JPH0885446A - ブレーキ圧制御弁 - Google Patents
ブレーキ圧制御弁Info
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- JPH0885446A JPH0885446A JP22286694A JP22286694A JPH0885446A JP H0885446 A JPH0885446 A JP H0885446A JP 22286694 A JP22286694 A JP 22286694A JP 22286694 A JP22286694 A JP 22286694A JP H0885446 A JPH0885446 A JP H0885446A
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- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 6
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/10—Lime cements or magnesium oxide cements
- C04B28/105—Magnesium oxide or magnesium carbonate cements
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブレーキ圧制御弁から上流側の圧縮空気供給
系が失陥しても、坂道発進補助装置作動時にその系のブ
レーキを保障できるブレーキ圧制御弁を提供すること。 【構成】 信号圧室27と出力圧室26とを通路を介し
て連通するとともに、該通路をスプリング35によって
付勢された弁体34で閉塞し、出力圧室26の圧力が信
号圧室27の圧力に対して所定以下になったときに、そ
の差圧で弁体34を作動させて、上記通路を開放させる
ようにしている。
系が失陥しても、坂道発進補助装置作動時にその系のブ
レーキを保障できるブレーキ圧制御弁を提供すること。 【構成】 信号圧室27と出力圧室26とを通路を介し
て連通するとともに、該通路をスプリング35によって
付勢された弁体34で閉塞し、出力圧室26の圧力が信
号圧室27の圧力に対して所定以下になったときに、そ
の差圧で弁体34を作動させて、上記通路を開放させる
ようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、坂道発進補助装置で使
用されるブレーキ圧制御弁に関するものである。
用されるブレーキ圧制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラックもトレーラ等の大型車両におい
ては、ブレーキペダルにブレーキバルブが取付けられて
いる。このようなブレーキ操作装置では、ブレーキペダ
ルを踏込むことによって、エアタンクの圧縮空気を上記
ブレーキバルブを介してブレーキアクチュエータに供給
し、このブレーキアクチュエータによって発生する液圧
をホイールシリンダに作用させ、それによってブレーキ
作動を行っている。そして、ブレーキペダルを開放する
と、ブレーキが解除される。
ては、ブレーキペダルにブレーキバルブが取付けられて
いる。このようなブレーキ操作装置では、ブレーキペダ
ルを踏込むことによって、エアタンクの圧縮空気を上記
ブレーキバルブを介してブレーキアクチュエータに供給
し、このブレーキアクチュエータによって発生する液圧
をホイールシリンダに作用させ、それによってブレーキ
作動を行っている。そして、ブレーキペダルを開放する
と、ブレーキが解除される。
【0003】上述した従来のブレーキ操作装置にあって
は、坂路等で一時的に停車する場合は、いちいちサイド
ブレーキを引くなどの操作が必要であり、かつ登坂路で
の発進時には、サイドブレーキを解除しつつアクセルや
クラッチを操作するといった非常に熟練した操作が必要
であった。このため運転操作が煩雑であり、また登坂路
での発進時にエンストや車両後退などを起こすおそれが
あった。
は、坂路等で一時的に停車する場合は、いちいちサイド
ブレーキを引くなどの操作が必要であり、かつ登坂路で
の発進時には、サイドブレーキを解除しつつアクセルや
クラッチを操作するといった非常に熟練した操作が必要
であった。このため運転操作が煩雑であり、また登坂路
での発進時にエンストや車両後退などを起こすおそれが
あった。
【0004】そこで、出願人は上記問題点を解決したブ
レーキ操作装置を先に提供した(特公平6−45334
号公報参照)。
レーキ操作装置を先に提供した(特公平6−45334
号公報参照)。
【0005】このブレーキ操作装置では、図4におい
て、ブレーキペダル1aを踏み込むと、ブレーキバルブ
1が供給モードになり、ブレーキバルブ1,管路6aを
介してエアタンク2aの圧縮空気がブレーキ圧制御弁
(流体圧操作逆止弁)10の入力口10aに供給され、
図5に示したブレーキ圧制御弁10の出力圧室11を経
て出力口10bから管路6bを介してブレーキアクチュ
エータ3に供給される。すると、ブレーキアクチュエー
タ3が作動されて管路6cを介して、ホイールシリンダ
4に作動流体が供給される。またブレーキペダル1aを
解放するとブレーキバルブ1が排気モードになり、ブレ
