JPH0848236A - ブレーキ操作装置 - Google Patents
ブレーキ操作装置Info
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- JPH0848236A JPH0848236A JP18798794A JP18798794A JPH0848236A JP H0848236 A JPH0848236 A JP H0848236A JP 18798794 A JP18798794 A JP 18798794A JP 18798794 A JP18798794 A JP 18798794A JP H0848236 A JPH0848236 A JP H0848236A
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- Japan
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- brake
- valve
- solenoid valve
- check valve
- compressed air
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁弁内への水等の浸入を確実に防止したブ
レーキ操作装置を提供すること。 【構成】 ブレーキバルブ41とブレーキアクチュエー
タ42との間のブレーキ操作系に流体圧操作逆止弁10
を介在させ、ブレーキ操作に際して、コントローラ46
からの信号に基づいて電磁弁20を作動させ、該電磁弁
20を介してエアタンク43の圧縮空気を流体圧操作逆
止弁10の信号圧室に供給し、それによって逆止弁機構
をブレーキ操作系に介在作動させ、ブレーキ解除に際し
て、コントローラ46の信号に基づいて電磁弁20の作
動を解除して、信号圧室の圧縮空気を排気口34から外
部に排出させ、それによって、逆止弁機構をブレーキ操
作系から退出復帰させるブレーキ操作装置において、電
磁弁20の排気口34をブレーキバルブ41の出力口4
1aに接続している。
レーキ操作装置を提供すること。 【構成】 ブレーキバルブ41とブレーキアクチュエー
タ42との間のブレーキ操作系に流体圧操作逆止弁10
を介在させ、ブレーキ操作に際して、コントローラ46
からの信号に基づいて電磁弁20を作動させ、該電磁弁
20を介してエアタンク43の圧縮空気を流体圧操作逆
止弁10の信号圧室に供給し、それによって逆止弁機構
をブレーキ操作系に介在作動させ、ブレーキ解除に際し
て、コントローラ46の信号に基づいて電磁弁20の作
動を解除して、信号圧室の圧縮空気を排気口34から外
部に排出させ、それによって、逆止弁機構をブレーキ操
作系から退出復帰させるブレーキ操作装置において、電
磁弁20の排気口34をブレーキバルブ41の出力口4
1aに接続している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のブレーキ操作
装置に関するもので、通常時はブレーキ作動流体の自由
な流れを許容し、特定のブレーキ作動状態において、流
体圧による信号圧が導入されると逆止弁として機能する
とともに、所定圧以上の逆流圧力が作用するとその圧力
によって自動的に開弁するようにした流体圧操作逆止弁
を備えたブレーキ操作装置に関する。
装置に関するもので、通常時はブレーキ作動流体の自由
な流れを許容し、特定のブレーキ作動状態において、流
体圧による信号圧が導入されると逆止弁として機能する
とともに、所定圧以上の逆流圧力が作用するとその圧力
によって自動的に開弁するようにした流体圧操作逆止弁
を備えたブレーキ操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラックもトレーラ等の大型車両におい
ては、ブレーキペダルにブレーキバルブが取付けられて
いる。このようなブレーキ操作装置では、ブレーキペダ
ルを踏込むことによって、エアタンクの圧縮空気を上記
ブレーキバルブを介してブレーキアクチュエータに供給
し、このブレーキアクチュエータによって発生する油圧
をホイールシリンダに作用させ、それによってブレーキ
作動を行っている。そして、ブレーキペダルを開放する
と、ブレーキが解除される。
ては、ブレーキペダルにブレーキバルブが取付けられて
いる。このようなブレーキ操作装置では、ブレーキペダ
ルを踏込むことによって、エアタンクの圧縮空気を上記
