JPH088169Y2 - アンテナ付瓦 - Google Patents
アンテナ付瓦Info
- Publication number
- JPH088169Y2 JPH088169Y2 JP1987104878U JP10487887U JPH088169Y2 JP H088169 Y2 JPH088169 Y2 JP H088169Y2 JP 1987104878 U JP1987104878 U JP 1987104878U JP 10487887 U JP10487887 U JP 10487887U JP H088169 Y2 JPH088169 Y2 JP H088169Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- roof
- roof tile
- tile
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、住宅の屋根に設ける瓦に、テレビ電波受
信用のアンテナを一体に組込んだアンテナ付瓦に関す
る。
信用のアンテナを一体に組込んだアンテナ付瓦に関す
る。
(従来の技術) 従来、テレビ電波受信用のアンテナを屋根に取付ける
際には、取付け脚を棟にまたがせて、この取付け脚に、
アンテナ柱を立設し、さらにアンテナ柱に複数(例えば
4本)のワイヤを連結し、このワイヤを4方に張り渡し
てアンテナ柱を支持しており、このアンテナ柱の先端に
アンテナを固定している。
際には、取付け脚を棟にまたがせて、この取付け脚に、
アンテナ柱を立設し、さらにアンテナ柱に複数(例えば
4本)のワイヤを連結し、このワイヤを4方に張り渡し
てアンテナ柱を支持しており、このアンテナ柱の先端に
アンテナを固定している。
また屋根の棟部(カラー鉄板などの棟覆)にアンテナ
支持台を設け、これにアンテナを固着した装置が知られ
ている(実開昭58−149805号)。
支持台を設け、これにアンテナを固着した装置が知られ
ている(実開昭58−149805号)。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のアンテナ取付け方法によれば、
取付け脚やワイヤが屋根上にさらされるので、日本風の
家屋の外観との調和が得られず、極めて美観を損なうと
いう問題点がある。
取付け脚やワイヤが屋根上にさらされるので、日本風の
家屋の外観との調和が得られず、極めて美観を損なうと
いう問題点がある。
また、取付けに際しても、取付け脚の設置位置での作
業に止どまらず、ワイヤの張り渡し作業も含まれるの
で、屋根上を大きく移動しなければならず、作業に危険
が伴うという問題点がある。この危険性は、屋根勾配の
大きな日本風の屋根では一層、顕著なものとなる。
業に止どまらず、ワイヤの張り渡し作業も含まれるの
で、屋根上を大きく移動しなければならず、作業に危険
が伴うという問題点がある。この危険性は、屋根勾配の
大きな日本風の屋根では一層、顕著なものとなる。
前記公知例によれば、屋根の棟部へアンテナ支持台を
設置しなければならないので、工事が複雑化する問題点
があり、屋根形状によっては外観を損なうおそれもあ
る。
設置しなければならないので、工事が複雑化する問題点
があり、屋根形状によっては外観を損なうおそれもあ
る。
この考案は、上記問題点を解決することを基本的な目
的とし、屋根上へのアンテナの設置を容易かつ安全に行
うことができ、しかも、日本風家屋の外観と調和して、
屋根上の美観を損なうことのないアンテナ付瓦を提供す
るものである。
的とし、屋根上へのアンテナの設置を容易かつ安全に行
うことができ、しかも、日本風家屋の外観と調和して、
屋根上の美観を損なうことのないアンテナ付瓦を提供す
るものである。
(課題を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本願考案は、棟瓦にア
ンテナ支持棒の下部を貫通固定し、該アンテナ支持棒の
下端部にテレビ受信線が接続され、上端部にテレビ電波
受信アンテナが設けられていることを特徴とするもので
ある。
ンテナ支持棒の下部を貫通固定し、該アンテナ支持棒の
下端部にテレビ受信線が接続され、上端部にテレビ電波
受信アンテナが設けられていることを特徴とするもので
ある。
即ちこの考案は棟瓦にアンテナ支持棒の下部が貫通固
定され、前記棟瓦の下方に突出した前記アンテナ支持棒
の下端部にテレビ受信線が接続され、前記アンテナ支持
棒の上端部にテレビ電波受信用のY状又はループ状など
の小型簡易なアンテナ小型簡易なアンテナの下端が連結
されたことを特徴とするアンテナ付瓦である。
定され、前記棟瓦の下方に突出した前記アンテナ支持棒
の下端部にテレビ受信線が接続され、前記アンテナ支持
棒の上端部にテレビ電波受信用のY状又はループ状など
の小型簡易なアンテナ小型簡易なアンテナの下端が連結
されたことを特徴とするアンテナ付瓦である。
ここで、棟瓦は、棟に位置する瓦であればよく、当然
に鬼瓦も含まれるものである。従って瓦の形状および構