ーキアクチュエータ3内の圧縮空気が、管路6b,ブレ
ーキ圧制御弁10,管路6aを経て、ブレーキバルブ1
の排気口1bから外部に排出される。したがって、ブレ
ーキが解除される。このような動作は、従来のブレーキ
操作装置と変わるところがない。
て、ブレーキペダル1aを踏み込むと、ブレーキバルブ
1が供給モードになり、ブレーキバルブ1,管路6aを
介してエアタンク2aの圧縮空気がブレーキ圧制御弁
(流体圧操作逆止弁)10の入力口10aに供給され、
図5に示したブレーキ圧制御弁10の出力圧室11を経
て出力口10bから管路6bを介してブレーキアクチュ
エータ3に供給される。すると、ブレーキアクチュエー
タ3が作動されて管路6cを介して、ホイールシリンダ
4に作動流体が供給される。またブレーキペダル1aを
解放するとブレーキバルブ1が排気モードになり、ブレ
ーキアクチュエータ3内の圧縮空気が、管路6b,ブレ
ーキ圧制御弁10,管路6aを経て、ブレーキバルブ1
の排気口1bから外部に排出される。したがって、ブレ
ーキが解除される。このような動作は、従来のブレーキ
操作装置と変わるところがない。
【0006】このブレーキ操作装置では、車両が停車し
た状態でブレーキペダル1aを踏み続けると、この状態
が図示しないコントローラにて感知され、所定時間経過
後(例えば1秒後)に電磁弁5が作動され、図5に示し
たブレーキ圧制御弁10の信号圧室12に管路6dを経
てエアタンク2bの圧縮空気が導入される。そして、こ
の圧縮空気によって、ブレーキ圧制御弁10内の弁体1
3を有するピストン14が付勢される。この結果、ピス
トン14が信号圧室12の圧力によって、図6に示した
ようにスプリング15の付勢力に抗して移動される。そ
して、ピストン14は段部10cに当接して、そこに止
められる。この状態で、弁体13が弁座10dに当接
し、入力口10aが弁体13によって閉塞される。した
がって、ブレーキアクチュエータ3の内部の圧縮空気は
そのまま保持され、ブレーキ作動状態が持続される。
た状態でブレーキペダル1aを踏み続けると、この状態
が図示しないコントローラにて感知され、所定時間経過
後(例えば1秒後)に電磁弁5が作動され、図5に示し
たブレーキ圧制御弁10の信号圧室12に管路6dを経
てエアタンク2bの圧縮空気が導入される。そして、こ
の圧縮空気によって、ブレーキ圧制御弁10内の弁体1
3を有するピストン14が付勢される。この結果、ピス
トン14が信号圧室12の圧力によって、図6に示した
ようにスプリング15の付勢力に抗して移動される。そ
して、ピストン14は段部10cに当接して、そこに止
められる。この状態で、弁体13が弁座10dに当接
し、入力口10aが弁体13によって閉塞される。した
がって、ブレーキアクチュエータ3の内部の圧縮空気は
そのまま保持され、ブレーキ作動状態が持続される。
【0007】このため、坂路等において一時的に停車し
てブレーキペダル1aを解放しても、車両が自然に動き
出すおそれがなく、サイドブレーキをいちいち引く煩わ
しさがない。なお、図6に示した停車状態においてブレ
ーキペダル1aを再度強く踏込むと、入力口10a内の
圧力によって弁体13のみが移動して入力口10aが開
放され、ブレーキアクチュエータ3に圧縮空気が補充さ
れる。したがって、坂路等の傾斜度に応じた所望のブレ
ーキ力が容易に得られる。また、出力圧室11の圧力は
信号圧室12の圧力とバランスして比較的低い圧力(例
えば最大ブレーキ圧の1/3 〜1/4)に保持される
ので、長時間に亘ってブレーキ作動状態にしても、管路
6b,6c等に無理な圧力が作用することがなく、その
耐久性を向上させることができる。
てブレーキペダル1aを解放しても、車両が自然に動き
出すおそれがなく、サイドブレーキをいちいち引く煩わ
しさがない。なお、図6に示した停車状態においてブレ
ーキペダル1aを再度強く踏込むと、入力口10a内の
圧力によって弁体13のみが移動して入力口10aが開
放され、ブレーキアクチュエータ3に圧縮空気が補充さ
れる。したがって、坂路等の傾斜度に応じた所望のブレ
ーキ力が容易に得られる。また、出力圧室11の圧力は
信号圧室12の圧力とバランスして比較的低い圧力(例
えば最大ブレーキ圧の1/3 〜1/4)に保持される
ので、長時間に亘ってブレーキ作動状態にしても、管路
6b,6c等に無理な圧力が作用することがなく、その
耐久性を向上させることができる。
【0008】次にアクセルやクラッチ等を操作して車両
の発進準備を整えると、コントローラがこれを感知して
電磁弁5を消磁する。すると、信号圧室12内の圧縮空
気は、図示しない排気口から外部へ排出され、それに伴
ってピストン14がスプリング15の付勢力によっても
との状態に復帰する。このときブレーキペダル1aを解
放していれば、ブレーキアクチュエータ3内の圧縮空気
はブレーキバルブ1の排気口1bから外部に排気されて
ブレーキが解除されて、発進が可能となる。したがっ
て、特に登坂路における発進においては従来のようにサ
イドブレーキを緩めつつアクセルやクラッチを操作する
といった熟練した操作が不要となり、エンストや車両後
退等を生ずることなくスムーズな発進が可能である。
の発進準備を整えると、コントローラがこれを感知して
電磁弁5を消磁する。すると、信号圧室12内の圧縮空
気は、図示しない排気口から外部へ排出され、それに伴
