JPH089584A - モータ用マウント - Google Patents

モータ用マウント

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Publication number
JPH089584A
JPH089584A JP16075794A JP16075794A JPH089584A JP H089584 A JPH089584 A JP H089584A JP 16075794 A JP16075794 A JP 16075794A JP 16075794 A JP16075794 A JP 16075794A JP H089584 A JPH089584 A JP H089584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
mounting member
mounting seat
side mounting
mount
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16075794A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumimasa Masaki
文理 正木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Megulastik Co Ltd
Original Assignee
Nok Megulastik Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nok Megulastik Co Ltd filed Critical Nok Megulastik Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ用マウント10の耐久性及び防振性能
を向上させ、モータ5の芯ずれを防止する。 【構成】 機体側の第一の取付部材11の機体側取付座
11bと、モータ側の第二の取付部材12のフランジ部
12bとの間にエラストマ部材13を接合し、第一の取
付部材11の内筒部11aと、第二の取付部材12の外
筒部12aとの間にベアリング14を介在させ、このベ
アリング14で第一の取付部材11と第二の取付部材1
2を互いに同心に保持してエラストマ部材13の偏心方
向の変形を抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ、例えばステッ
ピングモータの取付部に介装され、このモータの回転駆
動に伴う捩り振動を機器本体側に対して絶縁するための
モータ用マウントに関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ、複写機などの紙送り用
や、プリンタの印字ヘッド及び紙送りのサーボ駆動用と
しては、ステッピングモータが使用されるが、このモー
タは、駆動時に捩り振動を発生することから、上記ファ
クシミリ等の機体内部壁面に対して、防振用のマウント
を介して取り付けられる。
【0003】従来この種のマウントは、図2に示すよう
に、板状の機体側取付部材1と、この機体側取付部材1
と対向配置された板状のモータ側取付部材2とを環状の
エラストマ部材3を介して弾性的に連結した構成となっ
ている。そして、図3に取付状態を示すように、機体側
取付部材1が機体内部の壁体(以下、機内壁体という)
4に、モータ側取付部材2がステッピングモータ5にそ
れぞれ連結され、このステッピングモータ5に発生する
捩り振動をエラストマ部材3の捩り変形動作によって絶
縁し、機内壁体4への振動伝達を低減するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のモータ用マ
ウントにおいては、ステッピングモータ5が例えば上下
方向に延びる機内壁体4に取り付けられた場合、エラス
トマ部材3は、ステッピングモータ5の重量によって軸
心と交差する方向(以下、偏心方向という)の荷重を受
けるため、図2に示す原形状態から図3に示す状態に変
形される。したがって、ステッピングモータ5が芯ずれ
δしてその出力軸5aが曲げ荷重を受けたり、エラスト
マ部材3の耐久性が低くなるといった問題が指摘され
る。特にこの種のマウントは、振動絶縁率を高めるため
にはエラストマ部材3のばね定数を低くすることが有効
であるが、ステッピングモータ5に対する支持力を高め
て上述のような位置ずれδを抑え、エラストマ部材3の
耐久性を向上させるには、逆にばね定数をある程度高く
する必要があるため、振動絶縁率を十分に高めることが
困難であった。
【0005】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その主な技術的課題とするところは、モー
タ用マウントの耐久性及び防振性能を向上させ、モータ
の芯ずれを防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわち
本発明に係るモータ用マウントは、内筒部及びこの内筒
部の一端から外径側へ展開された機体側取付座からなる
第一の取付部材と、前記内筒部の外周に配置された外筒
部の一端から外径側へ展開されて前記機体側取付座と対
向されるフランジ部が形成され他端にモータ側取付座が
形成された第二の取付部材と、前記機体側取付座とフラ
ンジ部との間に接合されたエラストマ部材と、前記内筒
部と外筒部との間に介在されたベアリングとからなるも
のである。
【0007】
【作用】機体側取付座において機体側に取り付けられる
第一の取付部材に対し、モータ側取付座においてモータ
に取り付けられる第二の取付部材が、これら第一及び第
二の取付部材の外筒部と内筒部の間のベアリングを介し
て回動可能に支持され、かつ捩り変形可能なエラストマ
部材を介して連結されていることによって、前記モータ
に発生する捩り振動が絶縁される。第一及び第二の取付
部材の相対偏心は前記ベアリングにより規制されるた
め、前記エラストマ部材は偏心方向の変形を受けない。
【0008】
【実施例】図1は、本発明に係るモータ用マウントの一
実施例の装着状態を示すもので、参照符号4は例えばフ
ァクシミリ等の機器内部における上下方向に立ち上がっ
た機内壁体の一部であり、5はこの機内壁体4に本実施
例のモータ用マウント10を介して取り付けられたステ
ッピングモータである。モータ用マウント10は、機内
壁体4に取り付けられる第一の取付部材11と、ステッ
ピングモータ5を着座させる第二の取付部材12と、こ
の第一及び第二の取付部材11,12間に介在するエラ
ストマ部材13及びベアリング14とからなる。
【0009】第一の取付部材11は、内筒部11a及び
この内筒部11aの一端から外径側へ展開された機体側
取付座11bからなり、機体側取付座11bは機内壁体
4に図示されていない螺子部材を介して定着される。第
二の取付部材12は、前記内筒部11aの外周に配置さ
れた外筒部12aと、その一端から外径側へ展開されて
前記機体側取付座11bと対向するフランジ部12b
と、前記外筒部12aの他端から内径側へ延在されたモ
ータ側取付座12cとからなり、ステッピングモータ5
は、出力軸5aが突出した側の一端が図示されていない
螺子部材を介して前記モータ側取付座12cに着座され
取り付けられる。エラストマ部材13は、第一の取付部
材11の機体側取付座11bと第二の取付部材12のフ
ランジ部12bとの間に加硫接着されており、ベアリン
グ14は低摩擦係数の合成樹脂材からなる環状体であっ
て、前記外筒部12aと内筒部11aとの間に摺動自在
に介在されている。
【0010】なお、ステッピングモータ5の出力軸5a
は、第二の取付部材12のモータ側取付座12cの内周
孔12dから第一の取付部材11の内筒部11aの内周
空間を通じて、機内壁体4の軸孔4aに挿通される。
【0011】この実施例によるモータ用マウント10に
おいては、機内壁体4に定着された第一の取付部材11
に対して、ステッピングモータ5側の第二の取付部材1
2がエラストマ部材13を介して弾性的に連結され、ま
たベアリング14を介して捩り変位自在に支持されてい
るため、ステッピングモータ5に駆動に伴う捩り方向の
振動が発生すると、エラストマ部材13の捩り変形及び
ベアリング14の摺動によって、機内壁体4側への伝達
振動が有効に吸収絶縁される。また、ベアリング14は
合成樹脂製であるため、径方向の振動変位に対しても適
度な緩衝機能が与えられる。
【0012】第一及び第二の取付部材11,12はベア
リング14によって互いに同心に保持されているから、
エラストマ部材13はステッピングモータ5の重量によ
る偏心方向の変形を殆ど受けず、したがってその耐久性
が向上すると共に、ステッピングモータ5の芯ずれ(偏
心)が防止される。また、エラストマ部材13にはステ
ッピングモータ5の荷重に対する支持力を負担させる必
要がないので、そのばね定数を十分に低くして振動絶縁
性を向上させることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明のモータ用マウントによると、偏
心方向の荷重をベアリングで受け、エラストマ部材がモ
ータの荷重による偏心方向の変形を受けないようにした
ため、モータの偏心が防止されると共に、エラストマ部
材の耐久性が向上し、しかもこのエラストマ部材のばね
定数を十分低くできるので、振動絶縁性が向上するとい
った優れた効果が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータ用マウントの一実施例の使
用状態を軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
【図2】モータ用マウントの従来例を軸心を通る平面で
切断して示す断面図である。
【図3】上記従来例の使用状態を軸心を通る平面で切断
して示す断面図である。
【符号の説明】
4 機内壁体 4a 軸孔 5 ステッピングモータ 10 モータ用マウント 11 第一の取付部材 11a 内筒部 11b 機体側取付座 12 第二の取付部材 12a 外筒部 12b フランジ部 12c モータ側取付座 12d 内周孔 13 エラストマ部材 14 ベアリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒部(11a)及びこの内筒部(11
    a)の一端から外径側へ展開された機体側取付座(11
    b)からなる第一の取付部材(11)と、 前記内筒部(11a)の外周に配置された外筒部(12
    a)の一端から外径側へ展開されて前記機体側取付座
    (11b)と対向されるフランジ部(12b)が形成さ
    れ他端にモータ側取付座(12c)が形成された第二の
    取付部材(12)と、 前記機体側取付座(11b)とフランジ部(12b)と
    の間に接合されたエラストマ部材(13)と、 前記内筒部(11a)と外筒部(12a)との間に介在
    されたベアリング(14)と、からなることを特徴とす
    るモータ用マウント。
JP16075794A 1994-06-21 1994-06-21 モータ用マウント Withdrawn JPH089584A (ja)

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JP16075794A JPH089584A (ja) 1994-06-21 1994-06-21 モータ用マウント

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JPH089584A true JPH089584A (ja) 1996-01-12

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JP16075794A Withdrawn JPH089584A (ja) 1994-06-21 1994-06-21 モータ用マウント

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010904