造に関係なく応用し得るものである。
に鬼瓦も含まれるものである。従って瓦の形状および構
造に関係なく応用し得るものである。
また、ここで、小型簡易なアンテナとはY状、ループ
状などで、小型でシンプルな形状のものである。
状などで、小型でシンプルな形状のものである。
(作用) すなわち、この考案によれば棟瓦にアンテナ支持棒の
下部が貫通固定されているので、屋根上にアンテナを立
設する作業は必要ではなく、棟瓦の設置によりアンテナ
の設置が同時になされることとなる。しかも、テレビ受
信線は棟瓦内でアンテナ支持棒に接続されており、この
テレビ受信線をそのまま室内に導き入れることができ
る。したがって、美観を損なうことがなく、またテレビ
受信線が風雨にさらされることもないので、経年劣化も
極力阻止される。
下部が貫通固定されているので、屋根上にアンテナを立
設する作業は必要ではなく、棟瓦の設置によりアンテナ
の設置が同時になされることとなる。しかも、テレビ受
信線は棟瓦内でアンテナ支持棒に接続されており、この
テレビ受信線をそのまま室内に導き入れることができ
る。したがって、美観を損なうことがなく、またテレビ
受信線が風雨にさらされることもないので、経年劣化も
極力阻止される。
(実施例) 以下にこの考案の一実施例を説明する。
鬼瓦1の上面に取付け孔が形成されており、この取付
け孔にアンテナ支持棒2が貫通し、パッキン3,3で取付
け孔を塞ぐようにしてナット4,4により締付け固定され
ている。このパッキン3,3により取付け孔から、鬼瓦1
内部への雨水の侵入は防止される。
け孔にアンテナ支持棒2が貫通し、パッキン3,3で取付
け孔を塞ぐようにしてナット4,4により締付け固定され
ている。このパッキン3,3により取付け孔から、鬼瓦1
内部への雨水の侵入は防止される。
前記アンテナ支持棒2の上端には、Y字状のアンテナ
5は固定されており、取付け孔を貫通したアンテナ支持
棒2の下端部には、アンテナ5の出力端子5a,5aが設け
られている。出力端子5a,5aはアンテナ5と電気的に接
続されており、アンテナ5でうけた電波電流が出力され
る。この出力端子5a,5aにはテレビ受信線6の一端が接
続されており、このテレビ受信線6の他部は棟内を通過
して、室内に導入されている(図示しない)。
5は固定されており、取付け孔を貫通したアンテナ支持
棒2の下端部には、アンテナ5の出力端子5a,5aが設け
られている。出力端子5a,5aはアンテナ5と電気的に接
続されており、アンテナ5でうけた電波電流が出力され
る。この出力端子5a,5aにはテレビ受信線6の一端が接
続されており、このテレビ受信線6の他部は棟内を通過
して、室内に導入されている(図示しない)。
上記したアンテナ付瓦の取付け方法について説明する
と、室内に配線されたテレビ受信線6の一端を棟に導き
出しておく。一方、所定の鬼瓦1には、アンテナ支持棒
2によりアンテナ5を取付けておく。このアンテナ5の
出力端子5a,5aに前記したテレビ受信線6の一端を接続
し、鬼瓦1を屋根の棟に設置する。この作業により、大
型の取付け脚の設置やワイヤの張り渡しを必要とするこ
となく、屋根上へのアンテナの設置が完了する。このア
ンテナは上記したように、外部には最小限のものが露出
するにすぎないので美観を損なうことがなく、日本風の
家屋と調和した外観を呈するものである。しかも、鬼瓦
を他の瓦と同様に屋根に設置することにより簡単にアン
テナを設置することができる。
と、室内に配線されたテレビ受信線6の一端を棟に導き
出しておく。一方、所定の鬼瓦1には、アンテナ支持棒
2によりアンテナ5を取付けておく。このアンテナ5の
出力端子5a,5aに前記したテレビ受信線6の一端を接続
し、鬼瓦1を屋根の棟に設置する。この作業により、大
型の取付け脚の設置やワイヤの張り渡しを必要とするこ
となく、屋根上へのアンテナの設置が完了する。このア
ンテナは上記したように、外部には最小限のものが露出
するにすぎないので美観を損なうことがなく、日本風の
家屋と調和した外観を呈するものである。しかも、鬼瓦
を他の瓦と同様に屋根に設置することにより簡単にアン
テナを設置することができる。
なお、上記実施例では、棟瓦として鬼瓦を用いたもの
について説明したが、当然に棟に沿って配置する瓦も含
むものである。
について説明したが、当然に棟に沿って配置する瓦も含
むものである。
さらに、この実施例では、アンテナとしてY字状のも
のを用いたが、ループ状のものを用いることも可能であ
り、要はアンテナの形状は特に限定されるものではな
い。しかし、外観を損なわないという点で、小型でシン
プルな形状のものであれば可能である。
のを用いたが、ループ状のものを用いることも可能であ
り、要はアンテナの形状は特に限定されるものではな
い。しかし、外観を損なわないという点で、小型でシン
プルな形状のものであれば可能である。
また、小型のアンテナでは鮮明なテレビ映像が得られ
ない微弱電波地域では、増幅器を用いることもできる。
この増幅器はアンテナ支持棒に取付けて、アンテナとテ
レビ受信線との間に介設することが可能であるが、望ま
しくは鬼瓦の内部に配設して、アンテナとテレビ受信線
との間に介設するのが望ましい。
ない微弱電波地域では、増幅器を用いることもできる。
この増幅器はアンテナ支持棒に取付けて、アンテナとテ
レビ受信線との間に介設することが可能であるが、望ま
しくは鬼瓦の内部に配設して、アンテナとテレビ受信線
との間に介設するのが望ましい。
(考案の効果) 以上説明したようにこの考案によれば、鬼瓦にアンテ
ナ支持棒の下部を貫通固定し、このアンテナ支持棒の下
端部にテレビ受信線を接続し、上端部にテレビ電波受信
用の小型簡易なY状又はループ状などの小型簡易なアン
テナの下端を接続したので、瓦上への取付け脚の設置、
ワイヤの張り渡しなど皆無となり、美観を損なうことな
く、屋根の外観と調和させることができる。しかも所定
位置にアンテナ付き瓦を設置することにより、容易にア
ンテナを設置することができるので、設置作業も簡単で
あり、作業効率が向上するという効果が得られる。また
作業の危険性も低下するという効果が得られる。更に、
アンテナのリード線が屋根上に露出しないので、美観を
損うおそれもなくアンテナリード線の経年劣化も極力阻
止できる効果がある。
ナ支持棒の下部を貫通固定し、このアンテナ支持棒の下
端部にテレビ受信線を接続し、上端部にテレビ電波受信
用の小型簡易なY状又はループ状などの小型簡易なアン
テナの下端を接続したので、瓦上への取付け脚の設置、
ワイヤの張り渡しなど皆無となり、美観を損なうことな
く、屋根の外観と調和させることができる。しかも所定
位置にアンテナ付き瓦を設置することにより、容易にア
ンテナを設置することができるので、設置作業も簡単で
あり、作業効率が向上するという効果が得られる。また
作業の危険性も低下するという効果が得られる。更に、
アンテナのリード線が屋根上に露出しないので、美観を
損うおそれもなくアンテナリード線の経年劣化も極力阻
止できる効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、第2図は同
じく側面断面図である。 1…鬼瓦、2…アンテナ支持棒 5…アンテナ、6…テレビ受信線
じく側面断面図である。 1…鬼瓦、2…アンテナ支持棒 5…アンテナ、6…テレビ受信線
Claims (1)
- 【請求項1】棟瓦にアンテナ支持棒の下部が貫通固定さ
れ、前記棟瓦の下方に突出した前記アンテナ支持棒の下
端部にテレビ受信線が接続され、前記アンテナ支持棒の
上端部にテレビ電波受信用のY状又はループ状などの小
型簡易なアンテナの下端が連結されたことを特徴とする
アンテナ付瓦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987104878U JPH088169Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | アンテナ付瓦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987104878U JPH088169Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | アンテナ付瓦 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410125U JPS6410125U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH088169Y2 true JPH088169Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31336988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987104878U Expired - Lifetime JPH088169Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | アンテナ付瓦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088169Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561861Y2 (ja) * | 1975-08-22 | 1981-01-16 | ||
| JPS57147912U (ja) * | 1981-02-12 | 1982-09-17 |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP1987104878U patent/JPH088169Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410125U (ja) | 1989-01-19 |
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