ってピストン14がスプリング15の付勢力によっても
との状態に復帰する。このときブレーキペダル1aを解
放していれば、ブレーキアクチュエータ3内の圧縮空気
はブレーキバルブ1の排気口1bから外部に排気されて
ブレーキが解除されて、発進が可能となる。したがっ
て、特に登坂路における発進においては従来のようにサ
イドブレーキを緩めつつアクセルやクラッチを操作する
といった熟練した操作が不要となり、エンストや車両後
退等を生ずることなくスムーズな発進が可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ブレー
キ操作装置では、ブレーキ圧制御弁10の上流側の圧縮
空気供給系の討ちの1系統、即ちエアタンク2aからブ
レーキ圧制御弁10までの圧縮空気供給系の内の1系統
が失陥した際には、その系統のブレーキアクチュエータ
3へ圧縮空気が供給されなくなるため、その系のブレー
キ作用は、得られないことになる。そのため、その状態
で坂道発進補助装置を作動させても、1系統のみしかブ
レーキ力が作用しないため、ブレーキ力が不足して坂道
で停車状態を維持できない虞がある。
キ操作装置では、ブレーキ圧制御弁10の上流側の圧縮
空気供給系の討ちの1系統、即ちエアタンク2aからブ
レーキ圧制御弁10までの圧縮空気供給系の内の1系統
が失陥した際には、その系統のブレーキアクチュエータ
3へ圧縮空気が供給されなくなるため、その系のブレー
キ作用は、得られないことになる。そのため、その状態
で坂道発進補助装置を作動させても、1系統のみしかブ
レーキ力が作用しないため、ブレーキ力が不足して坂道
で停車状態を維持できない虞がある。
【0010】そこで、本発明の目的は、ブレーキ圧制御
弁から上流側の圧縮空気供給系が失陥しても、その系の
ブレーキ作用を保障できるブレーキ圧制御弁を提供する
ことにある。
弁から上流側の圧縮空気供給系が失陥しても、その系の
ブレーキ作用を保障できるブレーキ圧制御弁を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明ののブレーキ圧制
御弁では、ブレーキバルブに接続される入力口,ブレー
キアクチュエータに接続される出力口,切換弁を介して
エアタンクまたは大気に選択的に接続される信号圧口を
有し、かつ上記入力口の開口端に弁座を有するバルブハ
ウジングと、先端に第1の弁体を有し、上記バルブハウ
ジング内を上記信号圧口に連通する信号圧室と上記出力
口に連通する出力圧室とに画成するとともに、第1のス
プリングによって該信号圧室を縮小する方向に付勢さ
れ、上記信号圧室に供給される上記エアタンクの圧力に
よって作動され、上記第1の弁体と上記弁座とを当接さ
せて開閉弁を構成するメインピストンとを備えたブレー
キ圧制御弁において、上記信号圧室と上記出力圧室とを
通路を介して連通するとともに、該通路を第2のスプリ
ングによって付勢された第2の弁体で閉塞し、上記出力
圧室の圧力が上記信号圧室の圧力に対して所定以下にな
ったときに、その差圧で上記第2の弁体を作動させて、
上記通路を開放させるようにしている。
御弁では、ブレーキバルブに接続される入力口,ブレー
キアクチュエータに接続される出力口,切換弁を介して
エアタンクまたは大気に選択的に接続される信号圧口を
有し、かつ上記入力口の開口端に弁座を有するバルブハ
ウジングと、先端に第1の弁体を有し、上記バルブハウ
ジング内を上記信号圧口に連通する信号圧室と上記出力
口に連通する出力圧室とに画成するとともに、第1のス
プリングによって該信号圧室を縮小する方向に付勢さ
れ、上記信号圧室に供給される上記エアタンクの圧力に
よって作動され、上記第1の弁体と上記弁座とを当接さ
せて開閉弁を構成するメインピストンとを備えたブレー
キ圧制御弁において、上記信号圧室と上記出力圧室とを
通路を介して連通するとともに、該通路を第2のスプリ
ングによって付勢された第2の弁体で閉塞し、上記出力
圧室の圧力が上記信号圧室の圧力に対して所定以下にな
ったときに、その差圧で上記第2の弁体を作動させて、
上記通路を開放させるようにしている。
【0012】
【作用】本発明のブレーキ圧制御弁を採用したブレーキ
操作装置では、ブレーキ圧制御弁の上流側の圧縮空気供
給系の1系統に欠陥を生じた状態で、坂道発進補助装置
を作動させた場合に、信号圧室の圧縮空気を欠陥が生じ
た系のブレーキアクチュエータに補給する。したがっ
て、欠陥が生じた系のブレーキ力確保でき、坂道等での
停車を確実に行うことができる。
操作装置では、ブレーキ圧制御弁の上流側の圧縮空気供
給系の1系統に欠陥を生じた状態で、坂道発進補助装置
を作動させた場合に、信号圧室の圧縮空気を欠陥が生じ
た系のブレーキアクチュエータに補給する。したがっ
て、欠陥が生じた系のブレーキ力確保でき、坂道等での
停車を確実に行うことができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明に係るブレーキ操作装置で採
用されるブレーキ圧制御弁の一実施例を示しており、図
2および図3はその作動状態を示している。
用されるブレーキ圧制御弁の一実施例を示しており、図
2および図3はその作動状態を示している。
【0014】ブレーキ圧制御弁20のハウジング21
は、端部ハウジングブロック21a,21aと中央部ハ
ウジングブロック21bによって構成され、端部ハウジ
ングブロック21aには、入力口22と出力口23が形
成され、中央部ハウジングブロック21bには、信号圧
口24が形成されている。ハウジング21内には、メイ
ンピストン25が配設され、該ピストン25は、出力圧
室26と信号圧室27とに画成している。そして、入力
口22と出力口23は、出力圧室26に開口している。
は、端部ハウジングブロック21a,21aと中央部ハ
ウジングブロック21bによって構成され、端部ハウジ
ングブロック21aには、入力口22と出力口23が形
成され、中央部ハウジングブロック21bには、信号圧
口24が形成されている。ハウジング21内には、メイ
ンピストン25が配設され、該ピストン25は、出力圧
室26と信号圧室27とに画成している。そして、入力
口22と出力口23は、出力圧室26に開口している。
【0015】メインピストン25は、出力圧室26内に
配装したスプリング28によって信号圧室27を縮小す
る方向に付勢されている。また、メインピストン25に
は、その前端に開口する孔25aが形成されている。ま
た、メインピストン25は、後端部に室25bを有して
いる。
配装したスプリング28によって信号圧室27を縮小す
る方向に付勢されている。また、メインピストン25に
は、その前端に開口する孔25aが形成されている。ま
た、メインピストン25は、後端部に室25bを有して
いる。
【0016】そして、メインピストン25の孔25aに
は、補助ピストン29が嵌挿されている。この補助ピス
トン29には、その軸心に対して直角の方向に孔29a
が貫設されている。そして、補助ピストン29は、孔2
9aに遊嵌させたピン30をメインピストン25の孔2
5cに係合させることによってをメインピストン25に
保持されている。また、この補助ピストン29は、該ピ
ストン29の後端面と上記孔29aとを連通する孔29
bを有している。そして、孔25aは、孔29b,29
a,25cを介して、出力圧室26に連通されている。
この補助ピストン29は、先端に弁体31(本発明の第
1の弁体)を有している。そして、この補助ピストン2
9は、孔25a内に配装したスプリング32(本発明の
第1のスプリング)によって入力口22方向に付勢され
ている。
は、補助ピストン29が嵌挿されている。この補助ピス
トン29には、その軸心に対して直角の方向に孔29a
が貫設されている。そして、補助ピストン29は、孔2
9aに遊嵌させたピン30をメインピストン25の孔2
5cに係合させることによってをメインピストン25に
保持されている。また、この補助ピストン29は、該ピ
ストン29の後端面と上記孔29aとを連通する孔29
bを有している。そして、孔25aは、孔29b,29
a,25cを介して、出力圧室26に連通されている。
この補助ピストン29は、先端に弁体31(本発明の第
1の弁体)を有している。そして、この補助ピストン2
9は、孔25a内に配装したスプリング32(本発明の
第1のスプリング)によって入力口22方向に付勢され
ている。
【0017】上記メインピストン25には、筒状のリテ
ーナ33が嵌合され、ピン30がメインピストン25の
孔25cから脱落するのを防止している。
ーナ33が嵌合され、ピン30がメインピストン25の
孔25cから脱落するのを防止している。
【0018】また、メインピストン25の室25bは、
インレットポート25d(本発明の信号圧室への開口)
を介して信号圧室27に連通され、アウトレットポート
25eを介して孔25aに連通している。
インレットポート25d(本発明の信号圧室への開口)
を介して信号圧室27に連通され、アウトレットポート
25eを介して孔25aに連通している。
【0019】この室25bには、弁体34(本発明の第
2の弁体)が収容されており、該弁体34はスプリング
35(本発明の第2のスプリング)によって付勢され、
インレットポート25dを閉塞している。
2の弁体)が収容されており、該弁体34はスプリング
35(本発明の第2のスプリング)によって付勢され、
インレットポート25dを閉塞している。
【0020】このブレーキ圧制御弁20には、電磁切換
弁40が付設されている。この電磁弁40では、プラン
ジャ41の下方に弁室42,43が形成され、それらの
弁室42,43は通路44によって互いに連通されてい
る。これらの弁室42,43内には、弁体45,46が
それぞれ配設されており、これらの弁体45,46はロ
ッド47aにて相互に連結されている。さらに、弁体4
5,46は、ロッド47bを介してプランジャ41に連
結されている。そして、プランジャ41が上下動する
と、通路44の上下両端部に形成された一対の弁座4
8,49にそれぞれの弁体45,46が離接するように
構成されている。なお、これらの弁体45,46は、ス
プリング50にて図1で上方に附勢されている。
弁40が付設されている。この電磁弁40では、プラン
ジャ41の下方に弁室42,43が形成され、それらの
弁室42,43は通路44によって互いに連通されてい
る。これらの弁室42,43内には、弁体45,46が
それぞれ配設されており、これらの弁体45,46はロ
ッド47aにて相互に連結されている。さらに、弁体4
5,46は、ロッド47bを介してプランジャ41に連
結されている。そして、プランジャ41が上下動する
と、通路44の上下両端部に形成された一対の弁座4
8,49にそれぞれの弁体45,46が離接するように
構成されている。なお、これらの弁体45,46は、ス
プリング50にて図1で上方に附勢されている。
【0021】このようなブレーキ圧制御弁20では、通
路44の中間部は信号圧口24を介してブレーキ圧制御
弁20の信号圧室27と連通されている。弁室42は通
路51を介して大気に連通されている。
路44の中間部は信号圧口24を介してブレーキ圧制御
弁20の信号圧室27と連通されている。弁室42は通
路51を介して大気に連通されている。
【0022】そして、図4に示したと同様に、このブレ
ーキ圧制御弁20の入力口22は、管路6aを介して、
ブレーキバルブ1の出力口1cに接続され、出力口23
は、管路6bを介して、ブレーキアクチュエータ3の入
力口3aに接続されている。また、電磁弁40の弁室4
3は、管路6dを介して、エアタンク2bに接続されさ
れている。
ーキ圧制御弁20の入力口22は、管路6aを介して、
ブレーキバルブ1の出力口1cに接続され、出力口23
は、管路6bを介して、ブレーキアクチュエータ3の入
力口3aに接続されている。また、電磁弁40の弁室4
3は、管路6dを介して、エアタンク2bに接続されさ
れている。
【0023】ブレーキ圧制御弁20は、上述の如く構成
されてなり、車両走行時においては電磁弁40のソレノ
イド54が消磁され、一対の弁体45,46はスプリン
グ50にて図1に示す如く上方へ押上げられている。従
って上側の弁体45は弁座48から離反され、下側の弁
体46の弁座49に当接している。このため、ブレーキ
圧制御弁20の信号圧室27には圧縮空気は導入されて
おらず、メインピストン25はリターンスプリング28
にて図1に示した位置に保持され、ブレーキ圧制御弁2
0の入力口22が開放されている。
されてなり、車両走行時においては電磁弁40のソレノ
イド54が消磁され、一対の弁体45,46はスプリン
グ50にて図1に示す如く上方へ押上げられている。従
って上側の弁体45は弁座48から離反され、下側の弁
体46の弁座49に当接している。このため、ブレーキ
圧制御弁20の信号圧室27には圧縮空気は導入されて
おらず、メインピストン25はリターンスプリング28
にて図1に示した位置に保持され、ブレーキ圧制御弁2
0の入力口22が開放されている。
【0024】この状態でブレーキバルブ1のブレーキペ
ダル1aを踏込むと、ブレーキバルブ1が供給モードに
なり、該ブレーキバルブ1を経て圧縮空気がブレーキ圧
制御弁20の入力口22に供給される。この圧縮空気
は、出力圧室26を経て出力口23から吐出され、ブレ
ーキアクチュエータ3に供給され、該ブレーキアクチュ
エータ3を作動させる。すると、ブレーキアクチュエー
タ3から上記圧縮空気の圧力に見合った作動流体が発生
され、該流体の圧力によってホイールシリンダ4が作動
される。また、ブレーキペダル1aを解放するとブレー
キバルブ1が排気モードになり、ブレーキアクチュエー
タ3内の圧縮空気がブレーキ圧制御弁20を経て、ブレ
ーキバルブ1の排気口1bから外部に排出される。した
がって、ホイールシリンダ4に作用している液圧は消失
し、ブレーキが解除される。
ダル1aを踏込むと、ブレーキバルブ1が供給モードに
なり、該ブレーキバルブ1を経て圧縮空気がブレーキ圧
制御弁20の入力口22に供給される。この圧縮空気
は、出力圧室26を経て出力口23から吐出され、ブレ
ーキアクチュエータ3に供給され、該ブレーキアクチュ
エータ3を作動させる。すると、ブレーキアクチュエー
タ3から上記圧縮空気の圧力に見合った作動流体が発生
され、該流体の圧力によってホイールシリンダ4が作動
される。また、ブレーキペダル1aを解放するとブレー
キバルブ1が排気モードになり、ブレーキアクチュエー
タ3内の圧縮空気がブレーキ圧制御弁20を経て、ブレ
ーキバルブ1の排気口1bから外部に排出される。した
がって、ホイールシリンダ4に作用している液圧は消失
し、ブレーキが解除される。
【0025】次に車両が停車した状態でブレーキペダル
1aを踏み続けると、この状態がコントローラにて感知
され、所定時間経過後(例えば1秒後)に電磁弁40の
ソレノイド54が励磁される。ソレノイド54が励磁さ
れると、プランジャ41がスプリング50の付勢力に抗
して図2に示したように下方に移動し、弁体45が上側
の弁座48に当接し、弁体46が下側の弁座49から離
反される。このため、ブレーキ圧制御弁20の信号圧室
27に信号圧口24を介して圧縮空気が導入される。こ
の結果、メインピストン25が信号圧室27の圧力によ
って、図2に示したようにスプリング28の付勢力に抗
して移動される。このメインピストン25は、バルブハ
ウジング21の段部21cに突き当たって、そこに止め
られる。この状態において、補助ピストン29の弁体3
1は、弁座36に当接して、入力口22を閉塞する。し
たがって、ブレーキアクチュエータ3の内部の圧縮空気
はそのまま保持され、ホイールシリンダ4はブレーキ作
動を持続する。このため、坂路等において一時的に停車
してブレーキペダル1aを解放しても、車両が自然に動
き出すおそれがなく、サイドブレーキをいちいち引く煩
わしさがない。
1aを踏み続けると、この状態がコントローラにて感知
され、所定時間経過後(例えば1秒後)に電磁弁40の
