JPH089233Y2 - 操作パターン変更可能な複数切換弁の設置 - Google Patents

操作パターン変更可能な複数切換弁の設置

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JPH089233Y2
JPH089233Y2 JP3722690U JP3722690U JPH089233Y2 JP H089233 Y2 JPH089233 Y2 JP H089233Y2 JP 3722690 U JP3722690 U JP 3722690U JP 3722690 U JP3722690 U JP 3722690U JP H089233 Y2 JPH089233 Y2 JP H089233Y2
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JP
Japan
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pilot pressure
control valve
directional control
hose
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JP3722690U
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泰弘 吉田
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Komatsu Ltd
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は油圧式建設機械等の作業機アクチュエータ
に、圧油を供給するための方向切換弁の切換えを、パイ
ロット圧制御弁に連結したパイロット圧用ホースを用い
て置換的に接続できるようにした操作パターン変更可能
な複数切換弁の設置に関する。
(従来の技術) 従来、上述のような建設機械の作業機を操作する場
合、その作業機毎、例えばパワーショベルにおいてはブ
ーム、アーム、バケット、旋回の操作用に各1本ずつ、
計4本の手動レバーが運転席の近くに設けられていた
が、レバーの数が多いと間違い易く、また、その設置面
積も多く取る必要があるところから、近年では少なくと
も2つのレバーを1本のレバーに纒めて、前後と左右の
2つの方向に動かして操作できるようにした1本レバー
方式のものを一対にして使用する方式が採用されてきて
いる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら現状では操作レバーの配置のパターンは
構造上の関係から各メーカにより独自に決められてい
る。
例えば、1本目のレバーにおいて前後の操作をブーム
の上げ下げ、左右の操作をバケット掘削・ダンプとする
場合でも各メーカが全部同じとは云えず、メーカにより
前後の操作がブームの上げ下げであっても、左右の操作
を左右旋回として、2本目の左右の操作をバケット掘削
・ダンプにすることがあり、必ずしも統一されたもので
はない。
したがってユーザにおいては、操作パターンの異なる
各メーカの機械を同じオペレータが使用しなければなら
ず、このため、操作感覚が狂って作業性が悪くなり、誤
操作を招くなど極めて危険な状態になる。
このため、メーカ側としても操作パターンをユーザの
好みに合わせて製作する必要があった。
このような操作パターンの変更に対して、パイロット
圧制御弁を用いたものの場合の対策としては、パイロッ
ト圧制御弁から方向切換弁の左右端に至るパイロット回
路の途中に、パイロット切換弁を設けてパイロット圧の
切換えを行うことが適切であるが、新たにパイロット切
換弁を設置しなければならずコスト高になる欠点があ
る。
また、上記のパイロット回路途中にパイロット圧制御
弁用の各ホースを一箇所に集中するブロックを設け、そ
の口金部においてホースをつなぎ換えて操作パターンに
適するように変更することも考えられるが、この場合も
ブロックが新たに必要となるためコスト高になる欠点が
あった。
本考案はこれに鑑み、操作パターンの変更に対して容
易に、しかも新たな装置や大掛かりな部品を必要としな
いで対応できるようにした操作パターン変更可能な複数
切換弁の設置を提供して従来技術のもつ欠点の解消を図
ることを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案は、開閉自在としたエ
ンジンボンネットを有する油圧式パワーショベル等のエ
ンジンルーム内に、油圧ポンプの吐出油を切換える複数
個のパイロット圧操作式方向切換弁を設置すると共に、
パイロット圧操作式方向切換弁における左右パイロット
圧ホース接続口の何れか一方を、他方側の接続口に延設
して、左右パイロット圧ホース接続口を同一方向面内に
揃えて配設をはかり、複数のパイロット圧ホースを置換
的に接続しうるようしたことを特徴とする。
(作用) 上記構成によれば、各方向切換弁の左右端に連結され
ている各パイロット圧ホース接続口は、左右のうち何れ
か一方を他方の接続口まで延設して同一方向面内に揃い
て配設されているから、一つの方向切換弁の左右端に連
結されているホースを外して、他の方向切換弁の左右端
に連結する作業がホースの僅かな回動により操作パター
ンの変更が容易に行える。
(実施例) 以下、本考案を第1図乃至第3図に示す実施例を参照
して説明する。
本考案にかかる操作パターン変更可能な複数切換弁の
設置は、開閉自在としたエンジンボンネット2,3を有す
る油圧式パワーショベル等のエンジンルーム1内に、油
圧ポンプ4の吐出油を切換える複数個の方向切換弁5,6,
7,8を設置すると共に、パイロット圧操作式の方向切換
弁5,6,7,8における左右のパイロット圧ホース91,92,9
3,94,…98の各接続口の一方を、他方側の接続口に延
設して、左右パイロット圧ホースの接続口を同一方向面
内に揃えて配設を図り、複数のパイロット圧ホースを置
換的に接続しうるようしたものである。
すなわち、例えば、第1図に示すように方向切換弁8
のパイロット圧が作用する左右端81,82の内、右端81
前記ホース9とのねじ込みによる接続口となっており、
左端82には、先端にホース9とのねじ込みによる接続口
を有する適宜長さを有する補助パイプ10を取り付けて両
者の接続口を接近させている。そして他の方向切換弁5,
6,7も同様である。
図示しない運転席フレームの下側に沿って設けた複数
(実施例ではA,B)のパイロット圧制御弁の各パイロッ
ト圧用配管111,112,113,114,…118は束ねられて、
クランプ材12によりクランプされ、このクランプ位置か
ら前記複数個の方向切換弁5,6,7,8のそれぞれの左右端5
1,52,61,62,71,72,81,82に至る各パイロットホ
ース91,92,93,94,…,98が設けられている。
これら各ホースは半径方向への回動により1個の方向
切換弁の左右端の交換接続、および接近した他の前記方
向切換弁との接続も行える長さを有するものである。
エンジン13は前後左右4ケ所において車体フレーム14
にゴムマウント15により取り付けられ、エンジン13のフ
ライホイールハウジング16には、中心部に設けられた油
圧ポンプ4に干渉しないように上部に取り付けボルト穴
17の複数個を使用したブラケット18が設けられている。
そしてこのブラケット18には油圧ポンプ4からの吐出
油を各アクチュエータに導く方向切換弁5,6,7,8が一体
または別体でそれぞれ取着されている。
前記エンジンルーム1の前側は運転室となるキャビン
19となっており、その境界にはエンジンボンネント2が
設けられている。
エンジンルーム1の後面には、ボンネット3が上部に
設けたヒンジ20により開閉自在に設けられている。これ
によりエンジン13や油圧ポンプ4および方向切換弁5,6,
7,8等の点検や操作パターン変更による方向切換弁5,6,
7,8の左右端のパイロット圧用ホース91,92,…,98
取り付け、取り外しを行う場合には、ボンネット3を矢
印方向に開いて行う。
本実施例における操作パターンは第3図に示すよう
に、パイロット圧制御弁Aの前後操作はブームで、左右
操作はバケットになっており、したがって前方に操作す
ると方向切換弁5の右端(車体方向では後端となる)51
にパイロット圧用ホース91のパイロット圧が作用して方
向切換弁5を切換えるのでブームは上げとなり、逆に後
方に操作すると方向切換弁5の左端(車体方向では前端
となる)52にパイロット圧用ホース92のパイロット圧が
作用して方向切換弁5を切換えるのでブームは下げとな
る。
同様に左方に操作すると方向切換弁6の右端61にパイ
ロット圧用ホース93のパイロット圧が作用して方向切換
弁6を切換えるのでバケットは掘削となり、逆に右方に
操作すると方向切換弁6の左端62にパイロット圧用ホー
ス94のパイロット圧が作用して方向切換弁6を切換える
のでバケットはダンプとなる。
パイロット圧制御弁Bの前後操作は旋回で、左右操作
はアームになっており、したがって前方に操作すると方
向切換弁8の右端81にパイロット圧用ホース97のパイロ
ット圧が作用して方向切換弁8を切換えるので旋回は右
旋回となり、逆に後方に操作すると方向切換弁8の左端
82にパイロット圧用ホース98のパイロット圧が作用して
方向切換弁8を切換えるので旋回は左旋回となる。
同様に右方に操作すると方向切換弁7の右端71にパイ
ロット圧用ホース95のパイロット圧が作用して方向切換
弁7を切換えるのでアームは掘削となり、逆に左方に操
作すると方向切換弁7の左端72にパイロット圧用ホース
96のパイロット圧が作用して方向切換弁7を切換えるの
でアームはダンプとなる。
なお、この実施例では各パイロット圧用ホース91
92,…,98の長さを合わせるために各方向切換弁5,6,7,
8の左右端のうち、右端の接続口に近接した補助パイプ1
0の接続口が左端に常時接続して設けられている。
このような操作パターンにおいて、ユーザの希望とし
て、例えばパイロット圧制御弁Aをブームとバケットで
なく、ブームと旋回にしたい場合には、制御弁Aのバケ
ットを制御弁Bの旋回と交換して制御弁Bをアームとバ
ケットにする必要がある。この場合は制御弁A,Bはその
ままで各パイロット圧ホースのみの接続の交換により行
うことができる。
すなわち、パイロット圧ホース(バケット掘削)93
方向切換6から取り外し、前記クランプ位置を支点とし
て半径方向に回動させて方向切換弁8の右端81に接続
し、同様にホース(バケットダンプ)94を方向切換弁6
から取り外して半径方向に回動させて方向切換弁8の左
端82に補助パイプ10を介して接続する。
全く同様な取り外し取り付けによりホース(右旋回)
97を方向切換弁6の右端61に、ホース(左旋回)98を左
端62に補助パイプ10を介してそれぞれ接続することによ
り、パイロット圧制御弁Aを左右に操作すると旋回に、
またパイロット圧制御弁Bを前後に操作するとバケット
が作動するように操作パターンが変更できる。
さらに、この実施例はブームは前方に操作すると上げ
になり、後方に操作すると下げになるようにしてある
が、前方に操作すると下げとなり、後方に操作すると上
げとなるように操作パターンを変更したい場合には、パ
イロット圧ホース91,92を方向切換弁5から取り外し
て、91を補助パイプ10を介して左端52に、92を右端51
それぞれ半径方向に回動させて接続すればよい。
このような取り付けにおいて、第3図は各パイロット
圧ホース91,92,…,98の長さは重複を避けるために極
端な長短で示してあるが、実際には、ほぼ同一長さとす
ることが可能であり、したがって半径方向の回動による
交換取り付けが可能となるのである。
以上は操作パターン変更の一例を示したもので、ブー
ム、アーム、バケット、旋回のみでなくこれ以外の作業
機の適用しても種々変更できることは云うまでもない。
また、パイロット圧の配管やホースのクランプは実施
例では1個所の場合を示したが、配管やホースの長さに
応じ複数個用いてもよい。
(考案の効果) 本考案は以上説明したように、操作パターンの変更は
エンジンルームのボンネットを開いて、ルーム内に取り
付けられた方向切換弁の左右端に接続するパイロット圧
ホースをつなぎ換えるだけで、極めて容易に行えるか
ら、従来のようにブロックを設けたり、切換弁を設ける
必要がなくなり、簡単な構造でありながら優れた効果を
奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる操作パターン変更可能な複数切
換弁を設置したエンジンルームの一実施例の側面図、第
2図は第1図の後面図、第3図は本考案が適用されるパ
イロット圧制御弁と方向切換弁とを接続するパイロット
圧用ホースを示す回路説明図である。 1……エンジンルーム、2,3……エンジンボンネット、
4……油圧ポンプ、5,6,7,8……方向切換弁、91・92,9
3,〜98……パイロット圧用ホース、10……補助パイ
プ、A,B……パイロット圧制御弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉自在としたエンジンボンネットを有す
    る油圧式パワーショベル等のエンジンルーム内に、油圧
    ポンプの吐出油を切換える複数個のパイロット圧操作式
    方向切換弁を設置すると共に、パイロット圧操作式方向
    切換弁における左右パイロット圧ホース接続口の何れか
    一方を、他方側の接続口に延設して、左右パイロット圧
    ホース接続口を同一方向面内に揃えて配設をはかり、複
    数のパイロット圧ホースを置換的に接続しうるようした
    ことを特徴とする操作パターン変更可能な複数切換弁の
    設置。
JP3722690U 1990-04-06 1990-04-06 操作パターン変更可能な複数切換弁の設置 Expired - Lifetime JPH089233Y2 (ja)

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