JPH088778Y2 - ミシンの押え上げ装置 - Google Patents

ミシンの押え上げ装置

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JPH088778Y2
JPH088778Y2 JP7795089U JP7795089U JPH088778Y2 JP H088778 Y2 JPH088778 Y2 JP H088778Y2 JP 7795089 U JP7795089 U JP 7795089U JP 7795089 U JP7795089 U JP 7795089U JP H088778 Y2 JPH088778 Y2 JP H088778Y2
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JP
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arm
operating
pivot
rotation
sewing machine
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JP7795089U
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JPH0317777U (ja
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豊 加藤
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案はミシンの押え上げ装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の押え上げ装置としては、特公昭60-107
54号公報に示されるものが知られている。これは、回転
可能な回動軸と、回動軸に枢支されエアシリンダの作動
により回動する可動腕と、可動腕に連係機構を介して連
係され可動腕の回動により上下動する下部に押えが固定
された押え上げと、回動軸に固着されひざ当ての作動に
より回動する中間腕と、可動腕と中間腕との間に配設さ
れエアシリンダの作動時において可動腕と中間腕とを相
対回動させひざ当ての作動時において可動腕と中間腕と
を一体回転させる長穴とピンとの係合により構成される
連係手段と、中間腕に配設されオイルパンと当接して中
間腕の初期位置を調整可能なボルトとから構成されてお
り、エアシリンダを作動させることにより可動腕が回動
し、この可動腕の回動により連係機構を介して押えが上
昇し、又、ひざ当てを作動させることにより中間腕を介
して可動腕が回動し、この可動腕の回動により連係機構
を介して押えが上昇するものあり、ボルトを操作して中
間腕の初期位置を調整することにより可動腕と中間腕と
を一体回転させるための長穴とピンとの係合位置までの
中間腕の回動量を調整し、ひざ当ての作動による押えの
上昇量を調整していた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記したミシンの押え上げ装置であると、ボ
ルトを操作して中間腕の初期位置を調整することにより
可動腕と中間腕とを一体回転させるための長穴とピンと
の係合位置までの中間腕の回動量を調整し、ひざ当ての
作動による押えの上昇量を調整しているため、ひざ当て
の回動量により押えの上昇が毎回正確に調整された上昇
量で上昇しないという欠点があつた。
故に、本考案は、押えの上昇が毎回正確に調整された
上昇量で上昇するようにすることを、その技術的課題と
するものである。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するために本考案において講じ
た技術的手段は、第2作動腕に形成されストツパと当接
して前記第2作動腕の回動を規制すると共に前記第2作
動腕の回動規制位置を調整可能な調整手段を有したこと
である。
(作用) 第2作動腕の回動規制位置を調整することにより布押
えの上昇量を調整している。このため、第2駆動機構を
第2作動腕の回動が規制されるまで作動させることによ
り布押えの上昇が調整された上昇量で上昇するため、毎
回正確に布押えの上昇が調整された上昇量で上昇する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
図に示めされるように、ミシン機枠1には、押え棒2
が軸受3を介して上下動可能に保持されており、押え棒
2は押え棒2の上端とミシン機枠1との間に配設された
スプリング4の付勢力により図示下方に常時付勢されて
いる。この押え棒2の下部には布押え5が固定されてお
り、上部には押え抱き6が固定されている。ミシン機枠
1には第1ベルクランク7及び第2ベルクランク8が夫
々ピン9,10により回動可能に枢支されている。第1ベル
クランク7の一端は押え抱き6の下面と係合しており、
他端はロツド11を介して第2ベルクランク8の他端に連
結されている。ミシン機枠1の下部に配設されたオイル
パン(図示せず)には軸受12を介して枢軸13が回転可能
に支持されている。この枢軸13にはベルクランク状の第
1作動腕14が枢軸13と一体回転可能に固着されており、
この第1作動腕14の一端は第2ベルクランク8の他端に
連結されたロツド15及びオイルパンに上下動可能に支持
された押し上げ棒16を介して第2ベルクランク8の他端
に連係されている。第1作動腕14の他端にはロツド17及
びリンク18を介してミシン機枠1の下部に配設されたミ
シンテーブル(図示せず)に固定されフツトペダルスイ
ツチ(図示せず)の操作により作動するロータリーソレ
ノイド19が連結されている。枢軸13には第2作動腕20が
枢軸13を介して相対回動可能に枢支されている。この第
2作動腕20には膝上げレバー21が連結されており、この
膝上げレバー21の先端には膝当て22が固定されている。
ミシンテーブルにはL型のストツパ23が固定されてお
り、膝上げレバー21は膝上げレバー21とストツパ23との
間に配設されたスプリング24の付勢力により図示時計方
向に常時付勢されストツパ23と当接して膝上げレバー21
を初期位置に保持されている。枢軸13にはカラー25が枢
軸13と一体回転可能に固着されている。このカラー25に
