JPH089297B2 - 走行車の折り畳み式フード - Google Patents

走行車の折り畳み式フード

Info

Publication number
JPH089297B2
JPH089297B2 JP4267946A JP26794692A JPH089297B2 JP H089297 B2 JPH089297 B2 JP H089297B2 JP 4267946 A JP4267946 A JP 4267946A JP 26794692 A JP26794692 A JP 26794692A JP H089297 B2 JPH089297 B2 JP H089297B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hood
belt
frame
corner
hoop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4267946A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05193364A (ja
Inventor
オート シユテフアン
ロツトラー ヘルムート
プトシエス オリバー
Original Assignee
メルセデス−ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by メルセデス−ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト filed Critical メルセデス−ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト
Publication of JPH05193364A publication Critical patent/JPH05193364A/ja
Publication of JPH089297B2 publication Critical patent/JPH089297B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
    • B60J7/12—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
    • B60J7/1204—Control devices, e.g. for compensating tolerances, for defining movement or end position of top, for tensioning the top or for switching to an emergency mode

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲請求項
1の上位概念部分に記載した走行車の折り畳み式フード
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の折り畳み式フードはドイツ連邦
共和国特許第3818616号公報で既に公知であり、
その場合、フードカバーはそのサイドガラスに続く後部
終端縁に沿ってその全長にわたって、主幌枠の横側フー
ドピラーに付属する保持レールに取り付けられている。
保持レールの横側後ろにおいてフードカバーはU字形の
布地保持フープによって保持されている。この布地保持
フープは、折り畳み式フードの下側終端部を形成し、そ
の横側脚部で主幌枠のフードピラーに移動可能に、ヒン
ジ結合されている。
【0003】保持レールから布地保持フープの脚部のほ
ぼ長手中心まで延びているフードカバーの下側終端縁を
有する縁部範囲には、布地保持フープの形材にフードカ
バーを永久的に固定する固定部は設けられていない。む
しろこの縁部範囲はフードを閉鎖する際にだけゴム弾性
材料から成るベルトを介して布地保持フープのU字形の
周囲に引き寄せられ、これによってフードカバーの縁部
範囲はフードが閉鎖されている場合にぴんと張られたま
まにされる。このためにベルトの一端はフードカバーに
取り付けられ、その後で布地保持フープの脚部における
転向フープに巻きつけられる。ベルトの他端は、フード
を閉鎖する際に自動的にその組立位置に直立される角部
幌枠の横側脚部にヒンジ結合されている。ベルトに対す
るヒンジ点が布地保持フープの脚部に対して間隔が変化
することにより、ベルトの必要な締付け行程(移動)が
自動的に行われる。
【0004】更に、布地保持フープがその横側脚部の前
方端で主幌枠のフードピラーに直接ヒンジ結合されてい
るフード構想が知られている。この場合フードピラーに
おけるヒンジ点に対して布地保持フープを車体の長手方
向に移動可能にする必要がないので、フードカバーは、
布地保持フープの下側終端縁に沿ってヒンジ部分に至る
まで布地保持フープの形材に取り付けられる。しかし下
側終端縁に沿ってぴんと張られたフードカバーは布地保
持フープの揺動を阻止し、従ってフードの開放が簡単に
できなくなってしまうので、ヒンジ部分の手前ではフー
ドカバーのフードピラーへの永久的な固定はできない。
【0005】また、ドイツ連邦共和国特許第38186
16号公報で既に知られているように、フードが閉じら
れている時にのみ作動するベルトによる固定は、フード
ピラーに沿って延びる終端縁の下側長手範囲を含むこの
縁部範囲においては、簡単には実行できない。 このこと
は、角部幌枠がヒンジ部分の近くでフードフレームに結
合され、折り畳み式フードの組立て行程中に、角部幌枠
の横側脚部が縁部範囲において充分な間隔の変化を行う
ことができない場合に、ますます当てはまる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式の折り畳み式フードを、フードが閉じられ
ている状態でのみ、フードピラーに沿って延びる終端縁
の下側長手範囲に設けたベルトを介して縁部範囲を固定
するように、改良することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、特許請求の範囲請求項1の特徴部分に記載した手段
によって達成される。
【0008】本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲
の他の請求項に記載されている。
【0009】縁部範囲の近くにヒンジ結合されている角
部幌枠に対して良好なリンク機構状態を得るために、角
部幌枠の横側脚部の中央長手軸線および引張りベルト装
置の引張り方向は等辺三角形の辺のように延びている。
【0010】角部幌枠の揺動行程は同時にフードカバー
の内張りを引張りベルト装置を介して対応した縁部領域
に固定するために有利に利用される。
【0011】耐久性の点から、引張りベルト装置として
は、引張り荷重のもとで僅かしか伸びない織物従って可
撓性のベルトが特に適している。
【0012】公差を補償するためおよびベルトを追従補
正できるようにするために、ベルトは長さ調整可能に形
成しなければならない。
【0013】ベルトの一端におけるループがマジックテ
ープ(登録商標)を介して可変的に固定できるとき、ベ
ルトは特に簡単に長さ調整できる。
【0014】ベルトを転向するために、硬い丸棒鋼から
曲げ加工され従って安価に作られるほぼU字形のフープ
が設けられている。
【0015】角部幌枠の両側脚部に、それぞれ、フード
カバーに付属されたベルトを接続するためおよび内張り
に付属されたベルトを転向するために使用するホルダの
みを設けるのが有利である。
【0016】このホルダも曲げた丸棒鋼からコスト的に
有利に形成できる。ホルダの単一化は、これによって転
向点と接続点との間の正確な間隔が保障されるので、特
に目的に適っている。ベルトの長さ調整可能性の点か
ら、ホルダは問題なしに溶接などによって角部幌枠に結
合される、これは重量およびコストの点でも有利であ
る。
【0017】
【実施例】図1には折り畳み式フード(幌)2を備えて
いるカブリオレ1の本発明にとって重要な後部しか示さ
れていない。折り畳み式フード2は普通の方式でフード
フレーム上に張られているフードカバー3を有してい
る。フードフレームは、横側範囲にフードピラー5と屋
根枠6と主連結棒7とを持った主幌枠4、U字形角部幌
枠8および折り畳み式フード2の下側終端部におけるU
字形の布地保持フープ9を有している。カブリオレ1の
長手中心平面に関して鏡面対称のフードフレームは車体
10の水平走行車横軸を中心に揺動可能に支持されてお
り、フードピラー5は走行車側面上縁の下側において主
軸受11にヒンジ結合されている。この主軸受11はカ
ブリオレ1の後部座席を包囲するU字形のフード収容箱
12の横側脚部に存在している。フード収容箱12の上
側が開いた開口はその形状に合わされたフード収容箱蓋
13で覆われる。
【0018】フードピラー5は車体10の走行車側面上
縁から出発して斜め上向き前方に、左右のフードピラー
5を互いに結合する主幌枠4の中央管まで延びている。
この中央管はフードカバー3の下側に接触しこれを支え
ている。フードピラー5の上側終端部にヒンジ継手14
を介して、サイドガラス15の上側を前方に延びている
屋根枠6の後端が支持されている。屋根枠6は主連結棒
7を介してこれがフードピラー5のそばをほぼ平行に延
びる組立位置に保持されている。その場合、主連結棒7
の上端は、ヒンジ継手14の前に間隔を隔ててヒンジ継
