JPH0890901A - 被記録材 - Google Patents
被記録材Info
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- JPH0890901A JPH0890901A JP6229635A JP22963594A JPH0890901A JP H0890901 A JPH0890901 A JP H0890901A JP 6229635 A JP6229635 A JP 6229635A JP 22963594 A JP22963594 A JP 22963594A JP H0890901 A JPH0890901 A JP H0890901A
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- Japan
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- recording material
- formula
- compound
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクジェット記録などに用いられる被記録
材に良好な耐水性を付与する。 【構成】 紙などの基材の少なくとも表面に、式(I) CmH2m+1−X (I) 〔式中、mは10〜14の整数を表し、−Xは式(II)
または (III) の基を表し、ここに環Aはさらにベンゼン環と縮合して
いてもよく、nは1〜4の整数を表し、R1 〜R5 は互
いに独立に、炭素数1〜3のアルキルを表す〕で示され
る第4級アンモニウムイオンを有する化合物を含有させ
て被記録材とする。 【効果】 この被記録材にインクジェット方式などで記
録した場合、得られる印字画像は、良好な耐水性を示
す。
材に良好な耐水性を付与する。 【構成】 紙などの基材の少なくとも表面に、式(I) CmH2m+1−X (I) 〔式中、mは10〜14の整数を表し、−Xは式(II)
または (III) の基を表し、ここに環Aはさらにベンゼン環と縮合して
いてもよく、nは1〜4の整数を表し、R1 〜R5 は互
いに独立に、炭素数1〜3のアルキルを表す〕で示され
る第4級アンモニウムイオンを有する化合物を含有させ
て被記録材とする。 【効果】 この被記録材にインクジェット方式などで記
録した場合、得られる印字画像は、良好な耐水性を示
す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水性インクによる記
録、特にインクジェット記録に用いるのに好適な、記録
用紙などの被記録材に関するものである。
録、特にインクジェット記録に用いるのに好適な、記録
用紙などの被記録材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録方式は、種々の作動
原理によりインクの微小液滴を発生、飛翔させ、紙など
の被記録材にこの液滴を付着させて記録を行うものであ
る。この方式は、高速印字が可能であり、騒音が小さ
く、また多色化が容易であることから、カラー画像など
の記録装置として種々の用途に用いられ、急速に普及し
つつある。それに伴い、インクジェット用の被記録材に
対してはより高度な特性が要求されるようになってい
る。
原理によりインクの微小液滴を発生、飛翔させ、紙など
の被記録材にこの液滴を付着させて記録を行うものであ
る。この方式は、高速印字が可能であり、騒音が小さ
く、また多色化が容易であることから、カラー画像など
の記録装置として種々の用途に用いられ、急速に普及し
つつある。それに伴い、インクジェット用の被記録材に
対してはより高度な特性が要求されるようになってい
る。
【0003】かかる被記録材には、例えば次のような特
性が要求される。
性が要求される。
【0004】 インクを速やかに吸収し、滲みなどが
発生しないこと、 印字濃度が高く、インクの発色性に優れているこ
と、 多量のインクを吸収してもシートに弛みを生じない
こと、 シートおよび印字部に耐水性があり、水が付着して
も画像に滲みや流れ出しがないことなど。
発生しないこと、 印字濃度が高く、インクの発色性に優れているこ
と、 多量のインクを吸収してもシートに弛みを生じない
こと、 シートおよび印字部に耐水性があり、水が付着して
も画像に滲みや流れ出しがないことなど。
【0005】こうした諸要求を満たすために、これまで
にも様々な提案がなされてきたが、特に耐水性におい
て、未だ市場の要求を十分満足するには至っていない。
にも様々な提案がなされてきたが、特に耐水性におい
て、未だ市場の要求を十分満足するには至っていない。
【0006】以前から知られている改善策として、カチ
オン性界面活性剤を被記録材に含有させる方法(特開昭
