JPH089173B2 - 発泡体スラブの連続製造装置 - Google Patents
発泡体スラブの連続製造装置Info
- Publication number
- JPH089173B2 JPH089173B2 JP62161561A JP16156187A JPH089173B2 JP H089173 B2 JPH089173 B2 JP H089173B2 JP 62161561 A JP62161561 A JP 62161561A JP 16156187 A JP16156187 A JP 16156187A JP H089173 B2 JPH089173 B2 JP H089173B2
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- JP
- Japan
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- conveyor belt
- foam
- polyurethane foam
- film
- bag
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、発泡体スラブを連続的に製造する発泡体ス
ラブ連続装置の改良に関する。
ラブ連続装置の改良に関する。
[従来の技術] 従来、ポリウレタン発泡体等の発泡体の発泡体スラブ
は、第4図に示すように装置を用いて連続的に製造され
ている。
は、第4図に示すように装置を用いて連続的に製造され
ている。
図中の1は、水平に張設されたコンベアベルトであ
る。このコンベアベルト1は駆動軸2a,2bによって駆動
循環されるようになっている。前記コンベアベルト1上
には帯状の底紙3が図示しないワインダロールから供給
され、コンベアベルト1と同じ速度で送給されるように
なっている。また、コンベアベルト1の上面両側に沿っ
てサイドフェンス4a,4bがコンベアベルト面に対して略
垂直に立設されている。そして、前記サイドフェンス4
a,4bの対向面上には帯状のサイド紙5a,5bが夫々図示し
ないワインダロールから供給され、コンベアベルト1と
同じ向きに同じ速度で送給されるようになっている。な
お、前記サイド紙5a,5bを用いる代わりに、前記底紙3
として幅の大きい紙を用い、その両側を折り曲げて使用
するようにしてもよい。他方、6はコンベアベルト1上
を横断方向にトラバースしつつ発泡原液をコンベアベル
ト1上に供給するノズルである。このノズル6は、粘度
の高いクリーム状の発泡原液を吐出するようになってい
る。
る。このコンベアベルト1は駆動軸2a,2bによって駆動
循環されるようになっている。前記コンベアベルト1上
には帯状の底紙3が図示しないワインダロールから供給
され、コンベアベルト1と同じ速度で送給されるように
なっている。また、コンベアベルト1の上面両側に沿っ
てサイドフェンス4a,4bがコンベアベルト面に対して略
垂直に立設されている。そして、前記サイドフェンス4
a,4bの対向面上には帯状のサイド紙5a,5bが夫々図示し
ないワインダロールから供給され、コンベアベルト1と
同じ向きに同じ速度で送給されるようになっている。な
お、前記サイド紙5a,5bを用いる代わりに、前記底紙3
として幅の大きい紙を用い、その両側を折り曲げて使用
するようにしてもよい。他方、6はコンベアベルト1上
を横断方向にトラバースしつつ発泡原液をコンベアベル
ト1上に供給するノズルである。このノズル6は、粘度
の高いクリーム状の発泡原液を吐出するようになってい
る。
上記の装置を用いて例えばポリウレタン発泡体スラブ
を連続的に製造するには、第5図に示すようにコンベア
ベルト1、底紙3、サイド紙5a,5bを図中矢印方向に送
給し、ノズル6を矢印方向にトラバースしながら該ノズ
ル6からポリウレタン発泡体原液を吐出させる。ここ
で、ポリウレタン発泡体原液は、ポリオール、トリレン
ジイソシアネート、アミン触媒等の混合液からなり、こ
れらの成分をミキシングヘッドで撹拌し、発泡体初期原
液として吐出される。この際、発泡体原液は図中破線で
示す軌跡を招いて底紙3上に吐出されることになるが、
コンベアベルト1上を矢印方向に移送される間に流動し
て略均一な厚さで底紙3上に広がる。そして、均一な厚
さに広がった後は、第6図に示すように、底紙3上で徐
徐に発泡してライズした後、キュアされてポリウレタン
発泡体スラブ7が得られる。
を連続的に製造するには、第5図に示すようにコンベア
ベルト1、底紙3、サイド紙5a,5bを図中矢印方向に送
給し、ノズル6を矢印方向にトラバースしながら該ノズ
ル6からポリウレタン発泡体原液を吐出させる。ここ
で、ポリウレタン発泡体原液は、ポリオール、トリレン
