JPH0899630A - 搬送装置の荷落下防止柵 - Google Patents
搬送装置の荷落下防止柵Info
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- JPH0899630A JPH0899630A JP23746694A JP23746694A JPH0899630A JP H0899630 A JPH0899630 A JP H0899630A JP 23746694 A JP23746694 A JP 23746694A JP 23746694 A JP23746694 A JP 23746694A JP H0899630 A JPH0899630 A JP H0899630A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 14
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】柵部材からの荷の落下を防止するとともに、容
易に柵部材を搬送する。 【構成】工場等の天井Tにはレール支持ビーム3が取り
付けられ、支持ビーム3からレールサポート4を介して
走行用レール1が懸架されている。この走行用レール1
に沿って搬送装置2が走行する。レール支持ビーム3に
は所定の一定間隔毎に吊り枠12が取り付けられ、その
両腕部12aの下端には安全枠13が取着されている。
この安全柵13は支持枠14とビーム材15とから構成
され、支持枠14は底部16と両側部17とからなる上
方が開放された側面ほぼU字状に屈曲形成され、両側部
17は上方に向かって拡開する向きに形成されている。
従って、安全柵13はその搬送時において複数の安全柵
13を順次積み重ねることができ、当該安全柵13を容
易に搬送することができる。
易に柵部材を搬送する。 【構成】工場等の天井Tにはレール支持ビーム3が取り
付けられ、支持ビーム3からレールサポート4を介して
走行用レール1が懸架されている。この走行用レール1
に沿って搬送装置2が走行する。レール支持ビーム3に
は所定の一定間隔毎に吊り枠12が取り付けられ、その
両腕部12aの下端には安全枠13が取着されている。
この安全柵13は支持枠14とビーム材15とから構成
され、支持枠14は底部16と両側部17とからなる上
方が開放された側面ほぼU字状に屈曲形成され、両側部
17は上方に向かって拡開する向きに形成されている。
従って、安全柵13はその搬送時において複数の安全柵
13を順次積み重ねることができ、当該安全柵13を容
易に搬送することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は天井部に架設された走行
用レールに沿って走行する搬送装置の荷落下防止柵に関
するものである。
用レールに沿って走行する搬送装置の荷落下防止柵に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の搬送装置の荷落下防止柵
として、実開平2−27965号公報に示すオーバーヘ
ッド型物品搬送装置の安全装置が提案されている。
として、実開平2−27965号公報に示すオーバーヘ
ッド型物品搬送装置の安全装置が提案されている。
【0003】この安全装置は天井を走行する走行車を覆
うように形成された吊持アームと、その下部に位置し、
着脱可能に設けられた平板状の安全網とから構成されて
いる。そして、走行車は荷を載置した状態で走行し、荷
を搬送するとともに、当該走行車から荷が落下した場合
でも、荷は安全網上に落下し保持されるようになってい
る。
うように形成された吊持アームと、その下部に位置し、
着脱可能に設けられた平板状の安全網とから構成されて
いる。そして、走行車は荷を載置した状態で走行し、荷
を搬送するとともに、当該走行車から荷が落下した場合
でも、荷は安全網上に落下し保持されるようになってい
る。
【0004】又、特開昭62−290696号公報に
は、天井自走車の安全棚が提案されている。この天井自
走車の安全棚には、略楕円形状の支持部材が天井自走車
を走行させるレールに沿って所定の間隔毎に取り付けら
れている。これら各支持部材の下部には、二本の下棚線
が平行に当該支持部材間を架け渡すように取り付けられ
ている。そして、これら下棚線上には、それぞれ側棚線
が上方へ向かって垂直に立設されている。
は、天井自走車の安全棚が提案されている。この天井自
走車の安全棚には、略楕円形状の支持部材が天井自走車
