JPH088923Y2 - 回転ジャッキの角度決め機構 - Google Patents
回転ジャッキの角度決め機構Info
- Publication number
- JPH088923Y2 JPH088923Y2 JP12294389U JP12294389U JPH088923Y2 JP H088923 Y2 JPH088923 Y2 JP H088923Y2 JP 12294389 U JP12294389 U JP 12294389U JP 12294389 U JP12294389 U JP 12294389U JP H088923 Y2 JPH088923 Y2 JP H088923Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- jack body
- support plate
- bracket
- upper support
- Prior art date
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、作業台等のキャスター付き脚部材に装着
し、上記脚部材回り所望の回動位置ジャッキを接地する
ことができる回転ジャッキの角度決め機構に関する。
し、上記脚部材回り所望の回動位置ジャッキを接地する
ことができる回転ジャッキの角度決め機構に関する。
(従来の技術) 第2、第3に示した従来の回転ジャッキの角度決め機
構は、作業台等の脚部材1の下端にブラケットbを設
け、このブラケットbにジャッキ体8の一側を回動自在
に装着するとともに、ジャッキ体8の他側にジャッキj
を設けている。
構は、作業台等の脚部材1の下端にブラケットbを設
け、このブラケットbにジャッキ体8の一側を回動自在
に装着するとともに、ジャッキ体8の他側にジャッキj
を設けている。
また、ブラケットbの下端にはキャスター2を装着
し、通常はキャスター2を介して作業台等を床面に設置
している。
し、通常はキャスター2を介して作業台等を床面に設置
している。
そして、第3図に示した角度決め機構の具体的な構成
は、脚部材1とキャスター2との間にブラケットbを設
けている。
は、脚部材1とキャスター2との間にブラケットbを設
けている。
上記ブラケットbは、上側支持板3と下側支持板4と
を対向させ、これら上側支持板3と下側支持板4との対
向部間に連結部材5を設けている。そして、上記連結部
材5を上側、下側支持板3、4の一端に溶着し、連結部
材5を介して、上側支持板3と下側支持板4とを一体に
している。
を対向させ、これら上側支持板3と下側支持板4との対
向部間に連結部材5を設けている。そして、上記連結部
材5を上側、下側支持板3、4の一端に溶着し、連結部
材5を介して、上側支持板3と下側支持板4とを一体に
している。
また、上記上側支持板3と下側支持板4とに、脚部材
1と軸線を同じにした軸孔3a、軸孔4aをそれぞれ形成
し、これら軸孔3a、4aで軸部材6を保持させている。そ
して、上記軸孔3a、4aの開口部を一対の蓋部材7でそれ
ぞれ塞ぐとともに、両蓋部材7を上側、下側支持板3、
4にそれぞれ固定している。
1と軸線を同じにした軸孔3a、軸孔4aをそれぞれ形成
し、これら軸孔3a、4aで軸部材6を保持させている。そ
して、上記軸孔3a、4aの開口部を一対の蓋部材7でそれ
ぞれ塞ぐとともに、両蓋部材7を上側、下側支持板3、
4にそれぞれ固定している。
そして、上記ブラケットbの上側支持板3と下側支持
板4との対向部間には、ジャッキ体8の一側を挿入し、
ジャッキ体8を軸部材6に回動自在に装着するととも
に、他側をブラケットbの外周より外方に突出させてい
る。
板4との対向部間には、ジャッキ体8の一側を挿入し、
ジャッキ体8を軸部材6に回動自在に装着するととも
に、他側をブラケットbの外周より外方に突出させてい
る。
また、上記ジャッキ体8は、上側アーム8aと下側アー
ム8bとを対向させ、これら上側、下側アーム8a、8bの両
端に、左右一対の枠部材8cを溶着し、これら両枠部材8c
を介して上側、下側アーム8a、8bを一体にしている。
ム8bとを対向させ、これら上側、下側アーム8a、8bの両
端に、左右一対の枠部材8cを溶着し、これら両枠部材8c
を介して上側、下側アーム8a、8bを一体にしている。
さらに、ブラケットbの外方に突出させたジャッキ体
8の先端寄りには、ジャッキjを設けているが、このジ
ャッキjは上側アーム8aと下側アーム8bとの間に保持部
材9を装着している。
8の先端寄りには、ジャッキjを設けているが、このジ
ャッキjは上側アーム8aと下側アーム8bとの間に保持部
材9を装着している。
また、上記保持部材9はその軸線を軸部材6の軸線と
平行させるとともに、この軸線を中心に軸孔9aおよびボ
アー9bを形成している。
平行させるとともに、この軸線を中心に軸孔9aおよびボ
アー9bを形成している。
そして、上記ボアー9bにナット部材10を装着するとと
もに、軸孔9aにジャッキボルト11を挿入し、上記ナット
部材10にジャッキボルト11をねじ込んで、その先端を床
面に向かって突出させている。
もに、軸孔9aにジャッキボルト11を挿入し、上記ナット
部材10にジャッキボルト11をねじ込んで、その先端を床
面に向かって突出させている。
また、ブラケットbの上部に固定した蓋部材7と上側
支持板3とを貫通するピン孔12を形成しているが、この
ピン孔12は軸部材6の軸線を中心として所定の半径で画
かれる軌跡上に、所定の間隔を保って複数個連設してい
る。そして、上記ピン孔12に対向させて、ブラケットb
の下側支持板4の内側に、複数の穴13を形成している。
さらに、上記上側支持板3および下側支持板4それぞれ
の内側と対向するジャッキ体8の上側アーム8aおよび下
側アーム8bであって、上記ピン孔12と同一半径で画かれ
る軌跡上の少なくとも一か所に、キリ孔14、キリ孔15を
それぞれ形成している。
支持板3とを貫通するピン孔12を形成しているが、この
ピン孔12は軸部材6の軸線を中心として所定の半径で画
かれる軌跡上に、所定の間隔を保って複数個連設してい
る。そして、上記ピン孔12に対向させて、ブラケットb
の下側支持板4の内側に、複数の穴13を形成している。
さらに、上記上側支持板3および下側支持板4それぞれ
の内側と対向するジャッキ体8の上側アーム8aおよび下
側アーム8bであって、上記ピン孔12と同一半径で画かれ
る軌跡上の少なくとも一か所に、キリ孔14、キリ孔15を
それぞれ形成している。
つまり、ジャッキ体8を回動させると、上側アーム8a
に形成したキリ孔14はブラケットjに形成した複数のピ
ン孔12のうち、いずれかのピン孔12に対向させることが
できる。また、このように、ピン孔12とキリ孔14とが対
向すれば、下側アーム8bに形成したキリ孔15と、下側支
持板4に形成した穴13とが対向し、結局、ピン孔12、キ
リ孔14、15および穴13は、図示のように同一軸線上に配
列される。
に形成したキリ孔14はブラケットjに形成した複数のピ
ン孔12のうち、いずれかのピン孔12に対向させることが
できる。また、このように、ピン孔12とキリ孔14とが対
向すれば、下側アーム8bに形成したキリ孔15と、下側支
持板4に形成した穴13とが対向し、結局、ピン孔12、キ
リ孔14、15および穴13は、図示のように同一軸線上に配
列される。
しかして、作業台等を所望の場所に設置する場合に
は、ジャッキ体8を回動させ、ジャッキjの接地位置が
障害物と干渉しないように、キリ孔14を複数のピン孔12
の内いずれかのピン孔12に対向させる。
は、ジャッキ体8を回動させ、ジャッキjの接地位置が
障害物と干渉しないように、キリ孔14を複数のピン孔12
の内いずれかのピン孔12に対向させる。
上記のようにして同一軸線上に配列されたピン孔12、
キリ孔14、15および穴13には位置決めピン16を挿通する
とともに、位置決めピン16を介してジャッキ体8をブラ
ケットbに連結固定し、回転ジャッキの角度決め機構の
図示の使用状態を維持するようにしていた。
キリ孔14、15および穴13には位置決めピン16を挿通する
とともに、位置決めピン16を介してジャッキ体8をブラ
ケットbに連結固定し、回転ジャッキの角度決め機構の
図示の使用状態を維持するようにしていた。
そして、ジャッキボルト11を接地して、ジャッキボル
ト11で作業台等を支持するとともに、キャスター2を床
面から遊離するようにしていた。
ト11で作業台等を支持するとともに、キャスター2を床
面から遊離するようにしていた。
(本考案が解決しようとする課題) 上記のようにした従来の回転ジャッキの角度決め機構
では、脚部材1回りにジャッキjを回動し、ブラケット
bに形成したピン孔12にジャッキ体8に形成したキリ孔
14を対向させていた。そして、ピン孔12、キリ孔14、15
および穴13に位置決めピン16を挿通して、ジャッキ体8
を回動位置に固定するとともに、このジャッキ体8を介
してジャッキjを脚部材1回りに接地していた。
では、脚部材1回りにジャッキjを回動し、ブラケット
bに形成したピン孔12にジャッキ体8に形成したキリ孔
14を対向させていた。そして、ピン孔12、キリ孔14、15
および穴13に位置決めピン16を挿通して、ジャッキ体8
を回動位置に固定するとともに、このジャッキ体8を介
してジャッキjを脚部材1回りに接地していた。
上記のようなことから、ピン孔12とキリ孔14とが対向
する回動位置でしか、ジャッキ体8をブラケットbに連
結固定することができなかった。
する回動位置でしか、ジャッキ体8をブラケットbに連
結固定することができなかった。
したがって、ジャッキ体に設けたジャッキを脚部材回
り360度、その回動位置でも自由に回動を固定し、ジャ
ッキを所望の回動位置に接地することができないという
問題があった。
り360度、その回動位置でも自由に回動を固定し、ジャ
ッキを所望の回動位置に接地することができないという
問題があった。
また、上記のようにジャッキを所望の回動位置に自由
に接地することができない。したがって、狭い設置場所
であって障害物がジャッキと干渉しても、障害物を避け
てジャッキを接地させることができないという問題もあ
った。
に接地することができない。したがって、狭い設置場所
であって障害物がジャッキと干渉しても、障害物を避け
てジャッキを接地させることができないという問題もあ
った。
さらに、ブラケットとジャッキ体との連結部であるピ
ン孔およびキリ孔と、位置決めピン外周との間にすき間
が介在するので、ジャッキに作業台等の負荷がかかった
ときに、上記すき間を介して作業台等がガタつくという
問題もあった。
ン孔およびキリ孔と、位置決めピン外周との間にすき間
が介在するので、ジャッキに作業台等の負荷がかかった
ときに、上記すき間を介して作業台等がガタつくという
問題もあった。
この考案の目的は、作業台等の脚部材回り360度、ど
の回動位置でも、自由に回動を固定し、ジャッキを所望
の回動位置に接地させることができる回転ジャッキ角度
決め機構を提供することである。
の回動位置でも、自由に回動を固定し、ジャッキを所望
の回動位置に接地させることができる回転ジャッキ角度
決め機構を提供することである。
(課題を解決しようとする手段) 上記の目的を達成するために、この考案は軸部材の一
端に上側支持板を設け、他端に下側支持板を設けたブラ
ケットを、脚部材の下端に装着し、上記軸部材にジャッ
キ体の一側を回動自在に装着するとともに、他側にジャ
ッキを装着し、ジャッキ体を介してジャッキを脚部材回
りに回動可能に構成した回転ジャッキの角度決め機構に
おいて、上記上側支持板の外周に環状溝を形成し、この
環状溝内に、ストッパ部材の一側に形成した掛止部を回
動自在に保持させるとともに、他側に形成したボス部に
位置決めボルトを挿通自在に螺合し、ストッパ部材、ジ
ャッキ体のいずれか一方を回動すると、上記位置決めボ
ルトの先端とジャッキ体とが対向する構成にしている。
端に上側支持板を設け、他端に下側支持板を設けたブラ
ケットを、脚部材の下端に装着し、上記軸部材にジャッ
キ体の一側を回動自在に装着するとともに、他側にジャ
ッキを装着し、ジャッキ体を介してジャッキを脚部材回
りに回動可能に構成した回転ジャッキの角度決め機構に
おいて、上記上側支持板の外周に環状溝を形成し、この
環状溝内に、ストッパ部材の一側に形成した掛止部を回
動自在に保持させるとともに、他側に形成したボス部に
位置決めボルトを挿通自在に螺合し、ストッパ部材、ジ
ャッキ体のいずれか一方を回動すると、上記位置決めボ
ルトの先端とジャッキ体とが対向する構成にしている。
(本考案の作用) 上記のようにしたので、ジャッキ体にストッパ部材の
位置決めボルトを対向させて、位置決めボルトをねじ込
めば、位置決めボルトの先端はジャッキ体に当接し、ジ
ャッキ体の下側がブラケットに圧接されるとともにスト
ッパ部材の掛止部上側もブラケットに圧接される。
位置決めボルトを対向させて、位置決めボルトをねじ込
めば、位置決めボルトの先端はジャッキ体に当接し、ジ
ャッキ体の下側がブラケットに圧接されるとともにスト
ッパ部材の掛止部上側もブラケットに圧接される。
そして、上記ジャッキ体とブラケットとの接触面に摩
擦力を付与し、この摩擦力の作用でジャッキ体はブラケ
ットに連結固定されるとともに、ジャッキ体は回動を阻
止される。
擦力を付与し、この摩擦力の作用でジャッキ体はブラケ
ットに連結固定されるとともに、ジャッキ体は回動を阻
止される。
また、上記ジャッキ体はブラケットの軸部材を中心に
回動させることができるので、ジャッキ体の一端に設け
たジャッキを脚部材回り360度自由に回動させることが
できる。
回動させることができるので、ジャッキ体の一端に設け
たジャッキを脚部材回り360度自由に回動させることが
できる。
(本考案の効果) この考案の回転ジャッキ角度決め機構によれば、上記
のようなことから、ジャッキ体を回動させればその回動
位置に関係なく360度、どの回動位置でもジャッキ体を
ブラケットに連結固定することができる。
のようなことから、ジャッキ体を回動させればその回動
位置に関係なく360度、どの回動位置でもジャッキ体を
ブラケットに連結固定することができる。
したがって、ジャッキ体に設けたジャッキを、脚部材
回り360度、どの回動位置でも自由に回動を固定し、所
望の回動位置にジャッキを接地することができる。
回り360度、どの回動位置でも自由に回動を固定し、所
望の回動位置にジャッキを接地することができる。
また、上記のようにジャッキを所望の回動位置に自由
に接地できるので、狭い設置場所であって障害物がジャ
ッキと干渉したとしても、これを避けてジャッキを接地
させることができる。
に接地できるので、狭い設置場所であって障害物がジャ
ッキと干渉したとしても、これを避けてジャッキを接地
させることができる。
さらに、ブラケットとジャッキ体とは、その接触面に
付与される摩擦力の作用によって連結固定されるので、
連結部にはすき間が介在しない。
付与される摩擦力の作用によって連結固定されるので、
連結部にはすき間が介在しない。
したがって、ジャッキに作業台等の負荷が作用したと
きに、連結部のすき間の介在によって作業台等がガタつ
くということもない。
きに、連結部のすき間の介在によって作業台等がガタつ
くということもない。
(本考案の実施例) 第1図に示したこの考案の実施例は、脚部材1の先端
に、掛止部材17aを溶着した上側支持板17を設けてい
る。そして、掛止部材17aを脚部材1に嵌着し、掛止部
材17aをボルト18を介して脚部材1に掛止するととも
に、上側支持板17を脚部材1に連結固定している。
に、掛止部材17aを溶着した上側支持板17を設けてい
る。そして、掛止部材17aを脚部材1に嵌着し、掛止部
材17aをボルト18を介して脚部材1に掛止するととも
に、上側支持板17を脚部材1に連結固定している。
また、上記上側支持板17には、凹部19を形成し、この
凹部19に軸部材20の一側を嵌着するとともに、軸部材20
の他側に下側支持板20aを形成している。
凹部19に軸部材20の一側を嵌着するとともに、軸部材20
の他側に下側支持板20aを形成している。
そして、上記上側支持板17と軸部材20とをボルト21を
用いて締結し、これら上側支持板17と下側支持板20aを
一体にした軸部材20とでブラケットBを構成するととも
に、このブラケットBの上側支持板17と下側支持板20a
との対向部間にジャッキ体22を設けている。
用いて締結し、これら上側支持板17と下側支持板20aを
一体にした軸部材20とでブラケットBを構成するととも
に、このブラケットBの上側支持板17と下側支持板20a
