JPH0897341A - 半導体装置用リードフレームの製造方法 - Google Patents

半導体装置用リードフレームの製造方法

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JPH0897341A
JPH0897341A JP5311314A JP31131493A JPH0897341A JP H0897341 A JPH0897341 A JP H0897341A JP 5311314 A JP5311314 A JP 5311314A JP 31131493 A JP31131493 A JP 31131493A JP H0897341 A JPH0897341 A JP H0897341A
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frame
lead frame
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勝房 藤田
Katsuichiro Kobayashi
勝一郎 小林
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/20Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern by affixing prefabricated conductor pattern
    • H05K3/202Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern by affixing prefabricated conductor pattern using self-supporting metal foil pattern

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 絶縁性の光硬化型ソルダマスクレジストから
なるダムバーを端子リードに形成する際に、端子リード
間内に気泡の発生するのを防ぎ端子リードの位置精度を
保持すると共に、リード間のレジストの耐薬品性を向上
させ、信頼性高いリードフレームの製造法を提供する。 【構成】 金属導電条材から内部リード13の先端部が
つながるように不要部分を除して、所要の中間形状のリ
ードフレームの連続体を用意する。この連続体の端子リ
ード16の所定個所の上、下面側にソルダマスクレジス
トを薄層状につけ、露光してレジストの上下面に枠状の
ダムバー18のレジストパターンを形成する。次に現像
し未露光(未硬化)部分を剥離除去して枠状ダムバーの
枠体を形成後、前記端子リード16を所定長さに加工し
て内部リード13の先端の連結を分断する。かくして前
記ダムバー18を端子リード16の所定個所に設けたリ
ードフレームが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置用リードフ
レームの製造方法に係り、詳細には、複数の端子リード
間を相互に連結固定すると共に、封止樹脂の流出を防止
するダムバーを絶縁性の光硬化型ソルダマスクレジスト
部材で形成した半導体装置用リードフレームの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図示しない、半導体装置は、素子
搭載部、該素子搭載部を囲むようにその周辺に配列した
複数の端子リード、該端子リードを相互に連結一体化す
ると共に、封止樹脂の流出を防止するように抜き残され
た一体のダムバー及びこれらを保持する外枠を備えたリ
ードフレームが使用されており、該リードフレームと、
該リードフレームの前記素子搭載部に載置固定される半
導体素子と、該素子の電極パットと前記端子リードの一
端部とを結線して電気的導通回路を形成するボンディン
グワイヤと、前記素子搭載部、前記素子、前記端子リー
ドの一端部側及び前記ワイヤとを樹脂モールドしたパッ
ケージとを構成部材してなり、前記端子リードの他端部
及びダムバーが露出した構成とされている。
【0003】しかしながら、この種の半導体装置では、
前記パッケージの周辺に前記端子リードと前記ダムバー
に囲まれた部分に流出した樹脂バリと前記ダムバーとを
高精度の打ち抜き金型装置叉はレーザー装置等を用いて
除去し、前記端子リードを個々に分離独立させる必要が
あった、そのために、前記ダムバーを打ち抜き除去する
際に、前記端子リードに捻れ、位置ズレ等の変形を生じ
る、その結果として半導体装置の品質や生産性を低下す
るとし共に、端子リード間の狭いファインピッチ等の多
ビン化に即応できないと言う問題があった。このような
問題点を解消するために絶縁性の樹脂を構成部材とする
ダムバーを備えたリードフレームを使用した半導体装置
が開示されている。
【0004】この種の半導体装置に用いられたリードフ
レームの製造方法の一例としては、プレス加工叉はエッ
チング加工法によって、金属薄板条材から不要部分を順
次除去して図6に示す素子搭載部61、端子リード6
2、及びこれを支持する外枠63を設け、前記端子リー
ド62を構成する内部リード64の先端部が分離した所
要の形状のリードフレーム60を準備する形状加工の工
程と、該工程で形成された前記リードフレームの上面、
下面側の両面叉はいずれか一方に絶縁性の光硬化型性の
ドライフィルム・ソルダマスクレジスト(以下ソルダマ
スクレジストという)部材をラミネートする慣用の常圧
ラミネーションの工程と、前記ソルダマスクレジスト上
に前記ダムバーのパターンマスクを密着させて前記端子
リードの前記ソルダマスクレジストの上面叉は/及び下
面に前記ダムバーの枠状レジストパターンを形成する露
光工程と、該工程で重合しない未露光部分(未硬化部
分)のレジストを洗い落として前記ダムバーの枠体を形
成する製造工程から成る構成としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術の製造方法では、前記ソルダマスクレジストを
常圧でラミネートするので、上面側と下面側のレジスト
接合境界面に図7に示すような気泡Qが生じる現象があ
った。その結果として、後工程の加熱工程を経る際に、
前記気泡Qの膨張現象によるダムバーの剥離や前記気泡
Q内に洗浄液等の不純物が残存して接合強度を低下させ
るなどの問題があった。
【0006】さらに、前記気泡Qの熱膨張によって半導
体装置の樹脂封止部にクラックを発生させるなどの長期
信頼性を低下させるという問題があった。
【0007】また、前記端子リードに前記ソルダマスク
レジストをラミネートする際に、前記端子リードの一端
部が図6に示すように分離した自由端となっているの
で、前記端子リード間をレジストで埋めて相互に連結す
る際に、前記端子リードの位置ズレなどの変形を生じる
と共に、接合領域部分の構成部材に残留応力が滞有する
などの問題があった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記の実情に鑑みてなされた
もので、特に、前記端子リードに前記ソルダマスクレジ
ストを部材とするダムバーを形成する際に生じる上記の
問題点を解消して前記端子リードの位置精度を維持する
と共に、前記端子リード間内に埋め込まれたレジストの
耐薬品性を向上し、長期信頼性の高い半導体装置用リー
ドフレームを得ることのできる半導体装置用リードフレ
ームの製造方法を提供することにある。
【0009】
【問題を解決するための手段】上記の目的に沿う請求項
1記載の半導体装置用リードフレームの製造方法は、内
部リードと外部リードとから構成された複数の端子リー
ドを相互に連結支持すると共に、封止樹脂の流出を防ぐ
ためのダムバーに絶縁性部材からなる光硬化型のドライ
フィルム・ソルダマスクレジスト(以下ソルダマスクレ
ジストと言う)を硬化して形成した枠体を用いた半導体
装置用リードフレームの製造方法において、前記内部リ
ードの先端部がつながるようにバインダー部材を残し、
その周辺の不要部分を除去して前記端子リード等を形成
する加工と前記端子リードの上面、下面のいずれか一方
叉は両方の所定の位置に凹形状の溝を形成する加工とを
含む所要の中間形状のリードフレームの連続体を形成す
る第1の形状加工工程と、該工程で形成された前記連続
体の状面側及び下面側から前記端子リード間に前記ソル
ダマスクレジストを脱泡しつつラミネートした連続体を
形成する真空ラミネーション工程と前記ラミネートされ
た連続体の上面及び下面に前記ダムバー所要のレジスト
パターンの硬化層を形成する露光工程と前記ソルダマス
クレジストの未露光部分の除去を行って前記ダムバーを
成形する現像工程とを含むダムバーの枠体成形工程と、
前記内部リードを所定長さに形成する加工を行って前記
バインダー部材を除去する第2の形状加工工程と、を含
む構成とされている。
【0010】請求項2記載の半導体装置用リードフレー
ムの製造方法は、請求項1記載の半導体装置用リードフ
レームの製造方法あって、前記半導体装置用リードフレ
ームに用いた導電性金属条材として銅系材を用いた構成
とされている。
【0011】請求項3記載の半導体装置用リードフレー
ムの製造方法は、請求項1、2記載の半導体装置用リー
ドフレームの製造方法あって、前記ダムバーの枠体成形
工程の下流に紫外線露光及びキュアー処理の工程(熱処
理工程)を含む構成とされている。
【0012】請求項4記載の半導体装置用リードフレー
ムの製造方法は、請求項3記載の半導体装置用リードフ
レームの製造方法あって、前記紫外線露光処理及びキュ
アー処理(熱処理工程)工程の下流に硫酸洗浄処理及び
温水洗浄処理工程を含む構成とされている。
【0013】
【作用】請求項1記載の半導体装置用リードフレームの
製造方法においては、前記端子リードの先端部をバイン
ダー部材でつなげたて一体化しているので、従来技術で
ラミネートする際に、生じる前記端子リードの位置ズレ
を防ぐと共に、半導体装置組立の際に、前記端子リード
に寄り、ねじれ等の変形を生じさせる残留応力の発生を
防止する。
【0014】さらに、前記ソルダマスクレジストのラミ
ネートに真空ラミネーション加工を行っているので、従
来方法でラミネートする際に発生するエァー抜き不良に
よるレジストの接合境界面に生じる図7に示す気泡Qの
発生を防止する。
【0015】また、請求項2記載の半導体装置用リード
フレームの製造方法においては、前記リードフレームの
導電性金属条材として銅系材料を用いているので、前記
ソルダマスクレジストの密着性を向上させる。
【0016】また、請求項3記載の半導体装置用リード
フレームの製造方法においては、前記ダムバーの枠体成
形工程の下流に紫外線露光及びキュアー処理の工程(熱
処理工程)を配備しているので、前記ダムバーの輪郭の
露光部分と未露光部分のグレイ部分のレジストの硬化が
充分に行え接合強度を著しく向上させると共に、端子リ
ードの変形の要因となる残留応力除去する、さらに、前
記ダムバーの耐薬品性が向上する。
【0017】また、請求項4記載の半導体装置用リード
フレームの製造方法においては、紫外線露光及びキュア
ー処理の工程(熱処理工程)の下流に洗浄工程を配備し
ているので、端子リードなどに付着した不純物を完全に
除去すると共に、ダムバーの清浄度が著しく向上する。
【0018】
【実施例】次に、上記構成及び作用を有する本発明の一
実施例について、添付した図面に基づき詳細に説明す
る。
【0019】ここで、図1は本発明の方法で製造された
半導体装置用リードフレームの一実施例に係る平面図、
図2は本発明の方法の一実施例を示す製造工程図、図3
は本発明の方法で製造される中間形状の半導体装置用リ
ードフレームの平面図、図4は本発明の真空ラミネーシ
ョンの工程の概要説明図、図5は本発明の方法で形成し
たダムバーの接合状態を示す部分断面図である。以下、
本発明を具体化した一例であるQFP(クワット・フラ
ット・パッケージ)型の半導体装置用リードフレームの
製造方法について添付した図1、図2、図3、図4、図
5に基づき説明する。
【0020】まず、本発明によって形成される半導体装
置用リードフレーム10は、図1に示すように、中央部
に半導体素子を載置する素子搭載部11と、図示しない
前記半導体素子の電極パットと導電回路を形成するワイ
ヤボンディング領域12を有する内部リード13と外部
導出回路を形成する接続端子14を有する外部リード1
5とから成る複数の端子リード16と、該端子リード1
6の上面、下面に凹形状の溝17を設け(図3参照)、
該溝17を含む前記端子リード16の所定の領域の上面
側と下面側に、前記端子リード16を連結挟持すると共
に、封止樹脂の流出を防止するダムバー18の部材に前
記ソルダマスクレジストRを枠状に硬化して設けた構成
とされている。 ここで、19は外部リードを連結する
外枠であり、20は位置決め用パイロット孔である。
【0021】この場合、前記ダムバー18は、その一部
が樹脂封止領域内に位置するように樹脂封止領域の境界
に沿って、前記端子リード16の板厚とほぼ同じか、も
しくは前記端子リード16の表面を薄く覆う厚みとなる
ように前記端子リード16の上、下面側から前記端子リ
ード16を挟むように、前記溝17と前記端子リード間
に前記ソルダマスクレジストRを充填硬化した枠体に形
成されたものである。
【0022】続いて、図2に示す本発明の実施の一例で
ある半導体装置用リードフレームの製造方法は、金属導
電条材から内部リード13の先端部がつながるように不
要部分を除去して、所要の中間形状のリードフレームの
連続体21を準備する第1の形状加工工程Aと、前記工
程Aで形成された前記連続体21の端子リード16の所
定箇所の上、下面側に前記ソルダマスクレジストRをラ
ミネートする真空ラミネーション工程Bと該工程Bでラ
ミネートされた前記ソルダマスクレジストRの上、下面
に枠状のダムバー18のレジストパターン硬化形成する
露光工程Cと該露光工程Cの未露光部分(未硬化部分)
の剥離除去を行って枠状のダムバー18の枠体を形成す
る現像工程Dとを含むダムバーの枠体成形工程Eと、前
記端子リード16を所定の長さに形成する加工を行い内
部リード13の先端のつながりを分離する第2の形状加
工工程Fと、を含む構成としている。 そうして、前記
第1の形状加工工程A、ダムバーの枠体成形工程E、第
2の形状加工工程Fとを順次行って、前記ソルダマスク
レジストを部材とする前記ダムバー18を前記端子リー
ド16の所定の箇所に設けた図1に示す半導体装置用リ
ードフレームを得ることができる。 続いて、上記の半
導体装置用リードフレーム製造方法の工程の詳細につい
て説明する。
【0023】まず、前記第1の形状加工工程Aにおいて
は、図示していないフォトレジストの塗布工程と露光・
現像工程等を有する慣用のフォトエッチング加工によ
り、銅系材料の連続条材から図4に示す素子搭載部1
1、内部リード13と外部リード15とから成る複数の
端子リード16、前記内部リード13の先端部を相互に
つなげたバインダー部材22、前記外部リード15の端
部を連結する外枠19などを残してその周辺を除去する
と共に、前記端子リード16の上面、下面の前記ダムバ
ー18の形成位置に凹形状の溝17を設けた図3に示す
リードフレームの中間形状の連続体21が形成されるよ
うに構成されている。
【0024】このような構成を採用することによって、
前記内部リード13の先端部を連結するバインダー部材
22を設け、前記端子リード16の位置精度がでている
状態で次工程でソルダマスクレジストRをラミネートす
るので、従来技術で生じていた前記端子リード16の位
置ずれを防止することがてきる、これによって、前記ラ
ミネート時の前記端子リード16の相互の位置寸法を所
定の状態に維持することができる。
【0025】さらに、前記端子リード16の上面、下面
のダムバー18の形成されるべき位置に凹形状の前記溝
17を設けているので、前記ダムバー18が前記端子リ
ードの板厚と同じであっても前記溝17に前記レジスト
が充填され前記端子リード間のレジストと連結された状
態を形成することができ前記端子リード16の挟持が強
固となり次工程における剥離を防止することがてきる。
【0026】続いて、前記ダムバーの枠体成形工程Eに
おいては、図4に示すように、真空チャンバー41、サ
ブチャンバー41a内の搬送路の上面側及び下面側に、
ソルダマスクレジストRを巻き出すアンローディング4
2、予熱ロール43、ラミネートロール44、プレスロ
ール45、真空ポンプ46及びガイドロール47、を所
定の位置に配備したラミネータの一例である真空ラミネ
ータ40に、前記形状加工Aで形成された連続体21を
連続搬送し、前記アンローディング42から供給される
前記ソルダマスクレジストRを前記予熱ロール43で加
熱したあと、前記ラミネートロール44で前記連続体2
1の上面側及び下面側より前記ソルダマスクレジストR
を前記チャンバー41、41a内のエァーを前記真空ポ
ンプ46で排出しながら連続体21の所要領域にラミネ
ートする。つづいて、前記ラミネートロール44の下流
に設けた前記プレスローラ45で圧着し、て前記端子リ
ード11のリード間に図5に示すように前記レジストR
を充填被覆した連続体21を形成する。次に、前記レジ
ストRで被覆された前記連続体21の上面、下面の所定
箇所に図示していない前記ダムバー18所要形状のマス
クパターンを密着、露光して前記ダムバー18のレジス
トパターンの硬化層を形成する。しかるのち、図示して
いない前記レジストの未露光部分を除去して図5に示す
前記端子リード16を連結した前記ダムバー18の枠体
が形成されるように構成されている。
【0027】このような構成を採用することによって、
従来技術のラミネートの際に前記レジストの境界面に生
じていた気泡Q(図7参照)の発生がなくなり、前記レ
ジストRで前記端子リード16間の空隙をに完全に埋め
ることができる。
【0028】続いて、第2の形状加工工程Fにおいて
は、前記内部リードの先端部をつなげた前記バインダー
部材22の除去を行って前記端子リードを所定の長さに
分離形成されるように構成されている。
【0029】以上、本発明の半導体装置用リードフレー
ムの製造方法として、前記第1の形状加工工程A、ダム
バーの枠体成形工程E、第2の形状加工工程Fの構成に
ついて説明したが、図示しない第2の実施例として前記
ダムバーの枠体成形工程Eの下流に紫外線露光工程及び
キュアー工程(熱処理工程)を設けた構成とすることが
できる。このような構成を採用することによって、前記
レジストRの硬化層で形成された前記ダムバー18の輪
郭のグレイ部分(半硬化部分)がなくなり、前記ダムバ
ー18の耐薬品性を著しく向上させることがてきると共
に、加工履歴によって部材中に滞有する残留応力が除去
されて前記端子リード16の反りや捻れなどの変形を防
止することができる。
【0030】また、図示しない第3の実施例として紫外
線露光工程及びキュアー工程の下流に硫酸浴処理及び温
水浴処理の洗浄工程を設けた構成とすることもできる。
その結果として、表面処理の工程を前記ダムバーの枠体
成形工程Eの下流に設けることができ作業性を向上させ
る共に、前記ダムバー18の清浄度がよくなり品質をが
著しく向上させる。
【0031】また、金属メッキ等の表面処理工程は、前
記ダムバーの枠体成形工程Eの上流、下流のいずれで行
ってもよい。
【0032】上記の実施例として、素子搭載部が一体に
形成させれたリードフレームについて説明したが、素子
搭載部を別体に設けたリードフレームの製造にも適用す
ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上の実施例に基づいて説明したよう
に、本発明の半導体装置用リードフレームの製造方法を
用いると、前記端子リード16の位置寸法のでている状
態で前記ダムバー18を形成するので、前記端子リード
の変形がない位置精度のよい半導体装置用リードフレー
ムを提供することができる。
【0034】しかも、従来技術で生じていた気泡の発生
がなくなり、その結果として、不純物の残存がなくなり
清浄度が向上すると共に、樹脂封止部分のクラックの発
生が減少して長期信頼性の高い半導体装置を得る半導体
装置用リードフレームを提供することができる。
【0035】さらに、従来技術おける樹脂封止の後で行
っていた前記ダムバー18の除去工程を必要性がなくな
り半導体装置組立の生産効率の向上及びコストの低減を
図ることのできる半導体装置用リードフレームを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法で製造された半導体装置用リード
フレームの一実施例に係る平面図である。
【図2】本発明の方法の一実施例を示す製造工程図であ
る。
【図3】本発明の方法で製造された中間形状の半導体装
置用リードフレームの平面図である。
【図4】本発明の真空ラミネーション工程の概要を示す
説明図である。
【図5】本発明の方法で形成したダムバーの接合状態を
示す部分断面図である。
【図6】従来の方法で製造された中間形状の半導体装置
用リードフレームの平面図である。
【図7】従来の方法で形成したダムバーの接合状態を示
す部分断面図である。
【符号の説明】
10 半導体装置用リードフレーム 11 素子搭載部 12 ワイヤボンディング領域部 13 内部リード 14 接続端子部 15 外部リード 16 端子リード 17 溝 18 ダムバー 19 外枠 20 位置決めパイロット孔 21 中間形状のリードフレームの連続体 22 バインダー部材 41 真空チャンバー 41a サブチャンバー 42 アンローディング 43 予熱ロール 44 ラミネートロール 45 プレスロール 46 真空ポンプ 47 ガイドロール A 第1の形状加工工程 B 真空ラミネーション工程 C 露光工程 D 現像工程 E ダムバーの枠体成形工程 F 第2の形状加工工程 R 絶縁性の光硬化型ドライフィルム・ソルダマスクレ
ジスト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部リードと外部リードとから構成され
    た複数の端子リードを相互に連結支持すると共に、封止
    樹脂の流出を防ぐためのダムバーに絶縁性部材からなる
    光硬化型のドライフィルム・ソルダマスクレジスト(以
    下ソルダマスクレジストと言う)を硬化して形成した枠
    体を用いた半導体装置用リードフレームの製造方法にお
    いて、 前記内部リードの先端部がつながるようにバインダー部
    材を残し、その周辺の不要部分を除去して前記端子リー
    ド等を形成する加工と前記端子リードの上面、下面のい
    ずれか一方叉は両方の所定の位置に凹形状の溝を形成す
    る加工とを含む所要の中間形状のリードフレームの連続
    体を形成する第1の形状加工工程と、該工程で形成され
    た前記連続体の上面側及び下面側から前記端子リード間
    に前記ソルダマスクレジストを脱泡しつつラミネートし
    た連続体を形成する真空ラミネーション工程と前記ラミ
    ネートされた連続体の上面及び下面に前記ダムバー所要
    のレジストパターンの硬化層を形成する露光工程と前記
    ソルダマスクレジストの未露光部分の除去を行って前記
    ダムバーを成形する現像工程とを含むダムバーの枠体成
    形工程と、前記内部リードを所定長さに形成する加工を
    行って前記バインダー部材を除去する第2の形状加工工
    程と、を含むことを特徴とする半導体装置用リードフレ
    ームの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記半導体装置用リードフレームに用い
    た導電性金属条材として銅系材を用いたことを特徴とす
    る請求項1記載の半導体装置用リードフレームの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記ダムバーの枠体成形工程の下流に紫
    外線露光及びキュアー処理の工程(熱処理工程)を含む
    構成としたことを特徴とする請求項1、2記載の半導体
    装置用リードフレームの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記紫外線露光処理及びキュアー処理
    (熱処理工程)工程の下流に硫酸洗浄処理及び温水洗浄
    処理工程を含む構成としたことを特徴とする請求項3記
    載の半導体装置用リードフレームの製造方法。
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JP2009117819A (ja) * 2007-10-16 2009-05-28 Toshiba Corp 半導体装置とそれに用いられるリードフレーム
WO2011145828A3 (ko) * 2010-05-20 2012-04-19 주식회사 엘지화학 언더-필용 댐을 포함하는 인쇄 회로 기판 및 이의 제조 방법
CN102906867A (zh) * 2010-05-20 2013-01-30 株式会社Lg化学 包括底部填充用围堰的印刷电路板及其制造方法

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