を走行させるレールに沿って所定の間隔毎に取り付けら
れている。これら各支持部材の下部には、二本の下棚線
が平行に当該支持部材間を架け渡すように取り付けられ
ている。そして、これら下棚線上には、それぞれ側棚線
が上方へ向かって垂直に立設されている。
【0005】即ち、天井自走車の搬送する荷が落下した
場合には、下棚線上に落下する。このため、荷の地面へ
の落下が防止される。この場合、下棚線上の荷は例えば
当該下棚線に横振れ等が生じた場合でも、側棚線によっ
て係止され、横方向の移動が規制される。
場合には、下棚線上に落下する。このため、荷の地面へ
の落下が防止される。この場合、下棚線上の荷は例えば
当該下棚線に横振れ等が生じた場合でも、側棚線によっ
て係止され、横方向の移動が規制される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前者の安全装置では、
走行車の走行による振動により安全網が振動すると、例
えば安全網上の荷が横方向にズレ、当該安全網の側部か
ら荷が落下するおそれがあるという問題がある。
走行車の走行による振動により安全網が振動すると、例
えば安全網上の荷が横方向にズレ、当該安全網の側部か
ら荷が落下するおそれがあるという問題がある。
【0007】又、後者の安全棚は、側棚線及び支持部材
が設けられているので、組付け等のために複数の安全棚
を運ぶ場合には、これら側棚線や支持部材が干渉し合っ
て重ね合わせることができず、かさばるという問題があ
る。
が設けられているので、組付け等のために複数の安全棚
を運ぶ場合には、これら側棚線や支持部材が干渉し合っ
て重ね合わせることができず、かさばるという問題があ
る。
【0008】更に、側棚線は所定間隔毎に形成されてい
るので、側棚線の無い部位からは安全棚の振動等によっ
て荷が横側から抜け落ちてしまうという問題がある。本
発明は上記問題点を解決するためになされたものであっ
て、その目的は柵部材からの荷の落下を防止するととも
に、容易に当該柵部材を搬送することができる搬送装置
の荷落下防止柵を提供することにある。
るので、側棚線の無い部位からは安全棚の振動等によっ
て荷が横側から抜け落ちてしまうという問題がある。本
発明は上記問題点を解決するためになされたものであっ
て、その目的は柵部材からの荷の落下を防止するととも
に、容易に当該柵部材を搬送することができる搬送装置
の荷落下防止柵を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、天井部に架設された走行用
レールに沿って走行する搬送装置の荷落下防止柵におい
て、前記天井部から吊り部材を吊り下げ、吊り部材の下
端に柵部材を着脱可能に取り付けるとともに、前記柵部
材は断面ほぼU字状に形成され、その両側部が互いに拡
開する向きに形成されたことをその要旨とする。
め、請求項1記載の発明は、天井部に架設された走行用
レールに沿って走行する搬送装置の荷落下防止柵におい
て、前記天井部から吊り部材を吊り下げ、吊り部材の下
端に柵部材を着脱可能に取り付けるとともに、前記柵部
材は断面ほぼU字状に形成され、その両側部が互いに拡
開する向きに形成されたことをその要旨とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記吊り部材と柵部材とによりハニカム形
状を形成することをその要旨とする。請求項3記載の発
明は、請求項1又は2記載の発明において、前記柵部材
は所定の長さ単位でユニット化されたことをその要旨と
する。
明において、前記吊り部材と柵部材とによりハニカム形
状を形成することをその要旨とする。請求項3記載の発
明は、請求項1又は2記載の発明において、前記柵部材
は所定の長さ単位でユニット化されたことをその要旨と
する。
【0011】
【作用】従って、請求項1記載の発明によれば、搬送装
置は天井部に架設された走行用レールに沿って走行す
る。そして、この搬送装置及び走行用レールを覆うよう
に、荷落下防止柵は天井部から吊り下げられ、吊り部材
と柵部材とから構成されている。柵部材を吊り部材から
分離して、柵部材を搬送する場合には、当該柵部材の両
側部が開口部に向かって拡開する向きに形成されている
ので、順次積み重ねられる。そして、これら柵部材を積
み重ねた状態で搬送することにより、当該柵部材を容易
に搬送することができる。
置は天井部に架設された走行用レールに沿って走行す
る。そして、この搬送装置及び走行用レールを覆うよう
に、荷落下防止柵は天井部から吊り下げられ、吊り部材
と柵部材とから構成されている。柵部材を吊り部材から
分離して、柵部材を搬送する場合には、当該柵部材の両
側部が開口部に向かって拡開する向きに形成されている
ので、順次積み重ねられる。そして、これら柵部材を積
み重ねた状態で搬送することにより、当該柵部材を容易
に搬送することができる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、荷落下防止
柵はハニカム形状にて形成されているので剛性が高めら
れるとともに、例えば荷落下防止柵の側部等に位置する
リブ等の障害物との干渉が避けられる。
柵はハニカム形状にて形成されているので剛性が高めら
れるとともに、例えば荷落下防止柵の側部等に位置する
リブ等の障害物との干渉が避けられる。
【0013】請求項3記載の発明によれば、荷落下防止
柵は所定の長さ毎にユニット化されているので、搬送経
路等のレイアウト変更に対して、荷落下防止柵を必要な
数だけ組み合わせたり、取り除いたり、又は、交換する
ことによって容易に対処することができる。
柵は所定の長さ毎にユニット化されているので、搬送経
路等のレイアウト変更に対して、荷落下防止柵を必要な
数だけ組み合わせたり、取り除いたり、又は、交換する
ことによって容易に対処することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図6に従って説明する。図1は、工場等の天井Tに架設
された走行用レール1に沿って走行する搬送装置2を示
している。この走行用レール1は、前記天井Tに図示し
ないブラケットにて取り付けられたレール支持ビーム3
からレールサポート4を介して懸架されている。この場
合、天井部としては天井T及び当該天井Tから吊り下げ
られたレール支持ビーム3が対応する。
図6に従って説明する。図1は、工場等の天井Tに架設
された走行用レール1に沿って走行する搬送装置2を示
している。この走行用レール1は、前記天井Tに図示し
ないブラケットにて取り付けられたレール支持ビーム3
からレールサポート4を介して懸架されている。この場
合、天井部としては天井T及び当該天井Tから吊り下げ
られたレール支持ビーム3が対応する。
【0015】走行用レール1は断面ほぼコの字形状を成
し、水平に延びる下側支持部5及び上側支持部6が垂直
に延びる連結部7にて連結されている。下側支持部5に
は起立部5aが走行用レール1の長手方向に沿って形成
され、その上面には水平部5bが形成されている。又、
上側支持部4には下方へ突出するガイド突条6aが走行
用レール1の長手方向に沿って形成されている。
し、水平に延びる下側支持部5及び上側支持部6が垂直
に延びる連結部7にて連結されている。下側支持部5に
は起立部5aが走行用レール1の長手方向に沿って形成
され、その上面には水平部5bが形成されている。又、
上側支持部4には下方へ突出するガイド突条6aが走行
用レール1の長手方向に沿って形成されている。
【0016】搬送装置2には、図示しない走行用モータ
にて駆動される駆動輪等の走行輪8が設けられている。
更に、搬送装置2には各左右一対からなるガイドローラ
9a,9bが設けられている。走行輪8は前記水平部5
b上を転動し、搬送装置2は当該走行輪8の転動に基づ
いて走行するようになっている。そして、その走行輪8
の転動時において、両ガイドローラ9aはガイド突条6
aを挟持した状態で、両ガイドローラ9bは起立部5a
を挟持した状態で転動し搬送装置2の横振れ等を防止す
るようになっている。
にて駆動される駆動輪等の走行輪8が設けられている。
更に、搬送装置2には各左右一対からなるガイドローラ
9a,9bが設けられている。走行輪8は前記水平部5
b上を転動し、搬送装置2は当該走行輪8の転動に基づ
いて走行するようになっている。そして、その走行輪8
の転動時において、両ガイドローラ9aはガイド突条6
aを挟持した状態で、両ガイドローラ9bは起立部5a
を挟持した状態で転動し搬送装置2の横振れ等を防止す
るようになっている。
【0017】又、搬送装置2の下面には、昇降ベルト1
0を介して荷載置台11が設けられ、搬送装置2内に設
けられた巻き上げ装置(図示せず)により当該昇降ベル
ト10が巻き上げ、繰り出しされることによって荷載置
台11は昇降するようになっている。そして、この荷載
置台11に荷Wが載置された状態で搬送装置2が走行用
レール1に沿って走行することにより当該搬送装置2は
荷Wを搬送するようになっている。
0を介して荷載置台11が設けられ、搬送装置2内に設
けられた巻き上げ装置(図示せず)により当該昇降ベル
ト10が巻き上げ、繰り出しされることによって荷載置
台11は昇降するようになっている。そして、この荷載
置台11に荷Wが載置された状態で搬送装置2が走行用
レール1に沿って走行することにより当該搬送装置2は
荷Wを搬送するようになっている。
【0018】図1〜図3に示すように、前記レール支持
ビーム3には、所定の一定間隔毎に下方が開放された吊
り部材としての吊り枠12が取り付けられている。吊り
枠12は屈曲形成され、当該吊り枠12の両側にはそれ
ぞれ垂直下方に向かって延びる腕部12aが形成されて
いる。そして、両腕部12aの下部には、当該下部に取
着されたフック部材Fを介して柵部材としての安全柵1
3が取り付けられている。即ち、安全柵13の後記する
ビーム材15aがフックFと係合することによって取着
されている。このとき、フックFの上部には抜け止め用
のボルトBが螺入されており、当該ボルトBにてビーム
材15aとフックFとの係合が外れないようになってい
る。更に、安全柵13は両側に位置する両吊り枠12間
を架け渡した状態で取り付けられている。これら吊り枠
12及び安全柵13が形成する形状は、ハニカム形状と
しての八角形形状、即ち、多角形形状となっている。
又、この安全柵13は走行用レール1が直線状に延びる
直線区間に使用され、当該安全柵13はその走行用レー
ル1に沿って直線状に延びている。そして、これら吊り
枠12及び安全柵13によって荷落下防止柵が形成され
る。
ビーム3には、所定の一定間隔毎に下方が開放された吊
り部材としての吊り枠12が取り付けられている。吊り
枠12は屈曲形成され、当該吊り枠12の両側にはそれ
ぞれ垂直下方に向かって延びる腕部12aが形成されて
いる。そして、両腕部12aの下部には、当該下部に取
着されたフック部材Fを介して柵部材としての安全柵1
3が取り付けられている。即ち、安全柵13の後記する
ビーム材15aがフックFと係合することによって取着
されている。このとき、フックFの上部には抜け止め用
のボルトBが螺入されており、当該ボルトBにてビーム
材15aとフックFとの係合が外れないようになってい
る。更に、安全柵13は両側に位置する両吊り枠12間
を架け渡した状態で取り付けられている。これら吊り枠
12及び安全柵13が形成する形状は、ハニカム形状と
しての八角形形状、即ち、多角形形状となっている。
又、この安全柵13は走行用レール1が直線状に延びる
直線区間に使用され、当該安全柵13はその走行用レー
ル1に沿って直線状に延びている。そして、これら吊り
枠12及び安全柵13によって荷落下防止柵が形成され
る。
【0019】安全柵13はその断面形状を上方が開放さ
れたほぼU字状に形成され、その両側は上方(外方)に
向かって拡開する向きに形成されている。安全柵13は
支持枠14と断面中空状のビーム材15とから構成され
ている。支持枠14は底部16と両側部17とからなる
上方が開放された側面ほぼU字状に屈曲形成され、両側
部17は上方(外方)に向かって拡開する向きに形成さ
れている。これら支持枠14は長手方向に所定間隔毎に
配設されている。
れたほぼU字状に形成され、その両側は上方(外方)に
向かって拡開する向きに形成されている。安全柵13は
支持枠14と断面中空状のビーム材15とから構成され
ている。支持枠14は底部16と両側部17とからなる
上方が開放された側面ほぼU字状に屈曲形成され、両側
部17は上方(外方)に向かって拡開する向きに形成さ
れている。これら支持枠14は長手方向に所定間隔毎に
配設されている。
【0020】支持枠14には、底部16及び両側部17
において各支持枠14間を架け渡すように複数のビーム
材15が長手方向に沿って平行に取り付けられている。
この場合、両側部17の上端に取り付けられたビーム材
15aは他のビーム材15と比較して直径が大きく形成
されている。
において各支持枠14間を架け渡すように複数のビーム
材15が長手方向に沿って平行に取り付けられている。
この場合、両側部17の上端に取り付けられたビーム材
15aは他のビーム材15と比較して直径が大きく形成
されている。
【0021】そして、図3に示すように、安全柵13の
両端に位置する支持枠14には連結ブラケット14aが
取着され、そのブラケット14aには長孔よりなる第1
連結孔14bが形成されるとともに、前記支持枠14に
は略円形状からなる第2連結孔14cが形成されてい
る。そして、図2に示すように、隣接し合う安全柵13
を連結する場合には、当該隣接し合う安全柵13の第
1,第2連結孔14b,14cを重ね合わせ、これら孔
14b,14cにボルトB1を挿通し、当該ボルトB1
を締付固定することにより行われる。
両端に位置する支持枠14には連結ブラケット14aが
取着され、そのブラケット14aには長孔よりなる第1
連結孔14bが形成されるとともに、前記支持枠14に
は略円形状からなる第2連結孔14cが形成されてい
る。そして、図2に示すように、隣接し合う安全柵13
を連結する場合には、当該隣接し合う安全柵13の第
1,第2連結孔14b,14cを重ね合わせ、これら孔
14b,14cにボルトB1を挿通し、当該ボルトB1
を締付固定することにより行われる。
【0022】又、図5,図6は、走行用レール1がカー
ブするカーブ区間に使用される安全柵18を示してい
る。この安全柵18は、前記安全柵13と同様に支持枠
14と、ビーム材15とから構成され、ビーム材15が
円弧状に屈曲形成されることによって、円弧状に形成さ
れている。又、安全柵18の断面形状はその上方が開放
されたほぼU字状に形成され、その両側は上方(外方)
に向かって拡開する向きに形成されている。更に、この
安全柵18の屈曲率は予め定められた規格に従って形成
されている。
ブするカーブ区間に使用される安全柵18を示してい
る。この安全柵18は、前記安全柵13と同様に支持枠
14と、ビーム材15とから構成され、ビーム材15が
円弧状に屈曲形成されることによって、円弧状に形成さ
れている。又、安全柵18の断面形状はその上方が開放
されたほぼU字状に形成され、その両側は上方(外方)
に向かって拡開する向きに形成されている。更に、この
安全柵18の屈曲率は予め定められた規格に従って形成
されている。
【0023】更に、安全柵18の両端に位置する支持枠
14には連結ブラケット14aが取着され、そのブラケ
ット14aには長孔よりなる第1連結孔14bが形成さ
れるとともに、前記支持枠14には略円形状からなる第
2連結孔14cが形成されている。そして、隣接し合う
安全柵18は、前記安全柵13と同様な方法で連結され
る。
14には連結ブラケット14aが取着され、そのブラケ
ット14aには長孔よりなる第1連結孔14bが形成さ
れるとともに、前記支持枠14には略円形状からなる第
2連結孔14cが形成されている。そして、隣接し合う
安全柵18は、前記安全柵13と同様な方法で連結され
る。
【0024】このように構成された安全柵13,18で
は、荷載置台11から荷Wが落ちると、安全柵13,1
8上に落下する。そして、搬送装置2の走行時における
振動によって、安全柵13,18上の荷Wが横方向にズ
レた場合でも、両側部17にて止められる。従って、荷
Wが安全柵13,18より下方に落下することを防止で
きる。
は、荷載置台11から荷Wが落ちると、安全柵13,1
8上に落下する。そして、搬送装置2の走行時における
振動によって、安全柵13,18上の荷Wが横方向にズ
レた場合でも、両側部17にて止められる。従って、荷
Wが安全柵13,18より下方に落下することを防止で
きる。
【0025】又、安全柵13,18は両側部17が拡開
する向きに開放され、図4に示すように、(安全柵13
の場合のみ図示)積み重ねが容易にできる形状となって
いる。このため、安全柵13,18を取り付けるために
当該安全柵13,18を搬送する場合には、前記積み重
ねた状態で搬送することができ、コンパクトな状態で荷
を搬送することができるので、容易に搬送することがで
きる。
する向きに開放され、図4に示すように、(安全柵13
の場合のみ図示)積み重ねが容易にできる形状となって
いる。このため、安全柵13,18を取り付けるために
当該安全柵13,18を搬送する場合には、前記積み重
ねた状態で搬送することができ、コンパクトな状態で荷
を搬送することができるので、容易に搬送することがで
きる。
【0026】更に、安全柵13,18の保管時において
も、積み重ねられたコンパクトな状態で当該安全柵1
3,18を保管することができるので、小さな収容スペ
ースにて安全柵13,18を保管することができる。
も、積み重ねられたコンパクトな状態で当該安全柵1
3,18を保管することができるので、小さな収容スペ
ースにて安全柵13,18を保管することができる。
【0027】又、吊り枠12及び安全柵13,18はそ
の組付けられた状態においてハニカム形状、即ち、断面
八角形の角体を形成している。このため、安全柵13,
18は例えば図1に示すように、天井Tや天井Tから地
