JPH0890828A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0890828A JPH0890828A JP23115494A JP23115494A JPH0890828A JP H0890828 A JPH0890828 A JP H0890828A JP 23115494 A JP23115494 A JP 23115494A JP 23115494 A JP23115494 A JP 23115494A JP H0890828 A JPH0890828 A JP H0890828A
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Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナーカートリッジと一体で、制御電極の制
御素子の交換が可能な画像形成装置を提供する。 【構成】 アパチャ電極体1の絶縁シート2上に、トナ
ー16を通過させるアパチャ6を形成し、当該アパチャ
6の周囲に制御電極4を設け、制御電極4から絶縁シー
ト2のエッジ部2aまで、導線5を形成する。制御電極
4への制御電圧を印加する制御素子7は、着脱可能なト
ナーカートリッジ10のトナーケース11上に設けら
れ、制御素子7と導線5は、コネクタ9及び接続ケーブ
ル9aによって着脱可能に接続されている。制御素子7
は、トナーカートリッジ10と一体で交換される。
御素子の交換が可能な画像形成装置を提供する。 【構成】 アパチャ電極体1の絶縁シート2上に、トナ
ー16を通過させるアパチャ6を形成し、当該アパチャ
6の周囲に制御電極4を設け、制御電極4から絶縁シー
ト2のエッジ部2aまで、導線5を形成する。制御電極
4への制御電圧を印加する制御素子7は、着脱可能なト
ナーカートリッジ10のトナーケース11上に設けら
れ、制御素子7と導線5は、コネクタ9及び接続ケーブ
ル9aによって着脱可能に接続されている。制御素子7
は、トナーカートリッジ10と一体で交換される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の小さな孔(以下、アパチャと称する)を絶縁体上に一
列に多数設け、その各アパチャの周囲に制御電極を配設
し、その制御電極に画像信号による制御電圧を印加する
ことにより、トナー粒子のアパチャ通過を制御して、印
字用紙等の画像記録媒体上に画像を得る画像形成装置
が、特開平6−155798号公報等において開示され
ている。
の小さな孔(以下、アパチャと称する)を絶縁体上に一
列に多数設け、その各アパチャの周囲に制御電極を配設
し、その制御電極に画像信号による制御電圧を印加する
ことにより、トナー粒子のアパチャ通過を制御して、印
字用紙等の画像記録媒体上に画像を得る画像形成装置
が、特開平6−155798号公報等において開示され
ている。
【0003】このような画像形成装置は、図5に示すよ
うに、多数のアパチャ106及び制御電極104を形成
したアパチャ電極体101を挟んで、トナーカートリッ
ジ110と画像記録媒体120とを対向させ、さらに、
画像記録媒体120の背面に背面電極122を設けた構
成となっている。
うに、多数のアパチャ106及び制御電極104を形成
したアパチャ電極体101を挟んで、トナーカートリッ
ジ110と画像記録媒体120とを対向させ、さらに、
画像記録媒体120の背面に背面電極122を設けた構
成となっている。
【0004】また、この画像形成装置100のアパチャ
電極体101は、図6に示すように、厚さ25μポリイ
ミド製の絶縁シート102に直径100μmの複数のア
パチャ106が、アパチャ電極体101の長手方向に一
列に形成され、当該アパチャ106の周囲に厚さ1μ
m、幅20μmの銅箔からなる制御電極104が各々形
成されている。そして、制御電極104は導線105に
よって、制御電極への制御電圧のON・OFFを行う制
御素子107に接続され、この制御素子107は配線1
09により図5に示す制御電圧印加回路108に接続さ
れている。
電極体101は、図6に示すように、厚さ25μポリイ
ミド製の絶縁シート102に直径100μmの複数のア
パチャ106が、アパチャ電極体101の長手方向に一
列に形成され、当該アパチャ106の周囲に厚さ1μ
m、幅20μmの銅箔からなる制御電極104が各々形
成されている。そして、制御電極104は導線105に
よって、制御電極への制御電圧のON・OFFを行う制
御素子107に接続され、この制御素子107は配線1
09により図5に示す制御電圧印加回路108に接続さ
れている。
【0005】さらに、このアパチャ電極体101は、図
5に示すように、制御電極104が設けられている面を
画像記録媒体120に対向するようにして、画像形成装
置100の図示しない本体フレームに固定されている。
5に示すように、制御電極104が設けられている面を
画像記録媒体120に対向するようにして、画像形成装
置100の図示しない本体フレームに固定されている。
【0006】また、トナーカートリッジ110には、前
記アパチャ電極体101のアパチャ106にトナー11
6を供給するトナー担持ローラ114が設けられ、この
トナー担持ローラ114の右側には、トナー担持ローラ
114にトナー16を帯電させて担持させるトナー供給
ローラ112が配置されている。さらに、トナー供給ロ
ーラ112の右側には、トナーケース111内に蓄えら
れているトナー16を攪拌して、トナー供給ローラ11
2に供給するアジテータ117が設けられている。
記アパチャ電極体101のアパチャ106にトナー11
6を供給するトナー担持ローラ114が設けられ、この
トナー担持ローラ114の右側には、トナー担持ローラ
114にトナー16を帯電させて担持させるトナー供給
ローラ112が配置されている。さらに、トナー供給ロ
ーラ112の右側には、トナーケース111内に蓄えら
れているトナー16を攪拌して、トナー供給ローラ11
2に供給するアジテータ117が設けられている。
【0007】この画像形成装置100では、アパチャ電
極体101上の制御電極104に制御電圧印加回路10
8から画像信号に応じた制御電圧を制御素子107を介
して印加し、また、背面電極122に直流電源124か
ら+1kVの電圧を印加することによって、トナー担持
ローラ114が担持するトナー116の飛翔を制御し、
画像記録媒体120上に画像を形成している。
極体101上の制御電極104に制御電圧印加回路10
8から画像信号に応じた制御電圧を制御素子107を介
して印加し、また、背面電極122に直流電源124か
ら+1kVの電圧を印加することによって、トナー担持
ローラ114が担持するトナー116の飛翔を制御し、
画像記録媒体120上に画像を形成している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の画像形成装置100では、制御電極10
4や導線105が、僅かな隙間で密に配置されているた
めに、制御電極104間や導線105間に導電性の異物
が付着すると、制御電極104間や導線105間がショ
ートすることがあり、この場合には、制御素子107に
流れる電流が制御素子107の定格電流を超え、時間が
長ければ制御素子107が破損し、時間が短くても制御
素子107が劣化することがあった。
たような従来の画像形成装置100では、制御電極10
4や導線105が、僅かな隙間で密に配置されているた
めに、制御電極104間や導線105間に導電性の異物
が付着すると、制御電極104間や導線105間がショ
ートすることがあり、この場合には、制御素子107に
流れる電流が制御素子107の定格電流を超え、時間が
長ければ制御素子107が破損し、時間が短くても制御
素子107が劣化することがあった。
【0009】また、制御電極104と背面電極122間
に導電性の異物が入り込むと、制御電極104と背面電
極122間がショートすることがあった。この場合に
は、背面電極122に印加されている+1kVの電圧
が、制御電極104にも印加され、制御電極104に接
続されている制御素子107にも+1kVの電圧が印加
されることになり、制御素子107の定格電圧を超え、
制御素子107が破損されることがあった。
に導電性の異物が入り込むと、制御電極104と背面電
極122間がショートすることがあった。この場合に
は、背面電極122に印加されている+1kVの電圧
が、制御電極104にも印加され、制御電極104に接
続されている制御素子107にも+1kVの電圧が印加
されることになり、制御素子107の定格電圧を超え、
制御素子107が破損されることがあった。
【0010】また、トナー116に導電性の異物が混入
すると、トナー担持ローラ114と制御電極104間
で、放電が起ることがあり、制御電極104に接続され
ている制御素子107に、定格電流を超える電流が流
れ、制御素子107を破壊することがあった。
すると、トナー担持ローラ114と制御電極104間
で、放電が起ることがあり、制御電極104に接続され
ている制御素子107に、定格電流を超える電流が流
れ、制御素子107を破壊することがあった。
【0011】従って、アパチャ電極体101上に設けら
れている制御素子107は、画像形成装置を一定期間使
用すると、不良や劣化を生じるので、交換が必要になっ
ていた。
れている制御素子107は、画像形成装置を一定期間使
用すると、不良や劣化を生じるので、交換が必要になっ
ていた。
【0012】この交換には、アパチャ電極体101を本
体フレームから外す必要があるが、アパチャ電極体10
1は、図示しないバネによって牽引されて本体フレーム
に固定されており、取り外しに手間がかかり、また、取
付には位置合わせ等も必要であり煩雑となっていた。さ
らに、アパチャ電極体101上の不良の制御素子107
のみを交換することは、困難なため、結局は、アパチャ
電極体101全体を交換することになっていた。
体フレームから外す必要があるが、アパチャ電極体10
1は、図示しないバネによって牽引されて本体フレーム
に固定されており、取り外しに手間がかかり、また、取
付には位置合わせ等も必要であり煩雑となっていた。さ
らに、アパチャ電極体101上の不良の制御素子107
のみを交換することは、困難なため、結局は、アパチャ
電極体101全体を交換することになっていた。
【0013】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、トナーカートリッジの交換時に制
御素子も併せて交換できる画像形成装置を提供すること
を目的としている。
なされたものであり、トナーカートリッジの交換時に制
御素子も併せて交換できる画像形成装置を提供すること
を目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1に記載した発明の画像形成装置は、帯電した
トナーを通過させる複数の孔が形成され、かつ、前記各
孔ごとに設けられた前記トナーの通過を制御する制御電
極を有する電極アレーと、前記電極アレーに設けられた
孔へ供給されるトナーを収納する着脱可能なトナーカー
トリッジと、当該トナーカートリッジに設けられ、前記
トナーカートリッジを装着したときに前記制御電極への
電圧の印加を制御する制御素子とを備えている。
に請求項1に記載した発明の画像形成装置は、帯電した
トナーを通過させる複数の孔が形成され、かつ、前記各
孔ごとに設けられた前記トナーの通過を制御する制御電
極を有する電極アレーと、前記電極アレーに設けられた
孔へ供給されるトナーを収納する着脱可能なトナーカー
トリッジと、当該トナーカートリッジに設けられ、前記
トナーカートリッジを装着したときに前記制御電極への
電圧の印加を制御する制御素子とを備えている。
【0015】また、請求項2に記載した発明の画像形成
装置では、請求項1に記載の発明の画像形成装置の構成
を備えることに加えて、前記制御電極と前記制御素子を
接続するコネクタを備えている。
装置では、請求項1に記載の発明の画像形成装置の構成
を備えることに加えて、前記制御電極と前記制御素子を
接続するコネクタを備えている。
【0016】さらに、請求項3に記載した発明の画像形
成装置では、帯電したトナーを通過させる複数の孔が形
