JPH0898369A - 被覆電線管用継手 - Google Patents
被覆電線管用継手Info
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- JPH0898369A JPH0898369A JP6248702A JP24870294A JPH0898369A JP H0898369 A JPH0898369 A JP H0898369A JP 6248702 A JP6248702 A JP 6248702A JP 24870294 A JP24870294 A JP 24870294A JP H0898369 A JPH0898369 A JP H0898369A
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
管を連結するための継手において、防水性および接地性
に優れ、更に作業性を向上させた構造を提供する。 【構成】 電線管の端部を内部に受ける継手本体と、こ
の継手本体に螺合する締付ナットと、締付ナット内に設
けられて電線管、継手本体および締付ナットに圧着する
弾性のパッキンと、電線管の端部側から管体と被覆層と
の間に筒部を挿入される円筒状スリーブとを有する。ス
リーブは、その端縁に前記管体および被覆層のそれぞれ
の端面と接する内径方向および外径方向に突出したフラ
ンジを有する。
Description
軟質の合成樹脂等の被覆層を設けた電線管用の継手に関
する。
ば、金属ストリップを螺旋状に巻回してなる螺旋電線管
が知られる。この種の電線管はその強度や可撓性に優
れ、また切断等の作業が容易であるために多用されてい
る。かかる電線管においての課題の一つは防水性を得る
ことであり、また電気絶縁性を得ることであり、このた
め管体の外周面に合成樹脂等の絶縁被覆層を設けた、い
わゆる被覆電線管が実施されている。
線管を継手の近傍で湾曲した状態で、または電線管およ
び継手を比較的高い引張力が加わった状態におくと、電
線管の管体(金属螺旋管)はかなり軸線方向へ伸びる
が、被覆層はそれに比べて伸びが少ないので、被覆層の
端部が継手から外れて管体が露出し、そのため電線管の
防水性が損なわれるという欠点があった。
例えば実公昭58−36179号公報で開示するよう
に、電線管の端部を受ける継手本体と締付ナットとの内
部に、電線管の端部から電線管の管体と被覆層の間に筒
部を挿入して取付けられる鍔付きスリーブと、電線管、
継手本体、締付ナットに圧接しそれらの隙間を防水する
弾性パッキンを配置した新規な構成を提案した。かかる
構成にあって、スリーブはその筒部に軸線方向に切断さ
れ且つ管体の螺旋溝と係合する係止爪を有し、更に筒部
の端縁に電線管の被覆層端面を覆う外径方向に突出した
鍔部(フランジ部)を有する。
に較べて防水性が良く、且つスリーブが電線管の管体と
継手本体の間の電気的連結を良好に保つために、電線管
の接地性能に優れているといった利点を有する。しかし
ながら一方、かかる構成にあっては、作業面において更
に改善すべき問題を有していた。即ち、かかる継手を使
用するに際し、作業者は電線管を所望の長さに切断し、
次いで継手への取り付けを行うが、作業にあたり、管体
の端部、即ち切断部に形成されるバリを十分に除去する
ことを要求される。仮にかかるバリ取りを十分に行わな
かった場合、これらバリが管体の内部を通る電線または
ケーブルを損傷するといった虞れを残している。
り、管の防水性、接地性を維持したまま、更に作業性を
向上させた被覆電線管用継手を提供する。
めに、本発明による被覆電線管用継手は、管体の外周面
を被覆層により覆ってなる電線管用の継手であって、電
線管の端部を内部に受ける継手本体と、電線管を挿通し
且つ前記継手本体に螺合する締付ナットと、電線管を挿
通し且つ前記締付ナット内に設けられて電線管、継手本
体および締付ナットに圧着する弾性のパッキンと、前記
電線管の端部側から前記管体と被覆層との間に筒部を挿
入される円筒状スリーブとを有し、該スリーブは、その
端縁に前記管体および被覆層のそれぞれの端面と接する
内径方向および外径方向に突出したフランジを有するこ
とを特徴とする。
性パッキンが圧縮されると、スリーブの外径方向に突出
するフランジは、圧縮される電線管の被覆層の端面と継
手本体の内面との間で圧着され、管の軸方向への抜けが
防止される。またスリーブの内径方向フランジは電線管
の管体の端部を覆って該端部に取り付けられ、これによ
り管内を通る電線またはケーブルが管体の端縁に接触す
ることを防止する。
照として説明する。図1は本発明による被覆電線管用継
手の組立図、図2はその部品構成図を示す。図におい
て、本発明による継手1は、一方の端部で電線管2を受
け、他方の端部は制御箱などの固定構造体3にナット4
により固定されている。
属ストリップを螺旋状に巻回してなる金属螺旋管21の
周面を塩化ビニル樹脂のような合成樹脂材料の比較的軟
質の絶縁被覆層22で被覆した構成よりなる。図2に特
に示すように、継手1は継手本体5、締付ナット6、弾
性パッキン7およびスリーブ8からなる。継手本体5は
好ましくは導電性の金属で作られ且つ全体的に中空円筒
状であって、大径円筒部分51および小径円筒部分52
から成り、これら部分の境目の内部に段部53が形成さ
れ、更に、これら部分の外周面にはそれぞれ雄ねじが形
成されている。大径円筒部分51の内径は、後述するス
リーブ8を装着した電線管2の端部が大径円筒部分51
内に遊嵌して段部53に当たるような大きさになってい
る。
の大径円筒部分51の雄ねじと螺合する雌ねじが形成さ
れており、その一端は電線管2よりもやや大きい内径を
有する程度にまで縮径されている。
れており、断面台形の基部71と基部71の一端から伸
びた薄肉の円筒部72を一体的に成形して有する。基部
71の内径は電線管2の外径よりも僅かに大きく且つそ
の外径は締付ナット6の内径よりも僅かに小さく、パッ
キン7が締付ナット6内に貫入し得るようになってい
る。更に、基部71の側面は継手本体5の端面54およ
びナット6の縮径端部内面61と相補した形に面取りさ
れて使用中にこれらの面に密着するようになっており、
また薄肉の円筒部72は継手本体5側に向かって電線管
の周囲を囲繞するように作用する。
れ、または金属帯板片を円筒状にプレス成形して作られ
ており、その直径はスリーブ8が電線管2の一端から管
体21と被覆層22との間へ貫入し得るような大きさを
有する。スリーブ8の一端には外径方向(半径方向外
方)へ突出する環状のフランジ81および内径方向(半
径方向内方)へ突出する環状のフランジ82が形成され
ている。これらフランジの角部は丸みをもって形成され
ている。スリーブ8の軸線方向の長さは継手本体5の大
径円筒部分51の開口端から段部53までの軸線方向深
さにほぼ等しいかまたは僅かに小さいことが好ましい。
また、フランジ81は電線管2の被覆層22の端面を覆
うに十分な高さを有し、他方のフランジ82は電線管2
の管体21の端面を覆うに十分な、しかし好ましくは継
手本体5の小径円筒部分52の内壁よりも半径方向内側
に位置しないような高さを有する。
径端の側から電線管2に通し、次にパッキン7を電線管
2に通す。次にスリーブ8をそのフランジ81,82と
反対の端部側から電線管2の端の管体21と被覆層22
との間へ押入してフランジ81が被覆層22の端に、フ
ランジ82が管体21の端に当たるまでスリーブ8を押
し込む。このため押し込まれたスリーブ8上の被覆層2
2の部分はスリーブ8の壁厚分だけ外方へ膨らむ。この
膨らみは電線管に軸方向の引っ張り力が働いた時にパッ
キン7により制動される。
円筒部分51内に嵌合させて大径円筒部分51に締付ナ
ット6を螺合させると、電線管2の端およびスリーブ8
のフランジ81は継手本体5内の段部53に接触し、且
つ締付ナット6の螺入につれてパッキン7はその締付力
により継手本体5および締付ナット6に密着してそれら
の間を封合し、且つ電線管2の被覆層22を介してスリ
ーブ8を押圧し、このためスリーブ8は管体21に圧着
し且つフランジ81は継手本体5の段部53に圧接す
る。この時、電線管2の被覆層22はパッキン7および
スリーブ8によって強固に挟持される。なお、スリーブ
8を導電性とすることにより電線管の管体と継手本体と
の電気的導通を確保し、接地を行うことができる。
は管体21内を通る電線またはケーブルが管体21の端
縁に接触することを防止し、仮に端縁にバリ等が残存し
ていたとしてもかかるバリによる電線、ケーブルの損傷
を防止する。
電線管用継手は従来の継手に較べて防水性および接地性
能が良く、更にその作業性において優れたものである。
状態における上半分断面側面。
Claims (1)
- 【請求項1】 管体の外周面を被覆層により覆ってなる
電線管用の継手であって、電線管の端部を内部に受ける
継手本体と、電線管を挿通し且つ前記継手本体に螺合す
る締付ナットと、電線管を挿通し且つ前記締付ナット内
に設けられて電線管、継手本体および締付ナットに圧着
する弾性のパッキンと、前記電線管の端部側から前記管
体と被覆層との間に筒部を挿入される円筒状スリーブと
を有し、該スリーブは、その端縁に前記管体および被覆
層のそれぞれの端面と接する内径方向および外径方向に
突出したフランジを有する被覆電線管用継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24870294A JP3417690B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 被覆電線管用継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24870294A JP3417690B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 被覆電線管用継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0898369A true JPH0898369A (ja) | 1996-04-12 |
| JP3417690B2 JP3417690B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=17182066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24870294A Expired - Fee Related JP3417690B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 被覆電線管用継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3417690B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103166155A (zh) * | 2013-03-14 | 2013-06-19 | 曾志祥 | 用于电线的防水接头 |
| CN111571084A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-08-25 | 哈工大机器人南昌智能制造研究院 | 一种水下焊接机器人的爬行机构 |
| CN116742396A (zh) * | 2023-06-05 | 2023-09-12 | 嘉兴翼波电子有限公司 | 喷粉防水式连接器及其气密性测试方法 |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP24870294A patent/JP3417690B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103166155A (zh) * | 2013-03-14 | 2013-06-19 | 曾志祥 | 用于电线的防水接头 |
| CN111571084A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-08-25 | 哈工大机器人南昌智能制造研究院 | 一种水下焊接机器人的爬行机构 |
| CN116742396A (zh) * | 2023-06-05 | 2023-09-12 | 嘉兴翼波电子有限公司 | 喷粉防水式连接器及其气密性测试方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3417690B2 (ja) | 2003-06-16 |
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