ブレーキバルブを介してブレーキアクチュエータに供給
し、このブレーキアクチュエータによって発生する油圧
をホイールシリンダに作用させ、それによってブレーキ
作動を行っている。そして、ブレーキペダルを開放する
と、ブレーキが解除される。
【0003】上述した従来のブレーキ操作装置にあって
は、坂路等で一時的に停車する場合は、いちいちサイド
ブレーキを引くなどの操作が必要であり、かつ登坂路で
の発進時には、サイドブレーキを解除しつつアクセルや
クラッチを操作するといった非常に熟練した操作が必要
であった。このため運転操作が煩雑であり、また登坂路
での発進時にエンストや車両後退などを起こすおそれが
あった。
は、坂路等で一時的に停車する場合は、いちいちサイド
ブレーキを引くなどの操作が必要であり、かつ登坂路で
の発進時には、サイドブレーキを解除しつつアクセルや
クラッチを操作するといった非常に熟練した操作が必要
であった。このため運転操作が煩雑であり、また登坂路
での発進時にエンストや車両後退などを起こすおそれが
あった。
【0004】そこで、出願人は上記問題点を解決したブ
レーキ操作装置を先に提供した(特公平6−45334
号公報参照)。
レーキ操作装置を先に提供した(特公平6−45334
号公報参照)。
【0005】図4に示すように、このブレーキ操作装置
では、ブレーキペダル1aを踏み込むと、ブレーキバル
ブ1が供給モードになり、ブレーキバルブ1を介してエ
アタンク2aの圧縮空気が流体圧操作逆止弁3の入力口
3aに供給され、該逆止弁3の出力圧室を経て出力口3
bからブレーキアクチュエータ4に供給される。する
と、ブレーキアクチュエータ4が作動されてホイールシ
リンダ5に作動流体が供給される。またブレーキペダル
1aを解放するとブレーキバルブ1が排気モードにな
り、ブレーキアクチュエータ4内の圧縮空気が流体圧操
作逆止弁3を経てブレーキバルブ1の排気口1bから外
部に排出される。したがって、ブレーキが解除される。
このような動作は、従来のブレーキ操作装置と変わると
ころがない。
では、ブレーキペダル1aを踏み込むと、ブレーキバル
ブ1が供給モードになり、ブレーキバルブ1を介してエ
アタンク2aの圧縮空気が流体圧操作逆止弁3の入力口
3aに供給され、該逆止弁3の出力圧室を経て出力口3
bからブレーキアクチュエータ4に供給される。する
と、ブレーキアクチュエータ4が作動されてホイールシ
リンダ5に作動流体が供給される。またブレーキペダル
1aを解放するとブレーキバルブ1が排気モードにな
り、ブレーキアクチュエータ4内の圧縮空気が流体圧操
作逆止弁3を経てブレーキバルブ1の排気口1bから外
部に排出される。したがって、ブレーキが解除される。
このような動作は、従来のブレーキ操作装置と変わると
ころがない。
【0006】このブレーキ操作装置では、車両が停車し
た状態で、ブレーキペダル1aを踏み続けると、この状
態がコントローラ6にて感知され、所定時間経過後(例
えば1秒後)に電磁弁7が作動され、流体圧操作逆止弁
3の信号圧室にエアタンク2bの圧縮空気が導入され
る。そして、この圧縮空気によって、流体圧操作逆止弁
3内の弁体を有するピストンが付勢される。ブレーキペ
ダル1aを解放して出力圧室内の圧力が信号圧室の圧力
とバランスするまで低下すると、ピストンが信号圧室の
圧力によって移動され、入口3aが弁体によって閉塞さ
れる。したがって、ブレーキアクチュエータ4の内部の
圧縮空気はそのまま保持され、ブレーキ作動状態が持続
される。
た状態で、ブレーキペダル1aを踏み続けると、この状
態がコントローラ6にて感知され、所定時間経過後(例
えば1秒後)に電磁弁7が作動され、流体圧操作逆止弁
3の信号圧室にエアタンク2bの圧縮空気が導入され
る。そして、この圧縮空気によって、流体圧操作逆止弁
3内の弁体を有するピストンが付勢される。ブレーキペ
ダル1aを解放して出力圧室内の圧力が信号圧室の圧力
とバランスするまで低下すると、ピストンが信号圧室の
圧力によって移動され、入口3aが弁体によって閉塞さ
れる。したがって、ブレーキアクチュエータ4の内部の
圧縮空気はそのまま保持され、ブレーキ作動状態が持続
される。
【0007】このため、坂路等において一時的に停車し
てブレーキペダル1aを解放しても、車両が自然に動き
出すおそれがなく、サイドブレーキをいちいち引く煩わ
しさがない。なお、この停車状態においてブレーキペダ
ル1aを再度強く踏込むと、入口3a内の圧力によって