成され、かつ、前記各孔ごとに設けられた前記トナーの
通過を制御する制御電極を有する電極アレーと、前記電
極アレー上に設けられ、前記制御電極への電圧の印加を
制御する制御素子と、前記電極アレーを載置し、かつ、
前記電極アレーに設けられた孔へ供給されるトナーを収
納する着脱可能なトナーカートリッジとを備えている。
成装置では、帯電したトナーを通過させる複数の孔が形
成され、かつ、前記各孔ごとに設けられた前記トナーの
通過を制御する制御電極を有する電極アレーと、前記電
極アレー上に設けられ、前記制御電極への電圧の印加を
制御する制御素子と、前記電極アレーを載置し、かつ、
前記電極アレーに設けられた孔へ供給されるトナーを収
納する着脱可能なトナーカートリッジとを備えている。
【0017】
【作用】上記の構成を有する請求項1に記載した発明の
画像形成装置では、トナーカートリッジに設けられた制
御素子によって、電極アレーに設けられた各制御電極ご
とに電圧を印加する。そして、各制御電極への電圧の印
加によって、電極アレーの各孔ごと帯電したトナーの通
過を制御する。この画像形成装置では、着脱可能なトナ
ーカートリッジに前記制御素子が設けられているので、
トナーカートリッジを交換するごとに、制御素子が交換
される。
画像形成装置では、トナーカートリッジに設けられた制
御素子によって、電極アレーに設けられた各制御電極ご
とに電圧を印加する。そして、各制御電極への電圧の印
加によって、電極アレーの各孔ごと帯電したトナーの通
過を制御する。この画像形成装置では、着脱可能なトナ
ーカートリッジに前記制御素子が設けられているので、
トナーカートリッジを交換するごとに、制御素子が交換
される。
【0018】また、請求項2に記載した発明の画像形成
装置では、着脱可能なトナーカートリッジに設けられた
制御素子と制御電極は、コネクタにより接続される。
装置では、着脱可能なトナーカートリッジに設けられた
制御素子と制御電極は、コネクタにより接続される。
【0019】さらに、請求項3に記載した発明の画像形
成装置では、制御素子は、電極アレー上に設けられ、電
極アレーは着脱可能なトナーカートリッジに載置されて
いるので、トナーカートリッジを交換するごとに、制御
素子だけでなく、電極アレー全体も交換される。
成装置では、制御素子は、電極アレー上に設けられ、電
極アレーは着脱可能なトナーカートリッジに載置されて
いるので、トナーカートリッジを交換するごとに、制御
素子だけでなく、電極アレー全体も交換される。
【0020】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例である画
像形成装置50を図面を参照しながら説明する。
像形成装置50を図面を参照しながら説明する。
【0021】図1は、本発明の画像形成装置50の構成
を示す図であり、当該画像形成装置50の中央部には、
トナー16の通過を制御するために、孔であるアパチャ
6を複数有するアパチャ電極体1が設けられ、そのアパ
チャ電極体1の左側には、アパチャ電極体1と1mmの
間隙を保持して、背面電極板22が図示しないシャーシ
に配設されている。また、アパチャ電極体1の右側に
は、アパチャ電極体1を挟んで、背面電極22と対向す
るようにトナーカートリッジ10が配設されている。さ
らに、前記アパチャ電極体1と背面電極板22との間隙
には、矢印A方向に搬送され、画像が記録される画像記
録媒体20が挿入搬送される。
を示す図であり、当該画像形成装置50の中央部には、
トナー16の通過を制御するために、孔であるアパチャ
6を複数有するアパチャ電極体1が設けられ、そのアパ
チャ電極体1の左側には、アパチャ電極体1と1mmの
間隙を保持して、背面電極板22が図示しないシャーシ
に配設されている。また、アパチャ電極体1の右側に
は、アパチャ電極体1を挟んで、背面電極22と対向す
るようにトナーカートリッジ10が配設されている。さ
らに、前記アパチャ電極体1と背面電極板22との間隙
には、矢印A方向に搬送され、画像が記録される画像記
録媒体20が挿入搬送される。
【0022】また、画像記録媒体20の搬送方向上流側
には、搬送ローラ19a、19bが図示しないシャーシ
に軸支されている。画像記録媒体20の搬送方向下流側
には、画像記録媒体20にトナー像を定着させる定着装
置26が図示しないシャーシ上に設けられている。この
定着装置26は、ヒートローラ26b及び従動ローラ2
6aによって構成されているが、必ずしも、ヒートロー
ラ26bを用いる必要はなく、圧力ローラをヒートロー
ラ26bの変わりに用いて、圧力によってトナー像を定
着させてもよい。
には、搬送ローラ19a、19bが図示しないシャーシ
に軸支されている。画像記録媒体20の搬送方向下流側
には、画像記録媒体20にトナー像を定着させる定着装
置26が図示しないシャーシ上に設けられている。この
定着装置26は、ヒートローラ26b及び従動ローラ2
6aによって構成されているが、必ずしも、ヒートロー
ラ26bを用いる必要はなく、圧力ローラをヒートロー
ラ26bの変わりに用いて、圧力によってトナー像を定
着させてもよい。
【0023】次に、図2を参照して、画像形成装置50
に用いられるアパチャ電極体1について説明する。
に用いられるアパチャ電極体1について説明する。
【0024】アパチャ電極体1は、厚さ25μmのポリ
イミド製の絶縁シート2に直径100μmの孔である複
数のアパチャ6が1列に形成され、且つ絶縁シート2の
上面に厚さ1μmの銅箔による制御電極4が各アパチャ
6毎に形成されている。また、各制御電極4からは、絶
縁シート2のエッジ部2aに向けて、複数の導線5が各
々平行に設けられている。この導線5は、制御電極4と
同一の銅箔により構成されており、絶縁シート2のエッ
ジ部2aまで形成されている。ここで、絶縁シート2の
エッジ部2aには、図1に示すコネクタ9が着脱可能に
勘合され、このコネクタ9とコネクタ9に接続されてい
る接続ケーブル9aを介して、制御電極4に制御電圧を
印加する制御素子7に接続されている。
イミド製の絶縁シート2に直径100μmの孔である複
数のアパチャ6が1列に形成され、且つ絶縁シート2の
