JPH0890826A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0890826A JPH0890826A JP22793594A JP22793594A JPH0890826A JP H0890826 A JPH0890826 A JP H0890826A JP 22793594 A JP22793594 A JP 22793594A JP 22793594 A JP22793594 A JP 22793594A JP H0890826 A JPH0890826 A JP H0890826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- image
- recording medium
- aperture
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 9,10-anthraquinone Chemical compound C1=CC=C2C(=O)C3=CC=CC=C3C(=O)C2=C1 RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 8
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 4
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナーを飛翔させて画像記録媒体に画像を形
成する画像形成装置において、小型の記録ユニットを複
数用いて、幅広の描画を可能にする。 【構成】 画像記録媒体20の幅方向に、5個の記録ユ
ニット10a〜10eを千鳥配置に配設し、各記録ユニ
ット10a〜10e上のアパチャ電極体1と対向する位
置に、1mmの間隙を設けて背面電極ローラ22a〜2
2eをそれぞれ配置する。前記、1mmの間隙には、画
像記録媒体20が挿入搬送される。前記5個の記録ユニ
ット10a〜10eによって、画像記録媒体20上にト
ナー像が形成され、当該トナー像は、定着ローラ26に
よって、画像記録媒体20上に定着される。
成する画像形成装置において、小型の記録ユニットを複
数用いて、幅広の描画を可能にする。 【構成】 画像記録媒体20の幅方向に、5個の記録ユ
ニット10a〜10eを千鳥配置に配設し、各記録ユニ
ット10a〜10e上のアパチャ電極体1と対向する位
置に、1mmの間隙を設けて背面電極ローラ22a〜2
2eをそれぞれ配置する。前記、1mmの間隙には、画
像記録媒体20が挿入搬送される。前記5個の記録ユニ
ット10a〜10eによって、画像記録媒体20上にト
ナー像が形成され、当該トナー像は、定着ローラ26に
よって、画像記録媒体20上に定着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の小さな孔(以下、アパチャと称する)を有したアパチ
ャ電極体に画像信号による駆動信号を印加することによ
り、トナー粒子のアパチャ通過を制御し、通過したトナ
ー粒子により印字用紙等の画像記録媒体上に画像を得る
画像形成装置が、特開平6−155798号公報等にお
いて開示されている。
の小さな孔(以下、アパチャと称する)を有したアパチ
ャ電極体に画像信号による駆動信号を印加することによ
り、トナー粒子のアパチャ通過を制御し、通過したトナ
ー粒子により印字用紙等の画像記録媒体上に画像を得る
画像形成装置が、特開平6−155798号公報等にお
いて開示されている。
【0003】このような画像形成装置は、図8に示すよ
うに、アパチャ電極体101を挟んで、トナー担持ロー
ラ114と画像記録媒体120とを対向させ、さらに、
画像記録媒体120の背面に背面電極ローラ122を設
けた構成となっている。また、この画像形成装置100
で使用するアパチャ電極体101は、図9に示すよう
に、厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート102を
長方形に形成し、トナー担持ローラ114と平行に配設
している。さらに、このアパチャ電極体101は、図1
0に示す拡大図にあるように、直径100μmの孔であ
る複数のアパチャ106が、アパチャ電極体101の長
手方向に一列に形成され、当該アパチャ106の周囲に
厚さ1μm、幅20μmの銅箔からなる制御電極104
が各々形成されている。また、前記制御電極104には
導線105が接続され、導線105は、図9に示すよう
に、制御電極104への制御電圧をスッチングするIC
チップ103にそれぞれ接続されている。この導線10
5は、極めて微細な配線であり、例えば、200DPI
の解像度で、A4幅の画像記録媒体に対応した画像形成
装置100の場合では、1600本以上が配線されてい
る。
うに、アパチャ電極体101を挟んで、トナー担持ロー
ラ114と画像記録媒体120とを対向させ、さらに、
画像記録媒体120の背面に背面電極ローラ122を設
けた構成となっている。また、この画像形成装置100
で使用するアパチャ電極体101は、図9に示すよう
に、厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート102を
長方形に形成し、トナー担持ローラ114と平行に配設
している。さらに、このアパチャ電極体101は、図1
0に示す拡大図にあるように、直径100μmの孔であ
る複数のアパチャ106が、アパチャ電極体101の長
手方向に一列に形成され、当該アパチャ106の周囲に
厚さ1μm、幅20μmの銅箔からなる制御電極104
が各々形成されている。また、前記制御電極104には
導線105が接続され、導線105は、図9に示すよう
に、制御電極104への制御電圧をスッチングするIC
チップ103にそれぞれ接続されている。この導線10
5は、極めて微細な配線であり、例えば、200DPI
の解像度で、A4幅の画像記録媒体に対応した画像形成
装置100の場合では、1600本以上が配線されてい
る。
【0004】また、上記のアパチャ電極体101の下部
には、図8及び図9に示すように、前記アパチャ電極1
01のアパチャ106にトナー116を供給するトナー
担持ローラ114が、アパチャ電極体101の長さと略
同一の長さで、アパチャ電極体101と平行に設けら
れ、トナー担持ローラ114の左下方には、トナー担持
ローラ114にトナー116を担持させるトナー供給ロ
ーラ112が設けられ、その上方には、トナー担持ロー
ラ114に担持されているトナー116を均一な層に
し、かつ、帯電を均一にするトナー層規制ブレード11
8が設けられている。
には、図8及び図9に示すように、前記アパチャ電極1
01のアパチャ106にトナー116を供給するトナー
担持ローラ114が、アパチャ電極体101の長さと略
同一の長さで、アパチャ電極体101と平行に設けら
れ、トナー担持ローラ114の左下方には、トナー担持
ローラ114にトナー116を担持させるトナー供給ロ
ーラ112が設けられ、その上方には、トナー担持ロー
ラ114に担持されているトナー116を均一な層に
し、かつ、帯電を均一にするトナー層規制ブレード11
8が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
画像形成装置のアパチャ電極体は、僅か25μmの厚さ
しかない絶縁シート上に、極めて微細な導線を多数形成
し、また、画素数に対応した多数のアパチャの穴加工や
多数のICチップを実装するためのICチップと導線と
の接続等の必要があり、その製造には困難がともなって
いた。特に、プロッター等に利用される場合は、例え
ば、描画幅が1mに渡る連続したアパチャ電極体を作成
しなければならなかった。この場合、200DPIの解
像度では、約8000個のアパチャ及び制御電極の形成
やこの制御電極を制御するICチップの実装が必要であ
り、このような多数の機構を欠陥無くアパチャ電極体を
設けることは、非常に難しく、アパチャ電極体の完成品
の歩留まりが非常に悪くなっていた。
画像形成装置のアパチャ電極体は、僅か25μmの厚さ
しかない絶縁シート上に、極めて微細な導線を多数形成
し、また、画素数に対応した多数のアパチャの穴加工や
多数のICチップを実装するためのICチップと導線と
の接続等の必要があり、その製造には困難がともなって
いた。特に、プロッター等に利用される場合は、例え
ば、描画幅が1mに渡る連続したアパチャ電極体を作成
しなければならなかった。この場合、200DPIの解
像度では、約8000個のアパチャ及び制御電極の形成
やこの制御電極を制御するICチップの実装が必要であ
り、このような多数の機構を欠陥無くアパチャ電極体を
設けることは、非常に難しく、アパチャ電極体の完成品
の歩留まりが非常に悪くなっていた。
【0006】さらに、重要な部品であるトナー担持ロー
ラに関しても、振れや円筒度等の描画に関わる公差を守
って製造することは困難を伴い、特に、幅の広い長尺の
ものは必要公差を考慮して製造するには、非常な高コス
トとなっていた。
ラに関しても、振れや円筒度等の描画に関わる公差を守
って製造することは困難を伴い、特に、幅の広い長尺の
ものは必要公差を考慮して製造するには、非常な高コス
トとなっていた。
【0007】また、トナー層規制ブレードに関しても、
精度良く長尺化することは困難をともなっていた。
精度良く長尺化することは困難をともなっていた。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、小型のトナー飛翔制御手段を複
数用いて幅広の描画が可能な画像形成装置を提供するこ
とを目的としている。
になされたものであり、小型のトナー飛翔制御手段を複
数用いて幅広の描画が可能な画像形成装置を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
請求項1の発明の画像形成装置は、画像信号に応じたト
ナーの飛翔により画像が記録される画像記録媒体と、前
記トナーの飛翔を制御するために、前記画像記録媒体の
搬送方向と直交する前記画像記録媒体の幅方向に分割配
置された複数のトナー飛翔制御手段と、前記トナー飛翔
制御手段にトナーを供給するトナー供給手段とを備えて
いる。
請求項1の発明の画像形成装置は、画像信号に応じたト
ナーの飛翔により画像が記録される画像記録媒体と、前
記トナーの飛翔を制御するために、前記画像記録媒体の
搬送方向と直交する前記画像記録媒体の幅方向に分割配
置された複数のトナー飛翔制御手段と、前記トナー飛翔
制御手段にトナーを供給するトナー供給手段とを備えて
いる。
【0010】また、請求項2の発明の画像形成装置で
は、前記トナー供給手段は、前記画像記録媒体の搬送方
向と直交する前記画像記録媒体の幅方向において、複数
に分割されていることを特徴としている。
は、前記トナー供給手段は、前記画像記録媒体の搬送方
向と直交する前記画像記録媒体の幅方向において、複数
に分割されていることを特徴としている。
【0011】さらに、請求項3の発明の画像形成前記ト
ナー飛翔制御手段は、複数の開口部が形成され、各開口
部がそれぞれ制御電極を有する電極アレーであることを
特徴としている。
ナー飛翔制御手段は、複数の開口部が形成され、各開口
部がそれぞれ制御電極を有する電極アレーであることを
特徴としている。
【0012】
【作用】上記の構成を有する請求項1の発明の画像形成
装置では、トナー供給手段によって、トナーがトナー飛
翔制御手段に供給され、画像記録媒体の搬送方向と直交
する画像記録媒体の幅方向に分割配置されて複数設けら
れている各トナー飛翔制御手段は、画像信号に応じて画
像記録媒体へのトナーの飛翔を制御する。ここで、トナ
ー飛翔制御手段は、画像記録媒体の搬送方向と直交する
画像記録媒体の幅方向に分割されて複数配置されるの
で、一つのトナー飛翔制御手段の幅は、画像記録媒体の
幅の数分の一の大きさの小型ユニットで足りるため、画
像記録媒体の各部材を容易に精度良く作成することが可
能である。従って、製造コストが安く、かつ、記録品質
の良い小型ユニットを使用して、幅広描画が可能とな
る。
装置では、トナー供給手段によって、トナーがトナー飛
翔制御手段に供給され、画像記録媒体の搬送方向と直交
する画像記録媒体の幅方向に分割配置されて複数設けら
れている各トナー飛翔制御手段は、画像信号に応じて画
像記録媒体へのトナーの飛翔を制御する。ここで、トナ
ー飛翔制御手段は、画像記録媒体の搬送方向と直交する
画像記録媒体の幅方向に分割されて複数配置されるの
で、一つのトナー飛翔制御手段の幅は、画像記録媒体の
幅の数分の一の大きさの小型ユニットで足りるため、画
像記録媒体の各部材を容易に精度良く作成することが可
能である。従って、製造コストが安く、かつ、記録品質
の良い小型ユニットを使用して、幅広描画が可能とな
る。
【0013】請求項2の発明の画像形成装置では、トナ
ー飛翔制御手段にトナーを供給するトナー供給手段も画
像記録媒体の搬送方向と直交する画像記録媒体の幅方向
に分割されて複数配置されるので、一つのトナー供給手
段は画像記録媒体の幅の数分の一の大きさで足りる。従
って、安価で歩留まりの良いトナー供給手段を用いて、
幅広描画が可能となる。
ー飛翔制御手段にトナーを供給するトナー供給手段も画
像記録媒体の搬送方向と直交する画像記録媒体の幅方向
に分割されて複数配置されるので、一つのトナー供給手
段は画像記録媒体の幅の数分の一の大きさで足りる。従
って、安価で歩留まりの良いトナー供給手段を用いて、
幅広描画が可能となる。
【0014】請求項3の発明の画像形成装置では、複数
の開口部が形成され、各開口部がそれぞれ制御電極を有
する電極アレーにより、画像記録媒体へのトナーの飛翔
が制御されるので、簡易な構成の電極アレーを用いて、
幅広描画が可能となる。
の開口部が形成され、各開口部がそれぞれ制御電極を有
する電極アレーにより、画像記録媒体へのトナーの飛翔
が制御されるので、簡易な構成の電極アレーを用いて、
幅広描画が可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0016】図1は、本発明一実施例である画像形成装
置の構成を示す斜視図である。
置の構成を示す斜視図である。
【0017】画像形成装置50には、図1に示すよう
に、5個の記録ユニット10a,10b,10c,10
d,10eが画像記録媒体20の下側に設けられ、各記
録ユニット10a,10b,10c,10d,10e
は、画像記録媒体20の搬送方向(図1に示す矢印A方
向)と直交する画像記録媒体20の幅方向(以下、「画
像記録媒体20の幅方向」という)に、いわゆる千鳥配
置に図示しない本体フレームに固定されている。すなわ
ち、3個の記録ユニット10a,10b,10cは画像
記録媒体20の幅方向に3個一列に一定間隔で配置さ
れ、記録ユニット10aと記録ユニット10bの間隙を
塞ぐように、前記間隙に対して、画像記録媒体20の搬
送方向(図1に示す矢印A方向)の下流側に記録ユニッ
ト10dが配置されている。また、記録ユニット10b
と記録ユニット10cの間隙を塞ぐように、記録ユニッ
ト10eが前記記録ユニット10d同様に配置されてい
る。つまり、記録ユニット10dと記録ユニット10e
は、画像記録媒体20の幅方向に一列に配置されてお
り、前記記録ユニット10a,10b,10cとは、平
行に配置されている。
に、5個の記録ユニット10a,10b,10c,10
d,10eが画像記録媒体20の下側に設けられ、各記
録ユニット10a,10b,10c,10d,10e
は、画像記録媒体20の搬送方向(図1に示す矢印A方
向)と直交する画像記録媒体20の幅方向(以下、「画
像記録媒体20の幅方向」という)に、いわゆる千鳥配
置に図示しない本体フレームに固定されている。すなわ
ち、3個の記録ユニット10a,10b,10cは画像
記録媒体20の幅方向に3個一列に一定間隔で配置さ
れ、記録ユニット10aと記録ユニット10bの間隙を
塞ぐように、前記間隙に対して、画像記録媒体20の搬
送方向(図1に示す矢印A方向)の下流側に記録ユニッ
ト10dが配置されている。また、記録ユニット10b
と記録ユニット10cの間隙を塞ぐように、記録ユニッ
ト10eが前記記録ユニット10d同様に配置されてい
る。つまり、記録ユニット10dと記録ユニット10e
は、画像記録媒体20の幅方向に一列に配置されてお
り、前記記録ユニット10a,10b,10cとは、平
行に配置されている。
【0018】また、前記画像記録媒体20を挟んで、前
記記録ユニット10aのアパチャ電極体1と対向する位
置に背面電極ローラ22aが図示しない本体フレーム上
に軸支されている。また、前記記録ユニット10bのア
パチャ電極体1と対向する位置に背面電極ローラ22b
が、前記記録ユニット10cのアパチャ電極体1と対向
する位置に背面電極ローラ22cが、前記記録ユニット
10dのアパチャ電極体1と対向する位置に背面電極ロ
ーラ22dが、前記記録ユニット10eのアパチャ電極
体1と対向する位置に背面電極ローラ22eが、前記背
面電極ローラ22aと同様に、それぞれ図示しない本体
フレーム上に軸支されている。また、これらの各背面電
極ローラ22a〜22eは、図2に示すステッピングモ
ータ23により駆動されるように構成されている。
記記録ユニット10aのアパチャ電極体1と対向する位
置に背面電極ローラ22aが図示しない本体フレーム上
に軸支されている。また、前記記録ユニット10bのア
パチャ電極体1と対向する位置に背面電極ローラ22b
が、前記記録ユニット10cのアパチャ電極体1と対向
する位置に背面電極ローラ22cが、前記記録ユニット
10dのアパチャ電極体1と対向する位置に背面電極ロ
ーラ22dが、前記記録ユニット10eのアパチャ電極
体1と対向する位置に背面電極ローラ22eが、前記背
面電極ローラ22aと同様に、それぞれ図示しない本体
フレーム上に軸支されている。また、これらの各背面電
極ローラ22a〜22eは、図2に示すステッピングモ
ータ23により駆動されるように構成されている。
【0019】上記の背面電極ローラ22a〜22eと、
各記録ユニット10a〜10eに設けられてるアパチャ
電極体1とは1mmの間隙が設けられており、この1m
mの間隙に、画像記録媒体20が挿入搬送され得るよう
に構成されている。
各記録ユニット10a〜10eに設けられてるアパチャ
電極体1とは1mmの間隙が設けられており、この1m
mの間隙に、画像記録媒体20が挿入搬送され得るよう
に構成されている。
【0020】さらに、前記記録ユニット10a〜10e
に対して、画像記録媒体20の搬送方向下流側には、各
記録ユニット10a〜10eによって画像記録媒体20
上に形成されたトナーによる画像を定着させるための定
着ローラ26及び従動ローラ27が、図示しない本体フ
レームに軸支されている。この定着ローラ26は、電気
ヒータを内蔵するヒートローラであり、加熱によりトナ
ー画像を画像記録媒体20に定着させるものであるが、
必ずしもヒートローラに限らず、圧力によってトナー画
像を定着させるものでもよい。
に対して、画像記録媒体20の搬送方向下流側には、各
記録ユニット10a〜10eによって画像記録媒体20
上に形成されたトナーによる画像を定着させるための定
着ローラ26及び従動ローラ27が、図示しない本体フ
レームに軸支されている。この定着ローラ26は、電気
ヒータを内蔵するヒートローラであり、加熱によりトナ
ー画像を画像記録媒体20に定着させるものであるが、
必ずしもヒートローラに限らず、圧力によってトナー画
像を定着させるものでもよい。
【0021】次に、記録ユニット10a〜10eの構成
を図3及び図4を参照して説明する。
を図3及び図4を参照して説明する。
【0022】図3は、本実施例の画像形成装置50の構
成を示す正面図である。
成を示す正面図である。
【0023】各記録ユニット10a〜10eは、総て同
一の構造のものであるので、代表して、図3に示す記録
ユニット10aについて構造を説明する。記録ユニット
10aには、ハウジングを兼ねるトナーケース11が設
けられ、このトナーケース11内の右側部分にはトナー
16が蓄えられており、また、このトナーケース11の
上面には、画像記録媒体20と対向するように、多数の
孔であるアパチャ6を有するアパチャ電極体1が設けら
れている。
一の構造のものであるので、代表して、図3に示す記録
ユニット10aについて構造を説明する。記録ユニット
10aには、ハウジングを兼ねるトナーケース11が設
けられ、このトナーケース11内の右側部分にはトナー
16が蓄えられており、また、このトナーケース11の
上面には、画像記録媒体20と対向するように、多数の
孔であるアパチャ6を有するアパチャ電極体1が設けら
れている。
【0024】このアパチャ電極体1は、図4に示すよう
に、厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径
約100μmの孔である複数のアパチャ6が1列に形成
され、かつ、上面に厚さ1μmの制御電極4が各アパチ
ャ6の周囲に形成されたものである。そして、前記アパ
チャ電極体1は、図3に示すように、画像記録媒体20
側に制御電極4を対向させた状態で、トナーケース11
の上面に配設されている。
に、厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径
約100μmの孔である複数のアパチャ6が1列に形成
され、かつ、上面に厚さ1μmの制御電極4が各アパチ
ャ6の周囲に形成されたものである。そして、前記アパ
チャ電極体1は、図3に示すように、画像記録媒体20