との対向部間にジャッキ体22を設けている。
上記のように設けたジャッキ体22は、その一側を下側
支持板20aの外周に回動自在に装着するとともに、他側
を上側支持板17の外周より外方に突出させている。
支持板20aの外周に回動自在に装着するとともに、他側
を上側支持板17の外周より外方に突出させている。
また、上記ジャッキ体22は上側アーム22aと下側アー
ム22bとを対向させ、これら上側、下側アーム22a、22b
を左右一対の枠部材22cに溶着し、この枠部材22cを介し
て、上側アーム22aと下側アーム22bとを一体にしてい
る。
ム22bとを対向させ、これら上側、下側アーム22a、22b
を左右一対の枠部材22cに溶着し、この枠部材22cを介し
て、上側アーム22aと下側アーム22bとを一体にしてい
る。
上記のようにしたジャッキ体22の先端寄りにはジャッ
キjを設けているが、このジャッキjの構成は前記従来
と同様なので、前記第3図の従来の場合と同一符号を付
するとともに、前記従来の説明をそのまま引用し、詳細
な説明を省略する。
キjを設けているが、このジャッキjの構成は前記従来
と同様なので、前記第3図の従来の場合と同一符号を付
するとともに、前記従来の説明をそのまま引用し、詳細
な説明を省略する。
また、上記上側支持板17の外周に環状溝23を形成する
とともに、上側支持板17の外周下端に段部24を形成して
いる。そして、上記段部24に掛止部材27を取り付け、そ
の外端の折り曲げた部分を折曲部27aを形成している。
とともに、上側支持板17の外周下端に段部24を形成して
いる。そして、上記段部24に掛止部材27を取り付け、そ
の外端の折り曲げた部分を折曲部27aを形成している。
そして、環状溝23の外周に接してストッパ部材sを設
けているが、このストッパ部材sはその一側に形成した
掛止部25を環状溝23に装着するとともに、環状溝23の外
方に突出させた他側をボス部26としている。上記ボス部
26の軸方向にはねじ孔26aを形成し、このねじ孔26aに位
置決めボルト28を螺合している。
けているが、このストッパ部材sはその一側に形成した
掛止部25を環状溝23に装着するとともに、環状溝23の外
方に突出させた他側をボス部26としている。上記ボス部
26の軸方向にはねじ孔26aを形成し、このねじ孔26aに位
置決めボルト28を螺合している。
さらに、上記掛止部25の下側であって、掛止部25とボ
ス部26との付け根には、掛止溝25aを形成し、この掛止
溝25a内に前記掛止部材27の折曲部27aを突出させてい
る。
ス部26との付け根には、掛止溝25aを形成し、この掛止
溝25a内に前記掛止部材27の折曲部27aを突出させてい
る。
そして、上記折曲部27aによってストッパ部材sの抜
け出しを防止するとともに、ボス部26は上側支持板17の
外周に沿って自在に回動できるよう保持されている。
け出しを防止するとともに、ボス部26は上側支持板17の
外周に沿って自在に回動できるよう保持されている。
上記のようにしたボス部26の下方に位置する上側アー
ム22aには、ボス部26に設けた位置決めボルト28の先端
に対向させて、凹部29を形成している。そして、ストッ
パ部材s又はジャッキ体22いずれか一方を回動して、上
記凹部29と位置決めボルト28とを対向させ、その先端を
凹部29内に突出させれば、位置決めボルト28を介してス
トッパ部材sとジャッキ体22とは連結される。
ム22aには、ボス部26に設けた位置決めボルト28の先端
に対向させて、凹部29を形成している。そして、ストッ
パ部材s又はジャッキ体22いずれか一方を回動して、上
記凹部29と位置決めボルト28とを対向させ、その先端を
凹部29内に突出させれば、位置決めボルト28を介してス
トッパ部材sとジャッキ体22とは連結される。
上記のようにして、位置決めボルト28を介してストッ
パ部材sとジャッキ体22とを連結し、ジャッキ体22に軸
部材20回りに回動すると、ジャッキ体22に連結されたス
トッパ部材sは、ジャッキ体22とともに移動し、上側支
持板17の外周に沿って回動する。そして、ジャッキ体22
の先端に設けたジャッキjは、脚部材1回り360度自由
