JPH0887610A - 記録媒体処理装置および記録媒体の印刷方法 - Google Patents
記録媒体処理装置および記録媒体の印刷方法Info
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- JPH0887610A JPH0887610A JP22229394A JP22229394A JPH0887610A JP H0887610 A JPH0887610 A JP H0887610A JP 22229394 A JP22229394 A JP 22229394A JP 22229394 A JP22229394 A JP 22229394A JP H0887610 A JPH0887610 A JP H0887610A
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- ticket
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動改札装置において、乗車券への印字品質
を保持する。 【構成】この自動改札装置は、搬送路5上に乗車券2を
搬送するSF処理部搬送用モータ94、モータ速度制御
回路91およびベルト78と、このベルト78により搬
送されてきた乗車券2を挟みつつ送ることによりその面
に文字を印刷するサーマルヘッド89およびプラテンロ
ーラー87からなる印刷ユニット69と、印刷ユニット
69により印刷された乗車券2の券面の文字を読み取る
密着ラインセンサ100と、密着ラインセンサ100に
より読み取られた乗車券2の券面の文字データを基に文
字の高さを算出し、その高さを基に、次に搬送されてき
た乗車券2を印刷するときのプラテンローラー87の回
転速度を制御するCPU42およびモータ回転速度制御
回路91とを具備する。
を保持する。 【構成】この自動改札装置は、搬送路5上に乗車券2を
搬送するSF処理部搬送用モータ94、モータ速度制御
回路91およびベルト78と、このベルト78により搬
送されてきた乗車券2を挟みつつ送ることによりその面
に文字を印刷するサーマルヘッド89およびプラテンロ
ーラー87からなる印刷ユニット69と、印刷ユニット
69により印刷された乗車券2の券面の文字を読み取る
密着ラインセンサ100と、密着ラインセンサ100に
より読み取られた乗車券2の券面の文字データを基に文
字の高さを算出し、その高さを基に、次に搬送されてき
た乗車券2を印刷するときのプラテンローラー87の回
転速度を制御するCPU42およびモータ回転速度制御
回路91とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば乗車券などの記
録媒体の改札あるいは集札を行う自動改札装置などの記
録媒体処理装置および記録媒体の印刷方法に関する。
録媒体の改札あるいは集札を行う自動改札装置などの記
録媒体処理装置および記録媒体の印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、鉄道関係において改札の
省力化を目的として、駅などの施設の入場口あるいは出
場口などには自動改札装置が設けられている。この自動
改札装置は施設を利用する利用者が施設に入場あるいは
出場する際または施設の乗換えを行う際、利用者が携行
する乗車券を取り込んで検査し、この検査結果、乗車券
が適当であれば、利用者の通過を許可し、不適であれば
利用者の通過を阻止するものである。
省力化を目的として、駅などの施設の入場口あるいは出
場口などには自動改札装置が設けられている。この自動
改札装置は施設を利用する利用者が施設に入場あるいは
出場する際または施設の乗換えを行う際、利用者が携行
する乗車券を取り込んで検査し、この検査結果、乗車券
が適当であれば、利用者の通過を許可し、不適であれば
利用者の通過を阻止するものである。
【0003】この自動改札装置は、入場、出場あるいは
乗換えの際に利用者により投入された乗車券の片面(裏
面)に記録されている磁気情報(例えば、入場駅および
有効な料金など)を読み取り、この読み取った情報に基
づいて利用者の通過の許可あるいは阻止を決定するもの
である。
乗換えの際に利用者により投入された乗車券の片面(裏
面)に記録されている磁気情報(例えば、入場駅および
有効な料金など)を読み取り、この読み取った情報に基
づいて利用者の通過の許可あるいは阻止を決定するもの
である。
【0004】近年、自動改札装置ではさまざまなサイズ
の乗車券が取り扱われるようになった。例えば幅の狭い
(普通券サイズ)のものや幅の広い(定期券サイズ)の
ものなどが使用される。この定期券サイズの乗車券とし
ては金銭的価値を有する料金前払いで使用の都度、その
価値額を減額するストアードフェア(SF)方式の乗車
券(SFカード)なども使用されるため、自動改札装置
には、各種乗車券を振り分け、それぞれを処理する処理
部、例えばSFカードについて入場駅などの印刷および
減額パンチ処理を行うSF処理部や、回数券および普通
券などの入鋏パンチ処理などを行う入鋏パンチ部などが
設けられている。SF処理部には、搬送路上を搬送され
るSFカードに印刷処理を施す印刷機構が設けられてお
り、この印刷機構内を一定の速度でSFカードを通過さ
せることにより、入場駅名などの印字品質が保持される
ようになっている。
の乗車券が取り扱われるようになった。例えば幅の狭い
(普通券サイズ)のものや幅の広い(定期券サイズ)の
ものなどが使用される。この定期券サイズの乗車券とし
ては金銭的価値を有する料金前払いで使用の都度、その
価値額を減額するストアードフェア(SF)方式の乗車
券(SFカード)なども使用されるため、自動改札装置
には、各種乗車券を振り分け、それぞれを処理する処理
部、例えばSFカードについて入場駅などの印刷および
減額パンチ処理を行うSF処理部や、回数券および普通
券などの入鋏パンチ処理などを行う入鋏パンチ部などが
設けられている。SF処理部には、搬送路上を搬送され
るSFカードに印刷処理を施す印刷機構が設けられてお
り、この印刷機構内を一定の速度でSFカードを通過さ
せることにより、入場駅名などの印字品質が保持される
ようになっている。
【0005】この印刷機構は、サーマルヘッドと、この
サーマルヘッドから所定間隔を離間して設けられたSF
カード送り用のプラテンローラーとからなり、互いの間
にSFカードが搬入されてきたとき、プラテンローラー
でSFカードをサーマルヘッドに挟み込みながらプラテ
ンローラーを回転させることにより、その摩擦力でSF
カードが送られ、SFカードの印字面に入場駅名などが
印字されるようになっている。 この印刷機構では、S
Fカードに対する入場駅名などの文字の印字品質を所定
レベルに保持するために、サーマルヘッドへSFカード
を押圧する力を一定にするようにプラテンローラーを回
転させ、その摩擦力でSFカードを一定速度で送る必要
がある。
サーマルヘッドから所定間隔を離間して設けられたSF
カード送り用のプラテンローラーとからなり、互いの間
にSFカードが搬入されてきたとき、プラテンローラー
でSFカードをサーマルヘッドに挟み込みながらプラテ
ンローラーを回転させることにより、その摩擦力でSF
カードが送られ、SFカードの印字面に入場駅名などが
印字されるようになっている。 この印刷機構では、S
Fカードに対する入場駅名などの文字の印字品質を所定
レベルに保持するために、サーマルヘッドへSFカード
を押圧する力を一定にするようにプラテンローラーを回
転させ、その摩擦力でSFカードを一定速度で送る必要
がある。
【0006】そこで、従来はプラテンローラーとサーマ
ルヘッドとの間隔を、各支持部の固定位置を微調節して
一定にし、しかもプラテンローラーの回転軸以外の部分
に、ある程度の摩擦力が得られるようゴムなどを使用し
ている。
ルヘッドとの間隔を、各支持部の固定位置を微調節して
一定にし、しかもプラテンローラーの回転軸以外の部分
に、ある程度の摩擦力が得られるようゴムなどを使用し
ている。
【0007】ところで、自動改札装置本体内には、搬送
モータおよびセンサなどの熱源が多くあり、稼働状況に
応じて装置内部の温度が変化する。
モータおよびセンサなどの熱源が多くあり、稼働状況に
応じて装置内部の温度が変化する。
【0008】例えば停止中は、装置内部の温度が印刷機
