JPH0890902A - ノーカーボン帳票 - Google Patents
ノーカーボン帳票Info
- Publication number
- JPH0890902A JPH0890902A JP6254206A JP25420694A JPH0890902A JP H0890902 A JPH0890902 A JP H0890902A JP 6254206 A JP6254206 A JP 6254206A JP 25420694 A JP25420694 A JP 25420694A JP H0890902 A JPH0890902 A JP H0890902A
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- JP
- Japan
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- color
- layer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ミドル紙による控ファイルの各頁が擦れや圧を
加えても汚れず、メモ記入や追加記入が自由にでき、さ
らに偽造防止効果のあるノーカーボン帳票を提供する。 【構成】帳票基材Pの裏面に形成されるカプセル発色剤
層Aと該基材Pの表面に形成される顕色剤層Bとにより
感圧発色するノーカーボン帳票6において、カプセル発
色剤層Aと顕色剤層Bにより発色する第1の発色系とカ
プセル発色剤層A’と顕色剤層B’により発色する第2
の発色系が交互に重ねられ、カプセル発色剤層Aと顕色
剤層B’およびカプセル発色剤層A’と顕色剤層Bが対
向しても発色しないかあるいは前記第1、第2発色系に
よる発色と異なる色相に発色する関係にあることを特徴
とするノーカーボン帳票。
加えても汚れず、メモ記入や追加記入が自由にでき、さ
らに偽造防止効果のあるノーカーボン帳票を提供する。 【構成】帳票基材Pの裏面に形成されるカプセル発色剤
層Aと該基材Pの表面に形成される顕色剤層Bとにより
感圧発色するノーカーボン帳票6において、カプセル発
色剤層Aと顕色剤層Bにより発色する第1の発色系とカ
プセル発色剤層A’と顕色剤層B’により発色する第2
の発色系が交互に重ねられ、カプセル発色剤層Aと顕色
剤層B’およびカプセル発色剤層A’と顕色剤層Bが対
向しても発色しないかあるいは前記第1、第2発色系に
よる発色と異なる色相に発色する関係にあることを特徴
とするノーカーボン帳票。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,汚れ防止あるいは偽造
防止機能のあるノーカーボン帳票に関する。
防止機能のあるノーカーボン帳票に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のノーカーボン帳票は図1に示され
るように、カプセル発色剤層を裏面に有するトップ紙と
顕色剤層を表面に有するボトム紙の間に、表面と裏面に
カプセル発色剤層と顕色剤層をそれぞれ有するミドル紙
を適宜枚数設けて1セットとしたものが一般に用いられ
ている。物品の発送業務、金銭の受領業務等広範囲にわ
たって使用され、しかも1件1セットの使用が一般的で
あり。トップ紙に印字あるいは記入された情報が感圧複
写された2枚目以降の枚目は、所定の関係部門に控えと
して引き抜かれて残される。それがミドル紙の場合は同
一枚目が図1(b)で示すように例えば各月件数分が重
ねられてファイル状態で保管される。
るように、カプセル発色剤層を裏面に有するトップ紙と
顕色剤層を表面に有するボトム紙の間に、表面と裏面に
カプセル発色剤層と顕色剤層をそれぞれ有するミドル紙
を適宜枚数設けて1セットとしたものが一般に用いられ
ている。物品の発送業務、金銭の受領業務等広範囲にわ
たって使用され、しかも1件1セットの使用が一般的で
あり。トップ紙に印字あるいは記入された情報が感圧複
写された2枚目以降の枚目は、所定の関係部門に控えと
して引き抜かれて残される。それがミドル紙の場合は同
一枚目が図1(b)で示すように例えば各月件数分が重
ねられてファイル状態で保管される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同一枚目の各控えの帳
票がファイルされた状態において、カプセル発色剤層と
顕色剤層の位置関係は、使用前のノーカーボン帳票にお
ける位置関係と同一であり、同じ発色系がファイル後も
保持されている。したがって、このファイルでは、対向
する層同士が擦れあったり、ある特定な帳票にメモ書き
を行ったりすると、それより下部の帳票控えに同一色の
感圧発色が起こり記載内容が読めなくなったり混乱する
等の問題を生じることがある。さらに、各枚目が同一発
色であることから、金銭の受領に関して使用する場合に
控え伝票の偽造がし易いという問題もある。本発明は前
述の問題点に鑑みてなされたもので、ミドル紙の控えフ
ァイルにおいて汚れが発生しにくいか、あるいはたとえ
発生しても元の情報が鮮明に識別でき、また金額欄の数
字等の偽造を困難にしたノーカーボン帳票の提供を目的
とする。
票がファイルされた状態において、カプセル発色剤層と
顕色剤層の位置関係は、使用前のノーカーボン帳票にお
ける位置関係と同一であり、同じ発色系がファイル後も
保持されている。したがって、このファイルでは、対向
する層同士が擦れあったり、ある特定な帳票にメモ書き
を行ったりすると、それより下部の帳票控えに同一色の
感圧発色が起こり記載内容が読めなくなったり混乱する
等の問題を生じることがある。さらに、各枚目が同一発
色であることから、金銭の受領に関して使用する場合に
控え伝票の偽造がし易いという問題もある。本発明は前
述の問題点に鑑みてなされたもので、ミドル紙の控えフ
ァイルにおいて汚れが発生しにくいか、あるいはたとえ
発生しても元の情報が鮮明に識別でき、また金額欄の数
字等の偽造を困難にしたノーカーボン帳票の提供を目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明は帳票基材の裏面に形成されるカプセ
ル発色剤層と該基材の表面に形成される顕色剤層とによ
り感圧発色するノーカーボン帳票において、カプセル発
色剤層Aと顕色剤層Bにより発色する第1の発色系とカ
プセル発色剤層A’と顕色剤層B’により発色する第2
の発色系が交互に重ねられ、カプセル発色剤層Aと顕色
剤層B’およびカプセル発色剤層A’と顕色剤層Bが対
向しても発色しにくくあるいは前記発色と異なる色相に
発色する関係にあることを要旨とする。
になされた本発明は帳票基材の裏面に形成されるカプセ
ル発色剤層と該基材の表面に形成される顕色剤層とによ
り感圧発色するノーカーボン帳票において、カプセル発
色剤層Aと顕色剤層Bにより発色する第1の発色系とカ
プセル発色剤層A’と顕色剤層B’により発色する第2
の発色系が交互に重ねられ、カプセル発色剤層Aと顕色
剤層B’およびカプセル発色剤層A’と顕色剤層Bが対
向しても発色しにくくあるいは前記発色と異なる色相に
発色する関係にあることを要旨とする。
【0005】
【作用】本発明によれば、控ファイルとして重ねられた
ミドル紙の同一枚目同士を擦り合わせたり、圧を加えて
も汚れることがなく、メモ書きしても下部に複写される
ことがない。たとえ汚れがでても、また複写されても、
色違いによりもとの正規な文字、数字等の判読が正しく
でき、さらに、金額欄の数字等の偽造を防止することが
できる。
ミドル紙の同一枚目同士を擦り合わせたり、圧を加えて
も汚れることがなく、メモ書きしても下部に複写される
ことがない。たとえ汚れがでても、また複写されても、
色違いによりもとの正規な文字、数字等の判読が正しく
でき、さらに、金額欄の数字等の偽造を防止することが
できる。
【0006】
【実施例】以下図面に従って、本発明を詳細に説明す
る。図1(a)は従来から使用されているノーカーボン
帳票4の模式断面図である。トップ紙とボトム紙の中間
にミドル紙が適宜枚数(図1では3枚)設けられてお
り、帳票基材Pの片面あるいは両面にカプセル発色剤層
Aと顕色剤層Bが設けられ、各帳票基材P間でA/B発
色系が形成されている。すなわち、従来のノーカーボン
帳票4は一種類の発色系から構成されていて、トップ紙
1上に加えられた筆圧あるいは印字圧がミドル紙2、ボ
トム紙3に伝えられて感圧発色が起こり単一色の複写が
可能となる。ノーカーボン帳票は契約、物流管理等の1
件ごとに1セットが発行され、複写後、発行後ノーカー
ボン帳票4の各枚目は関連する部署あるいは人用に所定
の順番で抜き取られファイルされる。トップ紙とボトム
紙では問題は起きないが、ミドル紙を抜き取り、ファイ
ルすると、図1(b)で示すように、ファイル5は、カ
プセル発色剤層Aと顕色剤層Bが図1(a)と同一配列
となり、A/B発色系は残っている。したがってファイ
ル5は擦れ等によって汚れやすく、いずれかの帳票にメ
モ書すると、それより下部の帳票にも同一メモが記載さ
れ混乱が起きやすい。
る。図1(a)は従来から使用されているノーカーボン
帳票4の模式断面図である。トップ紙とボトム紙の中間
にミドル紙が適宜枚数(図1では3枚)設けられてお
り、帳票基材Pの片面あるいは両面にカプセル発色剤層
Aと顕色剤層Bが設けられ、各帳票基材P間でA/B発
色系が形成されている。すなわち、従来のノーカーボン
帳票4は一種類の発色系から構成されていて、トップ紙
1上に加えられた筆圧あるいは印字圧がミドル紙2、ボ
トム紙3に伝えられて感圧発色が起こり単一色の複写が
可能となる。ノーカーボン帳票は契約、物流管理等の1
件ごとに1セットが発行され、複写後、発行後ノーカー
ボン帳票4の各枚目は関連する部署あるいは人用に所定
の順番で抜き取られファイルされる。トップ紙とボトム
紙では問題は起きないが、ミドル紙を抜き取り、ファイ
ルすると、図1(b)で示すように、ファイル5は、カ
プセル発色剤層Aと顕色剤層Bが図1(a)と同一配列
となり、A/B発色系は残っている。したがってファイ
ル5は擦れ等によって汚れやすく、いずれかの帳票にメ
モ書すると、それより下部の帳票にも同一メモが記載さ
れ混乱が起きやすい。
【0007】図2は本発明によるノーカーボン帳票6、
7の構成を示す模式断面図である。図2は従来の発色系
A/Bの他にもう一種の発色系A’/B’を設け、第1
の発色系A/Bと第2の発色系A’/B’を交互に重ね
たものである。その順番はどちらが先でもよく、その順
序を変えたものが図2(a)のノーカーボン帳票6と図
2(b)のノーカーボン帳票7に示されている。以上の
ように2種の発色系を交互にセットしたノーカーボン帳
票6、7のミドル紙のどれを抜き取ってもよいが、例え
ば2枚目を抜き取り、ファイルすると図3(a)、
(b)に示すような層配列を有するファイル8、9が得
られる。このファイルでは、図1(b)に示す従来のフ
ァイル5と異なり、2種の発色系が交錯し、カプセル発
色剤層A’と顕色剤層Bが対向し、カプセル発色剤層A
と顕色剤層B’が対向する。しかし、A’とB、Aと
B’では発色が起こりにくくしてあるので、図3
(a)、(b)のファイル8、9では汚れは起きにく
く、また特定の頁にメモ書きや追記が自由にできる。本
発明におけるノーカーボン帳票6、7における2種類の
発色系による色相は同じであっても、異なっていてもよ
い。また、A’とB、AとB’の組み合わせによって、
A/B,A’/B’発色系とは区別のつけ易い別の色相
に発色するようにしておいてもよい。この場合は、図3
で示すファイルにおいて、例え汚れやメモ書きによる不
要な複写が起きても最初の複写と色が異なるため大きな
混乱は避けることができる。
7の構成を示す模式断面図である。図2は従来の発色系
A/Bの他にもう一種の発色系A’/B’を設け、第1
の発色系A/Bと第2の発色系A’/B’を交互に重ね
たものである。その順番はどちらが先でもよく、その順
序を変えたものが図2(a)のノーカーボン帳票6と図
2(b)のノーカーボン帳票7に示されている。以上の
ように2種の発色系を交互にセットしたノーカーボン帳
票6、7のミドル紙のどれを抜き取ってもよいが、例え
ば2枚目を抜き取り、ファイルすると図3(a)、
(b)に示すような層配列を有するファイル8、9が得
られる。このファイルでは、図1(b)に示す従来のフ
ァイル5と異なり、2種の発色系が交錯し、カプセル発
色剤層A’と顕色剤層Bが対向し、カプセル発色剤層A
と顕色剤層B’が対向する。しかし、A’とB、Aと
B’では発色が起こりにくくしてあるので、図3
(a)、(b)のファイル8、9では汚れは起きにく
く、また特定の頁にメモ書きや追記が自由にできる。本
発明におけるノーカーボン帳票6、7における2種類の
発色系による色相は同じであっても、異なっていてもよ
い。また、A’とB、AとB’の組み合わせによって、
A/B,A’/B’発色系とは区別のつけ易い別の色相
に発色するようにしておいてもよい。この場合は、図3
で示すファイルにおいて、例え汚れやメモ書きによる不
要な複写が起きても最初の複写と色が異なるため大きな
混乱は避けることができる。
【0008】図4は本発明の別の層構成を有するノーカ
ーボン帳票10の模式断面図であって、本発明のバリエ
ーションを示している。この場合には、図2で示すノー
カーボン帳票6、7の場合と異なりミドル紙の1枚目、
2枚目に対してのみ汚れ防止効果がある。汚れ防止対策
が2枚のミドル紙に対してのみ行えばよいのであれば、
このように2枚の特定のミドル紙の間にのみ第2の発色
系を設けるようにしてもよい。
ーボン帳票10の模式断面図であって、本発明のバリエ
ーションを示している。この場合には、図2で示すノー
カーボン帳票6、7の場合と異なりミドル紙の1枚目、
2枚目に対してのみ汚れ防止効果がある。汚れ防止対策
が2枚のミドル紙に対してのみ行えばよいのであれば、
このように2枚の特定のミドル紙の間にのみ第2の発色
系を設けるようにしてもよい。
【0009】本発明による2種の発色系を有するノーカ
ーボン帳票はまた偽造防止効果を発揮する。例えば、損
害保険や生命保険等の掛け金の集金時に使用するノーカ
ーボン帳票であって、トップ紙が保険会社提出用、ミド
ル紙が被保険者の領収証、ボトム紙が入金控となってい
る3枚構成のノーカーボン帳票において、1種類の発色
系しか有さない従来のノーカーボン帳票であれば、集金
人がミドル紙を抜き取って受け取った正しい金額を記入
して支払い者に渡し、後からトップ紙とボトム紙を重ね
て偽りの金額を記入複写し、差額を着服するという不正
行為が行いうる。しかるに、図5で示すような、本発明
による2種の発色系を有するノーカーボン帳票ではトッ
プ紙とボトム紙を対向させて記入複写を試みても発色し
ないので偽造することができないし、また別の色相に発
色するので偽造であることが極めて識別しやすい。
ーボン帳票はまた偽造防止効果を発揮する。例えば、損
害保険や生命保険等の掛け金の集金時に使用するノーカ
ーボン帳票であって、トップ紙が保険会社提出用、ミド
ル紙が被保険者の領収証、ボトム紙が入金控となってい
る3枚構成のノーカーボン帳票において、1種類の発色
系しか有さない従来のノーカーボン帳票であれば、集金
人がミドル紙を抜き取って受け取った正しい金額を記入
して支払い者に渡し、後からトップ紙とボトム紙を重ね
て偽りの金額を記入複写し、差額を着服するという不正
行為が行いうる。しかるに、図5で示すような、本発明
による2種の発色系を有するノーカーボン帳票ではトッ
プ紙とボトム紙を対向させて記入複写を試みても発色し
ないので偽造することができないし、また別の色相に発
色するので偽造であることが極めて識別しやすい。
【0010】本発明によるノーカーボン帳票に使用する
用紙はこれまでのノーカーボン帳票と同様、トップ紙と
ミドル紙で40〜50g/m2 、ボトム紙で70〜80
g/m2 と比較的薄手の上質紙が使用できる。
用紙はこれまでのノーカーボン帳票と同様、トップ紙と
ミドル紙で40〜50g/m2 、ボトム紙で70〜80
g/m2 と比較的薄手の上質紙が使用できる。
【0011】カプセル発色剤層はマイクロカプセル中に
感圧色素(カラーフォーマー)をアルキルナフタレン、
ジアリルアルカン等のカプセルオイルに溶かしたものを
封入して1〜4μmの粒系のマイクロカプセル化したも
のを澱粉、硬化処理ゼラチン粉末等の圧力緩衝粒子とと
もにラテックス、ポリビニルアルコール等のバインダー
で基材用紙上につなぎとめたものである。カプセル発色
剤層の形成は一般には基材全面に対して行われるが、印
刷方式による部分コートを行ってもよい。
感圧色素(カラーフォーマー)をアルキルナフタレン、
ジアリルアルカン等のカプセルオイルに溶かしたものを
封入して1〜4μmの粒系のマイクロカプセル化したも
のを澱粉、硬化処理ゼラチン粉末等の圧力緩衝粒子とと
もにラテックス、ポリビニルアルコール等のバインダー
で基材用紙上につなぎとめたものである。カプセル発色
剤層の形成は一般には基材全面に対して行われるが、印
刷方式による部分コートを行ってもよい。
【0012】顕色剤層はアルキルフェノール樹脂の金属
塩およびサリチル酸誘導体金属塩等を含有し、これらの
樹脂がカプセルの圧力破壊で溶出するカプセルオイルに
溶け込んで発色する。顕色剤のコートは基材全面あるい
は所定の部分に部分コートすることができる。さらに、
全面コートして得られた顕色剤層上にポリビニルアルコ
ール等によるコーティングで発色しないような減感コー
ト部分を設けてもよい。
塩およびサリチル酸誘導体金属塩等を含有し、これらの
樹脂がカプセルの圧力破壊で溶出するカプセルオイルに
溶け込んで発色する。顕色剤のコートは基材全面あるい
は所定の部分に部分コートすることができる。さらに、
全面コートして得られた顕色剤層上にポリビニルアルコ
ール等によるコーティングで発色しないような減感コー
ト部分を設けてもよい。
【0013】カラーフォーマーは主として発色色相の豊
かなフルオラン系化合物、フタリド系化合物が実用され
ており、ブルー系にはクリスタルヴァイオレットラクト
ン、ベンゾイルロイコメチレンブルー、ピリジブルブル
ー等があり、赤系ではバーミリオン、ジャパニーズピン
ク等が、緑系ではジベンジルグリーンが、黒系ではOD
B,Black−15等が使用できるが、これらを適宜
ブレンドして市場ではみられない色相に調色して用いる
ことも可能である。むしろその方が前述の偽造防止を目
的とする場合にはより効果的である。
かなフルオラン系化合物、フタリド系化合物が実用され
ており、ブルー系にはクリスタルヴァイオレットラクト
ン、ベンゾイルロイコメチレンブルー、ピリジブルブル
ー等があり、赤系ではバーミリオン、ジャパニーズピン
ク等が、緑系ではジベンジルグリーンが、黒系ではOD
B,Black−15等が使用できるが、これらを適宜
ブレンドして市場ではみられない色相に調色して用いる
ことも可能である。むしろその方が前述の偽造防止を目
的とする場合にはより効果的である。
【0014】
【発明の効果】本発明によるノーカーボン帳票によれ
ば、ミドル紙を抜き取って、重ねてファイルとした場
合、ファイルの汚れがなくなり、さらにファイルされた
帳票に自由にメモ書きができる。たとえ汚れが発生した
り不要な複写があっても、元の複写の色相と異なるので
混乱することがない。さらに偽造防止効果を発揮する。
ば、ミドル紙を抜き取って、重ねてファイルとした場
合、ファイルの汚れがなくなり、さらにファイルされた
帳票に自由にメモ書きができる。たとえ汚れが発生した
り不要な複写があっても、元の複写の色相と異なるので
混乱することがない。さらに偽造防止効果を発揮する。
【図1】(a)従来のノーカーボン帳票説明図 (b)ミドル紙による控ファイル説明図
【図2】(a)2組の発色系を有するノーカーボン帳票
説明図 (b)2組の発色系を有するノーカーボン帳票説明図
説明図 (b)2組の発色系を有するノーカーボン帳票説明図
【図3】(a)図2(a)のミドル紙による控ファイル
説明図 (b)図2(b)のミドル紙による控ファイル説明図
説明図 (b)図2(b)のミドル紙による控ファイル説明図
【図4】別の構成からなる2組の発色系を有するノーカ
ーボン帳票説明図
ーボン帳票説明図
【図5】偽造防止効果説明図
1 トップ紙 2 ミドル紙 3 ボトム紙 4 従来のノーカーボン帳票 5 従来のミドル紙による控ファイル 6 2組の発色系を有するノーカーボン帳票 7 2組の発色系を有するノーカーボン帳票 8 ミドル紙による控えファイル 9 ミドル紙による控えファイル 10 本発明によるノーカーボン帳票の応用例 A,A’ カプセル発色剤層 B,B’ 顕色剤層 A/B 第1発色系 A’/B’第2発色系 A/B’ 発色しないか別色相に発色する発色系 A’/B 発色しないか別色相に発色する発色系 P 帳票基材
Claims (3)
- 【請求項1】 帳票基材の裏面に形成されるカプセル発
色剤層と該基材の表面に形成される顕色剤層とにより感
圧発色するノーカーボン帳票において、カプセル発色剤
層Aと顕色剤層Bにより発色する第1の発色系とカプセ
ル発色剤層A’と顕色剤層B’により発色する第2の発
色系が交互に重ねられていることを特徴とするノーカー
ボン帳票。 - 【請求項2】 前記カプセル発色剤層と顕色剤層におい
て、カプセル発色剤層Aと顕色剤層B’およびカプセル
発色剤層A’と顕色剤層Bが対向しても発色しないかあ
るいは発色しにくい関係にあることを特徴とする請求項
1記載のノーカーボン帳票。 - 【請求項3】 前記カプセル発色剤層と顕色剤層におい
て、カプセル発色剤層Aと顕色剤層B’およびカプセル
発色剤層A’と顕色剤層Bが対向しても前記の第1発色
系および第2発色系とは異なる色相に発色する関係にあ
ることを特徴とする請求項1記載のノーカーボン帳票。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254206A JPH0890902A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ノーカーボン帳票 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254206A JPH0890902A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ノーカーボン帳票 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890902A true JPH0890902A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17261736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6254206A Withdrawn JPH0890902A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | ノーカーボン帳票 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0890902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001180156A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Toppan Forms Co Ltd | 帳票の製本システムおよび製本方法 |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP6254206A patent/JPH0890902A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001180156A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Toppan Forms Co Ltd | 帳票の製本システムおよび製本方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |