JPH089572A - 突極形回転電気機械の回転子 - Google Patents
突極形回転電気機械の回転子Info
- Publication number
- JPH089572A JPH089572A JP14132994A JP14132994A JPH089572A JP H089572 A JPH089572 A JP H089572A JP 14132994 A JP14132994 A JP 14132994A JP 14132994 A JP14132994 A JP 14132994A JP H089572 A JPH089572 A JP H089572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- rotor core
- magnetic poles
- pole
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 10
- 230000005405 multipole Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁極取付作業を軽減した突極形回転子とす
る。 【構成】 回転子コア21は3つの突部21aを有し、
各突部21aにコイル22を巻装することにより3個の
磁極を形成する。更に磁極コア24にコイル25を巻装
して3個の独立した磁極23を形成し、ボルト27及び
コマ26により各磁極23を回転子コア21に取り付け
る。
る。 【構成】 回転子コア21は3つの突部21aを有し、
各突部21aにコイル22を巻装することにより3個の
磁極を形成する。更に磁極コア24にコイル25を巻装
して3個の独立した磁極23を形成し、ボルト27及び
コマ26により各磁極23を回転子コア21に取り付け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、突極形回転電気機械の
回転子に関し、製作を容易にしコストダウンを図れるよ
うに工夫したものであり、とくに多極機に利用して有効
なものである。
回転子に関し、製作を容易にしコストダウンを図れるよ
うに工夫したものであり、とくに多極機に利用して有効
なものである。
【0002】
【従来の技術】例えば水車同期発電機ではその回転子は
突極形となっている。図4は従来の4極の突極形回転子
1を示す。この突極形回転子1では、回転子コア2を積
層して一体とし、一体とした回転子コア2の4つの突部
2aに、コイル3を直接、巻き付ける。その後、コイル
3の巻装を完了した回転子コア2を、シャフト4に焼嵌
していた。
突極形となっている。図4は従来の4極の突極形回転子
1を示す。この突極形回転子1では、回転子コア2を積
層して一体とし、一体とした回転子コア2の4つの突部
2aに、コイル3を直接、巻き付ける。その後、コイル
3の巻装を完了した回転子コア2を、シャフト4に焼嵌
していた。
【0003】図5は従来の6極突極形回転子10を示
す。この突極形回転子10では、磁極コア11にコイル
12を巻装してまず磁極13を個別に作製する。そして
各磁極13をボルト14によりシャフト15に取り付け
ている。
す。この突極形回転子10では、磁極コア11にコイル
12を巻装してまず磁極13を個別に作製する。そして
各磁極13をボルト14によりシャフト15に取り付け
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように4極の
突極形回転子1では、隣接する磁極間にスペース的余裕
があるため、コイル3を回転子コア2の突部2aに直接
巻き付けることが可能であったが、6極以上になると隣
接する磁極間にスペース的な余裕がなく回転子コアにコ
イルを直接巻き付けることは難しい作業となる。そこで
図5に示すように、まず磁極コア11にコイル12を巻
装して磁極13を個別に作製し、各磁極13をシャフト
15に取り付けていた。
突極形回転子1では、隣接する磁極間にスペース的余裕
があるため、コイル3を回転子コア2の突部2aに直接
巻き付けることが可能であったが、6極以上になると隣
接する磁極間にスペース的な余裕がなく回転子コアにコ
イルを直接巻き付けることは難しい作業となる。そこで
図5に示すように、まず磁極コア11にコイル12を巻
装して磁極13を個別に作製し、各磁極13をシャフト
15に取り付けていた。
【0005】よって6極機以上の多極の突極形回転子で
は、各磁極ごとにコイルの巻装作業が必要で、各極ごと
に磁極の取付け作業が必要であるため、作業工数が多く
作製作業が面倒であった。また磁極をボルトによりシャ
フトに取り付けているため、シャフトの直径は大きくな
りコストアップの原因となっていた。
は、各磁極ごとにコイルの巻装作業が必要で、各極ごと
に磁極の取付け作業が必要であるため、作業工数が多く
作製作業が面倒であった。また磁極をボルトによりシャ
フトに取り付けているため、シャフトの直径は大きくな
りコストアップの原因となっていた。
【0006】本発明は、上記従来技術に鑑み、多極であ
っても製作が容易でコストダウンのできる突極形回転電
気機械の回転子を提供することを目的とする。
っても製作が容易でコストダウンのできる突極形回転電
気機械の回転子を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、シャフトに固定されると共に、周方向に関
し等配に形成された複数の突部を有する回転子コアと、
前記回転子コアの突部に巻装されるコイルと、磁極コア
にコイルを巻装して独立して形成され、前記回転子コア
のうち前記突部の間の位置に後付けされる複数の磁極と
でなることを特徴とする。
明の構成は、シャフトに固定されると共に、周方向に関
し等配に形成された複数の突部を有する回転子コアと、
前記回転子コアの突部に巻装されるコイルと、磁極コア
にコイルを巻装して独立して形成され、前記回転子コア
のうち前記突部の間の位置に後付けされる複数の磁極と
でなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では磁極の一部を回転子コアと共に一体
作製し、残りの磁極は回転子コアに後付けする。
作製し、残りの磁極は回転子コアに後付けする。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
【0010】図1は本発明の第1実施例を、製作途中の
段階で示す。この突極形回転子20では、回転子コア2
1に3個の突部21aを、周方向に関し等配に設置して
いる。また回転子コア21には、突部21aの間に取付
溝21bを形成している。そして各突部21aにはコイ
ル22を直接、巻装していく。一方、3個の磁極23を
個別に作製する。即ち、磁極コア24にコイル25を巻
き付けて各磁極23を個別に作製するのである。そして
ボルト穴を形成したコマ26を取付溝21bに挿入し、
ボルト27を磁極23に通してコマ26にねじ込むこと
により、各磁極23を回転子コア21に取り付けてい
る。
段階で示す。この突極形回転子20では、回転子コア2
1に3個の突部21aを、周方向に関し等配に設置して
いる。また回転子コア21には、突部21aの間に取付
溝21bを形成している。そして各突部21aにはコイ
ル22を直接、巻装していく。一方、3個の磁極23を
個別に作製する。即ち、磁極コア24にコイル25を巻
き付けて各磁極23を個別に作製するのである。そして
ボルト穴を形成したコマ26を取付溝21bに挿入し、
ボルト27を磁極23に通してコマ26にねじ込むこと
により、各磁極23を回転子コア21に取り付けてい
る。
【0011】結局、上述した突極形回転子20は、6極
形であるが、そのうち3つの磁極(突部21a及びコイ
ル22で形成した磁極)は一体に製造し、残りの3つの
磁極23を後付けするだけであるので、磁極取付作業が
半減し、取付作業が簡単になる。
形であるが、そのうち3つの磁極(突部21a及びコイ
ル22で形成した磁極)は一体に製造し、残りの3つの
磁極23を後付けするだけであるので、磁極取付作業が
半減し、取付作業が簡単になる。
【0012】なお図1の実施例では、ボルト27及びコ
マ26を用いて磁極23を回転子コア21に取り付けた
が、他の方法により取り付けてもよい。例えば図3に示
すように、磁極23の磁極コア24にダブテール(鳩の
尾)24aを形成すると共に、回転子コア21にあり溝
形の取付溝21cを形成して、ダブテール24aを取付
溝21cの嵌入してクサビ止めする。また図4に示すよ
うに磁極コア24にハンマーヘッド形の取付部24bを
形成すると共に、回転子コア21に取付溝21dを形成
して、取付部24bを取付溝21dに嵌入してクサビ止
めする。なお図2及び図3において、30はスペー(ラ
イナー)である。
マ26を用いて磁極23を回転子コア21に取り付けた
が、他の方法により取り付けてもよい。例えば図3に示
すように、磁極23の磁極コア24にダブテール(鳩の
尾)24aを形成すると共に、回転子コア21にあり溝
形の取付溝21cを形成して、ダブテール24aを取付
溝21cの嵌入してクサビ止めする。また図4に示すよ
うに磁極コア24にハンマーヘッド形の取付部24bを
形成すると共に、回転子コア21に取付溝21dを形成
して、取付部24bを取付溝21dに嵌入してクサビ止
めする。なお図2及び図3において、30はスペー(ラ
イナー)である。
【0013】図2及び図3に示す技術では、磁極23を
取り付けるのにボルトを用いないので、シャフト径が小
さくてすみ、その分だけコストダウンを図ることができ
る。
取り付けるのにボルトを用いないので、シャフト径が小
さくてすみ、その分だけコストダウンを図ることができ
る。
【0014】なお、8極機の場合は上記と同様に4極一
体としてその極間に1極づつ取付形で磁極を構成する。
さらに10,12,14・・・極の場合は、一極ごとの
間引きではコイルの巻付け作業が困難になるため、この
場合は間引き磁極(取付形にしたもの)は2極づつ行な
うことも可能である。つまりこの場合は1/3の極数を
一体形とする。
体としてその極間に1極づつ取付形で磁極を構成する。
さらに10,12,14・・・極の場合は、一極ごとの
間引きではコイルの巻付け作業が困難になるため、この
場合は間引き磁極(取付形にしたもの)は2極づつ行な
うことも可能である。つまりこの場合は1/3の極数を
一体形とする。
【0015】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、磁極の一部は回転子コイル側で一体
に形成し、残りの磁極を後付けするようにしたので、磁
極取付作業が少なくなり製作が容易になる。また嵌合構
造により磁極を回転子コアに取り付ける場合には、ボル
トが不要になるためシャフト径を小さくすることがで
き、コストダウンを行うことができる。
に本発明によれば、磁極の一部は回転子コイル側で一体
に形成し、残りの磁極を後付けするようにしたので、磁
極取付作業が少なくなり製作が容易になる。また嵌合構
造により磁極を回転子コアに取り付ける場合には、ボル
トが不要になるためシャフト径を小さくすることがで
き、コストダウンを行うことができる。
【図1】本発明の実施例を示す構成図。
【図2】磁極取付の変形例を示す構成図。
【図3】磁極取付の変形例を示す構成図。
【図4】従来の4極の突極形回転子を示す構成図。
【図5】従来の6極の突極形回転子を示す構成図。
1 突極形回転子 2 回転子コア 2a 突部 3 コイル 4 シャフト 10 突極形回転子 11 磁極コア 12 コイル 13 磁極 14 ボルト 15 シャフト 20 突極形回転子 21 回転子コア 21a 突部 21b,21c,21d 取付溝 22 コイル 23 磁極 24 磁極コア 24a ダブテール 24b 取付部 25 コイル 26 コア 27 ボルト 30 スペーサ
Claims (3)
- 【請求項1】 シャフトに固定されると共に、周方向に
関し等配に形成された複数の突部を有する回転子コア
と、 前記回転子コアの突部に巻装されるコイルと、 磁極コアにコイルを巻装して独立して形成され、前記回
転子コアのうち前記突部の間の位置に後付けされる複数
の磁極とでなることを特徴とする突極形回転電気機械の
回転子。 - 【請求項2】 前記磁極はボルト付により前記回転子コ
アに取り付けられていることを特徴とする請求項1の突
極形回転電気機械の回転子。 - 【請求項3】 前記磁極は嵌合構造により前記回転子コ
アに取り付けられていることを特徴とする請求項1の突
極形回転電気機械の回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14132994A JPH089572A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 突極形回転電気機械の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14132994A JPH089572A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 突極形回転電気機械の回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089572A true JPH089572A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15289416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14132994A Withdrawn JPH089572A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 突極形回転電気機械の回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089572A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102023133336A1 (de) * | 2023-11-29 | 2025-06-05 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rotor für eine fremderregte elektrische Maschine und Verfahren zur Herstellung eines Rotors für eine fremderregte elektrische Maschine |
| DE102024103365A1 (de) * | 2024-02-07 | 2025-08-07 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rotor, Verfahren zur Herstellung eines Rotors und Verfahren zur Demontage und Recycling eines Rotors |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP14132994A patent/JPH089572A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102023133336A1 (de) * | 2023-11-29 | 2025-06-05 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rotor für eine fremderregte elektrische Maschine und Verfahren zur Herstellung eines Rotors für eine fremderregte elektrische Maschine |
| DE102023133336B4 (de) * | 2023-11-29 | 2025-07-10 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rotor für eine fremderregte elektrische Maschine und Verfahren zur Herstellung eines Rotors für eine fremderregte elektrische Maschine |
| DE102024103365A1 (de) * | 2024-02-07 | 2025-08-07 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rotor, Verfahren zur Herstellung eines Rotors und Verfahren zur Demontage und Recycling eines Rotors |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7122933B2 (en) | Reduced coil segmented stator | |
| US7859164B2 (en) | Armature laminations | |
| KR101600238B1 (ko) | 6극 13슬롯 2피치 권선패턴을 적용한 abs모터 | |
| CN104426315A (zh) | 三相电磁电机 | |
| JP2000295805A (ja) | 永久磁石回転電機 | |
| US20070267932A1 (en) | Stator for inner rotor type rotating electric machine | |
| JP2007259541A (ja) | 永久磁石式電動機 | |
| JP2678015B2 (ja) | 電動機の固定子鉄心 | |
| JP2536882Y2 (ja) | 回転電機 | |
| US20050258702A1 (en) | Multiple winding coil shapes for increased slot fill | |
| JPH089572A (ja) | 突極形回転電気機械の回転子 | |
| JPH07143697A (ja) | 三相電機子巻線 | |
| JPH03243155A (ja) | 回転電機 | |
| JPH02269430A (ja) | 回転電機の凸極回転子 | |
| JPH11234927A (ja) | 電動機の固定子 | |
| JP3541550B2 (ja) | 電動機 | |
| JP2598770Y2 (ja) | 回転電機 | |
| JPH06261475A (ja) | 電動機又は発電機のコア | |
| JPS62178757U (ja) | ||
| JPS6216749Y2 (ja) | ||
| JPH0638412A (ja) | 永久磁石形ブラシレス回転電機 | |
| JPH0545087Y2 (ja) | ||
| JPH08205458A (ja) | 回転電機用固定子 | |
| JP2002272071A (ja) | スイッチトリラクタンスモータ | |
| JP2573685Y2 (ja) | リラクタンスモータの回転子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |