JPH0530378A - 移動体用衛星放送受信装置 - Google Patents
移動体用衛星放送受信装置Info
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- JPH0530378A JPH0530378A JP3178069A JP17806991A JPH0530378A JP H0530378 A JPH0530378 A JP H0530378A JP 3178069 A JP3178069 A JP 3178069A JP 17806991 A JP17806991 A JP 17806991A JP H0530378 A JPH0530378 A JP H0530378A
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- signal
- video signal
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- Synchronizing For Television (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、例えば衛星放送を受信する移動体
などに適用して好適な機器に関するもので、簡易な回路
構成にて動画と静止画の切り替え時に画面の揺れを防
ぎ、違和感をなくした移動体用衛星放送受信装置を提供
しようとするものである。 【構成】 移動体の屋根に設置され、多軸制御された衛
星放送アンテナ1とBS−IF信号を選局、FM復調す
る回路3と、CN比を増幅、検出する回路16、17、
18と、映像を復調する回路4と、映像信号をデジタル
的に記憶するメモリ8、元の映像信号とメモリされた映
像信号を切り替えるスイッチ11と、スイッチをコント
ロールする回路12を備え、衛星放送電波到来時は同期
分離された水平同期信号に位相ロックした同期信号を発
生、電波遮断時は一定周期でリセットされたフリーラン
の同期信号を発生させるタイミング回路10を設けて成
り、回路の簡素化と画像切り替え時の揺れを防ぐ効果を
有する。
などに適用して好適な機器に関するもので、簡易な回路
構成にて動画と静止画の切り替え時に画面の揺れを防
ぎ、違和感をなくした移動体用衛星放送受信装置を提供
しようとするものである。 【構成】 移動体の屋根に設置され、多軸制御された衛
星放送アンテナ1とBS−IF信号を選局、FM復調す
る回路3と、CN比を増幅、検出する回路16、17、
18と、映像を復調する回路4と、映像信号をデジタル
的に記憶するメモリ8、元の映像信号とメモリされた映
像信号を切り替えるスイッチ11と、スイッチをコント
ロールする回路12を備え、衛星放送電波到来時は同期
分離された水平同期信号に位相ロックした同期信号を発
生、電波遮断時は一定周期でリセットされたフリーラン
の同期信号を発生させるタイミング回路10を設けて成
り、回路の簡素化と画像切り替え時の揺れを防ぐ効果を
有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体における衛星放
送受信機に関するものである。
送受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、放送衛星の充実と番組内容の多様
化により衛星放送の需要は高まりつつある。マルチパス
やゴーストの影響がなく、サービスエリアの広い衛星放
送波は自動車などの移動体上で、受信するのに適してい
ると考えられる。伝搬条件が比較的によく、早い追尾動
作のない船舶上や列車上での衛星放送受信には、既に使
用中あるいは実用化にむけて開発中のシステムもある。
化により衛星放送の需要は高まりつつある。マルチパス
やゴーストの影響がなく、サービスエリアの広い衛星放
送波は自動車などの移動体上で、受信するのに適してい
ると考えられる。伝搬条件が比較的によく、早い追尾動
作のない船舶上や列車上での衛星放送受信には、既に使
用中あるいは実用化にむけて開発中のシステムもある。
【0003】以下、図面を参照しながら、上述した従来
の衛星放送移動体受信装置の一例について説明する。
の衛星放送移動体受信装置の一例について説明する。
【0004】図4は従来の移動体用衛星放送受信装置の
構成を示すものである。図4において、1は自動追尾の
BSアンテナ、2はアンテナのコトローラである。3は
BS−IF信号の選局、復調、4は映像信号処理を行
う。5は映像信号の同期分離回路、16はバンドパスフ
ィルター(BPF)、17はAMP、18はCN比検出
回路である。7は映像信号を定期的にサンプリング、A
/D変換するA/Dコンバータ、8は一時的に記憶する
メモリ、9はD/Aコンバータである。10はこれらの
回路をコントロールする信号を発生するタイミング発生
回路である。コントローラ12はCN比検出回路からの
出力により、スイッチ11において入力映像信号と一時
的にメモリされた映像信号を切り替えるものである。切
り替えられた映像信号はクロマ回路13、映像出力回路
14を経てCRT15に表示される。
構成を示すものである。図4において、1は自動追尾の
BSアンテナ、2はアンテナのコトローラである。3は
BS−IF信号の選局、復調、4は映像信号処理を行
う。5は映像信号の同期分離回路、16はバンドパスフ
ィルター(BPF)、17はAMP、18はCN比検出
回路である。7は映像信号を定期的にサンプリング、A
/D変換するA/Dコンバータ、8は一時的に記憶する
メモリ、9はD/Aコンバータである。10はこれらの
回路をコントロールする信号を発生するタイミング発生
回路である。コントローラ12はCN比検出回路からの
出力により、スイッチ11において入力映像信号と一時
的にメモリされた映像信号を切り替えるものである。切
り替えられた映像信号はクロマ回路13、映像出力回路
14を経てCRT15に表示される。
【0005】図5は従来の移動体用衛星放送受信装置の
タイミング発生回路の構成を示すものである。40はP
LL回路、41はカウンタ、42は映像信号から生成さ
れる同期信号やクロックと、内部同期信号発生回路44
で発生される信号を切り替える回路である。43は同期
信号やクロックからメモリ8で必要な信号を発生させる
メモリコントローラである。
タイミング発生回路の構成を示すものである。40はP
LL回路、41はカウンタ、42は映像信号から生成さ
れる同期信号やクロックと、内部同期信号発生回路44
で発生される信号を切り替える回路である。43は同期
信号やクロックからメモリ8で必要な信号を発生させる
メモリコントローラである。
【0006】以上のように構成された移動体用衛星放送
受信装置について、以下その動作について説明する。ま
ず移動体の屋根に設置され、地磁気センサーやジャイ
ロ、または到来衛星放送電波の位相差により多軸制御さ
れた衛星放送アンテナからのBS−IF信号は3の選
局、復調回路、4の映像信号処理回路を経て映像信号と
なる。映像信号は同期分離回路5にて水平や垂直、ある
いは複合同期信号が分離される。一方、4の映像信号処
理回路から出力された信号は一定時間ごとにサンプリン
グ、A/Dされデジタル信号として一時的にメモリに記
憶される。このデジタル信号はD/A変換されアナログ
の映像信号としてスイッチ11へ入力される。タイミン
グ発生回路は同期分離回路にて生成された同期信号をも
とにA/Dコンバータ、メモリ、D/Aコンバータのク
ロックや書き込み、読みだしパルスを発生するものであ
る。いま、移動体が市街地や山合い、トンネルに入って
衛星の電波が遮られるとCN比が低下し18のCN比検
出からスレショルド電圧値以下になったことを示す信号
が出力される。コントローラ12はCN比検出回路18
に従って受信状態が良いときは入力映像信号を選択し、
電波が遮られたときはメモリ8に記憶された受信状態が
良い時の静止した画面を選択、表示することにより電波
遮断時におけるノイズ画面の見苦しさを解消し、違和感
のない衛星放送移動体受信をすることができる。タイミ
ング発生回路の動作を図5を用いて説明する。映像信号
処理回路4から出力された映像信号は5の同期分離回路
にて水平同期信号(45−a)と垂直同期信号(45−
d)が分離され、前者はPLL回路40に、後者はカウ
ンタ41と切り替え回路42、内部同期発生回路44に
入力される。PLL回路40で生成されたクロック(4
5−b)はカウンタ41にて水平周波数まで分周され
(45−c)、PLL40において(45−a)と(4
5−c)が位相比較されロックがかかり、切り替え回路
42と内部同期発生回路44に入力される。内部同期発
生回路44からは外部の映像信号がある時は外部同期信
号にロックした水平同期信号(46−a)と垂直同期信
号(46−b),クロック(46−c)、ない時はフリ
ーランの同期信号とクロックが出力される。切り替え回
路42では衛星放送の受信状態が良い時と遮断時を示す
コントロール信号により、前者の場合は外部同期系、後
者の場合は内部同期系に切り替えられ、水平同期信号
(47−a),垂直同期信号(47−b)クロック(4
7−C)が出力され、メモリコントローラ43において
メモリ8で必要な書き込み、読みだしパルス、クロック
等48が生成される。
受信装置について、以下その動作について説明する。ま
ず移動体の屋根に設置され、地磁気センサーやジャイ
ロ、または到来衛星放送電波の位相差により多軸制御さ
れた衛星放送アンテナからのBS−IF信号は3の選
局、復調回路、4の映像信号処理回路を経て映像信号と
なる。映像信号は同期分離回路5にて水平や垂直、ある
いは複合同期信号が分離される。一方、4の映像信号処
理回路から出力された信号は一定時間ごとにサンプリン
グ、A/Dされデジタル信号として一時的にメモリに記
憶される。このデジタル信号はD/A変換されアナログ
の映像信号としてスイッチ11へ入力される。タイミン
グ発生回路は同期分離回路にて生成された同期信号をも
とにA/Dコンバータ、メモリ、D/Aコンバータのク
ロックや書き込み、読みだしパルスを発生するものであ
る。いま、移動体が市街地や山合い、トンネルに入って
衛星の電波が遮られるとCN比が低下し18のCN比検
出からスレショルド電圧値以下になったことを示す信号
が出力される。コントローラ12はCN比検出回路18
に従って受信状態が良いときは入力映像信号を選択し、
電波が遮られたときはメモリ8に記憶された受信状態が
良い時の静止した画面を選択、表示することにより電波
遮断時におけるノイズ画面の見苦しさを解消し、違和感
のない衛星放送移動体受信をすることができる。タイミ
ング発生回路の動作を図5を用いて説明する。映像信号
処理回路4から出力された映像信号は5の同期分離回路
にて水平同期信号(45−a)と垂直同期信号(45−
d)が分離され、前者はPLL回路40に、後者はカウ
ンタ41と切り替え回路42、内部同期発生回路44に
入力される。PLL回路40で生成されたクロック(4
5−b)はカウンタ41にて水平周波数まで分周され
(45−c)、PLL40において(45−a)と(4
5−c)が位相比較されロックがかかり、切り替え回路
42と内部同期発生回路44に入力される。内部同期発
生回路44からは外部の映像信号がある時は外部同期信
号にロックした水平同期信号(46−a)と垂直同期信
号(46−b),クロック(46−c)、ない時はフリ
ーランの同期信号とクロックが出力される。切り替え回
路42では衛星放送の受信状態が良い時と遮断時を示す
コントロール信号により、前者の場合は外部同期系、後
者の場合は内部同期系に切り替えられ、水平同期信号
(47−a),垂直同期信号(47−b)クロック(4
7−C)が出力され、メモリコントローラ43において
メモリ8で必要な書き込み、読みだしパルス、クロック
等48が生成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では電波遮断時から受信状態良好時への切り替
え時における同期の乱れ(画面の揺れ)や水平方向の細
かい揺れが発生するため頻繁に切り替えがある場合は非
常に見苦しいものであった。また、同期系が2通り必要
なため回路規模が大きくなり、コストや信頼性、調整工
数の面でも不利になるという問題点を有していた。
来の構成では電波遮断時から受信状態良好時への切り替
え時における同期の乱れ(画面の揺れ)や水平方向の細
かい揺れが発生するため頻繁に切り替えがある場合は非
常に見苦しいものであった。また、同期系が2通り必要
なため回路規模が大きくなり、コストや信頼性、調整工
数の面でも不利になるという問題点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、シンプルで低価格な回路構成で受信状態良好時と電
波遮断時の切り替え時の画面の揺れを防ぎ動画から静止
画、静止画から動画へと違和感なくスムーズに切り替え
ができる移動体用衛星放送受信装置を提供することを目
的とする。
で、シンプルで低価格な回路構成で受信状態良好時と電
波遮断時の切り替え時の画面の揺れを防ぎ動画から静止
画、静止画から動画へと違和感なくスムーズに切り替え
ができる移動体用衛星放送受信装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の移動体用衛星放送受信装置は移動体の屋根
に設置され、多軸制御された衛星放送アンテナとアンテ
ナを制御するアンテナコントローラと、アンテナコント
ローラから出力されるBS−IF信号を選局、FM復調
する回路と、CN比を増幅、検出する回路と、映像、音
声を復調する回路と、映像信号をデジタル的に処理し、
メモリに書き込み、読み出す手段と、入力映像信号とメ
モリから読み出された映像信号を切り替えるスイッチ
と、スイッチをコントロールする回路と、衛星放送電波
到来時は同期分離された水平同期信号に位相ロックした
同期信号を発生、電波遮断時は一定周期でリセットされ
たフリーランの同期信号を発生させるタイミング回路と
いう構成を備えたものである。
めに本発明の移動体用衛星放送受信装置は移動体の屋根
に設置され、多軸制御された衛星放送アンテナとアンテ
ナを制御するアンテナコントローラと、アンテナコント
ローラから出力されるBS−IF信号を選局、FM復調
する回路と、CN比を増幅、検出する回路と、映像、音
声を復調する回路と、映像信号をデジタル的に処理し、
メモリに書き込み、読み出す手段と、入力映像信号とメ
モリから読み出された映像信号を切り替えるスイッチ
と、スイッチをコントロールする回路と、衛星放送電波
到来時は同期分離された水平同期信号に位相ロックした
同期信号を発生、電波遮断時は一定周期でリセットされ
たフリーランの同期信号を発生させるタイミング回路と
いう構成を備えたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって衛星放送電波到
来時は同期分離された水平同期信号に位相ロックした同
期信号、電波遮断時は一定周期でリセットされたフリー
ランの同期信号を発生させ受信状態良好時と電波遮断時
の切り替え時の画面の揺れを防ぎ動画から静止画、静止
画から動画へと違和感なくスムーズに切り替えができ
る。
来時は同期分離された水平同期信号に位相ロックした同
期信号、電波遮断時は一定周期でリセットされたフリー
ランの同期信号を発生させ受信状態良好時と電波遮断時
の切り替え時の画面の揺れを防ぎ動画から静止画、静止
画から動画へと違和感なくスムーズに切り替えができ
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の−実施例の移動体用衛星放送受
信装置について、図面を参照しながら説明する。図1は
本発明の第1の実施例の移動体用衛星放送受信装置の構
成を示すものである。図1において、1は自動追尾のB
Sアンテナ、2はアンテナのコントローラ、3はBS−
IF信号の選局、復調、4は映像の信号処理を行う。5
は同期分離回路、7は映像信号を定期的にサンプリン
グ、A/D変換するA/Dコンバータ、8は一時的に記
憶するメモリ、9はD/Aコンバータである。10はこ
れらの回路をコントロールする信号を発生するタイミン
グ発生回路である。3の選局復調出力の高域ノイズ成分
はBPF16,AMP17を介して18でCN比が検出
され、コントローラ12により、スイッチ11において
入力映像信号と一時的にメモリされた映像信号を切り替
えるものである。映像信号はクロマ回路13、映像出力
回路14を経てCRT15に表示される。
信装置について、図面を参照しながら説明する。図1は
本発明の第1の実施例の移動体用衛星放送受信装置の構
成を示すものである。図1において、1は自動追尾のB
Sアンテナ、2はアンテナのコントローラ、3はBS−
IF信号の選局、復調、4は映像の信号処理を行う。5
は同期分離回路、7は映像信号を定期的にサンプリン
グ、A/D変換するA/Dコンバータ、8は一時的に記
憶するメモリ、9はD/Aコンバータである。10はこ
れらの回路をコントロールする信号を発生するタイミン
グ発生回路である。3の選局復調出力の高域ノイズ成分
はBPF16,AMP17を介して18でCN比が検出
され、コントローラ12により、スイッチ11において
入力映像信号と一時的にメモリされた映像信号を切り替
えるものである。映像信号はクロマ回路13、映像出力
回路14を経てCRT15に表示される。
【0012】以上のように構成された移動体用衛星放送
受信装置について、以下図1〜図3を用いてその動作を
説明する。
受信装置について、以下図1〜図3を用いてその動作を
説明する。
【0013】まず図1は移動体用衛星放送受信装置の構
成を示すものであって、移動体の屋根に設置され、地磁
気センサーやジャイロ、または到来衛星放送電波の位相
差により多軸制御された衛星放送アンテナからのBS−
IF信号は3の選局、復調でFM復調される。復調出力
は16のBPFにより高域ノイズ成分が選択され、AM
P17により増幅、補正されCN比相当の信号となる。
(特公H1−175487号参照)18のCN比検出は
画質の許容限界に対応するCN比のスレショルド電圧値
をあらかじめ設定し、その値を境とするON/OFF信
号を出力するものである。映像信号処理回路4より出力
された映像信号は同期分離回路5にて水平や垂直、ある
いは複合同期信号が分離される。また、衛星放送波が正
常に受信できる場合は映像信号はスイッチ11、クロマ
回路13、映像出力回路14を経てCRT15に表示さ
れるとともに視認性を考慮して決められた−定時間ごと
に色搬送波の2倍以上のサンプリングレートでA/D変
換されデジタル信号として一時的にメモリに記憶され
る。このデジタル信号はD/A変換され静止画のアナロ
グの映像信号としてスイッチ11へ入力されている。タ
イミング発生回路は同期分離回路にて生成された同期信
号をもとにA/Dコンバータ、メモリ、D/Aコンバー
タのクロックや書き込み、読みだしパルスを発生するも
のである。いま、移動体が市街地や山合い、トンネルに
入って衛星の電波が遮られるとAMP17から出力され
るCN比が低くなり18のCN比検出回路からスレショ
ルド電圧以下になったことを示す信号が出力される。コ
ントローラ12はこの信号をみて前記メモリ8へ出力す
る書き込みパルスを禁止する信号とCN比が低下する前
の正常な静止画面の映像信号を読み出す指示をタイミン
グ回路10にあたえるとともにスイッチ11をメモリ側
に切り替える。18のCN比検出回路にてこの17のA
MP出力を監視していれば衛星放送の受信状態が把握で
き、受信状態が良いときは元の映像信号を選択し、電波
が遮られたときはメモリ8に記憶された受信状態が良い
時の静止した画面を選択、表示することにより電波遮断
時におけるノイズ画面の見苦しさを解消し、違和感のな
い衛星放送移動体受信をすることができる。
成を示すものであって、移動体の屋根に設置され、地磁
気センサーやジャイロ、または到来衛星放送電波の位相
差により多軸制御された衛星放送アンテナからのBS−
IF信号は3の選局、復調でFM復調される。復調出力
は16のBPFにより高域ノイズ成分が選択され、AM
P17により増幅、補正されCN比相当の信号となる。
(特公H1−175487号参照)18のCN比検出は
画質の許容限界に対応するCN比のスレショルド電圧値
をあらかじめ設定し、その値を境とするON/OFF信
号を出力するものである。映像信号処理回路4より出力
された映像信号は同期分離回路5にて水平や垂直、ある
いは複合同期信号が分離される。また、衛星放送波が正
常に受信できる場合は映像信号はスイッチ11、クロマ
回路13、映像出力回路14を経てCRT15に表示さ
れるとともに視認性を考慮して決められた−定時間ごと
に色搬送波の2倍以上のサンプリングレートでA/D変
換されデジタル信号として一時的にメモリに記憶され
る。このデジタル信号はD/A変換され静止画のアナロ
グの映像信号としてスイッチ11へ入力されている。タ
イミング発生回路は同期分離回路にて生成された同期信
号をもとにA/Dコンバータ、メモリ、D/Aコンバー
タのクロックや書き込み、読みだしパルスを発生するも
のである。いま、移動体が市街地や山合い、トンネルに
入って衛星の電波が遮られるとAMP17から出力され
るCN比が低くなり18のCN比検出回路からスレショ
ルド電圧以下になったことを示す信号が出力される。コ
ントローラ12はこの信号をみて前記メモリ8へ出力す
る書き込みパルスを禁止する信号とCN比が低下する前
の正常な静止画面の映像信号を読み出す指示をタイミン
グ回路10にあたえるとともにスイッチ11をメモリ側
に切り替える。18のCN比検出回路にてこの17のA
MP出力を監視していれば衛星放送の受信状態が把握で
き、受信状態が良いときは元の映像信号を選択し、電波
が遮られたときはメモリ8に記憶された受信状態が良い
時の静止した画面を選択、表示することにより電波遮断
時におけるノイズ画面の見苦しさを解消し、違和感のな
