JPH0883362A - 記録媒体処理装置 - Google Patents
記録媒体処理装置Info
- Publication number
- JPH0883362A JPH0883362A JP6219751A JP21975194A JPH0883362A JP H0883362 A JPH0883362 A JP H0883362A JP 6219751 A JP6219751 A JP 6219751A JP 21975194 A JP21975194 A JP 21975194A JP H0883362 A JPH0883362 A JP H0883362A
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- JP
- Japan
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- recording medium
- ticket
- roller
- conveying
- belt
- Prior art date
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動改札装置内のベルトを自動的に清掃する
ことによりベルトの汚れから発生する不具合を低減す
る。 【構成】この自動改札装置は、搬送路上に乗車券2を搬
送する搬送ベルト101〜105と、外周部が粘着性を
有するローラを回転自在に支持するアーム111と、搬
送ベルト101〜105の近傍に配置され、乗車券2の
通過枚数が10万枚などになると、CPU42により制御
されてアーム111を移動させ搬送ベルト101〜10
5の乗車券搬送面にアイドルテローラー116の粘着面
を当接するソレノイド(SOL)112とを具備してい
る。
ことによりベルトの汚れから発生する不具合を低減す
る。 【構成】この自動改札装置は、搬送路上に乗車券2を搬
送する搬送ベルト101〜105と、外周部が粘着性を
有するローラを回転自在に支持するアーム111と、搬
送ベルト101〜105の近傍に配置され、乗車券2の
通過枚数が10万枚などになると、CPU42により制御
されてアーム111を移動させ搬送ベルト101〜10
5の乗車券搬送面にアイドルテローラー116の粘着面
を当接するソレノイド(SOL)112とを具備してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば乗車券などの記
録媒体の改札あるいは集札を行う自動改札装置などの記
録媒体処理装置に関する。
録媒体の改札あるいは集札を行う自動改札装置などの記
録媒体処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、鉄道関係において改札の
省力化を目的として、駅などの施設の入場口あるいは出
場口などには自動改札装置が設けられている。この自動
改札装置は施設を利用する利用者が施設に入場あるいは
出場する際または施設の乗換えを行う際、利用者が携行
する乗車券を取り込んで検査し、この検査結果、乗車券
が適当であれば、利用者の通過を許可し、不適であれば
利用者の通過を阻止するものである。
省力化を目的として、駅などの施設の入場口あるいは出
場口などには自動改札装置が設けられている。この自動
改札装置は施設を利用する利用者が施設に入場あるいは
出場する際または施設の乗換えを行う際、利用者が携行
する乗車券を取り込んで検査し、この検査結果、乗車券
が適当であれば、利用者の通過を許可し、不適であれば
利用者の通過を阻止するものである。
【0003】この自動改札装置は、入場、出場あるいは
乗換えの際に利用者により投入された乗車券の片面(裏
面)に記録されている磁気情報(例えば、入場駅および
有効な料金など)を読み取り、この読み取った情報に基
づいて利用者の通過の許可あるいは阻止を決定するもの
である。
乗換えの際に利用者により投入された乗車券の片面(裏
面)に記録されている磁気情報(例えば、入場駅および
有効な料金など)を読み取り、この読み取った情報に基
づいて利用者の通過の許可あるいは阻止を決定するもの
である。
【0004】近年、自動改札装置ではさまざまなサイズ
の乗車券が取り扱われるようになった。例えば幅の狭い
(普通券サイズ)のものや幅の広い(定期券サイズ)の
ものなどが使用される。この定期券サイズの乗車券とし
ては金銭的価値を有する料金前払いで使用の都度、その
価値額を減額するストアードフェア(SF)方式の乗車
券(SFカード)なども使用される。
の乗車券が取り扱われるようになった。例えば幅の狭い
(普通券サイズ)のものや幅の広い(定期券サイズ)の
ものなどが使用される。この定期券サイズの乗車券とし
ては金銭的価値を有する料金前払いで使用の都度、その
価値額を減額するストアードフェア(SF)方式の乗車
券(SFカード)なども使用される。
【0005】このため、自動改札装置には、各種乗車券
を判別するための磁気処理部(複数の磁気ヘッド)や、
それぞれの乗車券に異なる処理を施す各処理部、例えば
SFカードについて入場駅などの印刷(サーマルヘッ
ド)および減額パンチ処理を行うSF処理部や、回数券
および普通券などの入鋏パンチ処理などを行う入鋏パン
チ部などが設けられている。これら各処理部には、乗車
券を搬送するための搬送ベルトがかなり多く設けられて
いる。
を判別するための磁気処理部(複数の磁気ヘッド)や、
それぞれの乗車券に異なる処理を施す各処理部、例えば
SFカードについて入場駅などの印刷(サーマルヘッ
ド)および減額パンチ処理を行うSF処理部や、回数券
および普通券などの入鋏パンチ処理などを行う入鋏パン
チ部などが設けられている。これら各処理部には、乗車
券を搬送するための搬送ベルトがかなり多く設けられて
いる。
【0006】ところで、この自動改札装置は乗車券を大
量に、かつ高速に処理するため本体内部には乗車券の削
れ粉やベルトのカスなどが生じる。このため装置本体内
の、例えば磁気ヘッドや搬送ベルトなどは定期的に清掃
する必要がある。
量に、かつ高速に処理するため本体内部には乗車券の削
れ粉やベルトのカスなどが生じる。このため装置本体内
の、例えば磁気ヘッドや搬送ベルトなどは定期的に清掃
する必要がある。
【0007】例えば乗車券発行機などでは、クリーニン
グカードなどを用いて磁気ヘッドなどを清掃する試みが
なされている。しかし、装置本体内の各所に設けている
搬送ベルトの清掃は人手により行われている。
グカードなどを用いて磁気ヘッドなどを清掃する試みが
なされている。しかし、装置本体内の各所に設けている
搬送ベルトの清掃は人手により行われている。
【0008】つまりベルトの清掃は、月 1回などの点検
時に、サービスマンが装置本体のカバーを開けて清掃用
の布などで一本、一本清掃するしかなく、人が行う作業
なので清掃もれなども生じる。
時に、サービスマンが装置本体のカバーを開けて清掃用
の布などで一本、一本清掃するしかなく、人が行う作業
なので清掃もれなども生じる。
【0009】この場合、例えば搬送ベルトなどに付着し
た汚れ、例えば乗車券の削れ粉やベルトのカスなどが磁
気ヘッドに堆積すると、磁気情報の読み書きのエラー率
が増加する。またこれらの汚れがサーマルヘッドに堆積
すると、印字不良などを引き起こす。さらに搬送ベルト
に付着した汚れは搬送時に乗車券自体を汚してしまうこ
ともある。
た汚れ、例えば乗車券の削れ粉やベルトのカスなどが磁
気ヘッドに堆積すると、磁気情報の読み書きのエラー率
が増加する。またこれらの汚れがサーマルヘッドに堆積
すると、印字不良などを引き起こす。さらに搬送ベルト
に付着した汚れは搬送時に乗車券自体を汚してしまうこ
ともある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来の記録媒体処理装置としての自動改札装置では、点検
時などにサービスマンが搬送ベルトを清掃しており、清
掃もれや汚れが取り切れない場合には、磁気ヘッドやサ
ーマルヘッドなどに汚れが堆積し、それぞれの動作に不
具合が生じるという問題があった。
来の記録媒体処理装置としての自動改札装置では、点検
時などにサービスマンが搬送ベルトを清掃しており、清
掃もれや汚れが取り切れない場合には、磁気ヘッドやサ
ーマルヘッドなどに汚れが堆積し、それぞれの動作に不
具合が生じるという問題があった。
【0011】また複数の搬送ベルトの清掃を人が一本、
一本行うため、保守作業に労力を要するという問題があ
った。
一本行うため、保守作業に労力を要するという問題があ
った。
【0012】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、搬送ベルトなどの搬送手段の清掃を自
動的に行うことにより搬送手段の汚れから発生する不具
合を低減すると共に、保守作業を容易にすることのでき
る自動改札装置などの記録媒体処理装置を提供すること
を目的としている。
なされたもので、搬送ベルトなどの搬送手段の清掃を自
動的に行うことにより搬送手段の汚れから発生する不具
合を低減すると共に、保守作業を容易にすることのでき
る自動改札装置などの記録媒体処理装置を提供すること
を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の記録媒体処理装置は、1組のベ
ルトを備え、このベルトで記録媒体を挟持し所定搬送路
に沿って記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送手段
を清掃するための清掃手段と、前記搬送路近傍に配置さ
れ、前記搬送手段の搬送面に対して所定期間毎に前記清
掃手段を当接する駆動手段とを具備している。
ために、請求項1記載の記録媒体処理装置は、1組のベ
ルトを備え、このベルトで記録媒体を挟持し所定搬送路
に沿って記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送手段
を清掃するための清掃手段と、前記搬送路近傍に配置さ
れ、前記搬送手段の搬送面に対して所定期間毎に前記清
掃手段を当接する駆動手段とを具備している。
【0014】また請求項2記載の記録媒体処理装置は、
請求項1記載の記録媒体処理装置において、前記搬送手
段により搬送された記録媒体の枚数を計数する計数手段
と、前記計数手段により計数された記録媒体の枚数が所
定枚数に達したとき、前記駆動手段を駆動する制御手段
とを具備している。
請求項1記載の記録媒体処理装置において、前記搬送手
段により搬送された記録媒体の枚数を計数する計数手段
と、前記計数手段により計数された記録媒体の枚数が所
定枚数に達したとき、前記駆動手段を駆動する制御手段
とを具備している。
【0015】さらに請求項3記載の記録媒体処理装置
は、請求項1記載の記録媒体処理装置において、前記搬
送手段の始動と共に前記駆動手段を駆動する制御手段を
具備している。
は、請求項1記載の記録媒体処理装置において、前記搬
送手段の始動と共に前記駆動手段を駆動する制御手段を
具備している。
【0016】また請求項4記載の記録媒体処理装置は、
請求項1記載の記録媒体処理装置において、所定日数が
経過する毎に前記駆動手段を駆動する制御手段前記駆動
手段を具備している。
請求項1記載の記録媒体処理装置において、所定日数が
経過する毎に前記駆動手段を駆動する制御手段前記駆動
手段を具備している。
【0017】さらに請求項5記載の記録媒体処理装置
は、所定搬送路に沿って記録媒体を搬送するベルトと、
外周面が粘着性を有するローラと、一端部に前記ローラ
を回転自在に支持するアームと、前記ベルトの記録媒体
搬送面下方に配設され、駆動電流の通電により駆動され
て前記アームを上方へ移動させ、前記ローラの外周面を
前記ベルトの記録媒体搬送面に当接するプッシュプルタ
イプのソレノイドと、このソレノイドに対して所定期間
毎に駆動電流を通電する制御手段とを具備している。
は、所定搬送路に沿って記録媒体を搬送するベルトと、
外周面が粘着性を有するローラと、一端部に前記ローラ
を回転自在に支持するアームと、前記ベルトの記録媒体
搬送面下方に配設され、駆動電流の通電により駆動され
て前記アームを上方へ移動させ、前記ローラの外周面を
前記ベルトの記録媒体搬送面に当接するプッシュプルタ
イプのソレノイドと、このソレノイドに対して所定期間
毎に駆動電流を通電する制御手段とを具備している。
【0018】また請求項6記載の記録媒体処理装置は、
請求項5記載の記録媒体処理装置において、前記ローラ
の外周上に一定間隔で切断可能な粘着テープが巻設され
ていることを特徴としている。
請求項5記載の記録媒体処理装置において、前記ローラ
の外周上に一定間隔で切断可能な粘着テープが巻設され
ていることを特徴としている。
【0019】さらに請求項7記載の記録媒体処理装置
は、請求項5記載の記録媒体処理装置において、前記ロ
ーラの外周上に水洗いで粘着性が復活する粘着材料の層
が形成されていることを特徴としている。
は、請求項5記載の記録媒体処理装置において、前記ロ
ーラの外周上に水洗いで粘着性が復活する粘着材料の層
が形成されていることを特徴としている。
【0020】
【作用】請求項1記載の発明では、駆動手段により清掃
手段が搬送手段の搬送面に所定期間毎に当接される。
手段が搬送手段の搬送面に所定期間毎に当接される。
【0021】したがって、搬送手段が定期的にかつ確実
に清掃されるようになる。
に清掃されるようになる。
【0022】請求項2記載の発明では、搬送手段により
搬送された記録媒体の枚数が所定枚数に達したとき、駆
動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に当接する。
搬送された記録媒体の枚数が所定枚数に達したとき、駆
動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に当接する。
【0023】したがって、搬送手段が通過枚数に応じて
汚れた時期にかつ確実に清掃されるようになる。
汚れた時期にかつ確実に清掃されるようになる。
【0024】請求項3記載の発明では、搬送手段が始動
と共に駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に当接
する。
と共に駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に当接
する。
【0025】したがって、搬送手段が毎日1一回、定期
的にかつ確実に清掃されるようになる。
的にかつ確実に清掃されるようになる。
【0026】請求項4記載の発明では、所定日数が経過
する毎に駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に当
接する。
する毎に駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に当
接する。
【0027】したがって、搬送手段が定期的にかつ確実
に清掃されるようになる。
に清掃されるようになる。
【0028】請求項5記載の発明では、制御手段により
所定期間毎に駆動電流が通電されると、この通電により
ソレノイドがアームを上方へ移動し、ローラの粘着性を
有する外周面がベルトの記録媒体搬送面に当接される。
所定期間毎に駆動電流が通電されると、この通電により
ソレノイドがアームを上方へ移動し、ローラの粘着性を
有する外周面がベルトの記録媒体搬送面に当接される。
【0029】したがって、ベルトの記録媒体搬送面に付
着した汚れが、ローラの外周面によって定期的に除去さ
れる。
着した汚れが、ローラの外周面によって定期的に除去さ
れる。
【0030】請求項6記載の発明では、ローラの外周上
に一定間隔で切断可能な粘着テープが巻設されているの
で、その粘着テープを剥がすことにより清掃面の保守を
容易に行える。
に一定間隔で切断可能な粘着テープが巻設されているの
で、その粘着テープを剥がすことにより清掃面の保守を
容易に行える。
【0031】請求項7記載の発明では、ローラの外周上
に水洗いで粘着性が復活する粘着材料の層が形成されて
いるので、その外周面を水洗いすることによりその面の
汚れを簡単に除去でき、保守を容易に行うことができ
る。
に水洗いで粘着性が復活する粘着材料の層が形成されて
いるので、その外周面を水洗いすることによりその面の
汚れを簡単に除去でき、保守を容易に行うことができ
る。
【0032】上記の結果、搬送手段の汚れから発生する
不具合を低減できると共に、保守作業を容易にすること
ができる。
不具合を低減できると共に、保守作業を容易にすること
ができる。
【0033】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0034】図1は本発明の記録媒体処理装置に係る一
実施例の自動改札装置の概略的な構成を示す図である。
実施例の自動改札装置の概略的な構成を示す図である。
【0035】同図に示すように、自動改札装置本体1の
一端部には、磁気記録方式などにより情報が記憶される
磁気記録部を所定面(裏面)に備えるカード状記録媒体
としての乗車券2を受入れる投入口3と、他端部には投
入口3から投入された乗車券2が排出される取出口4と
が設けられている。この乗車券2としては、例えば金銭
的価値を有する料金前払方式のもの(普通乗車券、定期
券および回数券など)や金銭的価値を有する料金前払で
使用の都度減額するストアード・フェアー方式(SF方
式)のものなど、厚さ、幅などがさまざまに異なる乗車
券2が使用される。例えば普通乗車券は紙券でありその
幅は小型のいわゆる切符サイズであり、定期券および回
数券などはプラスチックカードであり、その幅はいわゆ
る定期券サイズである。なお、回数券とは乗車毎に券面
の所定位置にパンチ穴が開けられてゆく定期券サイズの
乗車券である。
一端部には、磁気記録方式などにより情報が記憶される
磁気記録部を所定面(裏面)に備えるカード状記録媒体
としての乗車券2を受入れる投入口3と、他端部には投
入口3から投入された乗車券2が排出される取出口4と
が設けられている。この乗車券2としては、例えば金銭
的価値を有する料金前払方式のもの(普通乗車券、定期
券および回数券など)や金銭的価値を有する料金前払で
使用の都度減額するストアード・フェアー方式(SF方
式)のものなど、厚さ、幅などがさまざまに異なる乗車
券2が使用される。例えば普通乗車券は紙券でありその
幅は小型のいわゆる切符サイズであり、定期券および回
数券などはプラスチックカードであり、その幅はいわゆ
る定期券サイズである。なお、回数券とは乗車毎に券面
の所定位置にパンチ穴が開けられてゆく定期券サイズの
乗車券である。
【0036】すなわち、乗車券2の幅は大別して2種
類、厚みとなるとその素材によってほぼ0.18mm〜0.45mm
程度までばらつくことになる。
類、厚みとなるとその素材によってほぼ0.18mm〜0.45mm
程度までばらつくことになる。
【0037】この投入口3と取出口4との間には、投入
口3により投入された乗車券2を取出口4まで搬送する
搬送ベルト101〜105により搬送路5が形成されて
いる。この搬送路5上には、複数の検知器(センサ)
6、7、8、9が設けられており搬送される乗車券2の
通過を検知する。
口3により投入された乗車券2を取出口4まで搬送する
搬送ベルト101〜105により搬送路5が形成されて
いる。この搬送路5上には、複数の検知器(センサ)
6、7、8、9が設けられており搬送される乗車券2の
通過を検知する。
【0038】またこの搬送路5上には、投入口3から取
出口4までの間に、乗車券2に記録されている磁気情報
を読み取る磁気情報読取部(読取ヘッド)10、11、
乗車券2に対して磁気情報を記録する磁気情報記録部
(書込ヘッド)12、13、記録した磁気情報を読み取
る磁気情報読取確認部(ベリファイヘッド)14、15
が設けられている。これら各読取・書込ヘッド10〜1
5には、搬送路5として所定の間隔をあけ、かつそれぞ
れの間隔を保持するようにそれぞれ支持部材(回転ロー
ラー)16〜21が設けられている。また各読取・書込
ヘッド10〜15には、回転ローラー16〜21と共に
自動改札装置本体1の一側面に取り付られている。な
お、各読取・書込磁気ヘッド10〜15は乗車券2が表
裏どちらの状態で投入されたときにも裏面の磁気情報を
読取および書込可能なように搬送路5の上下にそれぞれ
1対づつ設けられている。また搬送路5上には、乗車券
2を振り分ける振分部22、23が設けられている。振
分部22は普通乗車券とそれ以外のもので後処理が異な
るため、乗車券2をその幅に応じて、例えばSF方式の
カード(以下SFカードと称す)などはSF処理部24
側に、普通乗車券はサーマルプリンタ25および入鋏パ
ンチ26側にそれぞれ振り分けるためのものである。振
分部23は投入された乗車券2が排出すべきものであっ
た場合にその乗車券2を取出口4の方向に、また投入さ
れた乗車券2が集札すべきものであった場合にその乗車
券2を集札部40方向へ振り分けるものである。また自
動改札装置本体1には、閉じることにより利用者の通行
を阻止するためのドア部41が設けられている。
出口4までの間に、乗車券2に記録されている磁気情報
を読み取る磁気情報読取部(読取ヘッド)10、11、
乗車券2に対して磁気情報を記録する磁気情報記録部
(書込ヘッド)12、13、記録した磁気情報を読み取
る磁気情報読取確認部(ベリファイヘッド)14、15
が設けられている。これら各読取・書込ヘッド10〜1
5には、搬送路5として所定の間隔をあけ、かつそれぞ
れの間隔を保持するようにそれぞれ支持部材(回転ロー
ラー)16〜21が設けられている。また各読取・書込
ヘッド10〜15には、回転ローラー16〜21と共に
自動改札装置本体1の一側面に取り付られている。な
お、各読取・書込磁気ヘッド10〜15は乗車券2が表
裏どちらの状態で投入されたときにも裏面の磁気情報を
読取および書込可能なように搬送路5の上下にそれぞれ
1対づつ設けられている。また搬送路5上には、乗車券
2を振り分ける振分部22、23が設けられている。振
分部22は普通乗車券とそれ以外のもので後処理が異な
るため、乗車券2をその幅に応じて、例えばSF方式の
カード(以下SFカードと称す)などはSF処理部24
側に、普通乗車券はサーマルプリンタ25および入鋏パ
ンチ26側にそれぞれ振り分けるためのものである。振
分部23は投入された乗車券2が排出すべきものであっ
た場合にその乗車券2を取出口4の方向に、また投入さ
れた乗車券2が集札すべきものであった場合にその乗車
券2を集札部40方向へ振り分けるものである。また自
動改札装置本体1には、閉じることにより利用者の通行
を阻止するためのドア部41が設けられている。
【0039】続いて図2を参照してこの自動改札装置の
制御装置の制御系統の構成について説明する。
制御装置の制御系統の構成について説明する。
【0040】同図に示すように、この自動改札装置の制
御系統は、自動改札装置全体を制御するセントラル・プ
ロセッシング・ユニット42(以下CPUと称す)、こ
のCPU42の制御プログラムを記憶しているリード・
オンリー・メモリ44(以下ROMを称す)、乗車券2
から読み取った情報の記憶および制御プログラムのバッ
ファとして情報を記憶するランダム・アクセス・メモリ
46(以下RAMと称す)、乗車券2の使用が開始され
た入場駅(あるいは入場駅に対応した入場駅コード)に
対応した運賃情報を記憶している運賃メモリ48、読取
ヘッド10、11、14、15を制御する読取回路5
0、書込ヘッド12、13を制御する記憶回路52、検
知器6〜9、76、83、84の出力に基づき乗車券2
の搬送状態を検知する乗車券検知回路54、乗車券2を
搬送路5に沿って搬送させる主搬送用モータ55を制御
する主搬送制御回路56、乗車券2の通過枚数を計数す
るカウンタ95、SF処理部24の制御回路において
は、SF処理部制御回路90、SF処理部搬送用モータ
94の速度制御回路91、目安パンチ68を駆動するパ
ンチ穴ドライバ92、乗車券2に印刷を行うサーマルヘ
ッド89を駆動する印刷ドライバー93などがあり、ま
たドア部41を駆動するドア開閉機構58を制御するド
ア制御回路60、自動改札装置本体1を制御する図示し
ない制御盤あるいはホストコンピュータなどとの間で情
報の伝達を行う伝達制御回路62などから構成されてい
る。
御系統は、自動改札装置全体を制御するセントラル・プ
ロセッシング・ユニット42(以下CPUと称す)、こ
のCPU42の制御プログラムを記憶しているリード・
オンリー・メモリ44(以下ROMを称す)、乗車券2
から読み取った情報の記憶および制御プログラムのバッ
ファとして情報を記憶するランダム・アクセス・メモリ
46(以下RAMと称す)、乗車券2の使用が開始され
た入場駅(あるいは入場駅に対応した入場駅コード)に
対応した運賃情報を記憶している運賃メモリ48、読取
ヘッド10、11、14、15を制御する読取回路5
0、書込ヘッド12、13を制御する記憶回路52、検
知器6〜9、76、83、84の出力に基づき乗車券2
の搬送状態を検知する乗車券検知回路54、乗車券2を
搬送路5に沿って搬送させる主搬送用モータ55を制御
する主搬送制御回路56、乗車券2の通過枚数を計数す
るカウンタ95、SF処理部24の制御回路において
は、SF処理部制御回路90、SF処理部搬送用モータ
94の速度制御回路91、目安パンチ68を駆動するパ
ンチ穴ドライバ92、乗車券2に印刷を行うサーマルヘ
ッド89を駆動する印刷ドライバー93などがあり、ま
たドア部41を駆動するドア開閉機構58を制御するド
ア制御回路60、自動改札装置本体1を制御する図示し
ない制御盤あるいはホストコンピュータなどとの間で情
報の伝達を行う伝達制御回路62などから構成されてい
る。
【0041】次に、図3を参照してSF処理部24につ
いて説明する。
いて説明する。
【0042】SF処理部24は自動改札装置本体1内に
取付・取外し自在にユニット化されている。
取付・取外し自在にユニット化されている。
【0043】同図に示すように、このSF処理部24に
は、乗車券2を搬送する搬送系(モータ64、搬送ベル
ト65および駆動ローラー66など)と、裏面投入され
た乗車券2を表面側に反転する反転機構部67と、乗車
券2の中の回数券にその使用頻度に応じて目安穴をあけ
るパンチ機構部としての目安パンチ68と、乗車券2の
片面(裏面の記録部)に乗車月日、乗車駅名、時刻、差
し引き残額などの情報を印刷するサーマルヘッド89お
よびプラテンローラー87を有する印刷ユニット69と
が、矢印Aより乗車券2を投入して矢印Bより排出する
搬送経路上に配設されている。
は、乗車券2を搬送する搬送系(モータ64、搬送ベル
ト65および駆動ローラー66など)と、裏面投入され
た乗車券2を表面側に反転する反転機構部67と、乗車
券2の中の回数券にその使用頻度に応じて目安穴をあけ
るパンチ機構部としての目安パンチ68と、乗車券2の
片面(裏面の記録部)に乗車月日、乗車駅名、時刻、差
し引き残額などの情報を印刷するサーマルヘッド89お
よびプラテンローラー87を有する印刷ユニット69と
が、矢印Aより乗車券2を投入して矢印Bより排出する
搬送経路上に配設されている。
【0044】上記反転機構部67の軸71には、反転ポ
ケット72が回動自在に支持されている。この反転ポケ
ット72には、スプリング73が取り付けられており、
軸71を中心に反転ポケット72は矢印C方向に付勢さ
れている。このスプリング73の付勢力は500gf 程度に
設定されている。またこの反転ポケット72には、ポケ
ット上方よりその内側に入り込むように支持ローラー7
4と、ポケット下方よりその内側に入り込むように支持
ローラー75とが支持されている。さらにこの反転ポケ
ット72には、ストッパ72a直前、例えば15mm前方な
どに乗車券2の進入位置を検出する検知器76が設けら
れている。
ケット72が回動自在に支持されている。この反転ポケ
ット72には、スプリング73が取り付けられており、
軸71を中心に反転ポケット72は矢印C方向に付勢さ
れている。このスプリング73の付勢力は500gf 程度に
設定されている。またこの反転ポケット72には、ポケ
ット上方よりその内側に入り込むように支持ローラー7
4と、ポケット下方よりその内側に入り込むように支持
ローラー75とが支持されている。さらにこの反転ポケ
ット72には、ストッパ72a直前、例えば15mm前方な
どに乗車券2の進入位置を検出する検知器76が設けら
れている。
【0045】またこの反転機構部67には、支持ローラ
ー75に対向するように回転ローラー77が配設されて
いる。この反転機構部67の矢印Aで示された乗車券投
入部には、ベルト78により回転ローラー77を所定方
向に駆動する駆動ローラー79が配設されている。また
この反転機構部67には、駆動ローラー79と同一方向
に駆動しかつ反転ポケット72が回動したとき回転ロー
ラー74と対向する駆動ローラー80が設けられてい
る。さらにこの反転機構部67には、駆動ローラー79
と駆動ローラー80との間にCPU42により制御され
て乗車券2を振り分ける振分部81が設けられている。
またこの反転機構部67には、CPU42により制御さ
れて、反転ポケット72を押圧するPUSH-PULL タイプの
回動ソレノイド82が設けられている。この回動ソレノ
イド82の押圧力は1000gf程度に設定されている。この
反転機構部67によって、乗車券2に印字する印字ユニ
ットが片面のみに配置可能となり、部品の削減および調
整工数の短縮という利点がある。
ー75に対向するように回転ローラー77が配設されて
いる。この反転機構部67の矢印Aで示された乗車券投
入部には、ベルト78により回転ローラー77を所定方
向に駆動する駆動ローラー79が配設されている。また
この反転機構部67には、駆動ローラー79と同一方向
に駆動しかつ反転ポケット72が回動したとき回転ロー
ラー74と対向する駆動ローラー80が設けられてい
る。さらにこの反転機構部67には、駆動ローラー79
と駆動ローラー80との間にCPU42により制御され
て乗車券2を振り分ける振分部81が設けられている。
またこの反転機構部67には、CPU42により制御さ
れて、反転ポケット72を押圧するPUSH-PULL タイプの
回動ソレノイド82が設けられている。この回動ソレノ
イド82の押圧力は1000gf程度に設定されている。この
反転機構部67によって、乗車券2に印字する印字ユニ
ットが片面のみに配置可能となり、部品の削減および調
整工数の短縮という利点がある。
【0046】ここで、図4を参照してこの自動改札装置
のベルト清掃ローラーについて説明する。図4は搬送ベ
ルトにアイドルローラーを当接したときを示す図であ
る。
のベルト清掃ローラーについて説明する。図4は搬送ベ
ルトにアイドルローラーを当接したときを示す図であ
る。
【0047】同図において、100は装置本体1の側面
部である。101は搬送ベルト101〜105の中の 1
つの搬送ベルトである。この搬送ベルト101の近傍に
位置する装置本体側面100には、支持部110が固定
されている。この支持部110には、この支持部110
をほぼ中心に回動自在にアーム111が支持されてい
る。このアーム111の一端は、装置本体の側面に固定
さられたソレノイド112の突出部113に遊動自在に
取り付けられている。この突出部113はソレノイド1
12が駆動されると、下方向、つまりソレノイド112
内に入る方向に移動する。またこのアーム111の他の
一端には、支持軸114が設けられており、この支持軸
114にベアリング115を介して回動自在にアイドル
ローラー116が支持されている。このアイドルローラ
ー116のローラー幅は、搬送ベルト101の幅よりも
広く形成されており、その両側にはフランジ117が形
成されている。このアイドルローラー116の外周面
は、中央部が一番高くなるように凸面状に形成されてお
り、この外周面をベルト101に押し付けたとき、ベル
ト101が送られると、外周面の中央に向けて付勢さ
れ、フランジ117がなくてもベルト101がアイドル
ローラー116から外れないようになっている。このア
イドルローラー116の外周面には、一定間隔毎に切断
可能なように切り取り線(穴)が設けられた粘着テープ
118が巻設されている。この外周面に粘着性がもたさ
れている。なお粘着テープ118以外に、この外周面
に、水洗いで粘着性が復活するような粘着材料の層を形
成してもよい。
部である。101は搬送ベルト101〜105の中の 1
つの搬送ベルトである。この搬送ベルト101の近傍に
位置する装置本体側面100には、支持部110が固定
されている。この支持部110には、この支持部110
をほぼ中心に回動自在にアーム111が支持されてい
る。このアーム111の一端は、装置本体の側面に固定
さられたソレノイド112の突出部113に遊動自在に
取り付けられている。この突出部113はソレノイド1
12が駆動されると、下方向、つまりソレノイド112
内に入る方向に移動する。またこのアーム111の他の
一端には、支持軸114が設けられており、この支持軸
114にベアリング115を介して回動自在にアイドル
ローラー116が支持されている。このアイドルローラ
ー116のローラー幅は、搬送ベルト101の幅よりも
広く形成されており、その両側にはフランジ117が形
成されている。このアイドルローラー116の外周面
は、中央部が一番高くなるように凸面状に形成されてお
り、この外周面をベルト101に押し付けたとき、ベル
ト101が送られると、外周面の中央に向けて付勢さ
れ、フランジ117がなくてもベルト101がアイドル
ローラー116から外れないようになっている。このア
イドルローラー116の外周面には、一定間隔毎に切断
可能なように切り取り線(穴)が設けられた粘着テープ
118が巻設されている。この外周面に粘着性がもたさ
れている。なお粘着テープ118以外に、この外周面
に、水洗いで粘着性が復活するような粘着材料の層を形
成してもよい。
【0048】以下、この自動改札装置の乗車券処理動作
について説明する。
について説明する。
【0049】この自動改札装置では、通常、乗車券2が
投入口3より投入されると、まず検知器6、7によりそ
の幅方向のサイズが検知され、この検出結果は乗車券検
知回路54を通じてCPU42に取り込まれる。そのま
ま乗車券2は表裏にかかわらず搬送路5を通じて搬送さ
れて1対づつ設けられた読取ヘッド10、11のうちの
どちらか一方により磁気情報が読み取られ、その磁気情
報は読取回路50を通じてCPU42に取り込まれる。
この際、CPU42は磁気情報を読み取った読取ヘッド
10または読取ヘッド11によって、投入された乗車券
2がどちらの面を上にしていたかという情報を得る。C
PU42は取り込んだ情報を基に乗車券2をそのまま通
過させたり磁気処理を行う。例えば磁気処理を行う場
合、1対づつ設けられた書込みヘッド12、13のうち
のどちらか一方で乗車券2の裏面に磁気情報を書き込
み、書き込み結果を、1対づつ設けられたヘリファイヘ
ッド14、15のうちのどちらか一方で読み取り確認す
る。そしてCPU42はその乗車券2を、金銭的価値を
有する料金前払で使用の都度その価値額を減額し目安パ
ンチ/印刷を行うもの、すなわちSFカードであると判
定した場合は振分部22を制御して乗車券2をSF処理
部24側に振り分ける。その他の乗車券2は、振分部2
2をそのまま通過されて入鋏パンチ処理などを行われた
後、取出口4側へ返却または集札箱40へ回収される。
投入口3より投入されると、まず検知器6、7によりそ
の幅方向のサイズが検知され、この検出結果は乗車券検
知回路54を通じてCPU42に取り込まれる。そのま
ま乗車券2は表裏にかかわらず搬送路5を通じて搬送さ
れて1対づつ設けられた読取ヘッド10、11のうちの
どちらか一方により磁気情報が読み取られ、その磁気情
報は読取回路50を通じてCPU42に取り込まれる。
この際、CPU42は磁気情報を読み取った読取ヘッド
10または読取ヘッド11によって、投入された乗車券
2がどちらの面を上にしていたかという情報を得る。C
PU42は取り込んだ情報を基に乗車券2をそのまま通
過させたり磁気処理を行う。例えば磁気処理を行う場
合、1対づつ設けられた書込みヘッド12、13のうち
のどちらか一方で乗車券2の裏面に磁気情報を書き込
み、書き込み結果を、1対づつ設けられたヘリファイヘ
ッド14、15のうちのどちらか一方で読み取り確認す
る。そしてCPU42はその乗車券2を、金銭的価値を
有する料金前払で使用の都度その価値額を減額し目安パ
ンチ/印刷を行うもの、すなわちSFカードであると判
定した場合は振分部22を制御して乗車券2をSF処理
部24側に振り分ける。その他の乗車券2は、振分部2
2をそのまま通過されて入鋏パンチ処理などを行われた
後、取出口4側へ返却または集札箱40へ回収される。
【0050】一方、SF処理部24に振り分けられた乗
車券2は、その表裏に応じて反転機構部67により一方
向にその面が揃えられ、ベルト78により次の工程であ
る目安パンチ68側に搬送される。ここでの乗車券2の
使用頻度に応じて目安穴があけられ、それ以外のものは
そのまま通過される。
車券2は、その表裏に応じて反転機構部67により一方
向にその面が揃えられ、ベルト78により次の工程であ
る目安パンチ68側に搬送される。ここでの乗車券2の
使用頻度に応じて目安穴があけられ、それ以外のものは
そのまま通過される。
【0051】乗車券2が目安パンチ68を通過すると、
乗車券2は、印刷ユニット69に搬送され、サーマルヘ
ッド89とプラテンローラ87の間に押圧されてサーマ
ルヘッド89との当接面(乗車券2の裏面の記録部が互
いの間に挟み込まれつつ送られ、サーマルヘッド89に
当接された面(裏面の記録部)に、例えば乗車月日、時
刻、乗車駅名、差し引き残額などが所定の位置に印字さ
れる。その後、乗車券2はSF処理部24から搬出され
て最終的に取出口4より排出される。
乗車券2は、印刷ユニット69に搬送され、サーマルヘ
ッド89とプラテンローラ87の間に押圧されてサーマ
ルヘッド89との当接面(乗車券2の裏面の記録部が互
いの間に挟み込まれつつ送られ、サーマルヘッド89に
当接された面(裏面の記録部)に、例えば乗車月日、時
刻、乗車駅名、差し引き残額などが所定の位置に印字さ
れる。その後、乗車券2はSF処理部24から搬出され
て最終的に取出口4より排出される。
【0052】この自動改札装置の場合、装置本体1を乗
車券2が通過したときにカウンタ95により通過枚数が
計数されており、その計数値が、例えば10万などになる
と、CPU42がこれを検知し、次に装置本体に電源が
投入されたとき、CPU42によりソレノイド112が
駆動され、図5に示すように、その突出部113が矢印
Xの方向に下がり、突出部113と結合されているアー
ム111の一端が支持部110を中心に回動し、アーム
111の他の一端のアイドルローラー116が矢印Y方
向、つまり上方に回動し、各搬送ベルト101〜105
の乗車券搬送面に押圧・当接される。
車券2が通過したときにカウンタ95により通過枚数が
計数されており、その計数値が、例えば10万などになる
と、CPU42がこれを検知し、次に装置本体に電源が
投入されたとき、CPU42によりソレノイド112が
駆動され、図5に示すように、その突出部113が矢印
Xの方向に下がり、突出部113と結合されているアー
ム111の一端が支持部110を中心に回動し、アーム
111の他の一端のアイドルローラー116が矢印Y方
向、つまり上方に回動し、各搬送ベルト101〜105
の乗車券搬送面に押圧・当接される。
【0053】そして、CPU42によりモータ55が駆
動されると、搬送ベルト101〜105が送られてアイ
ドルローラー116の粘着面にその乗車券搬送面上の汚
れが付着し除去される。このアイドルローラー116の
押圧時間は、約 5秒間、つまり搬送ベルト101〜10
5が、約 5周程度送られるようにする。なおこのアイド
ルローラー116の粘着面に付着した汚れは、定期点検
時に、粘着テープ118の一番上の面のテープを剥が
し、一定間隔、つまりローラー 1周分の位置で切断する
ことにより簡単に保守を行うことができる。これによ
り、搬送ベルト101〜105の清掃を定期的、かつ確
実に行うことができる。
動されると、搬送ベルト101〜105が送られてアイ
ドルローラー116の粘着面にその乗車券搬送面上の汚
れが付着し除去される。このアイドルローラー116の
押圧時間は、約 5秒間、つまり搬送ベルト101〜10
5が、約 5周程度送られるようにする。なおこのアイド
ルローラー116の粘着面に付着した汚れは、定期点検
時に、粘着テープ118の一番上の面のテープを剥が
し、一定間隔、つまりローラー 1周分の位置で切断する
ことにより簡単に保守を行うことができる。これによ
り、搬送ベルト101〜105の清掃を定期的、かつ確
実に行うことができる。
【0054】このように本実施例によれば、装置本体内
を通過した乗車券の枚数が、例えば10万枚(現行サービ
スマン点検周期の1/3 程度)などになると、装置本体に
電源を投入したとき、ソレノイド112が駆動してその
突出部が下がり、搬送ベルト101〜105の乗車券搬
送面にアイドルローラー116を押圧・当接させるの
で、搬送ベルト101〜105が送られることにより、
その乗車券搬送面上の汚れが除去される。
を通過した乗車券の枚数が、例えば10万枚(現行サービ
スマン点検周期の1/3 程度)などになると、装置本体に
電源を投入したとき、ソレノイド112が駆動してその
突出部が下がり、搬送ベルト101〜105の乗車券搬
送面にアイドルローラー116を押圧・当接させるの
で、搬送ベルト101〜105が送られることにより、
その乗車券搬送面上の汚れが除去される。
【0055】これにより、搬送ベルト101〜105の
清掃が確実に行われるようになり、搬送ベルト101〜
105の汚れが磁気ヘッド10〜15やサーマルヘッド
89などに付着・堆積しなくなるので、汚れによって生
じる不具合、例えば磁気書き込み率および磁気読み込み
率などの低下を防止でき、また印字不良などを低減する
ことができる。
清掃が確実に行われるようになり、搬送ベルト101〜
105の汚れが磁気ヘッド10〜15やサーマルヘッド
89などに付着・堆積しなくなるので、汚れによって生
じる不具合、例えば磁気書き込み率および磁気読み込み
率などの低下を防止でき、また印字不良などを低減する
ことができる。
【0056】なお本実施例では、CPU42は清掃時期
を乗車券2の通過枚数で判断したが、この他、装置本体
に電源が投入されたときに(一日一回)、清掃するよう
にしてもよく、また時計などで所定日数、例えば10日
間隔などで清掃時期を設定してもよい。
を乗車券2の通過枚数で判断したが、この他、装置本体
に電源が投入されたときに(一日一回)、清掃するよう
にしてもよく、また時計などで所定日数、例えば10日
間隔などで清掃時期を設定してもよい。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、駆動手段により清掃手段が所定期間毎に搬送
手段の搬送面に当接されるので、定期的かつ確実に搬送
手段が清掃されるようになり搬送手段の汚れから発生す
る不具合を低減することができる。
によれば、駆動手段により清掃手段が所定期間毎に搬送
手段の搬送面に当接されるので、定期的かつ確実に搬送
手段が清掃されるようになり搬送手段の汚れから発生す
る不具合を低減することができる。
【0058】請求項2記載の発明によれば、搬送手段に
より搬送された記録媒体の枚数が所定枚数に達したと
き、駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に当接す
るので、搬送手段を通過枚数に応じて汚れた時期に確実
に清掃できるようになる。
より搬送された記録媒体の枚数が所定枚数に達したと
き、駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に当接す
るので、搬送手段を通過枚数に応じて汚れた時期に確実
に清掃できるようになる。
【0059】請求項3記載の発明によれば、搬送手段が
始動と共に駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に
当接するので、搬送手段を毎日1一回、定期的にかつ確
実に清掃できるようになる。
始動と共に駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段に
当接するので、搬送手段を毎日1一回、定期的にかつ確
実に清掃できるようになる。
【0060】請求項4記載の発明によれば、所定日数が
経過する毎に駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段
に当接するので、搬送手段を定期的にかつ確実に清掃で
きるようになる。
経過する毎に駆動手段が駆動され、清掃手段が搬送手段
に当接するので、搬送手段を定期的にかつ確実に清掃で
きるようになる。
【0061】請求項5記載の発明によれば、制御手段に
より所定期間毎に駆動電流が通電されると、この通電に
よりソレノイドがアームを上方へ移動し、ローラの粘着
性を有する外周面がベルトの記録媒体搬送面に当接され
るので、ベルトの記録媒体搬送面に付着した汚れをロー
ラの外周面で定期的に除去できる。
より所定期間毎に駆動電流が通電されると、この通電に
よりソレノイドがアームを上方へ移動し、ローラの粘着
性を有する外周面がベルトの記録媒体搬送面に当接され
るので、ベルトの記録媒体搬送面に付着した汚れをロー
ラの外周面で定期的に除去できる。
【0062】請求項6記載の発明によれば、ローラの外
周上に一定間隔で切断可能な粘着テープが巻設されてい
るので、その粘着テープを剥がすことにより清掃面の保
守を容易に行える。
周上に一定間隔で切断可能な粘着テープが巻設されてい
るので、その粘着テープを剥がすことにより清掃面の保
守を容易に行える。
【0063】請求項7記載の発明によれば、ローラの外
周上に水洗いで粘着性が復活する粘着材料の層が形成さ
れているので、その外周面を水洗いすることによりその
面の汚れを簡単に除去でき、保守を容易に行うことがで
きる。
周上に水洗いで粘着性が復活する粘着材料の層が形成さ
れているので、その外周面を水洗いすることによりその
面の汚れを簡単に除去でき、保守を容易に行うことがで
きる。
【図1】本発明の記録媒体処理装置としての自動改札装
置の構成を概略的に示す図である。
置の構成を概略的に示す図である。
【図2】この自動改札装置の制御系統を概略的に示す図
である。
である。
【図3】この自動改札装置のSF処理部24の詳細な構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図4】この自動改札装置の搬送ベルトにアイドルロー
ラーを当接したときを示す図である。
ラーを当接したときを示す図である。
【図5】この自動改札装置のベルト清掃動作を示す図で
ある。
ある。
1…自動改札装置本体、2…乗車券、42…セントラル
・プロセッシング・ユニット(CPU)、46…RA
M、95…カウンタ、100…装置本体1の側面部、1
01〜105…搬送ベルト、110…支持部、111…
アーム、112…ソレノイド、113…突出部、114
…支持軸、115…ベアリング、116…アイドルロー
ラー、117…フランジ、118…粘着テープ。
・プロセッシング・ユニット(CPU)、46…RA
M、95…カウンタ、100…装置本体1の側面部、1
01〜105…搬送ベルト、110…支持部、111…
アーム、112…ソレノイド、113…突出部、114
…支持軸、115…ベアリング、116…アイドルロー
ラー、117…フランジ、118…粘着テープ。
Claims (7)
- 【請求項1】 1組のベルトを備え、このベルトで記録
媒体を挟持し所定搬送路に沿って記録媒体を搬送する搬
送手段と、 前記搬送手段を清掃するための清掃手段と、 前記搬送路近傍に配置され、前記搬送手段の搬送面に対
して所定期間毎に前記清掃手段を当接する駆動手段とを
具備したことを特徴とする記録媒体処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の記録媒体処理装置におい
て、 前記搬送手段により搬送された記録媒体の枚数を計数す
る計数手段と、 前記計数手段により計数された記録媒体の枚数が所定枚
数に達したとき、前記駆動手段を駆動する制御手段とを
具備したことを特徴とする記録媒体処理装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の記録媒体処理装置におい
て、 前記搬送手段の始動と共に前記駆動手段を駆動する制御
手段を具備したことを特徴とする記録媒体処理装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の記録媒体処理装置におい
て、 所定日数が経過する毎に前記駆動手段を駆動する制御手
段を具備したことを特徴とする記録媒体処理装置。 - 【請求項5】 所定搬送路に沿って記録媒体を搬送する
ベルトと、 外周面が粘着性を有するローラと、 一端部に前記ローラを回転自在に支持するアームと、 前記ベルトの記録媒体搬送面下方に配設され、駆動電流
の通電により駆動されて前記アームを上方へ移動させ、
前記ローラの外周面を前記ベルトの記録媒体搬送面に当
接するプッシュプルタイプのソレノイドと、 このソレノイドに対して所定期間毎に駆動電流を通電す
る制御手段とを具備したことを特徴とする記録媒体処理
装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の記録媒体処理装置におい
て、 前記ローラの外周上に一定間隔で切断可能な粘着テープ
が巻設されていることを特徴とする記録媒体処理装置。 - 【請求項7】 請求項5記載の記録媒体処理装置におい
て、 前記ローラの外周上に水洗いで粘着性が復活する粘着材
料の層が形成されていることを特徴とする記録媒体処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219751A JPH0883362A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 記録媒体処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219751A JPH0883362A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 記録媒体処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0883362A true JPH0883362A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16740433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6219751A Withdrawn JPH0883362A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 記録媒体処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0883362A (ja) |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP6219751A patent/JPH0883362A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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