構を含めて低下し、稼働に伴って温度が上昇する。
構を含めて低下し、稼働に伴って温度が上昇する。
【0009】しかしながら、印刷機構には、プラテンロ
ーラーにゴムが使用されていることから、その温度変化
によってプラテンローラーの外径が経時的に変化する。
プラテンローラーの外径が変化すると、SFカードが挟
まれるサーマルヘッド表面とプラテンローラーの外表面
との間隔が微妙に変化することから、SFカードを挟む
押圧力や摩擦力などが変わり、SFカードの送り速度が
変化して印字品質が劣化する。
ーラーにゴムが使用されていることから、その温度変化
によってプラテンローラーの外径が経時的に変化する。
プラテンローラーの外径が変化すると、SFカードが挟
まれるサーマルヘッド表面とプラテンローラーの外表面
との間隔が微妙に変化することから、SFカードを挟む
押圧力や摩擦力などが変わり、SFカードの送り速度が
変化して印字品質が劣化する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来の記録媒体処理装置としての自動改札装置では、所定
の摩擦力を得るために印字機構には、ゴム製のローラー
が使用されているが、この一方で装置の稼働状況に応じ
て装置内の温度が変化するため、ローラーの外径が経時
的に変化し、乗車券などの記録媒体を挟む力が変わり記
録媒体の印字品質が劣化するという問題があった。
来の記録媒体処理装置としての自動改札装置では、所定
の摩擦力を得るために印字機構には、ゴム製のローラー
が使用されているが、この一方で装置の稼働状況に応じ
て装置内の温度が変化するため、ローラーの外径が経時
的に変化し、乗車券などの記録媒体を挟む力が変わり記
録媒体の印字品質が劣化するという問題があった。
【0011】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、プラテンローラーの外形が変化しても
乗車券などの記録媒体の印字品質を保持することのでき
る自動改札装置などの記録媒体処理装置および記録媒体
の印刷方法を提供することを目的としている。
なされたもので、プラテンローラーの外形が変化しても
乗車券などの記録媒体の印字品質を保持することのでき
る自動改札装置などの記録媒体処理装置および記録媒体
の印刷方法を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の記録媒体処理装置は、搬送路上
に記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送路上に設け
られ、前記記録媒体にその印刷面に当接して情報を印刷
する印刷手段と、前記印刷手段に対向配置され、前記搬
送手段により搬送されてきた前記記録媒体を前記印刷手
段に押圧しつつ所定の送り方向に送る送り手段と、前記
印刷手段により前記記録媒体に印刷された情報を読み取
る印刷情報読取手段と、この印刷情報読取手段により読
み取られた印刷情報を基に、次回印刷時に前記送り手段
の送り速度を制御する制御手段とを具備している。
ために、請求項1記載の記録媒体処理装置は、搬送路上
に記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送路上に設け
られ、前記記録媒体にその印刷面に当接して情報を印刷
する印刷手段と、前記印刷手段に対向配置され、前記搬
送手段により搬送されてきた前記記録媒体を前記印刷手
段に押圧しつつ所定の送り方向に送る送り手段と、前記
印刷手段により前記記録媒体に印刷された情報を読み取
る印刷情報読取手段と、この印刷情報読取手段により読
み取られた印刷情報を基に、次回印刷時に前記送り手段
の送り速度を制御する制御手段とを具備している。
【0013】また請求項2記載の記録媒体処理装置は、
搬送路上に記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送路
上に設けられ、前記記録媒体の印刷面に情報を印刷する
印刷手段と、前記印刷手段に対向配置され、前記搬送手
段により搬送されてきた前記記録媒体を前記印刷手段に
押圧しつつ所定の送り方向に送る送り手段と、前記印刷
手段により前記記録媒体に印刷された情報を読み取る印
刷情報読取手段と、この印刷情報読取手段により読み取
られた印刷情報を基に情報印刷時に前記送り手段により
前記記録媒体が送られた送り速度を算出する送り速度算
出手段と、この送り速度算出手段により算出された送り
速度を基に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの前
記送り手段の送り速度を補正する速度補正手段と、この
速度補正手段により補正された送り速度となるよう前記
送り手段を制御する制御手段とを具備している。
搬送路上に記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送路
上に設けられ、前記記録媒体の印刷面に情報を印刷する
印刷手段と、前記印刷手段に対向配置され、前記搬送手
段により搬送されてきた前記記録媒体を前記印刷手段に
押圧しつつ所定の送り方向に送る送り手段と、前記印刷
手段により前記記録媒体に印刷された情報を読み取る印
刷情報読取手段と、この印刷情報読取手段により読み取
られた印刷情報を基に情報印刷時に前記送り手段により
前記記録媒体が送られた送り速度を算出する送り速度算
出手段と、この送り速度算出手段により算出された送り
速度を基に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの前
記送り手段の送り速度を補正する速度補正手段と、この
速度補正手段により補正された送り速度となるよう前記
送り手段を制御する制御手段とを具備している。
【0014】さらに請求項3記載の記録媒体処理装置
は、搬送路上に記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬
送路上に設けられ、前記記録媒体の印刷面に文字を印刷
する印刷手段と、前記印刷手段に対向配置され、前記搬
送手段により搬送されてきた前記記録媒体を前記印刷手
段に押圧しつつ所定の送り方向に送る送り手段と、前記
印刷手段により前記記録媒体に印刷された文字を読み取
る文字読取手段と、この印刷情報読取手段により読み取
られた文字のデータを基に印刷時の文字の送り方向の長
さを算出する文字長さ算出手段と、この文字長さ算出手
段により算出された文字長さを基に前記送り手段により
前記記録媒体が送られた送り速度を算出する送り速度算
出手段と、この送り速度算出手段により算出された送り
速度を基に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの前
記送り手段の送り速度を補正する速度補正手段と、この
速度補正手段により補正された送り速度となるよう前記
送り手段を制御する制御手段とを具備している。
は、搬送路上に記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬
送路上に設けられ、前記記録媒体の印刷面に文字を印刷
する印刷手段と、前記印刷手段に対向配置され、前記搬
送手段により搬送されてきた前記記録媒体を前記印刷手
段に押圧しつつ所定の送り方向に送る送り手段と、前記
印刷手段により前記記録媒体に印刷された文字を読み取
る文字読取手段と、この印刷情報読取手段により読み取
られた文字のデータを基に印刷時の文字の送り方向の長
さを算出する文字長さ算出手段と、この文字長さ算出手
段により算出された文字長さを基に前記送り手段により
前記記録媒体が送られた送り速度を算出する送り速度算
出手段と、この送り速度算出手段により算出された送り
速度を基に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの前
記送り手段の送り速度を補正する速度補正手段と、この
速度補正手段により補正された送り速度となるよう前記
送り手段を制御する制御手段とを具備している。
【0015】また請求項4記載の記録媒体の印刷方法
は、搬送路上に設けられた印刷手段によって記録媒体を
送りつつ印刷する記録媒体の印刷方法において、前記搬
送路上に所定速度で搬送される記録媒体を前記印刷手段
の直前で減速する工程と、減速した記録媒体と同じ速度