に回動させることができる。
パ部材sとジャッキ体22とを連結し、ジャッキ体22に軸
部材20回りに回動すると、ジャッキ体22に連結されたス
トッパ部材sは、ジャッキ体22とともに移動し、上側支
持板17の外周に沿って回動する。そして、ジャッキ体22
の先端に設けたジャッキjは、脚部材1回り360度自由
に回動させることができる。
しかして、作業台等を所望の場所に設置する場合に
は、上記のようにした位置決めボルト28を更にねじ込ん
で、その先端を凹部29に当接させる。このように、位置
決めボルト28が凹部29に当接すると、位置決めボルト28
の押圧力がジャッキ体22に作用するするとともに、この
反力が位置決めボルト28を介して、ストッパ部材sに作
用する。
は、上記のようにした位置決めボルト28を更にねじ込ん
で、その先端を凹部29に当接させる。このように、位置
決めボルト28が凹部29に当接すると、位置決めボルト28
の押圧力がジャッキ体22に作用するするとともに、この
反力が位置決めボルト28を介して、ストッパ部材sに作
用する。
そして、ジャッキ体22はその下側アーム22bが下側支
持板20aの上面に圧力p1の作用で押し付けられるととも
に、ストッパ部材22に形成した掛止部25の上面は、上側
支持板17に圧力p2の作用で押し付けられる。
持板20aの上面に圧力p1の作用で押し付けられるととも
に、ストッパ部材22に形成した掛止部25の上面は、上側
支持板17に圧力p2の作用で押し付けられる。
上記のようにして、ストッパ部材sが上側支持板17に
圧接され、また、ジャッキ体22が下側支持板20aに圧接
されると、ストッパ部材sと上側支持板17との接触面に
は圧力p2の作用による摩擦力が、また、ジャッキ体22と
下側支持板20aとの接触面には圧力p1の作用による摩擦
力が付与される。そして、上記両摩擦力によってブラケ
ットBとジャッキ体22とは互いに連結固定され、ジャッ
キ体22は回動を阻止されて、図示の使用状態に保持され
る。
圧接され、また、ジャッキ体22が下側支持板20aに圧接
されると、ストッパ部材sと上側支持板17との接触面に
は圧力p2の作用による摩擦力が、また、ジャッキ体22と
下側支持板20aとの接触面には圧力p1の作用による摩擦
力が付与される。そして、上記両摩擦力によってブラケ
ットBとジャッキ体22とは互いに連結固定され、ジャッ
キ体22は回動を阻止されて、図示の使用状態に保持され
る。
上記の実施例によれば、ジャッキ体22、ストッパ部材
sともに、軸部材20を中心に360度自由に回動させるこ
とができる。そして、ジャッキ体22を所望の回動位置に
回動し、このジャッキ体22に対向させた位置決めボルト
28をねじ込んで、ジャッキ体22を押圧し、ジャッキ体22
とブラケットBとの接触面に摩擦力を付与し、この摩擦
力の作用でジャッキ体22はブラケットBに連結固定され
回動を阻止される。
sともに、軸部材20を中心に360度自由に回動させるこ
とができる。そして、ジャッキ体22を所望の回動位置に
回動し、このジャッキ体22に対向させた位置決めボルト
28をねじ込んで、ジャッキ体22を押圧し、ジャッキ体22
とブラケットBとの接触面に摩擦力を付与し、この摩擦
力の作用でジャッキ体22はブラケットBに連結固定され
回動を阻止される。
上記のようなことから、ジャッキ体22を回動させれば
その回動位置に関係なく360度、どの回動位置でもジャ
ッキ体22をブラケットBに連結固定することができる。
その回動位置に関係なく360度、どの回動位置でもジャ
ッキ体22をブラケットBに連結固定することができる。
したがって、ジャッキ体に設けたジャッキを、脚部材
回り360度、どの回動位置でも自由に回動を固定し、所
望の回動位置にジャッキを接地することができる。
回り360度、どの回動位置でも自由に回動を固定し、所
望の回動位置にジャッキを接地することができる。
また、上記のようにジャッキを所望の回動位置に自由
に接地できるので、狭い設置場所であって障害物がジャ
ッキと干渉したとしても、これを避けてジャッキを接地
させることができる。
に接地できるので、狭い設置場所であって障害物がジャ
