JPH089276B2 - 丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装置 - Google Patents
丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装置Info
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- JPH089276B2 JPH089276B2 JP61180917A JP18091786A JPH089276B2 JP H089276 B2 JPH089276 B2 JP H089276B2 JP 61180917 A JP61180917 A JP 61180917A JP 18091786 A JP18091786 A JP 18091786A JP H089276 B2 JPH089276 B2 JP H089276B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、部品図の寸法表示自動作画装置に関し、特
に、丸物部品の正面図の内周データを表示するのに好適
な寸法表示自動作画装置に関する。
に、丸物部品の正面図の内周データを表示するのに好適
な寸法表示自動作画装置に関する。
従来より、CADシステムの端末機に部品図を出力する
際、所要の寸法データを表示したい場合に、図面にどの
部分に寸法線を加筆し、どのように引き出し線を伸ば
し、どの位置に寸法データを書き出すかは、オペレータ
の判断に任されていて、各オペレータがディスプレイ画
面との対話操作により設定処理を行っていた。
際、所要の寸法データを表示したい場合に、図面にどの
部分に寸法線を加筆し、どのように引き出し線を伸ば
し、どの位置に寸法データを書き出すかは、オペレータ
の判断に任されていて、各オペレータがディスプレイ画
面との対話操作により設定処理を行っていた。
しかし、従来の如き対話操作では、表示される対象が
丸物部品である場合など、部品の外周部と内周部とにそ
れぞれ独特の微細なデータが多く、また側面図には孔加
工に対するピッチや同心円の処理が必要で、作業自体が
面倒な上に、不注意に書き出しを行うと、線間隔が狭く
なってスペースがなくなったり、線同士無闇に交差して
図面が見難くなったりして、最初からやり直さなければ
ならないこともあり、技術者に無駄な手間と時間と多大
な負担をかける結果を招き、作業性を著しく損なってい
た。
丸物部品である場合など、部品の外周部と内周部とにそ
れぞれ独特の微細なデータが多く、また側面図には孔加
工に対するピッチや同心円の処理が必要で、作業自体が
面倒な上に、不注意に書き出しを行うと、線間隔が狭く
なってスペースがなくなったり、線同士無闇に交差して
図面が見難くなったりして、最初からやり直さなければ
ならないこともあり、技術者に無駄な手間と時間と多大
な負担をかける結果を招き、作業性を著しく損なってい
た。
本発明は、このような問題点に鑑みて創案されたもの
で、寸法線や引き出し線及び寸法データの記載位置を自
動的に決定・処理し、技術者の負担を省き、作業性を顕
著に向上させる丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装
置を提供することを目的とする。
で、寸法線や引き出し線及び寸法データの記載位置を自
動的に決定・処理し、技術者の負担を省き、作業性を顕
著に向上させる丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装
置を提供することを目的とする。
本発明において、上記の問題点を解決するための手段
は、第1図にその基本的構成を示す如く、図形要素の集
合体とこの図形要素の寸法データよりなる丸物部品の部
品図データを表示手段に出力する丸物部品の部品図の寸
法表示自動作画装置であって、前記部品図データの内周
の各図形要素を図面左方から始点・終点別に編集する始
点・終点左側編集部1aと、その結果に基づき、図面左側
の作画要素のみを抽出する左側作画要素設定部2aと、残
りの内周の各図形用を図面右方から始点・終点別に編集
する始点・終点右側編集部1bと、その結果に基づき、図
面右側の作画要素のみを抽出する右側作画要素設定部2b
と、前記左側作画要素設定部2aおよび右側作画要素設定
部2bで抽出された作画要素から部品の内周輪郭を水平方
向の寸法と径方向の寸法とに分けて設定する内周作画要
素設定部2cと、前記内周作画要素設定部2cで設定された
水平方向の寸法を寸法作画上の優先順位データに基づき
寸法線や引き出し線および寸法データの干渉を避けて水
平方向の寸法を作画データとして設定する水平寸法作画
設定部3と、前記内周作画要素設定部2cで設定された径
方向の寸法を部品図形の左,右または図形内のいずれか
に振り分けることにより寸法線や引き出し線および寸法
データの干渉を避けて作画データとして設定する径寸法
作画設定部4と、予め設定され、前記各設定部の設定基
準となるデータを登録する基準設定データメモリ7と、
前記水平寸法作画データ及び径寸法作画データを統括し
所定の表示手段に寸法データを付与した部品図として出
力する内周寸法作画処理部5とを備えたことを特徴とす
る丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装置とするもの
である。
は、第1図にその基本的構成を示す如く、図形要素の集
合体とこの図形要素の寸法データよりなる丸物部品の部
品図データを表示手段に出力する丸物部品の部品図の寸
法表示自動作画装置であって、前記部品図データの内周
の各図形要素を図面左方から始点・終点別に編集する始
点・終点左側編集部1aと、その結果に基づき、図面左側
の作画要素のみを抽出する左側作画要素設定部2aと、残
りの内周の各図形用を図面右方から始点・終点別に編集
する始点・終点右側編集部1bと、その結果に基づき、図
面右側の作画要素のみを抽出する右側作画要素設定部2b
と、前記左側作画要素設定部2aおよび右側作画要素設定
部2bで抽出された作画要素から部品の内周輪郭を水平方
向の寸法と径方向の寸法とに分けて設定する内周作画要
素設定部2cと、前記内周作画要素設定部2cで設定された
水平方向の寸法を寸法作画上の優先順位データに基づき
寸法線や引き出し線および寸法データの干渉を避けて水
平方向の寸法を作画データとして設定する水平寸法作画
設定部3と、前記内周作画要素設定部2cで設定された径
方向の寸法を部品図形の左,右または図形内のいずれか
に振り分けることにより寸法線や引き出し線および寸法
データの干渉を避けて作画データとして設定する径寸法
作画設定部4と、予め設定され、前記各設定部の設定基
準となるデータを登録する基準設定データメモリ7と、
前記水平寸法作画データ及び径寸法作画データを統括し
所定の表示手段に寸法データを付与した部品図として出
力する内周寸法作画処理部5とを備えたことを特徴とす
る丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装置とするもの
である。
尚、部品図データは上位のCADデータ6からダウンロ
ードされ、基準設定データ7は作業者によりキーボード
設定される。又、内周寸法作画処理部5により統括され
た作画データは所望の表示手段8へ送られる。
ードされ、基準設定データ7は作業者によりキーボード
設定される。又、内周寸法作画処理部5により統括され
た作画データは所望の表示手段8へ送られる。
部品図データは、第2図に示すように、部品の内部が
各図形要素(例えば線分)の集合体として構成されてい
るが、内部は貫通されていると限らないので、基準設定
データに基づいて始点・終点左側編集部1aが各図形要素
を図面左方から始点・終点別に編集し、その結果に基づ
いて、左側作画要素設定部2aが図面左側の作画要素のみ
を抽出し、残りの各図形要素を始点・終点右側編集部1b
が図面右方から始点・終点別に編集し、右側作画要素設
定部2bが図面右側の作画要素のみを抽出する。内周作画
要素設定部2cはその両方を合わせて部品の内周を形成す
る。内周の作画要素が抽出されると、水平寸法作画設定
部3は、優先順位を与えることにより干渉を避けつつ、
水平方向の寸法に作画データを設定し、径寸法作画設定
部4は、表示位置を部品図形の左右又は図形内のいずれ
かに振り分けることにより干渉を避けつつ、径方向の寸
法に作画データを設定し、内周寸法作画処理部5はそれ
らの寸法作画データを統括して所望の表示手段8へ出力
する。
各図形要素(例えば線分)の集合体として構成されてい
るが、内部は貫通されていると限らないので、基準設定
データに基づいて始点・終点左側編集部1aが各図形要素
を図面左方から始点・終点別に編集し、その結果に基づ
いて、左側作画要素設定部2aが図面左側の作画要素のみ
を抽出し、残りの各図形要素を始点・終点右側編集部1b
が図面右方から始点・終点別に編集し、右側作画要素設
定部2bが図面右側の作画要素のみを抽出する。内周作画
要素設定部2cはその両方を合わせて部品の内周を形成す
る。内周の作画要素が抽出されると、水平寸法作画設定
部3は、優先順位を与えることにより干渉を避けつつ、
水平方向の寸法に作画データを設定し、径寸法作画設定
部4は、表示位置を部品図形の左右又は図形内のいずれ
かに振り分けることにより干渉を避けつつ、径方向の寸
法に作画データを設定し、内周寸法作画処理部5はそれ
らの寸法作画データを統括して所望の表示手段8へ出力
する。
以下、本発明を、実施例とその図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第3図は、本発明の実施例の構成の1例を示すブロッ
ク図である。第3図において、部品図寸法表示自動作画
装置は、前記始点・終点左側編集部1aと、左側作画要素
設定部2aと、始点・終点右側編集部1bと、右側作画要素
設定部2bと、内周作画要素設定部2cと、水平寸法作画設
定部3と、径寸法作画設定部4と、内周寸法作画処理部
5と、CADデータ・メモリ6と、基準設定データ・メモ
リ7と、キーボード付ディスプレイ8及びその入出力ポ
ート8aと、それらを制御し、かつ上位装置の中央処理装
置を兼ねるCPU9とで概略構成されている。
ク図である。第3図において、部品図寸法表示自動作画
装置は、前記始点・終点左側編集部1aと、左側作画要素
設定部2aと、始点・終点右側編集部1bと、右側作画要素
設定部2bと、内周作画要素設定部2cと、水平寸法作画設
定部3と、径寸法作画設定部4と、内周寸法作画処理部
5と、CADデータ・メモリ6と、基準設定データ・メモ
リ7と、キーボード付ディスプレイ8及びその入出力ポ
ート8aと、それらを制御し、かつ上位装置の中央処理装
置を兼ねるCPU9とで概略構成されている。
第4図〜第9図は、上記装置の動作手順を示すフロー
チャートである。以下、フローに従って、第3図に示し
た装置の内部を更に詳細に説明する。
チャートである。以下、フローに従って、第3図に示し
た装置の内部を更に詳細に説明する。
第4図は、部品内周部分の寸法作画動作の概略を示す
手順図である。部品の内部の穴が貫通していない場合に
は、図形要素を左側にあるものから順に並べ変えるだけ
では、全ての内部の図形要素を抽出できない。すなわ
ち、閉鎖した穴の部分で図形要素の抽出が停止してしま
う。本発明では、始点・終点左側編集部1aと始点・終点
右側編集部1bの2種類の編集部を設けることにより、全
ての図形要素を抽出することが出来、抽出した図形要素
は、左側図形要素は左端から順に並べ変え、右側図形要
素は右端から順に並べ変えることが出来る。すなわち、
寸法作画のコマンドが指令されると、フローの第段と
して、まず左側及び右側の始点・終点編集部1a及び1bへ
基準設定データ7が読み込まれて、左側始点・終点編集
部1aでは、1つの図形要素についてX座標値の最小の側
でY座標値の最大の側を始点とし、X座標値の最大の側
でY座標値の最小の側を終点とする如く定義され、CAD
データ6の図形要素は始点が左側にあるものから順に並
べ変えられる。右側始点・終点編集部1bでは、その逆で
ある。編集された各図形要素は、左側及び右側の作画要
素設定部2a及び2bに入力されるが、まず始点・終点左側
編集部1aを通ったCADデータの図形要素は、左側図形要
素か否か判定され、左側図形要素に該当しない図形要素
データは、フローの第段として始点・終点右側編集部
1bへ送られ、終点が右側にあるものから順に並べ変えら
れる。始点・終点右側編集部1bを通ったCADデータの図
形要素は、右側図形要素か否か判定され、右側図形要素
に該当しない図形要素データは処理終了となる。
手順図である。部品の内部の穴が貫通していない場合に
は、図形要素を左側にあるものから順に並べ変えるだけ
では、全ての内部の図形要素を抽出できない。すなわ
ち、閉鎖した穴の部分で図形要素の抽出が停止してしま
う。本発明では、始点・終点左側編集部1aと始点・終点
右側編集部1bの2種類の編集部を設けることにより、全
ての図形要素を抽出することが出来、抽出した図形要素
は、左側図形要素は左端から順に並べ変え、右側図形要
素は右端から順に並べ変えることが出来る。すなわち、
寸法作画のコマンドが指令されると、フローの第段と
して、まず左側及び右側の始点・終点編集部1a及び1bへ
基準設定データ7が読み込まれて、左側始点・終点編集
部1aでは、1つの図形要素についてX座標値の最小の側
でY座標値の最大の側を始点とし、X座標値の最大の側
でY座標値の最小の側を終点とする如く定義され、CAD
データ6の図形要素は始点が左側にあるものから順に並
べ変えられる。右側始点・終点編集部1bでは、その逆で
ある。編集された各図形要素は、左側及び右側の作画要
素設定部2a及び2bに入力されるが、まず始点・終点左側
編集部1aを通ったCADデータの図形要素は、左側図形要
素か否か判定され、左側図形要素に該当しない図形要素
データは、フローの第段として始点・終点右側編集部
1bへ送られ、終点が右側にあるものから順に並べ変えら
れる。始点・終点右側編集部1bを通ったCADデータの図
形要素は、右側図形要素か否か判定され、右側図形要素
に該当しない図形要素データは処理終了となる。
この動作を更に詳細に示すのが、第5図のフローチャ
ートである。即ち、始点・終点の定義と共に、第2図に
示す内周の中心軸CをY=0としてセットし、左右いず
れか所望の側(一般に左側)から編集を開始する。例え
ば、左側からの場合、まず各図形要素をEn(X)s>En
(Y)s>En(X)e(即ち始点X座標値の小さい順
で、始点Y座標値の大きい順で、かつ終点X座標値の小
さい順)の順に並べ替え、左側抽出基準要素設定部21
で、最左端X座標(Xmin)である図形要素を抽出し、内
蔵するレジスタにセットする。そして、Y=0に最も近
い順に正の図形要素Enを抽出し、その図形要素の始点が
レジスタにセットされた最左端X座標(Xmin)と等しい
かどうか、抽出要素左右判定部22で判定する。En(X)
s=R(X)であれば、抽出された図形要素は左側に該
当するので、そのまま左側作画要素抽出部23で、貫通し
ていない穴かどうか判定するために、交点を通る垂線の
有無を検討し、直径寸法かどうか判定するために、Y=
0に関する対象要素の有無を検討したのち、左側作画要
素タイプ処理部24で、その図形要素の終点をレジスタに
セットする。
ートである。即ち、始点・終点の定義と共に、第2図に
示す内周の中心軸CをY=0としてセットし、左右いず
れか所望の側(一般に左側)から編集を開始する。例え
ば、左側からの場合、まず各図形要素をEn(X)s>En
(Y)s>En(X)e(即ち始点X座標値の小さい順
で、始点Y座標値の大きい順で、かつ終点X座標値の小
さい順)の順に並べ替え、左側抽出基準要素設定部21
で、最左端X座標(Xmin)である図形要素を抽出し、内
蔵するレジスタにセットする。そして、Y=0に最も近
い順に正の図形要素Enを抽出し、その図形要素の始点が
レジスタにセットされた最左端X座標(Xmin)と等しい
かどうか、抽出要素左右判定部22で判定する。En(X)
s=R(X)であれば、抽出された図形要素は左側に該
当するので、そのまま左側作画要素抽出部23で、貫通し
ていない穴かどうか判定するために、交点を通る垂線の
有無を検討し、直径寸法かどうか判定するために、Y=
0に関する対象要素の有無を検討したのち、左側作画要
素タイプ処理部24で、その図形要素の終点をレジスタに
セットする。
一方、前記抽出要素左右判定部22で左側に該当しない
と判定された場合、及び交点を通る垂線がない場合(孔
でない場合)、それらの図形要素は改めて始点・終点右
側編集部1bへ入力されて、各図形要素をEn(X)e>En
(Y)e>En(X)s(即ち終点X座標値の大きい順
で、終点Y座標値の大きい順で、かつ始点X座標値の大
きい順)の順に並べ替え、右側抽出基準要素設定部25で
最右端X座標(Xmax)である図形要素を抽出し、内蔵す
るレジスタにセットする。そして、右側作画要素抽出部
26で、Y=0に最も近い順に正の図形要素Enを抽出し、
貫通してない穴かどうか判定するために、交点を通る垂
線を有無を検討し、直径寸法かどうか判定するために、
Y=0に関する対象要素の有無を検討したのち、右側作
画要素タイプ処理部27で、その図形要素の終点をレジス
タにセットする。右側に該当しないと判定された場合、
及び交点を通る垂線がない場合には、処理終了となる。
と判定された場合、及び交点を通る垂線がない場合(孔
でない場合)、それらの図形要素は改めて始点・終点右
側編集部1bへ入力されて、各図形要素をEn(X)e>En
(Y)e>En(X)s(即ち終点X座標値の大きい順
で、終点Y座標値の大きい順で、かつ始点X座標値の大
きい順)の順に並べ替え、右側抽出基準要素設定部25で
最右端X座標(Xmax)である図形要素を抽出し、内蔵す
るレジスタにセットする。そして、右側作画要素抽出部
26で、Y=0に最も近い順に正の図形要素Enを抽出し、
貫通してない穴かどうか判定するために、交点を通る垂
線を有無を検討し、直径寸法かどうか判定するために、
Y=0に関する対象要素の有無を検討したのち、右側作
画要素タイプ処理部27で、その図形要素の終点をレジス
タにセットする。右側に該当しないと判定された場合、
及び交点を通る垂線がない場合には、処理終了となる。
左側作画要素タイプ処理部24及び右側作画要素タイプ
処理部27の処理結果は、前記内周作画要素設定部2cで統
合され、水平方向の寸法と径方向の寸法とに分けられ
て、水平寸法作画設定部3又は径寸法作画設定部4で設
定処理が行われる。
処理部27の処理結果は、前記内周作画要素設定部2cで統
合され、水平方向の寸法と径方向の寸法とに分けられ
て、水平寸法作画設定部3又は径寸法作画設定部4で設
定処理が行われる。
水平寸法は、水平寸法部作画順位判定部31で、寸法作
画の優先順位を3段階に決定され、3つの寸法データ処
理部32,33,34でそれぞれ処理されたのち、水平寸法作画
データ設定部35において統合的に設定される。前記優先
順位は、作業者が基準設定データ7に所望の基準を設定
して差し支えないが、普通、日本工業規格(JIS)の製
図項目を参照設定するとよい。
画の優先順位を3段階に決定され、3つの寸法データ処
理部32,33,34でそれぞれ処理されたのち、水平寸法作画
データ設定部35において統合的に設定される。前記優先
順位は、作業者が基準設定データ7に所望の基準を設定
して差し支えないが、普通、日本工業規格(JIS)の製
図項目を参照設定するとよい。
フローの第段は、水平寸法部分の第1の作画処理
で、その詳細は第6図のサブ・フローに示される。第1
作画処理は、第10図(a)〜(c)に示されるネッキン
グ,C面取り及びR面取りの順に優先するものとし、寸法
線及びNOTEデータに対する干渉の判断と回避処理を行っ
たのち作画処理を実施する。
で、その詳細は第6図のサブ・フローに示される。第1
作画処理は、第10図(a)〜(c)に示されるネッキン
グ,C面取り及びR面取りの順に優先するものとし、寸法
線及びNOTEデータに対する干渉の判断と回避処理を行っ
たのち作画処理を実施する。
フローの第段は、水平寸法部分の第2の作画処理
で、その詳細は第7図のサブ・フローに示される。第2
作画処理は、第10図(d)〜(h)に示されるOリング
溝,一般溝,角度,小寸法、垂直中心線の順に優先する
ものとし、寸法線とNOTEデータに対する干渉の判断と回
避処理を行ったのち作画処理を実施する。
で、その詳細は第7図のサブ・フローに示される。第2
作画処理は、第10図(d)〜(h)に示されるOリング
溝,一般溝,角度,小寸法、垂直中心線の順に優先する
ものとし、寸法線とNOTEデータに対する干渉の判断と回
避処理を行ったのち作画処理を実施する。
フローの第段は、水平寸法部分の第3の作画処理
で、その詳細は第8図のサブ・フローに示される。第3
作画処理は、水平作画要素間の寸法を、予め基準設定デ
ータ7に示された設定に従って、第10図(i)に示され
るような左基準作画処理か、第10図(j)に示されるよ
うな右基準作画橇か、又は第10図(k)に示されるよう
な基準作画処理かのいずれかにより処理するものであ
る。
で、その詳細は第8図のサブ・フローに示される。第3
作画処理は、水平作画要素間の寸法を、予め基準設定デ
ータ7に示された設定に従って、第10図(i)に示され
るような左基準作画処理か、第10図(j)に示されるよ
うな右基準作画橇か、又は第10図(k)に示されるよう
な基準作画処理かのいずれかにより処理するものであ
る。
また、径寸法は、フローの第段である径寸法作画処
理として、第9図のサブ・フローに示す如く、径寸法作
画方向設定部41でその作画要素が よりも左側にあるか、右側にあるかを判断し、更に前記
引き出し線と寸法線,NOTEとの干渉もしくは接近をフロ
ーに示す如く検討したのち、結果に応じて、図形左側作
画データ処理部42,図形内作画データ処理部43,図形右側
作画データ処理部44のいずれかで作画処理を行い、それ
らを径寸法部作画データ設定部45で統合する。
理として、第9図のサブ・フローに示す如く、径寸法作
画方向設定部41でその作画要素が よりも左側にあるか、右側にあるかを判断し、更に前記
引き出し線と寸法線,NOTEとの干渉もしくは接近をフロ
ーに示す如く検討したのち、結果に応じて、図形左側作
画データ処理部42,図形内作画データ処理部43,図形右側
作画データ処理部44のいずれかで作画処理を行い、それ
らを径寸法部作画データ設定部45で統合する。
フローの第段、第段、第段での寸法線とNOTEデ
ータとの干渉の判断と回避処理は、下図のように行われ
る。すなわち、既に作画されたNOTEとこれから作画する
寸法線との干渉をチェックするために、既に作画された
NOTEの書き出し位置、文字数、文字高さを記憶してお
き、これから作画する干渉線と干渉しないかどうかチェ
ックし、干渉する場合にはあらかじめ定められた基準値
だけ寸法線をずらす。それでも干渉する場合には、干渉
しなくなるまであらかじめ定められら基準値だけ寸法線
をずらす。またフローの第段で引き出し線同士の接
近、引き出し線と図形要素の接近、引き出し線と図形要
素端面の接近の判断と回避処理は下記のように行われ
る。すなわち、既に作画された引き出し線及び図形要素
と、これから作画する引き出し線との干渉をチェックす
るために、既に作画された引き出し線、図形要素を記憶
しておき、これから作画する引き出し線と干渉しないか
どうかチェックし、干渉する場合にはあらかじめ定めら
れた基準値だけ引き出し線をずらす。それでも干渉する
場合には、干渉しなくなるまであらかじめ定められた基
準値だけ引き出し線をずらす。
ータとの干渉の判断と回避処理は、下図のように行われ
る。すなわち、既に作画されたNOTEとこれから作画する
寸法線との干渉をチェックするために、既に作画された
NOTEの書き出し位置、文字数、文字高さを記憶してお
き、これから作画する干渉線と干渉しないかどうかチェ
ックし、干渉する場合にはあらかじめ定められた基準値
だけ寸法線をずらす。それでも干渉する場合には、干渉
しなくなるまであらかじめ定められら基準値だけ寸法線
をずらす。またフローの第段で引き出し線同士の接
近、引き出し線と図形要素の接近、引き出し線と図形要
素端面の接近の判断と回避処理は下記のように行われ
る。すなわち、既に作画された引き出し線及び図形要素
と、これから作画する引き出し線との干渉をチェックす
るために、既に作画された引き出し線、図形要素を記憶
しておき、これから作画する引き出し線と干渉しないか
どうかチェックし、干渉する場合にはあらかじめ定めら
れた基準値だけ引き出し線をずらす。それでも干渉する
場合には、干渉しなくなるまであらかじめ定められた基
準値だけ引き出し線をずらす。
水平寸法作画設定部3と径寸法作画設定部4とで作画
データが設定されると、内周寸法作画処理部5がそれら
を更に統合処理して、表示手段8に出力する。出力され
る寸法作画は、上記の各手順で、外周を上側と下側に仕
分けされて、水平方向要素は微細な部分から優先的に処
理され、径方向要素は左右に適切に振り分けられている
ので、作業者の手を患わせることなく、自動的に、所望
の寸法を見易い表示で、ディスプレイやプリンタ等に得
ることができる。
データが設定されると、内周寸法作画処理部5がそれら
を更に統合処理して、表示手段8に出力する。出力され
る寸法作画は、上記の各手順で、外周を上側と下側に仕
分けされて、水平方向要素は微細な部分から優先的に処
理され、径方向要素は左右に適切に振り分けられている
ので、作業者の手を患わせることなく、自動的に、所望
の寸法を見易い表示で、ディスプレイやプリンタ等に得
ることができる。
以上、説明したとおり、本発明によれば、丸物部品の
部品図の内周部分の寸法表示に好適で、寸法線や引き出
し線及び寸法データの記載位置を自動的に決定・処理
し、技術者の負担を省き、作業性を顕著に向上させる丸
物部品の部品図の寸法表示自動作画装置を提供すること
ができる。
部品図の内周部分の寸法表示に好適で、寸法線や引き出
し線及び寸法データの記載位置を自動的に決定・処理
し、技術者の負担を省き、作業性を顕著に向上させる丸
物部品の部品図の寸法表示自動作画装置を提供すること
ができる。
第1図は本発明の基本的な構成図、第2図は部品図の説
明図、第3図は実施例の構成図、第4図〜第9図は実施
例のフローチャート、第10図は作画要素の説明図であ
る。 1a;始点・終点左側編集部、 1b;始点・終点右側編集部、 2a;左側作画要素設定部、 2b;右側作画要素設定部、 2c;内周作画要素設定部、 3;水平寸法作画設定部、 4;径寸法作画設定部、 5;内周寸法作画処理部、 6;CADデータ、 7;基準設定データ、 8;表示手段、 9;CPU。
明図、第3図は実施例の構成図、第4図〜第9図は実施
例のフローチャート、第10図は作画要素の説明図であ
る。 1a;始点・終点左側編集部、 1b;始点・終点右側編集部、 2a;左側作画要素設定部、 2b;右側作画要素設定部、 2c;内周作画要素設定部、 3;水平寸法作画設定部、 4;径寸法作画設定部、 5;内周寸法作画処理部、 6;CADデータ、 7;基準設定データ、 8;表示手段、 9;CPU。
Claims (1)
- 【請求項1】図形要素の集合体とこの図形要素の寸法デ
ータよりなる丸物部品の部品図データを表示手段に出力
する丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装置であっ
て、 前記部品図データの内周の各図形要素を図面左方から始
点・終点別に編集する始点・終点左側編集部と、 その結果に基づき、図面左側の作画要素のみを抽出する
左側作画要素設定部と、 残りの内周の各図形要素を図面右方から始点・終点別に
編集する始点・終点右側編集部と、 その結果に基づき、図面右側の作画要素のみを抽出する
右側作画要素設定部と、 前記左側作画要素設定部および右側作画要素設定部で抽
出された作画要素から部品の内周輪郭を水平方向の寸法
と径方向の寸法とに分けて設定する内周作画要素設定部
と、 前記内周作画要素設定部で設定された水平方向の寸法を
寸法作画上の優先順位データに基づき寸法線や引き出し
線および寸法データの干渉を避けて水平方向の寸法を作
画データとして設定する水平寸法作画設定部と、 前記内周作画要素設定部で設定された径方向の寸法を部
品図形の左,右または図形内のいずれかに振り分けるこ
とにより寸法線や引き出し線および寸法データの干渉を
避けて作画データとして設定する径寸法作画設定部と、 予め設定され、前記各設定部の設定基準となるデータを
登録する基準設定データメモリと、 前記水平寸法作画データおよび径寸法作画データを統括
し所定の表示手段に寸法データを付与した部品図として
出力する内周寸法作画処理部とを備えたことを特徴とす
る丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61180917A JPH089276B2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61180917A JPH089276B2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338000A JPS6338000A (ja) | 1988-02-18 |
| JPH089276B2 true JPH089276B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16091537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61180917A Expired - Lifetime JPH089276B2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 丸物部品の部品図の寸法表示自動作画装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089276B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192858A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | 作図の引き出し線付加文字自動配置方法 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP61180917A patent/JPH089276B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338000A (ja) | 1988-02-18 |
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