56-99693 号公報)や、ポリ(ジアリルジメチルアンモ
ニウムクロライド)のようなカチオン性ポリマーを被記
録材に含有させる方法(特開昭 59-20696 公報)などが
あるが、特に被記録材自体および印字部の耐水性におい
て、必ずしも満足しうるものとはいいがたかった。
オン性界面活性剤を被記録材に含有させる方法(特開昭
56-99693 号公報)や、ポリ(ジアリルジメチルアンモ
ニウムクロライド)のようなカチオン性ポリマーを被記
録材に含有させる方法(特開昭 59-20696 公報)などが
あるが、特に被記録材自体および印字部の耐水性におい
て、必ずしも満足しうるものとはいいがたかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、印字
濃度が高く、インクの発色性に優れるとともに、とりわ
け印字部に卓越した耐水性を付与することができる被記
録材を提供することにある。本発明者らは、かかる目的
を達成すべく研究を重ねた結果、基材に特定の第4級ア
ンモニウム化合物を含有させることにより、優れた性能
が得られることを見いだし、本発明を完成した。
濃度が高く、インクの発色性に優れるとともに、とりわ
け印字部に卓越した耐水性を付与することができる被記
録材を提供することにある。本発明者らは、かかる目的
を達成すべく研究を重ねた結果、基材に特定の第4級ア
ンモニウム化合物を含有させることにより、優れた性能
が得られることを見いだし、本発明を完成した。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材の少なく
とも表面に、式(I)
とも表面に、式(I)
【0009】CmH2m+1−X (I)
【0010】〔式中、mは10〜14の整数を表し、−
Xは式(II)または (III)
Xは式(II)または (III)
【0011】
【0012】で示される基を表し、ここに環Aはさらに
ベンゼン環と縮合していてもよく、nは1〜4の整数を
表し、R1 、R2 、R3 、R4 およびR5 は互いに独立
に、炭素数1〜3のアルキルを表す〕で示される第4級
アンモニウムイオンを有する化合物を含有してなる被記
録材を提供するものである。
ベンゼン環と縮合していてもよく、nは1〜4の整数を
表し、R1 、R2 、R3 、R4 およびR5 は互いに独立
に、炭素数1〜3のアルキルを表す〕で示される第4級
アンモニウムイオンを有する化合物を含有してなる被記
録材を提供するものである。
【0013】本発明の特徴は、カチオン性界面活性剤あ
るいは第4級アンモニウム化合物のなかでも特定のも
の、すなわち、窒素原子に炭素数10〜14のアルキル
が結合し、かつその窒素原子が式(II)のような芳香族
複素環を形成するか、あるいは式(III) のようなジアン
モニウム塩を形成する化合物を、被記録材を構成する基
材に含有させた点にある。このような特定の化合物を基
材中に含有させたことによって、特に印字部の耐水性が
向上する。
るいは第4級アンモニウム化合物のなかでも特定のも
の、すなわち、窒素原子に炭素数10〜14のアルキル
が結合し、かつその窒素原子が式(II)のような芳香族
複素環を形成するか、あるいは式(III) のようなジアン
モニウム塩を形成する化合物を、被記録材を構成する基
材に含有させた点にある。このような特定の化合物を基
材中に含有させたことによって、特に印字部の耐水性が
向上する。
【0014】式(I)における−Xが式(II)で示され
る芳香族複素環の基である場合、かかる基としては、ピ
リジンに由来するピリジニウム基のほか、キノリンに由
来するキノリニウム基およびイソキノリンに由来するイ
ソキノリニウム基が挙げられる。 また、式(I)にお
ける−Xが式(III) で示される基である場合、R1 、R
2 、R3 、R4 およびR5 はそれぞれ炭素数1〜3のア
ルキルであることができるが、通常はそれぞれメチルで
あるものが好適に用いられる。
る芳香族複素環の基である場合、かかる基としては、ピ
リジンに由来するピリジニウム基のほか、キノリンに由
来するキノリニウム基およびイソキノリンに由来するイ
ソキノリニウム基が挙げられる。 また、式(I)にお
ける−Xが式(III) で示される基である場合、R1 、R
2 、R3 、R4 およびR5 はそれぞれ炭素数1〜3のア
ルキルであることができるが、通常はそれぞれメチルで
あるものが好適に用いられる。
【0015】式(I)中の−Xとしては、式(II)で示
される基および式(III) で示される基のなかでも、式
(II)で示される基が好ましく、とりわけ、キノリニウ
ム基またはイソキノリニウム基が好ましい。
される基および式(III) で示される基のなかでも、式
(II)で示される基が好ましく、とりわけ、キノリニウ
ム基またはイソキノリニウム基が好ましい。
