JPH0892834A - 撚り金銀糸 - Google Patents

撚り金銀糸

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JPH0892834A
JPH0892834A JP24998794A JP24998794A JPH0892834A JP H0892834 A JPH0892834 A JP H0892834A JP 24998794 A JP24998794 A JP 24998794A JP 24998794 A JP24998794 A JP 24998794A JP H0892834 A JPH0892834 A JP H0892834A
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JP
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layer
film
yarn
synthetic resin
twisted
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JP24998794A
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English (en)
Inventor
Kozo Oike
耕三 尾池
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Oike and Co Ltd
Original Assignee
Oike and Co Ltd
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Publication date
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポリエチレンテレフタレートフイルム、ナイ
ロンフイルム等の厚さが6〜9μmの合成樹脂フイルム
の片面側に金属蒸着層、腐食防止塗膜層をこの順に設け
た積層体と、ポリエチレンテレフタレートフイルム、ナ
イロンフイルム等の厚さが6〜9μmの合成樹脂フイル
ムとを接着剤層を介して、積層体の腐食防止塗膜層側を
内側にして貼合わせた積層体フイルムを細幅にスリット
した平箔糸と任意の糸条とを撚り合わせた。 【効果】 平箔糸の表裏差がなく機械的強度があり従来
の撚糸機はもとより高速撚糸機においても平箔糸の裏返
りや平箔の糸切れを心配せずに撚糸加工ができ、金属蒸
着層が腐食せず、光沢むらもなく風合いにも優れたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属を蒸着した合成樹
脂フイルムを細幅にスリットした平箔糸と任意の糸条と
を撚り合わせた撚り金銀糸に関する。更に詳しくは、合
成樹脂フイルムの片面に少なくとも金属蒸着層、腐食防
止塗膜層をこの順に設けた積層体と合成樹脂フイルムと
を接着剤層を介して、積層体の腐食防止塗膜層側を内側
にして貼合わせた積層体フイルムを細幅にスリットした
平箔糸と任意の糸条とを撚り合わせたことにより、平箔
糸の表裏差がなく、機械的強度があり、従来の撚糸機は
もとより高速撚糸機においても平箔糸の裏返りを気にせ
ず、平箔糸の糸切れも心配せずに撚糸加工ができる。で
き上がった撚り金銀糸も金属蒸着層が腐食しない優れた
撚り金銀糸に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より厚さが9μm〜25μm(本発
名の明細書中での厚さとは呼称厚さである、以下同様)
合成樹脂フイルムの片面にアルミニウム、銀等の金属を
蒸着して、その上に熱硬化性樹脂を主成分とする適宜着
色した腐食防止塗膜層を設けた金属蒸着フイルムを細幅
にスリットした平箔糸を任意の糸条とを撚り合わせた撚
り金銀糸があった。これに使用する平箔糸の基本的構成
は、蛇腹撚りのように芯糸の外周に巻きつけた時に外側
になる側から見て、 (a)合成樹脂フイルム/金属蒸着層
/腐食防止塗膜層、 (b)着色樹脂塗膜層/合成樹脂フイ
ルム/金属蒸着層/腐食防止塗膜層、 (c)合成樹脂フイ
ルム/着色樹脂塗膜層/金属蒸着層/腐食防止塗膜層、
(d)着色兼腐食防止塗膜層/金属蒸着層/合成樹脂フイ
ルムの順に積層してある。
【0003】故に、これら従来の平箔糸は光沢、色彩に
表裏の差があった。従って、これら従来の平箔糸を任意
の芯糸の外周に巻きつけて撚り金銀糸とする場合には、
平箔糸が部分的に裏返り、光沢や色彩にむらができて見
栄えの良い商品はできなかった。又、従来の平箔糸を高
速撚糸機を使用して撚り金銀糸とする場合には、合成樹
脂フイルム自身の欠陥部(フィッシュアイなど)や金属
蒸着時の蒸発材のスプラッシュ等によるピンホール等の
欠陥部で平箔糸が頻繁に切断した。又、腐食防止塗膜層
は通常0.5〜2μmの厚さを有しているが、合成樹脂
フイルムに比べて伸張性に劣るので撚糸機での引っ張り
によりクラックが入りやすく、充分な金属蒸着層に対す
る腐食防止効果が期待できなかった。
【0004】更に、前記 (d)着色兼腐食防止塗膜層/金
属蒸着層/合成樹脂フイルムの構成のものは着色兼腐食
防止塗膜層が撚り金銀糸の最外層となるために、織物等
に使用した場合の擦れに対して充分な強度がなく、着色
兼腐食防止塗膜層はもとより金属蒸着層までもが擦れ落
ちることがしばしば発生した。
【0005】これら従来の平箔糸を任意の糸条とを撚り
合わせた撚り金銀糸、例えば羽衣撚り、たすき撚り、ブ
リアンスター撚り等した撚り金銀糸にも同様のことが発
生した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本願発明では
前記の従来技術による撚り金銀糸の抱えていた種々の欠
点、即ち、従来の平箔糸が光沢、色彩に表裏の差がある
ために発生する、平箔糸を任意の芯糸の外周に巻きつけ
て撚り金銀糸とする場合に、平箔糸が部分的に裏返り、
光沢や色彩にむらができて見栄えの良い商品ができない
という欠点や、任意の糸条と撚り合わせた場合に平箔糸
の表裏の光沢や色彩のむらが目立ち見栄えの良い商品が
できないという欠点や、又、平箔糸を高速撚糸機を使用
して撚り金銀糸とする場合には合成樹脂フイルム自身の
欠陥部(フィッシュアイなど)や金属蒸着時の蒸発材の
スプラッシュ等によるピンホール等の欠陥部で平箔糸が
頻繁に切断し作業性を低下するという欠点、又、腐食防
止塗膜層が合成樹脂フイルムに比べて伸張性に劣るので
撚糸機での引っ張りによりクラックが入りやすく充分な
金属蒸着層に対する腐食防止効果が期待できないという
欠点、更に、前記 (d)着色兼腐食防止塗膜層/金属蒸着
層/合成樹脂フイルムの構成のものは着色兼腐食防止塗
膜層が撚り金銀糸の最外層となるために、織物等に使用
した場合の擦れに対して充分な強度がなく、着色兼腐食
防止塗膜層はもとより金属蒸着層までもが擦れ落ちてし
まうという欠点を解決することを課題とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の撚り金銀糸で
は、特定の厚さの合成樹脂フイルム(10)の片面に少なく
とも金属蒸着層(20)、腐食防止塗膜層(30)をこの順に設
けた積層体と、特定の厚さの合成樹脂フイルム(11)とを
接着剤層(40)を介して、積層体の腐食防止塗膜層(30)側
を内側にして貼合わせた積層体フイルムを細幅にスリッ
トした平箔糸(70)と任意の糸条(80)とを撚り合わせた構
成を採用したことで、前記従来品にあった課題を解決し
たものである。
【0008】
【作用】本発明において使用する合成樹脂フイルム(10)
及び合成樹脂フイルム(11)(以下、特に区別を必要とし
ない場合は両者をまとめて、合成樹脂フイルム(10、11)
と記載する)には特に制限はないが、例えばポリエチレ
ンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリ
エステル系フイルム、ナイロン6、ナイロン66、ナイ
ロン12等のポリアミド系フイルムをはじめ、ポリアミ
ドイミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、セルロース
アセテイト、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、フッ
素樹脂等の合成樹脂フイルムが適宜選択使用できる。
【0009】合成樹脂フイルム(10、11) としては、無延
伸フイルム、一軸延伸フイルム、二軸延伸フイルム、逐
次二軸延伸フイルム等の透明なフイルムが適宜使用でき
る。その中でもポリエチレンテレフタレート、ナイロン
6フイルムの二軸延伸フイルム、逐次二軸延伸フイルム
が機械加工適性、価格及び入手性等の点で優れているの
で好ましい。
【0010】合成樹脂フイルム(10、11) の厚さは通常は
6〜9μm程度の範囲から選択使用する。5μm未満の
フイルムは工業的に広幅・長尺のものの製膜が困難であ
り、歩留が悪く生産コストが高くなり好ましくない。一
方、9μmを超えたフイルムは合成樹脂フイルムの性質
が強く出て剛直な撚り金銀糸となり、柔らかくって、し
なやかな風合いが損なわれるので好ましくない。
【0011】本発明の撚り金銀糸は合成樹脂フイルム(1
0、11) の機械的性質が、そのままでき上がるスリットし
た平箔糸の機械的性質を左右する。即ち、製編性、製織
性、風合いを左右するのでフイルムの厚さはこの点を考
慮して前記範囲から適宜選択決定するのが好ましい。
【0012】合成樹脂フイルム(10、11) にはその柔軟性
及び透明性を損なわない範囲において紫外線吸収剤、酸
化防止剤等のプラスチック老化防止剤、帯電防止剤、滑
り剤等を添加したものも使用できる。
【0013】本発明において適宜使用する樹脂下塗層(5
0)は前記合成樹脂フイルム(10)の片面に金属蒸着層(2
0)、腐食防止塗膜層(30)をこの順に設けた積層体とする
場合に、合成樹脂フイルムの蒸着適性を改善する。この
他、本発明の撚り金銀糸の後加工時の耐薬品性、撚り金
銀糸の耐久性を改善するもので、合成樹脂フイルムの片
面に適宜設ける。
【0014】樹脂下塗層(50)の塗料としては、熱可塑性
樹脂、熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、紫外線硬化性
樹脂等の各種樹脂がいずれも使用可能である。例えばア
クリル系樹脂、ニトロセルロス系樹脂、ウレタン系樹
脂、メラミン系樹脂、メラミン−アクリル樹脂、尿素メ
ラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、エポキシ−イソシアネ
ート系樹脂、アミノアルキッド系樹脂等の単独又は混合
物が好ましく使用できる。特に硬化性樹脂が好ましい。
【0015】又、樹脂下塗層(50)を形成する塗料には、
あらかじめ染料(蛍光染料、蓄光染料)、顔料(蛍光顔
料、蓄光顔料)等の色剤により適宜着色したものも使用
できる。この場合には、蒸着金属に固有の色以外に彩色
した撚り金銀糸ができる。
【0016】樹脂下塗層(50)用塗料は、前記樹脂の有機
溶剤溶液、水溶液等を、例えばグラビアコーティング
法、スプレイコーティング法、ロールコーティング法、
浸漬法等の通常のコーティング法により均一な厚みに塗
布し、乾燥(熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、紫外線
硬化性樹脂等の場合は硬化)することで塗膜化する。
【0017】樹脂下塗層(50)の厚みは通常0.05〜2
μmの範囲、好ましくは0.1〜1μmの範囲である。
樹脂下塗層の厚みが前記範囲未満では後加工の耐性、金
属蒸着適性等の改善にほとんど寄与しないので設ける意
味がなく好ましくない。一方、前記範囲を超えると乾燥
に長時間を要し、その上、塗膜中に溶剤が残留しやすく
好ましくない。しかも、できた撚り金銀糸が全体として
硬直なものとなり、柔らかくって、しなやかな風合いに
欠けるので好ましくない。
【0018】本発明において使用する金属蒸着層(20)
は、本発明のスリットした平箔糸に強い金属光沢を付与
するもので、前記合成樹脂フイルム(10)の片面に前記樹
脂下塗層(50)を介し或は介さずに設ける。金属蒸着層に
は、例えば金、銀、アルミニウム、クロム、ニッケル、
銅、パラジウム、インジウム、鉛、白金、亜鉛、錫等を
通常使用する。これらの中でも高級品には、金、チタニ
ウム、銀、白金、パラジウム等の単体金属やニッケルク
ロム、銀銅合金、真鍮、硫化亜鉛等の合金や金属化合物
等も適宜使用できる。コストを重視する場合にはアルミ
ニウム、錫等の使用が好ましい。
【0019】金属蒸着層(20)は通常ほぼ均一な厚みを有
するものであって、その厚みは20〜100nm程度の
範囲であり、その中でも35〜60nmの範囲が特に好
ましい。尚、特殊な効果を期待する場合には不均一にし
たり、部分的に設けられることもある。金属蒸着層の厚
さが前記範囲未満では金属光沢に乏しく好ましくない。
一方、前記範囲を超えても撚り金銀糸としての輝きは増
大せず、かえってクラックが発生しやすくなる。又、合
成樹脂フイルムが金属蒸着時の熱により変形、変質した
りし、皺等を生じる等して作業性を下げるので好ましく
ない。
【0020】金属蒸着層(20)を形成する方法には、特に
制限はなく、例えば前記の金属、合金又は金属化合物を
用いて抵抗加熱蒸着法、高周波誘導加熱蒸着法、電子ビ
ーム加熱蒸着法、イオンプレーテイング蒸着法、スパッ
タリング法、抵抗加熱反応性蒸着法、高周波誘導加熱反
応性蒸着法、電子ビーム加熱反応性蒸着法、イオンプレ
ーテイング反応性蒸着法、反応性スパッタリング法等の
公知の物理的蒸着による蒸着膜形成方法により、前記合
成樹脂フイルム(10)の片面に直接に或は前記樹脂下塗層
(50)を介して形成する。
【0021】本発明において使用する腐食防止塗膜層(3
0)は、本発明の撚り金銀糸を構成する金属蒸着層(20)自
体は機械的強度が弱く摩擦による損傷等を受けやすく、
その上、空気中の水分、酸素ガス、炭酸ガス、硫化物ガ
ス、窒素酸化物ガス等により腐食するので、金属蒸着層
の面上に腐食防止塗膜層を設ける。
【0022】腐食防止塗膜層(30)の厚みは通常0.1〜
2μmの範囲、好ましくは0.5〜1.5μmの範囲で
ある。腐食防止塗膜層の厚みが前記範囲未満では金属蒸
着層(20)を摩擦による損傷等から充分に保護できない。
又、空気中の水分、酸素ガス、炭酸ガス、硫化物ガス、
窒素酸化物ガス等による腐食を防止できず、好ましくな
い。一方、前記範囲を超えると乾燥に長時間を要し、そ
の上、塗膜中に溶剤が残留しやすく、しかもできた撚り
金銀糸が全体として硬直なものとなり、柔軟性や、しな
やかな風合いに欠けるので好ましくない。
【0023】かかる腐食防止塗膜層(30)を形成するため
の樹脂としては、例えば熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、
電子線硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂のいずれもが使用
できる。例えばアクリル系樹脂、スチレン系樹脂、アク
リル−スチレン共重合体、塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニ
ル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビニ
ルブチラール、ポリカーボネート、ニトロセルロース、
セルロースアセテート、ウレタン系樹脂、尿素系樹脂、
メラミン系樹脂、尿素ーメラミン系樹脂、エポキシ系樹
脂、アルキッド系樹脂、アミノアルキッド系樹脂、ロジ
ン変性マレイン酸樹脂等の単独又は混合物の使用が好ま
しい。
【0024】腐食防止塗膜層(30)の形成は、前記腐食防
止塗膜層を形成するための樹脂の有機溶剤溶液、水溶液
等をグラビアコーティング法、スプレイコーティング
法、ロールコーティング法、浸漬法等の通常のコーティ
ング法により均一な厚みに塗布し、乾燥(熱硬化性樹
脂、電子線硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂等の場合は硬
化)することによって金属蒸着層(20)の面上に塗膜化し
て、積層体とする。また腐食防止塗膜層は前記染料又は
顔料等の色材で着色してあってもよい。
【0025】本発明において前記積層体と合成樹脂フイ
ルム(11)とを貼り合わせるのに用いる接着剤層(40)は特
に制限はなく、例えばエチレン−酢酸ビニル系、塩素化
ポリプロピレン系、塩化ビニル−酢酸ビニル系、アクリ
ル系、アクリル−塩化ビニル−酢酸ビニル系等の溶剤型
接着剤或はエマルジョン型接着剤の単独又はブレンド物
が好ましく使用できる。
【0026】接着剤層(40)の形成は、前記接着剤の有機
溶剤溶液やエマルジョン等を前記積層体の腐食防止塗膜
層(30)上に又は/及び合成樹脂フイルム(11)上にロール
コーティング法、グラビアコーティング法、スプレイコ
ーティング法等の通常のコーティングにより、塗布し、
乾燥することによって行う。しかる後、両者は重ね合わ
せて加熱加圧して貼り合せて積層体フイルムとなる。
【0027】その接着剤層(40)の厚さは通常0.5〜3
μmの範囲、より好ましくは0.8〜2μmの範囲から
適宜選択する。接着剤層の厚さが0.5μm未満では充
分な接着強度がでず好ましくない。一方3μmを超える
と乾燥不足になりやすく、例えば細幅にスリットする際
に、接着剤がスリッターの刃につき作業性を悪くした
り、はみ出した接着剤が生地を汚す等して好ましくな
い。
【0028】本発明の撚り金銀糸は、前記積層体フイル
ムを通常は0.15〜2mm程度の細幅にスリットし
て、平箔糸(70)としたのち、任意の糸条(80)と撚り合せ
て製造する。
【0029】本発明において使用する任意の糸条(80)と
しては、特に制限はなく通常の撚り金銀糸に使用するも
のから適宜選択使用できる。例えば綿糸、ウール糸、絹
糸等の天然繊維糸、レーヨン(ビスコースセルロース)
糸、キュプロ(銅アンモニアセルロース)糸、ベンベル
グ(銅アンモニアセルロース)糸等の人造絹糸、ナイロ
ン糸、ナイロンフィラメント、ポリエステル糸、ポリエ
ステルフィラメント、ビニロン糸、ビニロンフィラメン
ト等の合成繊維糸等から適宜選択使用できる。
【0030】以下に実施例をあげて本発明を更に具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定する
ものではない。例えば撚り方向、撚り数を適宜変更した
り、両側の合成樹脂フイルムの種類や厚さを適宜変更で
きる。尚、表1に実施例と比較例のデータをまとめた。
【0031】実施例1 厚さ6μmの透明な二軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフイルム(10)の片面に、アルミニウムを蒸発源とし
て、抵抗加熱方式でアルミニウムの蒸着を行い、厚さ5
0nmの均一な金属蒸着層(20)を形成した。次いでこの
金属蒸着層上に尿素−メラミン樹脂62部(重量部、以
下同様)、酢酸エチル15部、エタノール10部、n−
ブタノ−ル10部、トルエン40部、酢酸ブチル5部か
らなる塗料をグラビア方式で塗布、乾燥、加熱硬化し
て、厚さ1μmの腐食防止塗膜層(30)を形成して積層体
を得た。一方、厚さ6μmの透明な二軸延伸ポリエチレ
ンテレフタレート合成樹脂フイルム(11)を準備した。次
いで積層体の腐食防止塗膜層側を内側にして合成樹脂フ
イルムとを厚さ0.5μmのウレタン系接着剤層(40)
(ウレタン系接着剤50部、イソシアネート5部、トル
エン15部、メチルエチルケトン15部、酢酸ブチル1
5部)を介して貼り合わせ2プライ構成の積層体フイル
ムとした。この時の積層体フイルムの厚さは約13.5
μmであった。この積層体を70切り(0.433mm
幅)にスリットして、銀色の平箔糸(70)を得た。この平
箔糸を150デニールの人造絹糸(80)を芯糸として、そ
の外周にほぼ平箔糸の幅程度の隙間を開けて巻きつけた
後、水蒸気セットして本願発明の銀色をした撚り金銀糸
(蛇腹撚り金銀糸)を得た。
【0032】実施例2 厚さ6μmの透明な二軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフイルム(10)にかえて厚さ9μmの透明な二軸延伸ナ
イロンフイルム(10)を用い、厚さ50nmの均一な金属
蒸着層(20)を形成する前に、熱硬化型アクリル樹脂9部
の酢酸エチル−メチルエチルケトン(1:1)混合溶剤
57部からなる塗料をグラビア方式により塗布、乾燥、
加熱硬化して厚さ0.5μmの樹脂下塗層(50)を形成し
た以外は実施例1と同様にして本願発明の銀色をした撚
り金銀糸(蛇腹撚り金銀糸)を得た。
【0033】実施例3 厚さ6μmの透明な二軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフイルム(10)の片面に、厚さ50nmの均一な金属蒸
着層(20)を形成する前に、熱硬化型アクリル樹脂9部、
ネオザポンイエローR(バデイシエ社製黄色染料)1
部、酢酸エチル−メチルエチルケトン(1:1)混合溶
剤57部からなる塗料をグラビア方式により塗布、乾
燥、加熱硬化して厚さ0.5μmで黄色の樹脂下塗層(5
0)を形成した以外は実施例1と同様にして積層体を得
た。一方、厚さ6μmの透明な二軸延伸ポリエチレンテ
レフタレートフイルム(11)の片面に熱硬化型アクリル樹
脂9部、ネオザポンイエローR(バデイシエ社製黄色染
料)1部、酢酸エチル−メチルエチルケトン(1:1)
混合溶剤57部からなる塗料をグラビア方式により塗
布、乾燥、加熱硬化して厚さ0.5μmで黄色の樹脂塗
膜層(60)を形成した合成樹脂フイルム(11)を準備した。
次いで積層体の腐食防止塗膜層側、合成樹脂フイルムの
黄色に着色した樹脂塗膜層(60)側を内側として厚さ0.
5μmのウレタン系接着剤層(40)(ウレタン系接着剤5
0部、イソシアネート5部、トルエン15部、メチルエ
チルケトン15部、酢酸ブチル15部)を介して貼り合
わせて2プライ構成の積層体フイルムとした。この時の
積層体フイルムの厚さは約14.5μmであった。この
積層体を70切り(0.433mm幅)にスリットし
て、金色の平箔糸(70)を得た。この平箔糸を150デニ
ールの人造絹糸(80)を芯糸としてその外周にほぼ平箔糸
の幅程度の隙間を開けて巻きつけた後、水蒸気セットし
て本願発明の金色をした撚り金銀糸(蛇腹撚り金銀糸)
を得た。
【0034】実施例4 実施例1の金属蒸着層(20)を形成した反対面に、熱硬化
型アクリル樹脂9部、ネオザポンイエローR(バデイシ
エ社製黄色染料)1部、酢酸エチル−メチルエチルケト
ン(1:1)混合溶剤57部からなる塗料をグラビア方
式により塗布し、乾燥、加熱硬化して厚さ0.5μmで
黄色の樹脂塗膜層(60)を形成した以外は実施例1と同様
にして積層体を得た。一方、厚さ6μmの透明な二軸延
伸ポリエチレンテレフタレートフイルム(11)の片面に熱
硬化型アクリル樹脂9部、ネオザポンイエローR(バデ
イシエ社製黄色染料)1部、酢酸エチル−メチルエチル
ケトン(1:1)混合溶剤57部からなる塗料をグラビ
ア方式により塗布、乾燥、加熱硬化して厚さ0.5μm
で黄色の樹脂塗膜層(60)を形成した合成樹脂フイルム(1
1)を準備した。次いで積層体の腐食防止塗膜層側、合成
樹脂フイルム(11)の二軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフイルム側を内側として厚さ0.5μmのウレタン系
接着剤(ウレタン系接着剤50部、イソシアネート5
部、トルエン15部、メチルエチルケトン15部、酢酸
ブチル15部)を介して貼り合わせて2プライ構成の積
層体フイルムとした。この時の積層体フイルムの厚さは
約14.5μmであった。この積層体を70切り(0.
433mm幅)にスリットして、金色の平箔糸を得た。
この平箔糸を150デニールの人造絹糸を芯糸としてそ
の外周にほぼ平箔糸の幅程度に隙間を開けて巻きつけた
後、水蒸気セットして本願発明の金色をした撚り金銀糸
(蛇腹撚り金銀糸)を得た。
【0035】実施例5 厚さ6μmの透明な二軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフイルム(10)の片面に熱硬化型アクリル樹脂9部、ネ
オザポンイエローR(バデイシエ社製黄色染料)1部、
酢酸エチル−メチルエチルケトン(1:1)混合溶剤5
7部からなる塗料をグラビア方式により塗布、乾燥、加
熱硬化して厚さ0.5μmで黄色の樹脂塗膜層(60)を形
成した。次いでこの反対面に熱硬化型アクリル樹脂9部
と酢酸エチル−メチルエチルケトン(1:1)混合溶剤
57部からなる塗料をグラビア方式により塗布、乾燥、
加熱硬化して厚さ0.5μmの樹脂下塗層(50)を形成し
た。次いでこの樹脂下塗層上に銀を蒸発源として、抵抗
加熱方式で銀の蒸着をおこない、厚さ60nmの均一な
金属蒸着層(20)を形成した。次いでこの金属蒸着層上に
尿素−メラミン樹脂62部、酢酸エチル15部、エタノ
ール10部、n−ブタノ−ル10部、トルエン40部、
酢酸ブチル5部からなる塗料をグラビア方式で塗布、乾
燥、加熱硬化して、厚さ1μmの腐食防止塗膜層(30)を
形成した積層体を得た。一方、厚さ6μmの透明な二軸
延伸ポリエチレンテレフタレートフイルム(11)の片面側
に熱硬化型アクリル樹脂9部、ネオザポンイエローR
(バデイシエ社製黄色染料)1部、酢酸エチル−メチル
エチルケトン(1:1)混合溶剤57部からなる塗料を
グラビア方式により塗布、乾燥、加熱硬化して厚さ0.
5μmで黄色の樹脂塗膜層(60)を形成した合成樹脂フイ
ルム(11)を準備した。次いで積層体の腐食防止塗膜層
側、合成樹脂フイルム(11)の二軸延伸ポリエチレンテレ
フタレートフイルム側を内側として厚さ0.5μmのウ
レタン系接着剤(ウレタン系接着剤50部、イソシアネ
ート5部、トルエン15部、メチルエチルケトン15
部、酢酸ブチル15部)を介して貼り合わせて2プライ
構成の積層体フイルムとした。この時の積層体フイルム
の厚さは約15μmであった。この積層体を75切り
(0.404mm幅)にスリットして金色の平箔糸(70)
を得た。この平箔糸を110デニールのナイロン糸(80)
を芯糸としてその外周にほぼ平箔糸の幅程度の隙間を開
けて巻きつけた後、水蒸気セットして本願発明の金色を
した撚り金銀糸(蛇腹撚り金銀糸)を得た。
【0036】比較例1 厚さ12μmの透明な二軸延伸ポリエチレンテレフタレ
ートフイルム(10)の片面に、銀を蒸発源として、抵抗加
熱方式で銀の蒸着を行い、厚さ60nmの均一な金属蒸
着層(20)を形成し、次いでこの金属蒸着層上に尿素−メ
ラミン樹脂62部、酢酸エチル15部、エタノール10
部、n−ブタノ−ル10部、トルエン40部、酢酸ブチ
ル5部からなる塗料をグラビア方式で塗布し、乾燥し、
加熱硬化させて、厚さ1μmの腐食防止塗膜層を形成し
て積層体を得た。この時の積層体の厚さは約13μmで
あった。この積層体を70切り(0.433mm幅)に
スリットして銀色の平箔糸を得た。この平箔糸を二軸延
伸ポリエチレンテレフタレートフイルム側が外側になる
ように150デニールの人造絹糸を芯糸としてその外周
にほぼ平箔糸の幅程度の隙間を開けて巻きつけた後、水
蒸気セットして従来の銀色をした撚り金銀糸(蛇腹撚り
金銀糸)を得た。
【0037】比較例2 比較例1で得られた積層体を2枚を厚さ0.5μmのウ
レタン系接着剤(ウレタン系接着剤50部、イソシアネ
ート5部、トルエン15部、メチルエチルケトン15
部、酢酸ブチル15部)を介して腐食防止塗膜層側を内
側にして貼り合わせ2プライ構成の積層体フイルムとし
た。この時の積層体フイルムの厚さは約25.5μmで
あった。この積層体を70切り(0.433mm幅)に
スリットして銀色の平箔糸を得た。この平箔糸を150
デニールの人造絹糸を芯糸としてその外周にほぼ平箔糸
の幅程度の隙間を開けて巻きつけた後、水蒸気セットし
て従来の銀色をした撚り金銀糸(蛇腹撚り金銀糸)を得
た。
【0038】実施例6〜10及び比較例3、4 実施例1〜5及び比較例1、2で得たそれぞれの平箔糸
(70)を芯糸として、その外周に75デニールの人造絹糸
(80)を380回/mの割合で巻きつけた後、水蒸気セッ
トして本願発明及び従来の撚り金銀糸(羽衣撚り金銀
糸)を得た。
【0039】実施例11〜15及び比較例5、6 実施例1〜5及び比較例1、2で得たそれぞれの平箔糸
(70)を芯糸として、その外周に40デニールのナイロン
糸(80)を380回/mの割合でS方向に巻きつけ、更に
その外周に15デニールのナイロン糸(80)を500回/
mの割合でZ方向に巻きつけた後、水蒸気セットして本
願発明及び従来の撚り金銀糸(ブリアンスター撚り金銀
糸)を得た。
【0040】実施例16〜20及び比較例7、8 実施例1〜5及び比較例1、2で得たそれぞれの積層体
を80切り(0.379mm幅)にスリットした平箔糸
(70)を芯糸として、その外周に15デニールのナイロン
糸(80)を250回/mの割合でS方向に巻きつけ、更に
その外周に15デニールのナイロン糸(80)を250回/
mの割合でZ方向に巻きつけた後、水蒸気セットして本
願発明及び従来の撚り金銀糸(たすき撚り金銀糸)を得
た。
【0041】実施例1〜20で得た本願発明の撚り金銀
糸と比較例1〜8で得た従来公知の撚り金銀糸を比較し
てみた結果を表1に示す。尚、比較の評価は下記の方法
で実施した。評価は「金属蒸着層の腐食」、「平箔糸の
裏返りによる撚り金銀糸の光沢色むら」、「撚糸機での
平箔糸の糸切れ」、「風合い」について行った。それぞ
れの評価項目は表1では「腐食」、「光沢色むら」、
「糸切れ」、「風合い」と略記した。
【0042】「金属蒸着層の腐食」の試験方法と評価 金属蒸着層の腐食試験は、試料を温度20℃、RH95
%、 硫化水素濃度0.5%の雰囲気中で80時間放置す
ることによって行った。評価は外観を肉視により撚り金
銀糸の表面における光沢ならびに変色を観察することに
よって行った。評価の判定は次の3段階評価法によって
行った。 評価値 ○ 試験前の状態を示すもの △ やや変化があるもの × 明らかに変化があるもの
【0043】「平箔糸の裏返りによる撚り金銀糸の光沢
色むら」の評価 平箔糸の裏返りによる撚り金銀糸の光沢色むらは、試料
の巻きボビンを肉視により光沢ならびに色彩を観察する
ことによって行った。評価の判定は次の3段階評価法に
よって行った。 評価値 ○ 正常に撚糸され、全く光沢色むらのないもの △ 平箔糸の裏返りによる光沢色むらがほとんどない
もの × 明らかに光沢色むら或は裏返りがあるもの
【0044】「撚糸機での平箔糸の糸切れ」の試験方法
と評価 撚糸機での平箔糸の糸切れは、高速撚糸機の100錘で
8時間連続無人運転をして平箔糸の切れた錘数で評価し
た。 評価値 ○ 1錘以内 △ 2〜4錘 × 5錘以上
【0045】「風合い」の評価 風合いは撚り金銀糸の硬軟性、弾性及び粗さ等を視覚及
び触覚によって官能的に評価した。撚り金銀糸を7人の
目隠しをした試験員がそれぞれ100gの試料を取り、
手の中に入れて握ったときの柔らかさ、指先で揉んだと
きの柔らかさ等一般的或は経験的に行われている方法
で、従来の撚り金銀糸(比較例1)を基準として比較試
験した。 評価値 ○ 風合いに差がないもの △ やや劣るもの × 明らかに劣るもの
【0046】
【表1】
【0047】表1から本発明による撚り金銀糸が従来の
撚り金銀糸に比べて、その風合いを損なうことなく金属
蒸着層の腐食、平箔糸の表裏の光沢色むら、平箔糸の裏
返りによる撚り金銀糸の光沢色むら、撚糸機での平箔糸
の糸切れ等に極めて優れていることが認められる。
【0048】
【発明の効果】本発明による撚り金銀糸は、平箔糸の表
裏差がなく機械的強度があり従来の撚糸機はもとより高
速撚糸機においても平箔糸の裏返りや平箔の糸切れを心
配せずに撚糸加工ができ、金属蒸着層が腐食されること
のなく、光沢むらもなく風合いにも優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の撚り金銀糸に使用する平箔糸の構成を
説明する概略断面図である。
【図2】本発明の撚り金銀糸に使用する平箔糸の構成を
説明する概略断面図である。
【図3】本発明の撚り金銀糸に使用する平箔糸の構成を
説明する概略断面図である。
【図4】本発明の撚り金銀糸に使用する平箔糸の構成を
説明する概略断面図である。
【図5】本発明の撚り金銀糸に使用する平箔糸の構成を
説明する概略断面図である。
【図6】本発明の蛇腹撚り金銀糸の概略平面図である。
【図7】本発明の羽衣撚り金銀糸の概略平面図である。
【図8】本発明のブリアンスター撚り金銀糸の概略平面
図である。
【図9】本発明のたすき撚り金銀糸の概略平面図であ
る。
【符号の説明】
10 合成樹脂フイルム 11 合成樹脂フイルム 20 金属蒸着層 30 腐食防止塗膜層 40 接着剤層 50 樹脂下塗層 60 樹脂塗膜層 70 平箔糸 80 任意の糸条

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエチレンテレフタレートフイルム、ナ
    イロンフイルム等の厚さが6〜9μmの合成樹脂フイル
    ム(10)の片面に金属蒸着層(20)、腐食防止塗膜層(30)を
    この順に設けた積層体と、ポリエチレンテレフタートフ
    イルム、ナイロンフイルム等の厚さが6〜9μmの合成
    樹脂フイルム(11)とを、接着剤層(40)を介して、積層体
    の腐食防止塗膜層(30)側を内側にして貼合わせた積層体
    フイルムを細幅にスリットした平箔糸と任意の糸条とを
    撚り合わせたことを特徴とする撚り金銀糸。
  2. 【請求項2】積層体の合成樹脂フイルム(10)と金属蒸着
    層(20)との間に樹脂下塗層(50)を設けてなる請求項1記
    載の撚り金銀糸。
  3. 【請求項3】積層体の合成樹脂フイルム(10)と金属蒸着
    層(20)との間に着色した樹脂下塗層(50)を設け、且つ合
    成樹脂フイルム(11)の接着剤層(40)を設ける側に着色し
    た樹脂塗膜層(60)を設けてなる請求項1記載の撚り金銀
    糸。
  4. 【請求項4】積層体の合成樹脂フイルム(10)の金属蒸着
    層(20)を設ける側の反対側に着色した樹脂塗膜層(60)を
    設け、合成樹脂フイルム(11)の接着剤層(40)を設ける側
    の反対側に着色した樹脂塗膜層(60)を設けてなる請求項
    1記載の撚り金銀糸。
  5. 【請求項5】積層体の合成樹脂フイルム(10)と金属蒸着
    層(20)との間に樹脂下塗層(50)を設け、金属蒸着層(20)
    を設ける側の反対側に着色した樹脂塗膜層(60)を設け、
    合成樹脂フイルム(11)の接着剤層(40)を設ける側の反対
    側に着色した樹脂塗膜層(60)を設けてなる請求項1記載
    の撚り金銀糸。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019123108A (ja) * 2018-01-13 2019-07-25 泉工業株式会社 可染積層体及び可染積層糸

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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