JPH088007Y2 - フライスユニット - Google Patents
フライスユニットInfo
- Publication number
- JPH088007Y2 JPH088007Y2 JP1991091826U JP9182691U JPH088007Y2 JP H088007 Y2 JPH088007 Y2 JP H088007Y2 JP 1991091826 U JP1991091826 U JP 1991091826U JP 9182691 U JP9182691 U JP 9182691U JP H088007 Y2 JPH088007 Y2 JP H088007Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- attachment
- base plate
- frame
- milling unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Milling Processes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として鍛造プレス、
板金プレス等において、金型を載置する台座盤の上面を
1mmの3/100程度の範囲の仕上精度に加工するための
運搬可能なフライスユニットに関するものである。
板金プレス等において、金型を載置する台座盤の上面を
1mmの3/100程度の範囲の仕上精度に加工するための
運搬可能なフライスユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】前述のような大型のプレス機械等におい
ては、経年的使用によってその台座盤の上面に凹突を生
じ、これを補修研磨するためには主として手動により所
要の計測器を使って、凹突場所を発見しながら研磨して
行くものであった。
ては、経年的使用によってその台座盤の上面に凹突を生
じ、これを補修研磨するためには主として手動により所
要の計測器を使って、凹突場所を発見しながら研磨して
行くものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従って、台座盤の上面
の研磨は、多大の労力と時間とを必要とし、修理期間内
はプレス作業は休止しなければならないと同時に研磨補
修の費用もそれだけコスト高になるという問題点があっ
た。
の研磨は、多大の労力と時間とを必要とし、修理期間内
はプレス作業は休止しなければならないと同時に研磨補
修の費用もそれだけコスト高になるという問題点があっ
た。
【0004】このため、本考案においては、前述の台座
盤の研磨を手動ではなく、機械的に効率よく実施し得る
ようにしたフライスユニットを提供せんとするもので、
而もこの装置はトラック等によって自由に持ち運び可能
であり、簡易に大型プレス機械の台座盤上に設置し、該
ユニットを逐次移動させながら効率的に台座盤の平削を
実施し得るようにしたものである。
盤の研磨を手動ではなく、機械的に効率よく実施し得る
ようにしたフライスユニットを提供せんとするもので、
而もこの装置はトラック等によって自由に持ち運び可能
であり、簡易に大型プレス機械の台座盤上に設置し、該
ユニットを逐次移動させながら効率的に台座盤の平削を
実施し得るようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、本考案のフライスユニットは、縦長のフレームの
上面の長手方向に沿って移動自在にサドル部材が設けら
れ、該サドル部材の上面には円板が回動可能に設けら
れ、該円板の上面に固定した固定板に沿って移動可能に
エプロン部材が設けられ、該エプロン部材の側面に対し
て切削用アタッチメントがその取付け位置を回転方向に
可変可能に固定されると共に、前記エプロン部材に固設
されたカッタ回転モータのモータ軸が前記切削用アタッ
チメントに連結され、さらに前記切削用アタッチメント
に取り替え自在に設けられたカッタが前記切削用アタッ
チメントに沿って上下方向に調整自在に設けられ、また
前記フレームがベースプレート上に調整ボルトと締め金
具とから成る調整機構によって水平調定可能に載置固定
され、且つ前記ベースプレートが電磁マグネットにより
プレス機械の台座盤等に対して吸着離脱可能とされたこ
とを特徴としている。
めに、本考案のフライスユニットは、縦長のフレームの
上面の長手方向に沿って移動自在にサドル部材が設けら
れ、該サドル部材の上面には円板が回動可能に設けら
れ、該円板の上面に固定した固定板に沿って移動可能に
エプロン部材が設けられ、該エプロン部材の側面に対し
て切削用アタッチメントがその取付け位置を回転方向に
可変可能に固定されると共に、前記エプロン部材に固設
されたカッタ回転モータのモータ軸が前記切削用アタッ
チメントに連結され、さらに前記切削用アタッチメント
に取り替え自在に設けられたカッタが前記切削用アタッ
チメントに沿って上下方向に調整自在に設けられ、また
前記フレームがベースプレート上に調整ボルトと締め金
具とから成る調整機構によって水平調定可能に載置固定
され、且つ前記ベースプレートが電磁マグネットにより
プレス機械の台座盤等に対して吸着離脱可能とされたこ
とを特徴としている。
【0006】
【0007】
【作用】上記の構成により、プレス機械の台座盤等に対
して電磁マグネットによりベースプレートを吸着し、こ
のべースプレートに対してフレームの水平位置を調整可
能に載置することができる。このように設置されたフレ
ームに対して、サドル部材を移動することにより切削用
アタッチメントをフレームの長手方向に移動することが
でき、フレームの端末に切削用アタッチメントを移動し
ておくと、円板の回動性能によって切削用アタッチメン
トを180°回転することができ、これによりフレーム
の一度の設置によりフレームの両側の加工が可能とな
る。また、必要に応じて切削用アタッチメントをエプロ
ン部材の側部に対して回動方向を変えて固定することに
より、切削用アタッチメントをフレームの長手方向に沿
って左右上下に向けることができる。さらには、カッタ
を切削用アタッチメントに沿って上下方向に調整するこ
とができる。
して電磁マグネットによりベースプレートを吸着し、こ
のべースプレートに対してフレームの水平位置を調整可
能に載置することができる。このように設置されたフレ
ームに対して、サドル部材を移動することにより切削用
アタッチメントをフレームの長手方向に移動することが
でき、フレームの端末に切削用アタッチメントを移動し
ておくと、円板の回動性能によって切削用アタッチメン
トを180°回転することができ、これによりフレーム
の一度の設置によりフレームの両側の加工が可能とな
る。また、必要に応じて切削用アタッチメントをエプロ
ン部材の側部に対して回動方向を変えて固定することに
より、切削用アタッチメントをフレームの長手方向に沿
って左右上下に向けることができる。さらには、カッタ
を切削用アタッチメントに沿って上下方向に調整するこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0009】図1は本考案フライスユニットの一実施例
を示す一部切欠斜視図、図2は図1において切欠した部
分の斜視図、図3はH型フレーム上のサドル部分の斜視
図、図4はエプロン部分の斜視図、図5は門型板金プレ
スの台座板に本考案フライスユニットを設置した斜視
図、図6は溶接母材の開先加工を示す斜視図、図7は定
盤上において他の被加工物への孔明加工を示す斜視図、
図8は電線ケーブルのロール台座の斜視図、図9はパイ
ル用台座の斜視図である。
を示す一部切欠斜視図、図2は図1において切欠した部
分の斜視図、図3はH型フレーム上のサドル部分の斜視
図、図4はエプロン部分の斜視図、図5は門型板金プレ
スの台座板に本考案フライスユニットを設置した斜視
図、図6は溶接母材の開先加工を示す斜視図、図7は定
盤上において他の被加工物への孔明加工を示す斜視図、
図8は電線ケーブルのロール台座の斜視図、図9はパイ
ル用台座の斜視図である。
【0010】図1において、1は重量の軽減を図った断
面H型フレームで、通常1,200mm 〜3,000 mm
の長さとするが、所要に応じて任意に設定し得るもの
である。3は該H型フレーム1の上段凹溝2に収容した
回転シャフトで螺条3aを有し、モータ4によりプーリ
5,7、ベルト6を介して駆動され、必要ならば挿し込
みハンドル8を介して手動により回動されるようにして
ある。
面H型フレームで、通常1,200mm 〜3,000 mm
の長さとするが、所要に応じて任意に設定し得るもの
である。3は該H型フレーム1の上段凹溝2に収容した
回転シャフトで螺条3aを有し、モータ4によりプーリ
5,7、ベルト6を介して駆動され、必要ならば挿し込
みハンドル8を介して手動により回動されるようにして
ある。
【0011】図1に示すように、サドル部材9はH型フ
レーム1の上面に摺動自在に架設され、回転シャフト3
を回転することによってサドル部材9をフレーム1の長
手方向に沿って移動することができる。図3に示すよう
に、サドル部材9の上面には円板10が回動自在に設け
られ、サドル部材9に対する円板10の回動方向を調定
することができる。この円板10は図4に示すようにサ
ドル部材9の側部に螺設されたボルト14、14…によ
って任意の回動位置で固定することができる。円板10
上に固定された固定板11にはラック12が設けてあ
る。固定板11を介して円板10上に設けられたエプロ
ン部材15は、基板19とこの基板19の前端にギヤー
ボックス16が設けられ、その中央の軸孔17の周囲を
取りまくように螺孔18,18…が設けられている。な
お、この螺孔18,18…はアタッチメント22をボル
ト24で固定するために用いられ、回転方向に対して自
由に取り付け位置を変動することができる。エプロン部
材15の基板19には互いに平行する係止溝20,20
が穿設され、夫々の係止溝20,20が上記のサドル部
材9のボルト13,13…に遊嵌してあり、所望位置で
各ボルト13を緊締することにより、サドル部材9に対
するエプロン部材15の位置を固定することができる。
また、エプロン部材15に対して回動自在に設けられた
回転軸36の噛合部(不図示)がサドル部材9のラック
12に対して噛合され、回転軸36に挿し込みハンドル
8’を嵌合して回動することにより、エプロン部材15
をサドル部材9に沿って移動することができる。また、
図1に示すように、基板19上にはカッタ回転モータ2
1が固定され、このモータの回転軸がエプロン部材15
の軸孔17を経てギヤーボックス16内の減速機構を介
して後述する切削用アタッチメント22の回転軸に対し
て例えばクラウンギヤを介して連動するようにしてあ
る。
レーム1の上面に摺動自在に架設され、回転シャフト3
を回転することによってサドル部材9をフレーム1の長
手方向に沿って移動することができる。図3に示すよう
に、サドル部材9の上面には円板10が回動自在に設け
られ、サドル部材9に対する円板10の回動方向を調定
することができる。この円板10は図4に示すようにサ
ドル部材9の側部に螺設されたボルト14、14…によ
って任意の回動位置で固定することができる。円板10
上に固定された固定板11にはラック12が設けてあ
る。固定板11を介して円板10上に設けられたエプロ
ン部材15は、基板19とこの基板19の前端にギヤー
ボックス16が設けられ、その中央の軸孔17の周囲を
取りまくように螺孔18,18…が設けられている。な
お、この螺孔18,18…はアタッチメント22をボル
ト24で固定するために用いられ、回転方向に対して自
由に取り付け位置を変動することができる。エプロン部
材15の基板19には互いに平行する係止溝20,20
が穿設され、夫々の係止溝20,20が上記のサドル部
材9のボルト13,13…に遊嵌してあり、所望位置で
各ボルト13を緊締することにより、サドル部材9に対
するエプロン部材15の位置を固定することができる。
また、エプロン部材15に対して回動自在に設けられた
回転軸36の噛合部(不図示)がサドル部材9のラック
12に対して噛合され、回転軸36に挿し込みハンドル
8’を嵌合して回動することにより、エプロン部材15
をサドル部材9に沿って移動することができる。また、
図1に示すように、基板19上にはカッタ回転モータ2
1が固定され、このモータの回転軸がエプロン部材15
の軸孔17を経てギヤーボックス16内の減速機構を介
して後述する切削用アタッチメント22の回転軸に対し
て例えばクラウンギヤを介して連動するようにしてあ
る。
【0012】アタッチメント22は、これと一体の円板
部23をボルト24,24…を介してエプロン部材15
の螺孔18,18…に緊締するもので、このアタッチメ
ント22はアームスリーブ25、アームスリーブコラム
26を備え、カッタ27を着脱自在に緊締し、カッタ2
7の上下方向の微調整を目盛28を介して挿し込みハン
ドル29によって行うようにしてある。カッタ27はボ
ルト30で緊締され、カッタ27の交換が可能であり、
また必要に応じてアタッチメント22全体を他の用途の
アタッチメントに円板部23を取外し、交換することが
可能である。
部23をボルト24,24…を介してエプロン部材15
の螺孔18,18…に緊締するもので、このアタッチメ
ント22はアームスリーブ25、アームスリーブコラム
26を備え、カッタ27を着脱自在に緊締し、カッタ2
7の上下方向の微調整を目盛28を介して挿し込みハン
ドル29によって行うようにしてある。カッタ27はボ
ルト30で緊締され、カッタ27の交換が可能であり、
また必要に応じてアタッチメント22全体を他の用途の
アタッチメントに円板部23を取外し、交換することが
可能である。
【0013】31は前述のH型フレーム1を載置するベ
ースプレートで、締め金具32の複数個でベースプレー
ト31に該H型フレーム1の下段脚部33を緊締する
が、この脚部33には多数の調節ボルト34が螺入して
あり、これらはH型フレーム1の水平位置を調整するた
めのものであり、例えば水準器(図示せず)をH型フレ
ーム1上に載置し、前記調整ボルト34の何れかを回動
して締め金具32と協動してフレーム1の水平位置を調
整し得るようにしてある。
ースプレートで、締め金具32の複数個でベースプレー
ト31に該H型フレーム1の下段脚部33を緊締する
が、この脚部33には多数の調節ボルト34が螺入して
あり、これらはH型フレーム1の水平位置を調整するた
めのものであり、例えば水準器(図示せず)をH型フレ
ーム1上に載置し、前記調整ボルト34の何れかを回動
して締め金具32と協動してフレーム1の水平位置を調
整し得るようにしてある。
【0014】35は大型の電磁マグネットで、通常ベー
スプレート31の下面両端寄りに設けてあり、プレス機
械の台座盤等への吸着離脱ができるようにしてある。
スプレート31の下面両端寄りに設けてあり、プレス機
械の台座盤等への吸着離脱ができるようにしてある。
【0015】尚、この実施例のフライスユニットは、総
重量としては約1600Kgであり、縦長は前述の如く1
200mm〜3000mmに設定するもので、高さは650
mm、幅は700mmの仕様であり、カッタの回転速度は約
195rpm で、一回の設置による片側の平削面積は略3
70mm巾で、サドル9の送り可能な長さとなり、エプロ
ン部材15はアタッチメント22を装着したままH型フ
レーム1の片端において180°の転換を行い、同フレ
ーム1の反対側に回動することができるようにしてあ
る。
重量としては約1600Kgであり、縦長は前述の如く1
200mm〜3000mmに設定するもので、高さは650
mm、幅は700mmの仕様であり、カッタの回転速度は約
195rpm で、一回の設置による片側の平削面積は略3
70mm巾で、サドル9の送り可能な長さとなり、エプロ
ン部材15はアタッチメント22を装着したままH型フ
レーム1の片端において180°の転換を行い、同フレ
ーム1の反対側に回動することができるようにしてあ
る。
【0016】以上の構成からなる本考案フライスユニッ
トにおいては、トラック等により所望の場所まで運搬し
て、例えば図5のように門型の板金プレス機械40の台
座盤41上に配置し、電磁マグネット35に通電して吸
着させ、水準器をH型フレーム1の上面に載置して、そ
の水平位置を調節ボルト34,34…の調整により行
い、カッタ27の高低位置及び前後位置を挿し込みハン
ドル29及び8’で行い、次いでモータ4に通電して自
動的にH型フレーム1の一端から他端へとサドル部材9
を移動させ、カッタ27による平削作業を実施するもの
である。
トにおいては、トラック等により所望の場所まで運搬し
て、例えば図5のように門型の板金プレス機械40の台
座盤41上に配置し、電磁マグネット35に通電して吸
着させ、水準器をH型フレーム1の上面に載置して、そ
の水平位置を調節ボルト34,34…の調整により行
い、カッタ27の高低位置及び前後位置を挿し込みハン
ドル29及び8’で行い、次いでモータ4に通電して自
動的にH型フレーム1の一端から他端へとサドル部材9
を移動させ、カッタ27による平削作業を実施するもの
である。
【0017】云うまでもなく、台座盤41上面の切削は
その凹突の状態に応じて同一場所を数回に亘って高低を
変えて切削することはいうまでもない。
その凹突の状態に応じて同一場所を数回に亘って高低を
変えて切削することはいうまでもない。
【0018】次に電磁マグネット35の通電を停止し
て、切削巾の分だけH型フレーム1を移動して再び吸着
させ、次の平削作業を実施し、かくして台座盤41の修
正を行うが、エプロン部材15はH型フレーム1の端末
位置において、180°転換を行い得るから一回の設置
により、H型フレーム1の両側を切削してもよい。
て、切削巾の分だけH型フレーム1を移動して再び吸着
させ、次の平削作業を実施し、かくして台座盤41の修
正を行うが、エプロン部材15はH型フレーム1の端末
位置において、180°転換を行い得るから一回の設置
により、H型フレーム1の両側を切削してもよい。
【0019】図6は、造船及び製缶工場等における溶接
母材50の端縁51を斜めに切削するもので、この場合
には、アタッチメント22を別のアタッチメント52に
変換することはいうまでもない。
母材50の端縁51を斜めに切削するもので、この場合
には、アタッチメント22を別のアタッチメント52に
変換することはいうまでもない。
【0020】図7は、機械工場等において、定盤60の
上に被加工物61と共に本考案フライスユニットを固定
し、所望の平削加工や孔明加工を行うことができ、工作
機械の購入に比すれば割安となる。
上に被加工物61と共に本考案フライスユニットを固定
し、所望の平削加工や孔明加工を行うことができ、工作
機械の購入に比すれば割安となる。
【0021】図8は、パルプ工場、電線ケーブル工場及
び製紙二次工場等のロール台座70、特にコンクリート
埋設基礎71の改削に好適である。
び製紙二次工場等のロール台座70、特にコンクリート
埋設基礎71の改削に好適である。
【0022】図9は、コンクリート製品工場におけるパ
イル製造工場等の台座80を示し、この台座80の埋設
基礎81の座直しにも好適である。
イル製造工場等の台座80を示し、この台座80の埋設
基礎81の座直しにも好適である。
【0023】
【考案の効果】以上述べた如く本考案フライスユニット
は、電磁マグネット35,35により台座盤上に簡易に
設置することができ、トラック等により所望場所に運搬
することが容易であるから、従来の加工のような人手に
よる作業を全く必要としないのみならず、その効率は従
来作業が一週間を要したものが、一日乃至二日で完了す
ることが可能となったもので、その作業能率は台座盤加
工作業において既に実験済みである。
は、電磁マグネット35,35により台座盤上に簡易に
設置することができ、トラック等により所望場所に運搬
することが容易であるから、従来の加工のような人手に
よる作業を全く必要としないのみならず、その効率は従
来作業が一週間を要したものが、一日乃至二日で完了す
ることが可能となったもので、その作業能率は台座盤加
工作業において既に実験済みである。
【0024】特に、本考案ユニットのレベル調整は、多
数の調節ボルト34によって容易且つ確実に実施し得る
もので、締め金具32と相まって堅固に設定され、狂い
を生ずることはない。
数の調節ボルト34によって容易且つ確実に実施し得る
もので、締め金具32と相まって堅固に設定され、狂い
を生ずることはない。
【0025】また、サドル部材9上のエプロン部材15
は前後方向に微調整可能であり、而もH型フレーム1の
端末において180°回転して、該フレーム1の一側か
ら他側へと加工位置を変換し得るから、H型フレーム1
を移動することなく加工範囲を略2倍に拡大し得る。
は前後方向に微調整可能であり、而もH型フレーム1の
端末において180°回転して、該フレーム1の一側か
ら他側へと加工位置を変換し得るから、H型フレーム1
を移動することなく加工範囲を略2倍に拡大し得る。
【0026】更に、アタッチメント22を交換可能にし
たから、穿孔その他各種の用途に使用し得ると共にカッ
タ27の交換によって所望の加工も簡易に実施し得る等
の数々の優れた特徴を有し、特に前述した電磁マグネッ
トの使用に基づく運搬可能な本考案ユニットは従来にな
い新しい加工手段を提供するもので、その応用範囲は多
岐に亘ることはいうまでもない。
たから、穿孔その他各種の用途に使用し得ると共にカッ
タ27の交換によって所望の加工も簡易に実施し得る等
の数々の優れた特徴を有し、特に前述した電磁マグネッ
トの使用に基づく運搬可能な本考案ユニットは従来にな
い新しい加工手段を提供するもので、その応用範囲は多
岐に亘ることはいうまでもない。
【図1】図1は、本考案フライスユニットの一実施例を
示す一部切欠斜視図である。
示す一部切欠斜視図である。
【図2】図2は、図1において切欠した部分の斜視図で
ある。
ある。
【図3】図3は、H型フレーム上のサドル部分の斜視図
である。
である。
【図4】図4は、エプロン部分の斜視図である。
【図5】図5は、門型板金プレスの台座板に本考案フラ
イスユニットを設置した斜視図である。
イスユニットを設置した斜視図である。
【図6】図6は、溶接母材の開先加工を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】図7は、定盤上において他の被加工物への孔明
加工を示す斜視図である。
加工を示す斜視図である。
【図8】図8は、電線ケーブルのロール台座の斜視図で
ある。
ある。
【図9】図9は、パイル用台座の斜視図である。
1…H型フレーム、9…サドル部材、15…エプロン部
材、21…カッタ回転モータ、22…タッチメント、3
1…ベースプレート、32……締め金具、34…調整ボ
ルト、35…電磁マグネット。
材、21…カッタ回転モータ、22…タッチメント、3
1…ベースプレート、32……締め金具、34…調整ボ
ルト、35…電磁マグネット。
Claims (1)
- 【請求項1】 縦長のフレーム(1)の上面の長手方向
に沿って移動自在にサドル部材(9)が設けられ、該サ
ドル部材(9)の上面には円板(10)が回動可能に設
けられ、該円板(10)の上面に固定した固定板(1
1)に沿って移動可能にエプロン部材(15)が設けら
れ、該エプロン部材(15)の側面に対して切削用アタ
ッチメント(22)がその取付け位置を回転方向に可変
可能に固定されると共に、前記エプロン部材(15)に
固設されたカッタ回転モータ(21)のモータ軸が前記
切削用アタッチメント(22)に連結され、さらに前記
切削用アタッチメント(22)に取り替え自在に設けら
れたカッタ(27)が前記切削用アタッチメント(2
2)に沿って上下方向に調整自在に設けられ、また前記
フレーム(1)がベースプレート(31)上に調整ボル
ト(34)と締め金具(32)とから成る調整機構によ
って水平調定可能に載置固定され、且つ前記ベースプレ
ート(31)が電磁マグネット(35)によりプレス機
械の台座盤等に対して吸着離脱可能とされたことを特徴
とするフライスユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991091826U JPH088007Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | フライスユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991091826U JPH088007Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | フライスユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642015U JPH0642015U (ja) | 1994-06-03 |
| JPH088007Y2 true JPH088007Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=14037420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991091826U Expired - Lifetime JPH088007Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | フライスユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088007Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010012524A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Uchida Koki Kk | フライスユニット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5187890A (ja) * | 1975-01-30 | 1976-07-31 | Toshiba Machine Co Ltd | Angyuraashikisaafueisusochi |
| JPS5828730Y2 (ja) * | 1980-02-21 | 1983-06-23 | トヨタ自動車株式会社 | プレスベッド面の修正加工機 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP1991091826U patent/JPH088007Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010012524A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Uchida Koki Kk | フライスユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0642015U (ja) | 1994-06-03 |
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