ッキと干渉したとしても、これを避けてジャッキを接地
させることができる。
さらに、ブラケットとジャッキ体とは、その接触面に
付与される摩擦力の作用によって連結固定されるので、
連結部にはすき間が介在しない。
付与される摩擦力の作用によって連結固定されるので、
連結部にはすき間が介在しない。
したがって、ジャッキに作業台等の負荷が作用したと
きに、連結部のすき間の介在によって作業台等がガタつ
くということもない。
きに、連結部のすき間の介在によって作業台等がガタつ
くということもない。
図面第1図は、この考案の実施例を示す断面図、第2、
3図は従来の装置を示すもので、第2図は作業台等の概
略図、第3図は従来機構の断面図である。 1……脚部材、B……ブラケット、17……上側支持板、
20……軸部材、20a……下側支持板、22……ジャッキ
体、j……ジャッキ、23……環状溝、s……ストッパ部
材、25……掛止部、26……ボス部、28……位置決めボル
ト。
3図は従来の装置を示すもので、第2図は作業台等の概
略図、第3図は従来機構の断面図である。 1……脚部材、B……ブラケット、17……上側支持板、
20……軸部材、20a……下側支持板、22……ジャッキ
体、j……ジャッキ、23……環状溝、s……ストッパ部
材、25……掛止部、26……ボス部、28……位置決めボル
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】軸部材の一端に上側支持板を設け、他端に
下側支持板を設けたブラケットを、脚部材の下端に装着
し、上記軸部材にジャッキ体の一側を回動自在に装着す
るとともに、他側にジャッキを装着し、ジャッキ体を介
してジャッキを脚部材回りに回動可能に構成した回転ジ
ャッキの角度決め機構において、上記上側支持板の外周
に環状溝を形成し、この環状溝内に、ストッパ部材の一
側に形成した掛止部を回動自在に保持させるとともに、
他側に形成したボス部に位置決めボルトを挿通自在に螺
合し、ストッパ部材、ジャッキ体のいずれか一方を回動
すると、上記位置決めボルトの先端とジャッキ体とが対
向する構成にした回転ジャッキの角度決め機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12294389U JPH088923Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 回転ジャッキの角度決め機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12294389U JPH088923Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 回転ジャッキの角度決め機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361464U JPH0361464U (ja) | 1991-06-17 |
| JPH088923Y2 true JPH088923Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31670942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12294389U Expired - Lifetime JPH088923Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 回転ジャッキの角度決め機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088923Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP12294389U patent/JPH088923Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361464U (ja) | 1991-06-17 |
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