弁体のみが移動して入口3aが開放され、ブレーキアク
チュエータ4に圧縮空気が補充される。従って、坂路等
の傾斜度に応じた所望のブレーキ力が容易に得られる。
また、出力圧室の圧力は信号圧室の圧力とバランスして
比較的低い圧力(例えば最大ブレーキ圧の1/3 〜1
/4)に保持されるので、長時間に亘ってブレーキ作動
状態にしても、管路等に無理な圧力が作用することがな
く、その耐久性を向上させることができる。
てブレーキペダル1aを解放しても、車両が自然に動き
出すおそれがなく、サイドブレーキをいちいち引く煩わ
しさがない。なお、この停車状態においてブレーキペダ
ル1aを再度強く踏込むと、入口3a内の圧力によって
弁体のみが移動して入口3aが開放され、ブレーキアク
チュエータ4に圧縮空気が補充される。従って、坂路等
の傾斜度に応じた所望のブレーキ力が容易に得られる。
また、出力圧室の圧力は信号圧室の圧力とバランスして
比較的低い圧力(例えば最大ブレーキ圧の1/3 〜1
/4)に保持されるので、長時間に亘ってブレーキ作動
状態にしても、管路等に無理な圧力が作用することがな
く、その耐久性を向上させることができる。
【0008】次にアクセルやクラッチ等を操作して車両
の発進準備を整えると、コントローラ6がこれを感知し
て電磁弁7を消磁する。すると、信号圧室内の圧縮空気
は、排気口7aから外部へ排出され、それに伴ってピス
トンがスプリングの付勢力によってもとの状態に復帰す
る。このときブレーキペダル1aを解放していればブレ
ーキアクチュエータ4内の圧縮空気はブレーキバルブ1
の排気口1bから外部に排気されてブレーキが解除され
て、発進が可能となる。したがって、特に登坂路におけ
る発進においては従来のようにサイドブレーキを緩めつ
つアクセルやクラッチを操作するといった熟練した操作
が不要となり、エンストや車両後退等を生ずることなく
スムーズな発進が可能である。
の発進準備を整えると、コントローラ6がこれを感知し
て電磁弁7を消磁する。すると、信号圧室内の圧縮空気
は、排気口7aから外部へ排出され、それに伴ってピス
トンがスプリングの付勢力によってもとの状態に復帰す
る。このときブレーキペダル1aを解放していればブレ
ーキアクチュエータ4内の圧縮空気はブレーキバルブ1
の排気口1bから外部に排気されてブレーキが解除され
て、発進が可能となる。したがって、特に登坂路におけ
る発進においては従来のようにサイドブレーキを緩めつ
つアクセルやクラッチを操作するといった熟練した操作
が不要となり、エンストや車両後退等を生ずることなく
スムーズな発進が可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したブ
レーキ操作装置における電磁弁7では、排気口7aから
水等が浸入しないように、排気口7aにホース7bを接
続し、信号圧室の圧縮空気をホース7bを介して外部へ
排出させている。
レーキ操作装置における電磁弁7では、排気口7aから
水等が浸入しないように、排気口7aにホース7bを接
続し、信号圧室の圧縮空気をホース7bを介して外部へ
排出させている。
【0010】しかしながら、洗車時のように、水が勢い
よくホース7bの開口にかけられた場合には、該ホース
7bを介して電磁弁7内に水が浸入する虞がある。
よくホース7bの開口にかけられた場合には、該ホース
7bを介して電磁弁7内に水が浸入する虞がある。
【0011】そこで、本発明の目的は、電磁弁内への水
等の浸入を確実に防止したブレーキ操作装置を提供する
ことにある。
等の浸入を確実に防止したブレーキ操作装置を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のブレーキ操作装
置では、ブレーキバルブとブレーキアクチュエータとの
間のブレーキ操作系に流体圧操作逆止弁を介在させ、ブ
レーキ操作に際して、コントローラからの信号に基づい
て電磁弁を作動させ、該電磁弁を介してエアタンクの圧
縮空気を上記流体圧操作逆止弁の信号圧室に供給し、そ
れによって逆止弁機構を上記ブレーキ操作系に介在作動
させ、ブレーキ解除に際して、上記コントローラの信号
に基づいて電磁弁の作動を解除して、上記信号圧室の圧
縮空気を排気口から外部に排出させ、それによって、逆
止弁機構を上記ブレーキ操作系から退出復帰させるブレ
ーキ操作装置において、上記電磁弁の上記排気口を上記
ブレーキバルブの出力口に接続している。
置では、ブレーキバルブとブレーキアクチュエータとの
間のブレーキ操作系に流体圧操作逆止弁を介在させ、ブ
レーキ操作に際して、コントローラからの信号に基づい
て電磁弁を作動させ、該電磁弁を介してエアタンクの圧
縮空気を上記流体圧操作逆止弁の信号圧室に供給し、そ
れによって逆止弁機構を上記ブレーキ操作系に介在作動
させ、ブレーキ解除に際して、上記コントローラの信号
に基づいて電磁弁の作動を解除して、上記信号圧室の圧
縮空気を排気口から外部に排出させ、それによって、逆
止弁機構を上記ブレーキ操作系から退出復帰させるブレ
ーキ操作装置において、上記電磁弁の上記排気口を上記
ブレーキバルブの出力口に接続している。
【0013】
【作用】本発明のブレーキ操作装置では、電磁弁での排
気は、ブレーキ操作系を介して該ブレーキ操作系の排気
とともに、ブレーキバルブの排気口から外部に排出され
る。
気は、ブレーキ操作系を介して該ブレーキ操作系の排気
とともに、ブレーキバルブの排気口から外部に排出され
る。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係るブレーキ操作装置の概
略構成を示したものである。このブレーキ操作装置で
は、図2および図3に示した流体圧操作逆止弁10が採
用されている。
略構成を示したものである。このブレーキ操作装置で
は、図2および図3に示した流体圧操作逆止弁10が採
用されている。
【0015】流体圧操作逆止弁10のハウジング11に
は、入力口11aと出力口11bが形成されている。ハ
ウジング11内には、ピストン12が配設され、該ピス
トン12は、出力圧室13と信号圧室14とに画成して
いる。上記入力口11aと出力口11bは、出力圧室1
3に開口している。ピストン12の前端部には、ピン1
5にて弁体16が取付られている。そして、ピストン1
2は出力圧室13内に配設された戻しばね17にて図2
で左方向に常時附勢されている。また弁体16は、ばね
18にて図2で右方向に常時附勢されている。なお、ピ
ン15はピストン12および弁体16に対して遊嵌的に
挿入されているので、弁体16はピストン12に対して
図2で左右方向に多少移動可能になっている。
は、入力口11aと出力口11bが形成されている。ハ
ウジング11内には、ピストン12が配設され、該ピス
トン12は、出力圧室13と信号圧室14とに画成して
いる。上記入力口11aと出力口11bは、出力圧室1
3に開口している。ピストン12の前端部には、ピン1
5にて弁体16が取付られている。そして、ピストン1
2は出力圧室13内に配設された戻しばね17にて図2
で左方向に常時附勢されている。また弁体16は、ばね
18にて図2で右方向に常時附勢されている。なお、ピ
ン15はピストン12および弁体16に対して遊嵌的に
挿入されているので、弁体16はピストン12に対して
図2で左右方向に多少移動可能になっている。
【0016】この流体圧操作逆止弁10には、電磁弁2
0が付設されている。この電磁弁20では、プランジャ
21の下方に弁室22,23が形成され、それらの弁室
22,23は通路24によって互いに連通されている。
これらの弁室22,23内には、弁体25, 26がそれ
ぞれ配設されており、これらの弁体25, 26はロッド
27aにて相互に連結されている。さらに、弁体25,
26は、ロッド27bを介してプランジャ21に連結さ
れている。そして、プランジャ21が上下動すると、通
路24の上下両端部に形成された一対の弁座28, 29
にそれぞれの弁体25,26が離接するように構成され
ている。なお、これらの弁体25,26は、ばね30に
て図2で上方に附勢されている。
0が付設されている。この電磁弁20では、プランジャ
21の下方に弁室22,23が形成され、それらの弁室
22,23は通路24によって互いに連通されている。
これらの弁室22,23内には、弁体25, 26がそれ
ぞれ配設されており、これらの弁体25, 26はロッド
27aにて相互に連結されている。さらに、弁体25,
26は、ロッド27bを介してプランジャ21に連結さ
れている。そして、プランジャ21が上下動すると、通
路24の上下両端部に形成された一対の弁座28, 29
にそれぞれの弁体25,26が離接するように構成され
ている。なお、これらの弁体25,26は、ばね30に
て図2で上方に附勢されている。
【0017】弁室23は圧力導入口31と連通してお
り、また通路24の中間部は通路32を介して流体圧操