【0016】式(I)で示される第4級アンモニウムイ
オンの対イオンは、無機酸、有機酸のいずれの陰イオン
であってもよい。無機酸の陰イオンとしては、例えば塩
化物イオン、臭化物イオン、硫酸イオン、燐酸イオンな
どが挙げられ、また有機酸の陰イオンとしては、例えば
酢酸イオン、蟻酸イオン、しゅう酸イオンなどが挙げら
れる。
オンの対イオンは、無機酸、有機酸のいずれの陰イオン
であってもよい。無機酸の陰イオンとしては、例えば塩
化物イオン、臭化物イオン、硫酸イオン、燐酸イオンな
どが挙げられ、また有機酸の陰イオンとしては、例えば
酢酸イオン、蟻酸イオン、しゅう酸イオンなどが挙げら
れる。
【0017】本発明において、式(I)で示される第4
級アンモニウムイオンを有する化合物は、それぞれ単独
で用いることもできるし、また2種以上を組み合わせて
用いることもできる。
級アンモニウムイオンを有する化合物は、それぞれ単独
で用いることもできるし、また2種以上を組み合わせて
用いることもできる。
【0018】かかる式(I)の第4級アンモニウムイオ
ンを有する化合物を含有させる被記録材の基材として、
代表的には紙を挙げることができるが、布、樹脂フィル
ム、合成紙なども使用可能である。
ンを有する化合物を含有させる被記録材の基材として、
代表的には紙を挙げることができるが、布、樹脂フィル
ム、合成紙なども使用可能である。
【0019】本発明においては、式(I)の第4級アン
モニウムイオンを有する化合物が少なくとも基材の表面
に存在していればよく、もちろん基材の表面のほか、そ
の内部に存在していても差し支えない。かかる式(I)
の第4級アンモニウムイオンを有する化合物を基材の少
なくとも表面に含有させるにあたっては、例えば、この
化合物を含浸液に添加し、これに基材を含浸して処理す
る方法、この化合物を含有せしめた塗工液を、ロールコ
ーター、リバースロールコーター、エアナイフコータ
ー、ブレードコーター、スプレーコーターのような通常
の塗工装置を用いて基材表面に塗工し、乾燥する方法な
どが適用できる。
モニウムイオンを有する化合物が少なくとも基材の表面
に存在していればよく、もちろん基材の表面のほか、そ
の内部に存在していても差し支えない。かかる式(I)
の第4級アンモニウムイオンを有する化合物を基材の少
なくとも表面に含有させるにあたっては、例えば、この
化合物を含浸液に添加し、これに基材を含浸して処理す
る方法、この化合物を含有せしめた塗工液を、ロールコ
ーター、リバースロールコーター、エアナイフコータ
ー、ブレードコーター、スプレーコーターのような通常
の塗工装置を用いて基材表面に塗工し、乾燥する方法な
どが適用できる。
【0020】こうした含浸液または塗工液には、他の成
分を併用することも可能である。例えば、公知の微粉ケ
イ酸、クレー、タルク、ケイソウ土、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム、酸化チタン、酸化亜鉛、サチンホワイ
ト、ケイ酸アルミニウムのような無機質顔料類、デンプ
ン、ゼラチン、カゼイン、アラビアゴム、アルギン酸ソ
ーダ、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ソーダ、
ポリアクリルアミドのような水溶性高分子類、合成ゴム
ラテックス、エチレン酢酸ビニル系エマルジョンのよう
な合成樹脂エマルジョン類、さらには分散剤、蛍光染
料、pH調整剤、消泡剤、潤滑剤、界面活性剤などの各
種添加剤を挙げることができる。
分を併用することも可能である。例えば、公知の微粉ケ
イ酸、クレー、タルク、ケイソウ土、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム、酸化チタン、酸化亜鉛、サチンホワイ
ト、ケイ酸アルミニウムのような無機質顔料類、デンプ
ン、ゼラチン、カゼイン、アラビアゴム、アルギン酸ソ
ーダ、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ソーダ、
ポリアクリルアミドのような水溶性高分子類、合成ゴム
ラテックス、エチレン酢酸ビニル系エマルジョンのよう
な合成樹脂エマルジョン類、さらには分散剤、蛍光染
料、pH調整剤、消泡剤、潤滑剤、界面活性剤などの各
種添加剤を挙げることができる。
【0021】式(I)の第4級アンモニウムイオンを有
する化合物は、 基材1m2あたり、0.01〜10gの範
囲で含有させるのが適当であり、さらには0.1〜5gの
範囲で含有させるのがより好ましい。この化合物の含有
量があまり少ないと、本発明で目的とする耐水性などの
効果が十分に発揮されにくくなる。また、この化合物の
含有量があまり多くなっても、効果はさほど増加しない
ので、経済的に不都合を生じる。
する化合物は、 基材1m2あたり、0.01〜10gの範