ソレノイド54が励磁される。ソレノイド54が励磁さ
れると、プランジャ41がスプリング50の付勢力に抗
して図2に示したように下方に移動し、弁体45が上側
の弁座48に当接し、弁体46が下側の弁座49から離
反される。このため、ブレーキ圧制御弁20の信号圧室
27に信号圧口24を介して圧縮空気が導入される。こ
の結果、メインピストン25が信号圧室27の圧力によ
って、図2に示したようにスプリング28の付勢力に抗
して移動される。このメインピストン25は、バルブハ
ウジング21の段部21cに突き当たって、そこに止め
られる。この状態において、補助ピストン29の弁体3
1は、弁座36に当接して、入力口22を閉塞する。し
たがって、ブレーキアクチュエータ3の内部の圧縮空気
はそのまま保持され、ホイールシリンダ4はブレーキ作
動を持続する。このため、坂路等において一時的に停車
してブレーキペダル1aを解放しても、車両が自然に動
き出すおそれがなく、サイドブレーキをいちいち引く煩
わしさがない。
【0026】なお、図2に示した停車状態においてブレ
ーキペダル1aを再度強く踏込むと、入力口22内の圧
力によって補助ピストン29がスプリング32の付勢力
に抗して移動し、弁体31が弁座36から離反してブレ
ーキアクチュエータ3に圧縮空気が補充される。したが
って、坂路等の傾斜度に応じた所望のブレーキ力が容易
に得られる。また、出力圧室26の圧力が所定圧以上の
場合には、メインピストン25が信号圧室27の圧力に
抗して移動し、弁体31が弁座36から離反する。した
がて、ブレーキペダル1aの開放時には、出力圧室26
の圧力はブレーキバルブ1の排気口1bから排出され、
出力圧室26の圧力が所定圧になると、メインピストン
25は移動され、入力口22が閉塞される。そのため、
出力圧室26の圧力は信号圧室27の圧力とバランスし
て比較的低い圧力(例えば最大ブレーキ圧の1/3〜1
/4)に保持されるので、長時間に亘ってブレーキ作動
状態にしても、管路6b等に無理な圧力が作用すること
がなく、その耐久性を向上させることができる。
ーキペダル1aを再度強く踏込むと、入力口22内の圧
力によって補助ピストン29がスプリング32の付勢力
に抗して移動し、弁体31が弁座36から離反してブレ
ーキアクチュエータ3に圧縮空気が補充される。したが
って、坂路等の傾斜度に応じた所望のブレーキ力が容易
に得られる。また、出力圧室26の圧力が所定圧以上の
場合には、メインピストン25が信号圧室27の圧力に
抗して移動し、弁体31が弁座36から離反する。した
がて、ブレーキペダル1aの開放時には、出力圧室26
の圧力はブレーキバルブ1の排気口1bから排出され、
出力圧室26の圧力が所定圧になると、メインピストン
25は移動され、入力口22が閉塞される。そのため、
出力圧室26の圧力は信号圧室27の圧力とバランスし
て比較的低い圧力(例えば最大ブレーキ圧の1/3〜1
/4)に保持されるので、長時間に亘ってブレーキ作動
状態にしても、管路6b等に無理な圧力が作用すること
がなく、その耐久性を向上させることができる。
【0027】次にアクセルやクラッチ等を操作して車両
の発進準備を整えると、コントローラがこれを感知して
電磁弁40のソレノイド54が消磁される。ソレノイド
54が消磁されると、弁体45,46は、スプリング5
0の付勢力によって上方へ移動され、図1に示すよう
に、弁体45が弁座48から離反し、弁体46が弁座4
9に当接する。したがって、ブレーキ圧制御弁20の信
号圧室27の圧縮空気は、信号圧口24,通路44,弁
室42,通路51を経て外部に排出される。それに伴っ
て、メインピストン25がスプリング28の付勢力によ
って元の位置に復帰する。すると、ブレーキアクチュエ
ータ3内の圧縮空気はブレーキバルブ1の排気口1bか
ら外部に排出され、ブレーキが解除されて発進が可能と
なる。したがって、特に登坂路における発進においては
従来のようにサイドブレーキを緩めつつアクセルやクラ
ッチを操作するといった熟練した操作が不要となり、エ
ンストや車両後退等を生ずることなくスムーズな発進が
可能である。
の発進準備を整えると、コントローラがこれを感知して
電磁弁40のソレノイド54が消磁される。ソレノイド
54が消磁されると、弁体45,46は、スプリング5
0の付勢力によって上方へ移動され、図1に示すよう
に、弁体45が弁座48から離反し、弁体46が弁座4
9に当接する。したがって、ブレーキ圧制御弁20の信
号圧室27の圧縮空気は、信号圧口24,通路44,弁
室42,通路51を経て外部に排出される。それに伴っ
て、メインピストン25がスプリング28の付勢力によ
って元の位置に復帰する。すると、ブレーキアクチュエ
ータ3内の圧縮空気はブレーキバルブ1の排気口1bか
ら外部に排出され、ブレーキが解除されて発進が可能と
なる。したがって、特に登坂路における発進においては
従来のようにサイドブレーキを緩めつつアクセルやクラ
ッチを操作するといった熟練した操作が不要となり、エ
ンストや車両後退等を生ずることなくスムーズな発進が
可能である。
【0028】図4に示したブレーキ操作装置において、
ブレーキ圧制御弁20よりも上流側の圧縮空気供給系に
欠陥が生じた状態で、坂道発進補助装置が作動された場
合、即ち電磁切換弁40が作動された場合には、図3に
示したように、信号圧室27に供給される圧縮空気によ