は枢軸13に対して直角方向に延在する第1突出ピン26が
設けられており、この第1突出ピン26は膝上げレバー25
のスプリング24の付勢力に抗した図示反時計方向の回動
における第2作動腕20の図示反時計方向の回動により第
2作動腕20に設けられた枢軸13と平行方向に延在する第
2突出ピン27と係合するようになつている。第2作動腕
20には調整ネジ28が貫通螺合されている。この調整ネジ
28の先端部はストツパ23と当接可能となつており、スト
ツパ23と調整ネジ28の先端部との当接により第2作動腕
20の回動を規制している。
次に作動について説明する。
図において、ロータリーソレノイド19をフツトペダル
スチツチの操作により作動させると、リンク18及びロツ
ド17を介して第1作動腕14が枢軸13と共に図示反時計方
向に回動する。この時、枢軸13の回転は第1突出ピン26
と第2突出ピン27とが離間する方向の回転であるので、
第2作動腕20つまり膝上げレバー21は作動しない。この
第1作動腕14の回動により押し上げ棒16及びロツド15を
介して第2ベルクランク8が図示時計方向に回動し、こ
の第2ベルクランク8の回動によりロツド11を介して第
1ベルクランク7が図示時計方向に回動する。これによ
り、第1ベルクランク7の一端と押え抱き6の下面との
係合により押え棒2つまり布押え5がスプリング4の付
勢力に抗して図示上方に上昇する。
又、図において、膝当て22の操作により膝上げレバー
21をスプリング24の付勢力に抗して図示反時計方向に回
動させると、第2作動腕20が調整ネジ28の先端部とスト
ツパ23とが当接するまでつまり第2作動腕20の回動が規
制されるまで回動する。この第2作動腕20の回動により
第1突出ピン26と第2突出ピン27との係合を介して枢軸
13及び第1作動腕14が図示時計方向に回動する。この第
1作動腕14の回動により押し上げ棒16及びロツド15を介
して第2ベルクランク8が図示時計方向に回動し、この
第2ベルクランク8の回動によりロツド11を介して第1
ベルクランク7が図示時計方向に回動する。これによ
り、第1ベルクランク7の一端と押え抱き6の下面との
係合により押え棒2つまり布押え5がスプリング4の付
勢力に抗して図示上方に上昇する。
この膝当て22の操作による布押え5の上昇作動時おい
て、調整ネジ28を操作してストツパ部23と調整ネジ28の
先端部との当接位置つまり第2作動腕20の回動規制位置
を被縫布(図示せず)の布厚,布重ね枚数等から決定さ
れる布押え5の上昇量に対応させて調整することによ
り、小さな曲線縫い時等において、膝当て22を操作する
ことにより布押え5を僅かに浮かして縫い方向変換作業
を行うことができ、縫い方向変換作業時における縫いジ
ワや縫いづまり等の発生を防止することができる。
上記したように、第2作動腕20の回動規制位置を調整
することにより布押え5の上昇量を調整してので、膝当
て22を単純に第2作動腕20の回動が規制されるまで操作
することにより布押え5の上昇が調整された上昇量で上
昇することとなり、その操作は容易で、毎回正確に布押
え5の上昇を調整された上昇量で上昇させることができ
る。
〔考案の効果〕
本考案は、回転可能な枢軸と、該枢軸に固着され第1
駆動機構の作動により回動する第1作動腕と、該第1作
動腕に連係機構を介して連係され前記第1作動腕の回動
により上下動する下部に布押えが固定された押え棒と、
前記枢軸に枢支され第2駆動機構の作動により回動する
第2作動腕と、前記枢軸と前記第2作動腕との間に配設
され前記第1機構の作動時において前記枢軸と前記第2
作動腕とを相対回動させ前記第2駆動機構の作動時にお
いて前記枢軸と前記第2作動腕とを一体回動させる連係
手段とを有するミシンの押え上げ装置において、前記第
2作動腕に形成されストツパと当接して前記第2作動腕
の回動を規制すると共に前記第2作動腕の回動規制位置
を調整可能な調整手段を有してミシンの押え上げ装置を
構成したので、第2駆動機構を第2作動腕の回動が規制
されるまで操作することにより布押えの上昇が調整され
た上昇量で上昇することとなり、毎回正確に布押えの上
昇を調整された上昇量で上昇させることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案に係るミシンの押え上げ装置の斜視図であ
る。 2……押え棒,5……布押え,7……第1ベルクランク(連
係機構),8……第2ベルクランク(連係機構),13……
枢軸,14……第1作動腕,19……ロータリーソレノイド
(第1駆動機構),20……第2作動腕,21……膝上げレバ
ー(第2駆動機構),22……膝当て(第2駆動機構),23
……ストツパ,26……第1突出ピン(連係手段),27……
第2突出ピン(連係手段),28……調整ネジ(調整手
段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能な枢軸と、該枢軸に固着され第1
    駆動機構の作動により回動する第1作動腕と、該第1作
    動腕に連係機構を介して連係され前記第1作動腕の回動
    により上下動する下部に布押えが固定された押え棒と、
    前記枢軸に枢支され第2駆動機構の作動により回動する
    第2作動腕と、前記枢軸と前記第2作動腕との間に配設
    され前記第1機構の作動時において前記枢軸と前記第2
    作動腕とを相対回動させ前記第2駆動機構の作動時にお
    いて前記枢軸と前記第2作動腕とを一体回動させる連係
    手段とを有するミシンの押え上げ装置において、前記第
    2作動腕に形成されストツパと当接して前記第2作動腕
    の回動を規制すると共に前記第2作動腕の回動規制位置
    を調整可能な調整手段を有するミシンの押え上げ装置。
JP7795089U 1989-06-30 1989-06-30 ミシンの押え上げ装置 Expired - Lifetime JPH088778Y2 (ja)

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JPH0317777U JPH0317777U (ja) 1991-02-21
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