で前記印刷手段内に前記記録媒体を送り印刷する工程
と、前記印刷手段により印刷された後に、前記記録媒体
に印刷された情報をラインセンサで読み取る工程と、前
記ラインセンサで読み取った前記記録媒体の情報を基
に、次回新たな記録媒体を印刷するときに前記送り手段
の送り速度を制御する工程とを有している。
は、搬送路上に設けられた印刷手段によって記録媒体を
送りつつ印刷する記録媒体の印刷方法において、前記搬
送路上に所定速度で搬送される記録媒体を前記印刷手段
の直前で減速する工程と、減速した記録媒体と同じ速度
で前記印刷手段内に前記記録媒体を送り印刷する工程
と、前記印刷手段により印刷された後に、前記記録媒体
に印刷された情報をラインセンサで読み取る工程と、前
記ラインセンサで読み取った前記記録媒体の情報を基
に、次回新たな記録媒体を印刷するときに前記送り手段
の送り速度を制御する工程とを有している。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明では、印刷手段により印刷
された記録媒体の印刷情報を基に次回印刷時に送り手段
の送り速度が、制御手段によって制御される。
された記録媒体の印刷情報を基に次回印刷時に送り手段
の送り速度が、制御手段によって制御される。
【0017】したがって、乗車券などの記録媒体の送り
速度を適正にすることができ、乗車券の印字品質を一定
に保持することができる。
速度を適正にすることができ、乗車券の印字品質を一定
に保持することができる。
【0018】請求項2記載の発明では、印刷手段により
印刷された記録媒体の印刷情報が、印刷情報読取手段に
より読み取られ、それを基に印刷手段に記録媒体が送ら
れたときの送り速度が算出される。そして、その送り速
度を基に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの送り
手段の送り速度が速度補正手段によって補正され、その
補正された送り速度となるように制御手段により送り手
段が制御される。
印刷された記録媒体の印刷情報が、印刷情報読取手段に
より読み取られ、それを基に印刷手段に記録媒体が送ら
れたときの送り速度が算出される。そして、その送り速
度を基に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの送り
手段の送り速度が速度補正手段によって補正され、その
補正された送り速度となるように制御手段により送り手
段が制御される。
【0019】したがって、乗車券などの記録媒体の送り
速度を適正にすることができ、乗車券の印字品質を一定
に保持することができる。
速度を適正にすることができ、乗車券の印字品質を一定
に保持することができる。
【0020】請求項3記載の発明では、印刷手段により
印刷された記録媒体の文字が文字読取手段によって読み
取られ、そのデータを基に、印刷時の文字の送り方向の
長さが文字長さ算出手段により算出される。そして、そ
れを基に記録媒体が送られた送り速度が速度算出手段に
より算出され、次回、新たな記録媒体を印刷するときの
送り手段の送り速度が速度補正手段により補正され、補
正された送り速度となるよう送り手段が制御手段により
制御される。
印刷された記録媒体の文字が文字読取手段によって読み
取られ、そのデータを基に、印刷時の文字の送り方向の
長さが文字長さ算出手段により算出される。そして、そ
れを基に記録媒体が送られた送り速度が速度算出手段に
より算出され、次回、新たな記録媒体を印刷するときの
送り手段の送り速度が速度補正手段により補正され、補
正された送り速度となるよう送り手段が制御手段により
制御される。
【0021】したがって、乗車券などの記録媒体の送り
速度を適正にすることができ、乗車券の印字品質を一定
に保持することができる。
速度を適正にすることができ、乗車券の印字品質を一定
に保持することができる。
【0022】請求項4記載の発明では、初めに印刷手段
で印刷された記録媒体の情報がラインセンサで読み取ら
れ、それを基に、次回印刷時の送り速度が制御されるの
で、送り速度を適正にすることができる。
で印刷された記録媒体の情報がラインセンサで読み取ら
れ、それを基に、次回印刷時の送り速度が制御されるの
で、送り速度を適正にすることができる。
【0023】この結果、温度変化や経時変化などで送り
手段、すなわち印刷ユニット内のローラーの外形が変化
し、乗車券の送り速度が変化しても、乗車券への印字品
質を一定に保持することができる。
手段、すなわち印刷ユニット内のローラーの外形が変化
し、乗車券の送り速度が変化しても、乗車券への印字品
質を一定に保持することができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0025】図1は本発明の記録媒体処理装置に係る一
実施例の自動改札装置の概略的な構成を示す図である。
実施例の自動改札装置の概略的な構成を示す図である。
【0026】同図に示すように、自動改札装置本体1の
一端部には、磁気記録方式などにより情報が記憶される
磁気記録部を所定面(裏面)に備えるカード状記録媒体
としての乗車券2を受入れる投入口3と、他端部には投
入口3から投入された乗車券2が排出される取出口4と
が設けられている。この乗車券2としては、例えば金銭
的価値を有する料金前払方式のもの(普通乗車券、定期
券および回数券など)や金銭的価値を有する料金前払で
使用の都度減額するストアード・フェアー方式(SF方
式)のものなど、厚さ、幅などがさまざまに異なる乗車
券2が使用される。例えば普通乗車券は紙券でありその
幅は小型のいわゆる切符サイズであり、定期券および回
数券などはプラスチックカードであり、その幅はいわゆ
る定期券サイズである。なお、回数券とは乗車毎に券面
の所定位置にパンチ穴が開けられてゆく定期券サイズの
乗車券である。
一端部には、磁気記録方式などにより情報が記憶される
磁気記録部を所定面(裏面)に備えるカード状記録媒体
としての乗車券2を受入れる投入口3と、他端部には投
入口3から投入された乗車券2が排出される取出口4と
が設けられている。この乗車券2としては、例えば金銭
的価値を有する料金前払方式のもの(普通乗車券、定期
券および回数券など)や金銭的価値を有する料金前払で
使用の都度減額するストアード・フェアー方式(SF方
式)のものなど、厚さ、幅などがさまざまに異なる乗車
券2が使用される。例えば普通乗車券は紙券でありその
幅は小型のいわゆる切符サイズであり、定期券および回
数券などはプラスチックカードであり、その幅はいわゆ
る定期券サイズである。なお、回数券とは乗車毎に券面
の所定位置にパンチ穴が開けられてゆく定期券サイズの
乗車券である。
【0027】すなわち、乗車券2の幅は大別して2種
類、厚みとなるとその素材によってほぼ0.18mm〜0.45mm
程度までばらつくことになる。
類、厚みとなるとその素材によってほぼ0.18mm〜0.45mm
程度までばらつくことになる。
【0028】この投入口3と取出口4との間には、投入
口3により投入された乗車券2を取出口4に搬送するた
めの搬送路5が形成されている。この搬送路5上には、
複数の検知器(センサ)6、7、8、9が設けられてお
り搬送される乗車券2の通過を検知する。
口3により投入された乗車券2を取出口4に搬送するた
めの搬送路5が形成されている。この搬送路5上には、
複数の検知器(センサ)6、7、8、9が設けられてお
り搬送される乗車券2の通過を検知する。
【0029】またこの搬送路5上には、投入口3から取
出口4までの間に、乗車券2に記録されている磁気情報
を読み取る磁気情報読取部(読取ヘッド)10、11、
乗車券2に対して磁気情報を記録する磁気情報記録部
(書込ヘッド)12、13、記録した磁気情報を読み取
る磁気情報読取部(読取ヘッド)14、15が設けられ
ている。これら各読取・書込ヘッド10〜15には、搬
送路5として所定の間隔をあけ、かつそれぞれの間隔を
保持するようにそれぞれ支持部材(回転ローラー)16
〜21が設けられている。また各読取・書込ヘッド10
〜15には、回転ローラー16〜21と共に自動改札装
置本体1の一側面に取り付られている。なお、各読取・
書込磁気ヘッド10〜15は乗車券2が表裏どちらの状
態で投入されたときにも裏面の磁気情報を読取および書
込可能なように搬送路5の上下にそれぞれ1対づつ設け