って、メインピストン25が作動され、弁体31が弁座
36の当接して、ブレーキ圧制御弁20よりも上流側の
圧縮空気供給系を遮断するとともに、信号圧室27の圧
縮空気の圧力によって弁体34がスプリング35の付勢
力に抗して作動される。したがって、信号圧室27の圧
縮空気は、室25b,孔25a,29b,29a,25
cを介して出力圧室26に供給され、さらに出力口2
3,管路6bを介してブレーキアクチュエータ3に供給
される。その結果、欠陥した側のホイールシリンダ4も
作動させることができる。そして、出力圧室26の圧力
が所定圧になると、弁体34はスプリング35の付勢力
により、インレットポート25dを閉塞する。
ブレーキ圧制御弁20よりも上流側の圧縮空気供給系に
欠陥が生じた状態で、坂道発進補助装置が作動された場
合、即ち電磁切換弁40が作動された場合には、図3に
示したように、信号圧室27に供給される圧縮空気によ
って、メインピストン25が作動され、弁体31が弁座
36の当接して、ブレーキ圧制御弁20よりも上流側の
圧縮空気供給系を遮断するとともに、信号圧室27の圧
縮空気の圧力によって弁体34がスプリング35の付勢
力に抗して作動される。したがって、信号圧室27の圧
縮空気は、室25b,孔25a,29b,29a,25
cを介して出力圧室26に供給され、さらに出力口2
3,管路6bを介してブレーキアクチュエータ3に供給
される。その結果、欠陥した側のホイールシリンダ4も
作動させることができる。そして、出力圧室26の圧力
が所定圧になると、弁体34はスプリング35の付勢力
により、インレットポート25dを閉塞する。
【0029】そして、坂道発進補助装置の作動が解除さ
れると、信号圧室27内の圧縮空気が、外部へ排出され
るため、メインピストン25は復帰される。したがっ
て、ブレーキアクチュエータ3に作用している圧縮空気
も、出力圧室26,入力口22を経てブレーキバルブ1
から外部へ排出される。
れると、信号圧室27内の圧縮空気が、外部へ排出され
るため、メインピストン25は復帰される。したがっ
て、ブレーキアクチュエータ3に作用している圧縮空気
も、出力圧室26,入力口22を経てブレーキバルブ1
から外部へ排出される。
【0030】要するに、上記ブレーキ圧制御弁20で
は、信号圧室27に圧縮空気が供給されている状態(図
2の状態)のとき、出力圧室26の圧力が所定圧よりも
低いと、即ち信号圧室27の圧力P1と出力圧室26の
圧力P2の差がスプリング35のセット荷重Fよりも大
きいと、弁体34が開弁され、出力圧室27の圧縮空気
が出力圧室26に供給される。一方、このブレーキ圧制
御弁20では、管路6bを保護するために、図2の状態
で、出力圧室26が所定の圧力P3以上になると、その
圧力で、メインピストン25が戻され、それによて入力
口22が開成される機能を有している。そこで、このブ
レーキ圧制御弁20では、それらの圧力の関係をP1>
P3≧P2となるように、メインピストン25の出力圧
室側26の圧力作用面積および信号圧室27側の圧力作
用面積、スプリング28,35のセット荷重等を決定し
ている。
は、信号圧室27に圧縮空気が供給されている状態(図
2の状態)のとき、出力圧室26の圧力が所定圧よりも
低いと、即ち信号圧室27の圧力P1と出力圧室26の
圧力P2の差がスプリング35のセット荷重Fよりも大
きいと、弁体34が開弁され、出力圧室27の圧縮空気
が出力圧室26に供給される。一方、このブレーキ圧制
御弁20では、管路6bを保護するために、図2の状態
で、出力圧室26が所定の圧力P3以上になると、その
圧力で、メインピストン25が戻され、それによて入力
口22が開成される機能を有している。そこで、このブ
レーキ圧制御弁20では、それらの圧力の関係をP1>
P3≧P2となるように、メインピストン25の出力圧
室側26の圧力作用面積および信号圧室27側の圧力作
用面積、スプリング28,35のセット荷重等を決定し
ている。
【0031】
【発明の効果】上記したように、本発明に係るブレーキ
圧制御弁では、ブレーキ圧制御弁の上流側の内の1系統
が失陥した状態で、坂道発進補助装置を作動させた場合
に、信号圧室の圧縮空気が欠陥を生じた系のブレーキア
クチュエータに補給される。したがって、坂道発進補助
装置作動時、欠陥を生じた系統側のブレーキ作用も確保
できるので、坂道等での停車を確実に行うことができ
る。
圧制御弁では、ブレーキ圧制御弁の上流側の内の1系統
が失陥した状態で、坂道発進補助装置を作動させた場合
に、信号圧室の圧縮空気が欠陥を生じた系のブレーキア
クチュエータに補給される。したがって、坂道発進補助
装置作動時、欠陥を生じた系統側のブレーキ作用も確保
できるので、坂道等での停車を確実に行うことができ
る。
【図1】本発明に係るブレーキ操作装置で使用されるブ
レーキ圧制御弁を示したもので、該ブレーキ圧制御弁の
非作動状態を示した断面図である。
レーキ圧制御弁を示したもので、該ブレーキ圧制御弁の
非作動状態を示した断面図である。
【図2】図1に示したブレーキ圧制御弁の作動状態を拡
大して示した要部断面図である。
大して示した要部断面図である。
【図3】図1に示したブレーキ圧制御弁の作動状態を拡
大して示した要部断面図である。
大して示した要部断面図である。
【図4】ブレーキ操作装置を概念的に示した配管図であ
る。
る。
【図5】従来のブレーキ圧制御弁を示したもので、該ブ
レーキ圧制御弁の非作動状態を示した断面図である。
レーキ圧制御弁の非作動状態を示した断面図である。
【図6】図5に示したブレーキ圧制御弁の作動状態を拡
大して示した要部断面図である。
大して示した要部断面図である。
1 ブレーキバルブ 2a,2b エアタンク 3 ブレーキアクチュエータ 5 電磁弁 6a,6b,6d 管路 20 ブレーキ圧制御弁 21 バルブハウジング 21a,21b ハウジングブロック 21c 段部 22 入力口 23 出力口 24 信号圧口 25 メインピストン 25a 孔 25b 室 25c 孔 25d インレットポート 25e アウトレットポート 26 出力圧室 27 信号圧室 28 スプリング 29 補助ピストン 29a,29b 孔 31 弁体(第1の弁体) 32 スプリング(第1のスプリング) 33 リテーナ 34 弁体(第2の弁体) 35 スプリング(第2の弁体) 36 弁座 40 電磁切換弁
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)ブレーキバルブに接続される入力
口と、ブレーキアクチュエータに接続される出力口と、
切換弁を介してエアタンクまたは大気に選択的に接続さ
れる信号圧口とを有し、かつ上記入力口の開口端に弁座
を有するバルブハウジングと、 (b)先端に第1の弁体を有し、上記バルブハウジング
内を上記信号圧口に連通する信号圧室と上記出力口に連
通する出力圧室とに画成するとともに、第1のスプリン
グによって該信号圧室を縮小する方向に付勢され、上記
信号圧室に供給される上記エアタンクの圧力によって作
動され、上記第1の弁体と上記弁座とを当接させて開閉
弁を構成するメインピストンとを備えたブレーキ圧制御
弁において、 (c)上記信号圧室と上記出力圧室とを通路を介して連
通するとともに、該通路を第2のスプリングによって付
勢された第2の弁体で閉塞し、上記出力圧室の圧力が上
記信号圧室の圧力に対して所定以下になったときに、そ
の差圧で上記第2の弁体を作動させて、上記通路を開放
させるようにしたことを特徴とするブレーキ圧制御弁。 - 【請求項2】 上記バルブハウジングに段部を形成し、
該段部によって上記メインピストンの一定量以上の移動
を規制するとともに、上記メインピストンに、その先端
面に開口する孔を形成し、該孔に補助ピストンを退出自
在に挿嵌し、該補助ピストンの先端に上記第1の弁体を
配設し、かつ第3のスプリングを上記補助ピストンと上
記メインピストンとの間の上記孔内に配装させ、さらに
上記孔を上記出力圧室に連通し、かつ該孔を上記信号圧
室に開口させ、さらに該孔内に上記第2の弁体および上
記第2のスプリングを収容し、該第2の弁体を第2のス
プリングによって付勢して上記開口を閉塞させたことを
特徴とする請求項1に記載のブレーキ圧制御弁。 - 【請求項3】 上記補助ピストンに通路を形成して上記
孔と上記出力圧室とを連通させたことを特徴とする請求
項2に記載のブレーキ圧制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22286694A JPH0885446A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | ブレーキ圧制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22286694A JPH0885446A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | ブレーキ圧制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0885446A true JPH0885446A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16789123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22286694A Pending JPH0885446A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | ブレーキ圧制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0885446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102632883A (zh) * | 2012-05-04 | 2012-08-15 | 东风汽车有限公司 | 一种用于amt车辆坡道起步的电磁阀 |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP22286694A patent/JPH0885446A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102632883A (zh) * | 2012-05-04 | 2012-08-15 | 东风汽车有限公司 | 一种用于amt车辆坡道起步的电磁阀 |
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