手16を介して屋根枠6に結合され、下端は主軸受11
の前にほぼ同じ間隔を隔ててヒンジ継手17を介して車
体10に連結されている。従って屋根枠6はフードピラ
ー5および主連結棒7によって平行四辺形のように案内
される。
【0019】布地保持フープ9は閉鎖したフード収容箱
蓋13の上に気密に接して載っており、後部範囲におけ
る鎖錠装置(図示せず)によってフード収容箱蓋13に
鎖錠されている。布地保持フープ9はその横側脚部の前
方端においてそれぞれヒンジ継手18を介してフードピ
ラー5に接続されている。それらのヒンジ継手18はフ
ード2が閉鎖された状態において走行車側面上縁の僅か
上側に位置している。
【0020】角部幌枠8は布地保持フープ9の上側に間
隔を隔てて配置され、その横側脚部の前方端はそれぞれ
ヒンジ継手19を介して主連結棒7に結合されている。
この角部幌枠8は、フードピラー5の長手方向に対して
ほぼ直角をなして傾斜し、フード2の横平面を張り覆っ
ており、同じ角部輪郭に沿ってフードカバー3の下側面
に接触しこれを支えている。角部幌枠8はその中央管と
横側脚部との移行範囲において、フードカバー3の下側
を走行車長手方向に延びる位置決めベルト20を介し
て、主幌枠4の中央管および布地保持フープ9の中央範
囲に結合されている。その位置決めベルト20はほんの
僅かな長手伸張性を有しており、フード2が閉鎖されて
いる状態においてぴんと張られている。
【0021】折り畳み式フード2を開くためにまず、前
部屋根部分(図示せず)をフロントガラスの上側を延び
る車体フレームに結合する前部鎖錠装置を釈放しなけれ
ばならない。そして布地保持フープ9が解錠され、その
ヒンジ継手18によって規定されている軸線を中心に前
方に揺動され高く上げられ、即ち直立した主幌枠4に対
して相対移動される。いまやフード収容箱蓋13は解錠
でき、破線で示されているように、後ろに高く揺動され
た自由位置にはね上げられる。続いて主幌枠4が戻り揺
動され、その場合、前部屋根部分は平行四辺形リンクを
介してその後ろに位置する屋根部分の上に置かれ、屋根
枠6を備えた後部屋根部分は、フードピラー5および主
連結棒7を介して強制的に主幌枠4の上に置かれる。こ
の主幌枠4の戻り揺動によって、折り畳み式フード2は
完全にフード収容箱12の中に下ろされ、その後でフー
ド収容箱蓋13が閉じられる。
【0022】フードカバー3は布地保持フープ9の造形
形材の周囲に沿ってその形材の下側面に取り付けられて
いる。これによってフードカバー3の下側終端縁は布地
保持フープ9の真っ直ぐな下側縁に直接沿って延びてい
る。その場合、フードカバー 3と布地保持フープ9との
固定にはボルトなどのような公知の形式の釈放可能な結
合手段が使用される。この固定は、布地保持フープ9の
横側脚部の前部終端範囲でヒンジ継手18のすぐ後ろで
終えている。それに従ってフードカバー3の後部終端縁
はフードピラー5の前方縁まで前方に真っ直ぐ延びてお
り、フードピラー5の上にあるフードカバー3の終端範
囲はフードピラー5の外側面に直接的な固定なしに重な
り合い、サイドガラス15の後部ガラス縁に沿って延び
る終端縁に移行している。フードカバー3はこの傾斜し
て延びる終端縁に沿って、フードピラー5によって保持
されている。その場合、終端縁の上側長手範囲について
は釈放可能な固定手段によってフードカバー3に永久的
に固定されている。終端縁の下側終端範囲において縁部
範囲はフードピラー5に重なり合っているが直接的に固
定されていない。これによって全体として角部にわたっ
て延びる角(コーナー)3aを直接フードフレームのフ
レーム部材に取り付けないフードカバー3の「緩み部
(無形部)」S1が生じ、従って布地保持フープ9の揺
動は妨害されない。
【0023】折り畳み式フード2のフードフレームはカ
ブリオレ1の内部室から見えないようにするために、こ
れは可撓性材料から成る化粧内張り21によって覆われ
ている。この化粧内張り21は対向して位置するフード
カバー3に相応してフードフレームのフレーム部材間に
張られている。この場合フードフレームの運動に基づい
て、布地保持フープ9の脚部における永久的な固定部か
らフードピラー5における永久的な固定部への移行範囲
に、例えばヒンジ継手19の配置高さまで延びている幾
分大きな緩み部S2が必要である。フードピラー5との
重なり範囲において、内張り21はフードピラー5の内
側面を直接的な固定なしに重なり合って保持する角状の
縁部領域21aも有している。
【0024】フードピラー5における角3aおよび縁部
領域21aを間接的に固定するために、図2から明らか
に分かるように引張りベルト装置が設けられており、こ
れによって、フード2が閉じている場合に、縁部範囲は
ぴんと張られる。引張りベルト装置は異なった長さの2
本の可撓性ベルト22,23を有しており、これらのベ
ルト22,23はそれぞれ同じ小さな伸張性を有し、繊
維ベルト織物から成り、その場合一方のベルト22は角
3aを固定するようにされ、他方のベルト23は縁部領
域21aを固定するようにされている。
【0025】角3aを締付け固定するために、ベルト2
2の終端範囲22aは角3aの内側面においてフードカ
バー3に縫合、貼着あるいは別の方式で平面的に固定さ
れている。ベルト22は固定済み終端範囲22aから出
発してまず下向きにU字形の転向フープ24まで延びて
いる。この転向フープ24はフードピラー5の外側面に
取り付けられており、その中央脚部はフードピラー5の
傾きにほぼ平行して延びている。転向フープ24の中央
脚部ベルト22が巻きつけられ、その後ベルト22は布
地保持フープ9の脚部の長手方向に後ろ向きに延びてい
る。布地保持フープ9の横側脚部のほぼ中央にその上側
面に別のU字形の転向フープ25が設けられている。こ
の転向フープ25の中央脚部は同様にベルト22が巻き
つけられている。ベルト22は転向フープ25における
新たな転向後において布地保持フープ9の長手軸心に対
して約55゜の角度をなしてその上側に配置された角部
幌枠8の横側脚部まで延びており、ホルダ26を介して
角部幌枠8に結合されている。この結合のために、曲げ
た丸棒鋼可撓性の線から成るホルダ26のほぼU字形に
湾曲された脚部が使用される。ホルダ26の脚部端は角
部幌枠8の管に溶接されている。このホルダ脚部の中央
範囲はベルト22の上部結合範囲を形成するループ22
bが巻きつけられている。図4に関連して分かるよう
に、ループ22bはベルト22の互いに折り重ねられた
終端範囲から成り、その相対して位置するループベルト
間にループ22bを固定するマジックテープ(登録商
標)27が配置されている。ループベルトを互いに引き
離すことによってマジックテープ(登録商標)27は釈
放され、その後でループ長さは変更でき、マジックテー
プ(登録商標)27の半部を押し合わせて再び固定でき
る。ループ22bの長さが変更できることによって、ベ
ルト22の長さも簡単に調整できる。なおマジックテー
プ(登録商標)27の代わりにベルト22を無段階に長
さ調整するために他の公知の粘着結合手段も利用でき
る。上述のベルト22はぴんと張られているので、角3
aはフードピラー5の外側面に引き寄せられ、角3aの
上側に位置するフードカバー3の側壁範囲は、角3aに
おける下向きの引張りにより全体として折り目なしにぴ
んと張られた緊張位置に保持される。その場合、フード
カバー3の側壁範囲の特に良好な引張り荷重は、ベルト
22の互いに逆向きの両引張り方向が角部幌枠8の横側
脚部の長手軸線に対してほぼ等辺三角形を形成するよう
な図2に示したベルト22の経路によって達成される。
【0026】ベルト23はその終端範囲23aがフード
カバー3側の外側面において縁部領域21aの範囲で平
面的に接触して内張り21に取り付けられている。その
終端範囲23aは終端範囲22aに対してほぼ平行に下
向きに延びている。ヒンジ継手19の前にフードピラー
5の背面側面に転向フープ28が取り付けられている。
この転向フープ28は同様にほぼU字形に形成され、角
部幌枠8の配置平面に対して横に延びている。転向フー
プ28の中央脚部はベルト23が巻きつけられ、ベルト
23はその後でフードピラー5の傾きに対してほぼ直角
に斜め後ろに延び、ホルダ26のU字形のホルダ脚部の
下側にある転向点まで延びている。ホルダ脚部には転向
目孔が一体形成されている。この転向目孔は三角形に湾
曲され、同様に角部幌枠8に溶接されている。ホルダ2
6の転向目孔の脚部は角部幌枠8の後ろをほぼ水平に延
びており、従ってこれより突出している。転向目孔の突
出した脚部はベルト23が巻きつけられ、このベルト2
3は続いて斜め後ろに下向きに延びている。その場合こ
のベルト23は転向目孔の前に位置する範囲と約60°
の角度をなしている。ベルト23はマジックテープ(登
録商標)27付きループ23bで終えている。ベルト2
3はこのマジックテープ(登録商標)27を介してルー
プ22bに相応してその締付け長さを変更できる。布地
保持フープ9の脚部に取り付けるためにループ23b
は、布地保持フープ9における内側面に配置されている
保持フープ29に巻きつけられている。ベルト23の引
張り力により縁部領域21aおよび内張り21の側壁範
囲はぴんと張られ、縁部領域21aは同時にフードピラ
ー5に引き寄せられる。
【0027】既に述べたように折り畳み式フード2を開
放する際、布地保持フープ9は持ち上げられ、その場合
これはヒンジ継手18を中心としてフードピラー5に対
して上向きに揺動される。図3に関連して分かるよう
に、保持フープ29および転向フープ25は角部幌枠8
のすぐ近くおよび同時にホルダ26のすぐ近くに移動さ
れ、その場合ベルト22,23はますます緩む。ベルト
22,23が緩むにつれて、フードカバー3の角3aお
よび内張り21の縁部領域21aは自由になり、従って
フード2の折り畳み過程が妨げられることはない。
【0028】折り畳み式フード2をあらためて閉鎖する
際、最後の閉鎖過程の前に同様に図3で示したフードフ
レームの位置が存在し、その後で布地保持フープ9がそ
のヒンジ継手18を中心とした鎖錠位置への下向き揺動
によってフード収納箱蓋13に押しつけられねばならな
い。その場合、角部幌枠8は布地保持フープ9を抑え込
む際にますますぴんと張られる位置決めベルト20を介
して、正確に自動的にヒンジ継手19を中心にその組立
位置に揺動され、これによってホルダ26も図2に示し
た位置に到達する。同時に布地保持フープ9によって転
向フープ25および保持フープ29もその出発位置をと
り、その場合、ベルト22,23は力を増大して張られ
る。
【0029】
【発明の効果】フードフレームの上に張られるフードカ
バーが横側に非固定縁部領域を有している走行車の折り
畳み式フードにおいて、その非固定縁部領域は引張りベ
ルト装置によって角部幌枠の脚部に結合され、フードが
閉鎖される際にはじめて角部幌枠の相対揺動運動によっ
て固定締付け位置に引き寄せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】折り畳み式フードが閉じられた状態のカブリオ
レの後部範囲の側面図。
【図2】折り畳み式フードのそれが閉じられた状態にお
けるヒンジ範囲の側面図。
【図3】布地保持フープが持ち上げられた状態の図2に
おけるヒンジ範囲の側面図。
【図4】ベルトのヒンジ結合部の断面図。
【符号の説明】2 折り畳み式フード 3 フードカバー3a 角(コーナー) 4 主幌枠 5 フードピラー 7 主連結棒 8 角部幌枠 9 布地保持フープ10 車体 11 主軸受 21 内張り 21a 縁部領域 22 ベルト 23 ベルト 24 転向フープ 25 転向フープ 26 ホルダ 28 転向フープ29 保持フープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オリバー プトシエス ドイツ連邦共和国7261 ジンモツハイム ウルメンシユトラーセ 6

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上部に設けられて前後方向に揺動可
    能なフードフレームと、フードフレームの上に張られた
    フードカバーとからなり、フードフレームは、主幌枠
    (4)と、U字形布地保持フープ(9)と、これ等の両
    部材(4、9)の間でフードカバー(3)を中間支持す
    るU字形角部幌枠(8)とを有し、フードカバー(3)
    が、その下側終端縁に沿って布地保持フープ(9)によ
    り保持され、更にサイドガラス(15)に続く終端縁に
    沿って主幌枠(4)のフードピラー(5)により保持さ
    れ、主幌枠(4)が、フードピラー(5)の主軸受(1
    1)を介して車体(10)に連結され、フードカバー
    (3)の横側縁部範囲を引張りベルト装置を介してフー
    ドピラー(5)に固定するフード(2)の閉鎖状態にお
    いてのみ作動する固定手段が設けられ、引張りベルト装
    置が、フードピラー(5)および布地保持フープ(9)
    上で折り返した状態でフードカバー(3)の横側縁部範
    囲を角部幌枠(8)の脚部に結合し、フード(2)を閉
    鎖する際に、角部幌枠(8)の布地保持フープ(9)に
    対する相対運動により、フードカバー(3)の横側縁部
    範囲をフードピラー(5)に引き寄せるような走行車の
    折り畳み式フードにおいて、 固定すべき横側縁部範囲(角3a)が主幌枠(4)のフ
    ードピラー(5)によって保持され、この縁部範囲(角
    3a)がフードカバー(3)のフードピラー(5)に沿
    って延びる終端縁の下側長手範囲を有し、引張りベルト
    装置(ベルト22)が、フードピラー(5)における転
    向点(転向フープ24)から出発してまず後ろ向きに、
    角部幌枠(8)の揺動軸線に対して後ろにずらされた布
    地保持フープ(9)における転向点(転向フープ25)
    まで延び、次に転向点(転向フープ25)の巻きつけ後
    に前向きに、角部幌枠8の脚部における保持点(ホルダ
    26)まで延びていることを特徴とする走行車の折り畳
    み式フード。
  2. 【請求項2】 角部幌枠(8)が、主幌枠(4)のフー
    ドピラー(5)によって動かされるフレーム部材(主連
    結棒7)にヒンジ結合され、そのヒンジ点(ヒンジ継手
    19)がそれぞれ縁部範囲(角3a)の上側に位置して
    いることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式フー
    ド。
  3. 【請求項3】 角部幌枠(8)および引張りベルト装置
    (ベルト22)の配置が、角部幌枠(8)の横側脚部の
    長手軸線に対して引張りベルト装置(ベルト22)の両
    引張り方向がほぼ等辺三角形を形成するように、互いに
    決められていることを特徴とする請求項2記載の折り畳
    み式フード。
  4. 【請求項4】 折り畳み式フード(2)のフードフレー
    ムが、走行車(カブリオレ1)の内部室に対して可撓性
    の内張り(21)によって覆われ、この内張り(21)
    が、フードカバー(3)の固定すべき縁部範囲(角3
    a)の近くに、フードピラー(5)に固定すべき縁部領
    域(2a)を有し、内張り(21)の縁部領域(21
    a)が、フードピラー(5)で折り返されている引張り
    ベルト装置(ベルト23)を介して保持され、この引張
    りベルト装置(ベルト23)が、フード(2)を閉鎖す
    る際に、角部幌枠(8)の揺動運動によって縁部領域
    (21a)を固定する終端位置に引っ張ることを特徴と
    する請求項1記載の折り畳み式フード。
  5. 【請求項5】 引張りベルト装置(ベルト23)が、角
    部幌枠(8)の脚部において転向され、その長手方向に
    対して横に布地保持フープ(9)まで延び、そこ(保持
    フープ29)に後端が取り付けられていることを特徴と
    する請求項4記載の折り畳み式フード。
  6. 【請求項6】 引張りベルト装置が長さ調整可能に形成
    されている小さな伸張性を有する可撓性のベルト(2
    2,23)であることを特徴とする請求項1または4記
    載の折り畳み式フード。
  7. 【請求項7】 ベルト(22,23)がループ(22
    a,22b)を有し、これらのループの長さがマジック
    テープ(登録商標)(27)を介して可変的に固定でき
    ることを特徴とする請求項6記載の折り畳み式フード。
  8. 【請求項8】 ベルト(22,23)を折り返すために
    ほぼU字形の転向フープ(24,25,28)が設けら
    れていることを特徴とする請求項6記載の折り畳み式フ
    ード。
  9. 【請求項9】 角部幌枠(8)の両横側脚部にそれぞれ
    唯一のホルダ(26)が取り付けられ、これらのホルダ
    (26)に、フードカバー(3)の縁部範囲(角3a)
    を固定する引張りベルト装置(ベルト22)の保持すべ
    き端部が接続され、内張り(21)の縁部領域(21
    a)を固定する引張りベルト装置(ベルト23)がここ
    で折り返されることを特徴とする請求項1、4、5のい
    ずれか1つに記載の折り畳み式フード。
  10. 【請求項10】 ホルダ(26)が曲げた丸棒鋼から一
    体に形成されていることを特徴とする請求項9記載の折
    り畳み式フード。
JP4267946A 1991-09-11 1992-09-11 走行車の折り畳み式フード Expired - Lifetime JPH089297B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4130180.3 1991-09-11
DE4130180A DE4130180C1 (ja) 1991-09-11 1991-09-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05193364A JPH05193364A (ja) 1993-08-03
JPH089297B2 true JPH089297B2 (ja) 1996-01-31

Family

ID=6440348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4267946A Expired - Lifetime JPH089297B2 (ja) 1991-09-11 1992-09-11 走行車の折り畳み式フード

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5219200A (ja)
JP (1) JPH089297B2 (ja)
DE (1) DE4130180C1 (ja)
FR (1) FR2681014B1 (ja)
GB (1) GB2259484B (ja)
IT (1) IT1258481B (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2307715B (en) * 1995-11-29 2000-02-02 Rover Group A vehicle incorporating a device for controlling operation of a window in the vehicle
DE19637005C1 (de) * 1996-09-12 1997-12-18 Daimler Benz Ag Plattenabdeckung für einen vorderen Bereich der Rahmenöffnung eines Verdeckkastens
US5887936A (en) * 1997-06-25 1999-03-30 Asc Incorporated Backlite system for use in an automotive vehicle convertible roof
FI107718B (fi) * 1998-02-27 2001-09-28 Valmet Automotive Oy Ajoneuvo ja avattava katto ajoneuvoa varten
EP1038710B1 (en) 1999-03-26 2003-05-21 CTS Fahrzeug-Dachsysteme GmbH Articulated tonneau cover
US6217104B1 (en) 1999-06-16 2001-04-17 Cts Fahrzeug Dachsysteme Gmbh Retractable hard top module
US6254165B1 (en) * 2000-08-16 2001-07-03 Cts Fahrzeug Dachsysteme Gmbh Tonneau cover and decklid linkage and drive system
DE10146267B4 (de) * 2001-09-20 2005-11-03 Edscha Cabrio-Dachsysteme Gmbh Verdeck für ein Cabriolet-Fahrzeug
DE10349848A1 (de) * 2003-10-25 2005-06-02 Wilhelm Karmann Gmbh Cabriolet-Fahrzeug
DE10349849A1 (de) * 2003-10-25 2005-06-16 Wilhelm Karmann Gmbh Cabriolet-Fahrzeug
US7032951B2 (en) * 2004-02-26 2006-04-25 Asc. Incorporated Convertible vehicle top stack mechanism
US7100962B2 (en) * 2005-01-11 2006-09-05 Asc Incorporated Convertible roof bow control mechanism
DE102007061681B3 (de) * 2007-12-18 2009-04-02 Webasto Ag Faltverdeck mit einem Verdeckbezug
DE102011122677A1 (de) * 2011-12-30 2013-07-04 Valmet Automotive Oy Soft-Top-Verdeck mit geteiltem Querspriegel
DE102018201412A1 (de) 2018-01-30 2019-08-01 Magna Car Top Systems Gmbh Faltverdeck für ein Cabriolet-Fahrzeug
DE102020208589B4 (de) 2020-07-08 2022-10-06 Magna Car Top Systems Gmbh Faltverdeck für ein Cabriolet-Fahrzeug

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB635389A (en) * 1947-04-22 1950-04-05 Ford Motor Co Improvements in motor vehicle body construction
DE1154726B (de) * 1959-03-05 1963-09-19 Daimler Benz Ag Halterung der beiden hinter den Seitenfenstern befindlichen Seitenteile (Verdeckzipfel) von Klappverdecken fuer Kraftfahrzeuge (Cabriolets)
IT8353471U1 (it) * 1983-06-16 1984-12-16 Pininfarina Ind Spa Copertura flessibile per autoveicoli a tetto apribile
IT1208844B (it) * 1986-03-18 1989-07-10 Pininfarina Spa Copertura flessibile per autoveicoli a tetto apribile
US4693509A (en) * 1986-03-28 1987-09-15 General Motors Corporation Convertible top
US4747635A (en) * 1987-03-02 1988-05-31 Cars & Concepts, Inc. Vehicle convertible top having sail flap tensioner
DE3818616C1 (en) * 1988-06-01 1989-06-08 Daimler-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De Folding top (convertible top, cabriolet top) for vehicles
DE3907227C1 (ja) * 1989-03-07 1990-05-23 Daimler-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De

Also Published As

Publication number Publication date
ITRM920654A1 (it) 1994-03-07
GB2259484B (en) 1994-12-21
GB2259484A (en) 1993-03-17
GB9218961D0 (en) 1992-10-21
US5219200A (en) 1993-06-15
FR2681014A1 (fr) 1993-03-12
DE4130180C1 (ja) 1992-08-27
JPH05193364A (ja) 1993-08-03
FR2681014B1 (fr) 1993-12-17
IT1258481B (it) 1996-02-26
ITRM920654A0 (it) 1992-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05193364A (ja) 走行車の折り畳み式フード
US5267770A (en) Folding top for motor vehicles
US8220824B2 (en) Folding wagon
JPH089296B2 (ja) 車両の折畳みフード
JP3648306B2 (ja) 車両の折畳み式幌
JPH02231227A (ja) 車両の折畳み幌用幌布
JP4195137B2 (ja) 車両、殊に乗用車のための折畳み式幌
JPH02274619A (ja) 折畳み幌の幌布における折畳みひだ
CA1292759C (en) Vehicle convertible top having sail flap tensioner
JPS63312232A (ja) 自動車用コンバチブルトツプの張設装置
JP2002211246A (ja) 自動車用風防装置
JPH0241984A (ja) オープンカーの後部車体構造
US20040021337A1 (en) Passenger motor vehicle and folding top therefor
KR20200023257A (ko) 오토바이용 캐노피 장치
US20080061591A1 (en) Folding Top
US5324091A (en) Cargo bed enclosure
JP3128168B2 (ja) 幌付自動車の幌構造
JP2621041B2 (ja) 自動車の幌装置
JPH04230420A (ja) キャブリオレーアタッチメントの解除可能な固定装置
JPH06106989A (ja) 幌付自動車の窓取付構造
JPH0412807Y2 (ja)
JP3128170B2 (ja) 幌付自動車の幌取付構造
JP3043447B2 (ja) 幌型車両の車体構造
JPH0124092B2 (ja)
JPH1111156A (ja) 自動車の幌取付構造