られている。また搬送路5上には、乗車券2を振り分け
る振分部22、23が設けられている。振分部22は普
通乗車券とそれ以外のもので後処理が異なるため、乗車
券2をその幅に応じて、例えばSF方式のカード(以下
SFカードと称す)などはSF処理部24側に、普通乗
車券はサーマルプリンタ25および入鋏パンチ26側に
それぞれ振り分けるためのものである。振分部23は投
入された乗車券2が排出すべきものであった場合にその
乗車券2を取出口4の方向に、また投入された乗車券2
が集札すべきものであった場合にその乗車券2を集札部
40方向へ振り分けるものである。また自動改札装置本
体1には、閉じることにより利用者の通行を阻止するた
めのドア部41が設けられている。
出口4までの間に、乗車券2に記録されている磁気情報
を読み取る磁気情報読取部(読取ヘッド)10、11、
乗車券2に対して磁気情報を記録する磁気情報記録部
(書込ヘッド)12、13、記録した磁気情報を読み取
る磁気情報読取部(読取ヘッド)14、15が設けられ
ている。これら各読取・書込ヘッド10〜15には、搬
送路5として所定の間隔をあけ、かつそれぞれの間隔を
保持するようにそれぞれ支持部材(回転ローラー)16
〜21が設けられている。また各読取・書込ヘッド10
〜15には、回転ローラー16〜21と共に自動改札装
置本体1の一側面に取り付られている。なお、各読取・
書込磁気ヘッド10〜15は乗車券2が表裏どちらの状
態で投入されたときにも裏面の磁気情報を読取および書
込可能なように搬送路5の上下にそれぞれ1対づつ設け
られている。また搬送路5上には、乗車券2を振り分け
る振分部22、23が設けられている。振分部22は普
通乗車券とそれ以外のもので後処理が異なるため、乗車
券2をその幅に応じて、例えばSF方式のカード(以下
SFカードと称す)などはSF処理部24側に、普通乗
車券はサーマルプリンタ25および入鋏パンチ26側に
それぞれ振り分けるためのものである。振分部23は投
入された乗車券2が排出すべきものであった場合にその
乗車券2を取出口4の方向に、また投入された乗車券2
が集札すべきものであった場合にその乗車券2を集札部
40方向へ振り分けるものである。また自動改札装置本
体1には、閉じることにより利用者の通行を阻止するた
めのドア部41が設けられている。
【0030】続いて図2を参照してこの自動改札装置の
制御装置の制御系統の構成について説明する。
制御装置の制御系統の構成について説明する。
【0031】同図に示すように、この自動改札装置の制
御系統は、自動改札装置全体を制御するセントラル・プ
ロセッシング・ユニット42(以下CPUと称す)、こ
のCPU42の制御プログラムを記憶しているリード・
オンリー・メモリ44(以下ROMを称す)、乗車券2
から読み取った情報の記憶および制御プログラムのバッ
ファとして情報を記憶するランダム・アクセス・メモリ
46(以下RAMと称す)、乗車券2の使用が開始され
た入場駅(あるいは入場駅に対応した入場駅コード)に
対応した運賃情報を記憶している運賃メモリ48、読取
ヘッド10、11、14、15を制御する読取回路5
0、書込ヘッド12、13を制御する記憶回路52、検
知器6〜9、76、83、84の出力に基づき乗車券2
の搬送状態を検知する乗車券検知回路54、乗車券2を
搬送路5に沿って搬送させる主搬送用モータ55を制御
する主搬送制御回路56、SF処理部24の制御回路で
あるSF処理部制御回路90、SF処理部搬送用モータ
94の速度制御回路91、目安パンチ68を駆動するパ
ンチ穴ドライバ92、乗車券2に印刷を行うサーマルヘ
ッド89を駆動する印刷ドライバー93、サーマルヘッ
ド89により印刷された乗車券2の文字を読み取る密着
ラインセンサ100、ドア部41を駆動するドア開閉機
構58を制御するドア制御回路60、自動改札装置本体
1を制御する図示しない制御盤あるいはホストコンピュ
ータなどとの間で情報の伝達を行う伝達制御回路62な
どから構成されている。
御系統は、自動改札装置全体を制御するセントラル・プ
ロセッシング・ユニット42(以下CPUと称す)、こ
のCPU42の制御プログラムを記憶しているリード・
オンリー・メモリ44(以下ROMを称す)、乗車券2
から読み取った情報の記憶および制御プログラムのバッ
ファとして情報を記憶するランダム・アクセス・メモリ
46(以下RAMと称す)、乗車券2の使用が開始され
た入場駅(あるいは入場駅に対応した入場駅コード)に
対応した運賃情報を記憶している運賃メモリ48、読取
ヘッド10、11、14、15を制御する読取回路5
0、書込ヘッド12、13を制御する記憶回路52、検
知器6〜9、76、83、84の出力に基づき乗車券2
の搬送状態を検知する乗車券検知回路54、乗車券2を
搬送路5に沿って搬送させる主搬送用モータ55を制御
する主搬送制御回路56、SF処理部24の制御回路で
あるSF処理部制御回路90、SF処理部搬送用モータ
94の速度制御回路91、目安パンチ68を駆動するパ
ンチ穴ドライバ92、乗車券2に印刷を行うサーマルヘ
ッド89を駆動する印刷ドライバー93、サーマルヘッ
ド89により印刷された乗車券2の文字を読み取る密着
ラインセンサ100、ドア部41を駆動するドア開閉機
構58を制御するドア制御回路60、自動改札装置本体
1を制御する図示しない制御盤あるいはホストコンピュ
ータなどとの間で情報の伝達を行う伝達制御回路62な
どから構成されている。
【0032】次に、図3および図4を参照してSF処理
部24について説明する。
部24について説明する。
【0033】SF処理部24は自動改札装置本体1内に
取付・取外し自在にユニット化されている。
取付・取外し自在にユニット化されている。
【0034】図3に示すように、このSF処理部24に
は、乗車券2を搬送する搬送系(モータ64、搬送ベル
ト65および駆動ローラー66など)と、裏面投入され
た乗車券2を表面側に反転する反転機構部67と、乗車
券2の中の回数券にその使用頻度に応じて目安穴をあけ
る穿孔機構部としての目安パンチ68と、乗車券2の片
面(裏面の記録部)に乗車月日、乗車駅名、時刻、差し
引き残額などの情報を印刷する印刷ユニット69と、こ
の印刷ユニット69の後方に乗車券2の進行方向に対し
て直交方向に走査するように縦に配置された密着ライン
センサ100とが、矢印Aより乗車券2を投入して矢印
Bより排出する搬送経路上に配設されている。
は、乗車券2を搬送する搬送系(モータ64、搬送ベル
ト65および駆動ローラー66など)と、裏面投入され
た乗車券2を表面側に反転する反転機構部67と、乗車
券2の中の回数券にその使用頻度に応じて目安穴をあけ
る穿孔機構部としての目安パンチ68と、乗車券2の片
面(裏面の記録部)に乗車月日、乗車駅名、時刻、差し
引き残額などの情報を印刷する印刷ユニット69と、こ
の印刷ユニット69の後方に乗車券2の進行方向に対し
て直交方向に走査するように縦に配置された密着ライン
センサ100とが、矢印Aより乗車券2を投入して矢印
Bより排出する搬送経路上に配設されている。
【0035】図4に示すように、印刷ユニット69は、
サーマルヘッド89と、このサーマルヘッド89から所
定間隔を離間して設けられたプラテンローラー(押圧ロ
ーラー)87とからなる。プラテンローラー87は、サ
ーマルヘッド89に乗車券2を押圧しつつ所定摩擦力を
得るためのゴムローラ87aと、このゴムローラ87a
を回転させる回転軸87bとから構成されている。印刷
ユニット69の後方に配置された密着ラインセンサ10
0は、印刷ユニット69で印刷された乗車券2の券面の
文字をドット単位で読み取りCPU42に送出するもの
である。この密着ラインセンサ100は、発光部と受光
部とを有する走査機構からなり、この走査機構は乗車券
2の券面を、この乗車券2の進行に対して直交方向に高
速に走査し、通常の速度では、文字1列分を8回走査し
て、ドット単位で文字のデータを得る。発光部の発光源
としてはLEDを使用している。
サーマルヘッド89と、このサーマルヘッド89から所
定間隔を離間して設けられたプラテンローラー(押圧ロ
ーラー)87とからなる。プラテンローラー87は、サ
ーマルヘッド89に乗車券2を押圧しつつ所定摩擦力を
得るためのゴムローラ87aと、このゴムローラ87a
を回転させる回転軸87bとから構成されている。印刷
ユニット69の後方に配置された密着ラインセンサ10
0は、印刷ユニット69で印刷された乗車券2の券面の
文字をドット単位で読み取りCPU42に送出するもの
である。この密着ラインセンサ100は、発光部と受光
部とを有する走査機構からなり、この走査機構は乗車券
2の券面を、この乗車券2の進行に対して直交方向に高
速に走査し、通常の速度では、文字1列分を8回走査し
て、ドット単位で文字のデータを得る。発光部の発光源
としてはLEDを使用している。
【0036】一方、上記反転機構部67の軸71には、
反転ポケット72が回動自在に支持されている。この反
転ポケット72には、スプリング73が取り付けられて
おり、軸71を中心に反転ポケット72は矢印C方向に
付勢されている。このスプリング73の付勢力は500gf
程度に設定されている。またこの反転ポケット72に
は、ポケット上方よりその内側に入り込むように支持ロ
ーラー74と、ポケット下方よりその内側に入り込むよ
うに支持ローラー75とが支持されている。さらにこの
反転ポケット72には、ストッパ72a直前、例えば15
mm前方などに乗車券2の進入位置を検出する検知器76
が設けられている。
反転ポケット72が回動自在に支持されている。この反
転ポケット72には、スプリング73が取り付けられて
おり、軸71を中心に反転ポケット72は矢印C方向に
付勢されている。このスプリング73の付勢力は500gf
程度に設定されている。またこの反転ポケット72に
は、ポケット上方よりその内側に入り込むように支持ロ
ーラー74と、ポケット下方よりその内側に入り込むよ
うに支持ローラー75とが支持されている。さらにこの
反転ポケット72には、ストッパ72a直前、例えば15
mm前方などに乗車券2の進入位置を検出する検知器76
が設けられている。
【0037】またこの反転機構部67には、支持ローラ
ー75に対向するように回転ローラー77が配設されて
いる。この反転機構部67の矢印Aで示された乗車券投
入部には、ベルト78により回転ローラー77を所定方
向に駆動する駆動ローラー79が配設されている。また
この反転機構部67には、駆動ローラー79と同一方向
に駆動しかつ反転ポケット72が回動したとき回転ロー
ラー74と対向する駆動ローラー80が設けられてい
る。さらにこの反転機構部67には、駆動ローラー79
と駆動ローラー80との間にCPU42により制御され
て乗車券2を振り分ける振分部81が設けられている。
またこの反転機構部67には、CPU42により制御さ
れて、反転ポケット72を押圧するPUSH-PULL タイプの
回動ソレノイド82が設けられている。この回動ソレノ
イド82の押圧力は1000gf程度に設定されている。この
反転機構部67を設けたことにより乗車券2の面が一方
向に揃えられるので、搬送路5上に印刷ユニット69を
1つ配置するのみで済むようになり、部品削減および工
数低減などのコストダウン効果と共に装置全体の小型化
効果などがある。
ー75に対向するように回転ローラー77が配設されて
いる。この反転機構部67の矢印Aで示された乗車券投
入部には、ベルト78により回転ローラー77を所定方
向に駆動する駆動ローラー79が配設されている。また
この反転機構部67には、駆動ローラー79と同一方向
に駆動しかつ反転ポケット72が回動したとき回転ロー
ラー74と対向する駆動ローラー80が設けられてい
る。さらにこの反転機構部67には、駆動ローラー79
と駆動ローラー80との間にCPU42により制御され
て乗車券2を振り分ける振分部81が設けられている。
またこの反転機構部67には、CPU42により制御さ
れて、反転ポケット72を押圧するPUSH-PULL タイプの
回動ソレノイド82が設けられている。この回動ソレノ
イド82の押圧力は1000gf程度に設定されている。この
反転機構部67を設けたことにより乗車券2の面が一方
向に揃えられるので、搬送路5上に印刷ユニット69を
1つ配置するのみで済むようになり、部品削減および工
数低減などのコストダウン効果と共に装置全体の小型化
効果などがある。
【0038】ここで、この自動改札装置による通常の乗
車券処理動作について説明する。
車券処理動作について説明する。
【0039】この自動改札装置では、通常、乗車券2が
投入口3より投入されると、まず検知器6、7によりそ
の幅方向のサイズが検知され、この検出結果は乗車券検
知回路54を通じてCPU42に取り込まれる。そのま
ま乗車券2は表裏にかかわらず搬送路5を通じて搬送さ
れて1対づつ設けられた読取ヘッド10、11のうちの
どちらか一方により磁気情報が読み取られ、その磁気情
報は読取回路50を通じてCPU42に取り込まれる。
この際、CPU42は磁気情報を読み取った読取ヘッド
10または読取ヘッド11によって、投入された乗車券
2がどちらの面を上にしていたかという情報を得る。C
PU42は取り込んだ情報を基に乗車券2をそのまま通
過させたり磁気処理を行う。例えば磁気処理を行う場
合、1対づつ設けられた書込みヘッド12、13のうち
のどちらか一方で乗車券2の裏面に磁気情報を書き込
み、書き込み結果を、1対づつ設けられた読取ヘッド1
4、15のうちのどちらか一方で読み取り確認する。そ
してCPU42はその乗車券2を、金銭的価値を有する
料金前払で使用の都度その価値額を減額し目安パンチ/
印刷を行うもの、すなわちSFカードであると判定した
場合は振分部22を制御して乗車券2をSF処理部24
側に振り分ける。その他の乗車券2は、振分部22をそ
のまま通過されて入鋏パンチ処理などを行われた後、取
出口4側へ返却または集札箱40へ回収される。
投入口3より投入されると、まず検知器6、7によりそ
の幅方向のサイズが検知され、この検出結果は乗車券検
知回路54を通じてCPU42に取り込まれる。そのま
ま乗車券2は表裏にかかわらず搬送路5を通じて搬送さ
れて1対づつ設けられた読取ヘッド10、11のうちの
どちらか一方により磁気情報が読み取られ、その磁気情
報は読取回路50を通じてCPU42に取り込まれる。
この際、CPU42は磁気情報を読み取った読取ヘッド
10または読取ヘッド11によって、投入された乗車券
2がどちらの面を上にしていたかという情報を得る。C
PU42は取り込んだ情報を基に乗車券2をそのまま通
過させたり磁気処理を行う。例えば磁気処理を行う場
合、1対づつ設けられた書込みヘッド12、13のうち
のどちらか一方で乗車券2の裏面に磁気情報を書き込
み、書き込み結果を、1対づつ設けられた読取ヘッド1
4、15のうちのどちらか一方で読み取り確認する。そ
してCPU42はその乗車券2を、金銭的価値を有する
料金前払で使用の都度その価値額を減額し目安パンチ/
印刷を行うもの、すなわちSFカードであると判定した
場合は振分部22を制御して乗車券2をSF処理部24
側に振り分ける。その他の乗車券2は、振分部22をそ
のまま通過されて入鋏パンチ処理などを行われた後、取
出口4側へ返却または集札箱40へ回収される。
【0040】一方、SF処理部24に振り分けられた乗
車券2は、その表裏に応じて反転機構部67により一方
向にその面が揃えられ、ベルト78により次の工程であ
る目安パンチ68側に搬送される。ここでの乗車券2の
使用頻度に応じて目安穴があけられ、それ以外のものは
そのまま通過される。
車券2は、その表裏に応じて反転機構部67により一方
向にその面が揃えられ、ベルト78により次の工程であ
る目安パンチ68側に搬送される。ここでの乗車券2の
使用頻度に応じて目安穴があけられ、それ以外のものは
そのまま通過される。
【0041】乗車券2が目安パンチ68を通過すると、
乗車券2は、ベルト78により印刷ユニット69内に搬
入される。
乗車券2は、ベルト78により印刷ユニット69内に搬
入される。
【0042】そしてサーマルヘッド89とプラテンロー
ラ87の間にSFカードが搬入されてきたとき、プラテ
ンローラ87で乗車券2をサーマルヘッド87に押圧し
つつプラテンローラ87を回転させることにより、その
摩擦力で乗車券2が互いの間に挟み込まれつつ送られ、
サーマルヘッド89に当接された面(裏面の記録部)
に、例えば乗車月日、時刻、乗車駅名、差し引き残額な
どが所定の位置に印刷される。その後、乗車券2はSF
処理部24から搬出されて最終的に取出口4より排出さ
れる。
ラ87の間にSFカードが搬入されてきたとき、プラテ
ンローラ87で乗車券2をサーマルヘッド87に押圧し
つつプラテンローラ87を回転させることにより、その
摩擦力で乗車券2が互いの間に挟み込まれつつ送られ、
サーマルヘッド89に当接された面(裏面の記録部)
に、例えば乗車月日、時刻、乗車駅名、差し引き残額な
どが所定の位置に印刷される。その後、乗車券2はSF
処理部24から搬出されて最終的に取出口4より排出さ
れる。
【0043】ここで、図5のタイミングチャートを参照
して、SF処理部24の印刷ユニット69(印刷部)近
傍における乗車券2の搬送制御動作について説明する。
して、SF処理部24の印刷ユニット69(印刷部)近
傍における乗車券2の搬送制御動作について説明する。
【0044】同図に示すように、この自動改札装置で
は、通常、2000mm/sec 程度の高速な搬送速度で乗車券
2が搬送されるが、乗車券2の印刷品質を保持する上
で、印刷ユニット69の手前では、乗車券2の搬送速度
が30mm/sec 程度の低速な搬送速度に落とされる。なお
同図の例のように、目安パンチ68で乗車券2にパンチ
処理を施した場合は、約1000mm/sec 程度から30mm/se
c 程度に減速する。
は、通常、2000mm/sec 程度の高速な搬送速度で乗車券
2が搬送されるが、乗車券2の印刷品質を保持する上
で、印刷ユニット69の手前では、乗車券2の搬送速度
が30mm/sec 程度の低速な搬送速度に落とされる。なお
同図の例のように、目安パンチ68で乗車券2にパンチ
処理を施した場合は、約1000mm/sec 程度から30mm/se
c 程度に減速する。
【0045】実際には、搬送路上を搬送されてきた乗車
券2を、印刷ユニット69の前方に配置してあるセンサ
84で検知して、減速のタイミングを計り、搬送速度を
減速させることにより、サーマルヘッド89の直前では
30mm/sec 程度の搬送速度とされ、印刷ユニット69の
プラテンローラ87もその速度と一致する送り速度、つ
まり30mm/sec になるように回転制御される。そして印
刷位置に達すると、30mm/sec で乗車券2がスムーズに
送られながらその面に印刷がドット単位に1 ラインづつ
行われ、数ライン印刷することによって、所定の高さ
(送り方向に対する所定の文字長さ)と幅をもつ文字が
印刷される。
券2を、印刷ユニット69の前方に配置してあるセンサ
84で検知して、減速のタイミングを計り、搬送速度を
減速させることにより、サーマルヘッド89の直前では
30mm/sec 程度の搬送速度とされ、印刷ユニット69の
プラテンローラ87もその速度と一致する送り速度、つ
まり30mm/sec になるように回転制御される。そして印
刷位置に達すると、30mm/sec で乗車券2がスムーズに
送られながらその面に印刷がドット単位に1 ラインづつ
行われ、数ライン印刷することによって、所定の高さ
(送り方向に対する所定の文字長さ)と幅をもつ文字が
印刷される。
【0046】ところで、プラテンローラ87のゴムロー
ラ87a部分は、温度変化や経時変化によって伸び縮み
するので、プラテンローラ87全体としてはその外形が
変化する。
ラ87a部分は、温度変化や経時変化によって伸び縮み
するので、プラテンローラ87全体としてはその外形が
変化する。
【0047】そこで、本実施例では、自動改札装置の稼
働点検時(テストモード時)、初めの一回目に乗車券2
にテスト印刷を実行させる。
働点検時(テストモード時)、初めの一回目に乗車券2
にテスト印刷を実行させる。
【0048】この場合、印刷ユニット69で乗車券2に
文字を印刷した後、その後方に配置した密着ラインセン
サ100により、印刷後の乗車券2の印刷面の文字を読
取り、CPU42がその文字データを基に文字の高さを
計算し、さらにその文字高さから、乗車券2が実際に送
られた送り速度を求め、ローラ径がどのようになってい
るかを判断する。
文字を印刷した後、その後方に配置した密着ラインセン
サ100により、印刷後の乗車券2の印刷面の文字を読
取り、CPU42がその文字データを基に文字の高さを
計算し、さらにその文字高さから、乗車券2が実際に送
られた送り速度を求め、ローラ径がどのようになってい
るかを判断する。
【0049】判断後、CPU42は、正常な送り速度と
するために送り速度の補正値を求め、それに対応する次
回のプラテンローラ87の回転速度のデータをRAM4
6に記憶しておく。
するために送り速度の補正値を求め、それに対応する次
回のプラテンローラ87の回転速度のデータをRAM4
6に記憶しておく。
【0050】これによって、次に乗車券2が印刷ユニッ
ト69側に搬送されてきたときに、CPU42はRAM
46上に記憶しておいたデータを取り出し、このデータ
を基にモータ速度制御回路91を制御し、プラテンロー
ラ87を適正回転速度で回転させてサーマルヘッド89
で印刷を行う。
ト69側に搬送されてきたときに、CPU42はRAM
46上に記憶しておいたデータを取り出し、このデータ
を基にモータ速度制御回路91を制御し、プラテンロー
ラ87を適正回転速度で回転させてサーマルヘッド89
で印刷を行う。
【0051】ここで、図6のフローチャートを参照して
その制御動作を説明する。
その制御動作を説明する。
【0052】まず、SF処理部24内に搬送された乗車
券2が目安パンチ68を通過した後、印刷ユニット69
の前方の印刷前検知器の位置に到達し、この検知器を通
過すると、その検知が暗から明に変わり(ステップ601
)、印刷位置検出タイマT11が時間のカウントをスタ
ートする(ステップ602 )。これに伴って乗車券2の搬
送速度は低速に切り替えられ(ステップ603 )、ベルト
78は2000mm/sec から30mm/sec に減速する。なお図
5に示したように、目安パンチ処理を行った場合は、約
1000mm/sec 程度から減速する。
券2が目安パンチ68を通過した後、印刷ユニット69
の前方の印刷前検知器の位置に到達し、この検知器を通
過すると、その検知が暗から明に変わり(ステップ601
)、印刷位置検出タイマT11が時間のカウントをスタ
ートする(ステップ602 )。これに伴って乗車券2の搬
送速度は低速に切り替えられ(ステップ603 )、ベルト
78は2000mm/sec から30mm/sec に減速する。なお図
5に示したように、目安パンチ処理を行った場合は、約
1000mm/sec 程度から減速する。
【0053】そして乗車券2が印刷ユニット69の直前
まで搬送されたときに、印刷位置検出タイマT11がタイ
ムオーバーすると(ステップ604 )、印刷ユニット69
の印字動作がオンされ(ステップ605 )、印刷動作オン
時間タイマT12が時間のカウントをスタートする(ステ
ップ606 )。
まで搬送されたときに、印刷位置検出タイマT11がタイ
ムオーバーすると(ステップ604 )、印刷ユニット69
の印字動作がオンされ(ステップ605 )、印刷動作オン
時間タイマT12が時間のカウントをスタートする(ステ
ップ606 )。
【0054】そして印刷後、印刷動作オン時間タイマT
12がタイムオーバーすると(ステップ607 )、印刷ユニ
ット69の印字動作がオフされ(ステップ608 )、これ
と共にラインセンサ読取り開始タイマT13が時間のカウ
ントをスタートする(ステップ609 )。
12がタイムオーバーすると(ステップ607 )、印刷ユニ
ット69の印字動作がオフされ(ステップ608 )、これ
と共にラインセンサ読取り開始タイマT13が時間のカウ
ントをスタートする(ステップ609 )。
【0055】そして密着ラインセンサ100の読取り位
置に達する時間で、ラインセンサ読取り開始タイマT13
がタイムオーバーすると(ステップ610 )、密着ライン
センサ100が乗車券2の文字を読み取る(ステップ61
1 )。読み取り後、乗車券2の搬送速度は高速に切り替
えられ(ステップ612 )、ベルト78の搬送速度が30mm
/sec から2000mm/sec に加速する。
置に達する時間で、ラインセンサ読取り開始タイマT13
がタイムオーバーすると(ステップ610 )、密着ライン
センサ100が乗車券2の文字を読み取る(ステップ61
1 )。読み取り後、乗車券2の搬送速度は高速に切り替
えられ(ステップ612 )、ベルト78の搬送速度が30mm
/sec から2000mm/sec に加速する。
【0056】これに伴って、CPU42では、今回読み
取った文字データを基に、乗車券2に印字された文字の
高さ(1文字当たりの長さ)によってローラ径がどのよ
うになっているかが判断される。
取った文字データを基に、乗車券2に印字された文字の
高さ(1文字当たりの長さ)によってローラ径がどのよ
うになっているかが判断される。
【0057】つまり、例えば 8ドット分で1文字が構成
されるはずが、例えば10ドット分であれば、印字された
文字の高さが高いと判断し、例えば 7ドット分であれ
ば、印字された文字の高さが低いと判断する。
されるはずが、例えば10ドット分であれば、印字された
文字の高さが高いと判断し、例えば 7ドット分であれ
ば、印字された文字の高さが低いと判断する。
【0058】そして印字された文字の高さが高ければロ
ーラ径が大きくなっており、これでは搬送速度が速すき
ぎるため、次に印刷するときは回転速度を遅くするよう
補正し、また逆に文字高さが低ければ、ローラ径が小さ
くなっているため、搬送速度が遅くなっているので、次
回印刷時の搬送速度を速くするように補正する。
ーラ径が大きくなっており、これでは搬送速度が速すき
ぎるため、次に印刷するときは回転速度を遅くするよう
補正し、また逆に文字高さが低ければ、ローラ径が小さ
くなっているため、搬送速度が遅くなっているので、次
回印刷時の搬送速度を速くするように補正する。
【0059】CPU42では、このようにして次回印刷
時に減速する速度の値が計算され、その速度値に対応す
るプラテンローラ87の回転速度がRAM46にセット
(記憶)される。
時に減速する速度の値が計算され、その速度値に対応す
るプラテンローラ87の回転速度がRAM46にセット
(記憶)される。
【0060】そして次の乗車券2が印刷ユニット69に
搬送されてくると、CPU42はRAM46から、計算
結果である回転速度を取り出し、その回転速度になるよ
うモータ速度制御回路91を制御する。これによりモー
タ回転速度制御回路91はプラテンローラ87をその補
正された回転速度で回転させ、サーマルヘッド89によ
り乗車券2に文字が印刷される。
搬送されてくると、CPU42はRAM46から、計算
結果である回転速度を取り出し、その回転速度になるよ
うモータ速度制御回路91を制御する。これによりモー
タ回転速度制御回路91はプラテンローラ87をその補
正された回転速度で回転させ、サーマルヘッド89によ
り乗車券2に文字が印刷される。
【0061】したがって、プラテンローラ87の外形寸
法が変化しても、初めの一回目は文字の印刷高さがずれ
るが、次からは、毎回、前回のデータを基に回転速度が
補正されるので、サーマルヘッド89のヘッド面に乗車
券2が当接しつつ送られる速度が一定になり、印字品質
を得ることができる。
法が変化しても、初めの一回目は文字の印刷高さがずれ
るが、次からは、毎回、前回のデータを基に回転速度が
補正されるので、サーマルヘッド89のヘッド面に乗車
券2が当接しつつ送られる速度が一定になり、印字品質
を得ることができる。
【0062】このように本実施例によれば、SF処理部
24において、テストモード時に、乗車券2のテスト印
刷を実行し、その印刷後に乗車券2の文字を密着ライン
センサ100で読み取り、CPU42がプラテンローラ
87の外形変化を判断し次回から回転速度を補正する。
24において、テストモード時に、乗車券2のテスト印
刷を実行し、その印刷後に乗車券2の文字を密着ライン
センサ100で読み取り、CPU42がプラテンローラ
87の外形変化を判断し次回から回転速度を補正する。
【0063】例えば印字高さが高ければローラ径が大き
くなっており、次に印刷するときは回転速度を遅くする
よう補正する。このようにして次からの乗車券2に対し
ては、プラテンローラ87の回転速度が最適な送り速度
に補正される。
くなっており、次に印刷するときは回転速度を遅くする
よう補正する。このようにして次からの乗車券2に対し
ては、プラテンローラ87の回転速度が最適な送り速度
に補正される。
【0064】したがって、プラテンローラ87の外形が
変化しても一定の印字品質が得られるようになる。
変化しても一定の印字品質が得られるようになる。
【0065】また印刷ユニット69の後方に密着ライン
センサ100を配置したことによって、保守プログラム
(テストモード)にて乗車券2を投入して適正な搬送速
度を得ることができ、本稼働時に、印刷品質を安定させ
ることができる。
センサ100を配置したことによって、保守プログラム
(テストモード)にて乗車券2を投入して適正な搬送速
度を得ることができ、本稼働時に、印刷品質を安定させ
ることができる。
【0066】さらに自動改札装置を通常稼働中(運用
中)にも、SFカードが搬送される毎に、次の印字時の
ためのローラの適正な回転速度を得ることができる。
中)にも、SFカードが搬送される毎に、次の印字時の
ためのローラの適正な回転速度を得ることができる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、印刷手段により印刷された記録媒体の印刷情
報を基に、次回印刷時に送り手段の送り速度を制御する
ので、記録媒体、すなわち乗車券の送り速度を適正にす
ることができ、乗車券の印字品質を一定に保持すること
ができる。
によれば、印刷手段により印刷された記録媒体の印刷情
報を基に、次回印刷時に送り手段の送り速度を制御する
ので、記録媒体、すなわち乗車券の送り速度を適正にす
ることができ、乗車券の印字品質を一定に保持すること
ができる。
【0068】請求項2記載の発明によれば、印刷手段に
より印刷された記録媒体の印刷情報を基に、印刷手段に
記録媒体が送られたときの送り速度を算出し、その送り
速度を基に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの送
り手段の送り速度を補正し、送り手段を制御するので、
記録媒体、すなわち乗車券の送り速度を適正にすること
ができ、乗車券の印字品質を一定に保持することができ
る。
より印刷された記録媒体の印刷情報を基に、印刷手段に
記録媒体が送られたときの送り速度を算出し、その送り
速度を基に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの送
り手段の送り速度を補正し、送り手段を制御するので、
記録媒体、すなわち乗車券の送り速度を適正にすること
ができ、乗車券の印字品質を一定に保持することができ
る。
【0069】請求項3記載の発明によれば、印刷手段に
より印刷された記録媒体の文字を文字読取手段が読み取
り、そのデータを基に、印刷時の文字の送り方向の長さ
を算出し、それを基に記録媒体が送られた送り速度を算
出し、次回、新たな記録媒体を印刷するときの送り手段
の送り速度を補正し、補正された送り速度となるよう送
り手段を制御するので、記録媒体、すなわち乗車券の送
り速度を適正にすることができ、乗車券に印字する文字
の印字品質を一定に保持することができる。
より印刷された記録媒体の文字を文字読取手段が読み取
り、そのデータを基に、印刷時の文字の送り方向の長さ
を算出し、それを基に記録媒体が送られた送り速度を算
出し、次回、新たな記録媒体を印刷するときの送り手段
の送り速度を補正し、補正された送り速度となるよう送
り手段を制御するので、記録媒体、すなわち乗車券の送
り速度を適正にすることができ、乗車券に印字する文字
の印字品質を一定に保持することができる。
【0070】請求項4記載の発明によれば、温度変化や
経時変化などで送り手段の送り速度が変化しても、初め
に印刷手段で印刷された記録媒体の情報をラインセンサ
で読み取り、それを基に、次回印刷時の送り速度を制御
するので、送り速度を適正にすることができ、記録媒
体、すなわち乗車券への印字品質を一定に保持すること
ができる。
経時変化などで送り手段の送り速度が変化しても、初め
に印刷手段で印刷された記録媒体の情報をラインセンサ
で読み取り、それを基に、次回印刷時の送り速度を制御
するので、送り速度を適正にすることができ、記録媒
体、すなわち乗車券への印字品質を一定に保持すること
ができる。
【図1】本発明の記録媒体処理装置としての自動改札装
置の構成を概略的に示す図である。
置の構成を概略的に示す図である。
【図2】図1の自動改札装置の制御系統を概略的に示す
図である。
図である。
【図3】図1の自動改札装置のSF処理部24の詳細な
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図4】SF処理部24の印刷ユニット69を示す図で
ある。
ある。
【図5】SF処理部24における乗車券2の搬送制御動
作を示すタイミングチャートである。
作を示すタイミングチャートである。
【図6】SF処理部24における搬送制御動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1…自動改札装置本体、2…乗車券、24…SF処理
部、42…セントラル・プロセッシング・ユニット(C
PU)、46…RAM、69…印刷ユニット、87…プ
ラテンローラ、87a…ゴムローラ、87b…回転軸、
89…サーマルヘッド、91…モータ速度制御回路、1
00…密着ラインセンサ。
部、42…セントラル・プロセッシング・ユニット(C
PU)、46…RAM、69…印刷ユニット、87…プ
ラテンローラ、87a…ゴムローラ、87b…回転軸、
89…サーマルヘッド、91…モータ速度制御回路、1
00…密着ラインセンサ。
Claims (4)
- 【請求項1】 搬送路上に記録媒体を搬送する搬送手段
と、 前記搬送路上に設けられ、前記記録媒体にその印刷面に
当接して情報を印刷する印刷手段と、 前記印刷手段に対向配置され、前記搬送手段により搬送
されてきた前記記録媒体を前記印刷手段に押圧しつつ所
定の送り方向に送る送り手段と、 前記印刷手段により前記記録媒体に印刷された情報を読
み取る印刷情報読取手段と、 この印刷情報読取手段により読み取られた印刷情報を基
に、次回印刷時に前記送り手段の送り速度を制御する制
御手段とを具備することを特徴とする記録媒体処理装
置。 - 【請求項2】 搬送路上に記録媒体を搬送する搬送手段
と、 前記搬送路上に設けられ、前記記録媒体の印刷面に情報
を印刷する印刷手段と、 前記印刷手段に対向配置さ
れ、前記搬送手段により搬送されてきた前記記録媒体を
前記印刷手段に押圧しつつ所定の送り方向に送る送り手
段と、 前記印刷手段により前記記録媒体に印刷された情報を読
み取る印刷情報読取手段と、 この印刷情報読取手段により読み取られた印刷情報を基
に情報印刷時に前記送り手段により前記記録媒体が送ら
れた送り速度を算出する送り速度算出手段と、 この送り速度算出手段により算出された送り速度を基
に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの前記送り手
段の送り速度を補正する速度補正手段と、 この速度補正手段により補正された送り速度となるよう
前記送り手段を制御する制御手段とを具備することを特
徴とする記録媒体処理装置。 - 【請求項3】 搬送路上に記録媒体を搬送する搬送手段
と、 前記搬送路上に設けられ、前記記録媒体の印刷面に文字
を印刷する印刷手段と、 前記印刷手段に対向配置さ
れ、前記搬送手段により搬送されてきた前記記録媒体を
前記印刷手段に押圧しつつ所定の送り方向に送る送り手
段と、 前記印刷手段により前記記録媒体に印刷された文字を読
み取る文字読取手段と、 この印刷情報読取手段により
読み取られた文字のデータを基に印刷時の文字の送り方
向の長さを算出する文字長さ算出手段と、 この文字長さ算出手段により算出された文字長さを基に
前記送り手段により前記記録媒体が送られた送り速度を
算出する送り速度算出手段と、 この送り速度算出手段により算出された送り速度を基
に、次回、新たな記録媒体を印刷するときの前記送り手
段の送り速度を補正する速度補正手段と、 この速度補正手段により補正された送り速度となるよう
前記送り手段を制御する制御手段とを具備したことを特
徴とする記録媒体処理装置。 - 【請求項4】 搬送路上に設けられた印刷手段によって
記録媒体を送りつつ印刷する記録媒体の印刷方法におい
て、 前記搬送路上に所定速度で搬送される記録媒体を前記印
刷手段の直前で減速する工程と、 減速した記録媒体と同じ速度で前記印刷手段内に前記記
録媒体を送り印刷する工程と、 前記印刷手段により印刷された後に、前記記録媒体に印
刷された情報をラインセンサで読み取る工程と、 前記ラインセンサで読み取った前記記録媒体の情報を基
に、次回新たな記録媒体を印刷するときに前記送り手段
の送り速度を制御する工程とを有することを特徴とする
記録媒体の印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22229394A JPH0887610A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 記録媒体処理装置および記録媒体の印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22229394A JPH0887610A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 記録媒体処理装置および記録媒体の印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0887610A true JPH0887610A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16780103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22229394A Withdrawn JPH0887610A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 記録媒体処理装置および記録媒体の印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0887610A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001266184A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Toshiba Corp | 自動改札装置と自動改札方法 |
| JP2003095479A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置、紙葉類処理方法、券類処理装置、及び券類処理方法 |
| JP2011044174A (ja) * | 2010-10-25 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | 自動改札装置 |
| CN111583424A (zh) * | 2020-05-20 | 2020-08-25 | 中国铁道科学研究院集团有限公司电子计算技术研究所 | 一种票务终端服务设备及票务操作方法 |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP22229394A patent/JPH0887610A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001266184A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-28 | Toshiba Corp | 自動改札装置と自動改札方法 |
| JP2003095479A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置、紙葉類処理方法、券類処理装置、及び券類処理方法 |
| JP2011044174A (ja) * | 2010-10-25 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | 自動改札装置 |
| CN111583424A (zh) * | 2020-05-20 | 2020-08-25 | 中国铁道科学研究院集团有限公司电子计算技术研究所 | 一种票务终端服务设备及票务操作方法 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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