い衛星放送移動体受信をすることができる。
【0014】次に図2を用いてタイミング発生回路の動
作について説明する。同期分離回路5から出力された水
平同期信号27はPLL回路21、垂直同期信号28は
リセット回路26にはいる。PLL回路21では映像信
号のA/D変換のサンプリング周波数を考慮して、例え
ばサブキャリアの4倍の周波数(以下4fsc)のクロ
ック29が出力され、水平カウンタ22とメモリコント
ロ−ラ24へ入力されている。水平カウンタで910分
周された4fscは水平同期信号30としてメモリコン
トローラ24へ入力されるのと同時にPLL回路の位相
比較回路(21−a)で外部映像信号の水平同期信号2
7と位相比較され、低域フィルターLPF(21−
b),電圧制御発信器VCO(21−c)を経てロック
がかかる。4fscを455分周した出力31は水平カ
ウンタ23にて525分周され水平同期信号32にな
る。メモリコントローラ24では4fscのクロック2
9、垂直同期信号32、水平同期信号30、受信状況を
示すコントロール信号34を得てメモリ8で必要な書き
込み、読みだし、クロック等の信号35を生成し、出力
する。リセット回路26では受信状況が良い時にタイマ
ー25から出力される周期的パルス33に従って外部垂
直同期信号のタイミングで垂直カウンタ23をリセット
する。
作について説明する。同期分離回路5から出力された水
平同期信号27はPLL回路21、垂直同期信号28は
リセット回路26にはいる。PLL回路21では映像信
号のA/D変換のサンプリング周波数を考慮して、例え
ばサブキャリアの4倍の周波数(以下4fsc)のクロ
ック29が出力され、水平カウンタ22とメモリコント
ロ−ラ24へ入力されている。水平カウンタで910分
周された4fscは水平同期信号30としてメモリコン
トローラ24へ入力されるのと同時にPLL回路の位相
比較回路(21−a)で外部映像信号の水平同期信号2
7と位相比較され、低域フィルターLPF(21−
b),電圧制御発信器VCO(21−c)を経てロック
がかかる。4fscを455分周した出力31は水平カ
ウンタ23にて525分周され水平同期信号32にな
る。メモリコントローラ24では4fscのクロック2
9、垂直同期信号32、水平同期信号30、受信状況を
示すコントロール信号34を得てメモリ8で必要な書き
込み、読みだし、クロック等の信号35を生成し、出力
する。リセット回路26では受信状況が良い時にタイマ
ー25から出力される周期的パルス33に従って外部垂
直同期信号のタイミングで垂直カウンタ23をリセット
する。
【0015】次に図3を用いてリセットのタイミングを
説明する。34は受信状況を示すコントロール信号でH
レベルの区間が良好で、Lレベルの区間が電波遮断時で
ある。28は外部信号から分離された垂直同期信号で、
タイマー25から出力された周期的パルス33とコント
ロール信号34がHレベルのときだけ通過し、26のよ
うな信号となる。40は26の拡大図、41は図2にお
ける垂直カウンタ23の垂直同期信号の拡大図を示し4
1−a,41−cにおいて同期信号がずれるが、41−
b,41−dにおいてリセットがかかり信号40と揃う
ことを示している。
説明する。34は受信状況を示すコントロール信号でH
レベルの区間が良好で、Lレベルの区間が電波遮断時で
ある。28は外部信号から分離された垂直同期信号で、
タイマー25から出力された周期的パルス33とコント
ロール信号34がHレベルのときだけ通過し、26のよ
うな信号となる。40は26の拡大図、41は図2にお
ける垂直カウンタ23の垂直同期信号の拡大図を示し4
1−a,41−cにおいて同期信号がずれるが、41−
b,41−dにおいてリセットがかかり信号40と揃う
ことを示している。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、移動体の
屋根の上に設置され、多軸制御された衛星放送アンテナ
とアンテナを制御するアンテナコントローラと、アンテ
ナコントローラから出力されるBS−IF信号を選局、
FM復調する回路と、CN比を増幅、検出する回路と、
映像、音声を復調する回路と、映像信号を定期的にA/
D変換して、メモリ、D/A変換する回路と、元の映像
信号とD/A変換された映像信号を切り替えるスイッチ
と、スイッチをコントロールする回路と、衛星放送電波
到来時は同期分離された水平同期信号に位相ロックした
同期信号を発生、電波遮断時は一定周期でリセットされ
たフリーランの同期信号を発生させるタイミング回路を
設けることにより、受信状態良好時と電波遮断時でも同
じ同期信号を用いているため、切り替え時の画面の揺れ
がなくなり、動画から静止画、静止画から動画へと違和
感なくスムーズに切り替えができる。
屋根の上に設置され、多軸制御された衛星放送アンテナ
とアンテナを制御するアンテナコントローラと、アンテ
ナコントローラから出力されるBS−IF信号を選局、
FM復調する回路と、CN比を増幅、検出する回路と、
映像、音声を復調する回路と、映像信号を定期的にA/
D変換して、メモリ、D/A変換する回路と、元の映像
信号とD/A変換された映像信号を切り替えるスイッチ
と、スイッチをコントロールする回路と、衛星放送電波
到来時は同期分離された水平同期信号に位相ロックした
同期信号を発生、電波遮断時は一定周期でリセットされ
たフリーランの同期信号を発生させるタイミング回路を
設けることにより、受信状態良好時と電波遮断時でも同
じ同期信号を用いているため、切り替え時の画面の揺れ
がなくなり、動画から静止画、静止画から動画へと違和
感なくスムーズに切り替えができる。
【図1】本発明の−実施例における移動体用衛星放送受
信装置のブロック構成図
信装置のブロック構成図
【図2】本発明の−実施例における装置のブロック構成
図
図
【図3】本発明の−実施例における装置のタイミング図
【図4】従来の装置のブロック構成図
【図5】従来の装置のブロック構成図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/268 7337−5C 5/44 Z 7037−5C 7/20 Z 8943−5C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 移動体の屋根に設置され、多軸制御され
た衛星放送アンテナと、アンテナを制御するアンテナコ
ントローラと、アンテナコントローラから出力されるB
S−IF信号を選局、FM復調する回路と、キャリアと
ノイズの比(以下CN比)を増幅、検出する回路と、映
像、音声を復調する回路と、映像信号をデジタル的に処
理し、メモリに書き込み、読み出す手段と、入力映像信
号とメモリから読み出された映像信号を切り替えるスイ
ッチと、スイッチをコントロールする回路を備え、衛星
放送電波到来時は同期分離された信号に位相ロックした
同期信号を発生、電波遮断時は特定の周期でリセットさ
れたフリーランの同期信号を発生させるタイミング回路
を備えた移動体用衛星放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178069A JPH0530378A (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 移動体用衛星放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178069A JPH0530378A (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 移動体用衛星放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530378A true JPH0530378A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16042075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3178069A Pending JPH0530378A (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 移動体用衛星放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530378A (ja) |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP3178069A patent/JPH0530378A/ja active Pending
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