1の動作モー
ドと、前記画像再生手段で媒体から再生した再生画像信
号を外部に送り出すかまたは外部より供給される画像信
号を前記画像記録手段により媒体に記録するかいずれか
を行う第2の動作モードと、前記撮像手段で撮像した撮
像画像信号と前記再生画像信号と前記合成画像信号のう
ちいずれか一つを外部に送出するとともに、外部から供
給される画像信号を前記記録手段において該画像信号を
媒体に記録することが可能な第3の動作モードとを備え
たことを特徴とする請求項14記載の記録再生装置。 - 【請求項16】前記第1の動作モードでは前記撮像画像
信号を画面上に表示し、前記第2の動作モードでは前記
再生画像信号あるいは前記入力画像信号を画面上に表示
し、前記第3の動作モードでは前記撮像画像信号と前記
再生画像信号と前記合成画像信号のうち外部に送り出さ
れている信号と同一のものいずれか一つを画面上に表示
するディスプレイ装置を備えたことを特徴とする請求項
15記載の記録再生装置。 - 【請求項17】前記媒体に音声信号を記録する音声記録
手段と、前記媒体に記録された音声信号を再生する音声
再生手段と、マイクロホンと、該マイクロホンからの音
声信号と該音声再生手段からの音声信号を混合する混合
手段を備え、前記第1の動作モードではマイクロホンで
集音した音声を前記音声記録手段に導くとともに装置外
部に送り出し、前記第2の動作モードでは外部から入力
した音声信号を前記音声記録手段に導くとともに前記音
声再生手段からの音声信号を装置外部に送り出し、前記
第3の動作モードでは前記混合手段の出力する音声を前
記音声記録手段に導くとともに装置外部に送り出すこと
を特徴とする請求項15記載の記録再生装置。 - 【請求項18】前記媒体に音声信号を少なくとも2チャ
ンネル以上記録する音声記録手段と、前記媒体に記録さ
れた音声信号を再生する音声再生手段と、マイクロホン
と、該マイクロホンからの音声信号と該音声再生手段か
らの音声信号を混合する混合手段を備え、前記第1の動
作モードではマイクロホンで集音した音声を前記音声記
録手段に導くとともに装置外部に送り出し、前記第2の
動作モードでは外部から入力した音声信号を前記音声記
録手段に導くとともに前記音声再生手段からの音声信号
を装置外部に送り出し、前記第3の動作モードでは装置
の外部から入力した音声と前記マイクロホンで集音した
音声をそれぞれ前記音声記録手段の各記録チャンネルに
導くとともに前記混合手段の出力する音声を装置外部に
送り出すことを特徴とする請求項15記載の記録再生装
置。 - 【請求項19】前記第3の動作モードにおいて前記再生
画像信号を外部に出力しない場合に前記画像合成手段
は、前記撮像画像信号と無地の画面とを合成するように
したことを特徴とする請求項15記載のテレビ電話装
置。 - 【請求項20】外部から供給される画像信号を圧縮符号
化し回線を通じて送信する圧縮画像データを生成する画
像符号化手段と、外部から供給される音声信号を圧縮符
号化し回線を通じて送信する圧縮音声データを生成する
音声符号化手段と、回線を通じて受信した圧縮画像デー
タを復号して受信画像信号を発生する画像復号回路と、
回線を通じて受信した圧縮音声データを復号して装置外
部に出力する受信音声信号を生成する音声復号回路とを
備え、請求項14記載の記録再生装置と接続して相手方
と通信を行うことを特徴とするテレビ電話装置。 - 【請求項21】前記画像符号化回路で符号化する送信画
像信号と前記受信画像信号のどちらか一方を選択もしく
は送信画像信号と受信画像信号とを合成してディスプレ
イに表示するための表示画像信号を生成する表示回路を
備えたことを特徴とする請求項20記載のテレビ電話装
置。 - 【請求項22】前記送信画像信号をディスプレイの画面
上で左右を反転させて表示させる機能を有する表示回路
を備えたことを特徴とする請求項21記載のテレビ電話
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212326A JPH0879722A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | テレビ電話装置および記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212326A JPH0879722A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | テレビ電話装置および記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879722A true JPH0879722A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16620691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6212326A Pending JPH0879722A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | テレビ電話装置および記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879722A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189065A (ja) * | 2009-05-27 | 2009-08-20 | Victor Co Of Japan Ltd | ビデオカメラ及び情報送信方法 |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP6212326A patent/JPH0879722A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189065A (ja) * | 2009-05-27 | 2009-08-20 | Victor Co Of Japan Ltd | ビデオカメラ及び情報送信方法 |
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