ジイソシアネート、アミン触媒等の混合液からなり、こ
れらの成分をミキシングヘッドで撹拌し、発泡体初期原
液として吐出される。この際、発泡体原液は図中破線で
示す軌跡を招いて底紙3上に吐出されることになるが、
コンベアベルト1上を矢印方向に移送される間に流動し
て略均一な厚さで底紙3上に広がる。そして、均一な厚
さに広がった後は、第6図に示すように、底紙3上で徐
徐に発泡してライズした後、キュアされてポリウレタン
発泡体スラブ7が得られる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来装置によれば、ポリウレタン発泡
体スラブ7は発泡して徐徐にライズする際にサイドフェ
ンス4a,4bとの接触摩擦により側端部でのライズが妨げ
られる。その結果、第8図に(a)に示す如く中央部が
若干高いスラブが得られる。また、サイドフェンス3a,3
bを引上げすぎて、第8図(b)のように中央部が若干
低いスラブが得られる。こうしたスラブは、サイドフェ
ンス4a,4bを用いずに得られたスラブ(第7図図示)に
比べて改善されているが、まだ十分なものではない。
体スラブ7は発泡して徐徐にライズする際にサイドフェ
ンス4a,4bとの接触摩擦により側端部でのライズが妨げ
られる。その結果、第8図に(a)に示す如く中央部が
若干高いスラブが得られる。また、サイドフェンス3a,3
bを引上げすぎて、第8図(b)のように中央部が若干
低いスラブが得られる。こうしたスラブは、サイドフェ
ンス4a,4bを用いずに得られたスラブ(第7図図示)に
比べて改善されているが、まだ十分なものではない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、従来と比
べ上面が平坦なスラブが得られる発泡体スラブの連続製
造装置を提供することを目的とする。
べ上面が平坦なスラブが得られる発泡体スラブの連続製
造装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、一定方向に連続的に循環駆動されるコンベ
アベルトと、このコンベアベルトの上面両側縁に沿って
立設されたサイドフェンスと、前記コンベアベルト上に
底紙を供給するとともに、前記両サイドフェンスの対向
面上にサイド紙を供給するワインダーロールと、前記コ
ンベアベルトの起端部においてその幅方向にトラバース
しながら前記底紙の上に発泡体原液を連続的に吐出する
ノズルと、前記両サイドフェンスの対向面上に供給され
たサイド紙上に該サイド紙と同じ速度で長尺の袋体を送
給するフィルム供給ロールと、前記袋体に挿通されて該
袋体を前記発泡体原液のライズ曲線に沿って引上げるよ
うに配設された案内治具と、前記サイドフェンスに取付
けられ、硬化する以前のポリウレタンフォームを上面よ
りフィルムを介して軽圧縮する加圧ロールとを具備し、
前記袋体により両サイドを前記発泡原液のライズ曲線に
沿って引上げるとともに、発泡反応が終了する直前から
硬化する以前の任意の点で前記加圧ロールにより前記ポ
リウレタンフォームをフィルムを介して軽圧縮すること
を趣旨とする。
アベルトと、このコンベアベルトの上面両側縁に沿って
立設されたサイドフェンスと、前記コンベアベルト上に
底紙を供給するとともに、前記両サイドフェンスの対向
面上にサイド紙を供給するワインダーロールと、前記コ
ンベアベルトの起端部においてその幅方向にトラバース
しながら前記底紙の上に発泡体原液を連続的に吐出する
ノズルと、前記両サイドフェンスの対向面上に供給され
たサイド紙上に該サイド紙と同じ速度で長尺の袋体を送
給するフィルム供給ロールと、前記袋体に挿通されて該
袋体を前記発泡体原液のライズ曲線に沿って引上げるよ
うに配設された案内治具と、前記サイドフェンスに取付
けられ、硬化する以前のポリウレタンフォームを上面よ
りフィルムを介して軽圧縮する加圧ロールとを具備し、
前記袋体により両サイドを前記発泡原液のライズ曲線に
沿って引上げるとともに、発泡反応が終了する直前から
硬化する以前の任意の点で前記加圧ロールにより前記ポ
リウレタンフォームをフィルムを介して軽圧縮すること
を趣旨とする。
本発明において、加圧ロールにより加圧するタイミン
グは反応速度により異なるが、発泡反応が終了する直前
又は反応終了直後の任意の点で加圧するのが効果的であ
る。
グは反応速度により異なるが、発泡反応が終了する直前
又は反応終了直後の任意の点で加圧するのが効果的であ
る。
[作用] 本発明においては、加圧ロールをサイドフェンスの所
定の位置に硬化する前のポリウレタンフォームをフィル
ムを介して軽圧縮する加圧ロールを取外し自在に設け、
前記加圧ロールを用いて発泡反応が終了する直前から硬
化する以前の任意の点で前記ポリウレタンフォームをフ
ィルムを介して軽圧縮することにより、流動性を有した
未だ硬化していないポリウレタンフォームの表面の凸部
が端側へ押しながされ、従来のように両端部や中央部が
盛上がることなく、上面が平坦な発泡体スラブが得られ
る。
定の位置に硬化する前のポリウレタンフォームをフィル
ムを介して軽圧縮する加圧ロールを取外し自在に設け、
前記加圧ロールを用いて発泡反応が終了する直前から硬
化する以前の任意の点で前記ポリウレタンフォームをフ
ィルムを介して軽圧縮することにより、流動性を有した
未だ硬化していないポリウレタンフォームの表面の凸部
が端側へ押しながされ、従来のように両端部や中央部が
盛上がることなく、上面が平坦な発泡体スラブが得られ
る。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照して
説明する。但し、従来装置(第4図〜第6図図示)と同
部材は同符号を付して説明を省略し、要部のみを説明す
る。
説明する。但し、従来装置(第4図〜第6図図示)と同
部材は同符号を付して説明を省略し、要部のみを説明す
る。
図中の11は、長尺な袋体である。この袋体11は、サイ
ドフェンス4a,4bの外側に配置された供給ロール12によ
ってサイド紙5a,5bの内側面上に供給され、ノズル6か
ら吐出されてライズする前の発泡体原液に密着する。前
記袋体11の内部には、発泡体原液のライズ曲線に沿って
針金でできた案内治具13が挿通されている。前記サイド
フェンス4a,4bの所定の位置には、硬化する前のポリウ
レタンフォームのフィルム14を介して軽圧縮する加圧ロ
ール15が取外し自在に設けられている。この加圧ロール
15により、発泡反応が終了する直前又は反応終了直後の
任意の点で前記ポリウレタンフォームがフィルムを介し
て軽圧縮される。なお、第3図で2点鎖線で示す輪郭
は、長尺の袋体11による引上げを行なわない場合に生じ
るだれを示している。
ドフェンス4a,4bの外側に配置された供給ロール12によ
ってサイド紙5a,5bの内側面上に供給され、ノズル6か
ら吐出されてライズする前の発泡体原液に密着する。前
記袋体11の内部には、発泡体原液のライズ曲線に沿って
針金でできた案内治具13が挿通されている。前記サイド
フェンス4a,4bの所定の位置には、硬化する前のポリウ
レタンフォームのフィルム14を介して軽圧縮する加圧ロ
ール15が取外し自在に設けられている。この加圧ロール
15により、発泡反応が終了する直前又は反応終了直後の
任意の点で前記ポリウレタンフォームがフィルムを介し
て軽圧縮される。なお、第3図で2点鎖線で示す輪郭
は、長尺の袋体11による引上げを行なわない場合に生じ
るだれを示している。
しかして、上記実施例に係る装置は、サイドフェンス
4a,4bの所定の位置に硬化する前のポリウレタンフォー
ムをフィルム14を介して軽圧縮する加圧ロール15が取外
し自在に設けられた構造となっている。従って、前記加
圧ロール15を用いて発泡反応が終了する直前から硬化す
る以前の任意の点で前記ポリウレタンフォームをフィル
ム14を介して軽圧縮することにより、流動性を有した未
だ硬化していないポリウレタンフォームの表面の凸部が
端側へ押しながされ、平坦化される。事実、第9図に示
すような表面が平坦なスラブが得られる。
4a,4bの所定の位置に硬化する前のポリウレタンフォー
ムをフィルム14を介して軽圧縮する加圧ロール15が取外
し自在に設けられた構造となっている。従って、前記加
圧ロール15を用いて発泡反応が終了する直前から硬化す
る以前の任意の点で前記ポリウレタンフォームをフィル
ム14を介して軽圧縮することにより、流動性を有した未
だ硬化していないポリウレタンフォームの表面の凸部が
端側へ押しながされ、平坦化される。事実、第9図に示
すような表面が平坦なスラブが得られる。
[発明の効果] 以上詳述した如く本発明によれば、従来と比べ上面が
平坦なスラブが得られる発泡体スラブの連続製造装置を
提供できる。
平坦なスラブが得られる発泡体スラブの連続製造装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係る発泡体スラブの連続製
造装置の概略斜視図、第2図は同装置のA矢視図、第3
図は第1図のX−X線に沿う部分断面図、第4図は従来
の連続発泡体スラブの連続製造装置の概略斜視図、第5
図及び第6図は夫々は同装置を用いた発泡体スラブの製
造工程を示す説明図、第7図及び第8図(a),(b)
は夫々従来装置による発泡体スラブの説明図、第9図は
本発明装置による発泡体スラブの説明図である。 1……コンベアベルト、2a,2b……駆動軸、3……底
紙、4a,4b……サイドフェンス、5a,5b……サイド紙、6
……ノズル、7……発泡体スラブ、12……長尺の袋体、
13……案内治具、14……フィルム、15……加圧ロール。
造装置の概略斜視図、第2図は同装置のA矢視図、第3
図は第1図のX−X線に沿う部分断面図、第4図は従来
の連続発泡体スラブの連続製造装置の概略斜視図、第5
図及び第6図は夫々は同装置を用いた発泡体スラブの製
造工程を示す説明図、第7図及び第8図(a),(b)
は夫々従来装置による発泡体スラブの説明図、第9図は
本発明装置による発泡体スラブの説明図である。 1……コンベアベルト、2a,2b……駆動軸、3……底
紙、4a,4b……サイドフェンス、5a,5b……サイド紙、6
……ノズル、7……発泡体スラブ、12……長尺の袋体、
13……案内治具、14……フィルム、15……加圧ロール。
Claims (1)
- 【請求項1】一定方向に連続的に循環駆動されるコンベ
アベルトと、このコンベアベルトの上面両側縁に沿って
立設されたサイドフェンスと、前記コンベアベルト上に
底紙を供給するとともに、前記両サイドフェンスの対向
面上にサイド紙を供給するワインダーロールと、前記コ
ンベアベルトの起端部においてその幅方向にトラバース
しながら前記底紙の上に発泡体原液を連続的に吐出する
ノズルと、前記両サイドフェンスの対向面上に供給され
たサイド紙上に該サイド紙と同じ速度で長尺の袋体を送
給するフィルム供給ロールと、前記袋体に挿通されて該
袋状フィルムを前記発泡体原液のライズ曲線に沿って引
上げるように配設された案内治具と、前記サイドフェン
スに取付けられ,硬化する以前のポリウレタンフォーム
を上面よりフィルムを介して軽圧縮する加圧ロールとを
具備し、前記袋体により両サイドを前記発泡原液のライ
ズ曲線に沿って引上げるとともに、発泡反応が終了する
直前から硬化する以前の任意の点で前記加圧ロールによ
り前記ポリウレタンフォームをフィルムを介して軽圧縮
することを特徴とする発泡体スラブの連続製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62161561A JPH089173B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 発泡体スラブの連続製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62161561A JPH089173B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 発泡体スラブの連続製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645809A JPS645809A (en) | 1989-01-10 |
| JPH089173B2 true JPH089173B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=15737449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62161561A Expired - Fee Related JPH089173B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | 発泡体スラブの連続製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089173B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5567786B2 (ja) * | 2009-04-17 | 2014-08-06 | 積水化学工業株式会社 | 熱硬化性樹脂発泡体の製造方法 |
| CN117863433B (zh) * | 2023-04-08 | 2024-07-26 | 温州宾力新材料科技有限公司 | 一种聚氨酯发泡连续生产线 |
| CN117736394A (zh) * | 2023-12-14 | 2024-03-22 | 温州宾力新材料科技有限公司 | 一种聚氨酯海绵鞋垫的生产工艺及设备 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP62161561A patent/JPH089173B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645809A (en) | 1989-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |