JPH089701Y2 - レーザポインタ装置 - Google Patents
レーザポインタ装置Info
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- JPH089701Y2 JPH089701Y2 JP10891689U JP10891689U JPH089701Y2 JP H089701 Y2 JPH089701 Y2 JP H089701Y2 JP 10891689 U JP10891689 U JP 10891689U JP 10891689 U JP10891689 U JP 10891689U JP H089701 Y2 JPH089701 Y2 JP H089701Y2
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- light beam
- laser
- light
- operation member
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はレーザポインタ装置に関し、特に半導体レー
ザで発生したレーザ光を光学系で集光して光ビームとし
この光ビームを投射面に投射することにより指示を行う
レーザポインタ装置に関する。
ザで発生したレーザ光を光学系で集光して光ビームとし
この光ビームを投射面に投射することにより指示を行う
レーザポインタ装置に関する。
ハンディタイプのレーザポインタ装置は、手軽に使用
できることから広く使用されつつあるが、その光ビーム
の出力はレーザ安全規格(日本工業規格参照)からは使
用者が安全を確認して使用しなければならないクラス2
に属している。
できることから広く使用されつつあるが、その光ビーム
の出力はレーザ安全規格(日本工業規格参照)からは使
用者が安全を確認して使用しなければならないクラス2
に属している。
従来、この種のレーザポインタ装置は、一般に安全機
構が設けられておらず、その安全性は使用者に依存して
いた。
構が設けられておらず、その安全性は使用者に依存して
いた。
また、従来のレーザポインタ装置は、一般に細長の外
形を有していて、使用者が手で持ちながら長手方向の先
端から一方向に光ビームを出射するようになっていた。
形を有していて、使用者が手で持ちながら長手方向の先
端から一方向に光ビームを出射するようになっていた。
上述した従来のレーザポインタ装置は、長手方向の先
端から一方向にしか光ビームを出射させることができな
かったので、光ビームを投射する場合に、遠くにあるス
クリーンや壁等の投射面に対しては肘を伸ばして手首を
大きく曲げた状態で指示しやすいが、近くにあるスクリ
ーンや壁等の投射面に対しては肘を曲げた状態でさらに
その分手首を大きく曲げて指示を行う必要があり、指示
しにくいという問題点があった。
端から一方向にしか光ビームを出射させることができな
かったので、光ビームを投射する場合に、遠くにあるス
クリーンや壁等の投射面に対しては肘を伸ばして手首を
大きく曲げた状態で指示しやすいが、近くにあるスクリ
ーンや壁等の投射面に対しては肘を曲げた状態でさらに
その分手首を大きく曲げて指示を行う必要があり、指示
しにくいという問題点があった。
また、従来のレーザポインタ装置は、発光操作部材を
操作することにより光ビームが出射されるようになって
いたが、発光操作部材の誤操作や電子回路の故障等によ
って光ビームが筐体の外部に漏れてしまい、使用者等が
不用意にレーザ光を被曝してしまうという問題点があっ
た。
操作することにより光ビームが出射されるようになって
いたが、発光操作部材の誤操作や電子回路の故障等によ
って光ビームが筐体の外部に漏れてしまい、使用者等が
不用意にレーザ光を被曝してしまうという問題点があっ
た。
本考案の目的は、上述の点に鑑み、複数以上の方向に
光ビームを出射できるようにして投射面の指示を容易に
するとともに、不用意なレーザ光の被曝を未然に防止す
るようにしたレーザポインタ装置を提供することにあ
る。
光ビームを出射できるようにして投射面の指示を容易に
するとともに、不用意なレーザ光の被曝を未然に防止す
るようにしたレーザポインタ装置を提供することにあ
る。
本考案のレーザポインタ装置は、半導体レーザで発生
したレーザ光を光学系で集光して光ビームとしこの光ビ
ームを投射面に投射することにより指示を行うレーザポ
インタ装置において、少なくとも半導体レーザの発光面
に対してレーザ光を垂直方向に出射させる第1の位置
と、水平方向に出射させる第2の位置と、筐体内だけで
被曝させる第3の位置とに変位する光ビーム方向変更操
作部材と、この光ビーム方向変更操作部材の操作に連動
して移動し光ビームを反射したり反射しなかったりして
光ビームの方向を変更させる反射ミラーとを備えること
を特徴とする。
したレーザ光を光学系で集光して光ビームとしこの光ビ
ームを投射面に投射することにより指示を行うレーザポ
インタ装置において、少なくとも半導体レーザの発光面
に対してレーザ光を垂直方向に出射させる第1の位置
と、水平方向に出射させる第2の位置と、筐体内だけで
被曝させる第3の位置とに変位する光ビーム方向変更操
作部材と、この光ビーム方向変更操作部材の操作に連動
して移動し光ビームを反射したり反射しなかったりして
光ビームの方向を変更させる反射ミラーとを備えること
を特徴とする。
本考案のレーザポインタ装置では、光ビーム方向変更
操作部材が少なくとも半導体レーザの発光面に対してレ
ーザ光を垂直方向に出射させる第1の位置と、水平方向
に出射させる第2の位置と、筐体内だけで被曝させる第
3の位置とに変位し、反射ミラーが光ビーム方向変更操
作部材の操作に連動して移動し光ビームを反射したり反
射しなかったりして光ビームの方向を変更させる。
操作部材が少なくとも半導体レーザの発光面に対してレ
ーザ光を垂直方向に出射させる第1の位置と、水平方向
に出射させる第2の位置と、筐体内だけで被曝させる第
3の位置とに変位し、反射ミラーが光ビーム方向変更操
作部材の操作に連動して移動し光ビームを反射したり反
射しなかったりして光ビームの方向を変更させる。
次に、本考案について図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本考案の一実施例に係るレーザポインタ装
置の外観を示す斜視図である。本実施例のレーザポイン
タ装置は、縦長の直方体状の筐体1内に収納されてお
り、先端面(図において上端面)の一端寄り側が斜めに
切り欠かれていて、その斜面上に発光操作部材2が設け
られている。
置の外観を示す斜視図である。本実施例のレーザポイン
タ装置は、縦長の直方体状の筐体1内に収納されてお
り、先端面(図において上端面)の一端寄り側が斜めに
切り欠かれていて、その斜面上に発光操作部材2が設け
られている。
また、筐体1の側面(図において右側面)には、光ビ
ームの出射方向を切り換えるための光ビーム方向切換え
操作部材3が回転自在に設けられている。
ームの出射方向を切り換えるための光ビーム方向切換え
操作部材3が回転自在に設けられている。
さらに、筐体1の先端面には半導体レーザ7(第2図
(a)〜(c)参照)の発光面と垂直方向に光ビームを
出射するための第1の光ビーム出射口1aが穿設され、先
端面と直交する前面(図において左側面)には半導体レ
ーザ7の発光面と水平方向に光ビームを出射するための
第2の光ビーム出射口1bが穿設されている。
(a)〜(c)参照)の発光面と垂直方向に光ビームを
出射するための第1の光ビーム出射口1aが穿設され、先
端面と直交する前面(図において左側面)には半導体レ
ーザ7の発光面と水平方向に光ビームを出射するための
第2の光ビーム出射口1bが穿設されている。
なお、第1図中、符号1cは筐体1を手で握った場合に
人差指の位置を規制する(人差指が第2の光ビーム出射
口1bに被らないようにする)規制用突条を示し、4は光
学系8(第2図(a)〜(c)参照)を光軸方向に移動
させて光ビームの焦点を調整させるための焦点調整操作
部材を示す。
人差指の位置を規制する(人差指が第2の光ビーム出射
口1bに被らないようにする)規制用突条を示し、4は光
学系8(第2図(a)〜(c)参照)を光軸方向に移動
させて光ビームの焦点を調整させるための焦点調整操作
部材を示す。
光ビーム方向切換え操作部材3は、第2図(a)〜
(c)に示すように、回転板5に連結されていて、回転
板5上には光ビームの方向を切り換えるための反射ミラ
ー6が載置固定されている。回転板5は、半導体レーザ
7で発生された可視光のレーザ光をレンズ等からなる光
学系8で集光した光ビームを半導体レーザ7の発光面に
対して垂直方向(筐体1の長手方向)に出射させる第1
の回転位置(第2図(a)参照)と、水平方向(筐体1
の長手方向と直交する方向)に出射させる第2の回転位
置(第2図(b)参照)と、筐体1の内部に反射させる
第3の回転位置(第2図(c)参照)との3つの回転位
置で、筐体1側のクリック溝1dと回転板5側の第1のク
リック突起5a,第2のクリック突起5bおよび第3のクリ
ック突起5cとの係合によってクリックストップされるよ
うになっている。
(c)に示すように、回転板5に連結されていて、回転
板5上には光ビームの方向を切り換えるための反射ミラ
ー6が載置固定されている。回転板5は、半導体レーザ
7で発生された可視光のレーザ光をレンズ等からなる光
学系8で集光した光ビームを半導体レーザ7の発光面に
対して垂直方向(筐体1の長手方向)に出射させる第1
の回転位置(第2図(a)参照)と、水平方向(筐体1
の長手方向と直交する方向)に出射させる第2の回転位
置(第2図(b)参照)と、筐体1の内部に反射させる
第3の回転位置(第2図(c)参照)との3つの回転位
置で、筐体1側のクリック溝1dと回転板5側の第1のク
リック突起5a,第2のクリック突起5bおよび第3のクリ
ック突起5cとの係合によってクリックストップされるよ
うになっている。
反射ミラー6は、回転板5の第1の回転位置では半導
体レーザ7から発生されたレーザ光を光学系8で集光し
た光ビームの進行経路から退避し、回転板5の第2の回
転位置では光ビームの進行経路に対して45度の傾斜角を
もって進入し、回転板5の第3の回転位置では光ビーム
の進行経路に対して90度以上の傾斜角をもって進入する
ようになっている。
体レーザ7から発生されたレーザ光を光学系8で集光し
た光ビームの進行経路から退避し、回転板5の第2の回
転位置では光ビームの進行経路に対して45度の傾斜角を
もって進入し、回転板5の第3の回転位置では光ビーム
の進行経路に対して90度以上の傾斜角をもって進入する
ようになっている。
なお、第2図(a)〜(c)中、符号9は半導体レー
ザ7等を駆動する電子回路、10は半導体レーザ7,電子回
路9等を駆動するための乾電池等のバッテリからなる電
源をそれぞれ示す。
ザ7等を駆動する電子回路、10は半導体レーザ7,電子回
路9等を駆動するための乾電池等のバッテリからなる電
源をそれぞれ示す。
次に、このように構成された本実施例のレーザポイン
タ装置の動作について説明する。
タ装置の動作について説明する。
第2図(a)に示すように、光ビーム方向変更操作部
材3の操作により筐体1側のクリック溝1dと回転板5側
の第1のクリック突起5aとが係合して回転板5がクリッ
クストップされた回転板5の第1の回転位置では、発光
操作部材2の操作により半導体レーザ7から発生された
レーザ光は、光学系8によって集光されて光ビームとし
て、反射ミラー6によって反射されることなしに、第1
の光ビーム出射口1aから筐体1の長手方向に出射され
る。したがって、レーザポインタ装置を手で握って肘を
延ばし手首を曲げた状態でレーザポインタ装置から筐体
1の長手方向に光ビームを出射させれば、遠くにあるス
クリーンや壁等の投射面に光ビームを投射することがで
きる。
材3の操作により筐体1側のクリック溝1dと回転板5側
の第1のクリック突起5aとが係合して回転板5がクリッ
クストップされた回転板5の第1の回転位置では、発光
操作部材2の操作により半導体レーザ7から発生された
レーザ光は、光学系8によって集光されて光ビームとし
て、反射ミラー6によって反射されることなしに、第1
の光ビーム出射口1aから筐体1の長手方向に出射され
る。したがって、レーザポインタ装置を手で握って肘を
延ばし手首を曲げた状態でレーザポインタ装置から筐体
1の長手方向に光ビームを出射させれば、遠くにあるス
クリーンや壁等の投射面に光ビームを投射することがで
きる。
また、第2図(b)に示すように、光ビーム方向変更
操作部材3の操作により筐体1側のクリック溝1dと回転
板5側の第2のクリック突起5bとが係合して回転板5が
クリックストップされた回転板5の第2の回転位置で
は、発光操作部材2の操作により半導体レーザ7から発
生されたレーザ光は、光学系8によって集光されて光ビ
ームとされた後に、反射ミラー6によって反射されて90
度偏向され、第2の光ビーム出射口1bから筐体1の長手
方向に直交する方向に出射される。したがって、レーザ
ポインタ装置を手で握って肘を持げた状態で手首を曲げ
ずにレーザポインタ装置から筐体1の長手方向に直交す
る方向に光ビームを出射させることができ、近くにある
スクリーンや壁等の投射面に光ビームを容易に投射する
ことができる。
操作部材3の操作により筐体1側のクリック溝1dと回転
板5側の第2のクリック突起5bとが係合して回転板5が
クリックストップされた回転板5の第2の回転位置で
は、発光操作部材2の操作により半導体レーザ7から発
生されたレーザ光は、光学系8によって集光されて光ビ
ームとされた後に、反射ミラー6によって反射されて90
度偏向され、第2の光ビーム出射口1bから筐体1の長手
方向に直交する方向に出射される。したがって、レーザ
ポインタ装置を手で握って肘を持げた状態で手首を曲げ
ずにレーザポインタ装置から筐体1の長手方向に直交す
る方向に光ビームを出射させることができ、近くにある
スクリーンや壁等の投射面に光ビームを容易に投射する
ことができる。
さらに、第2図(c)に示すように、光ビーム方向変
更操作部材3の操作により筐体1側のクリック溝1dと回
転板5側の第3のクリック突起5cとが係合して回転板5
がクリックストップされた回転板5の第3の回転位置で
は、発光操作部材2の操作により半導体レーザ7から発
生されたレーザ光は、光学系8によって集光されて光ビ
ームとされた後、反射ミラー6によって反射されて筐体
1の内部に向けて偏向され、筐体1内から外部に漏れな
いようにされる。
更操作部材3の操作により筐体1側のクリック溝1dと回
転板5側の第3のクリック突起5cとが係合して回転板5
がクリックストップされた回転板5の第3の回転位置で
は、発光操作部材2の操作により半導体レーザ7から発
生されたレーザ光は、光学系8によって集光されて光ビ
ームとされた後、反射ミラー6によって反射されて筐体
1の内部に向けて偏向され、筐体1内から外部に漏れな
いようにされる。
なお、上記実施例では、光ビームの出射方向を半導体
レーザ7の発光面に対して水平方向,垂直方向および筐
体内という3つの方向に変更できるようにしたが、第1
の光ビーム出射口1aから第2の光ビーム出射口1bまでを
連続する長孔とし、回転板5を任意の回転位置で停止可
能とすれば、光ビームの出射方向を任意の方向に連続的
に変更できるようにすることも可能である。
レーザ7の発光面に対して水平方向,垂直方向および筐
体内という3つの方向に変更できるようにしたが、第1
の光ビーム出射口1aから第2の光ビーム出射口1bまでを
連続する長孔とし、回転板5を任意の回転位置で停止可
能とすれば、光ビームの出射方向を任意の方向に連続的
に変更できるようにすることも可能である。
第3図は、本考案の他の実施例に係るレーザポインタ
装置の外観を示す斜視図である。本実施例のレーザポイ
ンタ装置は、第1図に示した実施例のレーザポインタ装
置における回転式の光ビーム方向変更操作部材3の代わ
りに、摺動式の光ビーム方向変更操作部材13を設けるよ
うにしたものである。したがって、その他の特に言及し
ない部材等については、第1図に示した実施例のレーザ
ポインタ装置における部材等と同一符号を付してそれら
の詳しい説明を省略する。
装置の外観を示す斜視図である。本実施例のレーザポイ
ンタ装置は、第1図に示した実施例のレーザポインタ装
置における回転式の光ビーム方向変更操作部材3の代わ
りに、摺動式の光ビーム方向変更操作部材13を設けるよ
うにしたものである。したがって、その他の特に言及し
ない部材等については、第1図に示した実施例のレーザ
ポインタ装置における部材等と同一符号を付してそれら
の詳しい説明を省略する。
光ビーム方向切換え操作部材13は、第4図(a)〜
(c)に示すように、摺動板15に連結されていて、摺動
板15上には光ビームの方向を切り換えるための第1の反
射ミラー16Aおよび第2の反射ミラー16Bがそれぞれ載置
固定されている。摺動板15は、半導体レーザ7で発光さ
れた可視光のレーザ光をレンズ等からなる光学系8で集
光した光ビームを半導体レーザ7の発光面に対して垂直
方向(筐体1の長手方向)に出射させる第1の摺動位置
(第4図(a)参照)と、水平方向(筐体1の長手方向
と直交する方向)に出射させる第2の摺動位置(第4図
(b)参照)と、筐体1の内部に反射させる第3の摺動
位置(第4図(c)参照)との3つの摺動位置で、筐体
1側のクリック溝1eと摺動板15側の第1のクリック突起
15a,第2のクリック突起15bおよび第3のクリック突起1
5cとの係合によってクリックストップされるようになっ
ている。
(c)に示すように、摺動板15に連結されていて、摺動
板15上には光ビームの方向を切り換えるための第1の反
射ミラー16Aおよび第2の反射ミラー16Bがそれぞれ載置
固定されている。摺動板15は、半導体レーザ7で発光さ
れた可視光のレーザ光をレンズ等からなる光学系8で集
光した光ビームを半導体レーザ7の発光面に対して垂直
方向(筐体1の長手方向)に出射させる第1の摺動位置
(第4図(a)参照)と、水平方向(筐体1の長手方向
と直交する方向)に出射させる第2の摺動位置(第4図
(b)参照)と、筐体1の内部に反射させる第3の摺動
位置(第4図(c)参照)との3つの摺動位置で、筐体
1側のクリック溝1eと摺動板15側の第1のクリック突起
15a,第2のクリック突起15bおよび第3のクリック突起1
5cとの係合によってクリックストップされるようになっ
ている。
第1の反射ミラー16Aおよび第2の反射ミラー16Bは、
摺動板15の第1の摺動位置では半導体レーザ7から発生
されたレーザ光を光学系8で集光した光ビームの進行経
路から退避し、摺動板15の第2の摺動位置では第1の反
射ミラー16Aが光ビームの進行経路に対して45度の傾斜
角をもって進入し、摺動板15の第3の摺動位置では第2
の反射ミラー16Bが光ビームの進行経路に対して90度以
上の傾斜角をもって進入するようになっている。
摺動板15の第1の摺動位置では半導体レーザ7から発生
されたレーザ光を光学系8で集光した光ビームの進行経
路から退避し、摺動板15の第2の摺動位置では第1の反
射ミラー16Aが光ビームの進行経路に対して45度の傾斜
角をもって進入し、摺動板15の第3の摺動位置では第2
の反射ミラー16Bが光ビームの進行経路に対して90度以
上の傾斜角をもって進入するようになっている。
次に、このように構成された本実施例のレーザポイン
タ装置の動作について説明する。
タ装置の動作について説明する。
第4図(a)に示すように、光ビーム方向変更操作部
材13の操作により筐体1側のクリック溝1eと摺動板15側
の第1のクリック突起15aとが係合して摺動板15がクリ
ックストップされた摺動板15の第1の摺動位置では、発
光操作部材2の操作により半導体レーザ7から発生され
たレーザ光は、光学系8によって集光されて光ビームと
して、第1の反射ミラー16Aおよび第2の反射ミラー16B
によって反射されることなしに、第1の光ビーム出射口
1aから筐体1の長手方向に出射される。したがって、レ
ーザポインタ装置を手で握って肘を延ばし手首を曲げた
状態でレーザポインタ装置から筐体1の長手方向に光ビ
ームを出射させれば、遠くにあるスクリーンや壁等の投
射面に光ビームを投射することができる。
材13の操作により筐体1側のクリック溝1eと摺動板15側
の第1のクリック突起15aとが係合して摺動板15がクリ
ックストップされた摺動板15の第1の摺動位置では、発
光操作部材2の操作により半導体レーザ7から発生され
たレーザ光は、光学系8によって集光されて光ビームと
して、第1の反射ミラー16Aおよび第2の反射ミラー16B
によって反射されることなしに、第1の光ビーム出射口
1aから筐体1の長手方向に出射される。したがって、レ
ーザポインタ装置を手で握って肘を延ばし手首を曲げた
状態でレーザポインタ装置から筐体1の長手方向に光ビ
ームを出射させれば、遠くにあるスクリーンや壁等の投
射面に光ビームを投射することができる。
また、第4図(b)に示すように、光ビーム方向変更
操作部材13の操作により筐体1側のクリック溝1eと摺動
板15側の第2のクリック突起15bとが係合して摺動板15
がクリックストップされた摺動板15の第2の摺動位置で
は、発光操作部材2の操作により半導体レーザ7から発
生されたレーザ光は、光学系8によって集光されて光ビ
ームとされた後に、第1の反射ミラー16Aによって反射
されて90度偏向され、第2の光ビーム出射口1bから筐体
1の長手方向に直交する方向に出射される。したがっ
て、レーザポインタ装置を手で握って肘を曲げた状態で
手首を曲げずにレーザポインタ装置から筐体1の長手方
向に直交する方向に光ビームを出射させることができ、
近くにあるスクリーンや壁等の投射面に光ビームを容易
に投射することができる。
操作部材13の操作により筐体1側のクリック溝1eと摺動
板15側の第2のクリック突起15bとが係合して摺動板15
がクリックストップされた摺動板15の第2の摺動位置で
は、発光操作部材2の操作により半導体レーザ7から発
生されたレーザ光は、光学系8によって集光されて光ビ
ームとされた後に、第1の反射ミラー16Aによって反射
されて90度偏向され、第2の光ビーム出射口1bから筐体
1の長手方向に直交する方向に出射される。したがっ
て、レーザポインタ装置を手で握って肘を曲げた状態で
手首を曲げずにレーザポインタ装置から筐体1の長手方
向に直交する方向に光ビームを出射させることができ、
近くにあるスクリーンや壁等の投射面に光ビームを容易
に投射することができる。
さらに、第4図(c)に示すように、光ビーム方向変
更操作部材13の操作により筐体1側のクリック溝1eと摺
動板15側の第3のクリック突起15cとが係合して摺動板1
5がクリックストップされた摺動板15の第3の摺動位置
では、発光操作部材2の操作により半導体レーザ7から
発生されたレーザ光は、光学系8によって集光されて光
ビームとされた後に、第2の反射ミラー16Bによって反
射されて筐体1の内部に向けて偏向され、筐体1内から
外部に漏れないようにされる。
更操作部材13の操作により筐体1側のクリック溝1eと摺
動板15側の第3のクリック突起15cとが係合して摺動板1
5がクリックストップされた摺動板15の第3の摺動位置
では、発光操作部材2の操作により半導体レーザ7から
発生されたレーザ光は、光学系8によって集光されて光
ビームとされた後に、第2の反射ミラー16Bによって反
射されて筐体1の内部に向けて偏向され、筐体1内から
外部に漏れないようにされる。
以上説明したように、本考案によれば、半導体レーザ
から発生したレーザ光が光学系で集光された光ビームを
光ビーム方向変更操作部材の操作に連動して反射ミラー
で反射させたり反射させなかったりして偏向させること
により、遠くにあるスクリーンや壁等の投射面に光ビー
ムを投射する場合には肘を延ばし手首を曲げてレーザポ
インタ装置から筐体の長手方向に光ビームを出射させ、
近くにあるスクリーンや壁等の投射面に光ビームを投射
する場合には肘を曲げ手首を曲げずにレーザポインタ装
置から筐体の長手方向に直交する方向に光ビームを出射
させることができ、遠くの投射面に対しても近くの投射
面に対しても容易に光ビームを投射させて指示を行うこ
とができるという効果がある。
から発生したレーザ光が光学系で集光された光ビームを
光ビーム方向変更操作部材の操作に連動して反射ミラー
で反射させたり反射させなかったりして偏向させること
により、遠くにあるスクリーンや壁等の投射面に光ビー
ムを投射する場合には肘を延ばし手首を曲げてレーザポ
インタ装置から筐体の長手方向に光ビームを出射させ、
近くにあるスクリーンや壁等の投射面に光ビームを投射
する場合には肘を曲げ手首を曲げずにレーザポインタ装
置から筐体の長手方向に直交する方向に光ビームを出射
させることができ、遠くの投射面に対しても近くの投射
面に対しても容易に光ビームを投射させて指示を行うこ
とができるという効果がある。
また、光ビーム方向変更操作部材が第3の位置にあれ
ば、発光操作部材の誤操作や電子回路の故障等によって
も、光ビームが筐体の外部に漏れることはなく、使用者
等が不用意にレーザ光を被曝してしまうおそれがないと
いう効果がある。
ば、発光操作部材の誤操作や電子回路の故障等によって
も、光ビームが筐体の外部に漏れることはなく、使用者
等が不用意にレーザ光を被曝してしまうおそれがないと
いう効果がある。
第1図は本考案の一実施例に係るレーザポインタ装置の
外観を示す斜視図、 第2図(a)〜(c)は第1図に示したレーザポインタ
装置の内部の動作態様をそれぞれ示す断面図、 第3図は本考案の他の実施例に係るレーザポインタ装置
の外観を示す斜視図、 第4図(a)〜(c)は第3図に示したレーザポインタ
装置の内部の動作態様をそれぞれ示す断面図である。 図において、 1……筐体、1a……第1の光ビーム出射口、1b……第2
の光ビーム出射口、1c……規制用突条、1d,1e……クリ
ック溝、2……発光操作部材、3,13……光ビーム方向変
更操作部材、4……焦点調整操作部材、5……回転板、
5a……第1のクリック突起、5b……第2のクリック突
起、5c……第3のクリック突起、6……反射ミラー、7
……半導体レーザ、8……光学系、9……電子回路、10
……電源、15……摺動板、15a……第1のクリック突
起、15b……第2のクリック突起、15c……第3のクリッ
ク突起、16A……第1の反射ミラー、16B……第2の反射
ミラーである。
外観を示す斜視図、 第2図(a)〜(c)は第1図に示したレーザポインタ
装置の内部の動作態様をそれぞれ示す断面図、 第3図は本考案の他の実施例に係るレーザポインタ装置
の外観を示す斜視図、 第4図(a)〜(c)は第3図に示したレーザポインタ
装置の内部の動作態様をそれぞれ示す断面図である。 図において、 1……筐体、1a……第1の光ビーム出射口、1b……第2
の光ビーム出射口、1c……規制用突条、1d,1e……クリ
ック溝、2……発光操作部材、3,13……光ビーム方向変
更操作部材、4……焦点調整操作部材、5……回転板、
5a……第1のクリック突起、5b……第2のクリック突
起、5c……第3のクリック突起、6……反射ミラー、7
……半導体レーザ、8……光学系、9……電子回路、10
……電源、15……摺動板、15a……第1のクリック突
起、15b……第2のクリック突起、15c……第3のクリッ
ク突起、16A……第1の反射ミラー、16B……第2の反射
ミラーである。
Claims (3)
- 【請求項1】半導体レーザで発生したレーザ光を光学系
で集光して光ビームとしこの光ビームを投射面に投射す
ることにより指示を行うレーザポインタ装置において、 少なくとも半導体レーザの発光面に対してレーザ光を垂
直方向に出射させる第1の位置と、水平方向に出射させ
る第2の位置と、筐体内だけで被曝させる第3の位置と
に変位する光ビーム方向変更操作部材と、 この光ビーム方向変更操作部材の操作に連動して移動し
光ビームを反射したり反射しなかったりして光ビームの
方向を変更させる反射ミラーと を備えることを特徴とするレーザポインタ装置。 - 【請求項2】前記光ビーム方向変更操作部材が、回転操
作部材であることを特徴とする第1項記載のレーザポイ
ンタ装置。 - 【請求項3】前記光ビーム方向変更操作部材が、摺動操
作部材であることを特徴とする第1項記載のレーザポイ
ンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10891689U JPH089701Y2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | レーザポインタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10891689U JPH089701Y2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | レーザポインタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347512U JPH0347512U (ja) | 1991-05-02 |
| JPH089701Y2 true JPH089701Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31657528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10891689U Expired - Lifetime JPH089701Y2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | レーザポインタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089701Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP10891689U patent/JPH089701Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347512U (ja) | 1991-05-02 |
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