JPH0892846A - 捩れの無い織物の製織方法及びそれに用いる撚方向間違い検知装置 - Google Patents
捩れの無い織物の製織方法及びそれに用いる撚方向間違い検知装置Info
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- JPH0892846A JPH0892846A JP25141194A JP25141194A JPH0892846A JP H0892846 A JPH0892846 A JP H0892846A JP 25141194 A JP25141194 A JP 25141194A JP 25141194 A JP25141194 A JP 25141194A JP H0892846 A JPH0892846 A JP H0892846A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title abstract 2
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 13
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 13
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- 239000004753 textile Substances 0.000 claims 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数系列の緯糸給糸装置を備えた織機を用いて
捩れの無い織物を製織する方法及びそれに用いる撚方向
間違い検知装置を提供する。 【構成】原繊パーンから解舒時の糸の回転方向と異なる
回転方向に形成され、該糸が通過できる間隙を空けなが
ら外側に渦巻状に拡がる渦巻状ガイドを作る。そして、
この渦巻状ガイドの間隙部に糸の通過を検出する糸検出
センサーを設ける。これにより、撚りの違う糸をセット
すると、その糸の解舒時の回転力により糸検出センサー
を作動させ撚りの違いを確実に検出することが出来る。
捩れの無い織物を製織する方法及びそれに用いる撚方向
間違い検知装置を提供する。 【構成】原繊パーンから解舒時の糸の回転方向と異なる
回転方向に形成され、該糸が通過できる間隙を空けなが
ら外側に渦巻状に拡がる渦巻状ガイドを作る。そして、
この渦巻状ガイドの間隙部に糸の通過を検出する糸検出
センサーを設ける。これにより、撚りの違う糸をセット
すると、その糸の解舒時の回転力により糸検出センサー
を作動させ撚りの違いを確実に検出することが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数系列の緯糸給糸
装置を備えた織機を用いて捩れの無い織物を製織する方
法及びそれに用いる撚方向間違い検知装置に関する。
装置を備えた織機を用いて捩れの無い織物を製織する方
法及びそれに用いる撚方向間違い検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】捩れの無い織物は、例えば、プリント基
板の補強材等に用いられているが、この捩れの無い織物
を製織する方法として種々のものが提案されている。そ
の代表的なものとして、撚り方向の異なる緯糸を交互に
又は適宜な組み合わせで織り込んだ製織方法が知られて
いる。撚り方向の異なる緯糸を交互に打ち込むことによ
り、製織された糸相互間の撚り力が相殺され、捩れの無
い織物が得られるものである。そこで、この様な織物を
製織するには、複数系列の緯糸給糸装置を備えた多色緯
入れ織機を用い、各緯糸給糸装置に緯糸を打ち込む順に
従ってS撚の糸とZ撚の糸を交互にセットしていた。
板の補強材等に用いられているが、この捩れの無い織物
を製織する方法として種々のものが提案されている。そ
の代表的なものとして、撚り方向の異なる緯糸を交互に
又は適宜な組み合わせで織り込んだ製織方法が知られて
いる。撚り方向の異なる緯糸を交互に打ち込むことによ
り、製織された糸相互間の撚り力が相殺され、捩れの無
い織物が得られるものである。そこで、この様な織物を
製織するには、複数系列の緯糸給糸装置を備えた多色緯
入れ織機を用い、各緯糸給糸装置に緯糸を打ち込む順に
従ってS撚の糸とZ撚の糸を交互にセットしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
場合に緯糸用の原繊パーンを間違えて、同方向の撚糸を
セットし製織してしまうと、目的とする捩れの無い織物
を得ることができない。特に、撚りは原繊パーンの外観
を見ただけでは識別できず、該パーンの内側に挿入され
た小さなラベルの表示を見なければ分らないため、セッ
トに間違いが生じ易い。しかも、緯糸用の原繊パーンを
間違えてセットしても、これを検出する装置がないた
め、間違いの発見が遅れると不良製品を製織し続けてし
まう。
場合に緯糸用の原繊パーンを間違えて、同方向の撚糸を
セットし製織してしまうと、目的とする捩れの無い織物
を得ることができない。特に、撚りは原繊パーンの外観
を見ただけでは識別できず、該パーンの内側に挿入され
た小さなラベルの表示を見なければ分らないため、セッ
トに間違いが生じ易い。しかも、緯糸用の原繊パーンを
間違えてセットしても、これを検出する装置がないた
め、間違いの発見が遅れると不良製品を製織し続けてし
まう。
【0004】また、間違って製織しても正規の製品と不
良製品は外観を見ただけでは区別がつかず、不良製品が
発生すると1反(2,000m)全量使用できなくなっ
てしまっていた。本発明は、前述した従来技術の問題点
に鑑みなされたもので、撚方向の異なる緯糸を間違えて
セットしてもこれを確実に検出することが出来る撚方向
勘違い検知装置を提供すると共に、捩れの無い織物の製
織方法を提供することを目的とする。
良製品は外観を見ただけでは区別がつかず、不良製品が
発生すると1反(2,000m)全量使用できなくなっ
てしまっていた。本発明は、前述した従来技術の問題点
に鑑みなされたもので、撚方向の異なる緯糸を間違えて
セットしてもこれを確実に検出することが出来る撚方向
勘違い検知装置を提供すると共に、捩れの無い織物の製
織方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、前記撚方向間違い検知装置は、原繊パーンから解舒
時の糸の回転方向と異なる回転方向に形成され、該糸が
通過できる間隙を空けながら略水平に渦巻状に拡がる渦
巻状ガイドと、このガイドの間隙部に通過する糸を検出
する糸検出センサーから構成される。
め、前記撚方向間違い検知装置は、原繊パーンから解舒
時の糸の回転方向と異なる回転方向に形成され、該糸が
通過できる間隙を空けながら略水平に渦巻状に拡がる渦
巻状ガイドと、このガイドの間隙部に通過する糸を検出
する糸検出センサーから構成される。
【0006】又、捩れの無い織物の製織方法は、複数系
列の緯糸給糸装置を備えた織機を用い、各給糸装置に、
原繊パーンから解舒時の糸の回転方向と異なる回転方向
に形成され、該糸が通過できる間隙を空けながら略水平
に渦巻状に拡がる渦巻状ガイドと、このガイド間隙部に
糸検出センサーを設け、S撚の糸とZ撚の糸を交互に織
り込み製織することによって達成される。
列の緯糸給糸装置を備えた織機を用い、各給糸装置に、
原繊パーンから解舒時の糸の回転方向と異なる回転方向
に形成され、該糸が通過できる間隙を空けながら略水平
に渦巻状に拡がる渦巻状ガイドと、このガイド間隙部に
糸検出センサーを設け、S撚の糸とZ撚の糸を交互に織
り込み製織することによって達成される。
【0007】
【作用】上記のように構成された撚方向間違い検知装置
を、複数系列の緯糸給糸装置を備えた織機の各給糸部
に、緯糸の打ち込み順に従ってS撚り用の検知装置と、
Z撚り用の検知装置をそれぞれセットしておき、各給糸
装置に該当する撚り方向を持った原繊パーンを仕掛け織
機を運転すると、該糸はセットされた検知装置のガイド
の渦巻方向と反対方向に回転されながらパーンから解舒
されていくため、該糸はガイドの間隙部に進入せず、糸
検出センサーも作動しない。
を、複数系列の緯糸給糸装置を備えた織機の各給糸部
に、緯糸の打ち込み順に従ってS撚り用の検知装置と、
Z撚り用の検知装置をそれぞれセットしておき、各給糸
装置に該当する撚り方向を持った原繊パーンを仕掛け織
機を運転すると、該糸はセットされた検知装置のガイド
の渦巻方向と反対方向に回転されながらパーンから解舒
されていくため、該糸はガイドの間隙部に進入せず、糸
検出センサーも作動しない。
【0008】しかし、該当する撚方向と違う撚りを持っ
た糸をセットすると、該糸の解舒時の回転が当該検知装
置のガイドの渦巻方向と一致するため、織機の起動に伴
って糸が解舒されバルーニング状の回転を始めると、糸
は前記ガイドの渦巻方向に沿ってその間隙の中を進入し
ていき、糸検出センサーを作動させ、間違った撚方向の
糸がセットされたことを確実に知らせることが出来る。
したがって、人為的な緯糸のセット間違いを防止するこ
とが出来る。
た糸をセットすると、該糸の解舒時の回転が当該検知装
置のガイドの渦巻方向と一致するため、織機の起動に伴
って糸が解舒されバルーニング状の回転を始めると、糸
は前記ガイドの渦巻方向に沿ってその間隙の中を進入し
ていき、糸検出センサーを作動させ、間違った撚方向の
糸がセットされたことを確実に知らせることが出来る。
したがって、人為的な緯糸のセット間違いを防止するこ
とが出来る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は、本発明に係る撚方向間違い検知装置を織
機の緯糸給糸部の原繊パーン解舒部に設けた説明図。図
2は、該検知装置の平面図を示す。これらの図に於て、
1は原繊パーン6から解舒された緯糸で、例えばウォー
タージェット織機に於ては、図示しない張力調整装置を
通り、次に測長ドラムと押えローラによって緯糸一回分
の長さが決められ、エアーサクションによるプールパイ
プの中にたくわえられ、適時に把持装置、ガイドを経て
ジェットノズルに入り、ジェット水と合流してたて糸開
口タイミングに飛走する。
する。図1は、本発明に係る撚方向間違い検知装置を織
機の緯糸給糸部の原繊パーン解舒部に設けた説明図。図
2は、該検知装置の平面図を示す。これらの図に於て、
1は原繊パーン6から解舒された緯糸で、例えばウォー
タージェット織機に於ては、図示しない張力調整装置を
通り、次に測長ドラムと押えローラによって緯糸一回分
の長さが決められ、エアーサクションによるプールパイ
プの中にたくわえられ、適時に把持装置、ガイドを経て
ジェットノズルに入り、ジェット水と合流してたて糸開
口タイミングに飛走する。
【0010】2は、垂直方向に解舒した緯糸1を水平方
向に案内する公知のガイド3は、原繊パーン6から解舒
したバルーニング状態の緯糸1を収束案内するヤーンガ
イドである。10は、本発明に係る撚方向間違い検知装
置であって、原繊パーン6と前記ヤーンガイド3の鉛直
線上間に設けられ、セットすべき撚り方向を持った緯糸
の原繊パーンから解舒した時の該糸の回転方向と異なる
回転方向に糸が通過できる間隙をあけながら渦巻状に拡
がる糸検出ガイド4(以下「渦巻状ガイド」という)
と、このガイド4の前記間隙部4aに糸の通過を検出す
る糸検出センサー5を設けることにより構成される。
向に案内する公知のガイド3は、原繊パーン6から解舒
したバルーニング状態の緯糸1を収束案内するヤーンガ
イドである。10は、本発明に係る撚方向間違い検知装
置であって、原繊パーン6と前記ヤーンガイド3の鉛直
線上間に設けられ、セットすべき撚り方向を持った緯糸
の原繊パーンから解舒した時の該糸の回転方向と異なる
回転方向に糸が通過できる間隙をあけながら渦巻状に拡
がる糸検出ガイド4(以下「渦巻状ガイド」という)
と、このガイド4の前記間隙部4aに糸の通過を検出す
る糸検出センサー5を設けることにより構成される。
【0011】この渦巻ガイドの形状は、糸に均一な解舒
抵抗を与えることを考えると円形状が良く、又、渦巻き
の回数は、略1回巻でも機能するため、それ以上の巻回
数があれば良く、渦巻くに従って外観に拡がる線間の間
隙すなわち間隙は、糸が抵抗なくスムースに通過できる
寸法を有すれば良い。又、この渦巻形状は平面上で形成
されていれば良いが、渦巻くに従ってその端部が多少上
下関係位置にあっても良い。又、この渦巻状ガイド4の
質材は、特に限定されないがピアノ綻や、耐磨耗特性に
優れるチタン等をコーティングしたものを用いると良
い。又、前記糸検出センサー5は、パーンから解舒時の
糸の回転力より弱い力で作動するリミットスイッチを用
いる。尚、このリミットスイッチに限らず、光電スイッ
チ等を用いても良い。
抵抗を与えることを考えると円形状が良く、又、渦巻き
の回数は、略1回巻でも機能するため、それ以上の巻回
数があれば良く、渦巻くに従って外観に拡がる線間の間
隙すなわち間隙は、糸が抵抗なくスムースに通過できる
寸法を有すれば良い。又、この渦巻形状は平面上で形成
されていれば良いが、渦巻くに従ってその端部が多少上
下関係位置にあっても良い。又、この渦巻状ガイド4の
質材は、特に限定されないがピアノ綻や、耐磨耗特性に
優れるチタン等をコーティングしたものを用いると良
い。又、前記糸検出センサー5は、パーンから解舒時の
糸の回転力より弱い力で作動するリミットスイッチを用
いる。尚、このリミットスイッチに限らず、光電スイッ
チ等を用いても良い。
【0012】以上の構成からなる撚糸方向間違い織機の
各給糸部に用い、S撚りの糸とZ撚り糸を交互に打ち込
む順にS撚り用の検知装置と、Z撚り用の検知装置をそ
れぞれセットする。そして、各給糸装置に該当する撚り
方向を持った原繊パーンを準備し、織機を運転すると、
該糸はセットされた検知装置の渦巻状ガイドの渦巻方向
と反対方向に回転されながらパーンから解舒されていく
ため、該糸は渦巻状ガイドの間隙部に進入せず糸検出セ
ンサーは作動しない。したがって、正しくセットされた
S撚りの糸とZ撚りの緯糸が交互に打ち込まれるため、
製織後はこの撚りの違う糸相互間の撚り力が相殺され、
捩れの無い織物を得ることができる。一方、該当する撚
方向と違う撚りを持った糸がセットされると、該糸の解
舒時の回転が当該検知装置の渦巻状ガイドの渦巻方向と
一致するため、織機の起動に伴なって該糸が解舒されバ
ルーニング状の回転を始めると糸は前記渦巻状ガイドの
渦巻方向に沿ってその間隙4aの中を進入していき、糸
検出センサーを作動させ、織機を停止させる。また間違
った撚方向の糸がセットされたことを公知の警報装置に
接続することにより確実に知らせることが出来る。
各給糸部に用い、S撚りの糸とZ撚り糸を交互に打ち込
む順にS撚り用の検知装置と、Z撚り用の検知装置をそ
れぞれセットする。そして、各給糸装置に該当する撚り
方向を持った原繊パーンを準備し、織機を運転すると、
該糸はセットされた検知装置の渦巻状ガイドの渦巻方向
と反対方向に回転されながらパーンから解舒されていく
ため、該糸は渦巻状ガイドの間隙部に進入せず糸検出セ
ンサーは作動しない。したがって、正しくセットされた
S撚りの糸とZ撚りの緯糸が交互に打ち込まれるため、
製織後はこの撚りの違う糸相互間の撚り力が相殺され、
捩れの無い織物を得ることができる。一方、該当する撚
方向と違う撚りを持った糸がセットされると、該糸の解
舒時の回転が当該検知装置の渦巻状ガイドの渦巻方向と
一致するため、織機の起動に伴なって該糸が解舒されバ
ルーニング状の回転を始めると糸は前記渦巻状ガイドの
渦巻方向に沿ってその間隙4aの中を進入していき、糸
検出センサーを作動させ、織機を停止させる。また間違
った撚方向の糸がセットされたことを公知の警報装置に
接続することにより確実に知らせることが出来る。
【0013】したがって、間違って糸をセットしても織
機起動後すぐに判明するため、間違って製織し続けるこ
とが皆無となる。この為、間違って製織してもそのまま
では分らないが、後工程、例えばプリプレグにした時に
判明するという問題がなくなった。
機起動後すぐに判明するため、間違って製織し続けるこ
とが皆無となる。この為、間違って製織してもそのまま
では分らないが、後工程、例えばプリプレグにした時に
判明するという問題がなくなった。
【0014】
【発明の効果】以上詳述した様に、本発明に係る撚方向
間違い検知装置は、糸の撚り方向によって糸解舒時の該
糸の回転方向が異なることに着目し、セットすべき撚り
方向を持った糸と違う糸をセットした場合、その糸の回
転方向に沿って該糸が渦巻状ガイドからはずれるため、
このはずれた糸を検出する糸検出センサーを設けたか
ら、簡易かつ安価な装置で確実に撚りの異なる糸の有無
を検出することが出来る。
間違い検知装置は、糸の撚り方向によって糸解舒時の該
糸の回転方向が異なることに着目し、セットすべき撚り
方向を持った糸と違う糸をセットした場合、その糸の回
転方向に沿って該糸が渦巻状ガイドからはずれるため、
このはずれた糸を検出する糸検出センサーを設けたか
ら、簡易かつ安価な装置で確実に撚りの異なる糸の有無
を検出することが出来る。
【0015】又、この撚方向間違い検知装置を、複数系
列の緯糸給糸装置を備えた織機の各給糸部に用い、S撚
りの糸とZ撚り糸を交互に打ち込む順にセットして製織
すれば、撚り方向の違う緯糸のセットはすぐに判明でき
るため、常に正しい順番で緯糸が交互に織り込まれ、捩
れの無い織物を安心して確実に作ることができる。
列の緯糸給糸装置を備えた織機の各給糸部に用い、S撚
りの糸とZ撚り糸を交互に打ち込む順にセットして製織
すれば、撚り方向の違う緯糸のセットはすぐに判明でき
るため、常に正しい順番で緯糸が交互に織り込まれ、捩
れの無い織物を安心して確実に作ることができる。
【図1】実施例の撚方向間違い検知装置を織機の緯糸給
糸部に用いた説明図である。
糸部に用いた説明図である。
【図2】図1の撚方向間違い検知装置の平面図である。
1 緯糸 4 渦巻状ガイド 4a 間隙部 5 リミットスイッチ 6 原繊パーン
Claims (2)
- 【請求項1】 原繊パーンから解舒時の糸の回転方向と
異なる回転方向に形成され、該糸が通過できる間隙を空
けながら略水平に渦巻状に拡がる渦巻状ガイドと、この
ガイドの間隙部に通過する糸を検出する糸検出センサー
とから構成されることを特徴とする撚方向間違い検知装
置。 - 【請求項2】 複数系列の緯糸給糸装置を備えた織機を
用い、各給糸装置に、原繊パーンから解舒時の糸の回転
方向と異なる回転方向に形成された該糸が通過できる間
隙を空けながら略水平に渦巻状に拡がる渦巻状ガイド
と、このガイド間隙部に糸検出センサーを設け、S撚の
糸とZ撚の緯糸を交互に織り込み製織することを特徴と
する捩れの無い織物の製織方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25141194A JPH0892846A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 捩れの無い織物の製織方法及びそれに用いる撚方向間違い検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25141194A JPH0892846A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 捩れの無い織物の製織方法及びそれに用いる撚方向間違い検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0892846A true JPH0892846A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17222449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25141194A Pending JPH0892846A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 捩れの無い織物の製織方法及びそれに用いる撚方向間違い検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0892846A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200102204A (ko) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | (주)위브넥스 | 실 꼬임 방지 장치 |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP25141194A patent/JPH0892846A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200102204A (ko) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | (주)위브넥스 | 실 꼬임 방지 장치 |
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