上面に厚さ1μmの銅箔による制御電極4が各アパチャ
6毎に形成されている。また、各制御電極4からは、絶
縁シート2のエッジ部2aに向けて、複数の導線5が各
々平行に設けられている。この導線5は、制御電極4と
同一の銅箔により構成されており、絶縁シート2のエッ
ジ部2aまで形成されている。ここで、絶縁シート2の
エッジ部2aには、図1に示すコネクタ9が着脱可能に
勘合され、このコネクタ9とコネクタ9に接続されてい
る接続ケーブル9aを介して、制御電極4に制御電圧を
印加する制御素子7に接続されている。
【0025】ここで、前記制御電極4及び導線5の形成
方法について説明すると、絶縁シート2の片面全体に銅
箔が、接着や蒸着により設けられ、その銅箔面に、制御
電極4及び導線5をエッチングして形成されるものであ
る。
方法について説明すると、絶縁シート2の片面全体に銅
箔が、接着や蒸着により設けられ、その銅箔面に、制御
電極4及び導線5をエッチングして形成されるものであ
る。
【0026】また、図2には図示しないが、アパチャ電
極体1には、画像形成装置50の図示しない本体フレー
ムに固定するための固定部材が設けられ、この固定部材
を図示しない複数のバネによって牽引して画像形成装置
50の図示しないフレームに固定している。従って、ア
パチャ電極体1には、常に張力が与えられている。
極体1には、画像形成装置50の図示しない本体フレー
ムに固定するための固定部材が設けられ、この固定部材
を図示しない複数のバネによって牽引して画像形成装置
50の図示しないフレームに固定している。従って、ア
パチャ電極体1には、常に張力が与えられている。
【0027】次に、上記の画像形成装置50のトナーカ
ートリッジ10の構造について図1を参照して説明す
る。
ートリッジ10の構造について図1を参照して説明す
る。
【0028】前記トナーカートリッジ10には、トナー
カートリッジ10全体のハウジングを兼ねるトナーケー
ス11が設けられ、そのトナーケース11内の右部に
は、トナー16が蓄えられているトナー溜21が設けら
れている。また、トナー溜21には、未使用のトナー1
6及び回収したトナー16を混合して攪拌するために、
2枚の羽根を有するアジテータ17が、トナーケース1
1に軸支されている。
カートリッジ10全体のハウジングを兼ねるトナーケー
ス11が設けられ、そのトナーケース11内の右部に
は、トナー16が蓄えられているトナー溜21が設けら
れている。また、トナー溜21には、未使用のトナー1
6及び回収したトナー16を混合して攪拌するために、
2枚の羽根を有するアジテータ17が、トナーケース1
1に軸支されている。
【0029】アジテータ17の左斜め下方には、アジテ
ータ17により攪拌されたトナー16を後述するトナー
担持ローラ14に搬送するトナー供給ローラ12がトナ
ーケース11に軸支されている。
ータ17により攪拌されたトナー16を後述するトナー
担持ローラ14に搬送するトナー供給ローラ12がトナ
ーケース11に軸支されている。
【0030】トナーケース11内の左部には、トナー1
6を担持して前記アパチャ電極体1に搬送する円筒形の
トナー担持ローラ14がトナーケース11内に軸支され
ている。また、トナー担持ローラ14と前記トナー供給
ローラ12とは、互いに平行に配設され、トナー担持ロ
ーラ14上に担持されるトナー層を介して接している。
さらに、トナー担持ローラ14、アジテータ17、及
び、供給ローラ12は、各々回転軸を平行にしてトナー
ケース11に軸支されており、図示しない駆動モータに
より駆動されるように構成されている。
6を担持して前記アパチャ電極体1に搬送する円筒形の
トナー担持ローラ14がトナーケース11内に軸支され
ている。また、トナー担持ローラ14と前記トナー供給
ローラ12とは、互いに平行に配設され、トナー担持ロ
ーラ14上に担持されるトナー層を介して接している。
さらに、トナー担持ローラ14、アジテータ17、及
び、供給ローラ12は、各々回転軸を平行にしてトナー
ケース11に軸支されており、図示しない駆動モータに
より駆動されるように構成されている。
【0031】また、図1に示すように、トナーケース1
1内において、トナー担持ローラ14の上方には、トナ
ー担持ローラ14により担持されるトナー16の量をト
ナー担持ローラ14のローラ面上で均一になるように調
整するとともに、そのトナー16を均一に帯電させるた
めのトナー層規制ブレード18が設けられ、当該トナー
層規制ブレード18は、トナー担持ローラ14にその一
端を圧接してトナーケース11に固定されている。
1内において、トナー担持ローラ14の上方には、トナ
ー担持ローラ14により担持されるトナー16の量をト
ナー担持ローラ14のローラ面上で均一になるように調
整するとともに、そのトナー16を均一に帯電させるた
めのトナー層規制ブレード18が設けられ、当該トナー
層規制ブレード18は、トナー担持ローラ14にその一
端を圧接してトナーケース11に固定されている。
【0032】さらに、トナーカートリッジ10は、前記
トナー担持ローラ14を、前記アパチャ電極体1のアパ
チャ6に接するようにして、画像形成装置50の図示し
ない本体フレームに図示しない着脱機構により着脱可能
に固定されており、図3に示すように、各アパチャ6は
アパチャの中心線30がトナー担持ローラ14の周面の
最左端部とトナー担持ローラ14の中心軸32とを結ぶ
直線上を通過するように配置されている。これにより、
アパチャ6は、トナー担持ローラ14の最左端部でトナ
ー担持ローラ14に均一に接触し、各アパチャ6とトナ
ー担持ローラ14間を通過するトナー担持ローラ14に
担持されたトナー16の分布をアパチャ6内の全域で均
一にすることが出来る。また、アパチャ6の壁面とトナ
ー16の飛翔方向とが平行であるため、安定してトナー
を飛翔させることが出来る。
トナー担持ローラ14を、前記アパチャ電極体1のアパ
チャ6に接するようにして、画像形成装置50の図示し
ない本体フレームに図示しない着脱機構により着脱可能
に固定されており、図3に示すように、各アパチャ6は
アパチャの中心線30がトナー担持ローラ14の周面の
最左端部とトナー担持ローラ14の中心軸32とを結ぶ
直線上を通過するように配置されている。これにより、
アパチャ6は、トナー担持ローラ14の最左端部でトナ
ー担持ローラ14に均一に接触し、各アパチャ6とトナ
ー担持ローラ14間を通過するトナー担持ローラ14に
担持されたトナー16の分布をアパチャ6内の全域で均
一にすることが出来る。また、アパチャ6の壁面とトナ
ー16の飛翔方向とが平行であるため、安定してトナー
を飛翔させることが出来る。
【0033】また、アパチャ電極体1自体は、図3に示
すように、トナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として、同じ角度だけ僅かに撓むように圧接され
ている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担持ロ
ーラ14との接触面積を大きくすることが出来るととも
に、アパチャ6を均一に圧接することが出来るため、ア
パチャ6にトナー担持ローラ14により供給されるトナ
ー16の濃度むらが発生することを極力抑えることが出
来る。
すように、トナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として、同じ角度だけ僅かに撓むように圧接され
ている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担持ロ
ーラ14との接触面積を大きくすることが出来るととも
に、アパチャ6を均一に圧接することが出来るため、ア
パチャ6にトナー担持ローラ14により供給されるトナ
ー16の濃度むらが発生することを極力抑えることが出
来る。
【0034】また、図1に示すように、トナーケース1
1の下側の表面には、制御電極4への制御電圧の印加を
制御する制御素子7が基板7a上に設けられ、この基板
7aは、トナーケース11に接着されている。ここで、
制御素子7は、一般には、スッチング用のICが用いら
れるが、必ずしもICに限らず、トランジスタ等であっ
てもよい。
1の下側の表面には、制御電極4への制御電圧の印加を
制御する制御素子7が基板7a上に設けられ、この基板
7aは、トナーケース11に接着されている。ここで、
制御素子7は、一般には、スッチング用のICが用いら
れるが、必ずしもICに限らず、トランジスタ等であっ
てもよい。
【0035】制御素子7が設けられている基板7aに
は、制御素子7の各端子と接続された接続ケーブル9a
が設けられ、この接続ケーブル9aの先端には、前記絶
縁シート2のエッジ部2aと着脱可能に勘合するコネク
タ9が設けられ、この接続ケーブル9a及びコネクタ9
によって、絶縁シート2上に設けられている導線5と制
御素子7の各端子とは接続される。
は、制御素子7の各端子と接続された接続ケーブル9a
が設けられ、この接続ケーブル9aの先端には、前記絶
縁シート2のエッジ部2aと着脱可能に勘合するコネク
タ9が設けられ、この接続ケーブル9a及びコネクタ9
によって、絶縁シート2上に設けられている導線5と制
御素子7の各端子とは接続される。
【0036】また、制御素子7は、図示しない着脱可能
なコネクタによって、制御電圧印加回路8とも接続され
ている。この制御電圧印加回路8は、図示しない画像信
号受信装置から送られてくる画像信号に基いて、制御電
極4に対して+50Vの電圧を印加するように構成され
ている。尚、画像信号受信装置は、コンピュータや画像
読取装置や画像通信装置等の外部装置に接続されてい
る。
なコネクタによって、制御電圧印加回路8とも接続され
ている。この制御電圧印加回路8は、図示しない画像信
号受信装置から送られてくる画像信号に基いて、制御電
極4に対して+50Vの電圧を印加するように構成され
ている。尚、画像信号受信装置は、コンピュータや画像
読取装置や画像通信装置等の外部装置に接続されてい
る。
【0037】また、前記背面電極板22とトナー担持ロ
ーラ14との間には、図1に示すように、直流電源24
が接続されており、この直流電源24は前記背面電極板
22に対して+1kVの電圧を印加し得るようになって
いる。
ーラ14との間には、図1に示すように、直流電源24
が接続されており、この直流電源24は前記背面電極板
22に対して+1kVの電圧を印加し得るようになって
いる。
【0038】次に、上述のように構成される画像形成装
置50の画像形成動作及びトナーカートリッジ10の交
換により制御素子7が交換される動作について図1を参
照して説明する。
置50の画像形成動作及びトナーカートリッジ10の交
換により制御素子7が交換される動作について図1を参
照して説明する。
【0039】まず始めに、図示しない画像信号受信装置
に外部装置から画像信号が送信されてくると、画像信号
受信装置に画像信号が一旦記憶され、その後、画像信号
受信装置から、図示しない中央制御装置に画像信号が、
順次送信される。中央制御装置は、図示しない駆動モー
タを回動して、アジテータ17を矢印B方向へ回動させ
る。すると、トナー溜21内のトナー16は、アジテー
タ17の2枚の羽根によって攪拌されて、トナー供給ロ
ーラ12に搬送され、トナー供給ローラ12の表面に付
着する。
に外部装置から画像信号が送信されてくると、画像信号
受信装置に画像信号が一旦記憶され、その後、画像信号
受信装置から、図示しない中央制御装置に画像信号が、
順次送信される。中央制御装置は、図示しない駆動モー
タを回動して、アジテータ17を矢印B方向へ回動させ
る。すると、トナー溜21内のトナー16は、アジテー
タ17の2枚の羽根によって攪拌されて、トナー供給ロ
ーラ12に搬送され、トナー供給ローラ12の表面に付
着する。
【0040】次いで、図示しない駆動モータの回動によ
り、トナー供給ローラ12は矢印C方向へ回動され、ト
ナー供給ローラ12に付着したトナー16はトナー担持
ローラ14に擦りつけられ、マイナスに帯電されて、ト
ナー担持ローラ14上に担持される。トナー担持ローラ
14に担持されたトナー16は、図示しない駆動モータ
によるトナー担持ローラ14の矢印D方向への回動によ
り、トナー層規制ブレード18まで搬送され、トナー層
規制ブレード18によって薄層化されるとともに、帯電
を均一化される。その後、トナー担持ローラ14の矢印
D方向への回動によって、アパチャ電極体1に向かって
搬送される。そして、トナー担持ローラ14上のトナー
16は、アパチャ電極体1の絶縁シート2に擦られつつ
アパチャ6の下に供給される。
り、トナー供給ローラ12は矢印C方向へ回動され、ト
ナー供給ローラ12に付着したトナー16はトナー担持
ローラ14に擦りつけられ、マイナスに帯電されて、ト
ナー担持ローラ14上に担持される。トナー担持ローラ
14に担持されたトナー16は、図示しない駆動モータ
によるトナー担持ローラ14の矢印D方向への回動によ
り、トナー層規制ブレード18まで搬送され、トナー層
規制ブレード18によって薄層化されるとともに、帯電
を均一化される。その後、トナー担持ローラ14の矢印
D方向への回動によって、アパチャ電極体1に向かって
搬送される。そして、トナー担持ローラ14上のトナー
16は、アパチャ電極体1の絶縁シート2に擦られつつ
アパチャ6の下に供給される。
【0041】次いで、図示しない中央制御装置は、画像
信号受信装置から受信した画像信号を制御電圧印加回路
8に送信する。制御電圧印加回路8は、その画像信号に
応じて、画像部分に対応する制御電極4には、トナーカ
ートリッジ10のトナーケース11の下側の表面に配設
している制御素子7を介して+50Vの電圧が印加され
る。その結果、画像部分に対応するアパチャ6の近傍に
は、制御電極4とトナー担持ローラ14の間の電位差に
より、制御電極4よりトナー担持ローラ14に向かう電
気力線が形成される。従って、マイナスに帯電されたト
ナー16は電位の高い方向に静電力を受け、トナー担持
ローラ14上からアパチャ6を通過して制御電極4側に
引き出される。引き出されたトナー16は、さらに、背
面電極板22に印加されている+1kVの電圧によって
画像記録媒体20とアパチャ電極体1との間に形成され
る電界により、画像記録媒体20に向かって飛翔し、画
像記録媒体20上に堆積して画素を形成する。
信号受信装置から受信した画像信号を制御電圧印加回路
8に送信する。制御電圧印加回路8は、その画像信号に
応じて、画像部分に対応する制御電極4には、トナーカ
ートリッジ10のトナーケース11の下側の表面に配設
している制御素子7を介して+50Vの電圧が印加され
る。その結果、画像部分に対応するアパチャ6の近傍に
は、制御電極4とトナー担持ローラ14の間の電位差に
より、制御電極4よりトナー担持ローラ14に向かう電
気力線が形成される。従って、マイナスに帯電されたト
ナー16は電位の高い方向に静電力を受け、トナー担持
ローラ14上からアパチャ6を通過して制御電極4側に
引き出される。引き出されたトナー16は、さらに、背
面電極板22に印加されている+1kVの電圧によって
画像記録媒体20とアパチャ電極体1との間に形成され
る電界により、画像記録媒体20に向かって飛翔し、画
像記録媒体20上に堆積して画素を形成する。
【0042】また、非画像部分に対応する制御電極4
は、制御電圧印加回路8が制御素子7を制御して、0V
の電圧に維持される。その結果、トナー担持ローラ14
と制御電極4との間には電界が形成されないことにな
り、トナー担持ローラ14上のトナー16は静電力を受
けないためアパチャ6を通過しない。
は、制御電圧印加回路8が制御素子7を制御して、0V
の電圧に維持される。その結果、トナー担持ローラ14
と制御電極4との間には電界が形成されないことにな
り、トナー担持ローラ14上のトナー16は静電力を受
けないためアパチャ6を通過しない。
【0043】ここで、画像記録媒体20の表面にトナー
16により1列の画素が形成されると、図示しない中央
制御装置が、図示しない駆動モータを回動することによ
り、搬送ローラ19a,19bを回動し、画像記録媒体
20は、矢印A方向に1画素分搬送される。そして、上
記の画像形成のプロセスを繰り返すことにより画像記録
媒体20の全面にトナー像が形成される。その後、トナ
ー像が形成された画像記録媒体20は、搬送ローラ19
a,19b及び図示しない他の搬送ローラによって、定
着装置26に搬送され、定着装置26のヒートローラ2
6bによって加熱定着される。
16により1列の画素が形成されると、図示しない中央
制御装置が、図示しない駆動モータを回動することによ
り、搬送ローラ19a,19bを回動し、画像記録媒体
20は、矢印A方向に1画素分搬送される。そして、上
記の画像形成のプロセスを繰り返すことにより画像記録
媒体20の全面にトナー像が形成される。その後、トナ
ー像が形成された画像記録媒体20は、搬送ローラ19
a,19b及び図示しない他の搬送ローラによって、定
着装置26に搬送され、定着装置26のヒートローラ2
6bによって加熱定着される。
【0044】上記のプロセスによる画像形成動作を繰り
返すことにより、次々にトナー像による画像が形成され
る。ここで、トナー溜21内のトナー16が、無くなっ
た場合には、トナーカートリッジ10を画像形成装置5
0の図示しない本体フレームから取り外し、新しいトナ
ーカートリッジ10と交換することになる。
返すことにより、次々にトナー像による画像が形成され
る。ここで、トナー溜21内のトナー16が、無くなっ
た場合には、トナーカートリッジ10を画像形成装置5
0の図示しない本体フレームから取り外し、新しいトナ
ーカートリッジ10と交換することになる。
【0045】この場合には、アパチャ電極体1の絶縁シ
ート2のエッジ部2aに勘合しているコネクタ9を外
し、また、制御電圧印加回路8と制御素子7間に設けら
れている図示しないコネクタを外して、トナーカートリ
ッジ10を交換する。そして、新しいトナーカートリッ
ジ10を画像形成装置50の本体フレーム上に固定し、
前記と逆の手順で、アパチャ電極体1の絶縁シート2の
エッジ部2aに、コネクタ9を勘合させ、また、制御電
圧印加回路8と制御素子7間を図示しないコネクタで接
続する。
ート2のエッジ部2aに勘合しているコネクタ9を外
し、また、制御電圧印加回路8と制御素子7間に設けら
れている図示しないコネクタを外して、トナーカートリ
ッジ10を交換する。そして、新しいトナーカートリッ
ジ10を画像形成装置50の本体フレーム上に固定し、
前記と逆の手順で、アパチャ電極体1の絶縁シート2の
エッジ部2aに、コネクタ9を勘合させ、また、制御電
圧印加回路8と制御素子7間を図示しないコネクタで接
続する。
【0046】従って、トナーケース11の下側の表面に
固定されている制御素子7は、トナーカートリッジ10
を交換する度に、トナーカートリッジ10と一体で、新
しい制御素子7と交換されることになる。よって、破損
した制御素子7や劣化した制御素子7は、トナーカート
リッジの交換の度に、新しい制御素子7に交換されるこ
とになり、制御素子7の交換が容易になり、制御素子7
の不良によって、画像記録媒体20上に画素の欠落やか
ぶりを生じることがなくなる。
固定されている制御素子7は、トナーカートリッジ10
を交換する度に、トナーカートリッジ10と一体で、新
しい制御素子7と交換されることになる。よって、破損
した制御素子7や劣化した制御素子7は、トナーカート
リッジの交換の度に、新しい制御素子7に交換されるこ
とになり、制御素子7の交換が容易になり、制御素子7
の不良によって、画像記録媒体20上に画素の欠落やか
ぶりを生じることがなくなる。
【0047】尚、本発明は、以上詳述した本実施例の画
像形成装置に限定されるものではなく、その主旨を逸脱
しない範囲において、種々の変更を加えることが可能で
ある。
像形成装置に限定されるものではなく、その主旨を逸脱
しない範囲において、種々の変更を加えることが可能で
ある。
【0048】例えば、上記の実施例の画像形成装置50
では、アパチャ電極体1は、図示しない本体フレームに
固定しているが、図4に示すように、アパチャ電極体1
をトナーケース11に固定し、トナーカートリッジ10
と一体に構成してもよい。この場合には、アパチャ電極
体1のアパチャ6とトナー担持ローラ14の密着を均一
にするために、アパチャ電極体1に張力を与えながらト
ナーカートリッジ10のトナーケース11の開口部に固
定する必要がある。こうすれば、アパチャ電極体1も、
トナーカートリッジ10の着脱交換の度に、一体として
容易に交換することができる。このとき、トナーカート
リッジ10のトナー溜21の大きさを調整して、蓄えて
いるトナー16の量を調整しておけば、アパチャ電極体
1の耐用期間とトナーカートリッジ10の耐用期間を一
致させることもできる。
では、アパチャ電極体1は、図示しない本体フレームに
固定しているが、図4に示すように、アパチャ電極体1
をトナーケース11に固定し、トナーカートリッジ10
と一体に構成してもよい。この場合には、アパチャ電極
体1のアパチャ6とトナー担持ローラ14の密着を均一
にするために、アパチャ電極体1に張力を与えながらト
ナーカートリッジ10のトナーケース11の開口部に固
定する必要がある。こうすれば、アパチャ電極体1も、
トナーカートリッジ10の着脱交換の度に、一体として
容易に交換することができる。このとき、トナーカート
リッジ10のトナー溜21の大きさを調整して、蓄えて
いるトナー16の量を調整しておけば、アパチャ電極体
1の耐用期間とトナーカートリッジ10の耐用期間を一
致させることもできる。
【0049】また、この場合に、各制御電極4に制御電
圧を印加する制御素子7をトナーケース11上でなく、
アパチャ電極体1の絶縁シート2上に設けるようにすれ
ば、従来のアパチャ電極体1を使用することができる。
圧を印加する制御素子7をトナーケース11上でなく、
アパチャ電極体1の絶縁シート2上に設けるようにすれ
ば、従来のアパチャ電極体1を使用することができる。
【0050】さらに、トナーカートリッジ10のトナー
溜21の大きさを調整して、蓄えているトナー16の量
を調整して、制御素子7の耐用期間とトナーカートリッ
ジ10の耐用期間を一致させることもできる。
溜21の大きさを調整して、蓄えているトナー16の量
を調整して、制御素子7の耐用期間とトナーカートリッ
ジ10の耐用期間を一致させることもできる。
【0051】また、前記実施例では、トナーカートリッ
ジ10のトナーケース11上に、制御素子7が配設され
ていたが、トナー16のみをトナーボックスの交換で補
充する場合は、トナーボックスに制御素子7を配設すれ
ばよい。
ジ10のトナーケース11上に、制御素子7が配設され
ていたが、トナー16のみをトナーボックスの交換で補
充する場合は、トナーボックスに制御素子7を配設すれ
ばよい。
【0052】また、前記の実施例では、制御素子7は、
トナーカートリッジ10のトナーケース11の表面に設
けているが、制御素子7を保護するカバーをトナーケー
ス11に設けてもよい。
トナーカートリッジ10のトナーケース11の表面に設
けているが、制御素子7を保護するカバーをトナーケー
ス11に設けてもよい。
【0053】さらに、制御素子7をトナーカートリッジ
10の内部に設け、トナーケース11上には、コネクタ
を設けてもよい。
10の内部に設け、トナーケース11上には、コネクタ
を設けてもよい。
【0054】また、アパチャ電極体1とトナーカートリ
ッジ10をコネクタで着脱可能に構成しておけば、制御
素子7と制御電極4の導線5との接続が容易になる。
ッジ10をコネクタで着脱可能に構成しておけば、制御
素子7と制御電極4の導線5との接続が容易になる。
【0055】さらに、前記の実施例の画像形成装置50
では、非画像部分に対応するアパチャの制御電極4の制
御電圧を0Vとしたが、これは、例えば−30V程度の
負の電圧であっても良い。この場合には、よりかぶりの
少ない画像を得ることができる。
では、非画像部分に対応するアパチャの制御電極4の制
御電圧を0Vとしたが、これは、例えば−30V程度の
負の電圧であっても良い。この場合には、よりかぶりの
少ない画像を得ることができる。
【0056】また、上記実施例においては、トナー流制
御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例えば、米国
特許第5036341号の明細書に記載されるような編
目状の電極体を用いることも可能である。
御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例えば、米国
特許第5036341号の明細書に記載されるような編
目状の電極体を用いることも可能である。
【0057】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1に記載した発明の画像形成装置では、着脱可能な
トナーカートリッジに、電極アレーの制御電極への電圧
印加を行う制御素子が設けられているので、トナーカー
トリッジを交換するごとに、制御素子をトナーカートリ
ッジと一体で交換することができる。従って、トナーカ
ートリッジの交換によって、制御素子の交換が可能とな
り、不要となった制御素子の交換に手間をかける必要が
無くなる。また、制御素子の不要により、画像に不良を
生じることを防止できる。
求項1に記載した発明の画像形成装置では、着脱可能な
トナーカートリッジに、電極アレーの制御電極への電圧
印加を行う制御素子が設けられているので、トナーカー
トリッジを交換するごとに、制御素子をトナーカートリ
ッジと一体で交換することができる。従って、トナーカ
ートリッジの交換によって、制御素子の交換が可能とな
り、不要となった制御素子の交換に手間をかける必要が
無くなる。また、制御素子の不要により、画像に不良を
生じることを防止できる。
【0058】また、請求項2に記載した発明の画像形成
装置では、トナーカートリッジに設けた制御素子と電極
アレーの制御電極の接続がコネクタによって容易に接続
できる。
装置では、トナーカートリッジに設けた制御素子と電極
アレーの制御電極の接続がコネクタによって容易に接続
できる。
【0059】さらに、請求項3に記載した発明の画像形
成装置では、制御素子は、電極アレー上に設けられ、電
極アレーは着脱可能なトナーカートリッジに載置されて
いるので、トナーカートリッジを交換するごとに、制御
素子だけでなく、電極アレー全体も交換することができ
る。従って、トナーカートリッジの交換によって、制御
素子と電極アレーが交換されるので、制御素子の不良だ
けでなく、電極アレーの孔の目づまり等による画像の不
良を防止することも可能になる。
成装置では、制御素子は、電極アレー上に設けられ、電
極アレーは着脱可能なトナーカートリッジに載置されて
いるので、トナーカートリッジを交換するごとに、制御
素子だけでなく、電極アレー全体も交換することができ
る。従って、トナーカートリッジの交換によって、制御
素子と電極アレーが交換されるので、制御素子の不良だ
けでなく、電極アレーの孔の目づまり等による画像の不
良を防止することも可能になる。
【図1】本発明の一実施例である画像形成装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明の一実施例のである画像形成装置に用い
られるアパチャ電極体の構成を示す斜視図である。
られるアパチャ電極体の構成を示す斜視図である。
【図3】本実施例のアパチャ電極体とトナー担持ローラ
との位置関係を示す図である。
との位置関係を示す図である。
【図4】本発明の別実施例である画像形成装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図5】従来の画像形成装置の構成を示す図である。
【図6】従来の画像形成装置に用いられるアパチャ電極
体の斜視図である。
体の斜視図である。
1 アパチャ電極体 2 絶縁シート 4 制御電極 5 導線 6 アパチャ 7 制御素子 9 コネクタ 8 制御電圧印加回路 10 トナーカートリッジ 11 トナーケース 14 トナー担持ローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 帯電したトナーを通過させる複数の孔が
形成され、かつ、前記各孔ごとに設けられた前記トナー
の通過を制御する制御電極を有する電極アレーと、 前記電極アレーに設けられた孔へ供給されるトナーを収
納する着脱可能なトナーカートリッジと、 当該トナーカートリッジに設けられ、前記トナーカート
リッジを装着したときに前記制御電極への電圧の印加を
制御する制御素子とを有することを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項2】 前記制御電極と前記制御素子は、コネク
タにより接続されることを特徴とする請求項1に記載の
画像形成装置。 - 【請求項3】 帯電したトナーを通過させる複数の孔が
形成され、かつ、前記各孔ごとに設けられた前記トナー
の通過を制御する制御電極を有する電極アレーと、 前記電極アレー上に設けられ、前記制御電極への電圧の
印加を制御する制御素子と、 前記電極アレーを載置し、かつ、前記電極アレーに設け
られた孔へ供給されるトナーを収納する着脱可能なトナ
ーカートリッジと、を有することを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23115494A JPH0890828A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23115494A JPH0890828A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890828A true JPH0890828A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16919150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23115494A Pending JPH0890828A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0890828A (ja) |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23115494A patent/JPH0890828A/ja active Pending
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