JPH088086Y2 - ローラーコンパクタのローラーサイドシール板押さえ装置 - Google Patents
ローラーコンパクタのローラーサイドシール板押さえ装置Info
- Publication number
- JPH088086Y2 JPH088086Y2 JP7559790U JP7559790U JPH088086Y2 JP H088086 Y2 JPH088086 Y2 JP H088086Y2 JP 7559790 U JP7559790 U JP 7559790U JP 7559790 U JP7559790 U JP 7559790U JP H088086 Y2 JPH088086 Y2 JP H088086Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- seal plate
- side seal
- wedge
- wedge piece
- Prior art date
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- Accessories For Mixers (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は微粉体(例えばコークスの粉末、CaOの粉末
等)を嵩密度の高い帯状或いはフレーク状に成形するロ
ーラーコンパクタの、ローラーサイドシール板押さえ装
置に関するものである。
等)を嵩密度の高い帯状或いはフレーク状に成形するロ
ーラーコンパクタの、ローラーサイドシール板押さえ装
置に関するものである。
〔従来の技術〕 従来のローラーコンパクタでは、第5図に示す様に、
ホツパ1の中の微粉体原料2はスクリューフイダ3の回
転により嵩密度を高めつつ、ローラー圧延機4に送り込
まれる。ローラー5で圧縮された微粉体は固形化され板
状となつて、ローラーから送り出される。
ホツパ1の中の微粉体原料2はスクリューフイダ3の回
転により嵩密度を高めつつ、ローラー圧延機4に送り込
まれる。ローラー5で圧縮された微粉体は固形化され板
状となつて、ローラーから送り出される。
微粉体がスクリューフイダーケーシング6よりローラ
ーに送り込まれる時に、微粉体が外部に漏れない様に、
ローラー表面に接しローラーと同じ幅を持つ上部及び下
部ローラーシール板7,7′と、ローラー側面に接するロ
ーラーサイドシール板8,8′がスクリューフイダーケー
シング6に取り付けられ密閉箱を形成して漏れを防止し
ている。これらシール板8,8′は回転しているローラー
5と接触していて、その間に侵入してくる微粉体によつ
て磨耗するため、摩耗調整機能が必要となる。そこで従
来のローラーコンパクタでは、ローラーサイドシール板
押さえ装置により磨耗調整を行なつている。
ーに送り込まれる時に、微粉体が外部に漏れない様に、
ローラー表面に接しローラーと同じ幅を持つ上部及び下
部ローラーシール板7,7′と、ローラー側面に接するロ
ーラーサイドシール板8,8′がスクリューフイダーケー
シング6に取り付けられ密閉箱を形成して漏れを防止し
ている。これらシール板8,8′は回転しているローラー
5と接触していて、その間に侵入してくる微粉体によつ
て磨耗するため、摩耗調整機能が必要となる。そこで従
来のローラーコンパクタでは、ローラーサイドシール板
押さえ装置により磨耗調整を行なつている。
従来のローラーサイドシール板押さえ装置は第4図
(第5図のA−A断面で示している)に示す様に直接ネ
ジ方式で、押し付けネジ9の頭10をスパナで反時計方向
に回せば、ローラーサイドシール板8,8′はローラー5
側に押しつけられローラー5との隙間が調整される。
(第5図のA−A断面で示している)に示す様に直接ネ
ジ方式で、押し付けネジ9の頭10をスパナで反時計方向
に回せば、ローラーサイドシール板8,8′はローラー5
側に押しつけられローラー5との隙間が調整される。
従来のローラーシール板押さえ装置は、調整作業をす
るには軸受箱14とローラーサイドシール板8,8′の間の
狭い空間の奥深くに手を入れねばならず、又その姿勢で
ローラー端面とローラーサイドシール板との接触状況を
目視できないため、作業者の勘に頼らざをえないところ
があり、適切な調整は熟練を必要とした。更に該空間に
微粉原料がこぼれ出て、時にはこの空間が原料で埋まつ
てしまう事もあるので、露出しているネジ部に原料が付
着し、保守、又は調整作業時に異常な力を必要とする等
の支障を来たす問題があつた。本考案ではこれらの問題
点を解決することを目的とするものである。
るには軸受箱14とローラーサイドシール板8,8′の間の
狭い空間の奥深くに手を入れねばならず、又その姿勢で
ローラー端面とローラーサイドシール板との接触状況を
目視できないため、作業者の勘に頼らざをえないところ
があり、適切な調整は熟練を必要とした。更に該空間に
微粉原料がこぼれ出て、時にはこの空間が原料で埋まつ
てしまう事もあるので、露出しているネジ部に原料が付
着し、保守、又は調整作業時に異常な力を必要とする等
の支障を来たす問題があつた。本考案ではこれらの問題
点を解決することを目的とするものである。
この考案は、ローラーの端面と平行にスライドする楔
片と、該楔片の動きを案内する案内箱と、該楔片をスラ
イドさせる役目をするスライド方向に伸びた送りネジ
と、前記ローラーの端面に対向するローラーサイドシー
ル板の外側に固定され、かつ、前記楔片に当接する楔と
を備えることにより、前記目的を達成しようとするもの
である。
片と、該楔片の動きを案内する案内箱と、該楔片をスラ
イドさせる役目をするスライド方向に伸びた送りネジ
と、前記ローラーの端面に対向するローラーサイドシー
ル板の外側に固定され、かつ、前記楔片に当接する楔と
を備えることにより、前記目的を達成しようとするもの
である。
軸受箱の周辺部に案内箱を設け、該案内箱より突出し
ている送りネジを所定方向に回すと、楔片が軸受箱の内
面に沿ってスライドする。そうすると前記楔片は楔を押
圧し、ローラーの端面に向かつてローラーサイドシール
板を移動させるので、ローラーの端面と前記シール板と
の隙間が調整される。
ている送りネジを所定方向に回すと、楔片が軸受箱の内
面に沿ってスライドする。そうすると前記楔片は楔を押
圧し、ローラーの端面に向かつてローラーサイドシール
板を移動させるので、ローラーの端面と前記シール板と
の隙間が調整される。
この時送りネジの後端部が軸受箱の周辺部に位置する
ので、該送りネジの回転操作を簡単に行うことができ
る。
ので、該送りネジの回転操作を簡単に行うことができ
る。
この考案の実施例を添付図により説明する。第1図に
示す様に、ローラー5の端面5aにローラーサイドシール
板8,8′を当接させる。このシール板8,8′はスクリュー
フイダケーシング6に固定されている。前記シール板8,
8′の外側には楔13が形成されている。この楔13は断面
L字状の楔片15に面接触している。該楔片15の一端は案
内箱17内で送りネジ16と螺合している。該案内箱17は軸
受箱14の内面周辺部に固定され、又、前記案内箱17から
送りネジ16の後端16aが突出している。該送りネジ16の
後端16aには、緩み止めナツト18が螺着され、又、その
端面にはドライバ係合用の凹み16bが形成されている。
示す様に、ローラー5の端面5aにローラーサイドシール
板8,8′を当接させる。このシール板8,8′はスクリュー
フイダケーシング6に固定されている。前記シール板8,
8′の外側には楔13が形成されている。この楔13は断面
L字状の楔片15に面接触している。該楔片15の一端は案
内箱17内で送りネジ16と螺合している。該案内箱17は軸
受箱14の内面周辺部に固定され、又、前記案内箱17から
送りネジ16の後端16aが突出している。該送りネジ16の
後端16aには、緩み止めナツト18が螺着され、又、その
端面にはドライバ係合用の凹み16bが形成されている。
次に本実施例の作動について説明する。送りネジ16の
凹み16bにドライバの先を嵌着して該送りネジ16を所定
方向に回転すると、案内箱17によりガイドされながら楔
片15が軸受箱14の内面に沿って水平に摺動し、面接触し
ている楔13をローラーの端面5aに向かつて押圧する。そ
のため、前記シール板8,8′はローラーの端面5aに向か
つて移動するので、両者間の隙間が調整される。
凹み16bにドライバの先を嵌着して該送りネジ16を所定
方向に回転すると、案内箱17によりガイドされながら楔
片15が軸受箱14の内面に沿って水平に摺動し、面接触し
ている楔13をローラーの端面5aに向かつて押圧する。そ
のため、前記シール板8,8′はローラーの端面5aに向か
つて移動するので、両者間の隙間が調整される。
前記送りネジ16は第2図に示す様に左ネジを用いる
が、必ずしもこれに限定されるものではなく、第3図に
示す様に右ネジ及び左ネジを用いてもよい 〔考案の効果〕 本考案は以上の様に構成したのでネジ端部の凹みは、
軸受箱より外に飛び出して取り付けが可能である。その
ため調整時に手を奥に深く差し入れる必要無く、且つロ
ーラーサイドシール板とローラー端面の接触状況を直視
しながら調整出来るので、調整作業はいたつて簡単とな
り、非熟練者でも適切な調整が出来る。又ネジ部は案内
箱と楔片によつて密閉されているので、原料が付着する
障害は無く、楔の接触面は平面接触を維持するので、こ
こに原料が侵入する心配も無い。更に、双方の楔部同志
は面接触となつて磨耗に対して長寿命であり、片当たり
のない安定した働きを行なうことができる。
が、必ずしもこれに限定されるものではなく、第3図に
示す様に右ネジ及び左ネジを用いてもよい 〔考案の効果〕 本考案は以上の様に構成したのでネジ端部の凹みは、
軸受箱より外に飛び出して取り付けが可能である。その
ため調整時に手を奥に深く差し入れる必要無く、且つロ
ーラーサイドシール板とローラー端面の接触状況を直視
しながら調整出来るので、調整作業はいたつて簡単とな
り、非熟練者でも適切な調整が出来る。又ネジ部は案内
箱と楔片によつて密閉されているので、原料が付着する
障害は無く、楔の接触面は平面接触を維持するので、こ
こに原料が侵入する心配も無い。更に、双方の楔部同志
は面接触となつて磨耗に対して長寿命であり、片当たり
のない安定した働きを行なうことができる。
第1図は本考案の実施例を示すローラー部分平面断面
図、第2図は本考案の詳細断面図、第3図は他の実施例
を示す縦断面図で第2図に相当する図、第4図は従来例
を示すローラー部分平面断面図、第5図は従来例を示す
一部断面側面図である。 5……ローラー、13……楔 14……軸受箱、15……楔片 16……送りネジ、17……案内箱 18……緩み止めナツト
図、第2図は本考案の詳細断面図、第3図は他の実施例
を示す縦断面図で第2図に相当する図、第4図は従来例
を示すローラー部分平面断面図、第5図は従来例を示す
一部断面側面図である。 5……ローラー、13……楔 14……軸受箱、15……楔片 16……送りネジ、17……案内箱 18……緩み止めナツト
Claims (1)
- 【請求項1】ローラー(5)の端面と平行にスライドす
る楔片(15)と、楔片(15)の動きを案内する案内箱
(17)と、楔片(15)をスライドさせる役目をするスラ
シド方向に伸びた送りネジ(16)と、前記ローラーの端
面に対向するローラーサイドシール板の外側に固定さ
れ、かつ、前記楔片に当接する楔(13)とよりなるロー
ラーコンパクタのローラーサイドシール板押さえ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7559790U JPH088086Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | ローラーコンパクタのローラーサイドシール板押さえ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7559790U JPH088086Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | ローラーコンパクタのローラーサイドシール板押さえ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0433514U JPH0433514U (ja) | 1992-03-18 |
| JPH088086Y2 true JPH088086Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31616308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7559790U Expired - Fee Related JPH088086Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | ローラーコンパクタのローラーサイドシール板押さえ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088086Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP7559790U patent/JPH088086Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433514U (ja) | 1992-03-18 |
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