作逆止弁10の信号圧室14と連通されている。弁室2
2は通路33を介して排気口34と連通されている。な
お、流体圧操作逆止弁10の大気室19は、通路35を
介して弁室22に連通されている。
り、また通路24の中間部は通路32を介して流体圧操
作逆止弁10の信号圧室14と連通されている。弁室2
2は通路33を介して排気口34と連通されている。な
お、流体圧操作逆止弁10の大気室19は、通路35を
介して弁室22に連通されている。
【0018】そして、図1に示したように、この流体圧
操作逆止弁10の入力口11aは、管路40aを介し
て、ブレーキバルブ41の出力口41aに接続され、出
力口11bは、管路40bを介して、ブレーキアクチュ
エータ42の入力口42aに接続されている。また、電
磁弁20の圧力導入口31は、管路40cを介して、エ
アタンク43に接続され、排気口34は、管路40dを
介して管路40aに接続されている。そして、管路40
dには、逆止弁36が介在されている。
操作逆止弁10の入力口11aは、管路40aを介し
て、ブレーキバルブ41の出力口41aに接続され、出
力口11bは、管路40bを介して、ブレーキアクチュ
エータ42の入力口42aに接続されている。また、電
磁弁20の圧力導入口31は、管路40cを介して、エ
アタンク43に接続され、排気口34は、管路40dを
介して管路40aに接続されている。そして、管路40
dには、逆止弁36が介在されている。
【0019】また、図1において、ブレーキバルブ41
の入力口41bは、管路40eを介して、エアタンク4
4に接続され、ブレーキアクチュエータ42の出力口4
2bは、管路40fを介してホイールシリンダ45に接
続されている。また、電磁弁20は、コントローラ46
によって制御される。コントローラ46にはブレーキ,
アクセルおよびクラッチ等の操作状態や車速に関する情
報が入力されるようになっている。
の入力口41bは、管路40eを介して、エアタンク4
4に接続され、ブレーキアクチュエータ42の出力口4
2bは、管路40fを介してホイールシリンダ45に接
続されている。また、電磁弁20は、コントローラ46
によって制御される。コントローラ46にはブレーキ,
アクセルおよびクラッチ等の操作状態や車速に関する情
報が入力されるようになっている。
【0020】ブレーキ操作装置は、上述の如く構成され
てなり、車両走行時においては電磁弁20のソレノイド
37が消磁されており、一対の弁体25, 26はばね3
0にて図2に示す如く上方へ押上げられている。従って
上側の弁体25は弁座28から離反され、下側の弁体2
6の弁座29に当接している。このため、流体圧操作逆
止弁10の信号圧室14には圧縮空気は導入されておら
ず、ピストン12は戻しばね17にて図2に示す如く復
動し、流体圧操作逆止弁10の入力口11aが開放され
ている。
てなり、車両走行時においては電磁弁20のソレノイド
37が消磁されており、一対の弁体25, 26はばね3
0にて図2に示す如く上方へ押上げられている。従って
上側の弁体25は弁座28から離反され、下側の弁体2
6の弁座29に当接している。このため、流体圧操作逆
止弁10の信号圧室14には圧縮空気は導入されておら
ず、ピストン12は戻しばね17にて図2に示す如く復
動し、流体圧操作逆止弁10の入力口11aが開放され
ている。
【0021】この状態でブレーキペダル41cを踏込む
と、ブレーキバルブ41が供給モードになり、該ブレー
キバルブ41を経て圧縮空気が流体圧操作逆止弁10の
入力口11aに供給される。この圧縮空気は、出力圧室
13を経て出力口11bから吐出され、ブレーキアクチ
ュエータ42に供給され、該ブレーキアクチュエータ4
2を作動させる。すると、ブレーキアクチュエータ42
から上記圧縮空気の圧力に見合った液圧が発生され、該
液圧によってホイールシリンダ45が作動される。ま
た、ブレーキペダル41cを解放するとブレーキバルブ
41が排気モードになり、ブレーキアクチュエータ42
内の圧縮空気が流体圧操作逆止弁10を経て、ブレーキ
バルブ41の排気口41dから外部に排出される。した
がって、ホイールシリンダ45に作用している液圧は消
失し、ブレーキが解除される。
と、ブレーキバルブ41が供給モードになり、該ブレー
キバルブ41を経て圧縮空気が流体圧操作逆止弁10の
入力口11aに供給される。この圧縮空気は、出力圧室
13を経て出力口11bから吐出され、ブレーキアクチ
ュエータ42に供給され、該ブレーキアクチュエータ4
2を作動させる。すると、ブレーキアクチュエータ42
から上記圧縮空気の圧力に見合った液圧が発生され、該
液圧によってホイールシリンダ45が作動される。ま
た、ブレーキペダル41cを解放するとブレーキバルブ
41が排気モードになり、ブレーキアクチュエータ42
内の圧縮空気が流体圧操作逆止弁10を経て、ブレーキ
バルブ41の排気口41dから外部に排出される。した
がって、ホイールシリンダ45に作用している液圧は消
失し、ブレーキが解除される。
【0022】次に車両が停車した状態でブレーキペダル
41cを踏み続けると、この状態がコントローラ46に
て感知され、所定時間経過後(例えば1秒後)に電磁弁
20のソレノイド37が励磁される。ソレノイド37が
励磁されると、プランジャ21がばね30の付勢力に抗
して図3に示す如く下方に移動し、弁体25が上側の弁
座28に当接し、弁体26が下側の弁座孔29から離反
される。このため、流体圧操作逆止弁10の信号圧室1
4に通路32を介して圧縮空気が導入される。そして、
ブレーキペダル41cを解放して出力圧室13内の圧力
が信号圧室14の圧力とバランスするまで低下すると、
ピストン12が信号圧室14の圧力によって、図3に示
す如く戻しばね17の付勢力に抗して右方向に移動し、
入力口11aが弁体16によって閉塞される。従ってブ
レーキアクチュエータ42の内部の圧縮空気はそのまま
保持され、ホイールシリンダ45はブレーキ作動を持続
する。このため、坂路等において一時的に停車してブレ
ーキペダル41cを解放しても、車両が自然に動き出す
おそれがなく、サイドブレーキをいちいち引く煩わしさ
がない。なお、この停車状態においてブレーキペダル4
1cを再度強く踏込むと、入力口11a内の圧力によっ
て弁体16のみが図3で左方向に移動して入力口11a
が開放され、ブレーキアクチュエータ42に圧縮空気が
補充される。従って、坂路等の傾斜度に応じた所望のブ
レーキ力が容易に得られる。また、出力圧室13の圧力
は信号圧室14の圧力とバランスして比較的低い圧力
(例えば最大ブレーキ圧の1/3〜1/4)に保持され
るので、長時間に亘ってブレーキ作動状態にしても、管
路40b等に無理な圧力が作用することがなく、その耐
久性を向上させることができる。
41cを踏み続けると、この状態がコントローラ46に
て感知され、所定時間経過後(例えば1秒後)に電磁弁
20のソレノイド37が励磁される。ソレノイド37が
励磁されると、プランジャ21がばね30の付勢力に抗
して図3に示す如く下方に移動し、弁体25が上側の弁
座28に当接し、弁体26が下側の弁座孔29から離反
される。このため、流体圧操作逆止弁10の信号圧室1
4に通路32を介して圧縮空気が導入される。そして、
ブレーキペダル41cを解放して出力圧室13内の圧力
が信号圧室14の圧力とバランスするまで低下すると、
ピストン12が信号圧室14の圧力によって、図3に示
す如く戻しばね17の付勢力に抗して右方向に移動し、
入力口11aが弁体16によって閉塞される。従ってブ
レーキアクチュエータ42の内部の圧縮空気はそのまま
保持され、ホイールシリンダ45はブレーキ作動を持続
する。このため、坂路等において一時的に停車してブレ
ーキペダル41cを解放しても、車両が自然に動き出す
おそれがなく、サイドブレーキをいちいち引く煩わしさ
がない。なお、この停車状態においてブレーキペダル4
1cを再度強く踏込むと、入力口11a内の圧力によっ
て弁体16のみが図3で左方向に移動して入力口11a
が開放され、ブレーキアクチュエータ42に圧縮空気が
補充される。従って、坂路等の傾斜度に応じた所望のブ
レーキ力が容易に得られる。また、出力圧室13の圧力
は信号圧室14の圧力とバランスして比較的低い圧力
(例えば最大ブレーキ圧の1/3〜1/4)に保持され
るので、長時間に亘ってブレーキ作動状態にしても、管
路40b等に無理な圧力が作用することがなく、その耐
久性を向上させることができる。
【0023】次にアクセルやクラッチ等を操作して車両
の発進準備を整えると、コントローラ46がこれを感知
して電磁弁20のソレノイド37が消磁される。ソレノ
イド37が消磁されると、弁体25,26は、ばね30
の付勢力によって上方へ移動され、図2に示すように、
弁体25が弁座28から離反し、弁体26が弁座29に
当接する。したがって、流体圧操作逆止弁10の信号圧