面へと延びるピラーP等に取着されるとともに、安全柵
13,18と隣接する位置に設置された天井リブR及び
配線ダクトD等の各部材との干渉が防止できる。
の組付けられた状態においてハニカム形状、即ち、断面
八角形の角体を形成している。このため、安全柵13,
18は例えば図1に示すように、天井Tや天井Tから地
面へと延びるピラーP等に取着されるとともに、安全柵
13,18と隣接する位置に設置された天井リブR及び
配線ダクトD等の各部材との干渉が防止できる。
【0028】更に、安全柵13,18は所定の長さにユ
ニット化されているので、ユニット化された安全柵1
3,18等の組み合わせを変更することによって容易に
走行経路のレイアウト変更に対応することができる。例
えば、所定の長さからなる直線区間において、その直線
区間の長さをレイアウト変更によって短くした場合に
は、その短くした長さの分だけ安全柵13を取り外すこ
とによって容易に対処できる。又、カーブ区間におい
て、走行経路のレイアウト変更によってカーブ区間の屈
曲率が変更された場合でも、当該安全柵18を変更され
た屈曲率の安全柵18に交換することによって容易に対
処することができる。
ニット化されているので、ユニット化された安全柵1
3,18等の組み合わせを変更することによって容易に
走行経路のレイアウト変更に対応することができる。例
えば、所定の長さからなる直線区間において、その直線
区間の長さをレイアウト変更によって短くした場合に
は、その短くした長さの分だけ安全柵13を取り外すこ
とによって容易に対処できる。又、カーブ区間におい
て、走行経路のレイアウト変更によってカーブ区間の屈
曲率が変更された場合でも、当該安全柵18を変更され
た屈曲率の安全柵18に交換することによって容易に対
処することができる。
【0029】又、安全柵18では、カーブ時にかかる遠
心力により荷Wが搬送装置2から落下し、当該加速度に
従って安全柵18の側方へ落下しても、前記両側部17
によって荷Wは安全柵18内に留めらることができ、当
該安全柵18から下方に落下することを防止できる。
心力により荷Wが搬送装置2から落下し、当該加速度に
従って安全柵18の側方へ落下しても、前記両側部17
によって荷Wは安全柵18内に留めらることができ、当
該安全柵18から下方に落下することを防止できる。
【0030】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変更
して実施してもよい。 (1)上記実施例では、支持枠14間に対してビーム材
15a,15を懸架することによって安全柵13を形成
した。これを、図7に示すように、両側部17の上部及
び下部にのみにビーム材15a,15を配設し、これら
各ビーム材15a,15の外周を覆うようにネット材1
9を取着して安全柵20を形成してもよい。この安全柵
20によれば、安全柵13の場合のように例えばビーム
材15間から小部品等の細かい荷Wが抜け出ることを防
止でき、より確実に当該安全柵20から荷Wが落下する
ことを防止できる。
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変更
して実施してもよい。 (1)上記実施例では、支持枠14間に対してビーム材
15a,15を懸架することによって安全柵13を形成
した。これを、図7に示すように、両側部17の上部及
び下部にのみにビーム材15a,15を配設し、これら
各ビーム材15a,15の外周を覆うようにネット材1
9を取着して安全柵20を形成してもよい。この安全柵
20によれば、安全柵13の場合のように例えばビーム
材15間から小部品等の細かい荷Wが抜け出ることを防
止でき、より確実に当該安全柵20から荷Wが落下する
ことを防止できる。
【0031】又、ネット材19に代えてパンチングメタ
ルにて安全柵20の外周を覆うように形成してもよい。 (2)上記実施例では、吊り枠12を天井部としてレー
ル支持ビーム3に取着したが、天井T自体に吊り枠12
を取り付けてもよい。
ルにて安全柵20の外周を覆うように形成してもよい。 (2)上記実施例では、吊り枠12を天井部としてレー
ル支持ビーム3に取着したが、天井T自体に吊り枠12
を取り付けてもよい。
【0032】(3)上記実施例では、安全柵13等の両
端、即ち、二本の吊り枠12にて安全柵13を取着した
が、一本のみ又は三本の吊り枠12にて安全柵13を取
り付けてもよい。
端、即ち、二本の吊り枠12にて安全柵13を取着した
が、一本のみ又は三本の吊り枠12にて安全柵13を取
り付けてもよい。
【0033】(4)上記実施例において、安全柵13を
円弧状に形成してもよい。上記実施例から把握できる請
求項以外の技術思想について、以下にその効果とともに
記載する。
円弧状に形成してもよい。上記実施例から把握できる請
求項以外の技術思想について、以下にその効果とともに
記載する。
【0034】(1)請求項1〜3記載の発明において、
安全柵20にはネット材19が取着された搬送装置の荷
落下防止柵。この荷落下防止柵によれば、小部品等の細
かい荷Wであっても、安全柵20から抜け出て落下する
ことを防止できる。
安全柵20にはネット材19が取着された搬送装置の荷
落下防止柵。この荷落下防止柵によれば、小部品等の細
かい荷Wであっても、安全柵20から抜け出て落下する
ことを防止できる。
【0035】尚、本明細書において使用した用語「ハニ
カム形状」を次のように定義する。「ハニカム形状」と
は、左右対称の多角形形状を意味し、上記実施例に示す
八角形形状のみならず、六角形形状、七角形形状、更に
は、九角形形状以上の多角形形状をも含む意味である。
カム形状」を次のように定義する。「ハニカム形状」と
は、左右対称の多角形形状を意味し、上記実施例に示す
八角形形状のみならず、六角形形状、七角形形状、更に
は、九角形形状以上の多角形形状をも含む意味である。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の発明
によれば、柵部材からの荷の落下を防止するとともに、
容易に柵部材を搬送することができる。請求項2記載の
発明によれば、荷落下防止柵はハニカム形状であるの
で、当該荷落下防止柵の剛性を高めることができる。請
求項3記載の発明によれば、走行経路を変更する場合
に、その変更に応じて、柵部材を例えば必要な数だけ取
り付けたり、取り除いたり、又は、交換することによっ
て容易に対処できる。
によれば、柵部材からの荷の落下を防止するとともに、
容易に柵部材を搬送することができる。請求項2記載の
発明によれば、荷落下防止柵はハニカム形状であるの
で、当該荷落下防止柵の剛性を高めることができる。請
求項3記載の発明によれば、走行経路を変更する場合
に、その変更に応じて、柵部材を例えば必要な数だけ取
り付けたり、取り除いたり、又は、交換することによっ
て容易に対処できる。
【図1】 安全柵及び吊り枠を示す正面図である。
【図2】 安全柵及び吊り枠を示す側面図である。
【図3】 安全柵を示す平面図である。
【図4】 安全柵を積み重ねた状態を示す正面図であ
る。
る。
【図5】 カーブ区間に使用される安全柵を示す平面図
である。
である。
【図6】 カーブ区間に使用される安全柵を示す側面図
である。
である。
【図7】 別例における安全柵及び吊り枠を示す側面図
である。
である。
1…走行用レール、3…天井部を構成するレール支持ビ
ーム、12…吊り部材としての吊り枠、13,18,2
0…柵部材としての安全柵、17…側部、T…天井部を
構成する天井。
ーム、12…吊り部材としての吊り枠、13,18,2
0…柵部材としての安全柵、17…側部、T…天井部を
構成する天井。
Claims (3)
- 【請求項1】 天井部に架設された走行用レールに沿っ
て走行する搬送装置の荷落下防止柵において、 前記天井部から吊り部材を吊り下げ、吊り部材の下端に
柵部材を着脱可能に取り付けるとともに、前記柵部材は
断面ほぼU字状に形成され、その両側部が互いに拡開す
る向きに形成された搬送装置の荷落下防止柵。 - 【請求項2】 前記吊り部材と柵部材とによりハニカム
形状を形成する請求項1記載の搬送装置の荷落下防止
柵。 - 【請求項3】 前記柵部材は所定の長さ単位でユニット
化された請求項1又は2記載の搬送装置の荷落下防止
柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23746694A JPH0899630A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 搬送装置の荷落下防止柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23746694A JPH0899630A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 搬送装置の荷落下防止柵 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899630A true JPH0899630A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17015757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23746694A Pending JPH0899630A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 搬送装置の荷落下防止柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0899630A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003347793A (ja) * | 2002-05-28 | 2003-12-05 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 電子部品実装装置 |
| JP2015024904A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 村田機械株式会社 | 搬送車システム |
| CN107973144A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-01 | 西南交通大学 | 一种物流运输装置 |
| CN110980012A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-04-10 | 镇江港务集团有限公司大港分公司 | 一种用于吨袋运输的安全防护装置 |
| CN114197322A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-03-18 | 广州市第三市政工程有限公司 | 一种适用于在高压输电线下挂篮前上横梁反吊梁 |
| CN114248808A (zh) * | 2020-09-22 | 2022-03-29 | 中车资阳机车有限公司 | 基于钢轮钢轨的集装箱悬挂式运输车辆及运输方法 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23746694A patent/JPH0899630A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003347793A (ja) * | 2002-05-28 | 2003-12-05 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 電子部品実装装置 |
| JP2015024904A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 村田機械株式会社 | 搬送車システム |
| CN107973144A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-01 | 西南交通大学 | 一种物流运输装置 |
| CN107973144B (zh) * | 2017-12-01 | 2023-11-21 | 西南交通大学 | 一种物流运输装置 |
| CN110980012A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-04-10 | 镇江港务集团有限公司大港分公司 | 一种用于吨袋运输的安全防护装置 |
| CN114248808A (zh) * | 2020-09-22 | 2022-03-29 | 中车资阳机车有限公司 | 基于钢轮钢轨的集装箱悬挂式运输车辆及运输方法 |
| CN114197322A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-03-18 | 广州市第三市政工程有限公司 | 一种适用于在高压输电线下挂篮前上横梁反吊梁 |
| CN114197322B (zh) * | 2022-01-07 | 2023-05-30 | 广州市第三市政工程有限公司 | 一种适用于在高压输电线下挂篮前上横梁反吊梁 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040323 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |