JPH089013B2 - 精米機の運転方法 - Google Patents
精米機の運転方法Info
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- JPH089013B2 JPH089013B2 JP13808290A JP13808290A JPH089013B2 JP H089013 B2 JPH089013 B2 JP H089013B2 JP 13808290 A JP13808290 A JP 13808290A JP 13808290 A JP13808290 A JP 13808290A JP H089013 B2 JPH089013 B2 JP H089013B2
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
に関するものである。
1の内部には、送りロール2、精白ロール3が配設され
ており、精白室1の出口には通路の断面積を制限する抵
抗板4が設けられている。精米処理は、送りロール2の
精白ロール3とをモータ5で回転駆動し、上部から投入
された玄米6をこの送りロール2で抵抗板4に向かって
押し込み、精白室1の内側の網17と回転駆動されている
精白ロール3との関で玄米を精米処理し、精米された白
米が白米流出口7から払い出されている。白米流出口7
の開度を小さくした場合には、精白室1の内部圧力が高
くなって搗精度が高くなり、開度を大きくすると内部圧
力が低くなって搗精度が低くなる。
を閉塞する方向に抵抗板4をばね8の押し付け力で付勢
し、精米中の玄米から抵抗板4に前記の付勢力を越える
力が作用したときに、白米流出口7の開度を大きくし
て、規定の搗精度になった白米を精白室1から放出する
ように運転されており、ばね8の付勢力は精米運転の開
始から終了まで一定である。
力を一定にしている従来の運転方法では、精白室1に送
り込まれる玄米6が終わりになって、精白処理が終了末
期に近づいて精白室1の内部圧力の低下が発生すると、
目的の搗精度の精白処理ができなり、抵抗板4を開放し
て白米流出口7から排出した場合には、精白処理が不十
分なものが排出されてしまう。
に近い処理を施すことができる運転方法を提供すること
を目的とする。
白ロールを回転駆動して精白室に送り込まれた玄米を精
白し、内部圧力が精白室の白米流出口を閉塞する位置に
配置された抵抗板に作用している付勢力を超えたときに
前記白米流出口から放出し、前記付勢力を調節して搗精
度を可変するよう構成された精米機を制御するに際し、
精白ロールを回転駆動する動力源に流れる電流値の時々
の減少率が規定値以上になった特定状態を検出し、特定
状態になったときに前記付勢力をそれまでよりも大きく
して運転し、その後に前記付勢力を解除して白米流出口
から精白室の中の処理済み玄米を排出することを特徴と
する。
白ロールを回転駆動して精白室に送り込まれた玄米を精
白し、内部圧力が精白室の白米流出口を閉塞する位置に
配置された抵抗板に作用している付勢力を超えたときに
前記白米流出口から放出し、前記付勢力を調節して搗精
度を可変するよう構成された精米機を制御するに際し、
精白ロールを回転駆動する動力伝達経路に作用している
トルクの時々の減少率が規定値以上になった特定状態を
検出し、特定状態になったときに前記付勢力をそれまで
よりも大きくして運転し、その後に前記付勢力を解除し
て白米流出口から精白室の中の処理済み玄米を排出する
ことを特徴とする。
動する動力源に流れる電流値、動力伝達経路に作用する
トルク減少変化率によって終了末期を判定し、終了末期
を検出すると前記付勢力を目的の搗精度に必要な付勢力
よりも大きくして精白室から排出されにくくしながら運
転し、精白室の内圧が低い状態でも最終的に精白室に残
っている玄米が目的の搗精度に近い状態に精白されるよ
うに処理して、その後に前記付勢力を解除して白米流出
口から精白室の中の処理済み玄米を排出する。
づいて説明する。なお、従来例を示す第5図と同様の作
用をなすものには、同一の符号を付けて説明する。
うに構成されている。
を介してモータ5によって回転駆動されている中空の軸
11に取り付けられている。軸11の内側にはシャフト12が
昇降自在に支持されており、シャフト12の下端には円盤
状の開度規制板13が前記軸11に穿設された長孔14を貫通
するピン15によって連結して取り付けられている。16は
精白室1の底部で開度規制板13に近接して配設されてい
る流出口形成部材で、環状に形成されている。精白室1
の内側で精白ロール3の周部には白米と糠とを分離する
ための網17が配設されている。18はシャフト12を昇降さ
せるアクチュエータで、中央にねじ軸19に螺合する雌ね
じ20aが形成され、一端に軸12の小径部12aに係合する貫
通孔20bが穿設されて、他端には回り止めの係止シャフ
ト21が貫通するガイド孔20cが穿設された支持レバー20
と、ねじ軸19を回転させるモータ22と、シャフト12の小
径部12aに通されてシャフト12の上端と支持レバー20の
間に介装された圧縮ばね23とで構成されている。なお、
ここではシャフト12が圧縮ばね23によって上方に付勢さ
れている。搗精度を変更する場合には、モータ22を運転
して流出口形成部材16に対する開度規制板13の位置を変
更する。
検出器24が介装されていて、電流検出器24の時々の検出
電流値ISは制御部25に供給されている。制御部25では検
出電流値ISをサンプリング間隔ΔTで繰り返し読み込ん
で、最新のサンプリング値と前回のサンプリング値との
偏差ΔISを計算し、この時々の最新の偏差ΔISを予め設
定されている規定値IRと比較して、 ΔIS≧IR の状態を検出したときには、送りロール2を介して精白
室1に送り込まれる玄米6が無くなって精白室1の内圧
が低くなる終了末期に移ったと判定して、搗精度を調節
しているモータ22を制御する。
ーチャートのように、モータ22ならびに精白室1に玄米
6を送り込むフィーダを駆動しているモータ26などを運
転制御している。
精米運転開始の直後の工程を示し、ステップ〔a−5〕
〜ステップ〔a−8〕が通常精米処理の工程、ステップ
〔a−9〕〜ステップ〔a−13〕が終了末期処理の工程
を示している。
出すると、制御部25はステップ〔a−2〕でモータ22を
運転して圧縮ばね23による付勢力が最大になるように支
持レバー20を上昇させる。ステップ〔a−3〕ではモー
タ26を運転して精白室1に玄米6を投入する。精白室1
がほぼ満杯になる規定時間の経過をステップ〔a−4〕
で検出すると制御部25はモータ26を停止させ、次にステ
ップ〔a−5〕でモータ5を運転して精白ロール3を回
転駆動して初期精米を実施する。このモータ5はステッ
プ〔a−13〕まで連続運転される。ステップ〔a−5〕
での規定時間の初期精米が完了すると、制御部25はステ
ップ〔a−6〕でモータ22を運転して圧縮ばね23による
付勢力が目的の搗精度に応じた付勢力になるように支持
レバー20を移動させる。ステップ〔a−7〕ではモータ
26の連続運転を開始して精白室1に玄米6を連続投入を
開始する。ステップ〔a−8〕ではこのステップ〔a−
6〕〜〔a−7〕の状態による通常精米が実施される。
つまり第3図に示すように精白運転が終了に近づいた時
期に発生する検出電流値ISの肩部27を検出すると、制御
部25はステップ〔a−10〕でモータ22を運転して圧縮ば
ね23による付勢力が最大になるように支持レバー20を上
昇させ、規定時間にわたってステップ〔a−11〕で精白
室1の中にある残量精米を実行する。残量精米が終了す
るとステップ〔a−12〕でモータ22を運転して支持レバ
ー20を下降させ、白米流出口7を全開して全量排出を実
施し、ステップ〔a−13〕でモータ5を停止させて精米
機の運転を終了する。
9〕で逸早く検出してステップ〔a−10〕と〔a−11〕
を実行し、送りロール2によって玄米6が押し込まれな
くなった残量の玄米をも確実に精米して、ステップ〔a
−12〕で排出できる。
期の検出電流値ISの様子を示し、部分29で示すように検
出電流値ISの上昇変化が見られ、これからも精白ロール
3によって残量が精白処理されていると推定できる。
プリング値との偏差ΔISを計算し、この時々の最新の偏
差ΔISを予め設定されている規定値IRと比較したが、過
去の複数回のサンプリング値の平均値と最新のサンプリ
ング値との偏差を計算してこれをΔISとし、この偏差Δ
ISを規定値IRと比較して特定状態を検出するように制御
部25を構成することもできる。
判定して終了末期を制御部25で自動検出したが、電流検
出値に代わって第1図に示すように精白ロール3を駆動
する動力伝達経路に作用しているトルクをトルクセンサ
28で検出し、制御部25ではこの検出トルクの減少率を判
定して終了末期を自動判定するように構成しても同様で
ある。
動する動力源に流れる電流値または動力伝達経路に作用
するトルクを検出し、この検出値の時々の減少率が規定
値以上になった特定状態を制御部で検出して、特定状態
になったときに前記付勢力をそれまでよりも大きくして
運転し、その後に前記付勢力を解除して白米流出口から
精白室の中の処理済み玄米を排出するため、早期に終了
末期を自動検出して、従来では精白処理することができ
なかった残量分もほぼ目的の搗精度にすることができ、
最初から最後まで完全な精白処理を施せるものである。
一実施例を示し、第1図は精米機の縦断面図、第2図は
同装置の制御部のフローチャート図、第3図は同装置の
電流検出器の検出電流波形図、第4図は終了末期の検出
電流値の波形図、第5図は一般的な精米機の概略構成図
である。 1……精白室、2……送りロール、3……精白ロール、
5……モータ〔動力源〕、7……精米流出口、18……搗
精度調整用のアクチュエータ、24……電流検出器、25…
…制御部、IS……検出電流値、IR……規定値、28……ト
ルクセンサ。
Claims (2)
- 【請求項1】精白室に配設された精白ロールを回転駆動
して精白室に送り込まれた玄米を精白し、内部圧力が精
白室の白米流出口を閉塞する位置に配置された抵抗板に
作用している付勢力を超えたときに前記白米流出口から
放出し、前記付勢力を調節して搗精度を可変するよう構
成された精米機を制御するに際し、精白ロールを回転駆
動する動力源に流れる電流値の時々の減少率が規定値以
上になった特定状態を検出し、特定状態になったときに
前記付勢力をそれまでよりも大きくして運転し、その後
に前記付勢力を解除して白米流出口から精白室の中の処
理済み玄米を排出する精米機の運転方法。 - 【請求項2】精白室に配設された精白ロールを回転駆動
して精白室に送り込まれた玄米を精白し、内部圧力が精
白室の白米流出口を閉塞する位置に配置された抵抗板に
作用している付勢力を超えたときに前記白米流出口から
放出し、前記付勢力を調節して搗精度を可変するよう構
成された精米機を制御するに際し、精白ロールを回転駆
動する動力伝達経路に作用しているトルクの時々の減少
率が規定値以上になった特定状態を検出し、特定状態に
なったときに前記付勢力をそれまでよりも大きくして運
転し、その後に前記付勢力を解除して白米流出口から精
白室の中の処理済み玄米を排出する精米機の運転方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13808290A JPH089013B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 精米機の運転方法 |
| US07/588,439 US5076156A (en) | 1990-01-23 | 1990-09-26 | Grain cleaning machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13808290A JPH089013B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 精米機の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429755A JPH0429755A (ja) | 1992-01-31 |
| JPH089013B2 true JPH089013B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=15213538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13808290A Expired - Lifetime JPH089013B2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-05-28 | 精米機の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089013B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13808290A patent/JPH089013B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429755A (ja) | 1992-01-31 |
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