JPH0896135A - 通行制御装置 - Google Patents

通行制御装置

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JPH0896135A
JPH0896135A JP6233889A JP23388994A JPH0896135A JP H0896135 A JPH0896135 A JP H0896135A JP 6233889 A JP6233889 A JP 6233889A JP 23388994 A JP23388994 A JP 23388994A JP H0896135 A JPH0896135 A JP H0896135A
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JP
Japan
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human body
point data
matching
feature point
control device
Prior art date
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Application number
JP6233889A
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English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
修 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人体照合装置において、人体情報が不鮮明の
場合でも、照合が確実かつ短時間に完了できるようにす
る。 【構成】 ドア(1A)を開けて入室したい通行者は、第1
制御器(3A)の指紋リーダから指紋を入力する。この指紋
の特徴点データと登録された指紋の特徴点データを照合
し、これが判断基準内にあれば電気錠(2)に解錠信号を
出力して通行許可となる。この通行回数が所定回数以上
になると、上記判断基準を下げて照合し、通行許可が早
く出るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人体の特徴点データ
を読み取って所定場所の通行許可を制御する装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】建物内の特定区域へは関係者以外の立入
りを禁止するため、特定区域への通路又は出入口に、電
気錠によって開閉される扉を設け、この扉の近傍に特定
区域への通行を許可された者か否かを判別する個人識別
装置を設置する場合がある。この個人識別装置として、
例えば特開昭61−255639号公報に示されるよう
に、指紋を検出して個人を判別するようにしたものがあ
る。
【0003】これは、所定の指の指紋を撮像し、その画
面の濃淡を電気信号に変換して指紋情報を出力し、これ
をあらかじめ登録された指紋情報と照合して、両者が一
致するか、又は不一致であるかを判断するものである。
そして、扉が閉じている場合、上記指紋情報の一致が判
断されると、電気錠に解錠信号を出力し、指紋情報の不
一致が判断されると、解錠信号は出力されない。
【0004】また、指紋情報の登録に、ICカード、光
カード等の識別カード(以下IDカードという)を用い
るものがある。これは、IDカードに指紋情報を登録
し、指紋照合時入力された指紋情報と、上記登録された
指紋情報とを照合して、両者の一致又は不一致を判別す
るものである。なお、IDカードに対する情報の読取り
及び書込みには、接触式のものと非接触式のものとがあ
る。また、指紋以外の人体の特徴点、例えば声紋、顔
形、網膜、指の長さ、掌形、筆跡等も判別情報として用
いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の通
行制御装置では、入力された人体情報と、登録された人
体情報とを照合するようにしているため、人体の特徴点
が少ない(指紋の場合では、指紋が淡い)場合には、照
合結果が得にくいことがある。このような人は照合不一
致と判断されることがあり、何回も照合動作をする必要
があり、通行時間が長くなり通行者に迷惑を与えるとい
う問題点がある。
【0006】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、人体情報が不鮮明の場合でも、人体情報
の照合が確実かつ短時間に完了できるようにした通行制
御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明に係
る通行制御装置は、読み取られた人体の特徴点データ
と、あらかじめ登録された人体の特徴点データとを照合
し、両者が一致するかを判断して所定場所の通行許可を
制御する装置において、通行の回数を記録する通行回数
記録手段と、通行回数が所定回数以上になると特徴点デ
ータの一致判断基準を下げて照合する基準変更手段とを
備えたものである。
【0008】また、第2発明に係る通行制御装置は、第
1発明のものにおいて、人体の特徴点データを登録し、
かつ通行回数を記録し、これらの情報が特徴点データの
照合時に読み取られる識別カードを設けたものである。
【0009】また、第3発明に係る通行制御装置は、第
1発明の通行回数記録手段と、人体の特徴点照合の判断
の難易度を記憶する難易度記憶手段と、通行回数が所定
回数以上のときには特徴点データの一致判断基準を下げ
て照合し、かつ人体の特徴点照合の結果が不一致のとき
には記憶された難易度に応じて特徴点データの一致判断
基準を下げて照合する基準変更手段とを設けたものであ
る。
【0010】また、第4発明に係る通行制御装置は、第
1〜第3発明のものにおいて、通行者の人体の特徴点デ
ータと履歴とを含むその人の個人情報を記憶する個人情
報記憶手段と、人体の特徴点の一致判断基準を下げて照
合してもなお特徴点照合の結果が不一致のときには記憶
された個人情報を表示する個人情報表示手段とを設けた
ものである。
【0011】また、第5発明に係る通行制御装置は、第
4発明のものに加えて、個人情報表示手段の動作後人為
操作により通行許可信号が入力されると記録された通行
回数を加算する通行回数加算手段を設けたものである。
【0012】また、第6発明に係る通行制御装置は、第
1〜第5発明のものにおいて、人体の特徴点データを読
み取る機器として指紋リーダを用い、この指紋リーダを
通行者が通常接触するか、又は操作する部分に組み込む
構成としたものである。
【0013】
【作用】この発明の第1発明においては、通行回数が所
定回数以上になると、特徴点データの一致判断基準を下
げて照合するようにしたため、人体の特徴点データは下
げられた判断基準により正否が判断される。
【0014】また、第2発明においては、識別カードに
人体の特徴点データを登録し、かつ通行回数を記録する
ようにしたため、これらのデータを装置側で記憶する必
要はない。
【0015】また、第3発明においては、通行回数が所
定回数以上のときには、特徴点データの一致判断基準を
下げて照合し、かつ特徴点照合の結果が不一致のときに
は、特徴点照合の判断の難易度に応じて一致判断基準を
下げて照合するようにしたため、人体の特徴点データは
それぞれ下げられた判断基準により正否が判断される。
【0016】また、第4発明においては、人体の特徴点
の一致判断基準を下げて照合しても、なお特徴点照合の
結果が不一致のときには、通行人の個人情報を表示する
ようにしたため、係員は表示された個人情報を見て人体
照合の正否を判断することが可能となる。
【0017】また、第5発明においては、個人情報表示
後人為的に通行許可信号が入力されると、通行回数を加
算するようにしたため、人為判断による通行も1回とし
て加算される。
【0018】また、第6発明においては、指紋リーダを
通行者が通常接触するか、又は操作する部分に組み込む
ようにしたため、通行者に特別な動作をさせなくても、
指紋を入力することが可能となる。
【0019】
【実施例】 実施例1.図1〜図4はこの発明の第1、第2、第4及
び第5発明の一実施例を示す図で、図1は建物内出入口
正面図、図2は第1及び第2制御器のブロック線図、図
3は第1制御器の動作フローチャート、図4は第2制御
器の動作フローチャートであり、同一符号は同一部分を
示す。
【0020】図1において、(1A)(1B)は出入口に設けら
れたドア、(2)はドア(1A)を電気的に施錠及び解錠する
電気錠、(3A)はドア(1A)の近傍に設置され通行者の指紋
を照合して電気錠(2)を制御する第1制御器、(3B)はド
ア(1B)の近傍に設置され係員(4)の判断により操作され
る第2制御器である。
【0021】図2において、(6)はCPU、(7)はRO
M、(8)はRAM、(9)は通行者が所持するIDカードに
記憶されたデータを読み取ったり、IDカードにデータ
を記憶させるカードリーダ・ライタ、(10)は通行者が指
を置くとその指紋を読み取る指紋リーダ、(11)は指紋リ
ーダ(10)に接続されアナログ値の指紋の特徴点データを
ディジタル値に変換するA/D変換器である。(12)は指
紋照合結果を表示するOK/NG表示器、(13)は電気錠
(2)に接続されたインタフェースであり、上記各機器(6)
〜(13)は互いにバス(14)で接続されている。
【0022】(16)はCPU、(17)はROM、(18)はRA
M、(19)はカードリーダ・ライタ(9)と同様のカードリ
ーダ・ライタ、(20)は個人情報(後述)を表示する液晶
表示器、(21)は係員(4)が通行許可と判断すると操作す
るOKスイッチであり、上記各機器(16)〜(21)は互いに
バス(22)で接続されている。
【0023】次に、実施例1の第1制御器(3A)の動作を
図3を参照して説明する。なお、このフローチャートの
プログラムはROM(7)に記憶されている。なお、ID
カードには、ID番号、指紋の特徴点データ及び通行回
数が記憶されているものとする。まず、ステップ(31)で
カードリーダ・ライタ(9)がIDカードに記憶されたI
D番号、指紋の特徴点データ及び通行回数を読み取るの
を待つ。上記各データを読み取ったらステップ(32)でI
D番号が正であるかを判断し、否であればステップ(33)
でOK/NG表示器(12)に「NG」と一時表示してステッ
プ(31)へ戻る。
【0024】ID番号が正であればステップ(34)でOK
/NG表示器(12)に「OK」と一時表示するとともにステ
ップ(35)へ進む。そして、ステップ(35)で指紋リーダ(1
0)に指が置かれるのを待つ。指が置かれたら、ステップ
(36)で指紋リーダ(10)の映像アナログ信号をA/D変換
器(11)でディジタル信号に変換し、ステップ(37)で指紋
の特徴点を演算する。ステップ(38)で上記演算した指紋
の特徴点データと、IDカードから読み取った指紋の特
徴点データとを照合し、両者が第1の所定範囲内で一致
するかを判断する。
【0025】上記照合結果が一致すれば、ステップ(39)
でOK/NG表示器(12)に「OK」と一時点滅表示すると
ともにステップ(40)へ進む。そして、ステップ(40)で
は、ステップ(31)で読み取った通行回数がN回であるか
を判断し、N回であればステップ(41)で電気錠(2)に解
錠信号を出力してドア(1A)を一時解錠する。これで、通
行者はドア(1A)を開いて中へ入ることができる。通行回
数がN回でないときは、ステップ(40)からステップ(42)
へ進み、通行回数を1だけ増加してカードリーダ・ライ
タ(9)を介してIDカードに書き込み、ステップ(41)で
電気錠(2)を一時解錠して処理は終了する。
【0026】ステップ(38)で照合結果が不一致と判断さ
れると、ステップ(43)へ進み、ステップ(31)で読み取っ
た通行回数がN回以上であるかを判断し、N回以上であ
ればステップ(44)で上記演算した指紋の特徴点データと
IDカードから読み取った指紋の特徴点データとを照合
し、両者が第1の所定範囲よりも広い(緩い)第2の所
定範囲内で一致するかを判断する。この照合結果が一致
すれば、ステップ(45)でOK/NG表示器(12)に「OK」
と一時点滅表示し、ステップ(41)で電気錠(2)を一時解
錠して処理は終了する。照合結果が不一致であればステ
ップ(46)でOK/NG表示器(12)に「NG」と一時点滅表
示して処理は終了する。
【0027】ステップ(46)で「NG」と表示された通行者
は、ドア(1B)の方へ行き、係員(4)の立会いで再度照合
を受けることになる。ここで、ステップ(42)は通行回数
記録手段を、ステップ(43)(44)は基準変更手段を構成す
る。
【0028】次に、第2制御器(3B)の動作を図4を参照
して説明する。なお、このフローチャートのプログラム
はROM(17)に記憶されている。まず、ステップ(51)で
カードリーダ・ライタ(19)がIDカードに記憶(個人情
報記憶手段)された通行回数及びその人の個人情報を読
み取るのを待つ。ここで、個人情報とは、国籍、年齢、
性別、生年月日、身長、顔の輪郭、顔の特徴(目、口、
鼻、耳等)、その他その人しか知らない情報(例えば結
婚年月日等)など個人特有の情報である。
【0029】そして、ステップ(52)で液晶表示器(20)に
上記読み取った個人情報を表示する。係員(4)は表示さ
れた個人情報を見ながら、通行者を観察し、かつ質疑応
答によって通行許可を判断する。通行許可と判断する
と、OKスイッチ(21)を操作する。ステップ(53)ではO
Kスイッチ(21)が操作されて通行許可信号が入力された
かを判断し、入力されればステップ(54)で通行回数を1
だけ増加してカードリーダ・ライタ(19)を介してIDカ
ードに書き込む。ただし、N回のときはN回のままとす
る。そして、ステップ(55)で液晶表示器(20)の個人情報
を消去して処理は終了する。これで、通行者はドア(1B)
を開けて中に入ることになる。
【0030】係員が通行不許可と判断すると、OKスイ
ッチ(21)は操作されないので、ステップ(53)からステッ
プ(56)へ進み液晶表示器(20)の個人情報を所定時間後に
消去する。その後、係員(4)は不正通行の有無を調査す
るため、上記不許可になった人を別室へ誘導することに
なる。ここで、ステップ(52)は個人情報表示手段を、ス
テップ(54)は通行回数加算手段を構成する。
【0031】このようにして、通行回数が多いことは、
通行許可になった回数が多いことを意味するため、指紋
の特徴点データの一致判断基準を下げて照合を容易に
し、処理時間を短くして早く通行できるようにしてい
る。また、照合不一致の場合は係員(4)が判断すること
になるが、このとき個人情報を表示して係員(4)の負担
を軽くするようにしている。更に、指紋はIDカードに
記憶されているため、多数の人の処理に適するものとな
る。
【0032】実施例2.図5はこの発明の第3発明の一
実施例を示す図で、図3の動作フローチャートの部分図
である。なお、図1、図2及び図4は実施例2にも共用
する。実施例2は図3にステップ(48)を追加したもので
ある。実施例2では、指紋の特徴点の判別の難易度を数
ランクに分け、指紋の登録時その指紋の上記難易度を、
難易度記憶手段(図示しない)によってIDカードに書
き込むようにしている。この難易度は特徴点データの多
い場合は高ランク(照合容易)に、特徴点データの少な
いものは低ランク(照合困難)に設定されている。
【0033】指紋照合時、ステップ(43)で通行回数がN
回未満と判断されると、ステップ(48)で上記難易度のラ
ンクに合わせて照合一致の判断基準を変更して再照合
し、一致すればステップ(45)でOK/NG表示器(12)に
「OK」と一時点滅表示してステップ(41)へ進んで電気錠
(2)を一時解錠する。これでもなお一致しないときはス
テップ(46)へ進み、OK/NG表示器(12)に「NG」と一
時点滅表示して処理は終了する。ここで、ステップ(43)
(44)(48)は基準変更手段を構成する。
【0034】このようにして、指紋が淡く、特徴点の少
ない人でも、判断基準を下げて照合されるので、正しい
結果を得ることが可能となり、照合不一致の度に係員の
立会いを求める機会を減らすことが可能になる。
【0035】実施例3.実施例3はこの発明の第6発明
の一実施例を示すもので、特に図示していないが、指紋
リーダ(10)をドア(1A)のノブ、回転扉(図示しない)の
横バー等に組み込んだものである。この場合、通行者に
特別な動作を要求することなく、指紋リーダ(10)は通常
接触したり、操作したりする部分に位置しているため、
通行者には指紋判別を実施していることを知らせなくて
もよく、通行者に無用な警戒感を与えないようにするこ
とが可能となる。
【0036】他の実施例.上記各実施例の外に、次のよ
うに実施することも可能である。 (1) 通行回数をIDカードに書き込む代わりに、第1及
び第2の制御器(3A)(3B)側に設けられた別のカウンタ
(図示しない)でカウントさせる。 (2) 係員(4)がいないドア、例えば図1のドア(1A)の第
1の制御器(3A)にも、液晶表示器等を設けて個人情報を
表示する。そして、照合不一致のとき係員(4)が個人情
報を見て判断できるようにする。また、係員(4)の存否
に関係なくすべてのドア(1A)(1B)に対して個人情報を表
示できるようにする。
【0037】(3) すべてのドア(1A)(1B)に第1及び第2
の制御器(3A)(3B)の一方だけを設ける。 (4) IDカードとして磁気カード、ICカード、光カー
ド、フォログラフィカード等を用いる。 (5) ドアは通常の手動ドアの外、自動ドア、回転ドア等
すべてのゲートに適用する。 (6) 人体照合のデータとして指紋だけでなく、声紋、網
膜、指の長さ、掌形、筆跡、顔形、体重等を用いる。ま
た、これらを併用して、いずれかが正なら照合一致と判
断する。 (7) ICカードを用いる代わりにテンキー等で暗証番号
を入力する。また、両者を併用する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1発明
では、通行回数が所定回数以上になると、特徴点データ
の一致判断基準を下げて照合するようにしたので、人体
の特徴点データは下げられた判断基準により正否が判断
され、通行許可になった回数が多い通行者の処理時間を
短縮して早く通行させることができる効果がある。
【0039】また、第2発明では、識別カードに人体の
特徴点データを登録し、かつ通行回数を記録するように
したので、これらのデータを装置側で記憶する必要はな
く、多数の人の処理に好適なものとすることができる効
果がある。
【0040】また、第3発明では、通行回数が所定回数
以上のときには、特徴点データの一致判断基準を下げて
照合し、かつ特徴点照合の結果が不一致のときには、特
徴点照合の判断の難易度に応じて一致判断基準を下げて
照合するようにしたので、人体の特徴点データはそれぞ
れ下げられた判断基準により正否が判断され、照合不一
致の度に係員の立会いを求める機会を減らすことができ
る効果がある。
【0041】また、第4発明では、人体の特徴点の一致
判断基準を下げて照合しても、なお特徴点照合の結果が
不一致のときには、通行人の個人情報を表示するように
したので、係員は表示された個人情報を見て人体照合の
正否を判断することが可能となり、係員の判断を容易に
し、人体照合が正であるのに通行不許可となるトラブル
を減らすことができる効果がある。
【0042】また、第5発明では、個人情報表示後人為
的に通行許可信号が入力されると、通行回数を加算する
ようにしたので、人為判断による通行も1回として加算
され、通行者の通行資格を向上することができる効果が
ある。
【0043】また、第6発明では、指紋リーダを通行者
が通常接触するか、又は操作する部分に組み込むように
したので、通行者に特別な動作をさせなくても、指紋を
入力することが可能となり、通行者に無用な警戒感を与
えないようにすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す建物出入口正面図。
【図2】図1の第1及び第2制御器のブロック線図。
【図3】図2の第1制御器の動作フローチャート。
【図4】図2の第2制御器の動作フローチャート。
【図5】この発明の実施例2を示す動作フローチャート
の部分図。
【符号の説明】
1A、1B ドア、2 電気錠、3A 第1制御器、3
B 第2制御器、4係員、9,19 カードリーダ・ラ
イタ、10 指紋リーダ、11 A/D変換器、12
OK/NG表示器、20 液晶表示器、21 OKスイ
ッチ、42通行回数記録手段(ステップ)、43、4
4、48 基準変更手段(ステップ)、52 個人情報
表示手段(ステップ)、54 通行回数加算手段(ステ
ップ)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み取られた人体の特徴点データと、あ
    らかじめ登録された人体の特徴点データとを照合し、両
    者が一致するかを判断して所定場所の通行許可を制御す
    る装置において、上記通行の回数を記録する通行回数記
    録手段と、上記通行回数が所定回数以上になると上記特
    徴点データの一致判断基準を下げて照合する基準変更手
    段とを備えたことを特徴とする通行制御装置。
  2. 【請求項2】 人体の特徴点データを登録し、かつ通行
    回数を記録し、これらの情報が上記特徴点データの照合
    時に読み取られた識別カードを設けたことを特徴とする
    請求項1記載の通行制御装置。
  3. 【請求項3】 読み取られた人体の特徴点データと、あ
    らかじめ登録された人体の特徴点データとを照合して両
    者が一致するかを判断して所定場所の通行許可を制御す
    る装置において、上記通行の回数を記録する通行回数記
    録手段と、上記人体の特徴点照合の判断の難易度を記録
    する難易度記録手段と、上記通行回数が所定回数以上の
    ときには上記特徴点データの一致判断基準を下げて照合
    し、かつ上記人体の特徴点照合の結果が不一致のときに
    は上記記録された難易度に応じて上記特徴点データの一
    致判断基準を下げて照合する基準変更手段とを備えたこ
    とを特徴とする通行制御装置。
  4. 【請求項4】 通行者の人体の特徴点データと履歴とを
    含むその人の個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、
    人体の特徴点の一致判断基準を下げて照合してもなお上
    記特徴点照合の結果が不一致のときには上記記憶された
    個人情報を表示する個人情報表示手段とを設けたことを
    特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の通行
    制御装置。
  5. 【請求項5】 個人情報表示手段の動作後人為操作によ
    り通行許可信号が入力されると記録された通行回数を加
    算する通行回数加算手段を設けたことを特徴とする請求
    項4記載の通行制御装置。
  6. 【請求項6】 人体の特徴点データを読み取る機器とし
    て指紋リーダを用い、この指紋リーダを通行者が通常接
    触するか、又は通常操作する部分に組み込む構成とした
    ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載
    の通行制御装置。
JP6233889A 1994-09-29 1994-09-29 通行制御装置 Pending JPH0896135A (ja)

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JP6233889A JPH0896135A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 通行制御装置
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