JPH0889205A - めんつゆ製造器 - Google Patents

めんつゆ製造器

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Publication number
JPH0889205A
JPH0889205A JP6229995A JP22999594A JPH0889205A JP H0889205 A JPH0889205 A JP H0889205A JP 6229995 A JP6229995 A JP 6229995A JP 22999594 A JP22999594 A JP 22999594A JP H0889205 A JPH0889205 A JP H0889205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
soup
noodle soup
noodle
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP6229995A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kato
正昭 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATOO KK
Original Assignee
KATOO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般のめん類店に設置して、誰でも簡単に自
家製のめんつゆを調製できるめんつゆ製造器を提供す
る。 【構成】 第1のタンク3に水31とかつおぶしパック
30を入れて可温ヒータ5で加熱し、所定温度で所定時
間だけ煮出すと、最適なだし汁がとれ、それを第3のタ
ンク6へ流出させ、第2のタンク4からのもろみしょう
油32を加えて、第3のタンク3内で再び所定温度に可
温して所定時間保持すると、自然対流によって撹拌さ
れ、めんつゆ33として調製される。それをパイプ15
からバルブ16を開いて導出させ、容器35に取って保
管し、必要に応じてそのめんつゆをそのまま、あるいは
薄めて使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、そばつゆ,うどんつ
ゆ等のめんつゆを、めん類店などで容易に作ることがで
きるめんつゆ製造器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、そばやうどん等のめん類を提供
する店では、職人が大鍋でかつおぶしを煮出し、そのだ
し汁で各店独自のもろみしょう油(しょう油に砂糖とみ
りんなどを加えたもの)を薄めて煮たて、めんつゆを調
製していた。しかしながら、最近ではそのような古来か
らの方法でめんつゆを作れる職人が少なくなり、自分の
店でめんつゆを作るのを断念して、量産された濃縮めん
つゆを購入して、それを何倍かに薄めて使用する店が多
くなってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、各店独特の
風味あるめんつゆを提供できなくなりつつあり、老舗の
そばやなどでは、伝統の味をいかにして守るかが深刻な
問題になっている。そこで、職人の不足を自動化で補な
おうとしても、現在の濃縮めんつゆの製造装置は量産用
の大型なもので、一般のそばやなどに設置して手軽に使
用できるようなものではなかった。この発明は、このよ
うな現状に鑑みてなされたものであり、一般のめん類店
に設置して、誰でも簡単に自家製のめんつゆを調製でき
るめんつゆ製造器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、次のA〜Gを備えためんつゆ製造器を提
供する。 A.可温ヒータを内蔵し、所定温度に可温した湯でかつ
おぶしパックを煮出す第1のタンク、 B.もろみしょう油を収容する第2のタンク、 C.可温ヒータを内蔵し、前記第1のタンクで煮出され
ただし汁と前記第2のタンク内のもろみしょう油とを収
容し、それを所定温度に可温して自然対流により撹拌し
てめんつゆを調製する第3のタンク、 D.前記第1のタンクから前記第3のタンクへだし汁を
流出させるためのバルブ付きパイプ、 E.前記第2のタンクから前記第3のタンクへもろみし
ょう油を流出させるためのバルブ付きパイプ、 F.前記第3のタンクから調製されためんつゆを導出す
るバルブ付きパイプ、 G.前記第1のタンク内の湯温及び前記第3のタンク内
のつゆの温度をそれぞれ設定された温度に設定された時
間だけ保持するように、前記第1,第3のタンク内の可
温ヒータへの通電をそれぞれ制御する温調制御部、 を備えたことを特徴とするめんつゆ製造器。
【0005】
【作用】このめんつゆ製造器を使用すれば、第1のタン
クに水とかつおぶしパックを入れて可温ヒータで加熱
し、所定温度で所定時間だけ煮出すと最適なだし汁がと
れ、それを第3のタンクへ流出させ、第2のタンクから
のもろみしょう油を加えて、第3のタンク内で再び所定
温度に可温して所定時間保持すると、自然対流によって
撹拌されてんつゆとして調製される。それをバルブを開
いてパイプから導出させ、容器に取って保管し、必要に
応じてそのめんつゆをそのまま、あるいは薄めて使用す
ることができる。したがって、いつでも簡単にめんつゆ
を作ることができ、もろみしょう油の調合やだし汁との
混合比、かつおぶしの種類や使用量、その他のだしや調
味料の使用などによって、調製者のオリジナリティを出
すことができ、各店独自の風味あるめんつゆを、あまり
労力をかけずに作ることができる。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して具
体的に説明する。図2はこの発明によるめんつゆ製造器
の一実施例の正面図、図3は平面図、図1は上部は図3
のA−A線に、下部はB−B線にそれぞれ沿った断面図
である。
【0007】これらの図において、1は筐体で下部の四
隅にキャスタ2を設けて、このめんつゆ製造器を容易に
移動できるようにしている。その上面に第1のタンク3
と第2のタンク4が、それざれ着脱可能に載置固定され
る。第1のタンク3は円筒状のだし取り用タンクで、蓋
3aと取手3bを有し、内部には図1に示すように下部
にパンチングメタルによる中底3cを備え、その下側に
防水型の可温ヒータ5を内蔵している。
【0008】第2のタンク4は、小型で角筒状のもろみ
しょう油用タンクで、蓋4aを有している。筐体1内に
は、図1に示すようにめんつゆ調製用の第3のタンク6
が収納されており、その上面は開放しているが取手6b
を有し、内部には第1のタンク3と同様にパンチングメ
タルによる中底6cを備え、防水型の可温ヒータ7を内
蔵している。
【0009】第1のタンク3の底面中央部から筐体1内
へバルブ8を有するパイプ9を接続して、そのパイプ9
の先端を第3のタンク6に臨ませている。このパイプ9
のバルブ8より上流側からパイプ10を分岐させ、その
先端部を図2に示すように外部に突出させてバルブ11
を有する蛇口12を形成している。
【0010】第2のタンク4の底面中央部からも筐体1
内へバルブ13を有するパイプ14を接続し、そのパイ
プ14の先端を第3のタンク6に臨ませている。上記バ
ルブ8のコック8a及びバルブ13のコック13aを、
それぞれ図2に示すように筐体1の前面に設けている。
第3のタンク6の底面中央部からもパイプ14を接続し
その先端部を図2に示すように外部に突出させてバルブ
16を有する蛇口17を形成している。、
【0011】図2に示す筐体1の正面には扉18がヒン
ジ19によって開閉可能に蝶着されている。その扉18
には操作パネル20が設けられ、そこに上層(第1タン
ク3)用の温度調節器21とタイマ22、下層(第3タ
ンク6)用の温度調節器23とタイマ24、切換操作ス
イッチ25、ブザー26、電源スイッチ27、及び表示
ランプ等が配設されている。
【0012】切換操作スイッチ25は、図4に拡大して
示すように、上層加温,下層加温,及び停止のいずれか
を選択して切り換え操作するスイッチである。この操作
パネル20の裏側には電装ユニット28が装着され、そ
の電装ユニット28に、可温ヒータ5,7の給電線、図
示を省略しているが第1,第3のタンク3,6内にそれ
ぞれ設けられた水温検知用の温度センサの信号線、及び
電源線等を接続している。
【0013】この電装ユニット28は、マイクロコンピ
ュータを内蔵し、第1のタンク3内の湯温及び第3のタ
ンク6内のつゆの温度をそれぞれ、温度調節器21,2
3によって設定された温度に、タイマ22,24によっ
て設定された時間だけ保持するように、第1,第3のタ
ンク3,6内の可温ヒータ5,7への通電をそれぞれ制
御する温調制御部の機能を有している。
【0014】次に、このめんつゆ製造器によってめんつ
ゆを作る際の工程を説明する。バルブ8,13,11,
16をいずれも閉じた状態にして、第1のタンク3に八
分目程度(例えば36リットル)に水31をに注入して
蓋3aを閉じる。第2のタンク4には、しょう油にみり
んと砂糖などを調合したもろみしょう油32を入れて蓋
4aを閉じる。
【0015】そして、操作パネル20の上層用温度調節
器21を所定温度(好ましくは85℃)に、タイマ22
を所定時間(15分程度)に設定し、切換操作スイッチ
25を図4に示す上層加温に切り換えると、第1のタン
ク3内の可温ヒータ5への通電が開始される。第1のタ
ンク3内の水31が設定温度(85℃)になると、LE
Dの点灯あるいはブザー26の鳴奏によりそれが知らさ
れるので、第1のタンク3内に所要数のかつおぶしパッ
ク30を投入する。
【0016】その後、設定時間の間、第1のタンク3内
の湯温が、85℃±0.5℃ に保たれ、自然対流により
かつおだしが煮出る。タイマ22の設定時間がタイムア
ップすると、ブザー26の鳴奏によりそれが知らされ
る。そこで、コック8aと13aを90°回転させてバ
ルブ8と13を開き、第1のタンク3内のだし汁と第2
のタンク4内のもろみしょう油32を第3のタンク6内
に注入し、操作パネル20の下層用温度調節器23を所
定温度(好ましくは85℃)に、タイマ24を所定時間
(15分程度)に設定し、切換操作スイッチ25を図4
に示す下層加温に切り換える。
【0017】すると、第3のタンク6内の可温ヒータ7
に通電されて、内部の湯温が85℃±0.5℃ に保た
れ、自然対流により撹拌されてめんつゆが調製される。
タイマ24の設定時間がタイムアップすると、ブザー2
6の鳴奏によりそれが知らされる。そこで、蛇口17の
下に容器を置いて、バルブ16を開いて出来上っためん
つゆを容器35に移す。このとき、複数の容器に分けて
収容することもできる。
【0018】その後、再びバルブ8を閉じて、第1の容
器3内に再び水を注入し、切換操作スイッチ25を上層
加温に切り換え、前述の場合と同様にして二番だしを煮
出すこともできる。その場合は、タイムアップ後に蛇口
12の下に容器をおいて、バルブ11を開いて、第1の
タンク3内の二番だしを、パイプ10を通してそのまま
容器に移す。
【0019】出来上っためんつゆは、そのまま使用して
もよいが、濃い目に作って使用する際に薄めるようにし
てもよく、その際二番だしをうすめ用に使用するとよ
い。二番だしは、その他、煮物やおしたし等に使用して
もよい。温度調節器21,23及びタイマ22,24は
一度設定すれば、それを変更しない場合は改めて設定す
る必要はない。このようにして、そば,うどん,ひやむ
ぎ,そうめん等のめんつゆを簡単につくることができ、
しかも各店のオリジナルのめんつゆを調製することがで
きる。さらに、このめんつゆ製造器を使用してめんつゆ
以外のだし汁を作ることもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
るめんつゆ製造器を使用すれば、めん類店等で誰でも簡
単に自家製のめんつゆを作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】上部は図3のA−A線に下部はB−B線にそれ
ぞれ沿った断面図である。
【図2】この発明によるめんつゆ製造器の一実施例の正
面図である。
【図3】同じくその平面図である。
【図4】図2に示された切換操作スイッチ25の拡大図
である。
【符号の説明】
1:筐体 3:第1のタンク 4:第2のタンク 5,7:可温ヒータ 6:第3のタンク 8,11,13,16:バルブ 9,10,14,15,:パイプ 12,17:蛇口 18:扉 20:操作パネル 21,23:温度調節器 22,24:タイマ 25:切換操作スイッチ 26:ブザー 27:電源スイッチ 28:電装ユニット 30:かつおぶしパック 31:水 32:もろみしょう油 33:めんつゆ 35:容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可温ヒータを内蔵し、所定温度に可温し
    た湯でかつおぶしパックを煮出す第1のタンクと、 もろみしょう油を収容する第2のタンクと、 可温ヒータを内蔵し、前記第1のタンクで煮出されただ
    し汁と前記第2のタンク内のもろみしょう油とを収容
    し、それを所定温度に可温して自然対流により撹拌して
    めんつゆを調製する第3のタンクと、 前記第1のタンクから前記第3のタンクへだし汁を流出
    させるためのバルブ付きパイプと、 前記第2のタンクから前記第3のタンクへもろみしょう
    油を流出させるためのバルブ付きパイプと、 前記第3のタンクから調製されためんつゆを導出するバ
    ルブ付きパイプと、 前記第1のタンク内の湯温及び前記第3のタンク内のつ
    ゆの温度をそれぞれ設定された温度に設定された時間だ
    け保持するように、前記第1,第3のタンク内の可温ヒ
    ータへの通電をそれぞれ制御する温調制御部とを備えた
    ことを特徴とするめんつゆ製造器。
JP6229995A 1994-09-26 1994-09-26 めんつゆ製造器 Pending JPH0889205A (ja)

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JP6229995A JPH0889205A (ja) 1994-09-26 1994-09-26 めんつゆ製造器

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