JPH0895901A - バス切替方法およびバス切替装置 - Google Patents
バス切替方法およびバス切替装置Info
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- JPH0895901A JPH0895901A JP22634194A JP22634194A JPH0895901A JP H0895901 A JPH0895901 A JP H0895901A JP 22634194 A JP22634194 A JP 22634194A JP 22634194 A JP22634194 A JP 22634194A JP H0895901 A JPH0895901 A JP H0895901A
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- port
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Abstract
(57)【要約】
【目的】SCSIバスプロトコルで、定められた識別子
数以上の入出力制御装置を接続できるバス切替方法およ
び装置を提供する。 【構成】入出力制御装置21〜2n、入出力装置31〜
37は、個別にバスケーブル20、30によってバス切
替装置10に接続される。バス切替装置10のポート制
御装置60は、信号70、71からポート回路41〜4
n、51〜57に接続している装置のバス獲得・装置選
択動作を監視し、信号80、81でバス信号を操作し、
信号90、91でバス信号の接続、切り離しを制御し、
内部バス100からバスの状態変化を監視する。
数以上の入出力制御装置を接続できるバス切替方法およ
び装置を提供する。 【構成】入出力制御装置21〜2n、入出力装置31〜
37は、個別にバスケーブル20、30によってバス切
替装置10に接続される。バス切替装置10のポート制
御装置60は、信号70、71からポート回路41〜4
n、51〜57に接続している装置のバス獲得・装置選
択動作を監視し、信号80、81でバス信号を操作し、
信号90、91でバス信号の接続、切り離しを制御し、
内部バス100からバスの状態変化を監視する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の計算機と入出力
装置がバス接続されてなる計算機システムに係り、特に
複数の入出力装置(外部記憶装置)を共有するためのバ
ス切替方式に関する。
装置がバス接続されてなる計算機システムに係り、特に
複数の入出力装置(外部記憶装置)を共有するためのバ
ス切替方式に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機システムにおいて、入出力制御装
置(以下、イニシエータと呼ぶ)と入出力装置(以下、
ターゲットと呼ぶ)間で、情報交信するバスプロトコル
の1つにANSIX3.131−1986で規定されて
いるスモール・コンピュータ・システム・インターフェ
ース(以下、SCSIと呼ぶ)がある。
置(以下、イニシエータと呼ぶ)と入出力装置(以下、
ターゲットと呼ぶ)間で、情報交信するバスプロトコル
の1つにANSIX3.131−1986で規定されて
いるスモール・コンピュータ・システム・インターフェ
ース(以下、SCSIと呼ぶ)がある。
【0003】SCSIは、バスフリー、バス獲得(アー
ビトレーション)、装置選択(セレクション)/再選択
(リセレクション)及び情報転送の4つのフェーズから
なり、図7に示すように複数の装置を同一バスケーブル
でディジーチェイン接続し、両端に終端抵抗を設けて構
成される。
ビトレーション)、装置選択(セレクション)/再選択
(リセレクション)及び情報転送の4つのフェーズから
なり、図7に示すように複数の装置を同一バスケーブル
でディジーチェイン接続し、両端に終端抵抗を設けて構
成される。
【0004】バス上に接続された各イニシエータとター
ゲットには識別子(以下、IDと呼ぶ)が設定され、そ
のIDに選択元と選択先を指定してアービトレーション
やセレクション/リセレクションを行う。SCSIのI
Dは0から7の8個に限定され、バス使用優先順位はI
D=7が最高でID=0が最低となる。アービトレーシ
ョンは、IDの優先順位で決まる。セレクション/リセ
レクションは、選択元を示すIDと選択先を示すIDが
同時にバス上に出力され、選択先IDに対応する装置が
選択元に対して応答することで完了する。
ゲットには識別子(以下、IDと呼ぶ)が設定され、そ
のIDに選択元と選択先を指定してアービトレーション
やセレクション/リセレクションを行う。SCSIのI
Dは0から7の8個に限定され、バス使用優先順位はI
D=7が最高でID=0が最低となる。アービトレーシ
ョンは、IDの優先順位で決まる。セレクション/リセ
レクションは、選択元を示すIDと選択先を示すIDが
同時にバス上に出力され、選択先IDに対応する装置が
選択元に対して応答することで完了する。
【0005】各ターゲットは、イニシエータからのコマ
ンドを受付け、コマンドに従い情報転送を行う。応答準
備に時間がかかる時は、バス使用効率を上げるため、速
やかにバスを解放し(ディスコネクト)、準備ができし
だいバスをアービトレーション後、イニシエータをリセ
レクションし、情報転送を再開する。ディスコネクト中
は、自ID以外の他のIDのイニシエータからのコマン
ドを順次受付、記憶し、コマンドに従って情報転送を行
う。
ンドを受付け、コマンドに従い情報転送を行う。応答準
備に時間がかかる時は、バス使用効率を上げるため、速
やかにバスを解放し(ディスコネクト)、準備ができし
だいバスをアービトレーション後、イニシエータをリセ
レクションし、情報転送を再開する。ディスコネクト中
は、自ID以外の他のIDのイニシエータからのコマン
ドを順次受付、記憶し、コマンドに従って情報転送を行
う。
【0006】このように、SCSIのバスプロトコルで
はID数が限定されているため、接続可能なイニシエー
タの数が限られる。また、優先順位が高い装置が連続し
てアービトレーションを始めると、他の装置はバスを使
用出来なくなるという問題がある。
はID数が限定されているため、接続可能なイニシエー
タの数が限られる。また、優先順位が高い装置が連続し
てアービトレーションを始めると、他の装置はバスを使
用出来なくなるという問題がある。
【0007】これらの問題を解決する方式の一つに、特
開昭63−150753号公報(引用例)に開示されて
いるバス切替装置がある。これによれば、IDが同じイ
ニシエータを個別に接続し、1つのイニシエータがター
ゲットからの情報転送を終了するまでバスを独占し、そ
の間、他のイニシエータのアービトレーションやセレク
ションに応答しないようにすることで、複数イニシエー
タからのターゲット共有を可能にしている。
開昭63−150753号公報(引用例)に開示されて
いるバス切替装置がある。これによれば、IDが同じイ
ニシエータを個別に接続し、1つのイニシエータがター
ゲットからの情報転送を終了するまでバスを独占し、そ
の間、他のイニシエータのアービトレーションやセレク
ションに応答しないようにすることで、複数イニシエー
タからのターゲット共有を可能にしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、引用例の方式
によってバス接続すると、同じIDのイニシエータが複
数接続されているので、ディスコネクト時に他のイニシ
エータからのコマンドをターゲットが受付、記憶ができ
ないという問題があった。
によってバス接続すると、同じIDのイニシエータが複
数接続されているので、ディスコネクト時に他のイニシ
エータからのコマンドをターゲットが受付、記憶ができ
ないという問題があった。
【0009】本発明の第1の目的は、使用する全識別子
数よりも多い装置間の伝送を可能にするバス切替方法と
装置を提供することにある。
数よりも多い装置間の伝送を可能にするバス切替方法と
装置を提供することにある。
【0010】本発明の第2の目的は、SCSIのバスプ
ロトコルに則って動作する情報伝送システムにおいて、
SCSIの全ID数よりも多数のイニシエータを接続で
きるバス切替方法と装置を提供することにある。
ロトコルに則って動作する情報伝送システムにおいて、
SCSIの全ID数よりも多数のイニシエータを接続で
きるバス切替方法と装置を提供することにある。
【0011】本発明の第3の目的は、バス使用効率の高
いバス切替方法と装置を提供することにある。
いバス切替方法と装置を提供することにある。
【0012】本発明の第4の目的は、SCSIでバス占
有が特定の装置に偏ることを排し、各装置の機会を均等
にするバス切替方法と装置を提供することにある。
有が特定の装置に偏ることを排し、各装置の機会を均等
にするバス切替方法と装置を提供することにある。
【0013】本発明のその余の目的は、以下の記載を通
じて明らかになる。
じて明らかになる。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的は、
イニシエータ側のポートに接続されている複数の装置
(イニシエータ)とターゲット側のポートに接続されて
いる1または複数の装置(ターゲット)間で、交信相手
と動的にバス接続して情報を伝送する際に、送信元及び
送信先を示す装置の識別子(ID)にしたがってバス接
続を制御するバス切替方法において、予め各装置に共通
の物理IDと、各ターゲット側ポートに固定のターゲッ
ト論理IDが付与されている場合に、イニシエータから
のターゲット論理IDを含むコマンドの選択動作に応じ
て当該イニシエータ側ポートにイニシエータ論理IDを
動的に付与し、これらの物理IDと論理IDの間で所定
のID変換を行って送信先ターゲットの選択を行い、送
信元と送信先の装置間をバス接続することにより達成さ
れる。
イニシエータ側のポートに接続されている複数の装置
(イニシエータ)とターゲット側のポートに接続されて
いる1または複数の装置(ターゲット)間で、交信相手
と動的にバス接続して情報を伝送する際に、送信元及び
送信先を示す装置の識別子(ID)にしたがってバス接
続を制御するバス切替方法において、予め各装置に共通
の物理IDと、各ターゲット側ポートに固定のターゲッ
ト論理IDが付与されている場合に、イニシエータから
のターゲット論理IDを含むコマンドの選択動作に応じ
て当該イニシエータ側ポートにイニシエータ論理IDを
動的に付与し、これらの物理IDと論理IDの間で所定
のID変換を行って送信先ターゲットの選択を行い、送
信元と送信先の装置間をバス接続することにより達成さ
れる。
【0015】本発明の第2の目的は、利用可能な識別子
(ID)の最大数がnの場合に、その内の1個を各装置
に共通の物理IDとし、残るn−1個の識別子の一部ま
たは全部をターゲット側のポートに固定的に付与すると
共に、前記n−1個の識別子をイニシエータ側の論理I
Dとしてイニシエータの選択動作に応じて動的に付与
し、これらの物理IDと論理ID間で所定のID変換を
行って送信先ターゲットの選択を行い、送信元と送信先
の装置間をバス接続することにより達成される。
(ID)の最大数がnの場合に、その内の1個を各装置
に共通の物理IDとし、残るn−1個の識別子の一部ま
たは全部をターゲット側のポートに固定的に付与すると
共に、前記n−1個の識別子をイニシエータ側の論理I
Dとしてイニシエータの選択動作に応じて動的に付与
し、これらの物理IDと論理ID間で所定のID変換を
行って送信先ターゲットの選択を行い、送信元と送信先
の装置間をバス接続することにより達成される。
【0016】本発明の第3の目的は、前記バス接続が行
われた後に、データ送信のディスコネネクトが検出され
る場合には、前記物理IDと論理ID対応関係の登録を
保持したまま前記バス接続を切り離すことにより達成さ
れる。
われた後に、データ送信のディスコネネクトが検出され
る場合には、前記物理IDと論理ID対応関係の登録を
保持したまま前記バス接続を切り離すことにより達成さ
れる。
【0017】本発明の第4の目的は、前記選択動作は、
前回バス接続を実行した次のポートから所定順に監視す
ることにより達成される。
前回バス接続を実行した次のポートから所定順に監視す
ることにより達成される。
【0018】
【作用】本発明によれば、IDが固定されていないイニ
シエータ側とIDが固定されているターゲット側との間
にバス切替装置を接続し、選択動作をしているイニシエ
ータに論理IDを動的に割当る。これらIDとポート番
号を含む対応関係を管理すると共に、対応関係より変換
したIDからターゲットを選択してバス接続を可能にす
る。
シエータ側とIDが固定されているターゲット側との間
にバス切替装置を接続し、選択動作をしているイニシエ
ータに論理IDを動的に割当る。これらIDとポート番
号を含む対応関係を管理すると共に、対応関係より変換
したIDからターゲットを選択してバス接続を可能にす
る。
【0019】これによれば、イニシエータに付与される
IDが動的に変更可能な論理IDを用いているので、シ
ステムに使用可能なID数以上の装置間の情報伝送がで
き、特にSCSI動作におけるシステムの構成を自由に
拡張できる。
IDが動的に変更可能な論理IDを用いているので、シ
ステムに使用可能なID数以上の装置間の情報伝送がで
き、特にSCSI動作におけるシステムの構成を自由に
拡張できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例による情報処理
システムの機能ブロック図である。情報処理システム
は、計算機を利用する入出力制御装置のイニシエータ2
0(21〜2n)と、入出力装置のターゲット30(3
1〜37)がバス切替装置10を介して接続される。
システムの機能ブロック図である。情報処理システム
は、計算機を利用する入出力制御装置のイニシエータ2
0(21〜2n)と、入出力装置のターゲット30(3
1〜37)がバス切替装置10を介して接続される。
【0022】イニシエータ20とターゲット30は、S
CSIプロトコルによって情報転送する。即ち、バス獲
得(アービトレーション)、装置選択(イニシエータ側
のセレクション)/再選択(ターゲット側のリセレクシ
ョン)、情報転送及びバスフリーの4つのフェーズから
なる。イニシエータ20はターゲット30に対しコマン
ドを発行し、ターゲット30はID毎にコマンドを受付
けて順次、コマンドの処理を実行する。
CSIプロトコルによって情報転送する。即ち、バス獲
得(アービトレーション)、装置選択(イニシエータ側
のセレクション)/再選択(ターゲット側のリセレクシ
ョン)、情報転送及びバスフリーの4つのフェーズから
なる。イニシエータ20はターゲット30に対しコマン
ドを発行し、ターゲット30はID毎にコマンドを受付
けて順次、コマンドの処理を実行する。
【0023】バス切替装置10は、イニシエータ20と
ターゲット30の交信時に、同一バス上に接続されてい
るようにバスを切り替える装置である。イニシエータ2
0の各々は、バスケーブル200を介して、バス切替装
置10のイニシエータ側ポートのポート回路40(41
〜4n)と接続されている。同様に、ターゲット30の
各々は、バスケーブル300を介して、ターゲット側ポ
ートのポート回路50(51〜5n)と接続されてい
る。内部バス100は、各ポート回路40、50を介し
て全バスケーブル200、300と接続できるように構
成され、これによってSCSIバスを構成している。
ターゲット30の交信時に、同一バス上に接続されてい
るようにバスを切り替える装置である。イニシエータ2
0の各々は、バスケーブル200を介して、バス切替装
置10のイニシエータ側ポートのポート回路40(41
〜4n)と接続されている。同様に、ターゲット30の
各々は、バスケーブル300を介して、ターゲット側ポ
ートのポート回路50(51〜5n)と接続されてい
る。内部バス100は、各ポート回路40、50を介し
て全バスケーブル200、300と接続できるように構
成され、これによってSCSIバスを構成している。
【0024】ポート制御装置60は、CPU61、RA
M62、ROM63と各信号線からのI/Oポート64
〜66から構成される。CPU61は、ROM63に記
憶されている制御プログラムにより、各ポート回路4
0、50や内部バス100とのI/Oポート64〜66
及び各ポートのIDを管理しているRAM62をアクセ
スして、バス状態監視と操作及びポートの切替制御を行
う。即ち、各ポート回路のバスを監視して、イニシエー
タ20やターゲット30のアービトレーションやセレク
ション/リセレクションの動作信号70、71を検出
し、バス操作するための信号80、81あるいはバスを
開閉する信号90、91を各ポート回路40、50に出
力する。
M62、ROM63と各信号線からのI/Oポート64
〜66から構成される。CPU61は、ROM63に記
憶されている制御プログラムにより、各ポート回路4
0、50や内部バス100とのI/Oポート64〜66
及び各ポートのIDを管理しているRAM62をアクセ
スして、バス状態監視と操作及びポートの切替制御を行
う。即ち、各ポート回路のバスを監視して、イニシエー
タ20やターゲット30のアービトレーションやセレク
ション/リセレクションの動作信号70、71を検出
し、バス操作するための信号80、81あるいはバスを
開閉する信号90、91を各ポート回路40、50に出
力する。
【0025】図2は、イニシエータ側のポート回路の構
成図である。SCSI信号は、BSY,SEL、AT
N、RST、ACK、I/O、C/D、MSG、REQ
の各信号とID0〜7に対応するデータ信号DB0〜7
と、パリティー信号であるDBPによって構成されてい
る。ポート回路の構成と各信号は従来のSCSIと同じ
であり、その詳細は省略する。
成図である。SCSI信号は、BSY,SEL、AT
N、RST、ACK、I/O、C/D、MSG、REQ
の各信号とID0〜7に対応するデータ信号DB0〜7
と、パリティー信号であるDBPによって構成されてい
る。ポート回路の構成と各信号は従来のSCSIと同じ
であり、その詳細は省略する。
【0026】ポート制御装置60は、監視信号70より
選択したポートからアービトレーションを始めた装置の
IDを読みとり、記憶する。それと共に、バス操作信号
80をポート回路40に出力し、コマンドのID変換と
他のポートによるアービトレーションの抑制を行う。I
Dの変換はDB0〜7を操作し、アービトレーションの
抑制はDB7(133)とBSY(112)を操作して
行う。また、バス開閉信号90を出力し、ゲート11
1、121〜2、131〜2、140、150をオン/
オフして、ポート回路40の各SCSI信号を内部バス
100に接続/切り離しする。
選択したポートからアービトレーションを始めた装置の
IDを読みとり、記憶する。それと共に、バス操作信号
80をポート回路40に出力し、コマンドのID変換と
他のポートによるアービトレーションの抑制を行う。I
Dの変換はDB0〜7を操作し、アービトレーションの
抑制はDB7(133)とBSY(112)を操作して
行う。また、バス開閉信号90を出力し、ゲート11
1、121〜2、131〜2、140、150をオン/
オフして、ポート回路40の各SCSI信号を内部バス
100に接続/切り離しする。
【0027】RSTはリセット動作で、各装置内の未完
了コマンドのクリアとバスからの開放(バスフリー)を
行う。SCSI信号の規格上ではイニシエータ、ターゲ
ットの双方からリセットできるが、本実施例においては
イニシエータからターゲットに対してのみリセットを出
力するものとする。
了コマンドのクリアとバスからの開放(バスフリー)を
行う。SCSI信号の規格上ではイニシエータ、ターゲ
ットの双方からリセットできるが、本実施例においては
イニシエータからターゲットに対してのみリセットを出
力するものとする。
【0028】ターゲット側のポート回路50は、イニシ
エータ側のポート回路40と基本構成は同じで、BS
Y,ATN、RST、ACK、I/O、C/D、MS
G、REQのゲート方向が逆になる。ポート制御装置6
0は、ポート回路50からのアービトレーションやリセ
レクション動作の監視信号71を受信し、バス操作信号
81やバス開閉信号91を出力する。
エータ側のポート回路40と基本構成は同じで、BS
Y,ATN、RST、ACK、I/O、C/D、MS
G、REQのゲート方向が逆になる。ポート制御装置6
0は、ポート回路50からのアービトレーションやリセ
レクション動作の監視信号71を受信し、バス操作信号
81やバス開閉信号91を出力する。
【0029】バス切替装置10はこのように構成され、
イニシエータ側のポート数はn、ターゲット側のポート
数は7で、それぞれに連続したポート番号(#41〜4
n、#51〜57)が付与されている。SCSIにおけ
る接続可能なIDは8個である。本実施例では、そのう
ちの1個(ID=0)を各イニシエータ20やターゲッ
トの物理IDとして割当、残る7個のIDを論理IDと
してその割当を選択動作に応じて動的に変更する。これ
によれば、SCSIのプロトコルに従うシステムの場合
にも、多数のイニシエータの接続が可能になる。以下、
その動作を説明する。
イニシエータ側のポート数はn、ターゲット側のポート
数は7で、それぞれに連続したポート番号(#41〜4
n、#51〜57)が付与されている。SCSIにおけ
る接続可能なIDは8個である。本実施例では、そのう
ちの1個(ID=0)を各イニシエータ20やターゲッ
トの物理IDとして割当、残る7個のIDを論理IDと
してその割当を選択動作に応じて動的に変更する。これ
によれば、SCSIのプロトコルに従うシステムの場合
にも、多数のイニシエータの接続が可能になる。以下、
その動作を説明する。
【0030】図3、4は、バス切替装置のID変換処理
を説明する概念図である。前提として、イニシエータ2
1〜2n及びターゲット31〜37には全て物理ID=
0が付与され、バス切替装置10に知らせてあるものと
する。
を説明する概念図である。前提として、イニシエータ2
1〜2n及びターゲット31〜37には全て物理ID=
0が付与され、バス切替装置10に知らせてあるものと
する。
【0031】図3はイニシエータからターゲットをセレ
クションする処理である。ポート番号#42に接続され
ているイニシエータ22は、選択元物理ID=0,選択
先ターゲット論理ID=7のコマンドを出力して選択要
求を行う()。バス切替装置10はこの選択要求を検
出すると()、7個のイニシエータ論理IDの中から
空いているID(図ではID=1)を割当()、この
イニシエータID=1に対応してイニシエータポート番
号#42及びターゲット論理ID=7を、RAM62の
ID管理テーブル620に登録する(,)。
クションする処理である。ポート番号#42に接続され
ているイニシエータ22は、選択元物理ID=0,選択
先ターゲット論理ID=7のコマンドを出力して選択要
求を行う()。バス切替装置10はこの選択要求を検
出すると()、7個のイニシエータ論理IDの中から
空いているID(図ではID=1)を割当()、この
イニシエータID=1に対応してイニシエータポート番
号#42及びターゲット論理ID=7を、RAM62の
ID管理テーブル620に登録する(,)。
【0032】一方、ターゲット側は、7個のターゲット
論理IDとターゲットポート番号#51〜57の対応関
係を予め固定している。バス制御装置10は、上記コマ
ンドのIDを選択元イニシエータ論理ID=1,選択先
ターゲット物理ID=0に変換して、ターゲット論理I
D=7に対応するターゲットポート番号#57に出力し
(,)、ターゲット37からの応答を受けてバスの
接続を行い、交信を可能にする。
論理IDとターゲットポート番号#51〜57の対応関
係を予め固定している。バス制御装置10は、上記コマ
ンドのIDを選択元イニシエータ論理ID=1,選択先
ターゲット物理ID=0に変換して、ターゲット論理I
D=7に対応するターゲットポート番号#57に出力し
(,)、ターゲット37からの応答を受けてバスの
接続を行い、交信を可能にする。
【0033】図4は、選択されたターゲット側から選択
元のイニシエータをリセレクションする処理である。タ
ーゲット37は、選択元物理ID=0,選択先イニシエ
ータ論理ID=1のコマンドを出力して再選択要求を行
う()。バス切替装置10は再選択要求を検出すると
()、ID管理テーブル620参照して、ターゲット
論理ID=7とイニシエータ論理ID=1の対応関係を
読出し(,)、対応するイニシエータポート番号#
42を検索し()、上記コマンドのIDを選択元ター
ゲット論理ID=7,選択先イニシエータ物理ID=0
に変換して()、イニシエータポート番号42に出力
し()、イニシエータ22からの応答を受けてバスの
接続を行い、交信を可能にする。なお、同図のID管理
テーブルに示す他の登録は、図3に示したセレクション
以後リセレクションまでの期間に、他のターゲットによ
って実施された選択動作によるものである。
元のイニシエータをリセレクションする処理である。タ
ーゲット37は、選択元物理ID=0,選択先イニシエ
ータ論理ID=1のコマンドを出力して再選択要求を行
う()。バス切替装置10は再選択要求を検出すると
()、ID管理テーブル620参照して、ターゲット
論理ID=7とイニシエータ論理ID=1の対応関係を
読出し(,)、対応するイニシエータポート番号#
42を検索し()、上記コマンドのIDを選択元ター
ゲット論理ID=7,選択先イニシエータ物理ID=0
に変換して()、イニシエータポート番号42に出力
し()、イニシエータ22からの応答を受けてバスの
接続を行い、交信を可能にする。なお、同図のID管理
テーブルに示す他の登録は、図3に示したセレクション
以後リセレクションまでの期間に、他のターゲットによ
って実施された選択動作によるものである。
【0034】次に、本実施例の動作を詳細に説明する。
図5は、バス切替装置の動作を示すフローチャートであ
る。ポート制御装置60は、I/O64、66を介し
て、各イニシエータ20、ターゲット30から各ポート
40、50に出力される「選択動作」を周期的に監視し
ている(s101)。この「選択動作」はポート回路の
BSY信号とデータ信号がオンとなるアービトレーショ
ンにより検出される。
図5は、バス切替装置の動作を示すフローチャートであ
る。ポート制御装置60は、I/O64、66を介し
て、各イニシエータ20、ターゲット30から各ポート
40、50に出力される「選択動作」を周期的に監視し
ている(s101)。この「選択動作」はポート回路の
BSY信号とデータ信号がオンとなるアービトレーショ
ンにより検出される。
【0035】選択動作の監視は、前回使用したポートの
次のポートから行って、特定の装置にバス獲得の優先順
位が固定されないようにしている。もちろん、各装置に
所定の優先順位を与えることも可能である。また、ター
ゲット側を先に監視して、ID管理テーブル620に空
いているイニシエータ論理IDがないときは、無用なイ
ニシエータ側の監視を省略するようにしてもよい。
次のポートから行って、特定の装置にバス獲得の優先順
位が固定されないようにしている。もちろん、各装置に
所定の優先順位を与えることも可能である。また、ター
ゲット側を先に監視して、ID管理テーブル620に空
いているイニシエータ論理IDがないときは、無用なイ
ニシエータ側の監視を省略するようにしてもよい。
【0036】あるポート回路にアービトレーションが検
出されると、他の全てのポートのBSYとDB7をオン
にして他の装置のアービトレーションを抑え、バス切替
時の競合をコントロールする。
出されると、他の全てのポートのBSYとDB7をオン
にして他の装置のアービトレーションを抑え、バス切替
時の競合をコントロールする。
【0037】さて、選択動作が検出されると、その動作
はイニシエータ側かターゲット側かを判定する(s10
2)。イニシエータ側からの動作であれば、アービトレ
ーションからセレクションへの移行を確認し(本実施例
にとってこの遷移は本質的ではなく、アービトレーショ
ンまたはセレクションに対し、単に「選択動作」として
説明している)、空いているイニシエータ論理IDを割
当て、イニシエータポート番号、選択先ターゲット論理
IDを対応付けてID管理テーブルに登録する(s10
3)。なお、既に論理IDを割当られているイニシエー
タ(=ポート番号)が、更に他のターゲットを選択して
いるときは、別のイニシエータ論理IDを割当ることが
できる。
はイニシエータ側かターゲット側かを判定する(s10
2)。イニシエータ側からの動作であれば、アービトレ
ーションからセレクションへの移行を確認し(本実施例
にとってこの遷移は本質的ではなく、アービトレーショ
ンまたはセレクションに対し、単に「選択動作」として
説明している)、空いているイニシエータ論理IDを割
当て、イニシエータポート番号、選択先ターゲット論理
IDを対応付けてID管理テーブルに登録する(s10
3)。なお、既に論理IDを割当られているイニシエー
タ(=ポート番号)が、更に他のターゲットを選択して
いるときは、別のイニシエータ論理IDを割当ることが
できる。
【0038】次いで、信号81を出力してコマンドのI
Dを変換して、コマンドの当初の選択先ターゲット論理
IDと対応するターゲットポート番号(物理ID=0)
のバスに出力する(s104)。そして、該当ターゲッ
トからの応答を確認後、信号90、91を出力して選択
元イニシエータと選択先ターゲットとの間のバスを接続
する(s105)。即ち、イニシエータ側ポート回路4
0では、イニシエータ物理ID(=0)とターゲット論
理IDに対応するデータ信号DBとDBPのゲートをオ
ン、ターゲット側ポート回路50では、イニシエータ論
理IDとターゲット物理IDに対応するデータ信号DB
とDBPのゲートがオンして、それぞれ内部バス100
と接続される。
Dを変換して、コマンドの当初の選択先ターゲット論理
IDと対応するターゲットポート番号(物理ID=0)
のバスに出力する(s104)。そして、該当ターゲッ
トからの応答を確認後、信号90、91を出力して選択
元イニシエータと選択先ターゲットとの間のバスを接続
する(s105)。即ち、イニシエータ側ポート回路4
0では、イニシエータ物理ID(=0)とターゲット論
理IDに対応するデータ信号DBとDBPのゲートをオ
ン、ターゲット側ポート回路50では、イニシエータ論
理IDとターゲット物理IDに対応するデータ信号DB
とDBPのゲートがオンして、それぞれ内部バス100
と接続される。
【0039】一方、ステップs102で、選択動作がタ
ーゲット側からのリセレクションであれば、ID管理テ
ーブルを参照して、当該ターゲット論理IDと選択先イ
ニシエータ論理IDの組みに対応するイニシエータポー
ト番号を検索し(s106)、信号80を出力してコマ
ンドのIDを変換して当該ポート番号のバスに出力し
(s107)、該当イニシエータからの応答を確認後、
信号90、91を出力して選択元ターゲットと選択先イ
ニシエータ間のバスを接続する(s108)。
ーゲット側からのリセレクションであれば、ID管理テ
ーブルを参照して、当該ターゲット論理IDと選択先イ
ニシエータ論理IDの組みに対応するイニシエータポー
ト番号を検索し(s106)、信号80を出力してコマ
ンドのIDを変換して当該ポート番号のバスに出力し
(s107)、該当イニシエータからの応答を確認後、
信号90、91を出力して選択元ターゲットと選択先イ
ニシエータ間のバスを接続する(s108)。
【0040】ポート制御装置60は、BSY信号及び内
部バス100から読み込んだI/O、C/M、MSG信
号を監視して、I/O、C/M、MSG信号が全て真に
なる情報伝送フェーズ時に、バス上のデータ信号(DB
0〜7)からステータスを監視する(s109)。ステ
ータスが正常終了のときはバス接続を切り離し(s11
0)、ID管理テーブルに登録しているイニシエータ論
理IDを消去する(s111)。
部バス100から読み込んだI/O、C/M、MSG信
号を監視して、I/O、C/M、MSG信号が全て真に
なる情報伝送フェーズ時に、バス上のデータ信号(DB
0〜7)からステータスを監視する(s109)。ステ
ータスが正常終了のときはバス接続を切り離し(s11
0)、ID管理テーブルに登録しているイニシエータ論
理IDを消去する(s111)。
【0041】なお、ステータスがチエックコンディショ
ン又はチエックコンディションwithフラッグのときは
(s109でNO)、バス切り離し(s112)後も、
イニシエータ論理IDは解放せず保存する。これによっ
て、ターゲットが持つ障害情報を、送信元のイニシエー
タに転送できるようにしている。
ン又はチエックコンディションwithフラッグのときは
(s109でNO)、バス切り離し(s112)後も、
イニシエータ論理IDは解放せず保存する。これによっ
て、ターゲットが持つ障害情報を、送信元のイニシエー
タに転送できるようにしている。
【0042】また、ステップs105、108後に、ポ
ート制御装置60はBSY信号を監視してデータ信号の
ディスコネクトを判定し(s113)、BSYがオフに
なりしだい(ディスコネクト)一時的にバスを解放する
(s114)。この場合も、イニシエータ論理IDは解
放せずに保存する。そして、ターゲット側の準備ができ
しだい、リセレクションを行う。これによって、ターゲ
ットが入力動作を開始するまでに時間がかかる場合等
に、他の装置のバス使用を可能にしてバスの使用効率を
向上する。
ート制御装置60はBSY信号を監視してデータ信号の
ディスコネクトを判定し(s113)、BSYがオフに
なりしだい(ディスコネクト)一時的にバスを解放する
(s114)。この場合も、イニシエータ論理IDは解
放せずに保存する。そして、ターゲット側の準備ができ
しだい、リセレクションを行う。これによって、ターゲ
ットが入力動作を開始するまでに時間がかかる場合等
に、他の装置のバス使用を可能にしてバスの使用効率を
向上する。
【0043】このように、本実施例のバス切替装置によ
れば、イニシエータから見てもターゲットから見ても、
全ID数は8となっているので、SCSIの規格による
動作を保障しながら、SCSIのID=8の制約を越え
る多数の装置を接続可能にしている。したがって、SC
SIのように接続可能なIDに制限のある情報入出力シ
ステムの構成を柔軟に変更、拡張できる。
れば、イニシエータから見てもターゲットから見ても、
全ID数は8となっているので、SCSIの規格による
動作を保障しながら、SCSIのID=8の制約を越え
る多数の装置を接続可能にしている。したがって、SC
SIのように接続可能なIDに制限のある情報入出力シ
ステムの構成を柔軟に変更、拡張できる。
【0044】また、前回バスを使用したポートを記憶
し、その次のポートからターゲット側を先に順次監視す
るようにしているので、通常のSCSIのようにバスを
獲得する装置の優先順位が固定にならず、使い勝手がよ
い。
し、その次のポートからターゲット側を先に順次監視す
るようにしているので、通常のSCSIのようにバスを
獲得する装置の優先順位が固定にならず、使い勝手がよ
い。
【0045】さらに、データ信号のディスコネクト時に
は、IDの対応関係を保持してバスを切離し、ターゲッ
ト側からのリセレクションで再接続を可能にしているの
で、バスの無駄な占有がなくバス使用効率が向上でき
る。
は、IDの対応関係を保持してバスを切離し、ターゲッ
ト側からのリセレクションで再接続を可能にしているの
で、バスの無駄な占有がなくバス使用効率が向上でき
る。
【0046】なお、本実施例は、SCSIのプロトコル
に則って動作するシステムに好適ではあるが、システム
内IDの制限を越えて接続される多数の装置間の情報の
伝送制御に広く適用可能である。
に則って動作するシステムに好適ではあるが、システム
内IDの制限を越えて接続される多数の装置間の情報の
伝送制御に広く適用可能である。
【0047】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
6は、そのバス制御装置の構成と選択動作を説明する概
念図である。
6は、そのバス制御装置の構成と選択動作を説明する概
念図である。
【0048】本実施例では、ID管理テーブルをターゲ
ットポート番号毎に設けている。上述の実施例と同様
に、ターゲット論理IDはターゲットポート50に固定
的に対応し、イニシエータ論理IDは要求のあるイニシ
エータポート40に対し動的に割当られる。
ットポート番号毎に設けている。上述の実施例と同様
に、ターゲット論理IDはターゲットポート50に固定
的に対応し、イニシエータ論理IDは要求のあるイニシ
エータポート40に対し動的に割当られる。
【0049】いま、イニシエータ#22がターゲット論
理ID7を選択すると()、ターゲット論理ID7に
対応するターゲットポート#57のID管理テーブル6
27で管理しているイニシエータ論理ID(図ではID
=1)を割当、ポート番号と共に登録する()。さら
に、イニシエータ#23がターゲット論理ID6を選択
すると()、ターゲットポート#56のID管理テー
ブル626で管理しているイニシエータ論理ID(図で
はID=1)を割当る()。
理ID7を選択すると()、ターゲット論理ID7に
対応するターゲットポート#57のID管理テーブル6
27で管理しているイニシエータ論理ID(図ではID
=1)を割当、ポート番号と共に登録する()。さら
に、イニシエータ#23がターゲット論理ID6を選択
すると()、ターゲットポート#56のID管理テー
ブル626で管理しているイニシエータ論理ID(図で
はID=1)を割当る()。
【0050】この結果、選択が並行的に行われた場合
に、同一のイニシエータ論理IDが複数のイニシエータ
ポートに割当られるが、これらのポートが同時にバス接
続されることはないので競合は生じない。
に、同一のイニシエータ論理IDが複数のイニシエータ
ポートに割当られるが、これらのポートが同時にバス接
続されることはないので競合は生じない。
【0051】これによれば、イニシエータの論理IDを
見かけ上、全イニシエータ論理ID数×ターゲット側ポ
ート数に増加でき、選択、再選択動作が錯綜する場合に
効率良く処理できる。また、イニシエータからの複数の
コマンドを並列的に発行する場合にも、上記見かけ上の
論理IDだけのコマンドを取り扱うことができる。
見かけ上、全イニシエータ論理ID数×ターゲット側ポ
ート数に増加でき、選択、再選択動作が錯綜する場合に
効率良く処理できる。また、イニシエータからの複数の
コマンドを並列的に発行する場合にも、上記見かけ上の
論理IDだけのコマンドを取り扱うことができる。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、使用可能なID数に制
限がある場合も、論理IDを利用するバス切替を介し
て、ID数以上の装置間での情報伝送が可能になり、特
にSCSI動作するシステムに適用してその構成を自由
に拡張できる効果がある。
限がある場合も、論理IDを利用するバス切替を介し
て、ID数以上の装置間での情報伝送が可能になり、特
にSCSI動作するシステムに適用してその構成を自由
に拡張できる効果がある。
【0053】さらに、SCSIの固定優先順位を解決で
き、ディスコネクト時の一時バスフリー等によってバス
を効率よく使用することができる。
き、ディスコネクト時の一時バスフリー等によってバス
を効率よく使用することができる。
【図1】本発明のバス切替装置の一実施例を示す構成
図。
図。
【図2】バス切替装置のポート回路の詳細を示す論理
図。
図。
【図3】イニシエータの選択動作におけるIDの対応関
係と変換を説明する概念図。
係と変換を説明する概念図。
【図4】ターゲットの再選択動作におけるIDの対応関
係と変換を説明する概念図。
係と変換を説明する概念図。
【図5】本発明の一実施例の動作を示すフローチャー
ト。
ト。
【図6】本発明の他の実施例を示し、バス制御装置の構
成と選択動作を説明する概念図。
成と選択動作を説明する概念図。
【図7】従来のSCSIの構成図。
10…バス切替装置、20(21〜2n)…イニシエー
タ(入出力制御装置)、30(31〜37)…ターゲッ
ト(入出力装置)、40(41〜4n)…イニシエータ
側ポート回路、50(51〜57)…ターゲット側ポー
ト回路、60…ポート制御装置、70…アービトレーシ
ョン・セレクション監視信号、71…アービトレーショ
ン・リセレクション監視信号、80(81)…バス操作
信号、90(91)…バス開閉信号、100…内部バ
ス、200…イニシエータ側バスケーブル、300…タ
ーゲット側バスケーブル、620…ID管理テーブル。
タ(入出力制御装置)、30(31〜37)…ターゲッ
ト(入出力装置)、40(41〜4n)…イニシエータ
側ポート回路、50(51〜57)…ターゲット側ポー
ト回路、60…ポート制御装置、70…アービトレーシ
ョン・セレクション監視信号、71…アービトレーショ
ン・リセレクション監視信号、80(81)…バス操作
信号、90(91)…バス開閉信号、100…内部バ
ス、200…イニシエータ側バスケーブル、300…タ
ーゲット側バスケーブル、620…ID管理テーブル。
Claims (18)
- 【請求項1】 イニシエータ側のポートに接続されてい
る複数の装置(イニシエータ)とターゲット側のポート
に接続されている1または複数の装置(ターゲット)間
で、交信相手と動的にバス接続して情報を伝送する際
に、送信元及び送信先を示す装置の識別子(ID)にし
たがってバス接続を制御するバス切替方法において、 予め各装置に共通の物理IDと、各ターゲット側ポート
に固定のターゲット論理IDが付与されている場合に、
イニシエータからのターゲット論理IDを含むコマンド
の選択動作に応じて当該イニシエータ側ポートにイニシ
エータ論理IDを動的に付与し、これらの物理IDと論
理IDの間で所定のID変換を行って送信先ターゲット
の選択を行い、送信元と送信先の装置間をバス接続する
ことを特徴とするバス切替方法。 - 【請求項2】 イニシエータ側のポートに接続されてい
る複数の装置(イニシエータ)とターゲット側のポート
に接続されている1または複数の装置(ターゲット)の
間で、交信相手を動的にバス接続して情報を伝送する際
に、情報の送信元及び送信先の装置に付与されている識
別子(ID)にしたがってバス接続を変更するバス切替
方法において、 利用可能な識別子(ID)の最大数がnの場合に、その
内の1個を各装置に共通の物理IDとし、残るn−1個
の識別子の一部または全部をターゲット側のポートに固
定的に付与すると共に、前記n−1個の識別子をイニシ
エータ側の論理IDとしてイニシエータの選択動作に応
じて動的に付与し、これらの物理IDと論理IDの間で
所定のID変換を行って送信先ターゲットの選択を行
い、送信元と送信先の装置間をバス接続することを特徴
とするバス切替方法。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記選択動作は、前回バス接続を実行した次のポートか
ら所定順に監視することを特徴とするバス切替方法。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、 前記所定のID変換は、イニシエータの選択動作のコマ
ンドに含まれる送信元の物理IDと送信先のターゲット
論理IDを、前記動的に割当られた論理IDと前記物理
IDにそれぞれ変換することを特徴とするバス切替方
法。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記所定のID変換は、ターゲットの再選択動作のコマ
ンドに含まれる送信元の物理IDと送信先のイニシエー
タ論理IDであって前記動的に割当られた論理IDを、
前記ターゲット論理IDと前記物理IDにそれぞれ変換
することを特徴とするバス切替方法。 - 【請求項6】 請求項1、2、3、4または5におい
て、 前記イニシエータ側に割当られた論理IDは、該当する
イニシエータ側ポート番号及びターゲット側の論理ID
と対応して登録され、ターゲット側からの応答時のID
変換に参照されることを特徴とするバス切替方法。 - 【請求項7】 請求項6において、 前記登録は、当該送信元と送信先の情報伝送が正常に終
了し、バスが切離しされた後に消去されることを特徴と
するバス切替方法。 - 【請求項8】 請求項6または7において、 前記登録は、当該送信元と送信先が情報伝送が正常に終
了しなかった場合には保持されることを特徴とするバス
切替方法。 - 【請求項9】 請求項6、7または8において、 前記バス接続が行われた後に、データ送信のディスコネ
ネクトが検出される場合には、前記登録を保持したまま
前記バス接続を切り離すことを特徴とするバス切替方
法。 - 【請求項10】 請求項1、2、3、4、5、6、7、
8または9において、 前記バス切替方法は、SCSIのプロトコルに則って行
われることを特徴とするバス切替方法。 - 【請求項11】 複数の装置(イニシエータ)を接続す
るイニシエータ側の各ポートと、1または複数の装置
(ターゲット)を接続するターゲット側の各ポートと、
交信相手のポート間を接続するバスを備え、送信元及び
送信先を示す装置の識別子(ID)にしたがってバス接
続を切替るバス切替装置において、 装置毎のバスを接続するポート端子と、装置の信号から
選択動作を検出する選択動作検出部と、ポート端子と内
部バスを接続/切離する切替部を有し、各ポートに設け
られるポート回路と、 各装置に共通の物理ID、各ターゲット側ポートに固定
のターゲット論理IDを予め付与すると共に、各イニシ
エータの選択動作に応じて該当するポートにイニシエー
タ論理IDを動的に付与し、これらIDの対応関係を登
録するID管理機能と、前記IDの対応関係にしたがっ
て前記送信元と送信先の応答コマンドに含まれるIDを
応答可能に変換するID変換機能と、前記送信元のポー
ト回路と前記ID変換により選択された送信先のポート
回路の切替部に接続信号/切離し信号を出力するバス制
御機能を有するポート回路制御手段と、を備えることを
特徴とするバス切替装置。 - 【請求項12】 複数の装置(イニシエータ)を接続す
るイニシエータ側の各ポートと、1または複数の装置
(ターゲット)を接続するターゲット側の各ポートと、
情報を伝送するポート間を接続するバスを備え、送信元
及び送信先を示す装置の識別子(ID)にしたがってバ
ス接続を切替るバス切替装置において、装置に付与でき
る識別子(ID)の最大数がnの場合に、その内の1個
を各装置に共通の物理IDとし、残るn−1個の識別子
をターゲット側のポートに固定的に付与すると共に、イ
ニシエータ側の論理IDとして各イニシエータの選択動
作に応じて動的に付与し、これらIDの対応関係を登録
するID管理手段と、前記IDの対応関係にしたがって
前記送信元と送信先の応答コマンドに含まれるIDを応
答可能に変換するID変換手段と、前記IDの対応関係
から定まる送信元と送信先に対応するポート間を内部バ
スを介して接続/切離しするバス切替手段を備えること
を特徴とするバス切替装置。 - 【請求項13】 請求項12において、 前記イニシエータ側のポート数はn個以上で、IDの最
大数を越える装置間の情報伝送を可能にすることを特徴
とするバス切替装置。 - 【請求項14】 請求項12または13において、 前記選択動作、接続/切離及び情報伝送はSCSIプロ
トコルに則って行われることを特徴とするバス切替装
置。 - 【請求項15】 互いに異なる識別子を有する複数の入
出力制御装置(イニシエータ)と複数の入出力装置(タ
ーゲット)を同一バスに接続し、前記入出力制御装置が
バス獲得後、前記識別子により入出力装置を選択して入
出力動作を行い、入出力動作がディスコネクト時は一時
的にバスを解放し、しかる後に該入出力装置から前記入
出力制御装置の再選択を行った後、入出力動作を再開す
るプロトコルによりデータ転送を行う情報伝送システム
において、 複数の入出力制御装置と複数の入出力装置の間に、バス
獲得動作を開始した前記入出力制御装置または前記入出
力装置の中から1台を選択し、該入出力制御装置または
該入出力装置と情報送信先である入出力装置または入出
力制御装置との間のバスを接続する機能を持つバス切替
装置を接続し、 前記バス切替装置は、選択した入出力制御装置に対し
て、前記入出力制御装置にあらかじめ設定された識別
子、及び、前記入出力装置にあらかじめ設定した識別子
とは異なる識別子を論理識別子として一時的に割当る手
段と、割当た論理識別子と前記入出力制御装置の対応を
記憶する手段と、入出力装置の選択時には前記入出力制
御装置にあらかじめ設定された識別子を前記論理識別子
に変換して該入出力装置に伝達する手段と、前記入出力
装置が前記入出力制御装置を再選択する際には、バス上
から読みとった再選択すべき入出力制御装置の識別子を
論理識別子として扱い、前記論理識別子と入出力制御装
置の対応を記憶する手段を用いて、前記入出力制御装置
にあらかじめ設定された識別子を見つけだし、再選択先
の入出力制御装置に伝達する手段と、バスから入出力動
作を監視して入出力動作の完了を判断し、該論理識別子
を解放する手段を有することを特徴とするバス切替装
置。 - 【請求項16】 請求項15のバス切替装置において、 入出力の多重動作等により、使用可能な論理識別子を全
て入出力制御装置に割り当てた場合には、いずれかの入
出力動作が終了し少なくとも1個以上の論理識別子が解
放されるまでの間は、入出力制御装置のバス獲得動作を
抑え、入出力装置が入出力制御装置を再選択する動作を
監視する手段を追加を有することを特徴とするバス切替
装置。 - 【請求項17】 請求項15バス切替装置において、 前記入出力制御装置を接続する複数のポートを有し、前
記入出力制御装置が選択動作を始めたときに割当た論理
識別子と前記入出力制御装置の対応を該入出力制御装置
の接続ポート毎に記憶する手段と、前記入出力装置が前
記入出力制御装置を再選択する際には、バス上から読み
とった再選択すべき入出力制御装置の識別子を論理識別
子として扱い、前記論理識別子と入出力制御装置の対応
を記憶する手段を用いて、前記入出力制御装置にあらか
じめ設定された識別子と前記入出力制御装置が接続され
ているポートを見つけだし、再選択先の入出力制御装置
に伝達する手段を設けたことを特徴とするバス切替装
置。 - 【請求項18】 請求項15バス切替装置において、 入出力装置を接続するポートを使用可能な識別子数には
満たない数だけ有し、前記ポートに接続された入出力装
置を選択した入出力制御装置にあらかじめ設定された識
別子とは別に、前記入出力装置に設定した識別子と異な
る識別子を論理識別子として一時的に割当る手段と、割
当た論理識別子と前記入出力制御装置の対応を記憶する
手段を、前記ポート毎に有することを特徴とするバス切
替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22634194A JPH0895901A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | バス切替方法およびバス切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22634194A JPH0895901A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | バス切替方法およびバス切替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0895901A true JPH0895901A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16843656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22634194A Pending JPH0895901A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | バス切替方法およびバス切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0895901A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1253519A1 (en) | 2001-04-23 | 2002-10-30 | Hewlett-Packard Company | A computer, a method of connecting devices to data bus controllers, a method of allocating the bandwidth of a plurality of data bus controllers and apparatus therefor |
| US7584070B2 (en) | 2004-07-07 | 2009-09-01 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Testing/adjusting method and test control apparatus for rotating disk storage devices |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP22634194A patent/JPH0895901A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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