囲で含有させるのが適当であり、さらには0.1〜5gの
範囲で含有させるのがより好ましい。この化合物の含有
量があまり少ないと、本発明で目的とする耐水性などの
効果が十分に発揮されにくくなる。また、この化合物の
含有量があまり多くなっても、効果はさほど増加しない
ので、経済的に不都合を生じる。
【0022】
【発明の効果】かくして得られる本発明の被記録材は、
インクが速やかに固着され、滲みのない鮮明な記録画像
を与えるとともに、得られる記録画像は、卓越した耐水
性を示す。
インクが速やかに固着され、滲みのない鮮明な記録画像
を与えるとともに、得られる記録画像は、卓越した耐水
性を示す。
【0023】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【0024】実施例1
【0025】坪量が80g/m2であり、ステキヒトサイ
ズ度が30秒である一般上質紙を基材とし、これをN−
ドデシルイソキノリニウムブロマイドの1.0重量%水溶
液に浸漬し、脱液後、熱プレス機にて110℃で30秒
間の熱処理を施して、N−ドデシルイソキノリニウムブ
ロマイドが0.25g/m2含浸された被記録材を得た。一
方、同じ基材をN−ドデシルイソキノリニウムブロマイ
ドの2.0重量%水溶液に浸漬したあと、上と同様に処理
して、含浸量0.5g/m2の被記録材を得た。これらの被
記録材上に、キャノン社製カラープリンター BJC-600J
を用いてインクジェット記録を行った。得られた画像の
耐水性を以下のようにして評価し、結果を表1に示し
た。
ズ度が30秒である一般上質紙を基材とし、これをN−
ドデシルイソキノリニウムブロマイドの1.0重量%水溶
液に浸漬し、脱液後、熱プレス機にて110℃で30秒
間の熱処理を施して、N−ドデシルイソキノリニウムブ
ロマイドが0.25g/m2含浸された被記録材を得た。一
方、同じ基材をN−ドデシルイソキノリニウムブロマイ
ドの2.0重量%水溶液に浸漬したあと、上と同様に処理
して、含浸量0.5g/m2の被記録材を得た。これらの被
記録材上に、キャノン社製カラープリンター BJC-600J
を用いてインクジェット記録を行った。得られた画像の
耐水性を以下のようにして評価し、結果を表1に示し
た。
【0026】耐水性評価方法 記録後の試料を、温度25℃、相対湿度60%の恒温室
に半日以上放置したあと、印字部分に水を一滴垂らし、
完全に乾燥するまで静置してから、印字の滲み具合を目
視により、以下の基準で判定した。
に半日以上放置したあと、印字部分に水を一滴垂らし、
完全に乾燥するまで静置してから、印字の滲み具合を目
視により、以下の基準で判定した。
【0027】◎:印字の滲みがまったくなく、インクの
裏抜けもみられない。 ○:印字の滲みがほとんどなく、インクの裏抜けも僅か
である。 △:印字の滲みが激しく、僅かに印字跡を読み取れる程
度である。 ×:印字が完全に消え、印字跡を確認できない。
裏抜けもみられない。 ○:印字の滲みがほとんどなく、インクの裏抜けも僅か
である。 △:印字の滲みが激しく、僅かに印字跡を読み取れる程
度である。 ×:印字が完全に消え、印字跡を確認できない。
【0028】実施例2
【0029】実施例1で用いたN−ドデシルイソキノリ
ニウムブロマイドの代わりに、N−ドデシルピリジニウ
ムクロライドを用いた以外は、実施例1と同様にして被
記録材を作成した。実施例1と同様にインクジェット記
録および印字部の耐水性評価を行い、その結果を表1に
示した。
ニウムブロマイドの代わりに、N−ドデシルピリジニウ
ムクロライドを用いた以外は、実施例1と同様にして被
記録材を作成した。実施例1と同様にインクジェット記
録および印字部の耐水性評価を行い、その結果を表1に
示した。
【0030】実施例3
【0031】実施例1で用いたN−ドデシルイソキノリ
ニウムブロマイドの代わりに、N−ドデシル−N,N,
N′,N′,N′−ペンタメチルトリメチレンジアンモ
ニウムジクロライドを用いた以外は、実施例1と同様に
して被記録材を作成した。実施例1と同様にインクジェ
ット記録および印字部の耐水性評価を行い、その結果を
表1に示した。
ニウムブロマイドの代わりに、N−ドデシル−N,N,
N′,N′,N′−ペンタメチルトリメチレンジアンモ
ニウムジクロライドを用いた以外は、実施例1と同様に
して被記録材を作成した。実施例1と同様にインクジェ
ット記録および印字部の耐水性評価を行い、その結果を
表1に示した。
【0032】比較例1
【0033】実施例1で用いた一般上質紙をそのままな
んらの処理も施すことなく基材として用い、実施例1と
同様にインクジェット記録および印字部の耐水性評価を
行った。結果を表1に示した。
んらの処理も施すことなく基材として用い、実施例1と
同様にインクジェット記録および印字部の耐水性評価を
行った。結果を表1に示した。
【0034】比較例2
【0035】実施例1で用いたN−ドデシルイソキノリ
ニウムブロマイドの代わりに、N−オクタデシルピリジ
ニウムクロライドを用いた以外は、実施例1と同様にし
て被記録材を作成した。実施例1と同様にインクジェッ
ト記録および印字部の耐水性評価を行い、その結果を表
1に示した。
ニウムブロマイドの代わりに、N−オクタデシルピリジ
ニウムクロライドを用いた以外は、実施例1と同様にし
て被記録材を作成した。実施例1と同様にインクジェッ
ト記録および印字部の耐水性評価を行い、その結果を表
1に示した。
【0036】比較例3
【0037】実施例1で用いたN−ドデシルイソキノリ
ニウムブロマイドの代わりに、テトラデシルジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライドを用いた以外は、実施例
1と同様にして被記録材を作成した。実施例1と同様に
インクジェット記録および印字部の耐水性評価を行い、
その結果を表1に示した。
ニウムブロマイドの代わりに、テトラデシルジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライドを用いた以外は、実施例
1と同様にして被記録材を作成した。実施例1と同様に
インクジェット記録および印字部の耐水性評価を行い、
その結果を表1に示した。
【0038】比較例4
【0039】実施例1で用いたN−ドデシルイソキノリ
ニウムブロマイドの代わりに、ポリ(ジアリルジメチル
アンモニウムクロライド)を用いた以外は、実施例1と
同様にして被記録材を作成した。実施例1と同様にイン
クジェット記録および印字部の耐水性評価を行い、その
結果を表1に示した。
ニウムブロマイドの代わりに、ポリ(ジアリルジメチル
アンモニウムクロライド)を用いた以外は、実施例1と
同様にして被記録材を作成した。実施例1と同様にイン
クジェット記録および印字部の耐水性評価を行い、その
結果を表1に示した。
【0040】
【表1】
Claims (6)
- 【請求項1】基材の少なくとも表面に、式(I) CmH2m+1−X (I) 〔式中、mは10〜14の整数を表し、−Xは式(II)
または (III) で示される基を表し、ここに環Aはさらにベンゼン環と
縮合していてもよく、nは1〜4の整数を表し、R1 、
R2 、R3 、R4 およびR5 は互いに独立に、炭素数1
〜3のアルキルを表す〕で示される第4級アンモニウム
イオンを有する化合物を含有してなることを特徴とする
被記録材。 - 【請求項2】−Xが式(II)で示される請求項1記載の
被記録材。 - 【請求項3】−Xがピリジニウム基である請求項2記載
の被記録材。 - 【請求項4】−Xがキノリニウム基またはイソキノリニ
ウム基である請求項2記載の被記録材。 - 【請求項5】基材が紙である請求項1〜4のいずれかに
記載の被記録材。 - 【請求項6】基材1m2あたり、式(I)で示される第4
級アンモニウムイオンを有する化合物を0.01〜10g
含有する請求項1〜5のいずれかに記載の被記録材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6229635A JPH0890901A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 被記録材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6229635A JPH0890901A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 被記録材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890901A true JPH0890901A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16895291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6229635A Pending JPH0890901A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 被記録材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0890901A (ja) |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP6229635A patent/JPH0890901A/ja active Pending
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