側に制御電極4を対向させた状態で、トナーケース11
の上面に配設されている。
【0025】次に、記録ユニット10の内部構造につい
て図3を参照して説明する。
て図3を参照して説明する。
【0026】記録ユニット10のトナーケース11の上
面に設けられた前記アパチャ電極体1の下側には、前記
アパチャ電極体1にトナー16を供給するトナー担持ロ
ーラ14が、当該アパチャ電極体1の長手方向に沿っ
て、トナーケース11に軸支され、図2に示すステップ
モータ15により駆動されるように構成されている。こ
のトナー担持ローラ14は、アルミで構成される円柱状
のものであり、その表面には、非常に微細な凹凸が多数
形成され、トナー16が担持され易く構成されている。
面に設けられた前記アパチャ電極体1の下側には、前記
アパチャ電極体1にトナー16を供給するトナー担持ロ
ーラ14が、当該アパチャ電極体1の長手方向に沿っ
て、トナーケース11に軸支され、図2に示すステップ
モータ15により駆動されるように構成されている。こ
のトナー担持ローラ14は、アルミで構成される円柱状
のものであり、その表面には、非常に微細な凹凸が多数
形成され、トナー16が担持され易く構成されている。
【0027】また、トナー担持ローラ14の右下方に
は、前記トナー担持ローラ14にトナー16を供給する
トナー供給ローラ12が、前記トナー担持ローラ14に
接するように平行に設けられ、トナーケース11に軸支
されている。
は、前記トナー担持ローラ14にトナー16を供給する
トナー供給ローラ12が、前記トナー担持ローラ14に
接するように平行に設けられ、トナーケース11に軸支
されている。
【0028】さらに、前記トナー供給ローラ12の上方
のトナー担持ローラ14の近傍には、トナー担持ローラ
14に担持されたトナー16をトナー担持ローラ14の
ローラ面上で均一な層に規制し、かつ、トナー16の帯
電を均一にするトナー層規制ブレード18が設けられて
いる。このトナー層規制ブレード18は、一端部をトナ
ー担持ローラ14に圧接されて、トナーケース11に固
定されている。
のトナー担持ローラ14の近傍には、トナー担持ローラ
14に担持されたトナー16をトナー担持ローラ14の
ローラ面上で均一な層に規制し、かつ、トナー16の帯
電を均一にするトナー層規制ブレード18が設けられて
いる。このトナー層規制ブレード18は、一端部をトナ
ー担持ローラ14に圧接されて、トナーケース11に固
定されている。
【0029】次に、前記記録ユニット10a上に設けら
れているアパチャ電極体1のアパチャ6とトナー担持ロ
ーラ14との位置関係の詳細を説明すると、図5に示す
ように、各アパチャ6はアパチャの中心線30がトナー
担持ローラ14の周面の最上部分とトナー担持ローラ1
4の中心軸32とを結ぶ直線上を通過するように配置さ
れている。これにより、アパチャ6は、トナー担持ロー
ラ14の最上部でトナー担持ローラ14に均一に接触
し、各アパチャ6の下面を通過するトナー担持ローラ1
4に担持されたトナー16の分布をアパチャ6内の全域
で均一にすることが出来る。また、アパチャ6の壁面と
トナー16の飛翔方向とが平行であるため、安定してト
ナーを飛翔させることが出来る。
れているアパチャ電極体1のアパチャ6とトナー担持ロ
ーラ14との位置関係の詳細を説明すると、図5に示す
ように、各アパチャ6はアパチャの中心線30がトナー
担持ローラ14の周面の最上部分とトナー担持ローラ1
4の中心軸32とを結ぶ直線上を通過するように配置さ
れている。これにより、アパチャ6は、トナー担持ロー
ラ14の最上部でトナー担持ローラ14に均一に接触
し、各アパチャ6の下面を通過するトナー担持ローラ1
4に担持されたトナー16の分布をアパチャ6内の全域
で均一にすることが出来る。また、アパチャ6の壁面と
トナー16の飛翔方向とが平行であるため、安定してト
ナーを飛翔させることが出来る。
【0030】また、アパチャ電極体1自体は、図5に示
すように、トナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として左右に同じ角度だけ僅かに撓むように圧接
されている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担
持ローラ14との接触面積を大きくすることが出来ると
ともに、アパチャ6の下部周辺を左右均一に圧接するこ
とが出来るため、アパチャ6にトナー担持ローラ14に
より供給されるトナー16の濃度むらが発生することを
極力抑えることが出来る。
すように、トナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として左右に同じ角度だけ僅かに撓むように圧接
されている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担
持ローラ14との接触面積を大きくすることが出来ると
ともに、アパチャ6の下部周辺を左右均一に圧接するこ
とが出来るため、アパチャ6にトナー担持ローラ14に
より供給されるトナー16の濃度むらが発生することを
極力抑えることが出来る。
【0031】次に、画像形成装置50の制御回路につい
て、図2を参照して説明する。
て、図2を参照して説明する。
【0032】画像形成装置50には、外部のコンピュー
タや通信回線等から送信されて来る画像信号を受信及び
記憶し、また、後述する中央制御回路28にその画像信
号を送信する画像信号受信回路29が設けられている。
この画像信号受信回路29は、中央制御回路28に接続
されいる。この中央制御回路28は、周知のCPU、制
御プログラム等を記録するROM及び画像信号等の各種
のデータを記憶するRAMにより構成されており、画像
形成装置50の装置全体の制御を行うものである。中央
制御回路28には、前記のトナー担持ローラ14の駆動
を制御するトナー担持ローラ駆動回路31が接続され、
トナー担持ローラ駆動回路31には、トナー担持ローラ
14の駆動を行うステップモータ15が接続されてい
る。
タや通信回線等から送信されて来る画像信号を受信及び
記憶し、また、後述する中央制御回路28にその画像信
号を送信する画像信号受信回路29が設けられている。
この画像信号受信回路29は、中央制御回路28に接続
されいる。この中央制御回路28は、周知のCPU、制
御プログラム等を記録するROM及び画像信号等の各種
のデータを記憶するRAMにより構成されており、画像
形成装置50の装置全体の制御を行うものである。中央
制御回路28には、前記のトナー担持ローラ14の駆動
を制御するトナー担持ローラ駆動回路31が接続され、
トナー担持ローラ駆動回路31には、トナー担持ローラ
14の駆動を行うステップモータ15が接続されてい
る。
【0033】また、中央制御回路28には、前記アパチ
ャ電極体1上に設けられた各制御電極4への制御電圧の
印加の制御を行う制御電圧印加回路8が接続され、制御
電圧印加回路8には、前記制御電極4が接続されてい
る。この制御電圧印加回路8は、画像信号に基いて制御
電極4に対して0V及び+50Vが印加されるように構
成されている。但し、制御電極に印加される制御電圧は
前記の0V及び+50Vに限られず、例えば、−30V
及び+50V、−30V及び+30V、0V及び+30
V、0V及び+20V等の負の電圧又は0Vの電圧と正
の電圧の組合わせであれば良い。
ャ電極体1上に設けられた各制御電極4への制御電圧の
印加の制御を行う制御電圧印加回路8が接続され、制御
電圧印加回路8には、前記制御電極4が接続されてい
る。この制御電圧印加回路8は、画像信号に基いて制御
電極4に対して0V及び+50Vが印加されるように構
成されている。但し、制御電極に印加される制御電圧は
前記の0V及び+50Vに限られず、例えば、−30V
及び+50V、−30V及び+30V、0V及び+30
V、0V及び+20V等の負の電圧又は0Vの電圧と正
の電圧の組合わせであれば良い。
【0034】さらに、中央制御回路28には、前記背面
電極ローラ22a〜22eに+1kVの電圧を印加する
直流電源24が接続されている。この直流電源24に
は、背面電極ローラ22a〜22eが接続されている。
尚、トナー担持ローラ14は、本画像形成装置50のア
ース側に接続されており、前記の各電圧は、当該アース
側に対する電圧である。
電極ローラ22a〜22eに+1kVの電圧を印加する
直流電源24が接続されている。この直流電源24に
は、背面電極ローラ22a〜22eが接続されている。
尚、トナー担持ローラ14は、本画像形成装置50のア
ース側に接続されており、前記の各電圧は、当該アース
側に対する電圧である。
【0035】また、中央制御回路28には、背面電極ロ
ーラ22を駆動するステップモータ23の制御を行う背
面電極ローラ駆動回路33が接続されており、背面電極
ローラ駆動回路33には、ステップモータ23が接続さ
れている。
ーラ22を駆動するステップモータ23の制御を行う背
面電極ローラ駆動回路33が接続されており、背面電極
ローラ駆動回路33には、ステップモータ23が接続さ
れている。
【0036】上述した各記録ユニット10a〜10e
は、図1に示すように、千鳥配置で、その一部分を重な
り合わせて、画像記録媒体20の幅方向に配置されてい
るので、各記録ユニット10a〜10eに設けられてい
る各アパチャ電極体1のアパチャ6の列は、図6に示す
ように、画像記録媒体20の幅方向に対して、切れ目な
く配置されることになり、画像記録媒体20の幅方向へ
の切れ目のない描画が可能となる。
は、図1に示すように、千鳥配置で、その一部分を重な
り合わせて、画像記録媒体20の幅方向に配置されてい
るので、各記録ユニット10a〜10eに設けられてい
る各アパチャ電極体1のアパチャ6の列は、図6に示す
ように、画像記録媒体20の幅方向に対して、切れ目な
く配置されることになり、画像記録媒体20の幅方向へ
の切れ目のない描画が可能となる。
【0037】次に、上述のように構成される画像形成装
置50の画像形成動作を図1〜図3を参照して説明す
る。
置50の画像形成動作を図1〜図3を参照して説明す
る。
【0038】まず初めに、図示しない外部装置から画像
信号が、画像信号受信回路29に送信されて来ると画像
信号受信回路29に一旦記憶され、次いで、画像信号受
信回路29から中央制御回路28に画像信号が送信され
る。すると、中央制御回路28は、トナー担持ローラ駆
動回路31に、ステップモータ15の駆動を指示する信
号を送信する。
信号が、画像信号受信回路29に送信されて来ると画像
信号受信回路29に一旦記憶され、次いで、画像信号受
信回路29から中央制御回路28に画像信号が送信され
る。すると、中央制御回路28は、トナー担持ローラ駆
動回路31に、ステップモータ15の駆動を指示する信
号を送信する。
【0039】次いで、トナー担持ローラ駆動回路31か
らステップモータ15にステップパルスが伝送されて、
ステップモータ15が回動し、各記録ユニット10のト
ナー担持ローラ14が図2に示す矢印B方向に回動され
る。ここで同時に、トナー供給ローラ12も図示しない
モータにより矢印C方向に駆動され、トナー供給ローラ
12の回動により、トナーケース11に蓄えられている
トナー16がトナー担持ローラ14に擦りつけられ、マ
イナスに帯電させられてトナー担持ローラ14上に担持
される。担持されたトナー16は、トナー担持ローラ1
4の矢印B方向への回動により、トナー層規制ブレード
18に接し、このトナー層規制ブレード18によってト
ナー担持ローラ14に押圧されることにより薄層化され
るとともに帯電される。そして、トナー担持ローラ14
の矢印B方向への回転によって、アパチャ電極体1のア
パチャ6へ向けて搬送される。そして、トナー担持ロー
ラ14上のトナー16は、アパチャ電極体1の絶縁部材
2に擦られつつアパチャ6の下に供給される。
らステップモータ15にステップパルスが伝送されて、
ステップモータ15が回動し、各記録ユニット10のト
ナー担持ローラ14が図2に示す矢印B方向に回動され
る。ここで同時に、トナー供給ローラ12も図示しない
モータにより矢印C方向に駆動され、トナー供給ローラ
12の回動により、トナーケース11に蓄えられている
トナー16がトナー担持ローラ14に擦りつけられ、マ
イナスに帯電させられてトナー担持ローラ14上に担持
される。担持されたトナー16は、トナー担持ローラ1
4の矢印B方向への回動により、トナー層規制ブレード
18に接し、このトナー層規制ブレード18によってト
ナー担持ローラ14に押圧されることにより薄層化され
るとともに帯電される。そして、トナー担持ローラ14
の矢印B方向への回転によって、アパチャ電極体1のア
パチャ6へ向けて搬送される。そして、トナー担持ロー
ラ14上のトナー16は、アパチャ電極体1の絶縁部材
2に擦られつつアパチャ6の下に供給される。
【0040】また、このとき、中央制御回路28は、画
像信号受信回路29から送信されてきた画像信号、前記
5個の各記録ユニット10a〜10eが記録を行う部分
ごとの信号に分割する。次いで、千鳥配置されている記
録ユニット10a〜10eの内、画像記録媒体20の搬
送方向上流側に位置する3個の記録ユニット10a,1
0b,10cが先に描画を行う部分の画像信号は、制御
電圧印加回路8に送信され、また、前記3個の記録ユニ
ット10a,10b,10cに対して画像記録媒体20
の搬送方向下流側に位置する記録ユニット10d,10
eが描画する部分の画像信号は一旦、中央制御回路28
内の図示しないRAMに記憶される。
像信号受信回路29から送信されてきた画像信号、前記
5個の各記録ユニット10a〜10eが記録を行う部分
ごとの信号に分割する。次いで、千鳥配置されている記
録ユニット10a〜10eの内、画像記録媒体20の搬
送方向上流側に位置する3個の記録ユニット10a,1
0b,10cが先に描画を行う部分の画像信号は、制御
電圧印加回路8に送信され、また、前記3個の記録ユニ
ット10a,10b,10cに対して画像記録媒体20
の搬送方向下流側に位置する記録ユニット10d,10
eが描画する部分の画像信号は一旦、中央制御回路28
内の図示しないRAMに記憶される。
【0041】次いで、制御電圧印加回路8から前記3個
の記録ユニット10a,10b,10cのアパチャ電極
体1上の制御電極4に+50Vの制御電圧が印加され
る。その結果、画像部分に対応するアパチャ6の近傍に
は、制御電極4とトナー担持ローラ14の間の電位差に
より、制御電極4よりトナー担持ローラ14に向かう電
気力線が形成される。それにより、マイナスに帯電され
たトナーは電位の高い方向に静電力を受け、トナー担持
ローラ14上からアパチャ6を通過して制御電極4側に
引き出される。引き出されたトナー16は、更に、背面
電極22に印加されている電圧によって画像記録媒体2
0とアパチャ電極体1との間に形成される電界により、
画像記録媒体20に向かって飛翔し、画像記録媒体20
上に堆積して画素を形成する。
の記録ユニット10a,10b,10cのアパチャ電極
体1上の制御電極4に+50Vの制御電圧が印加され
る。その結果、画像部分に対応するアパチャ6の近傍に
は、制御電極4とトナー担持ローラ14の間の電位差に
より、制御電極4よりトナー担持ローラ14に向かう電
気力線が形成される。それにより、マイナスに帯電され
たトナーは電位の高い方向に静電力を受け、トナー担持
ローラ14上からアパチャ6を通過して制御電極4側に
引き出される。引き出されたトナー16は、更に、背面
電極22に印加されている電圧によって画像記録媒体2
0とアパチャ電極体1との間に形成される電界により、
画像記録媒体20に向かって飛翔し、画像記録媒体20
上に堆積して画素を形成する。
【0042】また、非画像部分に対応する各記録ユニッ
ト10のアパチャ電極体1の制御電極4には、制御電圧
印加回路8から0Vの電圧が印加される。その結果、ト
ナー担持ローラ14と制御電極4との間には電界が形成
されないことにより、トナー担持ローラ14上のトナー
16は静電力を受けないためアパチャ6を通過しない。
ト10のアパチャ電極体1の制御電極4には、制御電圧
印加回路8から0Vの電圧が印加される。その結果、ト
ナー担持ローラ14と制御電極4との間には電界が形成
されないことにより、トナー担持ローラ14上のトナー
16は静電力を受けないためアパチャ6を通過しない。
【0043】このとき、前記3個の記録ユニット10
a,10b,10cに対して、画像記録媒体20の搬送
方向下流側に配置されている、2個の記録ユニットで
は、まだ、描画動作は行われない。
a,10b,10cに対して、画像記録媒体20の搬送
方向下流側に配置されている、2個の記録ユニットで
は、まだ、描画動作は行われない。
【0044】ここで、前記3個の記録ユニット10a,
10b,10cの描画動作により、画像記録媒体20に
1ラインの画素が形成されると、中央制御回路28は背
面電極ローラ駆動回路33に信号を送り、背面電極ロー
ラ駆動回路33からステップモータ23にステップ信号
送信され、ステップモータ23が回動し背面電極ローラ
22a〜22eが図3に示す矢印D方向に回動され、画
像記録媒体20は、矢印A方向に1ライン分送られる。
その後、上記の画像形成プロセスを繰り返すことによ
り、次々に1ラインずつ画素が形成される。
10b,10cの描画動作により、画像記録媒体20に
1ラインの画素が形成されると、中央制御回路28は背
面電極ローラ駆動回路33に信号を送り、背面電極ロー
ラ駆動回路33からステップモータ23にステップ信号
送信され、ステップモータ23が回動し背面電極ローラ
22a〜22eが図3に示す矢印D方向に回動され、画
像記録媒体20は、矢印A方向に1ライン分送られる。
その後、上記の画像形成プロセスを繰り返すことによ
り、次々に1ラインずつ画素が形成される。
【0045】次いで、一番初めに形成された1ラインの
画素の部分が、前記3個の記録ユニット10a,10
b,10cに対して、用紙搬送方向下流側に配置されて
いる記録ユニット10d,10e上のアパチャ6の列を
結ぶ線上まで送られて来ると、前記中央制御回路28の
RAMに記憶されている記録ユニット10d及び10e
が描画を担当する画像信号が、制御電圧印加回路8に送
信される。そして、制御電圧印加回路8から記録ユニッ
ト10d及び10eのアパチャ電極体1上の各制御電極
4に制御電圧が印加されて、アパチャ6を通過したトナ
ー16により1ラインの画素が形成される。従って、こ
こで、初めて、画像記録媒体20の幅方向全体に渡っ
て、完全な1ラインの画素の記録が完成する。
画素の部分が、前記3個の記録ユニット10a,10
b,10cに対して、用紙搬送方向下流側に配置されて
いる記録ユニット10d,10e上のアパチャ6の列を
結ぶ線上まで送られて来ると、前記中央制御回路28の
RAMに記憶されている記録ユニット10d及び10e
が描画を担当する画像信号が、制御電圧印加回路8に送
信される。そして、制御電圧印加回路8から記録ユニッ
ト10d及び10eのアパチャ電極体1上の各制御電極
4に制御電圧が印加されて、アパチャ6を通過したトナ
ー16により1ラインの画素が形成される。従って、こ
こで、初めて、画像記録媒体20の幅方向全体に渡っ
て、完全な1ラインの画素の記録が完成する。
【0046】その後、中央制御回路28は背面電極ロー
ラ駆動回路33に信号を送り、背面電極ローラ駆動回路
33からステップモータ23にステップ信号送信され、
ステップモータ23が回動し背面電極ローラ22a〜2
2eが図3に示す矢印D方向に回動され、画像記録媒体
20は、矢印A方向に1ライン分送られる。その後、前
記記録ユニット10a,10b,10cにより、2番目
に形成された1ラインの画素の部分が、記録ユニット1
0d,10e上のアパチャ6の列を結ぶ線上まで送られ
て来ると、前記中央制御回路28のRAMに記憶されて
いる記録ユニット10d及び10eが描画を担当する2
ラインめの画像信号が、制御電圧印加回路8に送信され
て、上記同様に各アパチャ6を通過したトナー16によ
り1ラインの画素が形成される。以後同様な画像形成の
プロセスを繰り返すことにより、画像記録媒体20の全
面にトナー像が形成される。その後、形成されたトナー
像は、定着装置26によって画像記録媒体20上に定着
される。
ラ駆動回路33に信号を送り、背面電極ローラ駆動回路
33からステップモータ23にステップ信号送信され、
ステップモータ23が回動し背面電極ローラ22a〜2
2eが図3に示す矢印D方向に回動され、画像記録媒体
20は、矢印A方向に1ライン分送られる。その後、前
記記録ユニット10a,10b,10cにより、2番目
に形成された1ラインの画素の部分が、記録ユニット1
0d,10e上のアパチャ6の列を結ぶ線上まで送られ
て来ると、前記中央制御回路28のRAMに記憶されて
いる記録ユニット10d及び10eが描画を担当する2
ラインめの画像信号が、制御電圧印加回路8に送信され
て、上記同様に各アパチャ6を通過したトナー16によ
り1ラインの画素が形成される。以後同様な画像形成の
プロセスを繰り返すことにより、画像記録媒体20の全
面にトナー像が形成される。その後、形成されたトナー
像は、定着装置26によって画像記録媒体20上に定着
される。
【0047】以上詳述したように、本実施例の画像形成
装置では、画像記録媒体20の幅方向の画素の形成を、
分割配置された5個の記録ユニット10a〜10eによ
って行うことを可能としたので、画像記録媒体20の幅
をカバーするだけの長さを有するアパチャ電極体1やト
ナー担持ローラ14やトナー供給ローラ12やトナー層
規制ブレード18を製造する必要がなく、長さの短いア
パチャ電極体1やトナー担持ローラ14等を使用するこ
とによっても、幅広の画像の描画が可能になる。従っ
て、アパチャ電極体1やトナー担持ローラ14等が短い
長さのもので足り、製造が容易で、完成品の歩留まりも
向上する。従って、幅広の描画が可能な画像形成装置が
安価に製造出来る。
装置では、画像記録媒体20の幅方向の画素の形成を、
分割配置された5個の記録ユニット10a〜10eによ
って行うことを可能としたので、画像記録媒体20の幅
をカバーするだけの長さを有するアパチャ電極体1やト
ナー担持ローラ14やトナー供給ローラ12やトナー層
規制ブレード18を製造する必要がなく、長さの短いア
パチャ電極体1やトナー担持ローラ14等を使用するこ
とによっても、幅広の画像の描画が可能になる。従っ
て、アパチャ電極体1やトナー担持ローラ14等が短い
長さのもので足り、製造が容易で、完成品の歩留まりも
向上する。従って、幅広の描画が可能な画像形成装置が
安価に製造出来る。
【0048】また、本実施例のように複数の記録ユニッ
ト組み合わせることにより、一つの画像形成装置として
構成することにより、製造的には極めて容易化すること
が出来る。
ト組み合わせることにより、一つの画像形成装置として
構成することにより、製造的には極めて容易化すること
が出来る。
【0049】さらに、区分化された記録ユニットは小型
化されているため、製造ラインを流す上で移動ストロー
クが小さい製造装置を使用出来るため、精度向上が図る
ことができ、歩留まりも向上出来る。
化されているため、製造ラインを流す上で移動ストロー
クが小さい製造装置を使用出来るため、精度向上が図る
ことができ、歩留まりも向上出来る。
【0050】また、完成した画像形成装置で、記録ユニ
ットの一つに欠陥が発生し、修理等できない場合でも、
当該記録ユニットを一つのみを交換することにより、容
易に画像形成装置の機能を回復することが可能である。
ットの一つに欠陥が発生し、修理等できない場合でも、
当該記録ユニットを一つのみを交換することにより、容
易に画像形成装置の機能を回復することが可能である。
【0051】尚、本発明は、以上詳述した実施例に限定
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
【0052】上記実施例では各ユニットの配置を千鳥配
置としたが、例えば図7に示すように、一方向に斜めに
ずらして配置しても良い。
置としたが、例えば図7に示すように、一方向に斜めに
ずらして配置しても良い。
【0053】また、上記実施例では非画像部分に対応す
るアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは負の電圧
であっても良い。この場合、よりかぶりの少ない画像を
得ることが出来る。また、上記実施例においては、トナ
ー流制御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例え
ば、米国特許第5036341号の明細書に記載される
ような編目状の電極体を用いることも可能である。
るアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは負の電圧
であっても良い。この場合、よりかぶりの少ない画像を
得ることが出来る。また、上記実施例においては、トナ
ー流制御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例え
ば、米国特許第5036341号の明細書に記載される
ような編目状の電極体を用いることも可能である。
【0054】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置は、幅方向に分割した記録ユニット
により構成されているため、小型の記録ユニットを用い
て幅広の描画が可能になり、記録ユニットの各部材を容
易に精度良く作成することが可能となる。したがって、
歩留まり良く、製造コストが安く、かつ、記録品質の良
い画像形成装置が提供出来る。
発明の画像形成装置は、幅方向に分割した記録ユニット
により構成されているため、小型の記録ユニットを用い
て幅広の描画が可能になり、記録ユニットの各部材を容
易に精度良く作成することが可能となる。したがって、
歩留まり良く、製造コストが安く、かつ、記録品質の良
い画像形成装置が提供出来る。
【0055】また、画像形成装置の記録ユニットが故障
した場合にも、当該ユニットのみの交換ですむため、修
理が容易、かつ、安価に出来る。
した場合にも、当該ユニットのみの交換ですむため、修
理が容易、かつ、安価に出来る。
【図1】本発明の一実施例である画像形成装置の構成を
示すの斜視図である。
示すの斜視図である。
【図2】本実施例の画像形成装置の制御装置を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本実施例の画像形成装置の正面図である。
【図4】本実施例の画像形成装置に用いられるアパチャ
電極体の構成を示す斜視図である。
電極体の構成を示す斜視図である。
【図5】本実施例の画像形成装置に用いられるアパチャ
電極体とトナー担持ローラの位置関係を示す図である。
電極体とトナー担持ローラの位置関係を示す図である。
【図6】本実施例の画像形成装置に用いられるアパチャ
電極体の配置を示す平面図である。
電極体の配置を示す平面図である。
【図7】本発明の別の実施例の画像形成装置のアパチャ
電極体の配置を示す平面図である。
電極体の配置を示す平面図である。
【図8】従来の画像形成装置の構成を示す正面図であ
る。
る。
【図9】従来の画像形成装置に用いられるアパチャ電極
体の平面図である。
体の平面図である。
【図10】従来の画像形成装置に用いられるアパチャ電
極体のアパチャ周りの拡大図である。
極体のアパチャ周りの拡大図である。
1 アパチャ電極体 2 絶縁シート 4 制御電極 6 アパチャ 8 制御電圧印加回路 10a 記録ユニット 10b 記録ユニット 10c 記録ユニット 10d 記録ユニット 10e 記録ユニット 11 トナーケース 12 トナー供給ローラ 14 トナー担持ローラ 16 トナー 22a 背面電極ローラ 22b 背面電極ローラ 22c 背面電極ローラ 22d 背面電極ローラ 22e 背面電極ローラ 24 直流電源
Claims (3)
- 【請求項1】 画像信号に応じたトナーの飛翔により画
像が記録される画像記録媒体と、 前記トナーの飛翔を制御するために、前記画像記録媒体
の搬送方向と直交する前記画像記録媒体の幅方向に分割
配置された複数のトナー飛翔制御手段と、 前記トナー飛翔制御手段にトナーを供給するトナー供給
手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記トナー供給手段は、前記画像記録媒
体の搬送方向と直交する前記画像記録媒体の幅方向にお
いて、複数に分割されていることを特徴とする請求項1
に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記トナー飛翔制御手段は、複数の開口
部が形成され、各開口部がそれぞれ制御電極を有する電
極アレーであることを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22793594A JPH0890826A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22793594A JPH0890826A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890826A true JPH0890826A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16868593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22793594A Pending JPH0890826A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0890826A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1394631A2 (en) | 2002-08-27 | 2004-03-03 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
| JP2007058210A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Xerox Corp | 印刷用プラットフォームと幅広媒体印刷を容易にするための方法 |
| JP2013224982A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-31 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2014044371A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Oki Data Corp | 画像形成装置、及び、画像形成ユニット |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP22793594A patent/JPH0890826A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1394631A2 (en) | 2002-08-27 | 2004-03-03 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
| EP1394631A3 (en) * | 2002-08-27 | 2011-05-11 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
| JP2007058210A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Xerox Corp | 印刷用プラットフォームと幅広媒体印刷を容易にするための方法 |
| JP2013224982A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-31 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2014044371A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Oki Data Corp | 画像形成装置、及び、画像形成ユニット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07178954A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06155798A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0890826A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07304206A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3276716B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0948151A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0834136A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06278307A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07137330A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0761023A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0930031A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0924638A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH06344588A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0825685A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08112929A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09300684A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10329353A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06305181A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0789117A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07117258A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0725055A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08337000A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06297752A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0768831A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07246728A (ja) | 画像形成装置 |