室14の圧縮空気は、通路32,24,弁室22,通路
33,排気口34,管路40dを経てブレーキバルブ4
1の排気口41dから外部に排出される。また、ブレー
キアクチュエータ42内の圧縮空気はブレーキバルブ4
1の排気口41dから外部に排出され、ブブレーキが解
除されて発進が可能となる。従って、特に登坂路におけ
る発進においては従来のようにサイドブレーキを緩めつ
つアクセルやクラッチを操作するといった熟練した操作
が不要となり、エンストや車両後退等を生ずることなく
スムーズな発進が可能である。
の発進準備を整えると、コントローラ46がこれを感知
して電磁弁20のソレノイド37が消磁される。ソレノ
イド37が消磁されると、弁体25,26は、ばね30
の付勢力によって上方へ移動され、図2に示すように、
弁体25が弁座28から離反し、弁体26が弁座29に
当接する。したがって、流体圧操作逆止弁10の信号圧
室14の圧縮空気は、通路32,24,弁室22,通路
33,排気口34,管路40dを経てブレーキバルブ4
1の排気口41dから外部に排出される。また、ブレー
キアクチュエータ42内の圧縮空気はブレーキバルブ4
1の排気口41dから外部に排出され、ブブレーキが解
除されて発進が可能となる。従って、特に登坂路におけ
る発進においては従来のようにサイドブレーキを緩めつ
つアクセルやクラッチを操作するといった熟練した操作
が不要となり、エンストや車両後退等を生ずることなく
スムーズな発進が可能である。
【0024】以上、本発明の一実施例につき説明した
が、本発明は上記実施例に限定されることなく種々の変
形が可能であり、例えば上記実施例では電磁弁20を一
体に備えた流体圧操作逆止弁10を示しているが、電磁
弁20を別体で構成してもよい。
が、本発明は上記実施例に限定されることなく種々の変
形が可能であり、例えば上記実施例では電磁弁20を一
体に備えた流体圧操作逆止弁10を示しているが、電磁
弁20を別体で構成してもよい。
【0025】また、上記実施例では、排気口34を管路
40dを介して管路40aに連通させているが、管路4
0dに替えて、ハウジング11内に通路33と入力口1
1aとを連通する通路を形成してもよい。
40dを介して管路40aに連通させているが、管路4
0dに替えて、ハウジング11内に通路33と入力口1
1aとを連通する通路を形成してもよい。
【0026】また、上記実施例では1つの流体圧操作逆
止弁10を用いたが、図4に示す如く、2つの流体圧操
作逆止弁10を対称的に配設して空圧系統を2系統とし
てもよい。このような流体圧操作逆止弁10は、排気口
が1つなので、該排気口をブレーキペダルの出力口に接
続すればよい。
止弁10を用いたが、図4に示す如く、2つの流体圧操
作逆止弁10を対称的に配設して空圧系統を2系統とし
てもよい。このような流体圧操作逆止弁10は、排気口
が1つなので、該排気口をブレーキペダルの出力口に接
続すればよい。
【0027】さらにまた、上記実施例では、管路40c
に逆止弁36を介在させている。これは、電磁弁20の
排気系のシールが不完全でも、ブレーキ操作時に、ブレ
ーキバルブ41からの圧縮空気が、電磁弁20の排気系
に流入し、該排気系から漏洩することのないようにする
ためである。したがって、電磁弁の排気系のシールが完
全であるならば、逆止弁36は必要としない。逆止弁3
6をなくした場合には、ブレーキ操作時に、ブレーキバ
ルブ41からの圧縮空気が管路40dを介して信号圧室
14および大気室19に流入するが、同時に出力圧室1
3にもブレーキバルブ41からの圧縮空気が流入するの
で、ピストン12は非作動位置から動くことはない。
に逆止弁36を介在させている。これは、電磁弁20の
排気系のシールが不完全でも、ブレーキ操作時に、ブレ
ーキバルブ41からの圧縮空気が、電磁弁20の排気系
に流入し、該排気系から漏洩することのないようにする
ためである。したがって、電磁弁の排気系のシールが完
全であるならば、逆止弁36は必要としない。逆止弁3
6をなくした場合には、ブレーキ操作時に、ブレーキバ
ルブ41からの圧縮空気が管路40dを介して信号圧室
14および大気室19に流入するが、同時に出力圧室1
3にもブレーキバルブ41からの圧縮空気が流入するの
で、ピストン12は非作動位置から動くことはない。
【0028】
【発明の効果】上記したように、本発明に係るブレーキ
操作装置では、電磁弁の排気口は、直接外部に開放され
