JPH0899403A - ワーク保持装置 - Google Patents
ワーク保持装置Info
- Publication number
- JPH0899403A JPH0899403A JP25970794A JP25970794A JPH0899403A JP H0899403 A JPH0899403 A JP H0899403A JP 25970794 A JP25970794 A JP 25970794A JP 25970794 A JP25970794 A JP 25970794A JP H0899403 A JPH0899403 A JP H0899403A
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- Japan
- Prior art keywords
- work
- metal plate
- elastic body
- holes
- hole
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーン印刷等において、ワークの位置決
めを正確に行い、印刷精度等を向上させる。 【構成】 ワーク保持装置として、金属板と弾性体とを
一体化したものを用いる。金属板にはワークの寸法より
も大きな孔を形成し、弾性体にはワークよりも小さい孔
を形成する。金属板の孔と弾性体の孔は1辺または隣接
する2辺で一致するようにして、弾性体でこれらの片に
ワークを押圧して保持できるようにする。複数の孔を所
定の間隔で配置すれば、多数のワークの同時処理も容易
となる。
めを正確に行い、印刷精度等を向上させる。 【構成】 ワーク保持装置として、金属板と弾性体とを
一体化したものを用いる。金属板にはワークの寸法より
も大きな孔を形成し、弾性体にはワークよりも小さい孔
を形成する。金属板の孔と弾性体の孔は1辺または隣接
する2辺で一致するようにして、弾性体でこれらの片に
ワークを押圧して保持できるようにする。複数の孔を所
定の間隔で配置すれば、多数のワークの同時処理も容易
となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセラミック電子部品等の
表面に電極を印刷したりする際に用いる、ワーク保持装
置に係るもので、印刷の精度等を上げるために位置決め
を正確に行うことのできるワーク保持装置に関するもの
である。
表面に電極を印刷したりする際に用いる、ワーク保持装
置に係るもので、印刷の精度等を上げるために位置決め
を正確に行うことのできるワーク保持装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電子部品の小型化の要求に伴って、セラ
ミック電子部品が各分野で用いられている。これらは、
チップ化された素子の表面にスクリーン印刷等で電極や
樹脂層を形成することが多い。素子が小型化すると、印
刷精度を上げるために位置決めを正確に行うことが要求
される。
ミック電子部品が各分野で用いられている。これらは、
チップ化された素子の表面にスクリーン印刷等で電極や
樹脂層を形成することが多い。素子が小型化すると、印
刷精度を上げるために位置決めを正確に行うことが要求
される。
【0003】素子を一個ずつ処理する場合には、二方向
の位置決めを行うことは容易であるが、生産性を上げる
ために多数の素子を同時処理する場合には位置決めが難
しくなる。一般にはワークを収容する溝を具えた固定板
とワークを押圧する可動板を用いているが、この場合、
ワークの外形寸法にばらつきがあるとその分だけ位置決
めが不安定となる。また、多数の配列が難しくなる。
の位置決めを行うことは容易であるが、生産性を上げる
ために多数の素子を同時処理する場合には位置決めが難
しくなる。一般にはワークを収容する溝を具えた固定板
とワークを押圧する可動板を用いているが、この場合、
ワークの外形寸法にばらつきがあるとその分だけ位置決
めが不安定となる。また、多数の配列が難しくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、位置決めを
正確に行って処理の精度を上げることのできるワーク保
持装置を提供するものである。また、多数のワークを同
時に処理する場合でも、個々の素子の寸法公差の範囲内
で処理が可能なワーク保持装置を提供するものである。
正確に行って処理の精度を上げることのできるワーク保
持装置を提供するものである。また、多数のワークを同
時に処理する場合でも、個々の素子の寸法公差の範囲内
で処理が可能なワーク保持装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、機械的な強度
と寸法精度を上げるための金属板と、寸法公差を吸収し
て保持するためのゴム等の弾性体を一体にすることによ
って上記の課題を解決するものである。
と寸法精度を上げるための金属板と、寸法公差を吸収し
て保持するためのゴム等の弾性体を一体にすることによ
って上記の課題を解決するものである。
【0006】すなわら、セラミック成型体または樹脂成
型体の表面を処理するための位置決めに用いるワーク保
持装置において、ワークの寸法よりも大きいワークを挿
入する孔を具えた金属板と、ワークの寸法よりも小さい
ワークを保持する孔を具えた弾性体とから成り、ワーク
挿入方向における金属板の孔の位置と弾性体の孔の位置
を1辺または2辺でほぼ一致させたことに特徴を有する
ものである。
型体の表面を処理するための位置決めに用いるワーク保
持装置において、ワークの寸法よりも大きいワークを挿
入する孔を具えた金属板と、ワークの寸法よりも小さい
ワークを保持する孔を具えた弾性体とから成り、ワーク
挿入方向における金属板の孔の位置と弾性体の孔の位置
を1辺または2辺でほぼ一致させたことに特徴を有する
ものである。
【0007】また、セラミック成型体または樹脂成型体
の表面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装
置において、ワークを並べる方向に直角の方向の寸法よ
りも大きいワークを複数並べて挿入する孔を具えた金属
板と、ワークを並べる方向に直角の方向の寸法よりも小
さいワークを複数並べて保持する孔を具えた弾性体とか
ら成り、ワーク挿入方向における金属板の孔の位置と弾
性体の孔の位置を1辺または2辺でほぼ一致させたこと
に特徴を有するものである。
の表面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装
置において、ワークを並べる方向に直角の方向の寸法よ
りも大きいワークを複数並べて挿入する孔を具えた金属
板と、ワークを並べる方向に直角の方向の寸法よりも小
さいワークを複数並べて保持する孔を具えた弾性体とか
ら成り、ワーク挿入方向における金属板の孔の位置と弾
性体の孔の位置を1辺または2辺でほぼ一致させたこと
に特徴を有するものである。
【0008】
【作用】金属板の隣接する2辺でワークの位置決めを正
確に行うとともに、弾性体の弾性によってワークをその
位置に保持して処理を行なうことができるようにしたも
のである。
確に行うとともに、弾性体の弾性によってワークをその
位置に保持して処理を行なうことができるようにしたも
のである。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0010】図1は、本発明の実施例を示す(a)は平
面図、(b)は正面断面図である。この実施例は、一個
の素子のみを保持するものである。金属板10には処理す
るワークの外形寸法よりも少し大きい孔12が形成してあ
り、この部分にワークを挿入する。この金属板に弾性体
14が一体成型されており、この弾性体にも孔が形成して
ある。
面図、(b)は正面断面図である。この実施例は、一個
の素子のみを保持するものである。金属板10には処理す
るワークの外形寸法よりも少し大きい孔12が形成してあ
り、この部分にワークを挿入する。この金属板に弾性体
14が一体成型されており、この弾性体にも孔が形成して
ある。
【0011】この弾性体14に形成する孔は、2辺は金属
板10に形成する孔の2辺と一致するように形成してあ
り、他の2辺は金属板10の孔よりも内側に位置するよう
に形成してある。この弾性体の孔の寸法は、処理するワ
ークの外形寸法よりもやや小さくしてある。この弾性体
としてはシリコンゴム等を用いることができる。
板10に形成する孔の2辺と一致するように形成してあ
り、他の2辺は金属板10の孔よりも内側に位置するよう
に形成してある。この弾性体の孔の寸法は、処理するワ
ークの外形寸法よりもやや小さくしてある。この弾性体
としてはシリコンゴム等を用いることができる。
【0012】ワークはこの孔に挿入されるが、金属板10
と弾性体14の一致する2辺に接して位置決めがされる。
金属板10の孔よりも内側に位置する残りの2辺の弾性体
によって、ワークは一致する2辺に押圧されることにな
る。
と弾性体14の一致する2辺に接して位置決めがされる。
金属板10の孔よりも内側に位置する残りの2辺の弾性体
によって、ワークは一致する2辺に押圧されることにな
る。
【0013】図2は、本発明の他の実施例を示す平面図
で、前記の構造の孔を縦横に複数個所定の間隔で配置し
たものである。金属板20に所定の間隔で孔22を形成し、
この金属板20に弾性体24を一体成型されたものである。
弾性体24の孔は金属板20の孔よりも少し小さくしてあ
り、多数の素子を挿入するとそれぞれを正確に位置決め
することができる。金属板20は機械的な強度を持たせる
ために、厚さ1mm程度のステンレス板を用いた。金属板
の機械的な強度が不足すると、複数のワークを挿入した
ときに歪みが生じ、寸法精度が確保できないおそれがあ
る。
で、前記の構造の孔を縦横に複数個所定の間隔で配置し
たものである。金属板20に所定の間隔で孔22を形成し、
この金属板20に弾性体24を一体成型されたものである。
弾性体24の孔は金属板20の孔よりも少し小さくしてあ
り、多数の素子を挿入するとそれぞれを正確に位置決め
することができる。金属板20は機械的な強度を持たせる
ために、厚さ1mm程度のステンレス板を用いた。金属板
の機械的な強度が不足すると、複数のワークを挿入した
ときに歪みが生じ、寸法精度が確保できないおそれがあ
る。
【0014】図3は、本発明の他の実施例を示す平面図
で、一つの孔に複数個の素子を挿入できるようにしたも
のである。金属板30には複数の孔32が平行に形成してあ
り、弾性体34が一体成型されている。この場合も隣接す
る2辺に素子が押圧されるように、他の2辺では弾性体
34の辺が内側に位置するように形成されている。複数の
素子を2辺に押圧するので、素子の寸法のばらつきによ
って、孔32の長手方向の精度は若干低下するが、他の方
向の位置決めは確実に行なうことができ、通常使用する
場合十分な精度が得られる。
で、一つの孔に複数個の素子を挿入できるようにしたも
のである。金属板30には複数の孔32が平行に形成してあ
り、弾性体34が一体成型されている。この場合も隣接す
る2辺に素子が押圧されるように、他の2辺では弾性体
34の辺が内側に位置するように形成されている。複数の
素子を2辺に押圧するので、素子の寸法のばらつきによ
って、孔32の長手方向の精度は若干低下するが、他の方
向の位置決めは確実に行なうことができ、通常使用する
場合十分な精度が得られる。
【0015】金属板は熱膨張率が小さいものが望ましい
が、通常のスクリーン印刷等であれば材料は特に制約さ
れない。弾性体としては、印刷等の場合には後に乾燥工
程があるので、100 〜150 °C程度の温度に耐えられる
シリコンゴム等が望ましい。
が、通常のスクリーン印刷等であれば材料は特に制約さ
れない。弾性体としては、印刷等の場合には後に乾燥工
程があるので、100 〜150 °C程度の温度に耐えられる
シリコンゴム等が望ましい。
【0016】本発明によるワーク保持装置は、両面印刷
にも利用できる。ワークが弾性体で保持されているの
で、そのまま裏返して連続して印刷することもできる。
にも利用できる。ワークが弾性体で保持されているの
で、そのまま裏返して連続して印刷することもできる。
【0017】また、ワークを挿入する孔は、ワークの形
状によって変化させることができ、上記の例のように正
方形、長方形だけでなく、円形や楕円形とすることもで
きる。その場合には、金属板と弾性体の孔の大きさの関
係は同じであるが、2点で位置決めができるように、位
置関係を設定すればよい。なお、一方向のみの精度を確
保できればよいときには、金属板と弾性体の辺を一つだ
け一致させるだけでもよい。
状によって変化させることができ、上記の例のように正
方形、長方形だけでなく、円形や楕円形とすることもで
きる。その場合には、金属板と弾性体の孔の大きさの関
係は同じであるが、2点で位置決めができるように、位
置関係を設定すればよい。なお、一方向のみの精度を確
保できればよいときには、金属板と弾性体の辺を一つだ
け一致させるだけでもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、位置決めを正確にでき
るとともに、多数の素子を同時に位置決めして同時に一
括処理することが可能となる。
るとともに、多数の素子を同時に位置決めして同時に一
括処理することが可能となる。
【0019】また、ワークの外形寸法の公差をそれぞれ
の孔で吸収できるので、公差が累積されて増大すること
を防止できる。したがって、処理する素子の品質を一定
に保つことが容易となる。
の孔で吸収できるので、公差が累積されて増大すること
を防止できる。したがって、処理する素子の品質を一定
に保つことが容易となる。
【0020】さらに、耐熱性の弾性体を用いれば、印刷
−乾燥等の工程を連続して行なうことも可能となり、ま
たその後に反対側の面の処理も可能となる。したがっ
て、工数低減の効果もある。
−乾燥等の工程を連続して行なうことも可能となり、ま
たその後に反対側の面の処理も可能となる。したがっ
て、工数低減の効果もある。
【図1】 本発明の実施例を示す(a)は平面図、
(b)は正面断面図
(b)は正面断面図
【図2】 本発明の他の実施例を示す平面図
【図3】 本発明の他の実施例を示す平面図
10、20、30:金属板 12、22、32:孔 14、24、34:弾性体
Claims (7)
- 【請求項1】 セラミック成型体または樹脂成型体の表
面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装置に
おいて、ワークの寸法よりも大きいワークを挿入する孔
を具えた金属板と、ワークの寸法よりも小さいワークを
保持する孔を具えた弾性体とから成り、ワーク挿入方向
における金属板の孔の位置と弾性体の孔の位置を少なく
とも1辺でほぼ一致させたことを特徴とするワーク保持
装置。 - 【請求項2】 セラミック成型体または樹脂成型体の表
面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装置に
おいて、ワークの寸法よりも大きいワークを挿入する孔
を具えた金属板と、ワークの寸法よりも小さいワークを
保持する孔を具えた弾性体とから成り、ワーク挿入方向
における金属板の孔の位置と弾性体の孔の位置を隣接す
る2辺でほぼ一致させたことを特徴とするワーク保持装
置。 - 【請求項3】 前記ワークを挿入して保持する孔を一方
向に所定の間隔で複数個配置した請求項1または請求項
2記載ののワーク保持装置。 - 【請求項4】 前記ワークを挿入して保持する孔を縦横
のそれぞれの方向に所定の間隔で複数個配置した請求項
1または請求項2記載のワーク保持装置。 - 【請求項5】 セラミック成型体または樹脂成型体の表
面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装置に
おいて、ワークを並べる方向に直角の方向の寸法よりも
大きいワークを複数並べて挿入する孔を具えた金属板
と、ワークを並べる方向に直角の方向の寸法よりも小さ
いワークを複数並べて保持する孔を具えた弾性体とから
成り、ワーク挿入方向における金属板の孔の位置と弾性
体の孔の位置を少なくとも1辺でほぼ一致させたことを
特徴とするワーク保持装置。 - 【請求項6】 セラミック成型体または樹脂成型体の表
面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装置に
おいて、ワークを並べる方向に直角の方向の寸法よりも
大きいワークを複数並べて挿入する孔を具えた金属板
と、ワークを並べる方向に直角の方向の寸法よりも小さ
いワークを複数並べて保持する孔を具えた弾性体とから
成り、ワーク挿入方向における金属板の孔の位置と弾性
体の孔の位置を隣接する2辺でほぼ一致させたことを特
徴とするワーク保持装置。 - 【請求項7】 前記ワークを挿入して保持する孔を所定
の間隔で複数個配置した請求項5または請求項6記載の
ワーク保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25970794A JP3490157B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | ワーク保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25970794A JP3490157B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | ワーク保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899403A true JPH0899403A (ja) | 1996-04-16 |
| JP3490157B2 JP3490157B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=17337826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25970794A Expired - Lifetime JP3490157B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | ワーク保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3490157B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102837516A (zh) * | 2012-09-11 | 2012-12-26 | 中国兵器工业集团第二一四研究所苏州研发中心 | 一种陶瓷基板侧面印刷方法及印刷装置 |
| JP2019072925A (ja) * | 2017-10-16 | 2019-05-16 | Tdk株式会社 | ワーク保持治具、電子部品処理装置および電子部品の製造方法 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP25970794A patent/JP3490157B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102837516A (zh) * | 2012-09-11 | 2012-12-26 | 中国兵器工业集团第二一四研究所苏州研发中心 | 一种陶瓷基板侧面印刷方法及印刷装置 |
| JP2019072925A (ja) * | 2017-10-16 | 2019-05-16 | Tdk株式会社 | ワーク保持治具、電子部品処理装置および電子部品の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3490157B2 (ja) | 2004-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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