JPH0888759A - 画像処理装置及びファクシミリ装置 - Google Patents

画像処理装置及びファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH0888759A
JPH0888759A JP6248380A JP24838094A JPH0888759A JP H0888759 A JPH0888759 A JP H0888759A JP 6248380 A JP6248380 A JP 6248380A JP 24838094 A JP24838094 A JP 24838094A JP H0888759 A JPH0888759 A JP H0888759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image information
image
original
setting
division
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6248380A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Ozaki
達也 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP6248380A priority Critical patent/JPH0888759A/ja
Publication of JPH0888759A publication Critical patent/JPH0888759A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 実質的には原稿2頁分の画像情報を含んでい
る画像情報を、2頁分の独立した画像情報とすることが
できる画像処理装置を提供すること。 【構成】 原稿を読取走査して得られる画像情報を記憶
する画像記億手段を備えた画像処理装置において、原稿
画像の分割方向を設定する分割方向設定手段と、前記画
像記億手段に記憶された原稿1頁分の画像情報を前記分
割方向設定手段により設定された分割方向に2分割して
2頁分の独立した画像情報を生成する画像分割手段とを
備えたことを特徴とする。 【効果】 実質的には原稿2頁分の画像情報を含んでい
る画像情報を、2頁分の独立した画像情報として扱うこ
とが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿を読取走査して得
られる画像情報を記憶する画像記億手段を備えた画像処
理装置、及び、送信側で原稿を読取走査して得られる画
像情報を処理して受信側に送信し、受信側で元の画像情
報に再生して記録するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平4−183169号
公報や特開平5−73669号公報に記載されているよ
うに、原稿画像を回転、縮小させた画像情報を生成する
画像処理装置が知られている。
【0003】また、画像処理装置の一種であるファクシ
ミリ装置においては、送信側から受信側に送られてきた
画像情報が、受信側に備えられた、例えばA4判等の所
定サイズの縦長の記録用紙に等倍記録できないサイズの
画像情報である場合は、はみ出した部分の画像情報を除
いた前記所定サイズの記録用紙に納まる分の画像情報だ
けを等倍記録するか、あるいは、前記所定サイズの記録
用紙に納まるように、縮小して記録することが従来行な
われている。
【0004】また、送信側から受信側に送信された画像
情報が、受信側の縦長の記録用紙に対して横向きである
場合は、受信側でその画像情報を90度回転させること
により縦長の記録用紙の寸法に適合させて等倍記録を可
能にしたものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】画像処理装置におい
て、原稿を読み取り走査して得られる1頁分の画像情報
には、例えば、本の見開きの左右2頁を一度に読み取ら
せた、いわゆる見開き原稿の画像情報のように、実質的
には2頁分の画像情報を含んでいるものがある。そのよ
うな見開き原稿の画像情報は、1頁ずつに分割して互い
に独立した2頁分の画像情報としたほうが画像情報の取
扱上好ましい。しかし、上記従来の画像処理装置では、
原稿を読み取って得た1頁分の画像情報を分離して2頁
分の画像情報とすることができないという問題点があっ
た。また、見開き原稿の読み取らせ方によっては、原稿
の内容が横向きに読み取られ、画像情報が横向きになっ
てしまうという問題点もあった。
【0006】また、ファクシミリ装置においても同様の
問題点がある。その問題点を、送信側のファクシミリ装
置は、A3判までのサイズの原稿を主走査方向及び副走
査方向に主走査及び副走査することにより読み取り可能
なものであり、受信側のファクシミリ装置は、A4サイ
ズの記録用紙だけに記録可能であり、受信した画像情報
の主走査方向の幅がA4サイズからはみ出してしまう場
合は、A4サイズに納まるように縮小して記録し、受信
した画像情報の副走査方向の幅がA4サイズからはみ出
してしまう場合は、はみ出した分を2枚目の記録用紙に
記録するものである場合を例に取って図11及び図12
を参照して説明する。
【0007】図11(a)には、送信側において、A5
判の本2をコンタクトガラス1上に主走査方向に開いた
見開き原稿を読み取らせる場合が示されている。以後、
このように読み取らせる原稿の主走査方向の寸法が副走
査方向の寸法よりも大きくなる原稿のセット方向を、ラ
ンドスケープ方向ということにする。逆に、副走査方向
の寸法が主走査方向の寸法よりも大きくなる原稿のセッ
ト方向をポートレート方向ということにする。
【0008】同図の点線で示される定型領域3は、A4
判と同サイズであり、この範囲内で読み取られた原稿の
画像情報であれば、受信側では1枚のA4判の記録用紙
に等倍記録されることを示している。
【0009】したがって、ランドスケープ方向にセット
されている本2の左右2頁2L及び2Rは、ちょうど、
A5判の原稿2枚分、すなわち、A4判の原稿をランド
スケープ方向にセットしたのと同じことになり、本2の
一部は定型領域3から主走査方向にはみ出してしまうこ
とになる。
【0010】その本2の左右2頁2L及び2Rを読み取
り走査して得られた画像情報は、受信側に送信される
が、その画像情報は受信側のファクシミリ装置にとって
は、定型領域3から主走査方向にはみ出したものである
ため等倍記録は不可能であり、図11(b)に示される
ように、A4判の記録用紙に縮小されて記録される。す
なわち、送信されたA5サイズの見開きの左右2頁2L
及び2RがA6サイズの見開きの左右2頁2l及び2r
に縮小されて判読しにくくなると共に、見開きの2頁2
l及び2rは、同じ1枚の記録用紙に記録されてしま
う。このような場合、受信した記録用紙を拡大コピーし
た上に、見開きの2頁2l及び2rの区切りで紙を切っ
て分離するという面倒な作業をしなければならない。ま
た、一度縮小された受信原稿を拡大コピーしても、等倍
で記録した場合に比較して情報の欠落は避けられない。
また、記録用紙にA5サイズの余白4が生じてしまい、
記録用紙を有効に使用できない。
【0011】一方、図12(a)には、送信側におい
て、副走査方向に開いたときの主走査方向の寸法は、A
4判の横方向の寸法とほぼ同じであるが、副走査方向の
寸法は、A4判の縦方向の寸法よりも少し大きい本5を
コンタクトガラス1上に、ポートレート方向に開いた見
開き原稿を読み取らせる場合が示されている。
【0012】同図の点線で示される定型領域3は、A4
判と同サイズであり、この範囲内で読み取られた原稿の
画像情報であれば、受信側では1枚のA4判の記録用紙
に等倍記録されることを示している。
【0013】したがって、本5の一部は定型領域3から
副走査方向にはみ出してしまうことになる。
【0014】その本5の左右2頁5L及び5Rを読み取
り走査して得られた画像情報は、受信側に送信される
が、その画像情報は受信側のファクシミリ装置にとって
は、定型領域3から副走査方向にはみ出したものである
ため1枚の記録用紙に等倍記録することは不可能であ
り、図12(b)に示されるように、定型領域3内の画
像情報である5r及び5laが1枚目の記録用紙に記録
され、はみ出した部分の画像情報5lbは、2枚目の記
録用紙に記録される。つまり、左側頁5lは、分断され
て2枚の記録用紙にまたがって記録されてしまう。した
がって、受信した記録用紙を切り貼りするという面倒な
作業が必要になる。また、2枚目の記録用紙のほとんど
は余白6で占められる。また、送信された見開きの2頁
5L及び5Rは、受信側では横向きになって記録用紙に
記録されてしまう。
【0015】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、原稿を読取走査して得た実質的には2頁分の
画像情報を含んでいる画像情報を、2頁分の独立した画
像情報とすることができる画像処理装置を提供すること
を目的とする。また、原稿を読み取り走査して得た実質
的には2頁分の画像情報を含んでいる画像情報を、2頁
分の独立した画像情報として、1頁ずつ送信することが
できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
また、送信側において、原稿を読み取り走査して得た実
質的には2頁分の画像情報を含んでいる画像情報を、受
信側において、2頁分の独立した画像情報とすることが
できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の画像処理装置は、原稿を読取走査し
て得られる画像情報を記憶する画像記億手段を備えた画
像処理装置において、原稿画像の分割方向を設定する分
割方向設定手段と、前記画像記億手段に記憶された原稿
1頁分の画像情報を前記分割方向設定手段により設定さ
れた分割方向に2分割して2頁分の独立した画像情報を
生成する画像分割手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0017】また、請求項2記載の画像処理装置は、原
稿を読取走査して得られる画像情報を記憶する画像記億
手段を備えた画像処理装置において、原稿画像の分割方
向を設定する分割方向設定手段と、原稿画像の90度回
転を設定する回転設定手段と、前記画像記億手段に記憶
された原稿1頁分の画像情報を前記分割方向設定手段に
より設定された分割方向に2分割すると共に、前記回転
設定手段の設定に応じて90度回転させて2頁分の独立
した画像情報を生成する画像分割回転手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0018】また、請求項3記載の画像処理装置は、原
稿を読取走査して得られる画像情報を記憶する画像記億
手段を備えた画像処理装置において、原稿画像の分割位
置を設定する分割位置設定手段と、前記画像記億手段に
記憶された原稿1頁分の画像情報を前記分割位置設定手
段により設定された分割位置で2分割して2頁分の独立
した画像情報を生成する画像分割手段とを備えたことを
特徴とするものである。
【0019】また、請求項4記載の画像処理装置は、原
稿を読取走査して得られる画像情報を記憶する画像記億
手段を備えたファクシミリ装置において、原稿画像の分
割方向を設定する分割方向設定手段と、前記画像記億手
段に記憶された原稿1頁分の画像情報を前記分割方向設
定手段により設定された分割方向に2分割して2頁分の
独立した画像情報を生成する画像分割手段とを備え、そ
の生成された2頁分の画像情報を1頁ずつ送信すること
を特徴とするものである。
【0020】また、請求項5記載のファクシミリ装置
は、送信側で原稿を読取走査して得られる画像情報を処
理して受信側に送信し、受信側で元の画像情報に再生し
て記録するファクシミリ装置において、送信側は、原稿
画像の分割方向を設定する分割方向設定手段と、その設
定内容を受信側のファクシミリ装置に通知する通知手段
とを備え、受信側は、送信側から送信された画像情報を
記憶する画像記億手段と、その画像記億手段に記憶され
た原稿1頁分の画像情報を、送信側から通知された前記
設定内容に従って2分割して2頁分の独立した画像情報
を生成する画像分割手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
【0021】また、請求項6記載のファクシミリ装置
は、送信側で原稿を読取走査して得られる画像情報を処
理して受信側に送信し、受信側で元の画像情報に再生し
て記録するファクシミリ装置において、送信側は、原稿
画像の分割方向を設定する分割方向設定手段と、原稿画
像の90度回転を設定する回転設定手段と、それらの設
定内容を受信側のファクシミリ装置に通知する通知手段
とを備え、受信側は、送信側から送信された画像情報を
記憶する画像記億手段と、その画像記億手段に記憶され
た原稿1頁分の画像情報を、送信側から通知された前記
設定内容に従って2分割する共に90度回転させて2頁
分の独立した画像情報を生成する画像分割回転手段とを
備えたことを特徴とするものである。
【0022】また、請求項7記載のファクシミリ装置
は、送信側で原稿を読取走査して得られる画像情報を処
理して受信側に送信し、受信側で元の画像情報に再生し
て記録するファクシミリ装置において、送信側は、原稿
画像の分割位置を設定する分割位置設定手段と、その設
定内容を受信側のファクシミリ装置に通知する通知手段
とを備え、受信側は、送信側から送信された画像情報を
記憶する画像記億手段と、その画像記億手段に記憶され
た原稿1頁分の画像情報を送信側から通知された前記設
定内容に従って2分割して2頁分の独立した画像情報を
生成する画像分割手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0023】
【作用】請求項1記載の構成によれば、画像記億手段に
記憶された、原稿を読取走査して得られる画像情報が、
画像分割手段によって、分割方向設定手段で設定された
分割方向に2分割されることにより、2頁分の独立した
画像情報が生成される。
【0024】また、請求項2記載の構成によれば、画像
記億手段に記憶された、原稿を読取走査して得られる画
像情報が、画像分割回転手段によって、分割方向設定手
段で設定された分割方向に2分割されると共に、回転設
定手段の設定に応じて90度回転させられることによ
り、2頁分の独立した画像情報が生成される。
【0025】また、請求項3記載の構成によれば、画像
記億手段に記憶された、原稿を読取走査して得られる画
像情報が、画像分割手段によって、分割位置設定手段で
設定された分割位置で2分割されることにより、2頁分
の独立した画像情報が生成される。
【0026】また、請求項4記載の構成によれば、画像
記億手段に記憶された、原稿を読取走査して得られる画
像情報が、画像分割手段によって、分割方向設定手段で
設定された分割方向に2分割されることにより、2頁分
の独立した画像情報が生成され、その生成された2頁分
の画像情報は1頁ずつ送信される。
【0027】また、請求項5記載の構成によれば、送信
側のファクシミリ装置の分割方向設定手段で設定された
分割方向は、通知手段により受信側のファクシミリ装置
に通知される。一方、受信側においては、送信側から送
信され、画像記億手段に記憶された画像情報が、画像分
割手段によって、送信側から通知された分割方向に2分
割されることにより、2頁分の独立した画像情報が生成
される。
【0028】また、請求項6記載の構成によれば、送信
側のファクシミリ装置の分割方向設定手段で設定された
分割方向と回転設定手段による設定は、通知手段により
受信側のファクシミリ装置に通知される。一方、受信側
においては、送信側から送信され、画像記億手段に記憶
された画像情報が、画像分割回転手段によって、送信側
から通知された設定内容に従って2分割されると共に9
0度回転させられることにより、2頁分の独立した画像
情報が生成される。
【0029】また、請求項7記載の構成によれば、送信
側のファクシミリ装置の分割位置設定手段で設定された
分割位置は、通知手段により受信側のファクシミリ装置
に通知される。一方、受信側においては、送信側から送
信され、画像記億手段に記憶された画像情報が、画像分
割手段によって、送信側から通知された分割位置で2分
割されることにより、2頁分の独立した画像情報が生成
される。
【0030】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0031】図1は、本発明の第1実施例にかかる、画
像処理装置であるファクシミリ装置のブロック構成図を
示したものである。
【0032】同図において、スキャナ7は、原稿画像を
読み取るものであり、図11(a)または図12(a)
に示されるものと同様なコンタクトガラス1にセットさ
れたA3判までのサイズの原稿を読み取り可能なもので
ある。プロッタ8は、スキャナ7で読み取られた画像や
受信した画像を記録出力するものである。操作表示部9
は、ファクシミリ装置のオペレータが各種操作を行なう
ためのテンキー等の操作ボタン、装置の動作状態を表示
出力する表示器、及び、後述する各種設定メニューを表
示すると共にオペレータの選択及び入力の操作を受け入
れるためのタッチパネルで構成されている。画像メモリ
10は、スキャナ7で読み取られた画像情報や受信した
画像情報を、装置独自の効率の良い所定の圧縮方式で圧
縮された状態で記憶するものである。パラメータメモリ
11は、制御に必要な各種パラメータを記憶するもので
ある。このパラメータメモリ11は、バッテリ11aに
よりバックアップされ、装置の電源がOFFの状態でも
その記億内容は保持される。
【0033】画像記億手段であるビットマップメモリ1
2は、画像メモリ10に記憶された画像情報を送信する
際や、プロッタ7で記録出力する際に、ビットマップに
展開するためのものである。モデム13は、画像情報や
伝送制御のための各種手順信号を送受信するものであ
る。網制御装置14は、電話回線に接続され、発着信の
際に所定の回線制御を行なうものである。符号化復号化
部15は、送信先または発信元に応じた所定の符号化方
式により、送信すべき画像情報を圧縮する一方、受信し
た画像情報を復号化して元の画像に再生するためのもの
である。
【0034】画像形成装置16は、画像メモリ10に記
憶されている画像情報が復号化され、ビットマップに展
開されてビットマップメモリ12に記憶された画像情報
に対して、分割や回転、その他の画像処理を行なうもの
である。
【0035】CPU17は、ROM18に記憶された手
順に従って、上記各部を制御するものである。システム
バス19は、上記各部が相互間で各種制御信号やデータ
をやり取りする信号ラインである。
【0036】以上のように構成されるファクシミリ装置
において、コンタクトガラス1にセットされた原稿を読
み取って受信側ファクシミリ装置に送信する際の処理例
を図を参照しながら説明する。
【0037】先ず、送信に先立って本発明にかかる各種
設定をするための、設定モードについて図2、3、及び
4を参照して詳細に説明する。
【0038】最初に、原稿種別の設定を指示し(10
1)、設定が入力されるまで待つ(判断102のNoル
ープ)。すなわち、タッチパネルに設定メニュー101
aを表示し、オペレータに対してこれから読み込ませよ
うとする原稿が図11(a)または、図12(a)に示
されるような、本等の見開き原稿なのか、あるいは通常
の原稿なのかの選択を促す。オペレータはタッチパネル
に表示された「通常」または「見開」の領域に触れるこ
とにより、「通常」か「見開」かの設定を入力する。設
定されると(判断102のYes)、その設定が「見
開」であれば(判断103のYes)、フラグAを1と
し(104)、「通常」であれば(判断103のN
o)、フラグAを0とする(105)。フラグAを0と
した場合は、それで設定モードを終了する。
【0039】フラグAを1とした場合は、次に分割法の
設定を指示し(106)、設定が入力されるまで待つ
(判断107のNoループ)。すなわち、タッチパネル
に設定メニュー106aを表示し、見開き原稿を単に
「中央」で2分割するか、後述する「任意」位置で2分
割するかの設定の入力をオペレータに促す。設定される
と(判断107のYes)、その設定が「中央」であれ
ば(判断108のYes)、フラグBを1とし(10
9)、「任意」であれば(判断108のNo)、フラグ
Bを0とする(110)。
【0040】フラグBを1とした場合は、次に分割方向
の設定を指示し(111)、設定が入力されるまで待つ
(判断112のNoループ)。すなわち、タッチパネル
に設定メニュー111aを表示し、見開き原稿を「縦」
に2分割するか、「横」に2分割するかの設定の入力を
オペレータに促す。設定されると(判断112のYe
s)、その設定が「縦」であれば(判断113のYe
s)、フラグCを1とし(115)、「横」であれば
(判断113のNo)、フラグCを0とする(11
4)。なお、分割方向の縦横の定義については後述す
る。
【0041】一方、フラグBを0とした場合は、次に分
割位置の設定を指示し(201)、設定が入力されるま
で待つ(判断202のNoループ)。すなわち、タッチ
パネルに設定メニュー201aを表示し、見開き原稿を
「縦」に2分割するか、「横」に2分割するか、及び、
分割する位置のコンタクトガラス1の角からの距離の設
定の入力をオペレータに促す。
【0042】ここで、分割位置の設定の仕方について、
図4を参照して説明する。同図には、コンタクトガラス
1の主走査方向及び副走査方向の辺に基点Oからセンチ
メートル単位で目盛が刻まれているものが示されてい
る。例えば、「横」に基点Oから10センチメートルの
位置で分割するならば、タッチパネルで「横」を選択
し、テンキーで10と入力する。そのように入力した場
合は、図の線分Yの位置が、分割位置として設定される
ことになる。また、「縦」に基点Oから15センチメー
トルの位置で分割するならば、タッチパネルで「縦」を
選択し、テンキーで15と入力する。そのように入力し
た場合は、図の線分Tの位置が、分割位置として設定さ
れることになる。なお、この「縦」、「横」の定義は、
「中央」分割の場合の2分割する方向の定義にも適用さ
れる。
【0043】このようにして分割位置が設定されると
(判断202のYes)、その設定が「縦」であれば
(判断203のYes)、フラグDを1とし(20
4)、「横」であれば(判断203のNo)、フラグD
を0とする(205)。そして、基点Oからの距離も付
帯情報として記憶する。
【0044】以上の設定により、画像情報の2分割の仕
方が確定する。
【0045】次に原稿画像を回転させるかさせないかの
選択を指示し(206)、選択されるまで待つ(判断2
07のNoループ)。すなわち、タッチパネルに設定メ
ニュー206aを表示し、原稿画像を回転させるか
(「YES」)させないか(「NO」)の選択をオペレ
ータに促す。選択されると(判断207のYes)、そ
の選択が「YES」であれば(判断208のYes)、
フラグEを1とし(209)、「NO」であれば(判断
208のNo)、フラグEを0とする(210)。
【0046】最後に、送信先ファックス番号の設定を指
示し(211)、設定が入力されるまで待つ(判断21
2のNoループ)。すなわち、タッチパネルに設定メニ
ュー211aを表示し、テンキーによる番号の設定の入
力をオペレータに促す。設定されると(判断212のY
es)、全ての設定が完了する。
【0047】以上の各種設定は、パラメータメモリ11
に記憶される。
【0048】次に、上述の設定モードに続く送信モード
について図5及び6を参照しながら説明する。
【0049】先ず、セットされた原稿をスキャナ7によ
り読み取り(301)、読み取った画像情報を、符号化
復号化部15により圧縮符号化し、画像メモリ10に記
憶する(302)。
【0050】複数枚の原稿がセットされて、次原稿が有
るときは(判断303のYes)、処理301、302
を繰り返す。次原稿が無いときは(判断303のN
o)、原稿の読み取り動作を終了する。原稿の読み取り
が終了すると、設定モードで設定された送信先ファック
ス番号に発呼し(304)、画像情報を受信側のファク
シミリ装置に送信するための伝送前手順を実行する(3
05)。
【0051】伝送前手順が終了すると、パラメータメモ
リ11に記憶している、設定モードで設定した設定情報
を参照しながら、画像情報を送信する。
【0052】先ず、フラグAが0の場合(判断306の
No)、すなわち、読み取った原稿が通常の原稿である
場合は、画像メモリ10から1頁分の画像情報を伸長し
てビットマップに展開し、ビットマップメモリ12に格
納する(307)。そのビットマップメモリ11に展開
された画像情報を、符号化復号化部15で送先に応じた
圧縮方式で圧縮して、受信側ファクシミリ装置に送信す
る。読み取った画像情報が複数頁分あり、次頁があると
き(判断309のYes)は、処理307、308を繰
り返す。全頁の送信が終了すると(判断309のN
o)、伝送後手順(410)を実行し、送信モードを終
了する。
【0053】フラグAが1の場合(判断306のYe
s)、すなわち、読み取った原稿が見開き原稿である場
合は、画像メモリ10から1頁分の画像情報を伸長して
ビットマップに展開しビットマップメモリ12に格納す
る(401)。
【0054】そして、フラグBが1の場合(判断402
のYes)、すなわち、画像情報の分割方法が「中央」
分割の場合は、フラグCの値に応じて、「縦」または
「横」に中央位置で分割する。フラグBが0の場合(判
断402のNo)、すなわち、画像情報の分割方法が
「任意」位置の場合は、フラグDの値に応じて、「縦」
または「横」に、設定モードで設定された位置で分割す
る。
【0055】この画像情報の分割は、ビットマップメモ
リ11のアドレスの列方向が原稿読み取りの際の主走査
方向に、行方向が副走査方向に対応しているとすると、
例えば、「縦」に「中央」で2分割の場合は、行アドレ
スのうちの中央のアドレスを境として、画像情報が分割
される。同様に、「横」に「中央」で2分割の場合は列
アドレスのうちの中央のアドレスを境として、画像情報
が分割される。「任意位置」の場合は、設定された分割
位置に対応する列または行アドレスで画像情報が分割さ
れる。
【0056】このようにして生成された2頁分の独立し
た画像情報を、更に、フラグEの値が1である場合(判
断405のYes)、すなわち、原稿を回転させる設定
の場合は、アドレスの列方向と行方向を逆にして読みだ
して変換することにより、90度回転させる(40
6)。フラグEの値が0である場合(判断405のN
o)、すなわち、原稿を回転させない設定の場合は、ビ
ットマップメモリ12の分割された2頁分の独立した画
像情報を1頁づつ読み出す(407)。
【0057】このように、2頁分の独立した画像情報を
1頁づつ順次読し、送信先に応じた圧縮方式で圧縮して
送信する(408)。読み取った画像情報が複数頁分あ
り、次頁があるとき(判断409のYes)は、(40
1)から(408)までの処理を繰り返す。全頁の送信
が終了すると(判断409のNo)、伝送後手順(41
0)を実行し、送信モードを終了する。
【0058】ここで、送信側において、見開き原稿とし
て図11(a)または図12(a)に示される本2また
は本5の見開きの2頁が読み取られて、図2、3、5及
び6に示された処理例に従って受信側ファクシミリ装置
に送信され、受信側がA4判サイズの記録用紙のみに画
像記録可能なものである場合を例にとって、読み取り画
像情報と、受信側に送信される画像情報との対比を図7
を参照して説明する。
【0059】同図には、本2をランドスケープ方向にセ
ットした見開き原稿及び本5をポートレート方向にセッ
トした見開き原稿を読み取って得た読み取り画像情報
と、送信画像情報、つまり、受信側ファクシミリ装置が
受信する画像情報との対応が、分割法が「中央」分割の
場合における、分割方向の設定及び90度回転の設定の
様々な組合せについて模式的に示されている。
【0060】ランドスケープ方向にセットされた本2の
読取画像情報に対して、分割方向及び90度回転の設定
が(横、No)の場合は、送信される画像情報は、左右
の2頁がそれぞれ、1頁分の画像情報として送信され
る。つまり、2つのA5サイズの画像情報が順次送信さ
れることになり、受信側のファクシミリ装置では、A4
判の記録用紙に等倍記録される。この場合、本2が左綴
じの本ならば、左側の頁の頁番号のほうが若いため、左
側の頁に相当する画像情報から先に送信するのが好まし
い。逆に、右綴じの本ならば、右側を先にするのが好ま
しい。ポートレート方向の読み取り画像情報についても
同様に頁の若いほうから先に送信されるのが好ましい。
【0061】同様に、ランドスケープ方向にセットされ
た本2の読取画像情報に対して、分割方向及び90度回
転の設定が(横、Yes)の場合は、送信される画像情
報は、左右の2頁がそれそれ、1頁分の画像情報として
送信される。ただし、90度回転が「有り」のため、画
像情報は横向きになってしまう。
【0062】したがって、ランドスケープ方向にセット
された見開き原稿の読取画像情報に対しては、分割方向
及び90度回転の設定は(横、No)のほうが好まし
い。
【0063】一方、ポートレート方向にセットされた本
5の読取画像情報に対して、分割方向及び90度回転の
設定が(縦、No)の場合は、送信される画像情報は、
左右の2頁がそれそれ、1頁分の画像情報として送信さ
れる。つまり、2つのA5サイズの画像情報が順次送信
されることになり、受信側のファクシミリ装置では、A
4判の記録用紙に等倍記録される。ただし、90度回転
が「無し」のため、画像情報は横向きになってしまう。
【0064】同様に、ポートレート方向にセットされた
本5の読取画像情報に対して、分割方向及び90度回転
の設定が(縦、Yes)の場合は、送信される画像情報
は、左右の2頁がそれそれ、1頁分の画像情報として送
信される。ただし、90度回転が「有り」のため、画像
情報は横向きになることはない。
【0065】したがって、ポートレート方向にセットさ
れた見開き原稿の読み取り画像情報に対しては、分割方
向及び90度回転の設定は(縦、Yes)のほうが好ま
しい。
【0066】なお、分割法が「任意」位置の場合も、同
様に考えることができる。
【0067】このように、第1実施例によれば、送信側
ファクシミリ装置が、読み取った見開き原稿の画像情報
を分割、または、分割及び回転させて受信側に送信する
ことにより、受信側で画像が縮小されたり分断されたり
することがなくなる。また、見開き原稿の2頁が分離さ
れて1頁ずつ送信されるため、受信側で記録用紙を切断
したり拡大コピーをしたり、貼りあわせたりする必要も
なくなる。
【0068】なお、上記第1実施例では、画像処理装置
の一種であるファクシミリ装置に本発明を適用したが、
読み取った画像に処理を施して記録出力する複写機やそ
の他各種画像処理装置に本発明を適用することができる
のはいうまでもない。
【0069】次に本発明の第2実施例について説明す
る。この第2実施例は、上記第1実施例が、送信側で画
像情報の分割及び回転の処理をしたのに対して、送信側
においては、分割及び回転の仕方の設定だけをして、そ
の設定内容を受信側に通知し、受信側で、その設定内容
に応じて画像処理を行おうとするものである。
【0070】第2実施例では、送信側及び受信側ファク
シミリ装置は、第1実施例と同様に図1に示される構成
のものである。ただし、受信側のプロッタ7は、A4判
のサイズの記録用紙にだけ画像記録可能であるとする。
【0071】先ず、送信側ファクシミリ装置において、
送信に先立って本発明にかかる各種設定をする。その設
定は、図2、3、及び4に示される設定モードの処理例
と同じであるため、説明を省略する。
【0072】設定モードで設定された本発明にかかる各
種設定は、送信側のパラメータメモリ11に記憶され
る。
【0073】次に、上述の設定モードに続く送信モード
について図8を参照しながら説明する。
【0074】先ず、セットされた原稿をスキャナ7によ
り読み取り(501)、読み取った画像情報を、符号化
復号化部15により圧縮符号化し、画像メモリ10に記
憶する(502)。
【0075】複数枚の原稿がセットされて、次原稿が有
るときは(判断503のYes)、処理501、502
を繰り返す。次原稿が無いときは(判断503のN
o)、原稿の読み取り動作を終了する。原稿の読み取り
が終了すると、設定モードで設定された送信先ファック
ス番号に発呼し(504)、画像情報を受信側のファク
シミリ装置に送信するための伝送前手順を実行する(5
05)。この伝送前手順において、受信側からは、非標
準機能識別信号NSFの付帯情報として、図9及び10
を参照して後述する機能を備えている旨が通知される。
送信側のCPU17は、その通知を認識し、パラメータ
メモリ11に記憶された本発明にかかる各種設定を非標
準機能設定信号NSSの付帯情報として受信側に通知す
る。
【0076】伝送前手順が終了した後、画像メモリ10
から1頁分の画像情報を伸長してビットマップに展開し
ビットマップメモリ12に格納する(506)。そのビ
ットマップメモリ12に展開された画像情報を、符号化
復号化部15により送先に応じた圧縮方式で圧縮して、
受信側ファクシミリ装置に送信する(507)。読み取
った画像情報が複数頁分あり、次頁があるとき(判断5
08のYes)は、処理506、507を繰り返す。全
頁の送信が終了すると(判断508のNo)、伝送後手
順(509)を実行し、送信モードを終了する。
【0077】次に、受信側における、送信側から送信さ
れた画像情報を受信して記録出力する受信モードの処理
例を図9及び図10を参照しながら説明する。
【0078】先ず、画像情報を送信側のファクシミリ装
置から受信するための伝送前手順を実行する(60
1)。この伝送前手順においては、前述したように送信
側に対して、非標準機能識別信号NSFの付帯情報とし
て、後述する、受信した見開き原稿に対する2分割や回
転等の画像処理の機能を備えている旨が通知される一
方、送信側のからは、送信側のパラメータメモリ11に
記憶された本発明にかかる各種設定が非標準機能設定信
号NSSの付帯情報として通知される。それら通知され
た各種設定は、受信側のパラメータメモリ11に記憶さ
れる。
【0079】次に、送信側から送信された画像情報を受
信し(602)、受信した画像情報を、符号化復号化部
15により圧縮符号化し、画像メモリ10に記憶する
(603)。
【0080】送信側から送信された画像情報が複数頁あ
るときは(判断604のYes)、処理602、603
を繰り返す。次頁が無いときは(判断604のNo)、
画像情報の受信動作を終了する。
【0081】画像情報の受信が終了すると、受信側パラ
メータメモリ11に記憶された設定情報を参照しなが
ら、受信した画像情報を記録出力する動作に移る。
【0082】先ず、フラグAが0の場合(判断606の
No)、すなわち、受信した画像情報が通常の原稿の画
像情報である場合は、画像メモリ10から1頁分の画像
情報を伸長してビットマップに展開しビットマップメモ
リ12に格納する(607)。そのビットマップメモリ
12に展開された画像情報を、プロッタ8により記録出
力する。受信した画像情報が複数頁分あり、次頁がある
とき(判断609のYes)は、処理607、608を
繰り返す。全頁の記録が終了すれば(判断609のN
o)、受信モードを終了する。
【0083】フラグAが1の場合(判断606のYe
s)、すなわち、受信した画像情報が見開き原稿の画像
情報である場合は、画像メモリ10から1頁分の画像情
報を伸長してビットマップに展開しビットマップメモリ
12に格納する(701)。
【0084】そして、フラグBが1の場合(判断702
のYes)、すなわち、画像情報の分割方法が「中央」
分割の場合は、フラグCの値に応じて、「縦」または
「横」に中央位置で分割する。フラグBが0の場合(判
断702のNo)、すなわち、画像情報の分割方法が
「任意」位置の場合は、フラグDの値に応じて、「縦」
または「横」に設定モードで設定された位置で分割す
る。
【0085】このようにして生成された2頁分の独立し
た画像情報を、更に、フラグEの値が1である場合(判
断705のYes)、すなわち、原稿を回転させる設定
の場合は、アドレスの列方向と行方向を逆にして読みだ
して変換することにより、90度回転させる(70
6)。フラグEの値が0である場合(判断705のN
o)、すなわち、原稿を回転させない設定の場合は、ビ
ットマップメモリ12の分割された2頁分の独立した画
像情報を1頁づつ読み出す(707)。
【0086】このように、2頁分の独立した画像情報を
1頁づつ順次読し、プロッタ8で記録出力する。受信し
た画像情報が複数頁分あり、次頁があるとき(判断70
9のYes)は、(701)から(708)までの処理
を繰り返す。全頁の記録が終了すれば(判断709のN
o)、受信モードを終了する。
【0087】ここで、送信側において、見開き原稿とし
て図11(a)または図12(a)に示される本2また
は本5の見開きの2頁が読み取られて、図2及び図3に
示された処理例に従って各種設定がなされて、図8の処
理例に従って送信され、受信側が図9及び図10に示さ
れる処理例に従って見開き原稿の画像情報を記録出力し
た場合を例にとって考えてみると、図7において「送信
画像情報」を、受信側における、「記録画像情報」と読
みかえた場合に相当することがわかる。
【0088】つまり、この第2実施例のファクシミリ装
置は、第1実施例のファクシミリ装置のように、送信側
で画像情報の2分割や回転の処理をするのではなく、受
信側でそのような処理をし、送信側では分割や回転の仕
方の設定だけをしてそれを受信側に通知することによ
り、第1実施例同様の効果を達成できるものである。
【0089】なお、上記各実施例では、画像情報を先ず
2分割し、その2分割した2頁分の画像情報をそれぞれ
さらに90度回転させたが、画像情報を先ず90度回転
させてから2分割してもよい。つまり、画像分割手段及
び画像回転手段は、包括的に画像分割回転手段と捉える
ことができる。
【0090】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、画像分割
手段を備えているため、画像記億手段に記憶された原稿
を読取走査して得られる画像情報から2頁分の独立した
画像情報を生成することができ、実質的には原稿2頁分
の画像情報を含んでいる原稿1頁分の画像情報を、2頁
分の独立した画像情報として扱うことが可能となる。
【0091】請求項2に係る発明によれば、画像分割回
転手段を備えているため、実質的には原稿2頁分の画像
情報を含んでいる原稿1頁分の画像情報を、2頁分の独
立した画像情報として扱うことが可能となるばかりでな
く、画像情報を適切な向きに替えることが可能となる。
【0092】請求項3に係る発明によれば、分割位置設
定手段を備えているため、実質的には原稿2頁分の画像
情報を含んでいる原稿1頁分の画像情報を、任意の位置
で2分割することにより、2頁分の独立した画像情報と
して扱うことが可能となる。
【0093】請求項4に係る発明によれば、画像分割手
段を備えているため、画像記億手段に記憶された原稿を
読取走査して得られる画像情報から2頁分の独立した画
像情報を生成して、1頁ずつ送信することができるた
め、見開き原稿を送信された受信側での受信原稿の取扱
が容易になる。
【0094】請求項5に係る発明によれば、送信側のフ
ァクシミリ装置から送信された画像情報を、受信側で2
分割して2頁分の独立した画像情報として記録出力する
ため、見開き原稿を送信された受信側での受信原稿の取
扱が容易になる。
【0095】請求項6に係る発明によれば、送信側のフ
ァクシミリ装置から送信された画像情報を、受信側で2
分割及び90度回転させて2頁分の独立した画像情報と
して記録出力するため、見開き原稿を送信された受信側
での受信原稿の取扱が容易になるばかりでなく、画像情
報が横向きに記録されたり、縮小されて記録されること
が防げる。
【0096】請求項7に係る発明によれば、送信側のフ
ァクシミリ装置から送信された画像情報を、受信側で任
意の分割位置で2分割して2頁分の独立した画像情報と
して記録出力するため、見開き原稿を送信された受信側
での受信原稿の取扱が容易になるばかりでなく、画像情
報が横向きに記録されたり、縮小されて記録されること
が防げる。また、読み取った画像情報を任意の区切りで
2分割することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1及び第2実施例にかかるファクシ
ミリ装置のブロック構成図である。
【図2】本発明の第1及び第2実施例にかかるファクシ
ミリ装置の設定モードの処理例を示すフローチャートで
ある。
【図3】図2と共に本発明の第1及び第2実施例にかか
るファクシミリ装置の設定モードの処理例を示すフロー
チャートである。
【図4】画像情報の分割位置の設定手順を説明するため
の図である。
【図5】本発明の第1実施例にかかるファクシミリ装置
の送信モードの処理例を示すフローチャートである。
【図6】図5と共に本発明の第1実施例にかかるファク
シミリ装置の送信モードの処理例を示すフローチャート
である。
【図7】本発明の第1実施例にかかるファクシミリ装置
の読取画像情報と送信画像情報との対応の例を示した模
式図である。
【図8】本発明の第2実施例にかかるファクシミリ装置
の送信モードの処理例を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第2実施例にかかるファクシミリ装置
の受信モードの処理例を示すフローチャートである。
【図10】図9と共に、本発明の第2実施例にかかるフ
ァクシミリ装置の受信モードの処理例を示すフローチャ
ートである。
【図11】従来のファクシミリ装置の問題点を説明する
ための図である。
【図12】図11共に従来のファクシミリ装置の問題点
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 コンタクトガラス 2、5 本 3 定型領域 4、6 余白 7 スキャナ 8 プロッタ 9 操作表示部 10 画像メモリ 11 パラメータメモリ 12 ビットマップメモリ 13 モデム 14 網制御装置 15 符号化復号化部 16 画像形成装置 17 CPU 18 ROM 19 システムバス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読取走査して得られる画像情報を
    記憶する画像記億手段を備えた画像処理装置において、 原稿画像の分割方向を設定する分割方向設定手段と、前
    記画像記億手段に記憶された原稿1頁分の画像情報を前
    記分割方向設定手段により設定された分割方向に2分割
    して2頁分の独立した画像情報を生成する画像分割手段
    とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 原稿を読取走査して得られる画像情報を
    記憶する画像記億手段を備えた画像処理装置において、 原稿画像の分割方向を設定する分割方向設定手段と、原
    稿画像の90度回転を設定する回転設定手段と、前記画
    像記億手段に記憶された原稿1頁分の画像情報を前記分
    割方向設定手段により設定された分割方向に2分割する
    と共に、前記回転設定手段の設定に応じて90度回転さ
    せて2頁分の独立した画像情報を生成する画像分割回転
    手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 原稿を読取走査して得られる画像情報を
    記憶する画像記億手段を備えた画像処理装置において、 原稿画像の分割位置を設定する分割位置設定手段と、前
    記画像記億手段に記憶された原稿1頁分の画像情報を前
    記分割位置設定手段により設定された分割位置で2分割
    して2頁分の独立した画像情報を生成する画像分割手段
    とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】 原稿を読取走査して得られる画像情報を
    記憶する画像記億手段を備えたファクシミリ装置におい
    て、 原稿画像の分割方向を設定する分割方向設定手段と、前
    記画像記億手段に記憶された原稿1頁分の画像情報を前
    記分割方向設定手段により設定された分割方向に2分割
    して2頁分の独立した画像情報を生成する画像分割手段
    とを備え、その生成された2頁分の画像情報を1頁ずつ
    送信することを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 送信側で原稿を読取走査して得られる画
    像情報を処理して受信側に送信し、受信側で元の画像情
    報に再生して記録するファクシミリ装置において、 送信側は、原稿画像の分割方向を設定する分割方向設定
    手段と、その設定内容を受信側のファクシミリ装置に通
    知する通知手段とを備え、受信側は、送信側から送信さ
    れた画像情報を記憶する画像記億手段と、その画像記億
    手段に記憶された原稿1頁分の画像情報を、送信側から
    通知された前記設定内容に従って2分割して2頁分の独
    立した画像情報を生成する画像分割手段とを備えたこと
    を特徴とするファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 送信側で原稿を読取走査して得られる画
    像情報を処理して受信側に送信し、受信側で元の画像情
    報に再生して記録するファクシミリ装置において、 送信側は、原稿画像の分割方向を設定する分割方向設定
    手段と、原稿画像の90度回転を設定する回転設定手段
    と、それらの設定内容を受信側のファクシミリ装置に通
    知する通知手段とを備え、受信側は、送信側から送信さ
    れた画像情報を記憶する画像記億手段と、その画像記億
    手段に記憶された原稿1頁分の画像情報を、送信側から
    通知された前記設定内容に従って2分割する共に90度
    回転させて2頁分の独立した画像情報を生成する画像分
    割回転手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装
    置。
  7. 【請求項7】 送信側で原稿を読取走査して得られる画
    像情報を処理して受信側に送信し、受信側で元の画像情
    報に再生して記録するファクシミリ装置において、 送信側は、原稿画像の分割位置を設定する分割位置設定
    手段と、その設定内容を受信側のファクシミリ装置に通
    知する通知手段とを備え、受信側は、送信側から送信さ
    れた画像情報を記憶する画像記億手段と、その画像記億
    手段に記憶された原稿1頁分の画像情報を送信側から通
    知された前記設定内容に従って2分割して2頁分の独立
    した画像情報を生成する画像分割手段とを備えたことを
    特徴とするファクシミリ装置。
JP6248380A 1994-09-19 1994-09-19 画像処理装置及びファクシミリ装置 Pending JPH0888759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6248380A JPH0888759A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 画像処理装置及びファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6248380A JPH0888759A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 画像処理装置及びファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0888759A true JPH0888759A (ja) 1996-04-02

Family

ID=17177249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6248380A Pending JPH0888759A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 画像処理装置及びファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0888759A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000151969A (ja) * 1998-11-05 2000-05-30 Konica Corp 複写装置
JP2012168881A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Brother Ind Ltd 画像区画プログラム、及び、表示装置
JP2018129734A (ja) * 2017-02-09 2018-08-16 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP2021016194A (ja) * 2020-11-11 2021-02-12 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01191573A (ja) * 1988-01-27 1989-08-01 Canon Inc パーソナルコンピュータ
JPH0520424A (ja) * 1991-07-15 1993-01-29 Nec Corp 電子フアイリング装置
JPH05110818A (ja) * 1991-10-16 1993-04-30 Fuji Xerox Co Ltd デ―タ伝送装置
JPH0638020A (ja) * 1992-07-17 1994-02-10 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01191573A (ja) * 1988-01-27 1989-08-01 Canon Inc パーソナルコンピュータ
JPH0520424A (ja) * 1991-07-15 1993-01-29 Nec Corp 電子フアイリング装置
JPH05110818A (ja) * 1991-10-16 1993-04-30 Fuji Xerox Co Ltd デ―タ伝送装置
JPH0638020A (ja) * 1992-07-17 1994-02-10 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000151969A (ja) * 1998-11-05 2000-05-30 Konica Corp 複写装置
JP2012168881A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Brother Ind Ltd 画像区画プログラム、及び、表示装置
JP2018129734A (ja) * 2017-02-09 2018-08-16 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP2021016194A (ja) * 2020-11-11 2021-02-12 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0888759A (ja) 画像処理装置及びファクシミリ装置
JP2002218180A (ja) ファクシミリ装置及びその制御方法
JP3090659B2 (ja) ファクシミリ装置
JP4788511B2 (ja) 画像形成装置
JP2673813B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2003152961A (ja) 画像処理装置、情報処理装置、画像処理システム、画像処理方法、及びプログラム
JP3133463B2 (ja) 通信記録装置
JP4118797B2 (ja) インターネットファクシミリ装置
JPS6074769A (ja) フアクシミリ通信方式
JP3189273B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2001016425A (ja) 原稿読取記録装置
JP4192932B2 (ja) 画像処理装置
JPH0272763A (ja) ファクシミリ装置の制御方法
JP2001245080A (ja) 通信端末装置
JPH1032683A (ja) ファクシミリ装置
JPH1065906A (ja) ファクシミリ装置
JPH10215371A (ja) 画像データ通信装置、及び画像データ通信方法
JP2001285596A (ja) ファクシミリ装置
JPH11143302A (ja) 複写装置
JPH04115774A (ja) ファクシミリの送受信方法および送信、受信装置
JPH09307743A (ja) ファクシミリ装置
JP2003101686A (ja) ファクシミリ装置
JPH04302577A (ja) テレライティング端末装置
JP2002111996A (ja) ファクシミリ装置
JPH06125419A (ja) ファクシミリ装置およびこれを用いた通信システム