ていない。したがって、外部から水等が電磁弁内に浸入
する虞はない。
操作装置では、電磁弁の排気口は、直接外部に開放され
ていない。したがって、外部から水等が電磁弁内に浸入
する虞はない。
【図1】本発明に係るブレーキ操作装置を概念的に示し
た配管図である。
た配管図である。
【図2】図1に示した本発明に係るブレーキ操作装置で
採用されている流体圧操作逆止弁の非作動状態を示した
断面図である。
採用されている流体圧操作逆止弁の非作動状態を示した
断面図である。
【図3】図1に示した本発明に係るブレーキ操作装置で
採用されている流体圧操作逆止弁の作動状態を示した断
面図である。
採用されている流体圧操作逆止弁の作動状態を示した断
面図である。
【図4】本発明に係るブレーキ操作装置で採用される他
の流体圧操作逆止弁を示した断面正面図である。
の流体圧操作逆止弁を示した断面正面図である。
【図5】図4に示した流体圧操作逆止弁の断面側面図で
ある。
ある。
【図6】従来のブレーキ操作装置を概念的に示した配管
図である。
図である。
10 流体圧操作逆止弁 11 ハウジング 11a 入力口 11b 出力口 12 ピストン 13 出力圧室 14 信号圧室 16 弁体 17,18 スプリング 20 電磁弁 21 プランジャ 22,23 弁室 25,26 弁体 28,29 弁座 30 スプリング 31 圧力導入口 32,33 通路 34 排気口 36 逆止弁 37 ソレノイド 41 ブレーキバルブ 41a 出力口 41c ブレーキペダル 41d 排気口 42 ブレーキアクチュエータ 42a 入力口 43,44 エアタンク 45 ホイールシリンダ 46 コントローラ
Claims (2)
- 【請求項1】 ブレーキバルブとブレーキアクチュエー
タとの間のブレーキ操作系に流体圧操作逆止弁を介在さ
せ、ブレーキ操作に際して、コントローラからの信号に
基づいて電磁弁を作動させ、該電磁弁を介してエアタン
クの圧縮空気を上記流体圧操作逆止弁の信号圧室に供給
し、それによって逆止弁機構を上記ブレーキ操作系に介
在作動させ、ブレーキ解除に際して、上記コントローラ
の信号に基づいて電磁弁の作動を解除して、上記信号圧
室の圧縮空気を排気口から外部に排出させ、それによっ
て、逆止弁機構を上記ブレーキ操作系から退出復帰させ
るブレーキ操作装置において、上記電磁弁の上記排気口
を上記ブレーキバルブの出力口に接続したことを特徴と
するブレーキ操作装置。 - 【請求項2】 上記電磁弁の排気口と上記ブレーキバル
ブの出力口とを結ぶ管路に、上記電磁弁の排気口から上
記ブレーキバルブの出力口への方向の流れのみを許容す
る逆止弁を介在させたことを特徴とする請求項2に記載
のブレーキ操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18798794A JPH0848236A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | ブレーキ操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18798794A JPH0848236A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | ブレーキ操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0848236A true JPH0848236A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16215641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18798794A Pending JPH0848236A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | ブレーキ操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0848236A (ja) |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP18798794A patent/JPH0848236A/ja active Pending
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